JPH01104362A - 流体噴射装置 - Google Patents

流体噴射装置

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JPH01104362A
JPH01104362A JP26144687A JP26144687A JPH01104362A JP H01104362 A JPH01104362 A JP H01104362A JP 26144687 A JP26144687 A JP 26144687A JP 26144687 A JP26144687 A JP 26144687A JP H01104362 A JPH01104362 A JP H01104362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
tube
nozzle
main body
ejecting device
Prior art date
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Pending
Application number
JP26144687A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshika Hasegawa
可賀 長谷川
Masahiko Ando
正彦 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Tokyo Process Service Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Process Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Process Service Co Ltd filed Critical Tokyo Process Service Co Ltd
Priority to JP26144687A priority Critical patent/JPH01104362A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は主にスクリーン版を洗浄したり、水切りや乾燥
させたりする場合等に使用することのできる流体噴射装
置に関する。
「従来の技術」 従来、スクリーン版を洗浄する場合には、噴射ノズルよ
り洗浄水をスクリーン版に噴射させて洗浄しているが、
噴射ノズルからの噴射洗浄水での洗浄効果を上げるため
には大きな噴射力が必要であった。
このため、大きなホップを用いなければならず、設備費
が高価になるという欠点があった。
また、洗浄したスクリーン版を乾燥させる場合、スクリ
ーン版にエアーを吹付(プてスクリーン版に付着してい
る洗浄水を吹飛ばして水切り乾燥を行なうが、この場合
にも大きなエアーの噴射力がなければ、洗浄水を効率よ
く吹飛ばすことができず、大ぎなコンプレッサーが必要
であるという欠点があった。
「本発明の目的」 本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、比較的小さな
ホップやコンプレッサーでも大きな流体の噴射力が19
られる流体噴射装置を得るにある。
「本発明の目的を達成するための手段」本発明は流体供
給装置から流体が供給されノズル取付GJ口より排出さ
れる流体噴m装置本体と、この流体噴射装置本体のノズ
ル取付は口に取付けられた首振り可能なデユープと、こ
のデユープの先端部に備えられたノズルとからなること
を特徴としている。
「本発明の実施例」 Lス下、図面に示ず実施例により、本発明の詳細な説明
する。
第1図ないし第5図の実施例において、1は流体供給装
置としてのコンプレッサーである。
2は前記コンプレッサー1からの圧縮空気が供給パイプ
3を介して導かれる流体噴射装置本体としてのエアーガ
ンで、このエアーガン2は既存のものが使用されている
4、は前記エアーガン2のノズル取付は口5に取付りら
れた首振り可能なチューブで、このチューブ4はナイロ
ンチューブ等の合成樹脂デユープを偏平に形成したもの
が使用され、後端部に前記ノズル取付は口5と嵌合させ
ることのできる嵌合部材6が取付けられている。
7は前記チューブ4の先端部に取付けられたノズルで、
このノズル7はチューブ4の首振りが効率よく起こるウ
エートに設定されている。
上記構成の流体噴射装置8はエアーガン2の引き金9を
引くと、」ンブレッザー1からの圧縮空気が供給パイプ
3、エアーガン2のエアー通路、チューブ4を通ってノ
ズル7より噴射される。
このノズル7からのエアーの噴射によってチューブ4は
首振り現象を起こす。このため、ノズル7から噴射され
るエアーはエアーの噴射力と、チューブ4の首振りによ
る首振り力とがわえられ、強力なエアー噴射力が得られ
る。
このため、第5図に示すように洗浄して水が付着してい
るスクリーン版10にエアーを吹付けることにより、チ
ューブ4が首振り現象を起こし、ノズル7からのエアー
が所定幅にわたって噴射される。このため、スクリーン
版10に付着している水を強力なエアーの噴射力によっ
て所定幅にねたって吹飛ばして水切り乾燥させることが
できる。
[本発明の異なる実施例] 次に第6図ないし第15図に示ず本発明の異なる実施例
につぎ説明する。なお、これらの実施例の説明に当って
、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を付
して重複する説明を省略する。
第6図および第7図の実1iAV/4において、前記本
発明の実施例と主に異なる点は、流体噴射装置本体とし
て複数個の、本実施例では3個のノズル取イ・1け口5
が形成された気体噴射パイプ2Aにした点で、このよう
に形成された°気体噴射パイプ2Aを用いた流体噴射装
置8Aにすることにより、スクリーン版10を上・下運
動させることのできる油圧シリンダー等の上・下運動i
構11を備えたスクリーン版の支持台12を用いること
により、大きなスクリーン版10の水切り、乾燥を効率
よく行なうことができる。
第8図および第9図の実施例において、前記第6図およ
び第7図の実施例と主に異なる点は、気体噴射パイプ2
Aを上・下方向に所定速度で往復運動させることのでき
る往復運動台13に取付けた点で、このように流体噴射
装置8Bを構成することにより、固定台14にスクリー
ン版10をセットして水切り、乾燥を行なうことができ
る。
第10図および第11図の実施例において、前記第6図
および第7図の実施例と主に異なる点は、流体供給装置
として水道管1Aを用いるとともに、流体噴射装置本体
として液体噴射パイプ2Bにした点で、このように流体
噴射装置W8Gを構成することにより、スクリーン版1
0のすすぎ洗い装置として使用することができる。
第12図および第13図の実施例において、前記第10
図および第11図の実施例と主に異なる点は、液体噴射
パイプ2B内に洗剤を混合することのできる洗剤混入装
置15を設けた点で、このように流体噴射装置ff8D
を構成することにより、スクリーン版10を洗浄する洗
浄装置として使用することができる。
なお、前記洗剤混入装置15は、液体噴射パイプ2Bに
接続された略中央部にオリフィス16が形成されるどど
もに、先9i:部に供給パイプ接続部17が形成された
洗剤混入駅間本体18と、この洗剤混入装置本体18と
一体成形された前記オリフィス16内に聞【]する通路
19を右づ゛る洗剤収納“タンク20とから構成されて
いる。
第14図および第15図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、流体噴射装置本体として先
端部にノズル取付は口5が形成された開閉弁21を備え
る液体噴射パイプ2Cを用いた点で、このように流体噴
射装置8Eを構成してもよい。
なJ3、前配本発明の実施例ではスクリーン版を洗浄し
たり、水切り乾燥させるものについて説明したが、本発
明はこれに限らず、洗浄や水切り乾燥させるものであれ
ば、どんなものに:でも使用することができる。また、
洗浄水やエアー以外の液体や気体の噴射装置としても使
用することができる。
「本発明の効果」 以上の説明から明らかなように本発明にあっては、次に
列挙する効果がある。
(1)流体供給装置から流体が供給されノズル取付は口
より排出される流体噴射装置本体と、この流体噴射装置
本体のノズル取付は口に取付けられた首振り可能なチュ
ーブと、このチューブの先端部に備えられたノズルとで
構成されているので、ノズルより流体を流体の噴射力と
チューブの首振り力とによって強力に噴射することがで
きる。したがって、小さなホップやコンプレッサー等の
流体供給5A四を用いても十分な流体の噴射力が得られ
る。このため、安価な設備費で設置することができる。
(2)前記(1)によって、構造が簡単であるので、安
価に製造することができる。
(3)#記(1)によって、従来と同様な流体供給装置
を用いれば、従来より強力な流体の噴射力が得られ、洗
浄や水切り乾燥等を効率よく行なうことができる。
(4)前記(1)によって、ノズルから流体を噴射させ
る場合にチューブが首振り現鍮を起こすので、外力を加
えることなく所定幅にわたって流体を噴射させることが
できる。したがって効率よく洗浄や水切り乾燥等を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す正面図お
よび平面図、第3図および第4図はチューブとノズルを
示す説明図、第5図は本発明の使用状態を示寸説明図、
第6図および第7図、第8図おJ:び第9図、第10図
および第11図、第12図および第13図、第14図お
よび第15図はそれぞれ本発明の異<=<る実施例を示
す説明図である。 1:流体供給装置としてのコンブレラ4J−+、1A:
流体供給装置としての水道管、 2:流体噴射装置本体としてのエアーガン、2A:流体
噴射装置本体としての気体)噴射パイプ、2B、2C:
流体噴射装置本体としての液体噴射パイプ、 3:供給パイプ、   4:チューブ、5:ノズル取付
は口、 6:嵌合部材、7:ノズル、 8.8A〜8E二流体噴)1装置、 9:引き金、     10ニスクリーン版、11:上
・王道1IiIJ機構、 12:支持台、13:往復運
動台、   14:固定台、15:洗剤混入装置、  
16:オリフィス、17:供給パイプ接続部、18:洗
剤混入装置本体、19:通路、      20:洗剤
収納タンク、21:開閉弁。 特  許  出  願  人 東京プロセスリー−ビス株式会社 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)流体供給装置から流体が供給されノズル取付け口よ
    り排出される流体噴射装置本体と、この流体噴射装置本
    体のノズル取付け口に取付けられた首振り可能なチュー
    ブと、このチューブの先端部に備えられたノズルとから
    なることを特徴とする流体噴射装置。 2)流体供給装置はコンプレッサーあるいは気体圧入ボ
    ンベであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の流体噴射装置。 3)流体供給装置はホップあるいは水道管であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の流体噴射装置。 4)流体噴射装置本体はエアーガンあるいはノズル取付
    け口が複数個形成された気体噴射パイプであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の流体
    噴射装置。 5)流体噴射装置本体はノズル取付け口が複数個形成さ
    れた液体噴射パイプであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第3項いずれかに記載の流体噴射装置
    。 6)チューブはナイロンチューブ等の丸あるいは偏平の
    合成樹脂チューブであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第5項いずれかに記載の流体噴射装置。 7)ノズルはチューブの首振りを効率よく行なわせられ
    るウエートとなるように設定されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第6項いずれかに記載の
    流体噴射装置。 8)流体噴射装置本体は所定速度で往復運動する往復運
    動台に取付けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第7項いずれかに記載の流体噴射装置。
JP26144687A 1987-10-16 1987-10-16 流体噴射装置 Pending JPH01104362A (ja)

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JPH01104362A true JPH01104362A (ja) 1989-04-21

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0470152U (ja) * 1990-10-25 1992-06-22
JPH04290565A (ja) * 1991-01-24 1992-10-15 Toshio Takagi 放水ノズル構造
JPH04290566A (ja) * 1991-01-24 1992-10-15 Toshio Takagi 放水ノズル
JP2015051388A (ja) * 2013-09-05 2015-03-19 有限会社ガリュー 流体噴出ノズル

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