JP3091956B2 - スピーカ用磁気回路 - Google Patents
スピーカ用磁気回路Info
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- JP3091956B2 JP3091956B2 JP07297872A JP29787295A JP3091956B2 JP 3091956 B2 JP3091956 B2 JP 3091956B2 JP 07297872 A JP07297872 A JP 07297872A JP 29787295 A JP29787295 A JP 29787295A JP 3091956 B2 JP3091956 B2 JP 3091956B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種の音響機器
に使用されるスピーカ用の磁気回路に関するものであ
る。
に使用されるスピーカ用の磁気回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般にスピーカの組立ては、センターポ
ールを中心部に有するボトムプレートとリング状のマグ
ネットおよびトッププレートを接着などの手段によって
固定して形成した磁気回路部の前記トッププレートにボ
イスコイルを装着するための開口部を有するフレームの
底面をスポット溶接やカシメなどによって固着すること
によって行われている。しかしながら、磁気回路部とフ
レームとの固着を溶接やカシメなどによって行う場合に
は、溶接やカシメ、さらにはねじ止めなどによって発生
する微細な鉄粉や異物などが磁気回路を構成するマグネ
ットの内周面や内側端部に付着する。その結果、入力信
号によってボイスコイルが駆動して振動板が作動したと
き、マグネットに付着した鉄粉などが飛び出してボイス
コイルとトッププレートとの間に形成されるギャップ部
との間で擦れて異常音が発生する。
ールを中心部に有するボトムプレートとリング状のマグ
ネットおよびトッププレートを接着などの手段によって
固定して形成した磁気回路部の前記トッププレートにボ
イスコイルを装着するための開口部を有するフレームの
底面をスポット溶接やカシメなどによって固着すること
によって行われている。しかしながら、磁気回路部とフ
レームとの固着を溶接やカシメなどによって行う場合に
は、溶接やカシメ、さらにはねじ止めなどによって発生
する微細な鉄粉や異物などが磁気回路を構成するマグネ
ットの内周面や内側端部に付着する。その結果、入力信
号によってボイスコイルが駆動して振動板が作動したと
き、マグネットに付着した鉄粉などが飛び出してボイス
コイルとトッププレートとの間に形成されるギャップ部
との間で擦れて異常音が発生する。
【0003】このようなスピーカ作動時の異音の発生を
防止するため、たとえば、特開昭58−96494号公
報においては、中央部にギャップ部とほぼ同形の透孔を
ミシン目によって形成し、かつ周縁部にトッププレート
に形成されたねじ孔と対応する透孔を設けた合成樹脂フ
ィルムをトッププレートとフレームの底面との間に介在
させ、ビスによって両者を結合したのち、前記ミシン目
によって中央部を切除することによってトッププレート
へのフレーム固定作業中に鉄粉などが磁気回路部内に侵
入することを防止するスピーカの組立て方法が開示され
ている。
防止するため、たとえば、特開昭58−96494号公
報においては、中央部にギャップ部とほぼ同形の透孔を
ミシン目によって形成し、かつ周縁部にトッププレート
に形成されたねじ孔と対応する透孔を設けた合成樹脂フ
ィルムをトッププレートとフレームの底面との間に介在
させ、ビスによって両者を結合したのち、前記ミシン目
によって中央部を切除することによってトッププレート
へのフレーム固定作業中に鉄粉などが磁気回路部内に侵
入することを防止するスピーカの組立て方法が開示され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の特開昭58−9
6494号公報に開示されたスピーカの組立て方法は、
フレームの磁気回路部との固着に際して鉄粉などが磁気
回路部内に侵入することを確実に防止することができる
という利点を有するが、フレームと磁気回路部との固定
後においてフレームの底部とトッププレートとの間に介
在させた合成樹脂フィルムの中央部をミシン目に沿って
切除する工程を必須とするため、スピーカの組立てに際
しては必ずしも有利にはならない。
6494号公報に開示されたスピーカの組立て方法は、
フレームの磁気回路部との固着に際して鉄粉などが磁気
回路部内に侵入することを確実に防止することができる
という利点を有するが、フレームと磁気回路部との固定
後においてフレームの底部とトッププレートとの間に介
在させた合成樹脂フィルムの中央部をミシン目に沿って
切除する工程を必須とするため、スピーカの組立てに際
しては必ずしも有利にはならない。
【0005】また、磁気回路を構成するマグネットは、
工場に送られる際や製造課程において内周面や内周端部
においてひび割れが生じていることもあるが、通常の検
査においてはこれを発見して排除する場合がきわめて難
しい場合がある。かゝるマグネット自体に起因するマグ
ネットの割れやカケは、スピーカの使用時においてマグ
ネットから離れボイスコイルの動作範囲に侵入してボイ
スコイルの動作を妨げるため、かゝる動作不良の原因と
なるマグネットの内周面や内周端にラッカーなどを塗布
して皮膜を形成し、ひび割れ部位からマグネットの破片
が離脱しないようにする工夫がなされているが、工数な
どの点において問題を有している。
工場に送られる際や製造課程において内周面や内周端部
においてひび割れが生じていることもあるが、通常の検
査においてはこれを発見して排除する場合がきわめて難
しい場合がある。かゝるマグネット自体に起因するマグ
ネットの割れやカケは、スピーカの使用時においてマグ
ネットから離れボイスコイルの動作範囲に侵入してボイ
スコイルの動作を妨げるため、かゝる動作不良の原因と
なるマグネットの内周面や内周端にラッカーなどを塗布
して皮膜を形成し、ひび割れ部位からマグネットの破片
が離脱しないようにする工夫がなされているが、工数な
どの点において問題を有している。
【0006】この発明はかゝる現状に鑑み、マグネット
の内周面に非磁性材料からなる帯状体をその弾性を利用
して密接させて設けるというきわめて簡単な手段によっ
て、マグネット内部側に鉄粉などの異物が付着すること
を防止すると共に、マグネットの内周面にカケなどの異
物が生じてもかゝる異物がボイスコイルの動作範囲に侵
入するおそれのないスピーカ用磁気回路を提供せんとす
るものである。
の内周面に非磁性材料からなる帯状体をその弾性を利用
して密接させて設けるというきわめて簡単な手段によっ
て、マグネット内部側に鉄粉などの異物が付着すること
を防止すると共に、マグネットの内周面にカケなどの異
物が生じてもかゝる異物がボイスコイルの動作範囲に侵
入するおそれのないスピーカ用磁気回路を提供せんとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、この発明の請求項1に記載の発明は、センターポー
ルを有するボトムプレートとリング状のマグネットおよ
びトッププレートとからなるスピーカの磁気回路におい
て、前記リング状のマグネットの厚みと同じ幅で、その
内周と同じ長さ、もしくはそれ以上の長さを有する非磁
性材料からなる帯状体を、その両端部を連結させること
なく、帯状体が有する弾性を利用して前記リング状のマ
グネットの内周面に密着させたことを特徴とするスピー
カ用磁気回路である。
め、この発明の請求項1に記載の発明は、センターポー
ルを有するボトムプレートとリング状のマグネットおよ
びトッププレートとからなるスピーカの磁気回路におい
て、前記リング状のマグネットの厚みと同じ幅で、その
内周と同じ長さ、もしくはそれ以上の長さを有する非磁
性材料からなる帯状体を、その両端部を連結させること
なく、帯状体が有する弾性を利用して前記リング状のマ
グネットの内周面に密着させたことを特徴とするスピー
カ用磁気回路である。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明のスピーカ用磁気回路
は、磁気回路を構成するリング状のマグネットの内周面
に、非磁性材料からなるリング状の帯状体を、その弾性
を利用して密接させて設けたものであって、前記リング
状の帯状体は、紙、プラスチック又はアルミニウムなど
の非磁性材料からなるものである。
は、磁気回路を構成するリング状のマグネットの内周面
に、非磁性材料からなるリング状の帯状体を、その弾性
を利用して密接させて設けたものであって、前記リング
状の帯状体は、紙、プラスチック又はアルミニウムなど
の非磁性材料からなるものである。
【0009】この帯状体は、弾性を有する非磁性材料
を、適用せんとするマグネットの厚さと同一の幅で帯状
に、かつ適用せんとするマグネットの内周と同じ長さ、
もしくはそれ以上の長さに切断して形成したもので、そ
の両端部を連結させることなく前記リング状のマグネッ
トの内周に密着させることによって、確実にリング状を
保持することができる。
を、適用せんとするマグネットの厚さと同一の幅で帯状
に、かつ適用せんとするマグネットの内周と同じ長さ、
もしくはそれ以上の長さに切断して形成したもので、そ
の両端部を連結させることなく前記リング状のマグネッ
トの内周に密着させることによって、確実にリング状を
保持することができる。
【0010】
【作用】この発明のスピーカ用磁気回路は、磁気回路を
構成するマグネットの内周面に弾性を有する非磁性部材
からなるリング状の帯状体を設けたので、スピーカの組
立てに際してフレームとトッププレートとを溶接やカシ
メ、さらにはねじ止めなどの手段によって固定しても、
固定作業中にマグネットの内周面や内周端に鉄粉などの
異物が付着することを確実に防止することができる。ま
た、スピーカの作動に際し、マグネットの内周面がリン
グ状の帯状体によって覆われているため、万一マグネッ
トにひび割れが生じ、そのひび割れが原因でマグネット
にカケを生じたとしても、カケなどがボイスコイルの動
作範囲内に侵入するおそれがない。
構成するマグネットの内周面に弾性を有する非磁性部材
からなるリング状の帯状体を設けたので、スピーカの組
立てに際してフレームとトッププレートとを溶接やカシ
メ、さらにはねじ止めなどの手段によって固定しても、
固定作業中にマグネットの内周面や内周端に鉄粉などの
異物が付着することを確実に防止することができる。ま
た、スピーカの作動に際し、マグネットの内周面がリン
グ状の帯状体によって覆われているため、万一マグネッ
トにひび割れが生じ、そのひび割れが原因でマグネット
にカケを生じたとしても、カケなどがボイスコイルの動
作範囲内に侵入するおそれがない。
【0011】
【実施例】以下、この発明のスピーカ用磁気回路の実施
例を添付の図面に基づいて説明する。この発明のスピー
カ用磁気回路1は、中心にセンターポール2aを一体的
に設けたボトムプレート2と、フェライト磁石からなる
リング状のマグネット3および該マグネット3上に固定
されるリング状のトッププレート4とから構成されるも
のであって、前記マグネット3の内周面には、耐熱性と
弾性を有するプラスチックシートをマグネット3の厚み
と同じ巾で帯状に裁断すると共に、図3に示すように前
記マグネット3の内周と同じ長さとよるよう切断して得
た帯状体7を筒状にして装着したものである。なお、図
中5はボイスコイル、6はコイル部である。
例を添付の図面に基づいて説明する。この発明のスピー
カ用磁気回路1は、中心にセンターポール2aを一体的
に設けたボトムプレート2と、フェライト磁石からなる
リング状のマグネット3および該マグネット3上に固定
されるリング状のトッププレート4とから構成されるも
のであって、前記マグネット3の内周面には、耐熱性と
弾性を有するプラスチックシートをマグネット3の厚み
と同じ巾で帯状に裁断すると共に、図3に示すように前
記マグネット3の内周と同じ長さとよるよう切断して得
た帯状体7を筒状にして装着したものである。なお、図
中5はボイスコイル、6はコイル部である。
【0012】 前記帯状体7はそれ自体が弾性を有してい
るため、長さ方向の端部7a,7bを重ね合わせて筒状
に形成した状態を保持しながらマグネット3の内周面に
沿って装着すると、その弾性によって帯状体7が常にマ
グネット3の内周面に密着した状態を保持することがで
きる。 なお、この帯状体7が、適用せんとするマグネッ
トの内周面の長さ以上の長さを有している場合において
も、その端部は結合されていないので、温度変化などに
よる収縮に対しても順応し、常にマグネットの内周面に
密着した状態を保持させることができる。
るため、長さ方向の端部7a,7bを重ね合わせて筒状
に形成した状態を保持しながらマグネット3の内周面に
沿って装着すると、その弾性によって帯状体7が常にマ
グネット3の内周面に密着した状態を保持することがで
きる。 なお、この帯状体7が、適用せんとするマグネッ
トの内周面の長さ以上の長さを有している場合において
も、その端部は結合されていないので、温度変化などに
よる収縮に対しても順応し、常にマグネットの内周面に
密着した状態を保持させることができる。
【0013】 かゝる構成のスピーカ用磁気回路1におい
て、ボイスコイル5は図1に示すように高さhと巾dで
示された範囲内において動作するが、磁気回路を構成す
るマグネット3の内周面は帯状体7によって覆われてい
るため、磁気回路組立てに際して生ずる鉄粉などの異物
がマグネット3の内周面や内周面と上面が接する内側端
などに付着することがなく、また付着していたとしても
スピーカの動作時(振動板の振動時)に鉄粉などの異物
が飛び出すことがない。
て、ボイスコイル5は図1に示すように高さhと巾dで
示された範囲内において動作するが、磁気回路を構成す
るマグネット3の内周面は帯状体7によって覆われてい
るため、磁気回路組立てに際して生ずる鉄粉などの異物
がマグネット3の内周面や内周面と上面が接する内側端
などに付着することがなく、また付着していたとしても
スピーカの動作時(振動板の振動時)に鉄粉などの異物
が飛び出すことがない。
【0014】
【発明の効果】この発明のスピーカ用磁気回路は、磁気
回路を構成するリング状のマグネットの内周面に非磁性
材料からなる弾性を有する帯状体を装着するに際し、帯
状体を適用せんとするマグネットの内周の長さと同じ長
さ、もしくはそれ以上の長さとし、その端部を結合させ
ることなくマグネットの内周に装着することによって、
帯状体が有する弾性によって常にリング状を保持して内
周面に密着すると共に、常にマグネットの内周が帯状体
によって覆われるため、鉄粉やゴミなどの異物がマグネ
ットの内周面に付着することを確実に防止することがで
きる。また、万一マグネットに異物が付着していても帯
状体によって内周面が覆われているためスピーカの作動
によっても異物が飛び出すことがなく、マグネット自体
にひび割れなどを有しており、使用に際して当該部位に
カケなどを生じたとしてもカケがボイスコイルの動作範
囲に侵入するおそれがなく、常にボイスコイルの動作範
囲が確保されるため、ボイスコイルと異物との接触によ
る異常音などの発生がない。さらに、異物がマグネット
に付着することを防止する帯状体は、その弾性を利用し
てマグネットの内周面に嵌め込むというきわめて簡単な
手段によってマグネット内周面への装着をきわめて容易
に行うことができ、その結果、磁気回路の組立てがきわ
めて簡単かつ容易で、部品点数や工数を増やすことなく
行え、製品の歩留りも向上し、かつ品質のよいスピーカ
用磁気回路を提供することができるなど実用上多大の利
点を発揮するものである。
回路を構成するリング状のマグネットの内周面に非磁性
材料からなる弾性を有する帯状体を装着するに際し、帯
状体を適用せんとするマグネットの内周の長さと同じ長
さ、もしくはそれ以上の長さとし、その端部を結合させ
ることなくマグネットの内周に装着することによって、
帯状体が有する弾性によって常にリング状を保持して内
周面に密着すると共に、常にマグネットの内周が帯状体
によって覆われるため、鉄粉やゴミなどの異物がマグネ
ットの内周面に付着することを確実に防止することがで
きる。また、万一マグネットに異物が付着していても帯
状体によって内周面が覆われているためスピーカの作動
によっても異物が飛び出すことがなく、マグネット自体
にひび割れなどを有しており、使用に際して当該部位に
カケなどを生じたとしてもカケがボイスコイルの動作範
囲に侵入するおそれがなく、常にボイスコイルの動作範
囲が確保されるため、ボイスコイルと異物との接触によ
る異常音などの発生がない。さらに、異物がマグネット
に付着することを防止する帯状体は、その弾性を利用し
てマグネットの内周面に嵌め込むというきわめて簡単な
手段によってマグネット内周面への装着をきわめて容易
に行うことができ、その結果、磁気回路の組立てがきわ
めて簡単かつ容易で、部品点数や工数を増やすことなく
行え、製品の歩留りも向上し、かつ品質のよいスピーカ
用磁気回路を提供することができるなど実用上多大の利
点を発揮するものである。
【図1】この発明のスピーカ用磁気回路の縦断面図であ
る。
る。
【図2】マグネットの内周面に取付られる帯状体の一部
切欠斜視図である。
切欠斜視図である。
【図3】要部の拡大斜視図である。
1 スピーカ用磁気回路 2 ボトムプレート 3 マグネット 4 トッププレート 5 ボイスコイル 6 コイル部 7 帯状体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−265899(JP,A) 実公 昭51−11385(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 9/02 102 H04R 31/00
Claims (1)
- 【請求項1】 センターポールを有するボトムプレート
とリング状のマグネットおよびトッププレートとからな
るスピーカの磁気回路において、前記リング状のマグネ
ットの厚みと同じ幅で、その内周と同じ長さ、もしくは
それ以上の長さを有する非磁性材料からなる帯状体を、
その両端部を連結させることなく、帯状体が有する弾性
を利用して前記リング状のマグネットの内周面に密着さ
せたことを特徴とするスピーカ用磁気回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07297872A JP3091956B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | スピーカ用磁気回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07297872A JP3091956B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | スピーカ用磁気回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09116994A JPH09116994A (ja) | 1997-05-02 |
JP3091956B2 true JP3091956B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=17852223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07297872A Expired - Fee Related JP3091956B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | スピーカ用磁気回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3091956B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000004269A (ja) | 1998-06-12 | 2000-01-07 | Nec Corp | 受信装置および受信方法、並びに記録媒体 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP07297872A patent/JP3091956B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09116994A (ja) | 1997-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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