JP3190645B2 - 光コネクタフェルール端面部の洗浄方法および装置 - Google Patents

光コネクタフェルール端面部の洗浄方法および装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光コネクタのフェ
ルール端面のみを精密で効率的に洗浄でき、また、それ
を低コストで達成することができるようにした光コネク
タにおけるフェルール端面部の洗浄方法およびそれに使
用する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光コネクタは光ファイバ同士を接続する
ためフェルールが使用されている。このフェルールは、
例えば直径が1〜2mm、長さが6mm程度のものであ
る。その接続時の軸心の一致は重要で有るし、フェルー
ル端面は極めて清潔にしておかなければならない。この
ためフェルール端面部に付着した極めて小さなゴミ、ホ
コリ、脂肪などの洗浄も極めて重要となっている。従
来、このフェルール端面部の洗浄は、そのフェルールを
人が手に持ってアルコールで拭き取るなどにより行なっ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のフェルール端面部の洗浄方法では、以下のよ
うな問題点が有った。 1.極めて小さなフェルールを人が手作業により洗浄す
る方法では、大変手間がかかるし、効率的ではない。コ
ストアップにもなる。 2.フェルールの洗浄を機械化するとき、これまでの洗
浄装置で洗浄できていた機械小物部品などと異なり、フ
ェルールに繋がっている非常にデリケートな光ファイバ
を損傷してはならず、また、極めて小径のフェルールを
その端面が洗浄位置に一致するように簡単に配置でき、
しかも安定して洗浄姿勢を保持できなければならない。
しかも光ファイバなど他部分を濡らさないようにして小
径のフェルール端面のみを洗浄しなければならない。 3.一般洗浄用途では、噴射水圧として最低でも数十kg
f/cm2 程度が必要となるが、高クリーン環境が必要な洗
浄液をこのような高圧で噴射できるポンプは非常に高額
であり、コスト的に使用が困難である。 4.洗浄後の乾燥速度が遅いと、「しみ」が生じ易く伝
送特性に悪影響を及ぼす。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解決するため
になされたものであって、その目的とするところは、デ
リケートな光ファイバを傷付けず光コネクタのフェルー
ル端面のみを精密で効率的に洗浄すると共に伝送特性を
悪化させないように急速乾燥でき、また、それを低コス
トで達成することができるようにした光コネクタにおけ
るフェルール端面部の洗浄方法およびそれに使用する装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明請求項1記載の光コネクタにおけるフェルール
端面部の洗浄方法では、光コネクタのフェルール端面部
が洗浄位置に臨むようにフェルールの胴部を洗浄位置配
置材に設けた小穴に装着し、この小穴内側面には外部エ
ア源と連通する吐出口からエアを吐出してフェルール胴
部周囲に高気圧領域を形成した状態で、前記フェルール
端面部に向けて洗浄液を吹き付けて洗浄することを特徴
とする。
【0006】請求項2記載の光コネクタにおけるフェル
ール端面部の洗浄方法では、光コネクタのフェルール端
面部が洗浄位置に臨むようにフェルールの胴部を洗浄位
置配置材に設けた小穴に装着し、この小穴内面側にエア
を吐出してフェルール胴部周囲に高気圧領域を形成した
状態で、洗浄位置に固定されたフェルール端面部に向け
て噴射するエアジェットに洗浄液を適宜供給してフェル
ール端面部に吹き付けることにより洗浄することを特徴
とする。
【0007】請求項3記載の光コネクタにおけるフェル
ール端面部の洗浄装置では、前記請求項1または請求項
2記載の光コネクタフェルール端面部の洗浄方法に使用
する洗浄装置であって、洗浄室と、この洗浄室の洗浄位
置にフェルールの端面部が位置するようにフェルール胴
部を装着する小穴を有すると共にこの小穴内側面には外
部エア源と連通する吐出口を有し、この吐出口から吐出
したエアによりフェルール胴部周囲に高気圧領域を形成
するフェルール保持手段と、洗浄位置に配置されたフェ
ルール端面部に向けて洗浄液を吹き付ける洗浄手段と、
を備えたことを特徴とする。
【0008】請求項4記載の光コネクタにおけるフェル
ール端面部の洗浄装置では、請求項3記載の光コネクタ
フェルール端面部の洗浄装置において、前記フェルール
保持手段は前記フェルール胴部を装着する拡縮自在な小
穴が開設されたパッキンを上下二段に有すると共に、こ
のパッキン同士の間に環状のエア供給溝を有することを
特徴とする。
【0009】請求項5記載の光コネクタにおけるフェル
ール端面部の洗浄装置では、請求項3または請求項4記
載の光コネクタフェルール端面部の洗浄装置において、
前記洗浄手段が前記洗浄位置に配置されたフェルールの
端面部に向けてエアを噴射するエアノズルと、このエア
ノズルが噴射するエアジェットに対し洗浄液を適宜供給
する液ノズルと、を有することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明では、フェルール胴部を洗浄位置配置材
の小穴に装着し、この小穴内側面には外部エア源と連通
する吐出口からエアを吐出してフェルール胴部周囲に高
気圧領域を形成した状態で、フェルール端面を洗浄す
る。この場合、前記洗浄位置配置材をパッキンとし、こ
のパッキンを二重にしてその間の内部からエアを供給す
ることにより、パッキンの小穴に装着したフェルールの
胴部回りを高気圧の状態にしながらフェルール端面に洗
浄液を吹き付けて洗浄することができる。この洗浄方法
では、吹き付けた洗浄液が高気圧の小穴内に浸入できず
胴部を濡らすことなく端面部のみを洗浄することができ
る。また、フェルール端面部に向けて噴射するエアジェ
ットに洗浄液を供給するようにしたことにより、フェル
ール端面部には洗浄液の液滴が吹き付けられ強力な物理
的洗浄力が得られ効率的に洗浄することができる。この
洗浄液の供給は、直接ポンプから高圧力をかけて吐出し
なくてもよいから低圧液ポンプで十分であり、高クリー
ン環境の基で洗浄液を高圧で噴射できる高価なポンプは
不要となり、コストダウンを図ることができる。
【0011】また、適宜洗浄後、洗浄液の供給のみを停
止しエアジェットのみを供給することにより、洗浄工程
から直ちに乾燥工程に移ることができる。このエアジェ
ット噴射部に洗浄ノズルと乾燥ノズルとを兼用させるこ
とにより、構造をシンプルかつ低コストにすることがで
きる。また、フェルール端面部に吹き付けた洗浄液は、
フェルール胴部とそれを装着した小穴との間から噴出す
るエアにより、その胴部回りの洗浄液が直ちに払拭され
液切りを効率よく行なうから、乾燥時間を短縮すること
ができる。前記乾燥前に液切りを行なうから、しみの形
成がなくなり、フェルール端面の伝送特性を良好に保持
することができる。
【0012】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面を用い
て説明する。図1は本発明第1の実施の形態に係る光コ
ネクタにおけるフェルール端面部の洗浄装置Aを示す断
面図、図2は図1の要部を示す拡大図である。図中1は
光コネクタにおけるフェルールであり、2はその胴部、
3はフェルール端面、4は光ファイバである。また、5
は洗浄室、6は要所に開口を有する前期洗浄室の上部隔
壁、7は前記上部隔壁6の開口部回りに設けた円形フレ
ーム、8はフェルール1を着脱自在に装着するセット治
具部であり、このセット治具部8は前記円形フレーム7
の内部に嵌着した上部材9と下部材10とによって円形
フレーム7の中心軸位置に固定されている。
【0013】前記セット治具部8は、前記フェルール1
の外径より僅かに大きな内径の貫通穴11を有するリン
グ体12と、上下2段となるように配置された第1パッ
キン13および第2パッキン14、および後述する環状
溝16からなっている。この第1パッキン13および第
2パッキン14はゴムなどの弾性材により、前記フェル
ール1の外径より僅かに小さいがフェルール1を着脱自
在に挿入可能な内径のセット穴15を有してリップパッ
キンに形成されており、それぞれ前記上部材9と下部材
10とによって前記リング体12における上下面の中心
軸位置に挟持状態にして固定されている。また、この第
1パッキン13および第2パッキン14同士の間には、
前記貫通穴11とセット穴15との内径差によって形成
される環状の溝16が配置されている。さらに、前記リ
ング体12は外周面に沿って溝17が周設され、流路1
8によって前記環状の溝16に連通されている。またこ
の溝17は、前記円形フレーム7および下部材10に穿
孔して設けた流路19および20を介して外部のパージ
エア供給配管21に連通されている。22はパージエア
である。
【0014】図中23は前記セット治具部8の下方に配
置されたノズルユニットであり、フェルール1の洗浄・
乾燥を行なうものである。24は前記セット穴15に向
けたエアジェット用ノズル、25は洗浄液用ノズルであ
り、この洗浄液用ノズル25は前記エアジェット用ノズ
ル24の上方であってそのエアジェット26に対し洗浄
液27を直交して吐出するように配置された洗浄液用ノ
ズルであり、可動フレーム28にて一体に位置調整でき
るように設けられている。
【0015】次に本実施の形態の作用を説明する。ま
ず、光コネクタのフェルール1を、その先端3が洗浄室
5内に臨むようにしてセット穴15に挿入する。この場
合、フェルール1はその先端3が下段の第2パッキン1
4から僅かに洗浄室5に突出する状態に装着する。尚、
このフェルール1は以下の洗浄・乾燥の間、手または治
具、あるいはマニピュレータなどによって保持される。
配管21からはパージエア22が環状溝16内に供給さ
れており、前記フェルール1のセット穴15への装着に
よってパージエア22はフェルール胴部2の周囲を高気
圧領域としながら余分なエアは上下方向に抜け出ている
状態となる。これにより、前記フェルール1は上下均等
にエアパージの作用力を受けることにより安定する。
【0016】前記状態でノズル24からエアジェット2
6がフェルール端面に向け噴射されると共に、このエア
ジェット26に向けノズル25から洗浄液(例えばアル
コール)27が適宜量づつ吐出される。そうすると、洗
浄液27はエアジェット26によって液滴となって前記
フェルール端面3に吹き付けられ強力な洗浄効果を発揮
する。この液滴の吹き付けにおいて、フェルール端面周
りに付着しようとする液滴は、前記胴部周囲から抜き出
るエアパージによって吹き飛ばされ、液滴が大きく付着
するのが防止される。適宜時間洗浄後、前記洗浄液27
の供給のみを停止させる。これによりフェルール端面に
吹き付けるのがエアジェット26のみとなり、フェルー
ル端面3はこのエアジェット26とエアパージ22によ
って直ちに乾燥させられる。
【0017】以上説明してきたように、本実施の形態の
光コネクタにおけるフェルール端面部の洗浄装置Aにお
いては、フェルール胴部2は高気圧領域の中にあり、洗
浄液によって濡れることがない。フェルール端面3には
洗浄液27の液滴が吹き付けられ強力な物理的洗浄力が
得られ効率的に洗浄することができる。この洗浄液27
の供給は低圧液ポンプで十分であり、高クリーン環境の
基で洗浄液を高圧で噴射できる高価なポンプは不要とな
る。また、洗浄後、洗浄液27の供給のみを停止しエア
ジェット26のみを供給することにより、洗浄工程から
直ちに乾燥工程に移ることができる。このエアジェット
のノズル24に洗浄ノズルと乾燥ノズルとを兼用させる
ことにより、構造をシンプルかつ低コストにすることが
できる。また、フェルール端面3に吹き付けた洗浄液2
7は、フェルール胴部2とそれを装着したセット穴15
との間から噴出するエアパージ22により、その胴部2
回りの洗浄液が直ちに払拭され液切りを効率よく行なう
から、乾燥時間を短縮することができる。前記乾燥前に
液切りをし急速乾燥を行なうから、しみの形成がなくな
り、フェルール端面3の伝送特性を良好に保持すること
ができる。
【0018】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変
更などがあっても本発明に含まれる。例えば、パッキン
形状は任意である。セット穴周囲がエア供給によりバル
ーン状に膨張してフェルール胴部2を締め付けるように
してもよい。エアパージの方法や構成は任意である。セ
ット治具部8はフェルール1の着脱時に左右に分離する
ようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の光コ
ネクタにおけるフェルール端面部の洗浄方法および装置
にあっては前記方法および構成を採用したため、フェル
ール端面部に向けて噴射するエアジェットに洗浄液を供
給するから、フェルール端面部には洗浄液の液滴が吹き
付けられ強力な物理的洗浄力が得られ効率的に洗浄する
ことができる。吹き付けた洗浄液は高気圧領域の小穴内
に浸入できず、このため、洗浄液で胴部を濡らすことな
く端面部のみを洗浄することができる。洗浄液の供給
は、直接ポンプから高圧力をかけて吐出しなくてもよい
から低圧液ポンプで十分であり、高クリーン環境の基で
洗浄液を高圧で噴射できる高価なポンプは不要となり、
コストダウンを図ることができる。洗浄後に洗浄液の供
給のみを停止しエアジェットのみを供給することによ
り、洗浄工程から直ちに乾燥工程に移ることができる。
このエアジェット噴射部に洗浄ノズルと乾燥ノズルとを
兼用させることにより、構造をシンプルかつ低コストに
することができる。フェルール端面部に吹き付けた洗浄
液は、フェルール胴部とそれを装着した小穴との間から
噴出するエアにより、その胴部回りの洗浄液が直ちに払
拭され液切りを効率よく行なうから、乾燥時間を短縮す
ることができる。乾燥前に液切りを行なうから、しみの
形成がなくなり、フェルール端面の伝送特性を良好に保
持することができるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の形態の光コネクタにおけるフェル
ール端面部の装置を示す断面図である。
【図2】図1の要部を示す拡大図である。
【符号の説明】
A 光コネクタにおけるフェルール端面部の洗浄装置 1 フェルール 2 フェルールの胴部 3 フェルールの端面 5 洗浄室 8 フェルールのセット治具 13 セット治具の第1パッキン 14 セット治具の第2パッキン 15 パッキンのセット穴 16 セット治具の環状溝(エアパージ) 22 エアパージ 23 ノズルユニット 24 エアジェット用ノズル 25 洗浄液用ノズル 26 エアジェット 27 洗浄液

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光コネクタのフェルール端面部が洗浄位
    置に臨むようにフェルールの胴部を洗浄位置配置材に設
    けた小穴に装着し、この小穴内側面には外部エア源と連
    通する吐出口からエアを吐出してフェルール胴部周囲に
    高気圧領域を形成した状態で、前記フェルール端面部に
    向けて洗浄液を吹き付けて洗浄することを特徴とする光
    コネクタフェルール端面部の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 光コネクタのフェルール端面部が洗浄位
    置に臨むようにフェルールの胴部を洗浄位置配置材に設
    けた小穴に装着し、この小穴内面側にエアを吐出してフ
    ェルール胴部周囲に高気圧領域を形成した状態で、洗浄
    位置に固定されたフェルール端面部に向けて噴射するエ
    アジェットに洗浄液を適宜供給してフェルール端面部に
    吹き付けることにより洗浄することを特徴とする光コネ
    クタフェルール端面部の洗浄方法。
  3. 【請求項3】 前記請求項1または請求項2記載の光コ
    ネクタフェルール端面部の洗浄方法に使用する洗浄装置
    であって、洗浄室と、 この洗浄室の洗浄位置にフェルールの端面部が位置する
    ようにフェルール胴部を装着する小穴を有すると共にこ
    の小穴内側面には外部エア源と連通する吐出口を有し、
    この吐出口から吐出したエアによりフェルール胴部周囲
    に高気圧領域を形成するフェルール保持手段と、 洗浄位置に配置されたフェルール端面部に向けて洗浄液
    を吹き付ける洗浄手段と、を備えたことを特徴とする光
    コネクタフェルール端面部の洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記フェルール保持手段は前記フェルー
    ル胴部を装着する拡縮自在な小穴が開設されたパッキン
    を上下二段に有すると共に、このパッキン同士の間に環
    状のエア供給溝を有することを特徴とする請求項3記載
    の光コネクタフェルール端面部の洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記洗浄手段が前記洗浄位置に配置され
    たフェルールの端面部に向けてエアを噴射するエアノズ
    ルと、このエアノズルが噴射するエアジェットに対し洗
    浄液を適宜供給する液ノズルと、を有することを特徴と
    する請求項3または請求項4記載の光コネクタフェルー
    ル端面部の洗浄装置。
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