JP3095114B2 - シュレッダ用給紙装置およびそれによる給紙方法 - Google Patents

シュレッダ用給紙装置およびそれによる給紙方法

Info

Publication number
JP3095114B2
JP3095114B2 JP07200418A JP20041895A JP3095114B2 JP 3095114 B2 JP3095114 B2 JP 3095114B2 JP 07200418 A JP07200418 A JP 07200418A JP 20041895 A JP20041895 A JP 20041895A JP 3095114 B2 JP3095114 B2 JP 3095114B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
shredder
cutter
drive
paper feeding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP07200418A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08117627A (ja
Inventor
辰夫 西尾
浩享 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Elemex Corp
Original Assignee
Ricoh Elemex Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Elemex Corp filed Critical Ricoh Elemex Corp
Priority to JP07200418A priority Critical patent/JP3095114B2/ja
Priority to US08/520,766 priority patent/US5662280A/en
Priority to FR9510213A priority patent/FR2723859B1/fr
Priority to DE19532168A priority patent/DE19532168A1/de
Priority to GB9517805A priority patent/GB2292734B/en
Publication of JPH08117627A publication Critical patent/JPH08117627A/ja
Priority to US08/791,980 priority patent/US5772129A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3095114B2 publication Critical patent/JP3095114B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C18/00—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
    • B02C18/0007—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments specially adapted for disintegrating documents
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C18/00—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
    • B02C18/06—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
    • B02C18/16—Details
    • B02C18/22—Feed or discharge means
    • B02C18/2225—Feed means
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C18/00—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
    • B02C18/0007—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments specially adapted for disintegrating documents
    • B02C2018/0023—Switching devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、投入用紙を用紙
検知センサで検知してカッタを駆動し、そのカッタで該
用紙を細断するタイプのシュレッダに適用し得る。詳し
くは、そのようなシュレッダに取り付け、廃棄用紙を積
載しセットして後、たとえばスタートスイッチを押して
始動し、用紙給送手段で該用紙を順次シュレッダへと自
動的に送り込むシュレッダ用給紙装置に関し、またその
ようなシュレッダ用給紙装置による給紙方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、シュレッダの中には、廃棄用紙を
投入口から投入し、給紙路を通過するときその投入用紙
を用紙検知センサで検知してカッタを駆動し、そのカッ
タで該用紙を細断するタイプのものがある。
【０００３】この種のシュレッダに用紙を自動的に送り
込むときは、シュレッダ上に給紙装置を取り付け、その
給紙装置に廃棄用紙を積載しセットして後、たとえばス
タートスイッチを押して該給紙装置を始動し、搬送ベル
ト等で構成する用紙給送手段で、セットした積載廃棄用
紙を順次シュレッダの投入口へと送り込んでいた。
【０００４】たとえば図１５に示すように、シュレッダ
１上に給紙装置２を取り付ける。給紙装置２は、装置本
体２ａの上側に、図中右側を上、左側を下に傾斜してト
レイ部２ｂを設け、そのトレイ部２ｂの傾斜に沿って搬
送ベルト３をプーリ４・５間に掛け渡して設ける。一
方、シュレッダ１には、その用紙投入口１ａからカッタ
６に向けて投入ガイド対１ｂを設け、その途中に投入ガ
イド対１ｂで形成する給紙路１ｃに向けて用紙検知セン
サ７を設置していた。
【０００５】そして、使用時は、廃棄用紙Ｐを給紙装置
２のトレイ部２ｂ上に積載しセットして後、たとえばス
タートスイッチを押して該給紙装置２を始動し、搬送ベ
ルト３を給紙モータ８で作動して廃棄用紙Ｐを下から順
に繰り出し、搬送路９を通してシュレッダ１の給紙路１
ｃへと送り込み、その用紙の先端を用紙検知センサ７で
検知してカッタ６を駆動し、そのカッタ６で用紙を細断
していた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのような
シュレッダ１では、小型化の要請から、カッタ６から離
して上述の用紙検知センサ７を設置することができなか
った。そこで、従来では、カッタ６が完全に駆動する前
に、用紙の先端がカッタ６に到達してしまうことがあ
る。そのため、用紙Ｐがたわんで丸まったりして紙づま
り等の給紙上のトラブルを発生するという問題があっ
た。
【０００７】そこで、この発明の目的は、そのような従
来の問題点を解消し、給紙上のトラブルのないシュレッ
ダ用給紙装置およびそれによる給紙方法を提供すること
にある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項１に記
載のシュレッダ用給紙装置は、投入用紙を用紙検知セン
サ６０で検知してカッタ１１を駆動し、そのカッタ１１
で該用紙を細断するタイプのシュレッダ１０に取り付
け、廃棄用紙Ｐを積載しセットして後、始動して用紙給
送手段２０で該用紙Ｐを順次前記シュレッダ１０へと給
送するものにおいて、前記シュレッダ１０に取り付けた
とき、前記用紙給送手段２０による給紙開始位置ロから
前記カッタ１１による用紙細断位置イまでの長さを考慮
し、前記用紙給送手段２０を間欠的に駆動する時間を調
整する間欠駆動時間調整手段と、前記用紙給送手段２０
をはじめ間欠的に駆動し、その間欠駆動時間調整手段で
調整した時間経過後切り換えて連続的に駆動する駆動制
御手段とを備えてなる、ことを特徴とする。
【０００９】請求項２に記載のシュレッダ用給紙装置
は、請求項１に記載のものにおいて、前記間欠駆動時間
調整手段としてディップスイッチ７０を用い、そのディ
ップスイッチ７０で設定した回数、前記用紙給送手段２
０を間欠的に駆動し、前記用紙給送手段２０を間欠的に
駆動する時間を調整してなる、ことを特徴とする。
【００１０】請求項３に記載のシュレッダ用給紙装置に
よる給紙方法は、シュレッダ１０に、それに廃棄用紙Ｐ
を自動的に給送する給紙装置１２を取り付けるととも
に、その給紙装置１２の用紙給送手段２０による給紙開
始位置ロから前記シュレッダ１０のカッタ１１による用
紙細断位置イまでの長さを考慮して前記給紙装置１２に
備える間欠駆動時間調整手段を調整し、その後、前記給
紙装置１２に廃棄用紙Ｐを積載してセットし、該給紙装
置１２を始動し、その駆動制御手段で前記用紙給送手段
２０を間欠的に駆動してその用紙給送手段２０で前記廃
棄用紙Ｐを順次前記シュレッダ１０へと間欠的に給送
し、前記間欠駆動時間調整手段で調整した時間経過後切
り換えて前記駆動制御手段で前記用紙給送手段２０を連
続的に駆動し、その用紙給送手段２０で前記廃棄用紙Ｐ
を順次前記シュレッダ１０へと連続的に給送してなる、
ことを特徴とする。
【００１１】請求項４に記載のシュレッダ用給紙装置
は、投入用紙を用紙検知センサ６０で検知してカッタ１
１を駆動し、そのカッタ１１で該用紙を細断するタイプ
のシュレッダ１０に取り付け、廃棄用紙Ｐを積載しセッ
トして後、始動して用紙給送手段２０で該用紙Ｐを順次
前記シュレッダ１０へと給送するものにおいて、前記カ
ッタ１１の駆動を検知するカッタ駆動検知手段と、前記
用紙給送手段２０をはじめ間欠的に駆動し、そのカッタ
駆動検知手段で前記カッタ１１の駆動を検知したとき切
り換えて連続的に駆動する駆動制御手段とを備えてな
る、ことを特徴とする。
【００１２】請求項５に記載のシュレッダ用給紙装置
は、請求項４に記載のものにおいて、前記シュレッダ１
０に電源を供給するシュレッダ用コンセント５０を設
け、前記カッタ駆動検知手段として、該シュレッダ用コ
ンセント５０を介して消費する消費電流を検知する電流
検知センサ５１を備えてなる、ことを特徴とする。
【００１３】請求項６に記載のシュレッダ用給紙装置に
よる給紙方法は、シュレッダ１０に、それに廃棄用紙Ｐ
を自動的に給送する給紙装置１２を取り付け、その給紙
装置１２に廃棄用紙Ｐを積載してセットし、該給紙装置
１２を始動し、その駆動制御手段で用紙給送手段２０を
間欠的に駆動してその用紙給送手段２０で前記廃棄用紙
Ｐを順次前記シュレッダ１０へと間欠的に給送し、その
給送用紙Ｐを前記シュレッダ１０の用紙検知センサ６０
で検知して該シュレッダ１０のカッタ１１を駆動したと
き、そのカッタ１１の駆動を前記給紙装置１２のカッタ
駆動検知手段で検知し、そのカッタ駆動検知手段で前記
カッタ１１の駆動を検知したとき切り換えて前記駆動制
御手段で前記用紙給送手段２０を連続的に駆動し、前記
廃棄用紙Ｐを順次前記シュレッダ１０へと連続的に給送
してなる、ことを特徴とする。
【００１４】そして、請求項１ないし３に記載の発明で
は、給紙装置１２を取り付けるシュレッダ１０が決まっ
たとき、給紙装置１２の用紙給送手段２０による給紙開
始位置ロからシュレッダ１０のカッタ１１による用紙細
断位置イまでの長さを考慮し、間欠駆動時間調整手段を
調整し、その間欠駆動時間調整手段で調整した時間経過
後、駆動制御手段による用紙給送手段２０の駆動を切り
換え、好ましくは用紙の先端がシュレッダ１０のカッタ
１１に到達する直前に間欠駆動から連続駆動に切り換わ
るようにする。
【００１５】また、請求項４ないし６に記載の発明で
は、カッタ駆動検知手段でカッタ１１の駆動を検知した
とき、駆動制御手段による用紙給送手段２０の駆動を切
り換え、好ましくは用紙の先端がシュレッダ１０のカッ
タ１１に到達する直前に間欠駆動から連続駆動に切り換
わるようにする。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき説明する。図１は、請求項１に記
載の給紙装置を取り付けたシュレッダであって、その上
部の内部機構概略構成図である。図中符号１０では、シ
ュレッダを示す。シュレッダ１０は、縦長な箱形をな
し、図中上部左側に用紙の手差し給紙用投入口１０ａを
あけ、その投入口１０ａから右斜め下向きに投入ガイド
対１０ｂを設け、それら投入ガイド対１０ｂでその間に
給紙路１０ｃを形成する。そして、その給紙路１０ｃの
途中に向けて用紙検知センサ６０を設ける。また、給紙
路１０ｃの先にカッタ１１を設置し、投入口１０ａから
投入した用紙の先端を用紙検知センサ６０で検知したと
きそれに基づきカッタ１１を駆動し、そのカッタ１１の
歯が噛み合う用紙細断位置イで用紙を細断する。
【００１７】そのようなシュレッダ１０の上部には、給
紙装置１２を取り付けてなる。給紙装置１２は、複数機
種のシュレッダに適宜取り付け可能とし、取り付けたシ
ュレッダへと廃棄用紙を自動的に送り込む。図示給紙装
置１２には、図２にも示すように、上側に、トレイ１３
をその前方（図１中左側）を下、後方（図１中右側）を
上向きに３０度ほど傾斜して設け、そのトレイ１３の両
側に対向側板１３ａ・１３ｂを備える。トレイ１３は、
用紙給送方向Ａに長手の開口（図示省略）をあけ、その
開口に複数の搬送ベルト１４を平行に配置する。搬送ベ
ルト１４は、図１に示すようにプーリ１５・１６間に掛
け渡してなる。そして、後方側のプーリ１６の下方に
は、給紙用モータ１７を備える。給紙用モータ１７は、
その駆動軸１７ａにプーリ１８を取り付ける。しかし
て、該プーリ１８と、搬送ベルト１４の前方側のプーリ
１５の軸に取り付けたプーリ（図示省略）間に、ほぼ水
平に伝達ベルト１９を掛け渡してなる。そうして、それ
ら給紙用モータ１７、搬送ベルト１４、プーリ１５・１
６・１８、伝達ベルト１９等で用紙給送手段２０を構成
する。
【００１８】また、給紙装置本体は、トレイ１３上に廃
棄用紙Ｐの積載位置を規制する一対のサイドガイド２１
ａ・２１ｂを対向して設ける。各サイドガイド２１ａ・
２１ｂは、用紙給送方向Ａと平行でそれと直交する方向
に互いに連動して移動自在に設ける。そして、両サイド
ガイド２１間の間隔を用紙サイズに応じて調整可能とす
る。
【００１９】さらに、給紙装置１２には、対向側板１３
ａ・１３ｂの前部上側間に、横長な箱状の収納カバー２
４を設け、その収納カバー２４内に加圧手段２５を設け
る。加圧手段２５には、上下動可能な加圧アッセンブリ
２７を備える。また、給紙装置１２内ほぼ中央に設ける
加圧用モータ２８、該加圧用モータ２８の駆動軸上に設
けるウォーム３０、そのウォーム３０と噛み合うウォー
ムホイール３１を備える。さらに、そのウォームホイー
ル３１と同軸のプーリ３１ａと、駆動プーリ３３間に掛
け渡した伝達ベルト３２とを備え、駆動プーリ３３の軸
２９と、駆動プーリ３３とそれから離間した位置に固着
した従動プーリ３４間に掛け渡したワイヤ３５などを備
える。ワイヤ３５は、加圧アッセンブリ２７に取り付け
てなる。加圧アッセンブリ２７は、初期時には、その下
側のトレイ１３上に廃棄用紙Ｐを積載できるように上死
点に退避している。
【００２０】その加圧アッセンブリ２７は、図３および
図４に示すように、断面逆Ｕ字状の加圧上板２７ａと断
面Ｕ字状の加圧下板２７ｂとを、上下所定範囲内で相対
移動可能に組み合わせたもので、それらの間には、これ
らを互いに離間する方向に付勢する複数のスプリング３
６と、加圧下板２７ｂで作動する加圧検知用センサ３７
とを、加圧上板２７ａで支持して配置する。そして、ス
プリング３６の取付時の強さを、たとえば３〜５Kgに設
定してある。しかして、加圧検知用センサ３７のオン・
オフによって加圧用モータ２８の動作を制御する構成と
する。
【００２１】すなわち、加圧アッセンブリ２７が廃棄用
紙Ｐを所定の圧力で押さえると、図５に示すように、加
圧下板２７ｂがスプリング３６に抗して押し上げられ、
加圧検知用センサ３７がオンとなって加圧用モータ２８
がオフされ、加圧アッセンブリ２７の下降が停止する。
加圧用モータ２８は、オフされてもしばらく慣性回転す
るので、加圧検知用センサ３７はオーバートラベルの範
囲内でアクチュエータ３７ａがさらに押し込まれる。そ
して、廃棄用紙Ｐが減少すると、スプリング３６により
加圧下板２７ｂが押し下げられ、加圧検知用センサ３７
のアクチュエータ３７ａがリリースポジションを越える
位置まで戻ることにより、該センサ３７がオフとなる。
そうすると、加圧用モータ２８がオンとなり、加圧アッ
センブリ２７は、加圧検知用センサ３７が再びオンにな
るまで下降する。したがって、加圧アッセンブリ２７
は、常に一定の圧力範囲内で廃棄用紙Ｐを押し、用紙給
送力が低下して不給紙となることを防止する。
【００２２】また、給紙装置１２では、図１に示すよう
に、その対向側板１３ａ・１３ｂ間前方を前カバー３９
で被い、該前カバー３９を、紙づまり処理等のために対
向側板１３ａ・１３ｂの前部上側で適宜支軸（図示省
略）を中心として開閉自在に支持する。前カバー３９
は、加圧手段２５側に、板状の金属製ホルダ４１を取付
部４１ａを介して取り付ける。
【００２３】ホルダ４１は、その下端部をＬ状に折り曲
げて形成し、その下端部に規制部材４０を取り付ける。
そして、規制部材４０とトレイ１３間にギャップｇを形
成する。なお、ホルダ４１には、ギャップ制御用モータ
等を備えるギャップ調整機構（図示省略）を備え、それ
により規制部材４０を自動的に上下動してギャップｇの
大きさを調整とする。
【００２４】そうして、給紙装置１２では、このギャッ
プｇを設ける位置、すなわち給紙開始位置ロから給紙路
１０ｃへと通ずる湾曲した用紙給送路４３を形成し、そ
の用紙給送路４３に搬送ローラ対４４を設け、該用紙給
送路４３の先に搬送コロ５５を設けてなる。
【００２５】他方、図示給紙装置１２は、図２に示すよ
うに、後側左右にねじ６０を有し、それらのねじ６０を
外すと、開閉扉６１が図６に示すように下縁を中心とし
て開くようになっている。その開閉扉６１には、内面に
制御基板６２を取り付ける。制御基板６２には、コネク
タ６３・６４を取り付け、コード６５・６６を介して給
紙装置１２内の上述した給紙用モータ１７・加圧用モー
タ２８・加圧検知用センサ３７などと接続する。図中符
号６７で示すものは側板１３ａに備えるメインスイッ
チ、６８は給紙装置１２の電源コード、６９は用紙ガイ
ドである。
【００２６】さて、制御基板６２には、給紙装置１２を
制御するマイクロコンピュータのＣＰＵなどを実装す
る。ＣＰＵは、図７に符号４５で示すように、たとえば
加圧検知用センサ３７のオンオフを判断し、加圧用モー
タ２８を駆動するドライバ回路４６を制御する。用紙給
送路４３で用紙Ｐがジャムしたときはジャム検知センサ
４７で検知し、たとえば給紙装置１２およびシュレッダ
１０の駆動を停止する。また、トレイ１３上の用紙Ｐの
有無を紙有無センサ４８で検知し、加圧アッセンブリ２
７が上死点に退避していることは上死点センサ４９で検
知し、給紙装置１２を制御する。
【００２７】ところで、請求項１に記載のシュレッダ用
給紙装置１２では、図１に示すようなシュレッダ１０に
取り付けるとき、用紙給送手段２０による給紙開始位置
ロからカッタ１１による用紙細断位置イまでの長さを考
慮し、用紙給送手段２０を間欠的に駆動する時間を調整
する間欠駆動時間調整手段を設ける。間欠駆動時間調整
手段は、たとえば間欠駆動時間を調整するつまみのよう
なものであり、また給紙用モータ１７の間欠駆動の回数
を設定するスイッチのようなものであって、それを適宜
調整可能に設ける。
【００２８】また、請求項１に記載の給紙装置１２で
は、ＣＰＵ４５に駆動制御手段を備える。そして、給紙
装置１２を始動したとき、用紙給送手段２０をはじめ間
欠的に駆動する。そうして、間欠駆動時間調整手段で調
整した時間経過後は、切り換えて用紙給送手段２０を連
続的に駆動する。
【００２９】請求項２に記載のシュレッダ用給紙装置１
２では、間欠駆動時間調整手段として、たとえば図６に
示すように制御基板６２に取り付けたディップスイッチ
７０を用いる。そして、そのディップスイッチ７０で設
定した回数、用紙給送手段２０を間欠的に駆動すること
で、用紙給送手段２０を間欠的に駆動する時間を調整す
る。
【００３０】たとえば図８に示すようなディップスイッ
チ７０を用い、スイッチ１〜８を適宜オンオフし、それ
らスイッチ１〜８のオンオフ状態の組合せにより用紙給
送手段２０の間欠駆動の回数をたとえば１回、３回、５
回などと任意に設定できるようにする。たとえば図９に
示すように、スイッチ５〜８がオンオフいずれの状態に
あっても、スイッチ１〜４のすべてがオフのときは間欠
駆動の回数を０とし、スイッチ１のみがオンでスイッチ
２〜４がオフのときは間欠駆動の回数を１、スイッチ２
のみがオンでスイッチ１・３・４がオフのときは２、ス
イッチ１・２がオンでスイッチ３・４がオフのときは３
などのようにする。
【００３１】請求項３に記載の給紙方法では、上述した
ような給紙装置１２を用いてシュレッダ１０に廃棄用紙
Ｐを自動的に投入する。まず、シュレッダ１０上に、給
紙装置１２を取り付ける。同時に、その給紙装置１２の
用紙給送手段２０による給紙開始位置ロからシュレッダ
１０のカッタ１１による用紙細断位置イまでの長さを考
慮し、間欠駆動時間調整手段を調整し、好ましくは用紙
の先端がカッタ１１に到達する直前に連続駆動に切り換
わるようにする。その後、給紙装置１２のトレイ１３上
に廃棄用紙Ｐを積載してセットする。そして、廃棄用紙
Ｐの幅サイズに応じてサイドガイド２１を移動し、その
サイドガイド２１を廃棄用紙Ｐの側縁に当てがう。
【００３２】それから、メインスイッチ６７をオンし、
図示しないスタートスイッチを押して給紙装置１２を始
動する。そして、駆動制御手段で用紙給送手段２０を間
欠的に駆動し、その用紙給送手段２０で廃棄用紙Ｐを順
次シュレッダ１０へと間欠的に給送する。それから、間
欠駆動時間調整手段で調整した時間経過後、切り換えて
駆動制御手段で用紙給送手段２０を連続的に駆動し、そ
の用紙給送手段２０で廃棄用紙Ｐを順次シュレッダ１０
へと連続的に給送する。
【００３３】たとえば請求項２に記載の給紙装置１２を
シュレッダ１０に取り付けて廃棄用紙を細断するとき
は、図２のねじ６０を取り外して開閉扉６１を開け、給
紙装置１２の用紙給送手段２０による給紙開始位置ロか
らシュレッダ１０のカッタ１１による用紙細断位置イま
での長さを考慮し、ディップスイッチ７０のスイッチ１
〜４を適宜オンオフして用紙給送手段２０の間欠駆動の
回数を設定する。そして、好ましくは用紙の先端がカッ
タ１１に到達する直前に連続駆動に切り換わるように調
整して後、開閉扉６１を閉じてねじ６０で止める。その
後、廃棄用紙Ｐをセット後、スタートスイッチを押す。
そして、図１０のフローチャートに示すとおり、まず、
ステップＳ０で、ディップスイッチ７０により間欠給紙
の回数を認識する。続いて、ステップＳ１で、スタート
スイッチがオンか否かを判断し、オンしていないと判断
すると、オンするまでステップＳ１の動作を行う。オン
したと判断すると、ステップＳ２で、紙有無センサ４８
によりトレイ１３上に用紙Ｐが有るか無いかを判断す
る。紙なし、と判断したときステップＳ１に戻る。紙あ
り、と判断したときは、次のステップＳ３に進む。
【００３４】そして、ステップＳ３で、加圧用モータ２
８を駆動して加圧板アッセンブリ２７を下降し、ステッ
プＳ４に進む。ステップＳ４では、加圧板アッセンブリ
２７で積載用紙Ｐを加圧しているか否かを加圧検知用セ
ンサ３７により判断し、加圧していないと判断すると、
ステップＳ４の動作を繰り返す。加圧していると判断し
たときは、ステップＳ５に進み、加圧用モータ２８をオ
フして加圧板アッセンブリ２７の下降を止める。そし
て、ステップＳ６で、給紙用モータ１７をオンして搬送
ベルト１４を回動し、給紙開始位置ロから給紙を開始す
る。
【００３５】しかして、次のステップＳ７で、間欠回数
カウンタを０にクリアしてから、ステップＳ８に進む。
ステップＳ８では、給紙用モータ１７をオンしてから所
定のＮ秒を経過したか否かを判断し、Ｎ秒を経過してい
ないと判断したときは、そのステップＳ８の動作を繰り
返す。Ｎ秒を経過したと判断したときは、ステップＳ９
に進み、給紙用モータ１７をオフして給紙停止状態にす
る。そして、次のステップＳ１０で、給紙用モータ１７
のオフ後所定のＭ秒を経過したか否かを判断し、Ｍ秒を
経過していないと判断したときは、そのステップＳ１０
の動作を繰り返す。Ｍ秒を経過したと判断したときは、
ステップＳ１１に進み、給紙用モータ１７を再びオンし
て用紙Ｐを搬送し、ステップＳ１２に進む。
【００３６】そして、そのステップＳ１２で、間欠回数
カウンタを＋１とし、次のステップＳ１３で、間欠回数
カウンタをチェックして給紙用モータ１７の間欠的な駆
動を何回繰り返したか、その回数を確認する。しかし
て、任意に定めた回数（たとえば３回）に達していない
ときは、ステップＳ８に戻り、たとえば３回に達するま
で繰り返す。この間欠駆動の繰り返しにより、用紙Ｐの
先端が用紙検知センサ位置イを通り過ぎてカッタ１１に
到達するスピードを遅らせる。そして、任意に定めた回
数に達したときは、給紙用モータ１７の間欠的な駆動を
停止し、ステップＳ１４で間欠回数カウンタを０にクリ
アする。そして、連続給紙を行う。
【００３７】一方で、用紙検知センサ位置イで用紙Ｐの
先端を用紙検知センサ６０により検知したとき、カッタ
１１を駆動する。そして、連続給紙する用紙を順次カッ
タ１１で細断し、図示しないが、細断後の紙粉を圧縮処
理する。
【００３８】また、連続給紙を行うときは、図１０に示
すように、ステップＳ１５で、トレイ１３上の用紙Ｐが
すべて給紙されたか否かを紙有無センサ４８で判断す
る。そして、用紙Ｐが有ると判断したときは、次のステ
ップＳ１６で、積載用紙Ｐが加圧板アッセンブリ２７に
よる加圧状態にあるか否かを加圧検知用センサ３７によ
り判断し、加圧状態にないと判断すると、ステップＳ１
７に進み、加圧用モータ２８を駆動し、ステップＳ１６
で加圧状態にあると判断されるまでステップＳ１６・１
７の動作を繰り返す。加圧状態にあると判断したとき
は、ステップＳ１８に進み、加圧用モータ２８をオフ
し、ステップＳ１５で、紙なしと判断されるまでステッ
プＳ１５以降の動作を繰り返して連続給紙を継続する。
【００３９】そして、ステップＳ１５で、紙なしと判断
したときは、ステップＳ１９へ進んで以下の給紙停止処
理を行う。
【００４０】ステップＳ１９で、加圧用モータ２８を逆
駆動して加圧板アッセンブリ２７を上昇し、ステップＳ
２０で、加圧板アッセンブリ２７が上死点にあるか否か
を上死点センサ４９により判断する。そして、上死点に
あると判断したときは、ステップＳ２１で、加圧用モー
タ２８をオフし、上死点にないと判断したときは、加圧
用モータ２８をオン状態のままステップＳ２２に進む。
しかして、ステップＳ２２で、紙有無センサ４８が紙な
しと判断して後Ｚ秒経過したか否か判断し、Ｚ秒を経過
していないと判断したときは、ステップＳ２０・２１・
２２の動作を繰り返す。Ｚ秒を経過したと判断したとき
は、次のステップＳ２３で、給紙用モータ１７をオフ
し、さらにステップＳ２４で、シュレッダ用ＳＳＲ（ソ
リッドステートリレー）５３をオフする。
【００４１】また次に、ステップＳ２５で、加圧板アッ
センブリ２７が上死点にあるか否かを上死点センサ４９
で再度確認し、上死点にあると判断したとき、ステップ
Ｓ２６で、加圧用モータ２８をオフし、上死点にないと
判断したときは、加圧用モータ２８を依然としてオン状
態のままステップＳ２７に進む。そして、ステップＳ２
７で、ＳＳＲ５３をオフして後Ｙ秒経過したか否かを判
断し、Ｙ秒を経過していないと判断したときは、ステッ
プＳ２５・２６・２７の動作を繰り返す。Ｙ秒を経過し
たと判断したときは、次のステップＳ２８で、ＳＳＲ５
３をオンし、さらにステップＳ２９で、加圧板アッセン
ブリ２７が上死点にあるか否かを上死点センサ４９で再
度判断する。上死点にないと判断したとき、加圧用モー
タ２８を依然としてオンのままステップＳ２９の動作を
繰り返し、上死点にあると判断したとき、次のステップ
Ｓ３０で、加圧用モータ２８をオフして給紙停止処理を
完了する。
【００４２】ところで、実際の使用にあたっては、シュ
レッダ１０内が満杯になったなどの理由から、用紙が給
紙途中で止まることがある。このような場合、たとえば
細断屑を捨てるなどしてから再び使用を開始すると、給
紙途中にあった用紙が途中から搬送をはじめることとな
る。すると、請求項１ないし３に記載の発明では、用紙
の先端がカッタ１１に到達してもなお間欠送りを続ける
こととなり、駆動停止状態にあるときに用紙の先端にカ
ッタ１１の歯が食い込んで引き込み、異音を発生した
り、給紙装置１２が振動したりすることがあった。
【００４３】そこで、請求項４に記載の給紙装置では、
カッタ１１の駆動を検知するカッタ駆動検知手段を備
え、そのカッタ駆動検知手段でカッタ１１の駆動を検知
したとき駆動制御手段で用紙給送手段２０を間欠駆動か
ら連続駆動に切り換わるようにする。
【００４４】請求項５に記載の給紙装置では、図７に示
すように、給紙装置１２のシュレッダ用コンセント５０
にシュレッダ１０の電源プラグ５４を接続することによ
り、シュレッダ用コンセント５０を介してＡＣ１００Ｖ
をシュレッダ１０へ供給する構成とする。そして、カッ
タ駆動検知手段として電流検知センサ５１を用い、その
電流検知センサ５１でシュレッダ１０の消費電流を検知
し、電流検知センサ５１の出力電圧によりシュレッダ１
０の動作状態を判断できるようにする。
【００４５】つまり、電流検知センサ５１は、シュレッ
ダ用コンセント５０を介して消費するシュレッダ１０の
消費電流を検知し、そのときの出力電圧によりシュレッ
ダ１０の駆動状態、すなわちカッタ駆動・圧縮動作・駆
動停止の各状態を、ＣＰＵ４５によって判断できるよう
にしている。そのため、電流検知センサ５１は、たとえ
ば図１１に示すように、その１次側に流れるＡＣ電流Ｉ
1（消費電流・１次側電流）の変化を、２次側に負荷抵
抗Ｒｌを接続することにより、ＣＰＵ４５で取扱いやす
いＤＣ電圧Ｖ2として出力する構成とする。そして、た
とえば負荷抵抗Ｒｌに１０ｋΩを接続した場合、電流検
知センサ５１の出力電圧Ｖ2は、図１２のグラフに示す
ようになる。一方、シュレッダ１０がカッタ駆動・細断
屑の圧縮動作・駆動停止時にそれぞれ消費する消費電流
は、だいたい図１３（Ａ）に示すとおりである。そし
て、各々の場合の仕切値を、たとえば図１３（Ｂ）に示
すように設定することができる。この場合、カッタ駆動
の仕切値Ｉthは、１．２Ａ以上であり、そのときの出力
電圧Ｖ2は、図１２に示すように、ＤＣ３Ｖであること
が判る。したがって、この電流検知センサ５１の出力電
圧がＤＣ３Ｖ以上のとき、ＣＰＵ４５によりカッタ１１
が駆動状態にあると判断する。
【００４６】さて、請求項６に記載の給紙方法では、そ
のような給紙装置１２を用いてシュレッダ１０に廃棄用
紙を自動的に給送する。まず、シュレッダ１０上に給紙
装置１２を取り付け、その給紙装置１２のトレイ１３上
に廃棄用紙Ｐを積載してセットし、側縁にサイドガイド
２１を当てがう。
【００４７】それから、たとえばスタートスイッチを押
して給紙装置１２を始動し、駆動制御手段で用紙給送手
段２０を間欠的に駆動して廃棄用紙Ｐを順次シュレッダ
１０へと間欠的に給送する。その後、その給送用紙をシ
ュレッダ１０の用紙検知センサ６０で検知してシュレッ
ダ１０のカッタ１１を駆動したとき、そのカッタ１１の
駆動を給紙装置１２のカッタ駆動検知手段で検知する。
そして、そのカッタ駆動検知手段でカッタ１１の駆動を
検知したとき切り換えて駆動制御手段で用紙給送手段２
０を連続的に駆動し、廃棄用紙Ｐを順次シュレッダ１０
へと連続的に給送する。これにより、好ましくは用紙の
先端がカッタ１１に到達する直前に連続駆動に切り換わ
るようにする。
【００４８】たとえば請求項５に記載の給紙装置をシュ
レッダ１０に取り付けて廃棄用紙Ｐを細断するときは、
図１４のフローチャートに示すとおり、スタートスイッ
チを押して給紙用モータ１７をオンする（ステップＳ０
´ないしＳ６´）までは、図１０に示した請求項２に記
載の給紙装置１２を用いる場合と同様である。
【００４９】しかる後、ステップＳ７´で、給紙用モー
タ１７がオンして後所定のＮ秒を経過したか否かを判断
する。そして、Ｎ秒を経過していないと判断したとき
は、ステップＳ７´の動作を繰り返し、Ｎ秒を経過した
と判断したとき、ステップＳ８´へ進む。そして、ステ
ップＳ８´にて、カッタ１１が駆動している否かを、電
流検知センサ５１で検知する。しかして、ＣＰＵ４５で
駆動していないと判断したときは、次のステップＳ９´
で、給紙用モータ１７をオフして給紙停止状態にし、次
のステップＳ１０´に進む。ステップＳ１０´では、給
紙用モータ１７をオフしてから所定のＭ秒を経過したか
否かを判断し、Ｍ秒を経過していないと判断したとき
は、そのステップＳ１０´の動作を繰り返し、Ｍ秒を経
過したと判断したとき、ステップＳ１１´に進み、給紙
用モータ１７を再びオンしてステップＳ７´に戻る。そ
して、ステップＳ８´でカッタ１１が駆動していると判
断するまで、このステップＳ７´ないしＳ１１´の動作
を繰り返す。しかして、給紙用モータ１７の間欠的な駆
動の繰り返しで、用紙Ｐの先端が用紙検知センサ位置イ
を通り過ぎてカッタ１１へ到達するスピードを遅らせ
る。
【００５０】一方で、ステップＳ８´にて、カッタ１１
が駆動していると判断したときは、この間欠的な駆動を
止め、ステップＳ１２´に進んで連続給紙を行う。そし
て、ステップＳ１２´で、紙有無センサ４８により紙な
しと判断するまで、上記図１０に示す場合と同様に、ス
テップＳ１２´ないしＳ１５´を繰り返しながら連続給
紙を行う。しかして、紙なしと判断したとき、ステップ
Ｓ１６´ないしＳ２７´で、同様に給紙停止処理を行っ
て給紙制御を終了する。
【００５１】
【発明の効果】したがって、請求項１ないし３に記載の
発明によれば、給紙装置を取り付けるシュレッダが決ま
ったとき、給紙装置の用紙搬送手段による給紙開始位置
からシュレッダのカッタによる用紙細断位置までの長さ
を考慮し、間欠駆動時間調整手段を調整し、その間欠駆
動時間調整手段で調整した時間経過後、駆動制御手段に
よる用紙給送手段の駆動を切り換え、好ましくは用紙の
先端がシュレッダのカッタに到達する直前に間欠駆動か
ら連続駆動に切り換わるようにする。よって、用紙検知
センサで用紙を検知してから用紙が用紙細断位置へ到達
するまでの用紙スピードを送らせ、カッタが完全に駆動
する前に用紙の先端がカッタに到達することを防ぎ、従
来のように用紙がたわんだりして紙づまり等の給紙上の
トラブルが発生することを防止できる。
【００５２】また、請求項４ないし６に記載の発明によ
れば、カッタ駆動検知手段でカッタの駆動を検知したと
き、駆動制御手段による用紙給送手段の駆動を切り換
え、好ましくは用紙の先端がシュレッダのカッタに到達
する直前に間欠駆動から連続駆動に切り換わるようにす
る。よって、同様にカッタが完全に駆動する前に用紙の
先端がカッタに到達することを防ぎ、従来のように用紙
がたわんだりして紙づまり等の給紙上のトラブルが発生
することを防止することができる。また、カッタの駆動
を検知したとき連続駆動に切り換えるから、間欠駆動中
に用紙の先端がカッタの歯に食い込んで引き込まれるた
めに異音が発生したり給紙装置が振動を生じたりする等
の問題の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】請求項１に記載の給紙装置を取り付けたシュレ
ッダであって、その上部の内部機構概略構成図である。
【図２】そのシュレッダに取り付けた給紙装置の斜視図
である。
【図３】その給紙装置に備える加圧手段の加圧アッセン
ブリを示す正面図である。
【図４】その加圧アッセンブリを断面にして内部を示す
側面図である。
【図５】その加圧状態の側面図である。
【図６】図２に示す給紙装置で、後部の開閉扉を開けた
状態で示す斜視図である。
【図７】その給紙装置の電気的構成を示すブロック図で
ある。
【図８】その給紙装置に備えるディップスイッチの正面
図である。
【図９】そのディップスイッチの各スイッチのオンオフ
状態と用紙給送手段の間欠駆動回数との関係を示す図表
である。
【図１０】請求項２に記載の給紙装置を取り付けたシュ
レッダを用いて廃棄用紙を細断するときのフローチャー
トである。
【図１１】請求項５に記載の給紙装置に備える電流検知
センサの結線図である。
【図１２】その電流検知センサの出力特性グラフであ
る。
【図１３】（Ａ）は、シュレッダのカッタ駆動・細断屑
の圧縮動作・停止時における各々の消費電流を示し、
（Ｂ）は、その各動作の仕切値を示す図表である。
【図１４】請求項５に記載の給紙装置を取り付けたシュ
レッダを用いて廃棄用紙を細断するときのフローチャー
トである。
【図１５】従来の給紙装置を取り付けたシュレッダであ
って、その上部の内部機構概略構成図である。
【符号の説明】
１０ シュレッダ １１ カッタ １２ 給紙装置 ２０ 用紙給送手段 ５０ シュレッダ用コンセント ５１ 電流検知センサ（カッタ駆動検知手段） ６０ 用紙検知センサ ７０ ディップスイッチ（間欠駆動時間調整手段） Ｐ 廃棄用紙 イ 用紙細断位置 ロ 給紙開始位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B02C 18/00 - 18/44

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 投入用紙を用紙検知センサで検知してカ
    ッタを駆動し、そのカッタで該用紙を細断するタイプの
    シュレッダに取り付け、廃棄用紙を積載しセットして
    後、始動して用紙給送手段で該用紙を順次前記シュレッ
    ダへと給送するシュレッダ用給紙装置において、前記シ
    ュレッダに取り付けるとき、前記用紙給送手段による給
    紙開始位置から前記カッタによる用紙細断位置までの長
    さを考慮し、前記用紙給送手段を間欠的に駆動する時間
    を調整する間欠駆動時間調整手段と、前記用紙給送手段
    をはじめ間欠的に駆動し、その間欠駆動時間調整手段で
    調整した時間経過後切り換えて連続的に駆動する駆動制
    御手段とを備えてなる、シュレッダ用給紙装置。
  2. 【請求項２】 前記間欠駆動時間調整手段としてディッ
    プスイッチを用い、そのディップスイッチで設定した回
    数、前記用紙給送手段を間欠的に駆動し、前記用紙給送
    手段を間欠的に駆動する時間を調整してなる、請求項１
    に記載のシュレッダ用給紙装置。
  3. 【請求項３】 シュレッダに、それに廃棄用紙を自動的
    に給送する給紙装置を取り付けるとともに、その給紙装
    置の用紙給送手段による給紙開始位置から前記シュレッ
    ダのカッタによる用紙細断位置までの長さを考慮して前
    記給紙装置に備える間欠駆動時間調整手段を調整し、 その後、前記給紙装置に廃棄用紙を積載してセットし、 該給紙装置を始動し、その駆動制御手段で前記用紙給送
    手段を間欠的に駆動してその用紙給送手段で前記廃棄用
    紙を順次前記シュレッダへと間欠的に給送し、 前記間欠駆動時間調整手段で調整した時間経過後切り換
    えて前記駆動制御手段で前記用紙給送手段を連続的に駆
    動し、その用紙給送手段で前記廃棄用紙を順次前記シュ
    レッダへと連続的に給送してなる、 シュレッダ用給紙装置による給紙方法。
  4. 【請求項４】 投入用紙を用紙検知センサで検知してカ
    ッタを駆動し、そのカッタで該用紙を細断するタイプの
    シュレッダに取り付け、廃棄用紙を積載しセットして
    後、始動して用紙給送手段で該用紙を順次前記シュレッ
    ダへと給送するシュレッダ用給紙装置において、前記カ
    ッタの駆動を検知するカッタ駆動検知手段と、前記用紙
    給送手段をはじめ間欠的に駆動し、そのカッタ駆動検知
    手段で前記カッタの駆動を検知したとき切り換えて連続
    的に駆動する駆動制御手段とを備えてなる、シュレッダ
    用給紙装置。
  5. 【請求項５】 前記シュレッダに電源を供給するシュレ
    ッダ用コンセントを設け、前記カッタ駆動検知手段とし
    て、該シュレッダ用コンセントを介して消費する消費電
    流を検知する電流検知センサを備えてなる、請求項４に
    記載のシュレッダ用給紙装置。
  6. 【請求項６】 シュレッダに、それに廃棄用紙を自動的
    に給送する給紙装置を取り付け、 その給紙装置に廃棄用紙を積載してセットし、 該給紙装置を始動し、その駆動制御手段で用紙給送手段
    を間欠的に駆動してその用紙給送手段で前記廃棄用紙を
    順次前記シュレッダへと間欠的に給送し、 その給送用紙を前記シュレッダの用紙検知センサで検知
    して該シュレッダのカッタを駆動したとき、そのカッタ
    の駆動を前記給紙装置のカッタ駆動検知手段で検知し、 そのカッタ駆動検知手段で前記カッタの駆動を検知した
    とき切り換えて前記駆動制御手段で前記用紙給送手段を
    連続的に駆動し、前記廃棄用紙を順次前記シュレッダへ
    と連続的に給送してなる、 シュレッダ用給紙装置による給紙方法。
JP07200418A 1994-08-31 1995-07-13 シュレッダ用給紙装置およびそれによる給紙方法 Expired - Fee Related JP3095114B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07200418A JP3095114B2 (ja) 1994-08-31 1995-07-13 シュレッダ用給紙装置およびそれによる給紙方法
US08/520,766 US5662280A (en) 1994-08-31 1995-08-30 Process and apparatus for controlling paper feed to a shredder
FR9510213A FR2723859B1 (fr) 1994-08-31 1995-08-30 Dispositif d'introduction de papier pour un destructeur de documents et procede pour introduire des feuilles de papier en utilisant ce dispositif.
DE19532168A DE19532168A1 (de) 1994-08-31 1995-08-31 Papierzuführvorrichtung für Papiervernichter und Papierzuführverfahren
GB9517805A GB2292734B (en) 1994-08-31 1995-08-31 Paper feed device
US08/791,980 US5772129A (en) 1994-08-31 1997-01-31 Process and apparatus for controlling the cutter of a shredder

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6-230553 1994-08-31
JP23055394 1994-08-31
JP07200418A JP3095114B2 (ja) 1994-08-31 1995-07-13 シュレッダ用給紙装置およびそれによる給紙方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08117627A JPH08117627A (ja) 1996-05-14
JP3095114B2 true JP3095114B2 (ja) 2000-10-03

Family

ID=26512181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07200418A Expired - Fee Related JP3095114B2 (ja) 1994-08-31 1995-07-13 シュレッダ用給紙装置およびそれによる給紙方法

Country Status (5)

Country Link
US (2) US5662280A (ja)
JP (1) JP3095114B2 (ja)
DE (1) DE19532168A1 (ja)
FR (1) FR2723859B1 (ja)
GB (1) GB2292734B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2519683A (en) * 2012-06-26 2015-04-29 Harada Ind Co Ltd Low-profile antenna device

Families Citing this family (67)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW320997U (en) * 1997-04-09 1997-11-21 Shao-Nong Tsai Switch of shredder
DE19717918C2 (de) * 1997-04-28 2000-04-27 Hermann Schwelling Sicherheitsschalter für Aktenvernichter
DE19757766A1 (de) * 1997-12-23 1999-06-24 Hermann Schwelling Vorrichtung zur verzögerten Antriebsabschaltung von Aktenvernichter-Schneidwerken
US5884855A (en) * 1998-05-13 1999-03-23 Chang; Frank Paper feed structure for paper shredders
DE19911629A1 (de) * 1999-03-16 2000-09-21 Schleicher & Co Int Zuführeinrichtung zu einem Dokumentenvernichter
DE10003218B4 (de) * 2000-01-26 2005-02-17 Dahle Bürotechnik Gmbh Verfahren zum Vernichten von gestapelt vorliegendem Blattgut und Vorrichtung zur Verfahrensdurchführung
US8100353B2 (en) 2001-12-26 2012-01-24 Castronovo Charles A Self-healing cutting apparatus and other self-healing machinery
US6938844B2 (en) * 2001-12-26 2005-09-06 Charles A. Castronovo Zero-clearance cutting systems
US7111801B2 (en) * 2001-12-26 2006-09-26 Castronovo Charles A Destroying non-homogeneous loads using zero-clearance cutting systems, double-secondary shredders in zero-clearance cutting systems, and other zero-clearance systems
US7607598B2 (en) * 2001-12-26 2009-10-27 Castronovo Charles A Self-healing cutting apparatus and other self-healing machinery
DE10203126C1 (de) * 2002-01-25 2003-04-24 Dahle Buerotechnik Gmbh Dokumentenvernichter mit Einzelblattzufuhr von gestapeltem Blattgut
US7658342B2 (en) * 2004-06-14 2010-02-09 Michilin Prosperity Co., Ltd. Auto-feed buit-in a paper shredder
US7631822B2 (en) 2004-09-10 2009-12-15 Fellowes Inc. Shredder with thickness detector
US7661614B2 (en) * 2004-09-10 2010-02-16 Fellowes Inc. Shredder throat safety system
US7954737B2 (en) 2007-10-04 2011-06-07 Fellowes, Inc. Shredder thickness with anti-jitter feature
US8870106B2 (en) * 2004-09-10 2014-10-28 Fellowes, Inc. Shredder with thickness detector
US8672247B2 (en) 2005-07-11 2014-03-18 Fellowes, Inc. Shredder with thickness detector
US8229593B2 (en) * 2005-10-03 2012-07-24 International Business Machines Corporation Document destruction management
US7594620B2 (en) * 2006-01-05 2009-09-29 Aron Abramson Shredder with reduced hazard potential
JP2007206879A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Fuji Xerox Co Ltd 廃棄装置、廃棄システム及び廃棄方法
JP4984554B2 (ja) * 2006-01-31 2012-07-25 富士ゼロックス株式会社 廃棄処理装置、廃棄処理情報管理システムおよび廃棄処理方法
JP2007206822A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Fuji Xerox Co Ltd 文書管理システム、文書廃棄管理システム、文書管理方法および文書廃棄管理方法
JP4197525B2 (ja) * 2006-02-01 2008-12-17 株式会社ケーティーエフ 給紙装置付シュレッダー及び給紙装置
US7303158B1 (en) * 2006-03-29 2007-12-04 Aron Abramson Shredder head having shredder blades and an associated safety feature for protecting a portion of a person's body
US7325762B2 (en) * 2006-04-18 2008-02-05 Edgar Marbourg Paper guiding chute for a paper shredder
US8008812B2 (en) 2006-07-14 2011-08-30 Aurora Office Equipment Co., Ltd. Paper shredder control system responsive to touch-sensitive element
CN2915259Y (zh) 2006-07-14 2007-06-27 上海震旦办公设备有限公司 碎纸机触碰安全装置
CN101204677B (zh) * 2006-12-19 2011-09-28 青岛皇冠电子有限公司 一种用碎纸机在过载时进行反复碎纸的方法
JP5120767B2 (ja) * 2007-01-12 2013-01-16 株式会社石澤製作所 安全な紙葉類投入機構を備えた文書細断機
GB2450551B (en) * 2007-06-29 2012-01-04 Acco Uk Ltd A shredding machine
US8167223B2 (en) 2007-07-13 2012-05-01 Fellowes, Inc. Shredder and auto feed system
US7828235B2 (en) 2007-07-13 2010-11-09 Fellowes, Inc. Shredder auto feed system
GB2451513B (en) 2007-08-02 2012-04-18 Acco Uk Ltd A shredding machine
US20090134253A1 (en) * 2007-11-28 2009-05-28 Simon Huang Shredder safety throat
US7871027B2 (en) * 2008-02-13 2011-01-18 Techko, Inc. Auto feed shredder apparatus and methods
CN201239643Y (zh) 2008-08-06 2009-05-20 上海震旦办公设备有限公司 不择纸的全自动碎纸机
CN201244502Y (zh) 2008-08-19 2009-05-27 上海震旦办公设备有限公司 自动碎纸机可剃钉结构
US8201761B2 (en) * 2009-01-05 2012-06-19 Fellowes, Inc. Thickness sensor based motor controller
US8430347B2 (en) * 2009-01-05 2013-04-30 Fellowes, Inc. Thickness adjusted motor controller
US8091809B2 (en) * 2009-03-24 2012-01-10 Fellowes, Inc. Shredder with jam proof system
CN101543800A (zh) 2009-05-07 2009-09-30 上海震旦办公设备有限公司 碎纸机防卡纸保护装置
US8205815B2 (en) * 2009-05-15 2012-06-26 Fellowes, Inc. Paper alignment sensor arrangement
US8678305B2 (en) * 2009-06-18 2014-03-25 Fellowes, Inc. Restrictive throat mechanism for paper shredders
US8550387B2 (en) * 2009-06-18 2013-10-08 Tai Hoon K. Matlin Restrictive throat mechanism for paper shredders
CN102470372B (zh) * 2009-07-20 2016-04-13 斐乐公司 带有振动性能传感器和控制系统的碎纸机
US9427928B2 (en) * 2009-08-25 2016-08-30 Sealed Air Corporation (Us) Method and machine for producing packaging cushioning
US8382019B2 (en) 2010-05-03 2013-02-26 Fellowes, Inc. In-rush current jam proof sensor control
US8348818B2 (en) 2010-05-27 2013-01-08 Sealed Air Corporation (Us) Machine for producing packaging cushioning
US8511593B2 (en) 2010-05-28 2013-08-20 Fellowes, Inc. Differential jam proof sensor for a shredder
US8413916B2 (en) 2010-08-02 2013-04-09 Techtronic Floor Care Technology Limited Force responsive shredder
US8723468B2 (en) 2011-04-28 2014-05-13 Aurora Office Equipment Co., Ltd. Cooled motor
US8708260B2 (en) 2011-08-08 2014-04-29 Aurora Office Equipment Co., Ltd. Depowered standby paper shredder and method
US9463465B2 (en) 2012-09-06 2016-10-11 Charles A. Castronovo Compact high-security destruction machine
US9186678B2 (en) 2012-10-15 2015-11-17 Fellowes, Inc. Shredder auto feed system with paper stack separation mechanism
EP2759346B1 (de) 2013-01-26 2019-03-13 Hermann Schwelling Shredder
US9409182B2 (en) 2013-03-15 2016-08-09 Fellowes, Inc. Shredder with paper separation and advancement mechanism
US10556236B1 (en) * 2013-08-23 2020-02-11 Herman Chang Autofeed paper shredder with input drawer
US9669411B2 (en) 2013-09-30 2017-06-06 Fellowes, Inc. Shredder auto feed system
CN104624331B (zh) * 2015-02-12 2017-03-01 三木控股集团有限公司 一种自动碎纸机
US10646878B1 (en) 2016-05-25 2020-05-12 Herman Chang One hundred sheet dual throat auto-feed paper shredder
CN107537652B (zh) * 2016-06-29 2020-10-27 上海震旦办公设备有限公司 具有清除卡纸功能的碎纸机
CN107457064B (zh) * 2017-09-21 2023-03-28 东莞市邦泽电子有限公司 碎纸机自动进纸方法及改进自动进纸装置的碎纸机
EP3560599B1 (en) * 2018-04-27 2020-10-28 Rapid Granulator AB Feeding arrangement for a granulator and granulator comprising such a feeding arrangement
CN110328028B (zh) * 2019-07-19 2021-02-26 肇庆市端州区科宏电子电器设备有限公司 一种碎纸方法
US11084041B2 (en) * 2019-09-19 2021-08-10 Aurora Office Equipment Co., Ltd. Shanghai Paper shredder with paper limiter
CN110560224A (zh) * 2019-09-24 2019-12-13 桐昆集团浙江恒通化纤有限公司 一种碎纸机的喂纸托架及使用方法
CN113000155A (zh) * 2020-11-25 2021-06-22 衡阳市金坤包装有限公司 一种纸制品加工设备

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62249832A (ja) * 1986-04-23 1987-10-30 Canon Inc 記録装置のシ−ト送り方法
DE3768135D1 (de) * 1986-05-08 1991-04-04 Sharp Kk Reisswolf.
JPS6365961A (ja) * 1986-09-08 1988-03-24 シャープ株式会社 文書細断機
DE3733412A1 (de) * 1986-10-03 1988-04-14 Sharp Kk Papierzufuehreinrichtung und damit ausgeruesteter aktenvernichter
EP0274749B1 (en) * 1987-01-13 1992-06-24 Sharp Kabushiki Kaisha Shredding machine
JPS63130440U (ja) * 1987-02-18 1988-08-25
EP0281136B1 (en) * 1987-03-04 1991-07-17 Sharp Kabushiki Kaisha Shredding machine
JPS63221856A (ja) * 1987-03-09 1988-09-14 シャープ株式会社 文書細断機の自動給紙装置
GB8722063D0 (en) * 1987-09-18 1987-10-28 De La Rue Syst Shredding sheets
DE3843602A1 (de) * 1988-12-23 1990-07-05 Gao Ges Automation Org Verfahren bzw. vorrichtung zum automatischen ueberwachen der zerstoerung von duennem blattgut
DE4103950C1 (ja) * 1991-02-09 1992-04-23 Geha-Werke Gmbh, 3000 Hannover, De
JP2834987B2 (ja) * 1993-09-10 1998-12-14 リコーエレメックス株式会社 給紙装置
JPH07109036A (ja) * 1993-10-14 1995-04-25 Ricoh Elemex Corp 給紙装置
JPH07117882A (ja) * 1993-10-22 1995-05-09 Ricoh Elemex Corp 給紙装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2519683A (en) * 2012-06-26 2015-04-29 Harada Ind Co Ltd Low-profile antenna device
GB2519683B (en) * 2012-06-26 2016-06-29 Harada Ind Co Ltd Low-profile antenna device

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08117627A (ja) 1996-05-14
GB2292734A (en) 1996-03-06
US5772129A (en) 1998-06-30
DE19532168A9 (de) 2010-08-12
GB2292734B (en) 1998-03-04
FR2723859A1 (fr) 1996-03-01
GB9517805D0 (en) 1995-11-01
DE19532168A1 (de) 1996-03-07
US5662280A (en) 1997-09-02
FR2723859B1 (fr) 1998-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3095114B2 (ja) シュレッダ用給紙装置およびそれによる給紙方法
US11229914B2 (en) Shredder with paper separation and advancement mechanism
EP2373425B1 (en) Thickness adjusted motor controller
US8430347B2 (en) Thickness adjusted motor controller
WO2009017885A1 (en) Shredder auto feed system
JPH05317740A (ja) シュレッダ用給紙装置
JPH05317739A (ja) シュレッダ用給紙装置
JPH05317738A (ja) シュレッダ用給紙装置
JPH08164343A (ja) シュレッダの給紙装置
JP3372705B2 (ja) シュレッダ
JP3326048B2 (ja) シュレッダの給紙装置
JP3236376B2 (ja) シート処理装置
JPH07117882A (ja) 給紙装置
CN218999507U (zh) 一种烟支废弃跑条切割处理装置
JP2834987B2 (ja) 給紙装置
JP2008114117A (ja) シュレッダ用給紙装置及びシュレッダ装置
JPS58223448A (ja) 書類細断機のオ−トリバ−ス装置
JPH08133502A (ja) 給紙装置
JP2009298490A (ja) 紙折装置
JPH08187443A (ja) シュレッダの給紙装置
JPH07109036A (ja) 給紙装置
JPH0417103B2 (ja)
JPH06144597A (ja) 給紙装置
JPH06247566A (ja) 給紙装置
JPH09272638A (ja) 紙送り装置およびこれを用いたシュレッダー

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080804

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080804

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090804

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees