JP3090341B2 - 噴霧ノズル - Google Patents

噴霧ノズル

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JP3090341B2
JP3090341B2 JP03093844A JP9384491A JP3090341B2 JP 3090341 B2 JP3090341 B2 JP 3090341B2 JP 03093844 A JP03093844 A JP 03093844A JP 9384491 A JP9384491 A JP 9384491A JP 3090341 B2 JP3090341 B2 JP 3090341B2
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弘幸 田岸
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ミスト発生機能を備え
た噴霧ノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ミストを発生させるための噴霧ノ
ズルとして種々のものが提供されており、例えば、図7
に示されるようなものがある。このものはエアー供給部
1からのエアーをノズル5の噴出口2に供給するに伴っ
てノズル5とエアー供給部1との間に形成された水供給
部3からの水がエアーと共に吹き飛ばされてミストとし
て噴霧されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、ミスト発生に伴ってノズル5の内面
に結露玉bが生成されることとなり、この結露玉bがノ
ズル5より溢れ落ちてミストを当てている以外の部位を
濡らしたり、噴出口2より噴出されるエアーと共に水滴
としてミストを当てている部位に飛散するという問題が
あった。
【0004】以下、ミスト発生に伴って水滴が生成され
る状態を図8乃至図11に基づいて詳述する。エアー供
給部1からのエアーを噴出口2より噴出させると噴出口
2に向けて流れる空気流によって水供給部3より噴出口
2に水が流れ、水は空気流により吹き飛ばされてミスト
なってノズル5より噴霧される。このミスト発生に伴
ってノズル5の内面には図8に示されるように結露玉b
が生成される。つまり、ミストが当たったり、圧力の急
低下によって結露玉bが発生する。この状態でミストを
噴霧し続けると図9中矢印に示されるようにノズル5内
面に生じる渦流によって結露玉bは噴出口2に向けて移
動し、ミストと共に水滴がミストを当てている部位に噴
出される。また、移動せずにノズル5の内面に付着した
ままの結露玉bは成長して大きな結露玉b´となり、図
10に示されるように重力によって下方に移動し、図1
1に示されるように大きな水滴としてノズル5の下端よ
り滴下し、ミストを当てている以外の部位を濡らすこと
となるものである。
【0005】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、ミスト発生時に結露玉がミストと共に噴出さ
れたり、水滴がノズルの端部より滴下してミストを当て
ている以外の部位を濡らしたりするようなことのない噴
霧ノズルを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、エアー供給部1からのエアーを噴出口
2より噴出させると共に水供給部3から供給される水を
エアーの噴出に伴って噴出口2よりミストとして噴霧さ
せる噴霧ノズルであって、噴出口2の周囲に撥水性を有
する水溜め用の凹み4が設けられたノズル5を備えたも
のである。
【0007】また、請求項2の噴霧ノズルは外縁前端部
に撥水性を有する凹み6が形成され、この凹み6を囲む
ように外縁部にパッキン50が取付けられ、このパッキ
ン50と凹み6とによって水溜め用の凹溝55が形成さ
れたノズル5を備えたものである。
【0008】
【作用】しかして、請求項1の噴霧ノズルによれば、ミ
ストを止めた場合、噴出口2より出た水は撥水性を有す
る水溜め用の凹み4に水玉として存在し、凹み4の撥水
性と表面張力との相乗効果によって噴出口2を閉じた状
態となって噴出口2よりミストを止めた後に水が漏れ出
るのを防止することとなる。
【0009】また、請求項2の噴霧ノズルによれば、ミ
ストの発生時、またはミストを止めた場合にノズル5の
内面で形成された結露玉bが水滴となって下方に流れた
としても水滴は水溜め用の凹溝55にて受けられること
となり、受けられた水滴は撥水性によって凹溝55内で
周方向に分散することとなり、ノズル5の下端より下方
に落ちたりすることがない。
【0010】
【実施例】噴霧ノズルは図1に示されるようにノズル5
と、ノズル5に設けられた噴出口2にエアーを供給する
エアー供給部1と、噴出口2に向けてのエアー供給部1
からのエアーの供給に伴って噴出口2に水を供給する水
供給部3とによって主体が構成されており、各部材はそ
れぞれ筒状に形成された外殻ケース26内に収納配置さ
れている。ノズル5は外縁部に被嵌されたパッキン50
の係止凹部50aを外殻ケース26の先端に係合するよ
うにして外殻ケース26の先端に取着され、外殻ケース
26内においてノズル5の後方にはエアー供給部1とし
てのエアー供給筒体1aが配置されており、エアー供給
筒体1aの先端に設けられた接続管7が噴出口2に連結
されている。エアー供給筒体1aの先部とノズル5との
間に形成される隙間部分には水が溜められる水溜め部分
3aが形成されており、この水溜め部分3aによって水
供給部3が形成されており、水供給部3は噴出口2に連
通した状態となっている。8は外殻ケース26内におい
て水溜め部分3aの気密性を確保するためのOリングで
ある。ノズル5に設けられた噴出口2の周囲には図2に
示されるように撥水性を有する水溜め用の凹み4が形成
されている。この凹み4はφ4×深さ0.7mm程度の
ものとして噴出口2の周囲に凹設されている。ここで、
ノズル5は噴出口2の周囲に凹み4のみが設けられた薄
型とされており、ノズル5の内面の表面積をできるだけ
少なくしてあり、噴出口2からのミスト発生時にノズル
5の内面にミストが当たって水滴が生成されにくように
なっている。また、ノズル5の外縁前端部には撥水性を
有する凹み6が形成されており、ノズル5の外縁部に被
嵌された上記パッキン50と凹み6とによってノズル5
の外縁部には水溜め用の凹溝55が形成されている。
【0011】しかして、エアー供給部1から噴出口2に
向けてエアーが供給されると噴出口2からのエアーの噴
出に伴って水溜め部分3aの噴出口2近傍が負圧とな
り、水供給部3から噴出口2に水が供給されることとな
り、この噴出口2に供給される水は噴出口2から噴出さ
れる空気流によって吹き飛ばされてミストとなり、ノズ
ル5からミストが噴霧される。そして、ミストを止めた
場合、噴出口2より出た水は図1に示されるように撥水
性を有する水溜め用の凹み4に水玉として存在し、この
水玉は凹み4の撥水性と表面張力との相乗効果によって
噴出口2を閉じた状態となって噴出口2よりミストを止
めた後に水が漏れ出るのを防止するようになっている。
また、図3に示されるようにミストの発生時、またはミ
ストを止めた場合にノズル5の内面で生成された結露玉
bが水滴となって下方に流れたとしても水滴は水溜め用
の凹溝55にて受けられることとなり、この受けられた
水滴は図4に示されるように撥水性によって凹溝55内
で周方向に分散することとなり、ノズル5の下端より下
方に落ちたりすることがないようになっている。
【0012】図5、図6は本発明の噴霧ノズルをミスト
ヘアードライヤのノズルとして用いるようにしたものを
示しており、図6は噴霧ノズルが取付けられたミスト発
生装置をヘアードライヤ本体より取り外した状態の側断
面図を示している。図中9は本体ハウジングであり、円
筒状に形成されて一端面に吐風口10が開口し、他端面
に吸込口11が開口されている。また、吐風口10側と
なる先端部内にはヒータ基板12を介してヒータ13が
配設され、吸込口11側となる後部内にはファン14及
び駆動モータMからなる送風装置60が収納配置されて
いる。そして、本体ハウジング9の後端下面にハンドル
部15が軸16を介して折り畳み可能に突設され、ハン
ドル部15内にメインスイッチ17が収納配置されてい
る。図中18は着脱式の電源コード、19はその受けコ
ネクタ、20はH/Lの切り換えスイッチ、21は吐風
格子、22は吸込口ネットである。
【0013】ミストを発生させるためのミスト発生装置
61は水タンク23及びノズル5を有するミスト発生部
24と、このミスト発生部24に空気を供給するエアー
ポンプ部25とからなるもので、ミスト発生部24は本
体ハウジング9の吐風口10の前方側に配設されてい
る。また、エアーポンプ部25は本体ハウジング9内で
且つヒータ基板12内に配設されており、エアーポンプ
部25とミスト発生部24とは連結管27とミスト、オ
ン−オフのスイッチ28と、本体ハウジング9の吐風口
10の下部に配置された結合管29を介して接続されて
いる。エアーポンプ部25はヒータ基板12内の空気の
流れの妨げにならないように、本体ハウジング9の中心
に配設されており、また、ヒータ基板12の外周に巻き
付けられたヒータ13による熱を遮蔽する遮熱板30に
囲まれている。
【0014】また、駆動モータMは両軸モータであっ
て、両端からそれぞれ出力軸を突出してある。この駆動
モータMは本体ハウジング9内でエアーポンプ部25と
ファン14との間に配置され、モータ取付枠31により
駆動モータMを本体ハウジング9に取付けてある。そし
て、駆動モータMの出力軸にはブッシュを設けてあり、
このブッシュをファン14の中央に圧入することにより
ファン14を連結している。出力軸にはエアーポンプ部
25が連結し、駆動モータMの回転によりエアーポンプ
部25が作動してポンプ空気吐出管32より空気が連結
管27へ送り出される。
【0015】尚、このエアーポンプ部25には駆動源を
駆動モータMの回転により駆動するものであれば、その
方式や形態は特に限定されるものではないものであり、
ここでは空気を吸引圧縮し吐出しをゴム状の弁で行うダ
イヤフラム式ポンプを設置している。ノズル5及びエア
ー供給筒体1aは外殻ケース26にOリング8を介して
圧入されている。空気は結合管29に圧入固定された空
気取込み管33から取り込まれ、水タンク23内の空気
配管34を経て空気管35から外殻ケース26内のノズ
ル5の空気供給口36に送り込まれる。ここで、空気供
給口36からノズル5に空気が送りこまれるとノズル5
の外周付近(外殻ケース26内でOリング8にてシール
された空間)で圧力変化が生じ、水タンク23の水が水
タンク23内に配設された吸い上げ管37より吸い上げ
られ、吸水管38を通して水溜め部分3aに送られ、水
溜め部分3aを介してノズル5の噴出口2に達する。こ
のとき、水は空気流により吹き飛ばされてミストとな
る。このミストヘアードライヤにおいては、駆動モータ
Mを駆動することによりファン14が回転駆動されると
共にエアーポンプ部25が駆動される。ファン14が駆
動されると吸込口11から空気が吸い込まれ、吐風口1
0から吐出され送風される。このときヒータ13に通電
すると発熱して温風が送風され、ヒータ13に通電しな
いと冷風が送風される。そしてエアーポンプ部25が駆
動されると、ノズル5に空気が送られてミストが噴霧さ
れる。ここで、39は水タンク23にノズルリング40
を介して取付けられた風向ノズルである。41はH/L
の切り換えスイッチ20の釦、42はメインスイッチ1
7の釦である。
【0016】図5、図6に示された実施例にあっては、
噴霧ノズルをミストヘアードライヤに用いるようにした
ものを示したが、このもののみに限定されるものではな
く、吸入器や美顔器等のミスト発生装置の噴霧ノズルと
して用いるようにしてもよいものである。
【0017】
【発明の効果】本発明における請求項1に記載の噴霧ノ
ズルにあっては、噴出口の周囲に撥水性を有する水溜め
用の凹みが設けられたノズルを備えているので、ミスト
を止めた場合、噴出口より出た水は撥水性を有する水溜
め用の凹みに水玉として存在し、噴出口を閉じた状態と
なって噴出口よりミストを止めた後に水が漏れ出るのを
防止することができるものである。
【0018】また、本発明における請求項2に記載の噴
霧ノズルにあっては、外縁前端部に撥水性を有する凹み
が形成され、この凹みを囲むように外縁部にパッキンが
取付けられ、このパッキンと凹みとによって水溜め用の
凹溝が形成されたノズルを備えているので、ミストの発
生時、またはミストを止めた場合にノズルの内面で形成
された結露玉が水滴となって下方に流れたとしても水滴
は水溜め用の凹溝にて受けられることとなり、受けられ
た水滴は撥水性によって凹溝内で周方向に分散すること
となり、ノズルの下端より下方に落ちたりすることがな
いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】ノズルとエアー供給筒体の断面図である。
【図3】他の作用を示す断面図である。
【図4】同上の正面図である。
【図5】本発明を用いたミストヘアードライヤの側断面
図である。
【図6】同上における噴霧ノズルの配置状態を示す部分
断面図である。
【図7】従来例を示すものであり、(a)は部分側断面
図、(b)は正面図である。
【図8】同上の作用を示すものであり、(a)は部分側
断面図、(b)は正面図である。
【図9】同上の作用を示すものであり、(a)は部分側
断面図、(b)は正面図である。
【図10】同上の作用を示すものであり、(a)は部分
側断面図、(b)は正面図である。
【図11】同上の作用を示すものであり、(a)は部分
側断面図、(b)は正面図である。
【符号の説明】
2 噴出口 4 凹み 5 ノズル 6 凹み 50 パッキン 55 凹溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 1/10 B05B 7/04 A61H 33/00 - 33/14 A61M 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアー供給部からのエアーを噴出口より
    噴出させると共に水供給部から供給される水をエアーの
    噴出に伴って噴出口よりミストとして噴霧させる噴霧ノ
    ズルであって、噴出口の周囲に撥水性を有する水溜め用
    の凹みが設けられたノズルを備えて成ることを特徴とす
    る噴霧ノズル。
  2. 【請求項2】 外縁前端部に撥水性を有する凹みが形成
    され、この凹みを囲むように外縁部にパッキンが取付け
    られ、このパッキンと凹みとによって水溜め用の凹溝が
    形成されたノズルを備えて成ることを特徴とする請求項
    1記載の噴霧ノズル。
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