JPH04290566A - 放水ノズル - Google Patents

放水ノズル

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JPH04290566A
JPH04290566A JP3006849A JP684991A JPH04290566A JP H04290566 A JPH04290566 A JP H04290566A JP 3006849 A JP3006849 A JP 3006849A JP 684991 A JP684991 A JP 684991A JP H04290566 A JPH04290566 A JP H04290566A
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water
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pipe
nozzle
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Toshio Takagi
壽雄 高城
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B12/00Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
    • B05B12/002Manually-actuated controlling means, e.g. push buttons, levers or triggers
    • B05B12/0022Manually-actuated controlling means, e.g. push buttons, levers or triggers associated with means for restricting their movement
    • B05B12/0024Manually-actuated controlling means, e.g. push buttons, levers or triggers associated with means for restricting their movement to a single position
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B12/00Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
    • B05B12/002Manually-actuated controlling means, e.g. push buttons, levers or triggers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、庭園の植木や芝生等へ
の散水に使用する放水ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の目的とした放水ノズルは、
ピストル型のノズル本体の基端部にホース接続部を設け
て、同接続部にホースを接続可能とし、さらに、ノズル
本体の中途部に開閉弁を配設している。また、かかる開
閉弁には、ノズル本体の基端部より伸延したステムを取
付け、同ステムの基端部に操作レバーを設け、そして、
同レバーの操作によって、開閉弁を開放させ、放水ノズ
ルによる放水を行うようにしている。
【0003】さらに、ノズル本体の先端部には、長尺の
伸延パイプを接続することにより、花壇等への放水を容
易に行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の放水ノ
ズルは、以下のような欠点を有していた。即ち、操作レ
バーによって開閉弁を閉塞して放水を停止する際に、開
閉弁がノズル本体の中途部に設けられている為に、ノズ
ル本体に取付けた伸延パイプ内に水が残っていた。しか
も、同伸延パイプの先端部は開口状態である為に、その
放水を止めても、放水ノズルは、伸延パイプ内の水が同
パイプを伝わって、その先端部より水滴となっていつま
でも垂れるという不具合があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、弁による開
閉機能を有するノズル本体の基端部に、ホース接続部を
設けるとともに、同ノズル本体の先端部に伸延パイプを
連通連結し、同パイプの先端開口部に、ノズル本体から
の水圧によって開閉する補助弁を設けたことを特徴とす
る放水ノズルを提供している。
【0006】また、本発明は、伸延パイプの先端開口部
に、押圧部材を介して補助弁を取付け、同押圧部材によ
って補助弁を閉塞方向に付勢させたことを特徴としてい
る。
【0007】
【発明の効果】本発明では、水道栓にホースを介して接
続したノズル本体の弁を開放して、そのノズル本体内部
に水圧がかかった際に、その水圧によって、伸延パイプ
の先端開口部に設けた補助弁を開放させて、かかる補助
弁の開放により、伸延パイプから放水を行うことができ
る。
【0008】また、ノズル本体の弁を閉塞した場合、ノ
ズル本体内部の水圧を低下させた際に、押圧部材の付勢
によって補助弁を閉塞し、放水ノズルからの放水を停止
することかできる。しかも、補助弁を伸延パイプの先端
開口部に設けたことにより、その放水を停止すると、同
パイプ内の水が垂れないようにし、放水ノズルの水切れ
を確実に行うことができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面にもとづき詳説すれば
、図1の断面図において、1は本考案に係る放水ノズル
を示し、同放水ノズル1は、ノズル本体2の基端部に、
水道栓に接続したホース3の先端部を接続し、水道栓か
らの水を散水するようにしている。
【0010】本実施例では、ノズル本体2を、中空状と
した把持部2aと銃身部2bとよりピストル型に形成し
、同把持部2aの下端部にホース接続部5を設けている
。かかるホース接続部5は、把持部2aの下端部にホー
ス挿入体5aを装着し、同挿入体5aの外周に、ホース
締付用のキャップ5bを螺着している。なお、5cはホ
ース保持用爪体を示す。
【0011】また、ノズル本体2の把持部2aと銃身部
2bとの内部には、ホース接続部5から噴出口6に連通
した略L字状の給水流路7を形成し、同給水流路7内の
中途部に開閉弁8を設けるとともに、同開閉弁8の下流
側に、開閉弁8より進退自在とした摺動パイプ9を配設
している。かかる給水流路7の中途部には、やや小径状
の弁支持体7aを内方に向けて突設し、同支持体7aに
開閉弁8を取付け、しかも、弁支持体7aの外周面と給
水流路7の内周面との間に流水間隙Sを設けている。
【0012】本実施例では、ノズル本体2の把持部2a
の給水流路7に、摺動パイプ9を収納しており、その上
端開口部9aを開閉弁8に当接するとともに、その下端
開口部9bをホース接続部5のホース挿入体5a内に連
通状態に取付けている。そして、摺動パイプ9が下方に
摺動すると、開閉弁8に閉塞された摺動パイプ9の上端
開口部9aが開口して、同パイプ9を通って放水を行う
ものである。
【0013】さらに、摺動パイプ9の外周面には、スプ
リング11を装着しており、同スプリング11の付勢に
よって摺動パイプ9を上方に持ち上げて、同パイプ9の
上端開口部9aを開閉弁8で閉塞している。また、かか
るノズル本体2の把持部2aの前方には、給水流路7を
開放する為のレバー10を設けており、同レバー10は
、その上端部を把持部2aの上部に枢支連結し、同枢支
部10a を中心にして回動自在に構成されている。
【0014】本実施例では、ノズル本体2の把持部2a
の前側面に、ブラケット12を介して摺動パイプ9の中
途部に装着したアーム13を取付けており、同アーム1
3の先端部を、レバー10の背面に設けた連動突起10
b に連動連結している。かかる構成によって、ノズル
本体2の把持部2aを把持した指でレバー10を操作す
ると、アーム13を介して摺動パイプ9を下方に摺動さ
せ、ノズル本体2の放水操作を行うことができる。
【0015】また、ノズル本体2の銃身部2bにおける
給水流路7の屈曲部には、水量調節弁14を設けており
、同弁14は、給水流路7に筒状の弁本体14a を回
転自在に取付けている。しかも、弁本体14a の一部
に開口部14b を設けており、同開口部14b によ
って給水流路7の水量を調節するようにしている。さら
に、本実施例では、弁本体14a の基端部を、銃身部
2bの後方に突出させて、その突出部に水量調節レバー
15を装着している。かかる構成によって、水量調節レ
バー15を操作して、弁本体14a による給水流路7
の開度を調節し、同給水流路7からの水量を調節するこ
とができる。
【0016】また、本実施例では、ノズル本体2の先端
部に長尺の伸延パイプ16を装着しており、同パイプ1
6の先端開口部に、ノズル本体2内部にかかる水圧で開
閉する補助弁17を設けており、以下、その構造を詳説
する。 即ち、伸延パイプ16の先端開口部には、図2に示すよ
うに、小径状の噴出口18を設け、同噴出口18の先方
に、一端部を開口した弁支持用筒体19を、噴出口18
と連通状態に取付けている。18aは噴出口18を形成
したリング状板、18b は弁座を示す。
【0017】かかる弁支持用筒体19内には、スプリン
グ20を介して弁体21が収納され、同スプリング20
の付勢によって、弁体21で噴出口18を閉塞している
。本実施例では、図2に示すように、伸延パイプ16の
内周面16a に突部22を設け、同突部22に、リン
グ状板18a 等を係合させて、その取付を行っている
【0018】また、弁支持用筒体19の開口部には、拡
開状の取付部19a を設けており、同取付部19a 
を伸延パイプ16の内周面16a に嵌合している。さ
らに、弁支持用筒体19の周縁部には、噴出孔19b 
を設けており、同噴出孔19b を介して伸延パイプ1
6の先端部に取付けたシャワーヘッド23にノズル本体
2からの水を流出している。
【0019】また、かかるシャワーヘッド23は、図2
に示すように、その内部にシャワー空間24を形成する
とともに、その前面に複数のシャワー孔25を設けてお
り、同空間24を介してシャワー孔25よりシャワー放
水を行うようにしている。そして、かかる構成によって
、レバー10を操作してノズル本体2より放水を行う際
に、その水圧によって、伸延パイプ16の先端部の補助
弁17を押圧して、同弁17を開放し、噴出口18より
弁支持用筒体19内を通過して、シャワーヘッド23へ
と水が流れ、同ヘッド23よりシャワー放水を行うとこ
ができる。
【0020】一方、レバー10を操作してノズル本体2
からの放水を停止すると、その水圧の低下により、補助
弁17を閉塞させて、伸延パイプ16内にその水を溜め
ている。従って、本発明では、補助弁17によって伸延
パイプ16の先端部で水を止めることにより、水の垂れ
を防止し、ノズル本体2の水切れを良好に行うことがで
きる。
【0021】また、図3は、本発明の補助弁17の他の
実施例を示しており、伸延パイプ16の開口部に、円筒
状とした弁支持用筒体26を取付け、同筒体26内に、
ステー26a を介してボス部27を取付けている。か
かるボス部27には、図3に示すように、弁体28を摺
動自在に装着しており、同弁体28は、弁支持用筒体2
6の先端開口部を開閉する円板28a の中心部に、ボ
ス部27を摺動するロッド28b を取付けて構成して
いる。
【0022】さらに、ロッド28b には、スプリング
29が装着されており、同スプリング29の付勢によっ
て円板28a を弁支持用筒体26の先端開口部に当接
して、同筒体26の先端開口部の閉塞を行っている。か
かる構成によって、補助弁17は、開閉弁14の開放に
伴う水道水の水圧によって、弁体28を押圧して、その
開放を行い、シャワーヘッド23への流出を行うもので
ある。円板28a の後側面には、パッキン28b を
装着して、弁支持用筒体26の先端開口部に密着してい
る。
【0023】また、図4は、補助弁17を具備する放水
ノズル1の他の実施例を示し、30は棒状のノズル本体
であり、同ノズル本体30の基端部に、ホース接続部3
1を設けるとともに、その先端部に、補助弁17を設け
た伸延パイプ32を取付けている。また、ノズル本体3
0内部には、ホース接続部31と伸延パイプ32とを連
通した給水流路33を形成しており、同給水流路33の
中途部に開閉弁34を設けるとともに、同開閉弁34の
下流側に、開閉弁34より進退自在とした摺動パイプ3
5を配設している。
【0024】かかる給水流路33の中途部には、やや小
径状の弁支持体36を内方に向けて突設し、同支持体3
6に開閉弁34を取付け、しかも、弁支持体36の外周
面と給水流路33の内周面との間に流水間隙を設けてい
る。
【0025】本実施例では、摺動パイプ35の上端開口
部を開閉弁34に当接するとともに、その下端開口部を
ホース接続部31に連通状態に接続している。そして、
摺動パイプ35が下方に摺動すると、開閉弁34に閉塞
された摺動パイプ35の上端開口部が開口して、伸延パ
イプ32を通って放水を行うものである。
【0026】さらに、摺動パイプ35の外周面には、ス
プリング38を装着しており、同スプリング38の付勢
によって同パイプ35の上端開口部を開閉弁34で閉塞
している。 また、かかるノズル本体30の中途部には、ブラケット
39を介して摺動パイプ35の中途部に係合したアーム
40を取付けており、同アーム40によって、摺動パイ
プ35を下方に摺動させ、ノズル本体30の放水操作を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る放水ノズルの断面図である。
【図2】放水ノズルの先端部の拡大断面図である。
【図3】放水ノズルに設けた補助弁の他の実施例を示す
の拡大断面図である。
【図4】放水ノズルの他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1  放水ノズル 2  ノズル本体 5  ホース接続部 16  伸延パイプ 17  補助弁 20  スプリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  弁による開閉機能を有するノズル本体
    の基端部に、ホース接続部を設けるとともに、同ノズル
    本体の先端部に伸延パイプを連通連結し、同パイプの先
    端開口部に、ノズル本体からの水圧によって開閉する補
    助弁を設けたことを特徴とする放水ノズル。
  2. 【請求項2】  伸延パイプの先端開口部に、押圧部材
    を介して補助弁を取付け、同押圧部材によって補助弁を
    閉塞方向に付勢させたことを特徴とする請求項1に記載
    の放水ノズル。
JP3006849A 1991-01-24 1991-01-24 放水ノズル Expired - Lifetime JPH0747135B2 (ja)

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JP3006849A JPH0747135B2 (ja) 1991-01-24 1991-01-24 放水ノズル

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JP3006849A JPH0747135B2 (ja) 1991-01-24 1991-01-24 放水ノズル

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JPH04290566A true JPH04290566A (ja) 1992-10-15
JPH0747135B2 JPH0747135B2 (ja) 1995-05-24

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JP3006849A Expired - Lifetime JPH0747135B2 (ja) 1991-01-24 1991-01-24 放水ノズル

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010035433A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Iris Ohyama Inc 散水具の水量調整機構
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