JP2003181402A - 長尺配管の内周面洗浄装置 - Google Patents

長尺配管の内周面洗浄装置

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JP2003181402A
JP2003181402A JP2001380260A JP2001380260A JP2003181402A JP 2003181402 A JP2003181402 A JP 2003181402A JP 2001380260 A JP2001380260 A JP 2001380260A JP 2001380260 A JP2001380260 A JP 2001380260A JP 2003181402 A JP2003181402 A JP 2003181402A
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pipe
cleaned
cap
rotary cap
peripheral surface
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JP2001380260A
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Haruo Uchimoto
春夫 内本
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被洗浄配管の内周面のゴミ等を短時間で容易
に除去できる長尺配管の内周面洗浄装置を提供する。 【解決手段】 先端部から被洗浄配管1内に挿入され根
元部から洗浄液5が供給される挿入パイプ4と、該挿入
パイプ4の先端部に回転自在に取り付けられた回転キャ
ップ6と、該回転キャップ6に周方向に所定間隔を隔て
て複数設けられ当該回転キャップ6内の洗浄液5を径方
向外方に斜めに噴射する噴射ノズル12と、上記回転キ
ャップ6に周設され上記被洗浄配管1の内径に合わせて
成形されたブラシ14とを備えたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧機器の配管等
に用いられる長尺配管の内周面洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧ポンプ等の油圧機器に油圧を供給す
る配管は、油圧機器に組み付けられる前に、内周面に付
着しているスケール(錆)やゴミ等を酸洗によって除去
する必要がある。配管の内周面からこれらスケール等が
剥がれ、油圧機器内の精密部品(摺動部品等)に噛み込
むことを未然に防止するためである。
【0003】従来、かかる油圧配管の酸洗は、配管を洗
浄槽内に浸漬して行っていた。しかし、この手法では、
油圧配管が洗浄槽よりも長尺の場合、洗浄槽に浸漬でき
ず、酸洗できない。そこで、長尺の油圧配管の場合、配
管の一端から酸洗浄液を注入し他端から取り出して再び
一端から注入する、所謂循環酸洗を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる循環酸
洗においては、油圧配管の内周面のスケール(錆)やゴ
ミ等を完全に除去するには、時間がかかる。特に、油圧
配管同士を接続して長尺配管としたものを循環酸洗する
場合には、継手部近傍のスケール(錆)やゴミ等を除去
し難い。
【0005】以上の事情を考慮して創案された本発明の
目的は、被洗浄配管の内周面のゴミ等を短時間で容易に
除去できる長尺配管の内周面洗浄装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、先端部から被洗浄配管内に挿入され根元部
から洗浄液が供給される挿入パイプと、該挿入パイプの
先端部に回転自在に取り付けられた回転キャップと、該
回転キャップに周方向に所定間隔を隔てて複数設けられ
当該回転キャップ内の洗浄液を径方向外方に斜めに噴射
する噴射ノズルと、上記回転キャップに周設され上記被
洗浄配管の内径に合わせて成形されたブラシとを備えた
ものである。
【0007】本発明によれば、被洗浄配管内に挿入パイ
プを挿入し、その挿入パイプの根元部から洗浄液を供給
すると、その洗浄液が挿入パイプの先端部の回転キャッ
プに設けた噴射ノズルから径方向外方に斜めに噴射さ
れ、回転キャップが回転する。これにより、回転キャッ
プに取り付けたブラシも回転し、噴射ノズルから径方向
外方に斜めに噴射された洗浄液の噴流とも相俟って、被
洗浄配管の内周面が洗浄される。
【0008】また、上記噴射ノズルが、洗浄液を回転キ
ャップに周設されたブラシの先端部に向けて、挿入パイ
プの軸方向後方に斜めに噴射するものであることが好ま
しい。こうすれば、噴射ノズルから噴射された洗浄液
が、ブラシ先端部と被洗浄配管内周面との間の洗浄部分
に供給されるので、洗浄能力が向上する。また、洗浄液
が軸方向後方に斜めに噴射されるので、回転キャップに
軸方向前方への移動力が生じる。
【0009】また、上記被洗浄配管の開口部に、上記挿
入パイプを同芯的に且つ軸方向移動自在に支持する支持
体を取り付けることが好ましい。こうすれば、被洗浄配
管内に挿入された挿入パイプは、その先端側がブラシに
よって被洗浄配管の内周面に支持され、根元側が支持体
によって被洗浄配管の開口部に支持されるので、安定し
て支持される。そして、軸方向に自在に移動する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を添付図面に
基いて説明する。
【0011】本実施形態にて酸洗される長尺油圧配管1
(被洗浄配管:長さ約5m、内径約40mm)は、船倉
から石炭等のバラ物を揚荷するバケットエレベータ式の
連続アンローダの油圧配管に用いられるものであり、図
1に示すように、複数の配管2が継手部3によって接続
されて長尺に構成されている。この被洗浄配管1は、連
続アンローダに組み込まれる前に、以下に述べる洗浄装
置によって酸洗され、内周面のスケール(錆)やゴミ等
が取り除かれる。
【0012】図1に示すように、この洗浄装置は、先端
部から被洗浄配管1内に挿入され、根元部から洗浄液が
供給される挿入パイプ4を有する。挿入パイプ4の根元
には、図示しないタンクからポンプによって圧送された
酸洗用洗浄液5が供給される供給管が、接続されてい
る。
【0013】挿入パイプ4の先端部には、有底円筒状の
回転キャップ6が回転自在に取り付けられている。すな
わち、挿入パイプ4の先端部には、図2に示すように、
コーン状の滑り面7を有する凸部8が形成されており、
回転キャップ6には、その滑り面7に符合する逆コーン
状の滑り面9を有する凹部10が形成されている。
【0014】この構成によれば、挿入パイプ4を介して
酸洗液5が回転キャップ6内に供給されると、キャップ
底面11に加わる液圧によってキャップ6の滑り面9が
パイプ4の滑り面7に押し付けられるため、その間から
の液漏れが抑えられると共にキャップ6がパイプ4に安
定して回転可能に保持される。
【0015】回転キャップ6の外周面には、図2にも示
すように、当該回転キャップ6内の酸洗液5を径方向外
方に斜めに噴射する噴射ノズル12が、周方向に所定間
隔を隔てて複数設けられている。噴射ノズル12は、回
転キャップ6の外周面にその内外を連通して穿たれた穴
13に取り付けられたパイプからなる。
【0016】パイプ(噴射ノズル12)は、回転キャッ
プ6の外周面から径方向外方且つ軸方向後方に延出され
た根元側部12aと、根元側部12aから径方向外方に
斜めに且つ軸方向後方に延出された先端側部12bとか
らなる。なお、パイプ12のカーブ形状は、図例のもの
に限られず、径方向外方に斜めに延出されていれば、い
かなる形状でもよい。
【0017】要は、パイプ12の先端から酸洗液5を噴
射することによって、回転キャップ6に回転モーメント
が生じる形状であればよい。また、噴射ノズル12は、
図例のように4個に限らず、2個以上であれば何個でも
よい。そして、バランスを取るために周方向に等間隔に
配置される。
【0018】回転キャップ6の外周面には、被洗浄配管
1の内径に合わせて成形されたブラシ14(ワイヤブラ
シ等)が、周設されている。ブラシ14は、被洗浄配管
1の内周面を洗浄する機能を有すると共に、挿入パイプ
4の先端部を被洗浄配管1の内周面に支持する機能をも
有する。
【0019】すなわち、ブラシ14は、そのブラシ高さ
が被洗浄配管1の内径から回転キャップ6の外径を減算
した長さの略半分に設定されており、挿入パイプ1の先
端部に加わる荷重によって被洗浄配管1の内周面に押し
付けられたとき潰れない程度の剛性を有している。
【0020】ブラシ14の取付位置は、噴射ノズル12
の軸方向後方であって、噴射ノズル12から噴射された
酸洗液5がブラシ14の先端部14aに向かう位置に設
定されている。すなわち、噴射ノズル12を成すパイプ
は、軸方向後方に斜めにカーブされており、洗浄液5を
ブラシ14の先端部14aに向けて噴射する。
【0021】また、図1に示すように、被洗浄配管1の
開口部1aには、挿入パイプ4を同芯的に且つ軸方向移
動自在に支持する支持体15が取り付けられている。支
持体15は、半割り円筒体からなり、回転キャップ6が
装着された挿入パイプ4を被洗浄配管1内に挿入した後
に、開口部1aに装着される。
【0022】支持体15には、挿入パイプ4を軸方向に
移動自在に支持する軸受16(滑り軸受け、ボールベア
リング等)が設けられている。かかる支持体15は、被
洗浄配管1に挿入される挿入パイプ4の根元側を支持す
ると共に、挿入パイプ4の軸方向の移動を許容するもの
である。
【0023】以上の構成からなる本実施形態の作用を述
べる。
【0024】本実施形態によれば、図1に示すように、
被洗浄配管1内に挿入パイプ4を挿入し、その挿入パイ
プ4の根元部から酸洗液5を供給すると、その酸洗液5
が挿入パイプ4の先端部の回転キャップ6に設けた噴射
ノズル12から径方向外方に斜めに噴射され、回転キャ
ップ6が回転する。これにより、回転キャップ6に取り
付けたブラシ14も回転し、噴射ノズル12から径方向
外方に斜めに噴射された洗浄液5の噴流とも相俟って、
被洗浄配管1の内周面が継手部3を含めて洗浄される。
【0025】すなわち、被洗浄配管1の内周面は、回転
するブラシ14による接触力と、噴射ノズル12から噴
射される酸洗液5の噴射力とによって洗浄される。よっ
て、かかる二つの力によって、配管1の内周面(特に継
手部3)のスケールやゴミ等が、短時間で効率よく除去
される。ここで、噴射ノズル12から噴射される酸洗液
5は、その噴射力によって直接配管1の内周面のスケー
ル等を除去するのみならず、ブラシ14に回転力を与え
ているので、ブラシ14を回転させるアクチュエータは
不要である。
【0026】また、図例では、噴射ノズル12が、洗浄
液5を回転キャップ6に周設されたブラシ14の先端部
14aに向けて、挿入パイプ4の軸方向後方に斜めに噴
射するようになっている。これにより、噴射ノズル12
から噴射された洗浄液5が、ブラシ14の先端部14a
と被洗浄配管1の内周面との間の洗浄部分に供給される
ことになる。よって、配管1の内周面の洗浄部分には、
ブラシ14による接触力と酸洗液5の噴射力とが同時に
作用することになり、洗浄能力が向上する。
【0027】また、洗浄液5が軸方向後方に斜めに噴射
されるので、回転キャップ6には軸方向前方への移動力
が生じることになる。よって、挿入パイプ4への酸洗液
5の供給圧を高めて噴射ノズル12からの噴射力を強め
れば、作業員が挿入パイプ4を配管1内に積極的に押し
込まなくとも、噴射ノズル12からの噴射力によって回
転キャップ6が前進し、挿入パイプ4が配管1内に自動
的に引き込まれる。なお、この前進力を高める場合に
は、噴射ノズル12の前方にブラシ14を配置すること
が好ましい。ノズル12から噴射された酸洗液5がブラ
シ14に流れ当たっては、前進力が発生しないからであ
る。
【0028】また、図例では、被洗浄配管1の開口部1
aに、挿入パイプ4を同芯的に且つ軸方向移動自在に支
持する支持体15を取り付けている。これにより、被洗
浄配管1内に挿入された挿入パイプ4は、その先端側が
ブラシ14によって被洗浄配管1の内周面に支持され、
根元側が支持体15によって被洗浄配管1の開口部1a
に支持されるので、両端支持となって安定する。また、
挿入パイプ4と被洗浄配管1との同芯が保たれるので、
回転キャップ6がこじられることはなくそのスムーズな
回転を確保できる。なお、支持体15は省略可能であ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る長尺配
管の内周面洗浄装置によれば、被洗浄配管の内周面のゴ
ミ等を短時間で容易に除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る長尺配管の内周面洗
浄装置の説明図である。
【図2】上記洗浄装置の回転キャップの部分の拡大図で
あり、(a)は正面図、(b)は側断面図である。
【符号の説明】
1 被洗浄配管 1a 開口部 4 挿入パイプ 5 洗浄液(酸洗液) 6 回転キャップ 12 噴射ノズル 14 ブラシ 14a 先端部 15 支持体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部から被洗浄配管内に挿入され根元
    部から洗浄液が供給される挿入パイプと、該挿入パイプ
    の先端部に回転自在に取り付けられた回転キャップと、
    該回転キャップに周方向に所定間隔を隔てて複数設けら
    れ当該回転キャップ内の洗浄液を径方向外方に斜めに噴
    射する噴射ノズルと、上記回転キャップに周設され上記
    被洗浄配管の内径に合わせて成形されたブラシとを備え
    たことを特徴とする長尺配管の内周面洗浄装置。
  2. 【請求項2】 上記噴射ノズルが、洗浄液を回転キャッ
    プに周設されたブラシの先端部に向けて、挿入パイプの
    軸方向後方に斜めに噴射するものである請求項1記載の
    長尺配管の内周面洗浄装置。
  3. 【請求項3】 上記被洗浄配管の開口部に、上記挿入パ
    イプを同芯的に且つ軸方向移動自在に支持する支持体を
    取り付けた請求項1乃至2記載の長尺配管の内周面洗浄
    装置。
JP2001380260A 2001-12-13 2001-12-13 長尺配管の内周面洗浄装置 Pending JP2003181402A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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