JP3094063B2 - 撥水性オーバープリント層を有する印刷物 - Google Patents
撥水性オーバープリント層を有する印刷物Info
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Description
層を有する印刷物に係り、特には、撥水性と耐光性に優
れたオーバープリント層を有する印刷物に関する。
印刷物の皮膜を保護するために、印刷面をオーバープリ
ントニス(以下、「OPニス」ということもある。)で
被覆することが行われている。すなわち、印刷インキ各
色(黄、紅、藍、墨等)を基材シートに印刷した後、そ
の印刷物上に透明なOPニスを印刷している。しかし、
従来のOPニスでは、印刷物にコーヒー、ジュース等の
飲料物がこぼれたりすると、表面に汚れが付着し、印刷
物にべた付きがなお残ったりした。また、従来のOPニ
スは、撥水性や耐光性が不十分であるため、ポスター等
におけるように、長期間屋外環境に置かれ、あるいは風
雨にさらされると、印刷物の皮膜が侵されることがあ
る。さらに、通常のOPニスは熱や引っ掻き傷に対して
も必ずしも十分な耐性を有していない。
リエチレンワックスやシリーコン系の添加剤を配合する
ことが行われているが、必ずしも満足し得る結果は得ら
れていない。
は、撥水性と耐光性に優れたOPニス層により保護され
た印刷物を提供することを課題とする。
に、本発明によれば、基材シートと、該基材シートの一
部に設けられ、概念駆動型の認知が可能な情報を構成す
る印刷インキ皮膜と、該印刷インキ皮膜を含む印刷面を
被覆して設けられた透明オーバープリント層とを備え、
該透明オーバープリント層が、フッ素樹脂粒子と紫外線
吸収剤とを含有するオーバープリントニス組成物から構
成されていることを特徴とする撥水性オーバープリント
層を有する印刷物が提供される。
バープリントニス組成物の固形分を基準として、20な
いし400重量%の割合で含有され、紫外線吸収剤は、
オーバープリントニス組成物の固形分を基準として、1
重量%以上含有されていることが好ましい。また、本発
明において、フッ素樹脂粒子の体積平均粒径は、0.1
ないし10μmであることが好ましい。
れるOPニス組成物は、OPニスにフッ素樹脂粒子と紫
外線吸収剤とを含有することを特徴とする。本発明のO
Pニス組成物において、フッ素樹脂は、撥水性を付与す
るものとして作用し、耐摩耗性をも付与し得る。フッ素
樹脂は、粒子の形態で本発明のOPニス組成物に含めら
れている。本発明に使用されるフッ素樹脂としては、O
Pニスの溶剤に溶解せず、粒子として均一に分散し得る
ものが望ましい。具体的には、ポリテトラフルオロエチ
レン樹脂(以下、「PTFE」と略すことがある。)、
ポリクロロトリフルオロエチレン樹脂、ポリヘキサフル
オロプロピレン樹脂、エチレン−フルオロエチレン共重
合樹脂、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロ
ピレン共重合樹脂、ポリパーフルオロアルコキシ樹脂等
を使用することができる。中でも、PTFEが特に好ま
しい。
は、当該分野でよく知られているレーザー回折法、コー
ルターカウンター法等により得られる体積平均粒径で表
される。本発明において、フッ素樹脂粒子は、体積平均
粒径が0.1ないし10μmであることが好ましい。フ
ッ素樹脂粒子は、これらの粒径範囲で特に優れた撥水性
を示す。フッ素樹脂粒子の体積平均粒子は、2〜5μm
であることがより好ましい。フッ素樹脂粒子の体積平均
粒径が2μm以上であれば、フッ素樹脂粒子がOPニス
皮膜の中に埋没することなくOPニス皮膜上へ突出し、
耐摩擦性をより向上させるものとなり、他方、体積平均
粒径が5μm以下である場合は、フッ素樹脂粒子のOP
ニスへの分散性がより高く、流動性も一層向上し、フッ
素樹脂粒子が印刷機の版やブランケットへ堆積すること
がほとんどなくなる。使用する全フッ素樹脂粒子の45
重量%以上の粒子が2〜4μmの体積平均粒径を有する
ことが特に好ましい。
物の固形分(フッ素樹脂粒子を除く。本明細書において
同じ。)を基準として20〜400重量%の割合でOP
ニス組成物に配合される。フッ素樹脂粒子の含有量が固
形分に対して20重量%より少ないと、撥水性、拭き取
り性、耐摩擦性が十分に得られず、他方フッ素樹脂粒子
の含有量が固形分に対して400重量%より多いと、耐
パイリング性、レベリング性が不十分となる。フッ素樹
脂粒子は、上記固形分に対して20〜120重量%の割
合でOPニス組成物に添加されることがさらに好まし
い。
形分は、本発明のOPニス組成物に含まれる常温(20
℃)で固体の成分であり、より具体的には、ビヒクルと
して配合される各種樹脂、乾性油によって構成されるも
のであって、溶媒成分や以後詳述する紫外線吸収剤を除
くものである。
線吸収剤は、OPニス組成物に耐光性を付与するもので
あり、ベンゾトリアゾール系の紫外線吸収剤を好ましく
使用することができる。そのようなベンゾトリアゾール
系紫外線吸収剤の例を挙げると、2−(5−メチル−2
−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール、2−[2
−ヒドロキシ−3,5−ビス(α,α−ジメチルベンジ
ル)フェニル]−2H−ベンゾトリアゾール、2−
(3,5−t−ブチル−2−ヒドロキシフェニル)ベン
ゾトリアゾール、2−(3−t−ブチル−5−メチル−
2−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール、2−
(3,5−ジ−t−ブチル−2−ヒドロキシフェニル)
−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(3,5−ジ−
t−アミル−2−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾ
ール、2−(2’−ヒドロキシ−5’−t−オクチルフ
ェニル)ベンゾトリアゾール、メチル−3−[3−t−
ブチル−5−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)
−4−ヒドロキシフェニル]プロピネートとポリエチレ
ングリコール(分子量約300)との縮合物、ヒドロキ
シフェニルベンゾトリアゾール誘導体等である。これら
紫外線吸収剤は、いずれも市販されている。
成物の固形分を基準として、1重量%以上、好ましくは
1〜100重量%の割合で添加する。紫外線吸収剤の添
加量が1重量%未満であると、十分な耐光性が得られな
いおそれがある。紫外線吸収剤は、20重量%以下の割
合で添加することがさらに好ましい。
刷方式、グラビア印刷方式もしくはシルクスクリーン方
式等で塗工することができる。塗工されたOPニス組成
物は、乾燥後実質的に無色透明の皮膜を形成する。
明のOPニス組成物は、フッ素樹脂粒子と紫外線吸収剤
を除き、ロジン変性フェノール樹脂、石油樹脂、アルキ
ッド樹脂、またはこれら乾性油変性樹脂等の樹脂20〜
80重量%、あまに油、桐油、大豆油等の乾性油0〜8
0重量%、ノルマルパラフィン、イソパラフィン、アロ
マチックハイドロカーボン、ナフテン、αーオレフィン
またはこれらの混合物等の溶剤0〜80重量%、ドライ
ヤー、乾燥抑制剤等の添加剤1〜5重量%からなる(フ
ッ素樹脂粒子と紫外線吸収剤を除き、合計100重量
%)ことが好ましい。より好ましくは、樹脂1重量部に
対して乾性油0.3〜4重量部を配合する。
のOPニス組成物は、フッ素樹脂粒子と紫外線吸収剤を
除き、アクリル系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
樹脂、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、塩素化ポリオ
レフィン樹脂、塩化ゴム樹脂、エチレン−酢酸ビニル共
重合樹脂、ポリアミド樹脂およびセルロース樹脂からな
る群の中から選ばれる少なくとも1種の樹脂20〜50
重量%、およびトルエン、酢酸エチル、酢酸イソブチ
ル、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等の
溶剤50〜80重量%からなる(フッ素樹脂粒子と紫外
線吸収剤を除き、合計100重量%)ことが好ましい。
能な情報を構成する印刷インキ皮膜が基材シートの少な
くとも一部に形成されているものである。基材シートと
しては、シート状で、印刷インキ受容性を有するもので
あれば任意のシートが利用できるが、中でも、パルプを
主成分とする紙、合成樹脂を主成分とするプラスチック
フィルム、あるいは合成樹脂を主成分としてその印刷イ
ンキ受容性を改善させた合成紙等が好ましく利用でき
る。
ば、更紙、中質紙、上質紙等が利用できる。合成紙とし
ては、例えば、無孔質のプラスチックフィルムの片面ま
たは両面に印刷インキ受容性の塗料を塗布しその塗布膜
を形成して、印刷インキ受容性を改善させたものが利用
できる。このようなプラスチックフィルムとしては、例
えば、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリエチレンフィル
ム、ポリプロピレンフィルム、ポリエステルフィルム等
が例示でき、また印刷インキ受容性塗料としては、マッ
ト剤を含有するものが使用できる。マット剤としては、
シリカ、炭酸カルシウム、硫酸バリウム等が使用でき
る。
ルムを発泡させて微細な孔を多数設け、この微細孔によ
って印刷インキ受容性を改善させたもの、溶剤溶解性の
微粉末を混合して製膜したプラスチックフィルムから微
粉末を溶剤により溶解除去し、こうして除去された微粉
末存在部位を微細な孔として、この微細孔によって印刷
インキ受容性を改善させたもの、あるいは微粉末を混合
して製膜したプラスチックフィルムを延伸し、この延伸
によって微粉末とプラスチックとの間に微細な亀裂を生
じせしめ、この微細な亀裂によって印刷インキ受容性を
改善させたもの等が適用できる。
中に分散させた塗被層を表面に備える基材シートも使用
することができる。このような粘土質の材料としては、
タルク、クレー、カオリン等が例示でき、合成樹脂バイ
ンダーとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポ
リオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体等の各種合成樹脂が利用で
きる。なお、合成樹脂バインダーとしてポリオレフィン
を利用する場合には、塗被層表面のポリオレフィンに酸
化処理を施して、本発明のOPニスとの密着性を増大さ
せることが望ましい。酸化処理としては、コロナ放電処
理、火炎処理、オゾン処理等が利用できる。なお、上記
塗被層は、その表面が平坦に構成されていることが望ま
しい。
が形成される面側に設けられていればよく、必ずしも基
材シートの両面に設けられている必要はない。基材シー
ト上に形成される印刷インキ皮膜としては、周知の印刷
技術に係るものが適用できる。例えば、シルクスクリー
ン印刷による印刷インキ皮膜、オフセット印刷による印
刷インキ皮膜、凸版印刷による印刷インキ皮膜、グラビ
ア印刷による印刷インキ皮膜、グラビアオフセット印刷
による印刷インキ皮膜等であり、一色に限らず、多色の
印刷インキで刷り重ねられた多層構造の印刷インキ皮膜
であってよい。
全面に設けられる必要はなく、その一部に、概念駆動型
の認知が可能な可視情報を構成する形状に設けられれば
よい。ここで、概念駆動型の認知が可能な可視情報と
は、可視情報観察者の持つ既存の知識に基づいて上記情
報が認知されるもので、もっぱら刺激駆動型の知覚に頼
る可視情報(例えば、木目模様等の装飾模様等)と異な
り、その印刷インキ皮膜の形状が意味を有し、この意味
を認知することができるものをいい、主に、文字、記号
(例えば、電話や郵便を意味する記号、天気図において
使用される晴天や雨天を意味する記号、著作権や商標権
を示す記号、地図において使用される鉄道の記号や等高
線、芸能人等著名人の写真等)、あるいは建築物の間取
り図に用いられる各種の符号や線等であり、通常、上記
印刷物の価値を化体する。
により、印刷インキ皮膜を含む印刷面を被覆するように
適用される。通常、OPニス層の厚さは、印刷方法によ
っても異なるが、0.5ないし1.5μm程度である。
代わりに、ポリオレフィン粒子またはシリカ粒子を用い
てもよい。ポリオレフィン粒子としては、低密度ポリエ
チレン粒子、高密度ポリエチレン粒子、中密度ポリエチ
レン粒子、ポリプロピレン粒子、ポリブテン粒子、ポリ
ペンテン粒子、あるいはそれらの共重合体から構成され
る粒子を用いることができ、また実害のない範囲でオレ
フィン以外の微量のモノマーをオレフィンモノマーに対
して共重合させた共重合体粒子を用いることもできる。
これらの中でも、ポリエチレン粒子が好ましい。平均体
積粒径は、1〜30μmが好適である。またシリカ粒子
は、平均体積粒子が1〜40μmであるものが好適であ
る。
以下の例中、「%」は、重量基準である。 実施例1〜9、比較例1〜5 樹脂は固形であるため、使い易くするために溶剤、乾性
油で溶解した。すなわち、ロジン変性フェノール樹脂4
0%、桐油40%および3号ソルベント(日本石油化学
(株)製溶剤)20%を攪拌付き4つ口フラスコに仕込
み、180℃で1時間かけ溶解し、くみ出しワニス(以
下、ワニスAという)を調製した。
均粒径3.9μmのPTFE粒子((株)セイシン企業
製FTワックスFT−301)と紫外線吸収剤として2
−(3,5−t−ブチル−2−ヒドロキシフェニル)ベ
ンゾトリアゾールを下記表1に示す比率で混合し、三本
ロールで十分に分散練肉した後、ナフテン酸コバルトド
ライヤー0.3重量%、ナフテン酸コバルトドライヤー
0.3重量%、ナフテン酸マンガンドライヤー0.3%
および乾燥抑制剤1重量%を混合した(表1には、ドラ
イヤーおよび乾燥抑制剤の量は省略されている)。
I.ピグメントNo.12)を文字状に下刷りしたコー
ト紙に各OPニスを塗布し、耐光性試験により、下刷り
黄色インキが80%退色した時間で耐光性を評価した。
Iテスター)にてコート紙に印刷し常温で24時間放置
後撥水性試験を以下のようにして行った。市販のコーヒ
ーを印刷物に1滴垂らし、1分間後、布で拭き取った時
の印刷物のべと付き度合いを以下の5段階基準で評価し
た。
や劣る;1:劣る。 結果を表1に併記する。
水性と耐光性に優れたオーバープリントニス層を備えた
印刷物が提供される。
Claims (3)
- 【請求項1】 基材シートと、該基材シートの一部に設
けられ、概念駆動型の認知が可能な情報を構成する印刷
インキ皮膜と、該印刷インキ皮膜を含む印刷面を被覆し
て設けられた透明オーバープリント層とを備え、該透明
オーバープリント層が、フッ素樹脂粒子を、該オーバー
プリントニス組成物の固形分を基準として、20ないし
400重量%の割合で含有し、紫外線吸収剤を、該オー
バープリントニス組成物の固形分を基準として、1重量
%以上の割合で含有するオーバープリントニス組成物か
ら構成されていることを特徴とする撥水性オーバープリ
ント層を有する印刷物。 - 【請求項2】 前記フッ素樹脂粒子の体積平均粒径が、
0.1ないし10μmであり、前記透明オーバープリン
トニスの膜厚が0.5ないし1.5μmであることを特
徴とする請求項1または2に記載の印刷物。 - 【請求項3】 前記フッ素樹脂粒子が、2ないし5μm
の体積平均粒径を有し、かつ透明オーバープリント層か
ら突出した形態にある請求項1または2に記載の印刷
物。
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JP10081870A JP3094063B2 (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 撥水性オーバープリント層を有する印刷物 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH11277924A JPH11277924A (ja) | 1999-10-12 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10081870A Expired - Fee Related JP3094063B2 (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 撥水性オーバープリント層を有する印刷物 |
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Country | Link |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2001068377A1 (fr) * | 2000-03-13 | 2001-09-20 | Seiko Epson Corporation | Procede de traitement de surface, article traite en surface et dispositif de traitement de surface |
JP5123481B2 (ja) * | 2005-11-28 | 2013-01-23 | 日包興業株式会社 | 枚葉オフセット印刷機による厚盛り印刷方法 |
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1998
- 1998-03-27 JP JP10081870A patent/JP3094063B2/ja not_active Expired - Fee Related
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