JP3090618U - 包装箱 - Google Patents

包装箱

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JP3090618U
JP3090618U JP2002003478U JP2002003478U JP3090618U JP 3090618 U JP3090618 U JP 3090618U JP 2002003478 U JP2002003478 U JP 2002003478U JP 2002003478 U JP2002003478 U JP 2002003478U JP 3090618 U JP3090618 U JP 3090618U
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JP2002003478U
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義信 野澤
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National Federation of Agricultural Cooperative Associations
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National Federation of Agricultural Cooperative Associations
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品を包装箱に収納後、ホッチキスあるいは
粘着テープなどを用いず、包装箱の上蓋を封緘すること
ができる安価な包装箱を提供する。 【解決手段】 予め定めた形状に切断された一枚のシー
ト材4を予め定めた折線に沿って折り曲げることによ
り、上蓋部、側壁部、底部を形成した包装箱2におい
て、対向する右側壁部22、左側壁部62の上端より連
接される第1右フラップ24、第1左フラップ64に差
し込み片28、68を設け、対向する前側壁部42、後
側壁部82の上端より連接される第2前フラップ44、
第2後フラップ84にスリットを開設する。差し込み片
28、68をスリットに挿入し、更に、その状態から第
2前フラップ44及び第2後フラップ84を第1右フラ
ップ24及び第1左フラップ64の上に押し下げて差し
込み片28、68をスリット48、88に係合し、包装
箱2の上蓋部を封緘する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、予め定めた形状に切断された一枚のシート材から組み立てられる包 装箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種の包装箱に物品を収納するときは、一般に、物品を包装箱に 収納する前に包装箱の底部を構成する底部側フラップをホッチキスあるいは粘着 テープなどで閉じ合わせ、物品を包装箱に収納した後、上蓋部を構成する蓋部側 フラップを再びホッチキスあるいは粘着テープなどで封緘する方法が用いられて いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この方法では、ホッチキス装着用の道具が必要となる上ホッチキスの コスト分だけ包装箱としての製造原価が増加するという問題があった。また、ホ ッチキスを使用する場合は、ホッチキスの針によって収納する物品の傷付やホッ チキスを使用する場所によってはホッチキス装着作業に危険を伴うという問題も あった。特に、収納する物品が農作物の場合、農場にて農作物を従来の包装箱に 収納するためには、ホッチキス装着用の道具を農場まで運搬する必要があり、例 えば、足場が不安定な畑やあぜ道などでのホッチキス装着作業に危険を伴うこと があった。その上、農作物のホッチキスによる傷付という問題もあった。更に、 ホッチキスの針が誤って包装箱のなかに落下するという可能性もあった。
【0004】 ホッチキスの代わりに粘着テープが用いられることがあるが、この場合も粘着 テープのコスト分だけ包装箱の製造原価が増加するという問題があった。また、 粘着テープの場合はテーピング作業に時間に要する時間だけ作業効率が低下する という問題もあった。
【0005】 従って、本考案の目的は、物品を包装箱に収納後、ホッチキスあるいは粘着テ ープなどを用いず、包装箱の上蓋部を封緘することができる安価な包装箱を提供 することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び考案の効果】
上記目的を達成するために、本考案による包装箱は、予め定めた形状に切断さ れた一枚のシート材からなる箱体の前後左右の側壁部と、前記側壁部の上端より 連接され前記側壁部の上端で前記側壁部の内側へ折り曲げられ前記箱体の上蓋部 を構成するフラップとを備え、前記フラップが対向する一組の前記側壁部の上端 より連接される第1フラップと、対向する他の一組の前記側壁部の上端より連接 される第2フラップとからなる包装箱において、前記第1フラップには差し込み 片が設けられ、前記第2フラップには上蓋部をなすよう前記第2フラップを折り 畳む際に前記差し込み片と係合可能なスリットが設けられ、前記差し込み片を前 記スリットに挿入し、更に、その状態から前記第2フラップを前記第1フラップ の上に押し下げることにより、前記差し込み片が前記スリットに係合され前記上 蓋部が封緘されることを特徴とする。
【0007】 このように構成すると、前記第2フラップを前記第1フラップの上に押し下げ ることにより、前記差し込み片が前記スリットに係合され前記上蓋部が封緘され るため、ホッチキスや粘着テープなどを使用する必要がない。従って、ホッチキ スや粘着テープなどを使用しなくてすむ分だけ包装箱を安価に製造することがで きる。また、ホッチキス装着作業が無く収納作業に危険が伴わず、ホッチキスに よる収納物品への傷付がない。更に、粘着テープを使用しないため、テーピング 作業の時間が不要であるので収納作業の作業効率がよい。
【0008】 前記差し込み片が前記スリットに係止されるロック部を備えるとよい。 そうすると、前記差し込み片が前記スリットへ係合されると、前記ロック部が 前記差し込み片を前記スリットにロックするので、前記差し込み片が前記スリッ トに一層強固に係合される。
【0009】 前記シート材が段ボール紙製であるとよい。 それにより、前記シート材が段ボール紙製であることから包装箱の重量を軽く することができる。材料に安価な段ボール紙を用いると、包装箱自体を安価に製 造することができる。しかも、包装箱を廃棄しても包装箱全体が段ボール紙だけ で形成されているため環境を汚染することが無い。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。 図1は、本考案による包装箱の完成状態を示す斜視図である。図2は、図1の 包装箱の下部構造を示す斜視図である。図3は、図1あるいは図2の包装箱を一 枚のシート材に展開した展開形状を示す図である。
【0011】 図1〜図3を参照して包装箱2の構成について説明する。 包装箱2は、図3に示すように、予め定めた形状に切断された一枚のシート材 4から組み立てられている。 包装箱2の側壁部は、前側壁部42、後側壁部82、右側壁部22、左側壁部 62で構成されている。
【0012】 包装箱2の上蓋部を構成する蓋部側フラップは、対向する一組の第1右フラッ プ24と第1左フラップ64及び対向する他の一組の第2前フラップ44と第2 後フラップ84とからなる。 包装箱2の底部を構成する底部側フラップは、対向する一組の第3右フラップ 26と第3左フラップ66及び対向する他の一組の第4前フラップ46と第4後 フラップ86とからなる。
【0013】 後側壁部82の左側壁部62の側とは反対側の端部から略帯状の糊代98が連 接されている。前側壁部42と後側壁部82とは、後側壁部82に設けられた糊 代98以外は同じ形状であるので、ここでは前側壁部42についてのみ説明し後 側壁部82については説明を省略する。
【0014】 前側壁部42のほぼ中央部には、例えば、円形の通気穴52が設けられている 。前側壁部42の下端に連接された第4前フラップ46にも、例えば、円形の通 気穴50と半長円形の通気穴54が設けられている。 前側壁部42の上端に連接された第2前フラップ44の左右両端部近辺には、 後述の差し込み片28、68を挿入するためのスリット48が2個開設されてい る。スリット48は、その長さ方向の一端に差し込み片28のロック部34を係 止させるための段付部48aを備えている。
【0015】 次に、右側壁部22と左側壁部62とは同じ形状であるので、ここでは右側壁 部22についてのみ説明し左側壁部62については説明を省略する。 右側壁部22のほぼ中央部には、包装箱2を持ち運ぶための長円形の指掛け穴 30が設けられている。右側壁部22の下端に連接された第3右フラップ26に は、例えば、円形の通気穴32が設けられている。
【0016】 同様に、右側壁部22の上端より連接される第1右フラップ24と左側壁部6 2の上端より連接される第1左フラップ64とは同じ形状であるので、ここでは 第1右フラップ24に付いてのみ説明し第1左フラップ64については説明を省 略する。
【0017】 第1右フラップ24には、第1右フラップ24の右側壁部22とは反対側の端 部の前後両端に、第1右フラップ24の一部を切り欠いて成形された差し込み片 28が2個設けられている。差し込み片28は、前述の第2前フラップ44に設 けられたスリット48に係合する。即ち、差し込み片28の幅bがスリット48 の幅aに等しくなる(b=a)ように作られている。差し込み片28にはロック 部34が設けられている。ロック部34は前述のスリット48の段付部48aに ロックされ、スリット48から外れ難いように係合される。
【0018】 また、第1右フラップ24の2個の差し込み片28の中間にあるフラップ部分 の先端には切り欠き36が2個設けられている。切り欠き36を設けることによ り、第2前フラップ44及び第2後フラップ84を第1右フラップ24及び第1 左フラップ64に上から押し下げて封緘するとき、第2前フラップ44及び第2 後フラップ84の内側面が第1右フラップ24及び第1左フラップ64のそれぞ れ2個の差し込み片の間のフラップ部に直接接触しないため封緘時の抵抗が小さ くなり、その結果として封緘作業が容易になる。
【0019】 更に、右側壁部22より連接される第1右フラップ24は、その幅を右側壁部 22より狭くすることにより(図3のc寸法)、封緘後の第1右フラップ24の 上方への反撥力が小さくなり、その結果として封緘作業が容易になる。 シート材4は、段ボール紙製であるから包装箱2の重量を軽くすることができ るだけでなく、材料に安価な段ボール紙を用いると包装箱2自体を安価なものと することができる。しかも、包装箱2を廃棄しても全体が段ボール紙のみで形成 されているため環境を汚染することが無い。
【0020】 包装箱2を組み立てるには、図3に示すシート材4において、右側壁部22を 折線35に沿って谷折りとなるように折り曲げる。ここで、谷折りとは紙面の上 側が凹となるように折り曲げることを意味する。同様に、前側壁部42を折線5 5に沿って谷折りとなるように折り曲げる。そして、左側壁部62を折線75に 沿って谷折りとなるように折り曲げる。更に、後側壁部82の折線75とは反対 側の端部に設けられた糊代98を折線95に沿って谷折りとなるように折り曲げ る。糊代98を右側壁部22の折線35とは反対側の端部の内側面に接着剤で接 着すると、包装箱2の側壁部が形成される。
【0021】 次に、包装箱2の上蓋部を形成するために、第1右フラップ24を折線31に 沿って右側壁部22の内側へ折り曲げる。同様に、第1左フラップ64を折線7 1に沿って左側壁部62の内側へ折り曲げる。また、第2前フラップ44を折線 51に沿って前側壁部42の内側へ折り曲げ、第2後フラップ84を折線91に 沿って後側壁部82の内側へ折り曲げる。その際、折り曲げられた第1右フラッ プ24と第1左フラップ64との間に、図1あるいは図2に示すような隙間を必 要に応じて設けることができる。同様に、第2前フラップ44と第2後フラップ 84との間にも図1あるいは図2に示すような隙間を必要に応じて設けることが できる。このような隙間を通して、包装箱2の中の収納物を外側から見ることが できる。収納物が農作物の場合、そのような隙間は包装箱2の外部との間の通気 穴の役割を果たす。
【0022】 包装箱2の底部を形成するために、第3右フラップ26を折線33に沿って右 側壁部22に直角に右側壁部22の内側へ折り曲げる。同様に、第3左フラップ 66を折線73に沿って左側壁部62に直角に左側壁部62の内側へ折り曲げる 。
【0023】 その後、第4前フラップ46を折線53に沿って前側壁部42に直角に前側壁 部42の内側へ折り曲げる。同様に、第4後フラップ86を折線93に沿って前 側壁部42に直角に前側壁部42の内側へ折り曲げる。 そして、折り曲げられた第4前フラップ46と第4後フラップ86が既に折り 曲げられた第3右フラップ26と第3左フラップ66の下面に包装箱2の下側か ら接するように組み立てられると包装箱2の底部が形成される。
【0024】 折り曲げられた第4前フラップ46の折線53とは反対側の端部が、折り曲げ られた第4後フラップ86の折線93とは反対側の端部と折り曲げられた状態で 当接するように第4前フラップ46及び第4後フラップ86の長さを予め定めて おく。そうすると、包装箱2の底部に隙間が生ずることがなく収納される物品が 包装箱2から脱落することがない。
【0025】 第3右フラップ26の通気穴32と第4前フラップ46の通気穴50とは組み 立てられた状態で上下方向に重なるように予めその位置を定めておく。また、通 気穴32の直径を通気穴50の直径より大きくすることにより包装箱2の組立寸 法誤差を吸収することができる。従って、第3右フラップ26が第4前フラップ 46に重ねられた場合、少なくとも通気穴50の大きさの通気穴が確保される。 第4前フラップ46の半長円形の通気穴54と第4後フラップ86の半長円形の 通気穴94とによって長円形の通気穴が包装箱2の底部に形成される。
【0026】 この状態で、第4前フラップ46と第4後フラップ86とをホッチキスあるい は粘着テープなどで結合する。収納する物品の重量に応じて必要であれば、更に 第3右フラップ26と第3左フラップ66とを第4前フラップ46と第4後フラ ップ86とにホッチキスあるいは粘着テープなどで結合してもよい。
【0027】 次に、包装箱2を使用するには、組み立てられた包装箱2の第2前フラップ4 4と第2後フラップ84とを第1右フラップ24と第1左フラップ64との上に 押し付け、差し込み片28、68の先端部をスリット48、88から離脱しない 程度にスリット48、88に挿入し、更にその状態から第2前フラップ44と第 2後フラップ84とを第1右フラップ24と第1左フラップ64との上に押し下 げることにより、差し込み片28、68をスリット48、88に係合し包装箱2 の上蓋部を封緘する。封緘後は、差し込み片28のロック部34がスリット48 の段付部48aに係止され、差し込み片28がスリット48に係合され外れ難く なっている。
【0028】 差し込み片28、68がスリット48、88に係合されるだけで包装箱2の上 蓋部が封緘されるため、ホッチキスや粘着テープなどを使用する必要がない。従 って、ホッチキスや粘着テープなどを使用しない分包装箱2を安価に製造するこ とができる。ホッチキス装着作業が無いので収納作業が安全である上、ホッチキ スによる収納された物品への傷付がない。更に、粘着テープを使用しないため、 テーピング作業に要する時間が不要であるので包装箱2への収納作業の作業効率 がよい。
【0029】 また、上蓋部を構成する第1右フラップ24と第1左フラップ64及び第2前 フラップ44と第2後フラップ84が封緘されたとき、段ボール紙の弾性力によ り、僅かに上方に開いた状態となる。従って、包装箱2は、例えば、白菜などの 農作物の収納に特に適している。これは、白菜などの葉先が上蓋部で傷付くこと が無く、また、白菜の葉先が常に包装箱2の外の外気に触れているためである。
【0030】 以上、本考案の実施例を説明したが、本考案はこれに限定されず、本考案の要 旨を逸脱しない範囲内で種々の態様を採用することができる。 例えば、本実施例では、第1右フラップ24、第1左フラップ64に差し込み 片28、68をそれぞれ設け、第2前フラップ44、第2 後フラップ84にスリ ット48、88をそれぞれ開設した場合について説明したが、第1右フラップ2 4、第1左フラップ64にスリットをそれぞれ開設し、第2前フラップ44、第 2 後フラップ84にそれぞれ差し込み片を設けることもできる。
【0031】 また、本実施例では、前後左右の側壁部22、62、42、82で形成される 包装箱2の形状を直方体としたが、直方体形状に限定されることはなく、例えば 、立方体形状であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 包装箱の完成状態を示す斜視図である。
【図2】 包装箱の下部構造を示す斜視図である。
【図3】 包装箱を一枚のシート材に展開した展開形状
を示す図である。
【符号の説明】
2・・・包装箱、4・・・シート材、22・・・右側壁部、24・
・・第1 右フラップ、26・・・第3右フラップ、28・・・差
し込み片、30・・・指掛け穴、31・・・折線、32・・・通
気穴、34・・・ロック部、35・・・折線、36・・・切り欠
き、42・・・前側壁部、44・・・第2前フラップ、46・・
・第4前フラップ、48・・・スリット、48a・・・段付
部、50・・・通気穴、51・・・折線、52・・・通気穴、5
3・・・折線、54・・・通気穴、55・・・折線、57・・・折
線、62・・・左側壁部、64・・・第1左フラップ、66・・
・第3左フラップ、68・・・差し込み片、70・・・指掛け
穴、71・・・折線、72・・・通気穴、73・・・折線、74・
・・ロック部、75・・・折線、82・・・後側壁部、84・・・
第2後フラップ、86・・・第4後フラップ、88・・・スリ
ット、90・・・通気穴、91・・・折線、92・・・通気穴、
93・・・折線、94・・・通気穴、95・・・折線、97・・・折
線、98・・・糊代

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定めた形状に切断された一枚のシー
    ト材からなる箱体の前後左右の側壁部と、前記側壁部の
    上端より連接され前記側壁部の上端で前記側壁部の内側
    へ折り曲げられ前記箱体の上蓋部を構成するフラップと
    を備え、前記フラップが対向する一組の前記側壁部の上
    端より連接される第1フラップと、対向する他の一組の
    前記側壁部の上端より連接される第2フラップとからな
    る包装箱において、 前記第1フラップには差し込み片が設けられ、 前記第2フラップには上蓋部をなすよう前記第2フラッ
    プを折り畳む際に前記差し込み片と係合可能なスリット
    が設けられ、 前記差し込み片を前記スリットに挿入し、更に、その状
    態から前記第2フラップを前記第1フラップの上に押し
    下げることにより、前記差し込み片が前記スリットに係
    合され前記上蓋部が封緘されることを特徴とする包装
    箱。
  2. 【請求項2】 前記差し込み片が前記スリットに係止さ
    れるロック部を備えることを特徴とする、請求項1記載
    の包装箱。
  3. 【請求項3】 前記シート材が段ボール紙製であること
    を特徴とする、請求項1または2記載の包装箱。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006082859A (ja) * 2004-09-17 2006-03-30 Nippon Haipatsuku Kk 包装箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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