JP3088901B2 - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JP3088901B2
JP3088901B2 JP06077767A JP7776794A JP3088901B2 JP 3088901 B2 JP3088901 B2 JP 3088901B2 JP 06077767 A JP06077767 A JP 06077767A JP 7776794 A JP7776794 A JP 7776794A JP 3088901 B2 JP3088901 B2 JP 3088901B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子楽器に関し、特に電
子楽器の表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、外部からMIDIあるいはその他
の演奏情報信号を受信し、この演奏情報に基づいて楽音
信号を発生させる電子楽器(MIDI音源装置)があっ
た。また通常の鍵盤を有する電子楽器においてもMID
I信号を受信して楽音信号を発生可能なものがあった。
これらの電子楽器においては、電池で駆動可能なものも
あり、またパワーのオン/オフ、電池の消耗、演奏信号
の受信表示のために複数の表示装置を備えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
電子楽器においては、各種の状態表示のために複数の表
示装置を用いていたため、ハードウェア量が増加し、装
置の構造が複雑になり、デザイン上も好ましくないとい
う問題点があった。本発明の目的は、前記のような従来
技術の問題点を改良し、単一の表示装置で各種の情報が
表示可能な電子楽器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部から演奏
情報を入力して楽音信号を発生する電子楽器において、
外部から受信される演奏情報信号のパルス幅を人が認識
可能な程度まで拡張するパルス幅拡張手段と、装置の内
部状態を検出する少なくとも1つの監視手段と、監視手
段の出力に従って発振の動作が制御され、人が認識可能
な周期の信号を発生する少なくとも1つの発振手段と、
パルス幅拡張手段の出力信号と発振手段の出力信号との
論理演算を行う演算手段と、演算手段の出力に基づき表
示を行う表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明はこのような手段により、表示すべき情
報の種別に従ってパルス幅あるいはタイミングを異なら
せることが可能となり、例えば発光ダイオードのような
単一の表示装置で、電源のオン/オフ、MIDIあるい
はRS−232C信号の受信、電池の消耗等の表示が可
能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。図2は本発明を適用した電子楽器のハー
ドウェア構成を表すブロック図である。CPU1はキー
アサイン、発音制御など電子楽器全体の制御を行う。タ
イマ割り込み回路も内蔵している。RAM2には、楽器
内の各種制御データあるいは入力された演奏データ等が
記憶される。ROM3には、制御プログラム及び音色に
関するデータ等が格納されている。音源回路4は、例え
ば予め波形が記憶されている波形メモリから、入力され
た演奏情報の音高に対応したアドレス間隔で波形情報を
読み出し、デジタル楽音信号を発生する回路である。D
/A変換器5はデジタル楽音信号をD/A変換する。ア
ンプ6はスピーカあるいはヘッドホン、イヤホン等を駆
動するために、D/A変換器5から出力された楽音信号
を増幅する。
【0007】コンピュータインターフェース7は例えば
外部のパソコン等と電子楽器を接続するためのものであ
り、RS−232CあるいはRS−422等の規格化さ
れたシリアルインターフェース回路である。このインタ
ーフェース回路を介して演奏情報をリアルタイムに受信
することもできる。MIDIインターフェース回路8
は、外部のMIDI機器から送出されるMIDI信号の
受信を行う。この信号は直接CPU1のポートに接続さ
れ、読み取られる。これらのインターフェース回路につ
いては後述する。電源、表示回路9については後述する
が、電源供給回路、電源の監視回路、および表示回路等
からなる。バス10は電子楽器内の各回路を接続してい
る。
【0008】図1は、図2の電源、表示回路9の中の表
示回路の一例を示す回路図である。表示回路は大きくパ
ルス幅拡張回路11、発振回路12および演算、表示回
路からなっている。まず、コンピュータインターフェー
ス回路7から入力される、受信したシリアル信号RxD
(負論理)およびMIDIインターフェース回路8から
入力される受信信号CR(負論理)はNANDゲート2
0に入力され、ゲート20の出力は更にゲート21によ
り反転される。なおこの表示回路のゲートとしては例え
ば全て汎用のCMOS・NANDゲートが使用される。
【0009】ゲート21の出力はRC積分回路に接続さ
れており、コンデンサ26の容量は例えば0.1μF、
抵抗22は1kΩ、抵抗23は220kΩである。ダイ
オード24、25はそれぞれ放電時および充電時のみに
電流が流れるようにして、充放電の時定数を変えるため
のものである。ただし上記のような抵抗値の場合にはダ
イオード25はなくてもよい。このような構成により、
積分回路の放電時定数は非常に短く(0.1ms)、充
電時定数は長く(22ms)なる。なお各ゲートは入力
レベルが電源電圧の約1/2以上を”1”(H:高レベ
ル状態)、1/2以下を”0”(L:低レベル状態)と
認識するような入力特性を持つ。
【0010】発振回路12の制御入力端子には電源監視
回路(図6)の出力信号Sが接続されており、この信号
SがH状態になると発振回路12は所定の周期で発振を
開始する。またSがL状態の場合には発振は停止し、発
振回路12の出力であるB点はH状態に固定される。な
お図1に示すような発振回路は周知であるので詳細な動
作説明は省略するが、例えば発振周期が前記パルス幅拡
張回路11の充電時定数に較べて十分長い0.5秒から
数秒程度になるようにコンデンサ35および抵抗33、
34の値を決定する。パルス幅拡張回路11および発振
回路12の出力はNANDゲート27に接続され、該ゲ
ート27の出力は、発光ダイオード28と抵抗29の直
列回路に接続されている。従ってNANDゲート27の
入力が両方ともH状態である場合にゲート27の出力が
L状態となり、発光ダイオード28に電流が流れて点灯
する。
【0011】図3は、図2のMIDIインターフェース
回路8の構成を示す回路図である。MIDIインターフ
ェースの規格は、5mAのカレントループで論理”0”
の時に電流が流れている状態とするものである。MID
Iコネクタ40の2本の信号線は、ノイズ除去用のフェ
ライトビーズ43、44、電流制限用抵抗45、46
(例えば100Ω)を介して、絶縁用のフォトカプラ4
8内の発光ダイオードに接続されている。なお41、4
2はサージ吸収用のバリスタ、47は逆電圧がかかった
場合のフォトカプラ保護用ダイオードである。フォトカ
プラ48の出力端子は抵抗50(例えば1kΩ)によっ
てプルアップされている。なおコンデンサ49は電源の
ノイズ除去用である。このMIDI信号受信回路の出力
信号RxDは無信号時にH状態であり、MIDI信号
(直列の調歩同期信号)が入力されるとL状態に変化す
る負論理の信号であり、CPU1のシリアル入力ポート
に直接接続されると共に、図1の表示回路にも接続され
る。
【0012】図4は、図2のコンピュータインターフェ
ース回路の信号受信回路の要部を示す回路図である。こ
の回路はRS−232CあるいはRS−422において
規格化されている周知のシリアルインターフェース回路
であり、図においては本発明に関連する信号受信回路の
みを示している。コネクタ60の5番端子に接続される
受信信号線および8番のグランド線はノイズ除去用のフ
ェライトビーズを介してRS−232C用トランシーバ
61内の差動入力レシーバ63に接続される。そして、
該レシーバ63の出力CRは抵抗66によってプルアッ
プされ、周知のシリアルインターフェース回路67(例
えば8251)に接続されると共に、図1の表示回路に
入力される。RS−232Cの規格では、通常(無信号
時)は端子5番の電圧は負であり、従ってレシーバ63
の出力CRはH状態となる。なお、62はトランシーバ
61内のトランスミッタ、68はシリアルインターフェ
ース回路67にクロックを供給するクロック発生器であ
る。
【0013】図5は、本発明の電子楽器の電源回路の一
例を示す回路図である。電池70は例えば9Vの電圧を
発生し、外部ACアダプタ接続用ジャック71、ノイズ
除去用のフェライトビーズ72、73、電源スイッチ7
5を介して平滑用コンデンサ76の両端に接続される。
なおダイオード74は、逆極性のアダプタを誤って接続
した時の逆流防止用ダイオードである。周知の3端子レ
ギュレータ77は例えば出力端子OUTの電圧を5Vに
保ち、この安定化された電源が電子楽器内の各回路に供
給される。なおコンデンサ78、79はノイズあるいは
発振防止および平滑用のコンデンサである。
【0014】図6は、電源、表示回路9内の電源監視回
路の一例を示す回路図である。この電源監視回路は電源
電圧(電池の電圧)が所定値以下に低下すると信号Sが
H状態となる。分圧回路を構成する抵抗80の一端は、
図5の3端子レギュレータ77の入力端子IN(D)に
接続されており、抵抗80および81により電源電圧が
分圧された電圧がE点に発生する。例えば抵抗80およ
び81がそれぞれ18kΩ、12kΩであれば、電源電
圧(D点の電圧)の0.4倍の電圧がE点に発生し、該
電圧は比較器(演算増幅器)89の反転入力端子(−)
に印加される。比較器89の非反転入力端子(+)に
は、抵抗83、ツェナーダイオード84からなる基準電
圧発生回路が接続されており、F点にはツェナーダイオ
ードにより安定化された基準電圧(例えば2.5V)が
発生する。なお82、85はノイズ吸収用コンデンサで
ある。
【0015】9Vの正常な電池で駆動した場合にはE点
の電圧は3.6Vとなり、基準電圧の2.5Vよりも高
いので、比較器89の出力SはL状態を保持している。
しかし、電池の消耗あるいはACアダプタの故障、コン
セント離脱等により出力電圧が6.25V未満に低下す
ると、E点の電圧は2.5V未満に低下し、比較器89
の出力SがH状態に変化する。出力Sを発生する電源電
圧(例えば6.25V)は、例えば3端子レギュレータ
77が動作可能な最低入力電圧よりわずかに高い電圧に
設定される。なお抵抗86、87およびダイオード88
からなる回路は、比較器の入力端子に過大な電圧が印加
されないようにするための保護回路(リミッタ)であ
る。例えば抵抗86、87をそれぞれ1kΩ、6.8k
Ωとすることにより、G点の電圧を約4.3Vに設定
し、またダイオード88の順方向電圧降下が0.7Vあ
るとすれば、E点の電圧が5Vを超えるとダイオード8
8を通して電流が流れ、E点の電圧の上昇を抑止する。
なおツェナーダイオードによっても同様の保護回路が構
成できる。
【0016】次に、図1に示す表示回路の動作について
説明する。図7は図1の表示回路の各部の波形を示す波
形図である。電子楽器の電源を投入すると、入力信号R
xD、CRはともに通常H状態であり、従ってパルス幅
拡張回路11の出力A点もH状態となっている。また電
源監視回路の出力Sは通常L状態であり、発振回路12
の出力B点は通常H状態となっている。従ってC点はL
状態となり発光ダイオードは点灯している。この点灯状
態で電源オンが表示される。なお図7の最下段は発光ダ
イオード28の点灯状態を示す。
【0017】ここで、MIDIあるいはRS−232C
のインターフェースに信号が受信されると、ゲート21
の出力が受信信号に従ってL状態になるたびに、コンデ
ンサ26は抵抗22およびダイオード24を介して急速
に放電し、ゲート21の出力がH状態に戻ると、抵抗2
3およびダイオード25を介してゆっくり充電される。
従ってA点の波形は図7に示すように、各信号の受信ご
とに負の略V字状のパルスが存在する波形となる。この
信号はゲート27の入力端子回路において波形整形さ
れ、C点には図7左方に示すような矩形パルスが出力さ
れる。
【0018】図6に示す電源監視回路の出力SがH状態
になると、発振回路12は直ちに発振を開始し、B点が
L状態になるとC点はH状態になり、発光ダイオード2
8は消灯する。この期間において、MIDI信号を受信
しても発光ダイオード28は点灯しない。B点がH状態
の場合には、発振停止状態と同様に、発光ダイオード2
8はMIDI信号を受信するごとに所定期間だけ消灯す
る。このような動作により、1つの表示装置で、電源表
示、信号受信表示、電池の消耗表示を行うことができ
る。
【0019】以上、実施例を説明したが、次のような変
形例も考えられる。パルス幅拡張回路11としては、例
えばワンショットマルチバイブレータ回路、汎用タイマ
回路等を用いることも可能である。また発振回路12と
しても外部から制御可能な発振回路であれば任意のもの
を利用可能であり、また発振回路と制御用ゲート回路を
分離してもよい。実施例においてはハードウェアによる
発振回路の例を開示したが、電源監視信号SをCPU1
に入力し、CPU1の制御プログラムにより、Sが1の
場合に所定周期で変化する点滅信号を発生し、この信号
をゲート27に入力するようにしてもよい。更に、パル
ス幅拡張回路11、ゲート27の機能も含めてCPU1
によって処理することも可能である。
【0020】ゲート27としてはNANDゲートを用い
る例を開示したが、例えばエクスクルシブORゲートを
用いてもよい。そうすれば、例えばB点が0である時に
MIDI信号が受信された場合にも発光ダイオードが点
灯する。実施例においては、装置内部の状態監視回路と
して、電源電圧の低下監視回路の例を開示したが、これ
以外にもエラー監視回路、誤動作監視回路など任意の監
視回路を複数個設けることが可能であり、各監視回路の
出力ごとに異なる周波数の発振回路を制御し、各発振回
路の出力を多入力NANDゲートに入力して発光ダイオ
ードを駆動してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の電子楽器に
よれば、表示すべき情報の種別に従ってパルス幅あるい
はタイミングを異ならせることが可能となり、例えば発
光ダイオードのような単一の表示装置で、電源のオン/
オフ、MIDIあるいはRS−232C信号の受信、電
池の消耗等の複数の情報の表示が可能となり、ハードウ
ェア量が減少し、装置のパネル等の構造がシンプルにな
り、デザイン上も好ましいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示回路を表す回路図である。
【図2】本発明の電子楽器のハードウェア構成を表すブ
ロック図である。
【図3】MIDIインターフェース回路8の構成を示す
回路図である。
【図4】コンピュータインターフェース回路の要部を示
す回路図である。
【図5】電子楽器の電源回路の一例を示す回路図であ
る。
【図6】電源、表示回路9内の電源監視回路の一例を示
す回路図である。
【図7】図1の表示回路の各部の波形を示す波形図であ
る。
【符号の説明】
1…CPU、2…RAM、3…ROM、4…音源回路、
5…D/A変換器、6…アンプ、7…コンピュータイン
ターフェース、8…MIDIインターフェース、9…電
源、表示回路カードインターフェース、10…バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−199083(JP,A) 特開 昭63−123253(JP,A) 特開 平4−10736(JP,A) 特開 平2−181295(JP,A) 特開 昭63−258139(JP,A) 実開 昭62−197185(JP,U) 実開 昭60−144130(JP,U) 特許2984159(JP,B2) 特公 平5−21466(JP,B2) 実公 平4−17985(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10H 1/00 - 7/12 G06F 1/00 390 G06F 1/28 H04L 29/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から演奏情報を入力して楽音信号を
    発生する電子楽器において、 外部から受信される演奏情報信号のパルス幅を人が認識
    可能な程度まで拡張するパルス幅拡張手段と、 装置の内部状態を検出する少なくとも1つの監視手段
    と、 監視手段の出力に従って発振の動作が制御され、人が認
    識可能な周期の信号を発生する少なくとも1つの発振手
    段と、 パルス幅拡張手段の出力信号と発振手段の出力信号との
    論理演算を行う演算手段と演算手段の出力に基づき表示
    を行う表示手段とを備えたことを特徴とする電子楽器。
  2. 【請求項2】 前記監視手段は電源電圧が所定値以下に
    低下したことを検出することを特徴とする請求項1に記
    載の電子楽器。
  3. 【請求項3】 前記発振手段の信号周期は、前記パルス
    幅拡張手段で拡張されるパルス幅よりも十分に長く、か
    つ発振手段が複数個ある場合には各発振手段の信号周期
    はそれぞれ異なっていることを特徴とする請求項1およ
    び2のいずれかに記載の電子楽器。
  4. 【請求項4】 前記演奏情報信号は無信号時に高レベル
    状態であり、また発振手段の出力は発振停止状態の時に
    高レベル状態であり、演算手段は論理積演算を行い、表
    示手段は演算手段の出力が高レベル状態の時に点灯する
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の
    電子楽器。
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