JP3094200B2 - 車両用ディスクブレーキのブラケットシム一体型パッドリテーナ - Google Patents
車両用ディスクブレーキのブラケットシム一体型パッドリテーナInfo
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Description
車等の車両用ディスクブレーキのピストン対向型キャリ
パボディに用いられるブラケットシム一体型のパッドリ
テーナに関する。
ャリパボディとして、例えば実公平6−11374号公
報に示されるものがある。このキャリパボディは、ディ
スクロータの両側に配設されるキャリパボディの双方の
作用部に、ディスクロータ側面へ開口するシリンダ孔
と、該シリンダ孔のディスク回入側及び回出側でディス
クロータ側へ突出するトルク受け部とを対向して設け、
各作用部のトルク受け部間にそれぞれパッドリテーナを
介して摩擦パッドを配設したもので、作用部のいずれか
一方に設けられた車体取付けブラケットを、車体側のキ
ャリパ取付け部にねじ止めにて連結される。
ては、キャリパボディと車体側のキャリパ取付け部とに
異なる金属が用いられると、キャリパボディの車体取付
けブラケットと車体側のキャリパ取付け部との接合面
に、異種金属の電位差を起因とする電蝕を生じ、商品価
値を損ったり、メンテナンス等で取外されたキャリパボ
ディを再組付けする際に、キャリパボディが傾いて取付
けられるなどの不具合を生じることがある。
付けブラケットと車体側のキャリパ取付け部の異種金属
による電蝕をパッドリテーナを利用して防止し、またパ
ッドリテーナの組付け性を向上することを目的としてい
る。
成するため、ディスクロータの両側に配設されるキャリ
パボディの双方の作用部に、ディスクロータ側面へ開口
するシリンダ孔と、該シリンダ孔のディスク回入側及び
回出側でディスクロータ側へ突出するトルク受け部とを
対向して設け、各作用部のトルク受け部間にそれぞれパ
ッドリテーナを介して摩擦パッドを配設し、前記作用部
のいずれか一方に、車体側のキャリパ取付け部に連結さ
れる車体取付けブラケットを備えると共に、該車体取付
けブラケットとキャリパ取付け部とを異種金属で形成し
た車両用ディスクブレーキにおいて、前記パッドリテー
ナに、前記車体取付けブラケットとキャリパ取付け部と
の間に挟装されるブラケットシムを一体形成し、該パッ
ドリテーナとブラケットシムのいずれか一方に、前記作
用部または車体取付けブラケットに係着される係止片を
形成すると共に、ブラケットシムを不導体で形成若しく
は該ブラケットシムの表面に不導体処理を施したことを
特徴としている。
ラケットシムのいずれかに形成された係止片を、キャリ
パボディの作用部または車体取付けブラケットに係着す
ることにより、パッドリテーナがトルク受け面に敷設さ
れ、ブラケットシムが車体取付けブラケットのキャリパ
取付け部側面に密着させて、車体組付け前のキャリパボ
ディに同時に組付けられる。不導体または不導体処理さ
れたブラケットシムは、キャリパボディを車体へ組付け
する際に、車体取付けブラケットとキャリパ取付け部と
の間に挟装され、異種金属の車体取付けブラケットとキ
ャリパ取付け部間の電蝕を防止する。
に基づいて説明する。
ボディ2は、ディスクロータ3の外周を跨ぐブリッジ部
2eの中央で一対のキャリパ半体2a,2bに二分さ
れ、ディスクロータ3の両側に配設される両キャリパ半
体2a,2bの作用部2c,2dに、ディスクロータ側
面へ開口するシリンダ孔4,4を対向形成して、シリン
ダ孔4,4のそれぞれに、ピストン5を液密且つ移動可
能に内挿したピストン対向型で、キャリパ半体2a,2
bは、ブリッジ部2eのディスク回入側と回出側の両側
部に、それぞれ2本の連結ボルト6,6をディスク軸方
向にねじ込んで一体に連結され、一方の作用部2cに一
体形成された矩形の車体取付けブラケット2f,2f
を、車体7側のキャリパ取付け部7a,7aに取付けボ
ルト8,8でねじ止めして、キャリパボディ2が車体7
に組付けされる。
2bにアルミニウム合金やチタン合金等の軽金属を用い
て、車体7の軽量化とばね下荷重の軽減とが図られてお
り、一方のキャリパ取付け部7a,7aには、従来から
の一般的な鋳鉄など、キャリパボディ2とは異なる金属
を用いて、キャリパボディ2の支持剛性を確保してい
る。
んだディスク回入側とディスク回出側とに、ディスクロ
ータ側へ突出するトルク受け部2g,2gが対向して設
けられており、各作用部2c,2dのトルク受け部2
g,2gの間に設定されたパッド装着凹部2h,2h
に、それぞれ摩擦パッド9が、ブラケットシム一体型の
パッドリテーナ12,12を介して配設されている。
に摺接するライニング10と、ハンガーピン13に保持
される裏板11とから成っており、両摩擦パッド9,9
は、各裏板11のディスク内周側面両側を、パッドリテ
ーナ12のパッド受け片12c,12cに支承され、裏
板11の上部吊下げ片11aに貫通形成されたピン孔1
1bに、ディスクロータ3の外側をディスク軸方向に跨
いで作用部2c,2dに架設されるハンガーピン13を
挿通して、ディスク軸方向へ移動可能に吊持されてい
る。
iが内側のパッド装着凹部2h,2hに連通して設けら
れている。天井開口部2iは、ディスク周方向にディス
ク回入及び回出側のトルク受け部2g,2gの間隔と同
一長さを持ち、またディスク軸方向に双方のシリンダ開
口面2j,2jの間隔と同一幅を持った矩形に形成され
ており、パッド装着凹部2hに装着されるそれぞれの摩
擦パッド9,9は、この天井開口部2iを通して抜き差
しされる。
は液圧室14が画成され、両作用部2c,2dの液圧室
14,14は、キャリパボディ2のディスク回入側でデ
ィスクロータ3の外周を跨いで配設された液通管15に
て連通されている。車体取付け側となる一方の作用部2
cには、反ディスクロータ側へ突出するボス部2mにイ
ンレットポート16が液圧室14に連通して設けられ、
作用部2c,2dに液圧室14に連通して設けられたブ
リーダ孔(図示しない)には、それぞれブリーダスクリ
ュ17が螺着されている。
れた公知の液圧マスタシリンダがブレーキホース(いず
れも図示せず)にて接続され、運転者のブレーキ操作に
よって液圧マスタシリンダに発生した圧液が、インレッ
トポート16から一方の作用部2cの液圧室14に供給
されるようになっている。作用部2cの液圧室14に導
入された圧液の一部は、液通管15を通して他方の作用
部2dの液圧室14へ供給され、液圧室14,14を拡
大する圧液によってピストン5,5を前進させ、両摩擦
パッド9,9のライニング10,10をディスクロータ
3の両側面に摺接させて、制動作用が行なわれる。
れる一対のトルク受け片12a,12aと、両トルク受
け片12a,12aの一端をつなぐ連結片12bと、ト
ルク受け片12a,12aの他端から直角に折り曲げら
れた前述のパッド受け片12c,12cとからなってお
り、一方のトルク受け片12aには、キャリパボディ2
を車体7へ組付けする際に、該ボディ2の車体取付けブ
ラケット2fと車体7のキャリパ取付け部7aとの間に
挟装されるブラケットシム12dが一体形成されてい
る。
ク受け片12aの他端近傍から突出して折り曲げられた
連結片12eの先端に、トルク受け片12aと直交方向
に突設された矩形板で、その中央には通孔12fが穿設
され、両側縁にはU字状の爪片12hを先端に持った一
対の係止片12g,12gが平行に突出形成されてい
る。また、少なくとも係止片12g,12gを含むブラ
ケットシム12dは、耐熱性の合成樹脂やセラミック等
の不導体材料で形成するか、表面に亜鉛末合金被膜やセ
ラミック被膜或いは合成樹脂被膜等の不導体処理が施さ
れるが、ブラケットシム12dからパッドリテーナ12
までを含む部品全体を、不導体で形成するか表面を不導
体処理してもよい。これにより、キャリパボディ2を車
体7へ組付けした際に、ブラケットシム12dが車体取
付けブラケット2fとキャリパ取付け部7aとの間に挟
装され、車体取付けブラケット2fとキャリパ取付け部
7aの異種金属の電位差を起因とする電蝕の発生を防止
する。
2fには、ボルト挿通孔2nと、該ボルト挿通孔2nよ
りも大径なブッシュ取付け孔2oとが連設され、またブ
ッシュ取付け孔2oの開口部近傍には段部2pが形成さ
れており、段部2p側にはブッシュ18が装着される。
ブッシュ18は、円筒状のボス部18aと、該ボス部1
8aの一端側を包む矩形のフランジ18bとから成って
おり、ボス部18aの内周にはめねじ孔18cが形成さ
れ、フランジ18bの外周縁とボス部18aの一端側と
の間には、周溝18dが形成されている。またブッシュ
18の材料には、連結ボルト8と同程度の硬度を持った
鋼材等が用いられ、キャリパボディ2の車体組付け時
に、取付けボルト8のおねじ8aをめねじ孔18cにね
じ込んだ際に、該めねじ孔18cを傷めることがないよ
うにしている。
パボディ2の車体組付け前に、ブッシュ18が、フラン
ジ18bの一側縁を車体取付けブラケット2fの段部2
pに当接させながら、ボス部18aを車体取付けブラケ
ット2fのブッシュ取付け孔2oに遊挿する。次に、各
ブラケットシム12dの係止片12g,12gを、車体
取付けブラケット2fの反ブッシュ側から、該取付けブ
ラケット2fとブッシュ18のフランジ18bの両側へ
と差し込み、係止片12g,12g先端の爪片12h,
12hをブッシュ18の周溝18dに落し込むことによ
り、取付けブラケット2fとブッシュ18とが係止片1
2g,12gに包持され、ブッシュ18が抜け止めされ
ると共に、ブラケットシム12dが、車体取付けブラケ
ット2fのキャリパ取付け部側面に密着して組付けられ
る。
って、パッドリテーナ12の連結片12bが、ディスク
ロータ3の外周を跨ぎながら、天井開口部2iのディス
ク回入側面または回出側面に密着し、両側のトルク受け
片12a,12aが、ディスク回入または回出側でディ
スクロータ3の両側に対向するトルク受け部2g,2g
に敷設される。
2hには、摩擦パッド9,9が前述のようにして装着さ
れ、これらを組付けしたキャリパボディ2は、車体取付
けブラケット2f,2fを、それぞれ車体7のキャリパ
取付け部7aのディスクロータ側にブラケットシム12
dを介して重ね合わされる。次に、取付けボルト8を、
キャリパ取付け部7a側から、該取付け部7aのボルト
挿通孔7b,ブラケットシム12dの通孔12f,車体
取付けブラケット2fのボルト挿通孔2nとへ差し込
み、該取付けボルト8の先端おねじ8aを、ブッシュ1
8のめねじ孔18cにねじ込んで、キャリパボディ2を
車体7に組付けする。尚、ブッシュ18は、フランジ1
8bの一側縁が車体取付けブラケット2fの段部2pと
当接しているため、取付けボルト8のねじ込みによるブ
ッシュ18の共回りは有効に阻止される。
キャリパ取付け部7aとに異種金属が用いられるが、キ
ャリパボディ2の車体取付けブラケット2fとキャリパ
取付け部7aとの間に、不導体または表面を不導体処理
したブラケットシム12dを挟装するので、従来これら
の接合面に発生していた異種金属の電位差を起因とする
電蝕が有効に防止される。また、ブラケットシム12d
を係止片12g,12gにて車体取付けブラケット2f
に組付けすることにより、パッドリテーナ12とブッシ
ュ18の双方がキャリパボディ2の所定位置へ同時に組
付けされるので、組付け工数を減少できて作業性の向上
を図ることができる。また、パッドリテーナ12にブラ
ケットシム12dを一体化したことにより、部品点数の
削減によるコストダウンが図れ、また部品形状が大きく
なるので、キャリパボディ2への組忘れや誤組防止のほ
か、紛失防止の効果もある。
で、パッドリテーナ20は、第1実施例と同様に、トル
ク受け片20a,20aと連結片20b及びパッド受け
片20c,20cとを持っている。一方のパッド受け片
20cは、トルク受け片20aの他端近傍の切り込みを
引き起して形成され、該トルク受け片20aの他端から
突出して折り曲げられた連結片20eの先端には、通孔
20fを備えるブラケットシム20dが一体形成されて
いる。連結片20bからトルク受け片20a,20aの
両端に亙るディスク外側縁全長には、係止片20gがパ
ッド受け片20c,20cと反対方向に折曲形成され、
またトルク受け片20a,20aに挟まれる連結片20
bのディスク内側縁には、係止片20hが、外側の係止
片20gと平行に折曲形成されている。
2fには、ボルト挿通孔2nと、該ボルト挿通孔2nよ
りも大きな六角孔2qとが連設されており、該六角孔2
qに、第1実施例のブッシュ18に代わる六角ナット2
1が嵌挿される。
ッドリテーナ20は、長短2つの係止片20g,20h
を、天井開口部2iからブリッジ部2eの外面と内面と
に係着することにより、トルク受け片20aやパッド受
け片20cが、第1実施例と同様の所定位置に配設さ
れ、同時にブラケットシム20dが、車体取付けブラケ
ット2fのキャリパ取付け部側面に密着して配設され
る。
たはこのブラケットシム20dからパッドリテーナ20
までの部品全体は、耐熱性の合成樹脂やセラミック等の
不導体材料で形成されるか、若しくは表面に亜鉛末合金
被膜やセラミック被膜または合成樹脂被膜等の不導体処
理が施され、このブラケットシム20dによって、異種
金属の車体取付けブラケット2fとキャリパ取付け部7
a間の電蝕の発生を防止する。
パボディのトルク受け部で摩擦パッドを支承するパッド
リテーナに、キャリパブラケットの車体取付けブラケッ
トと車体側のキャリパ取付け部との間に挟装されるブラ
ケットシムを一体形成し、該パッドリテーナとブラケッ
トシムのいずれか一方に、キャリパボディの作用部また
は車体取付けブラケットに係着される係止片を形成する
と共に、ブラケットシムを不導体で形成するか、若しく
はこのブラケットシムの表面に不導体処理を施すことに
より、キャリパボディと車体のキャリパ取付け部とに異
種金属を用いた場合にも、ブラケットシムがキャリパボ
ディの車体取付けブラケットと車体のキャリパ取付け部
との間でこれらの電蝕を有効に防止する。また、パッド
リテーナまたはブラケットシムのいずれか一方に設けた
係止片を、作用部または車体取付けブラケットに係着す
ることにより、他方の部材を所定位置へ同時に組付けで
きるので、組付け工数を減少できて作業性の向上を図る
ことができる。更に、パッドリテーナにブラケットシム
を一体形成したことにより、部品点数の削減によるコス
トダウンが図れ、また部品形状が大きくなるので、紛失
を防止することができると共に、キャリパボディへの組
忘れや誤組の虞もなくなる。
付け要部の分解斜視図
一部断面平面図
付け要部の分解斜視図
トシム 12f…通孔 12g…係止片 13…ハンガーピン 14…液圧室 18…ブッシュ 18a…円筒状のボス部 18b…矩形のフランジ 18c…めねじ孔 18d…周溝 20…ブラケットシム一体のパッドリテーナ 20a…トルク受け片 20b,20e…連結片 20c…パッド受け片 20d…パッドリテーナ20に一体形成されたブラケッ
トシム 20f…通孔 20g,20h…係止片 21…六角ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスクロータの両側に配設されるキャ
リパボディの双方の作用部に、ディスクロータ側面へ開
口するシリンダ孔と、該シリンダ孔のディスク回入側及
び回出側でディスクロータ側へ突出するトルク受け部と
を対向して設け、各作用部のトルク受け部間にそれぞれ
パッドリテーナを介して摩擦パッドを配設し、前記作用
部のいずれか一方に、車体側のキャリパ取付け部に連結
される車体取付けブラケットを備えると共に、該車体取
付けブラケットとキャリパ取付け部とを異種金属で形成
した車両用ディスクブレーキにおいて、前記パッドリテ
ーナに、前記車体取付けブラケットとキャリパ取付け部
との間に挟装されるブラケットシムを一体形成し、該パ
ッドリテーナとブラケットシムのいずれか一方に、前記
作用部または車体取付けブラケットに係着される係止片
を形成すると共に、ブラケットシムを不導体で形成若し
くは該ブラケットシムの表面に不導体処理を施したこと
を特徴とする車両用ディスクブレーキのブラケットシム
一体型パッドリテーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06115683A JP3094200B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 車両用ディスクブレーキのブラケットシム一体型パッドリテーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06115683A JP3094200B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 車両用ディスクブレーキのブラケットシム一体型パッドリテーナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07317816A JPH07317816A (ja) | 1995-12-08 |
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ID=14668689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP06115683A Expired - Fee Related JP3094200B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 車両用ディスクブレーキのブラケットシム一体型パッドリテーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
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CN109367724A (zh) * | 2018-11-12 | 2019-02-22 | 河北能源工程设计有限公司 | 一种浮箱 |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP06115683A patent/JP3094200B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH07317816A (ja) | 1995-12-08 |
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