JP3091845B1 - 魚類のひらき製造方法 - Google Patents

魚類のひらき製造方法

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    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/90Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation

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Abstract

【要約】 【課題】 本発明は魚類のひらき製造方法に関し、需要
者の購買意欲を刺激するような魚類のひらきの新規な製
造方法を提供することにある。 【解決手段】 アロエ生葉を絞ることにより水分を取出
したおから状固形物(アロエおから)を投入した塩分1
2パーセント程度の塩汁に内臓を除くことにより開いた
あじを8から12分程度の所定時間漬け込む。その後、
塩汁から取り出したひらきを網に広げかつおから状固形
物を振り掛け、温風下にて1時間程度生干しにし、生干
し完了後真空パックにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は魚類のひらき製造
方法に関し、生干し乾燥に先だった塩汁への漬け込み時
に塩汁にアロエを含有せしめるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来の生干しの魚のひらきは生魚の内臓
を取り除いて開き、真水で血合いを洗い去った後、20
数パーセントの濃度の塩汁に10数分漬け込み、取出し
てから水洗いし、網などに並べて1時間程度風乾し、真
空パック又は冷凍することにより製造される。
【0003】この種の生干しのひらきは古来からの乾燥
ひらきと比較して塩分が少なく肉が柔らかいため食べ易
くまた保存性もあるため広く市場に出回っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】魚のひらきは最近の食
生活の変化から敬遠される傾向にある。特に、スナック
食品やインスタント食品の今風の食品に慣れた児童や若
者等はひらきと聞くだけ彼らのイメージに合わない食品
としてたとえ食前にあってもはしをつけようとしないも
のすら多くなっている。従って、最近は魚のひらきの消
費量は減少してきている。他方で、ひらき自体は慣れて
しまえば美味であり、栄養も充分であり、高価な食品で
もないから、もっと需要が増えてしかるべき食品であ
る。従って、魚のひらききの製造に需要者の消費マイン
ドを刺激するような現代風の加工を工夫することにより
需要の回復を図ることが希求されていた。
【0005】以上に鑑みこの発明の目的は需要者の購買
意欲を刺激するような魚類のひらきの新規な製造方法を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明になる魚類のひ
らき製造方法は、生魚類の内臓を取り除いた後塩汁に所
定時間漬け込み、その後生干しする魚類のひらき製造方
法において、アロエの生葉を圧搾することにより液状分
を取り出し、固形分としてのおから状の搾り残滓のみを
得、このようにして得られたアロエのおから状残滓を生
魚類の漬け込みに先だって塩汁に投入することを特徴と
する。
【0007】この発明の魚類のひらき製造方法によれ
ば、ひらきの製造過程、即ち、塩汁への漬け込み又はそ
の後の生干し乾燥時においてアロエを処理している。そ
のため、アロエ中の有効成分を魚肉中に浸透せしめるこ
とができる。従って、ひらきを食すると同時にその薬効
も享受できる。また、アロエは健康に良いものまたは薬
効があるものとして一般的に広く信ぜられところであ
り、最近の健康食品ブームによって食品又はその添加物
としてホジティブなイメージを消費者に惹起させうるも
のである。従って、魚類のひらきとしての商品価値を高
めることができる効果がある。また、本発明の重要な技
術的効果として、本発明品の試食結果によれば塩汁の濃
度を従来より薄くしても塩かげんを同等とすることがで
きることがわかった。この理由は今のところはわかって
いないが、アロエ中には塩分の効きを高める何らかの有
効成分があり、そのため、魚肉中の塩分が多少すくなく
ても塩かげんを保つことができるのではないかと推定さ
れうる。従って、この発明になる魚類のひらきは高血圧
の人などの減塩食に適したものとすることができる。
【0008】アロエによる処理は塩汁にアロエの生葉の
圧搾により液体分を取出した後のおから状搾り残滓を投
入する。アロエの生葉は圧搾することにより水分をアロ
エジュース等として取出すと、繊維(繊維長は数ミリメ
ートルと短い)などを主成分とするおから状固形分が残
滓として残る。アロエの有効成分の多くは絞られた水分
中に含まれるが、このおから状搾り残滓中にも有効成分
はまだ残留している。従って、塩汁中には固形分中に残
留するアロエの有効成分が溶け込む。また、アロエジュ
ースには大量の苦味成分が含まれているが、圧搾後のお
から状固形分中には苦味成分が少ないため、魚類を処理
した場合に魚類に苦味が移行するおそれがないため、食
味を良好とする効果がある。さらに、圧搾後のおから状
固形分は残滓=役に立たないものとして従来は廃棄又は
焼却されていたがこの発明により資源の有効活用を図る
ことができる。また、従来は廃棄されていた資源の再利
用であり、追加的な原料コストは殆どゼロであるため、
ひらきの製造コストを嵩ませる要因としては無視するこ
とができる。
【0009】魚肉に対するアロエの処理としては、塩汁
に漬け込んだ後の生干し時に、アロエの生葉の圧搾によ
り液体分を取出した後のおから状搾り残滓を魚類の表面
に振り掛けることにより行うことができる。従って、乾
燥後のひらきの表面にはおから状のアロエ絞り残滓が付
着しており、需要者はその外観より視覚的にアロエで処
理された食品であることを即座に了解させることがで
き、需要者に対する健康食品としてのアピール性の観点
から好ましい。また、前記のようにおから状のアロエ絞
り残滓中にも有効成分が残っており、その薬効を期待す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態によれば、
生魚は開いて内臓が除去され、血合いを洗い流した後、
アロエより生汁を絞った後のおから状の搾り残滓(以下
アロエおから)を混合した塩汁に着け込まれる。塩汁と
しては10〜15%である。また、アロエおからの混合
割合としては容積割合で10〜20パーセントであり、
従って塩汁10リットルに1から2リットルである。漬
け込みにより生魚に塩分が浸透すると同時に塩汁に投入
されたアロエおから中に残留する有効成分が生魚に浸透
される。漬け込み時間は魚肉における最適な塩分浸透量
が得られるように決定されるが、10〜15分とするの
が好ましい。
【0011】アロエおからを含んだ塩汁に漬け込み後に
ひらきは取出され水洗い後に生干しされる。生干しのた
めひらきは網に載置した状態で乾燥機に入れられ、20
〜45度の範囲の温度で適当の風速(例えば10〜15
m/分)の空気流下で30分〜2時間乾燥される。乾燥
温度が高すぎたり、乾燥時間が長すぎたりするとひらき
が固くなり、ねらいとする食味が失われるので最適な乾
燥時間を設定する必要がある。
【0012】生干し乾燥中にアロエおからをひらきに振
り掛けることができる。振り掛けられたアロエおからは
乾燥と同時にひらきに付着する。調理時には表面に付着
したアロエおからをそのまま焼くことにより食すること
ができる。そのため、アロエおからに未だ残留するアロ
エ有効成分を取り込むことができ、健康食品としての実
をより高めることができる。また、ひらきに付着したア
ロエおからは需要者に対してはアロエの存在を視覚によ
り効果的に印象付けることができ、その購買意欲を刺激
する誘因とすることができる。
【0013】生干しひらきはそのままでは長期間の保存
には耐えられないものであり、生干し後にひらきは真空
パックまたは冷凍される。真空パックすることにより長
期の保存が可能となり、またアロエを振り掛けた外観を
透明パックを通して需要者に即座に認識せしめることが
できる点で好ましい。
【0014】この発明で処理される魚類としてはあじが
最も普通であるがいか等を含めたその他の魚類について
も処理可能であることはいうまでもない。
【0015】
【実施例1】実施例1はアロエ処理されたあじのひらき
に関する。あじはひらいて内蔵を除去すると共に血合い
除去のため水洗いした。
【0016】12パーセントの塩汁10リットルを容器
に入れ、これにキダチアロエ生葉を圧搾することにより
生汁を取出した後に残滓として得られるおから状搾り残
滓(アロエおから)を2リットル投入し攪拌し、アロエ
含有塩汁とした。
【0017】水洗い後のあじのひらきをアロエ含有塩汁
に投入した。漬け込み時間は7分〜15分で1又は2分
刻みで変化させた。
【0018】漬け込み後、ひらきを容器から取り出し、
水洗した。水洗したひらきは網の上に並べられ、同時に
キダチアロエ生葉を圧搾することにより生汁を取出した
後のアロエおからを表面に満遍なく振り掛けた。そし
て、40℃に設定された乾燥機において1時間空気流下
で乾燥することにより表面にアロエおからを振り掛けた
生干し状態のあじひらきとした。
【0019】その後、ひらきは通常の手法により真空パ
ックされた。
【0020】
【比較例1】比較例1の試験条件は実施例1と同様であ
ったが、塩汁には本発明と異なってアロエは全く含まれ
ていない。
【0021】
【比較例2】比較例2の試験条件は実施例1と同様であ
ったが、塩汁の濃度は23パーセントでありまた塩汁に
はアロエは全く含まれていない。以下の表1は実施例1
において塩汁の漬け込み時間と干物の味(塩かげん)の
官能試験(数人で試食を行いその平均的な結果である)
との関係を示す。
【0022】 表1 サンプル番号 漬け込み時間(分) 干物の味 No.1 7 味うすい No.2 8 味ややうすいが充分たべられる No.3 10 丁度良い(やや薄い) No.4 12 丁度良い(やや濃い) No.5 13 少しからい No.6 15 食べられない(からすぎる) 以上の表からアロエを含んだ実施例1のあじのひらきで
は塩分濃度12パーセントの塩汁に8〜12分間付け込
むことで良好な塩かげんが得られることが分かる。
【0023】一方、アロエを含まない比較例1について
同等の試験をしたところ、最長15分の着け込み時間で
も薄味であり、テストした7から15分の着け込み時間
では丁度良い塩加減が得られなかった。そして、塩汁の
塩分濃度を23パーセントまで増やした比較例2におい
ては12分の着け込み時間で丁度良い塩かげんが得られ
た。以上より、アロエを処理した本発明のあじのひらき
は従来技術に対して同一の着け込み時間にもかかわらず
塩汁の塩分濃度を薄くすることが可能であり、結果的に
は魚肉中の塩分量を減少し、減塩させたにもかかわらず
味でも劣らないあじのひらきとすることができる効果が
ある。
【0024】サンプルNo.4のひらき(漬け込み時間=1
2分)について頭、骨、皮を除いたあじの身のみのサン
プルについて成分分析したところサンプル100 g当たり
以下の表2の結果を得た。
【0025】 表2 試験項目 結果 備考 熱量 177 kcal 修正アトウォーター法 蛋白質 20.8 g 窒素定量換算法 脂質 10.4 g エーテル抽出法 炭水化物 0.0 g 100−(蛋白質+脂質+灰分+水分) ナトリウム 560 mg 誘導結合プラズマ発光分析法 水分 66.5 g 常圧加熱乾燥法 灰分 2.3 g 直接灰化法 上記表2においてナトリウム量から換算される塩分の量
は1.4 gであった。これに対して比較例1(塩汁にアロ
エを含まない点のみ実施例1と相違する)の、同一の漬
け込み時間(12分)のサンプル(No. 7)について同
様な成分分析を行ったところ次の表3の結果を得た。
【0026】 表3 試験項目 結果 備考 熱量 165 kcal 修正アトウォーター法 蛋白質 19.3 g 窒素定量換算法 脂質 9.7 g エーテル抽出法 炭水化物 0.2 g 100−(蛋白質+脂質+灰分+水分) ナトリウム 630 mg 誘導結合プラズマ発光分析法 水分 68.4 g 常圧加熱乾燥法 灰分 2.4 g 直接灰化法 上記表3においてナトリウム量から換算される塩分の量
は1.6 gであった。
【0027】表3の試験の対象となった比較例1のサン
プルNo.7のあじのひものは官能試験の結果としては塩加
減としては足りないという判定結果のものであったが、
塩加減として丁度良いという判定結果を得た本発明のN
o. 4のサンプルのもの(塩分の量=1.4 g)より塩分の
含有量(=1.6 g)としてはむしろ多い。
【0028】次に、比較例2(塩汁の濃度は23パーセ
ントでありかつ塩汁にアロエを含まない)について同一
の漬け込み時間(12分)のサンプル(No. 8)につい
て試験を行ったところ次の表4の結果を得た。
【0029】 表4 試験項目 結果 備考 熱量 163 kcal 修正アトウォーター法 蛋白質 19.4 g 窒素定量換算法 脂質 9.3 g エーテル抽出法 炭水化物 0.3 g 100−(蛋白質+脂質+灰分+水分) ナトリウム 640 mg 誘導結合プラズマ発光分析法 水分 68.1 g 常圧加熱乾燥法 灰分 2.9 g 直接灰化法 上記表4においてナトリウム量から換算される塩分の量
は2.1 gであった。
【0030】表4の試験の対象となった比較例2のサン
プルNo.8のあじのひものは官能試験による塩加減として
は本発明において丁度良い塩加減との判定結果を得たサ
ンプルNo. 4(塩分量=1.4 g)と同等のものであるが、
ひらき中に含まれる実際の塩分の量(=2.1 g)として
は50パーセントも多いことが分かる。換言すれば、本
発明によりひらき中に実際に含有される塩分の量として
は少ないにも関わらず同等の塩加減とすることができ、
本発明により食味を喪失することなく減塩化を実現する
ことができことが分かる。
【0031】最後に本発明の実施例1のNo.2のサンプル
について同様の試験を行った結果を次の表5に示す。
【0032】 表5 試験項目 結果 備考 熱量 169 kcal 修正アトウォーター法 蛋白質 19.4 g 窒素定量換算法 脂質 10.1 g エーテル抽出法 炭水化物 0.1 g 100−(蛋白質+脂質+灰分+水分) ナトリウム 430 mg 誘導結合プラズマ発光分析法 水分 68.6 g 常圧加熱乾燥法 灰分 1.8 g 直接灰化法 上記表2においてナトリウム量から換算される塩分の量
は1.1 gであった。
【0033】官能試験の結果としてNo. 2のサンプルは
うす味ではあるが十分食べられるとの判断を得たもので
あり、一方、ひらき中にあじに含有される塩分の量(=
1.1g)は著しく押えられているため、塩分の摂取の制限
を受けている者に対する減塩食として適合したものであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−61561(JP,A) 特開 平6−292548(JP,A) 特開 平10−229852(JP,A) 特開 平9−47256(JP,A) 特開 平3−246226(JP,A) 特開 平9−9904(JP,A) 特開 平10−304853(JP,A) 特開 平10−323164(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23B 4/00 - 4/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生魚類の内臓を取り除いた後塩汁に所定
    時間漬け込み、その後生干しする魚類のひらき製造方法
    において、アロエの生葉を圧搾することにより液状分を
    取り出し、固形分としてのおから状の搾り残滓のみを
    得、このようにして得られたアロエのおから状残滓を生
    魚類の漬け込みに先だって塩汁に投入することを特徴と
    する魚類のひらき製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、生干し
    時にひらきに前記おから状搾り残滓を振り掛けることを
    特徴とする魚類のひらき製造方法。
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