JP3094214B2 - フェンス - Google Patents

フェンス

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JP3094214B2
JP3094214B2 JP09326094A JP32609497A JP3094214B2 JP 3094214 B2 JP3094214 B2 JP 3094214B2 JP 09326094 A JP09326094 A JP 09326094A JP 32609497 A JP32609497 A JP 32609497A JP 3094214 B2 JP3094214 B2 JP 3094214B2
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栄治 山鹿
博 田中
剛 丸山
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ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、隣接した間仕切柱
間にフェンス本体を取付けたフェンスに関する。
【0002】
【従来の技術】隣接した間仕切柱間にフェンス本体を取
付けたフェンスとしては、上胴縁と下胴縁に亘って縦格
子、ラチス格子などの閉塞部材を取付けてフェンス本体
とし、この上胴縁、下胴縁を隣接した間仕切柱に連結し
たものが知られている。
【0003】前述のフェンスにおける上胴縁、下胴縁を
間仕切柱に連結する装置としては、例えば特開平8−3
03067号公報に示すものが知られている。具体的に
は上胴縁に上のジョイント部材を取付け、下胴縁に下の
ジョイント部材を取付け、間仕切柱の上部に切欠溝を形
成し、間仕切柱の下部寄りに外れ止め部材を取付け、上
のジョイント部材の蟻形突起を切欠溝に挿入して柱キャ
ップで引き寄せ連結し、下のジョイント部材の下端挿入
部を下のジョイント部材に挿入して支持している。
【0004】前述のように上胴縁、下胴縁を間仕切柱に
連結すれば、フェンス設置基部に固定した隣接する間仕
切柱間に上から落し込んで取付けできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のフェンスである
と、上のジョイント部材、下のジョイント部が複雑形状
であるから、樹脂成型部品としてあり、上胴縁、下胴縁
への連結が面倒であるし、連結強度が十分でない。ま
た、柱キャップも複雑形状であるから、樹脂成型部品と
してあり、上のジョイント部材を間仕切柱に連結する強
度が十分でない。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたフェンスを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、中空形状
で対向する第1縦板に凹陥部を有し、その凹陥部の底面
における上部に上端面に開口した切欠溝を有し、その底
面の下部寄りに段付き形状の連結用杆体が取付けてある
隣接した間仕切柱と、前記間仕切柱の凹陥部に嵌まり込
む上胴縁と下胴縁との間に閉塞部材が取付けられ、その
上胴縁の長手方向両端部に、前記切欠溝に嵌まり込む頭
部付き杆体を備えた上連結金具が固着され、前記下胴縁
の長手方向両端部に、前記連結用杆体に嵌合する下端面
に開口した連結用切欠溝を有する連結片を備えた下連結
金具が固着されたフェンス本体と、前記間仕切柱の第1
縦板の内面と頭部付き杆体の頭部との間に圧入するくさ
び金具で構成したことを特徴とするフェンスである。
【0008】
【0009】第2の発明は、第1の発明において前記凹
陥部の底面に凹部を有し、フェンス設置基部に埋設され
る補強材と間仕切柱を連結するビスの頭部が凹部内に位
置しているフェンスである。
【0010】
【作 用】第1の発明によれば、隣接した間仕切柱間
にフェンス本体を上から落し込むことで下連結金具の連
結片の連結用切欠溝が連結用杆体に嵌合すると共に、上
連結金具の頭部付き杆体が切欠溝に嵌まり込み、その頭
部と第1縦板の内面との間にくさび金具を圧入して上胴
縁を間仕切柱に引き寄せながら連結できる。
【0011】このようであるから、フェンス設置基部に
固定した隣接する間仕切柱間に組立てしたフェンス本体
を上から落し込んで連結できるし、くさび金具を引き抜
くことでフェンス本体を上に持ち上げて外すことがで
き、フェンスの設置作業がやり易いし、フェンス本体が
破損等した時に容易に交換できる。
【0012】また、上連結金具が上胴縁に固着され、下
連結金具が下胴縁に固着されているから、上連結金具、
下連結金具を上胴縁、下胴縁に強固に取付けできる。し
かも上連結金具の頭部付き杆体の頭部と第1縦板の内面
の間にくさび金具を圧入して上胴縁と間仕切柱を連結し
ているから、上連結金具を間仕切柱に強固に連結でき
る。これらが相俟ってフェンス本体を隣接した間仕切柱
間に強固に取付けできる。
【0013】また、上胴縁、下胴縁の長手方向両端部が
間仕切柱の第1縦板の凹陥部に嵌まり込んでいるから、
その上胴縁、下胴縁の長手方向両端面が間仕切柱で外部
から見えない。しかも、上連結金具の頭部付き杆体、下
連結金具の連結片、連結用杆体が凹陥部内に位置して外
部から見えない。これらが相俟って見栄えの良いフェン
スとなる。
【0014】第2の発明によれば、補強材によって間仕
切柱を強固に固定できるし、その補強材を固着するビス
の頭部がフェンス本体の取付時に邪魔にならない。
【0015】
【発明の実施の形態】図1に示すように、フェンス設置
基部1に間仕切柱2の下部が間隔を置いて固定してあ
る。上胴縁3と下胴縁4に閉塞部材、例えば一対の縦材
5とラチス格子6が取付けられてフェンス本体7を形成
している。この上胴縁3、下胴縁4を隣接した間仕切柱
2の対向内面に連結してフェンス本体7を隣接した間仕
切柱2間に取付けてフェンスを形成している。前記間仕
切柱2の上部に柱キャップ8が取付けてある。
【0016】前記間仕切柱2は図2、図3に示すよう
に、面内方向に対向した2つの第1縦板10と面外方向
に対向した2つの第2縦板11で矩形中空形状の長尺材
である。前記第1縦板10は面内方向に開口した凹陥部
12を有し、この凹陥部12の底面12aには面内方向
に開口した凹部13を有している。
【0017】図2における右側の間仕切柱2は対向した
2つの第1縦板10に凹部13を有する凹陥部12が形
成してあり、その間仕切柱2に2つのフェンス本体7を
面内方向に面一に連結可能、つまり中間の間仕切り柱と
してあるが、この実施の形態では端部の間仕切柱である
から、一方の凹陥部12にコ字状のカバー14を取付け
てある。
【0018】前記図2における左側の間仕切柱2はコー
ナーの間仕切柱であり、一方の第1縦板10と一方の第
2縦板11に凹部13を有する凹陥部12が形成してあ
る。
【0019】前記フェンス設置基部1には図4に示すよ
うに補強材15の下部が埋設してあり、この補強材15
の上部が間仕切柱2の中空部に嵌合し、凹陥部12の凹
部13からビス16を補強材15に螺合して間仕切柱2
の下部を補強材15に連結してある。
【0020】前記ビス16の頭部16aは凹部13内に
位置して凹陥部12の底面12aより突出しないように
してある。このようであるから、後述するようにフェン
ス本体7を隣接した間仕切柱2間に上から落し込む時に
ビス16の頭部16aが邪魔にならない。
【0021】前記上胴縁3は図4に示すように中空部3
aを有し、この中空部3aに上連結金具20が取付けて
ある。この上連結金具20は図2、図4、図5に示すよ
うに一側片21と他側片22と連結片23でコ字状とし
てあり、その連結片23にビス等の頭部付き杆体24が
螺合して固着してある。上連結金具20の一側片21、
他側片22が上胴縁3の中空部3aに嵌合してビス25
で固着してある。
【0022】前記第1縦板10の凹部13を形成する部
分に図2、図5に示すように上端面に開口した切欠溝2
6が形成してあり、頭部付き杆体24はこの切欠溝26
に嵌まり込んで頭部24aが中空部に突出している。こ
の頭部24aと第1縦板10の凹部13を形成する部分
の内面との間にくさび金具27を圧入して上胴縁3を間
仕切柱2の凹陥部12内に連結してあり、上連結金具2
0、頭部付き杆体24、くさび金具27が外部から見え
ない。
【0023】前記下胴縁4は図4に示すように中空部4
aを有し、この中空部4aに下連結金具30が取付けて
ある。この下連結金具30は図3、図4、図5に示すよ
うに、下向きコ字状の本体31と連結片32を有し、そ
の連結片32に下端面に開口した連結用切欠溝33が形
成してある。この下連結金具30の本体31が下胴縁4
の中空部4aに嵌合してビス34が固着してある。
【0024】前記間仕切柱2の第1縦板10における凹
部13を形成する部分に連結用杆体35、例えば段付き
ビスが固着してあり、この連結用杆体35に下連結金具
30の連結片32の連結用切欠溝33が嵌合している。
前記連結用杆体35は補強材15に螺合されて取付強度
大としてある。
【0025】次にフェンスの設置作業を説明する。フェ
ンス設置基部1に複数の補強材15の下部を所定間隔を
置いて埋設し、この各補強材15の上部に間仕切柱2を
嵌合してビス16で固定する。間仕切柱2の第1縦板1
0の上部には切欠溝26が上端面に開口して形成され、
その第1縦板10の下部寄りに連結用杆体35を取付け
る。
【0026】上胴縁3と下胴縁4との間に縦材5、ラチ
ス格子6を連結してフェンス本体7を組み立て、その上
胴縁3の両端部に上連結金具20を固着し、下胴縁4の
両端部に下連結金具30を固着する。
【0027】前述のフェンス本体7を隣接した間仕切柱
2の凹陥部12間に上から落し込み、上連結金具20の
頭部付き杆体24を切欠溝26に嵌め込むと共に、下連
結金具30の連結片32の連結用切欠溝33を連結用枠
体35に嵌合する。
【0028】頭部付き杆体24の頭部24aと第1縦板
10の内面との間にくさび金具27を圧入して上胴縁3
を間仕切柱2に引き寄せながら連結する。
【0029】各間仕切柱2の上部に柱キャップ8を嵌合
して取付け、ビス9で固着する。
【0030】以上の実施の形態では通常のフェンスにつ
いて述べたが、建物のデッキに取付けられる手摺付きフ
ェンス、トレリスと呼ばれる装飾用、庭用のフェンスに
も適用できることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、隣接した
間仕切柱間にフェンス本体を上から落し込むことで下連
結金具の連結片の連結用切欠溝が連結用杆体に嵌合する
と共に、上連結金具の頭部付き杆体が切欠溝に嵌まり込
み、その頭部と第1縦板の内面との間にくさび金具を圧
入して上胴縁を間仕切柱に引き寄せながら連結できる。
【0032】このようであるから、フェンス設置基部に
固定した隣接する間仕切柱間に組立てしたフェンス本体
を上から落し込んで連結できるし、くさび金具を引き抜
くことでフェンス本体を上に持ち上げて外すことがで
き、フェンスの設置作業がやり易いし、フェンス本体が
破損等した時に容易に交換できる。
【0033】また、上連結金具が上胴縁に固着され、下
連結金具が下胴縁に固着されているから、上連結金具、
下連結金具を上胴縁、下胴縁に強固に取付けできる。し
かも上連結金具の頭部付き杆体の頭部と第1縦板の内面
の間にくさび金具を圧入して上胴縁と間仕切柱を連結し
ているから、上連結金具を間仕切柱に強固に連結でき
る。これらが相俟ってフェンス本体を隣接した間仕切柱
間に強固に取付けできる。
【0034】また、上胴縁、下胴縁の長手方向両端部が
間仕切柱の第1縦板の凹陥部に嵌まり込んでいるから、
その上胴縁、下胴縁の長手方向両端面が間仕切柱で外部
から見えない。しかも、上連結金具の頭部付き杆体、下
連結金具の連結片、連結用杆体が凹陥部内に位置して外
部から見えない。これらが相俟って見栄えの良いフェン
スとなる。
【0035】請求項2に係る発明によれば、補強材によ
って間仕切柱を強固に固定できるし、その補強材を固着
するビスの頭部がフェンス本体取付時に邪魔にならな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すフェンスの正面図で
ある。
【図2】図1の柱キャップを外した状態の平面図であ
る。
【図3】図1の横断面図である。
【図4】図1の縦断面図である。
【図5】間仕切柱と上胴縁、下胴縁の連結部の分解斜視
図である。
【符号の説明】
1…フェンス設置基部 2…間仕切柱 3…上胴縁 4…下胴縁 7…フェンス本体 8…柱キャップ 10…第1縦板 11…第2縦板 12…凹陥部 12a…底面 13…凹部 15…補強材 16…ビス 16a…頭部 20…上連結金具 24…頭部付き杆体 24a…頭部 25…ビス 26…切欠溝 27…くさび金具 30…下連結金具 32…連結片 33…連結用切欠溝 34…ビス 35…連結用杆体
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 17/00 - 17/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空形状で対向する第1縦板に凹陥部を
    有し、その凹陥部の底面における上部に上端面に開口し
    た切欠溝を有し、その底面の下部寄りに段付き形状の
    結用杆体が取付けてある隣接した間仕切柱と、前記間仕切柱の凹陥部に嵌まり込む 上胴縁と下胴縁との
    間に閉塞部材が取付けられ、その上胴縁の長手方向両端
    部に、前記切欠溝に嵌まり込む頭部付き杆体を備えた上
    連結金具が固着され、前記下胴縁の長手方向両端部に、
    前記連結用杆体に嵌合する下端面に開口した連結用切欠
    溝を有する連結片を備えた下連結金具が固着されたフェ
    ンス本体と、 前記間仕切柱の第1縦板の内面と頭部付き杆体の頭部と
    の間に圧入するくさび金具で構成したことを特徴とする
    フェンス。
  2. 【請求項2】 前記凹陥部の底面に凹部を有し、フェン
    ス設置基部に埋設される補強材と間仕切柱を連結するビ
    スの頭部が凹部内に位置している請求項1記載のフェン
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