JP3205263B2 - 子機用電源装置 - Google Patents
子機用電源装置Info
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- JP3205263B2 JP3205263B2 JP16944996A JP16944996A JP3205263B2 JP 3205263 B2 JP3205263 B2 JP 3205263B2 JP 16944996 A JP16944996 A JP 16944996A JP 16944996 A JP16944996 A JP 16944996A JP 3205263 B2 JP3205263 B2 JP 3205263B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動、温度、湿度
や圧力などの物理量を計測するセンサと通信手段を有す
る複数の子機とこれらの子機との間で共通の接続線を介
してデータ送受及び駆動用電力の供給を行う親機からな
る通信装置に適用する子機用電源装置に関する。
や圧力などの物理量を計測するセンサと通信手段を有す
る複数の子機とこれらの子機との間で共通の接続線を介
してデータ送受及び駆動用電力の供給を行う親機からな
る通信装置に適用する子機用電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】1台の親機(以下マスターという)に平
行2線や同軸ケーブルなどの接続線(以下ラインとい
う)を用いて複数の子機(以下スレーブという)を接続
してなる通信装置において、マスターがスレーブの駆動
用電力をデータの送受に使用する前記ラインを用いて供
給する方法としては、図3に示すように、マスター10
0の駆動電源101にインダクタンス102を介してラ
イン103に接続し、このライン103にスレーブ10
4側に設けたRCフィルタ105を介して定電圧電源1
06を接続した子機用電源装置107が知られている。
行2線や同軸ケーブルなどの接続線(以下ラインとい
う)を用いて複数の子機(以下スレーブという)を接続
してなる通信装置において、マスターがスレーブの駆動
用電力をデータの送受に使用する前記ラインを用いて供
給する方法としては、図3に示すように、マスター10
0の駆動電源101にインダクタンス102を介してラ
イン103に接続し、このライン103にスレーブ10
4側に設けたRCフィルタ105を介して定電圧電源1
06を接続した子機用電源装置107が知られている。
【0003】このような接続により、マスター制御回路
108でドライバ109を駆動してライン103上に制
御信号(例えば、該当するスレーブ104を呼出す信
号)を出力する。すると、この制御信号は、インダクタ
ンス102が負荷となっているので、スレーブ104の
RCフィルタ105のインピーダンスがある程度大きけ
れば、ライン103上に所望の信号レベルで出力され
る。即ち、図4(a)に示すように、ライン103上に
は直流電圧Vdcに重畳した制御信号がのる。一方、スレ
ーブ104側では、RCフィルタ105によって、ライ
ン103から直流電圧Vdcのみを取り出して定電圧電源
106により定電圧化し、スレーブ104内の各回路に
電力を供給する。また、マスター100からの制御信号
は、レシーバ110を通してスレーブ制御回路111に
取込まれ、そこで必要な処理が実行される。なお、11
2はマスター100のレシーバ、113はスレーブ10
4のドライバ、114はセンサ部である。
108でドライバ109を駆動してライン103上に制
御信号(例えば、該当するスレーブ104を呼出す信
号)を出力する。すると、この制御信号は、インダクタ
ンス102が負荷となっているので、スレーブ104の
RCフィルタ105のインピーダンスがある程度大きけ
れば、ライン103上に所望の信号レベルで出力され
る。即ち、図4(a)に示すように、ライン103上に
は直流電圧Vdcに重畳した制御信号がのる。一方、スレ
ーブ104側では、RCフィルタ105によって、ライ
ン103から直流電圧Vdcのみを取り出して定電圧電源
106により定電圧化し、スレーブ104内の各回路に
電力を供給する。また、マスター100からの制御信号
は、レシーバ110を通してスレーブ制御回路111に
取込まれ、そこで必要な処理が実行される。なお、11
2はマスター100のレシーバ、113はスレーブ10
4のドライバ、114はセンサ部である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において
は、RCフィルタ105のインピーダンスがある程度大
きければという条件が満足されない場合、例えばスレー
ブの数が増えた場合には、図4(b)に示すように、マ
スター100のドライバ109やスレーブ104のドラ
イバ113の出力インピーダンスとスレーブ104の台
数分の1となるRCフィルタ105のインピーダンスと
で制御信号が分圧されて信号レベルが低下してしまうと
いう問題点を有していた。
は、RCフィルタ105のインピーダンスがある程度大
きければという条件が満足されない場合、例えばスレー
ブの数が増えた場合には、図4(b)に示すように、マ
スター100のドライバ109やスレーブ104のドラ
イバ113の出力インピーダンスとスレーブ104の台
数分の1となるRCフィルタ105のインピーダンスと
で制御信号が分圧されて信号レベルが低下してしまうと
いう問題点を有していた。
【0005】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、マスターにスレーブを多数接続しても信号レベ
ルが低下しない子機用電源装置を提供しようとするもの
である。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、マスターにスレーブを多数接続しても信号レベ
ルが低下しない子機用電源装置を提供しようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、振動、温度、湿度や圧力などの物理量を計測す
るセンサ及び通信手段を有する複数の子機と、これらの
子機との間で共通の接続線を介してデータ送受及び駆動
用電力の供給を行う親機からなる通信装置であって、前
記親機が駆動用電力を供給する前記子機の電源装置は、
定電流電源と定電圧ダイオードと定電圧電源から構成し
たものである。
発明は、振動、温度、湿度や圧力などの物理量を計測す
るセンサ及び通信手段を有する複数の子機と、これらの
子機との間で共通の接続線を介してデータ送受及び駆動
用電力の供給を行う親機からなる通信装置であって、前
記親機が駆動用電力を供給する前記子機の電源装置は、
定電流電源と定電圧ダイオードと定電圧電源から構成し
たものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
子機用電源装置を適用したスレーブの構成図、図2は定
電流電源の説明図である。
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
子機用電源装置を適用したスレーブの構成図、図2は定
電流電源の説明図である。
【0008】図1に示すように、スレーブ1に設けられ
る子機用電源装置2は、定電流電源3と定電圧ダイオー
ド4とコンデンサ5と定電圧電源6から構成され、図3
に示すRCフィルタ105に代えて定電流電源3と定電
圧ダイオード4とコンデンサ5を設けたものである。
る子機用電源装置2は、定電流電源3と定電圧ダイオー
ド4とコンデンサ5と定電圧電源6から構成され、図3
に示すRCフィルタ105に代えて定電流電源3と定電
圧ダイオード4とコンデンサ5を設けたものである。
【0009】定電流電源3の入力端はライン13に、出
力端は定電圧ダイオード4のアノード、コンデンサ5の
一端及び定電圧電源6の入力端に接続されている。定電
圧ダイオード4のカソード及びコンデンサ5の他端は夫
々接地されている。そして、定電圧電源6の出力端はス
レーブ1を構成する各回路の電源端子に接続されてい
る。
力端は定電圧ダイオード4のアノード、コンデンサ5の
一端及び定電圧電源6の入力端に接続されている。定電
圧ダイオード4のカソード及びコンデンサ5の他端は夫
々接地されている。そして、定電圧電源6の出力端はス
レーブ1を構成する各回路の電源端子に接続されてい
る。
【0010】スレーブ1は、子機用電源装置2の他にス
レーブ制御回路7、ドライバ8、レシーバ9、コンパレ
ータ10、スレーブアドレス11、センサ部12を備え
ている。そして、子機用電源装置2は、ライン13から
直流電圧のみを取り出して安定化し、安定化した直流電
圧をスレーブ1を構成する各回路7,8…に供給してい
る。なお、図1にはスレーブ1と通信装置を構成するマ
スターを示していないが、マスターは図3に示す構成と
同様である。
レーブ制御回路7、ドライバ8、レシーバ9、コンパレ
ータ10、スレーブアドレス11、センサ部12を備え
ている。そして、子機用電源装置2は、ライン13から
直流電圧のみを取り出して安定化し、安定化した直流電
圧をスレーブ1を構成する各回路7,8…に供給してい
る。なお、図1にはスレーブ1と通信装置を構成するマ
スターを示していないが、マスターは図3に示す構成と
同様である。
【0011】定電流電源3の基本的な役割は、スレーブ
1を構成する各回路7,8…及び定電圧ダイオード4に
動作電流を供給し、且つ子機用電源装置2の動作インピ
ーダンスを上げることである。そこで、定電流電源3と
しては、スレーブ1が必要とする最大の電源電流と、定
電圧ダイオード4の最低動作電流の合計より少し多めの
電流を出力できることを選定条件とすればよい。
1を構成する各回路7,8…及び定電圧ダイオード4に
動作電流を供給し、且つ子機用電源装置2の動作インピ
ーダンスを上げることである。そこで、定電流電源3と
しては、スレーブ1が必要とする最大の電源電流と、定
電圧ダイオード4の最低動作電流の合計より少し多めの
電流を出力できることを選定条件とすればよい。
【0012】定電圧ダイオード4の役割は、定電圧電源
6又は直接スレーブ制御回路7に印加する直流電圧を一
定に維持するためであり、スレーブ1としての動作電流
が最大の時でも定電圧ダイオード4に、必要な動作電流
が流れるようにする必要がある。そこで、定電圧ダイオ
ード4としては、定電圧ダイオード4に接続される定電
圧電源6を駆動するのに必要な電圧より少し高いもの
で、また直接スレーブ制御回路7に接続する場合はスレ
ーブ制御回路7を駆動するのに必要な電圧より少し高い
ものを選定条件とすればよい。
6又は直接スレーブ制御回路7に印加する直流電圧を一
定に維持するためであり、スレーブ1としての動作電流
が最大の時でも定電圧ダイオード4に、必要な動作電流
が流れるようにする必要がある。そこで、定電圧ダイオ
ード4としては、定電圧ダイオード4に接続される定電
圧電源6を駆動するのに必要な電圧より少し高いもの
で、また直接スレーブ制御回路7に接続する場合はスレ
ーブ制御回路7を駆動するのに必要な電圧より少し高い
ものを選定条件とすればよい。
【0013】また、コンデンサ5の役割は、リップルや
インピーダンスを下げるものであるから、数マイクロ以
上あればよい。なお、コンデンサ5は、設けないでも動
作上問題はないが、定電圧電源6を用いずに直接スレー
ブ制御回路7に接続する場合は必要である。
インピーダンスを下げるものであるから、数マイクロ以
上あればよい。なお、コンデンサ5は、設けないでも動
作上問題はないが、定電圧電源6を用いずに直接スレー
ブ制御回路7に接続する場合は必要である。
【0014】図1に示すスレーブ1は、振動のモニタリ
ングシステムに適用した場合である。そして、振動を検
出して振動加速度に比例したDC電圧に変換するセンサ
部12は、振動を検出する圧電式ピックアップ15、電
荷増幅器16、電圧増幅器17、積分器18、RMS−
DC変換器19から構成されている。
ングシステムに適用した場合である。そして、振動を検
出して振動加速度に比例したDC電圧に変換するセンサ
部12は、振動を検出する圧電式ピックアップ15、電
荷増幅器16、電圧増幅器17、積分器18、RMS−
DC変換器19から構成されている。
【0015】以上のように構成した子機用電源装置1を
振動のモニタリングシステムに適用したスレーブ1の場
合について説明する。圧電式ピックアップ15が振動加
速度に比例した電荷を出力する。すると、電荷出力は電
荷増幅器16で電圧に変換される。
振動のモニタリングシステムに適用したスレーブ1の場
合について説明する。圧電式ピックアップ15が振動加
速度に比例した電荷を出力する。すると、電荷出力は電
荷増幅器16で電圧に変換される。
【0016】電荷増幅器16で変換された電圧は、電圧
増幅器17により増幅され、更に積分器18で積分さ
れ、振動加速度に比例した電圧に変換される。次いで、
積分器18の電圧出力は、RMS−DC変換器19で振
動加速度に比例したDC電圧に変換される。このDC電
圧は、コンパレータ10に予め設定されている設定値と
比較され、その結果によりON/OFFの出力信号がス
レーブ制御回路7へ送られる。
増幅器17により増幅され、更に積分器18で積分さ
れ、振動加速度に比例した電圧に変換される。次いで、
積分器18の電圧出力は、RMS−DC変換器19で振
動加速度に比例したDC電圧に変換される。このDC電
圧は、コンパレータ10に予め設定されている設定値と
比較され、その結果によりON/OFFの出力信号がス
レーブ制御回路7へ送られる。
【0017】一方、スレーブ制御回路7では、ライン1
3上の信号をレシーバ9を通して常時モニタしている。
そして、スレーブ制御回路7は、ライン13上の信号を
検出すると、それがマスターからの信号か、他のスレー
ブからの信号かを判別し、以下のように処理する。
3上の信号をレシーバ9を通して常時モニタしている。
そして、スレーブ制御回路7は、ライン13上の信号を
検出すると、それがマスターからの信号か、他のスレー
ブからの信号かを判別し、以下のように処理する。
【0018】ライン13上の信号がマスターからの信号
であれば、その信号からアドレスデータを抽出してスレ
ーブアドレス11に予め設定されている設定値と比較す
る。両アドレスが一致すると、コンパレータ10の出力
信号である振動データを読取り、その振動データを既定
のフォーマットに変換し、ドライバ8を通してライン1
3上に出力する。また、マスターからの信号のアドレス
が一致しないか、ライン13上の信号が他のスレーブか
らの信号ならば、ライン13上の信号のモニタを続け
る。
であれば、その信号からアドレスデータを抽出してスレ
ーブアドレス11に予め設定されている設定値と比較す
る。両アドレスが一致すると、コンパレータ10の出力
信号である振動データを読取り、その振動データを既定
のフォーマットに変換し、ドライバ8を通してライン1
3上に出力する。また、マスターからの信号のアドレス
が一致しないか、ライン13上の信号が他のスレーブか
らの信号ならば、ライン13上の信号のモニタを続け
る。
【0019】本実施の形態では、ライン13に供給され
る直流電圧は15VDC、スレーブ1台あたりの消費電
流は10mA、スレーブ1を構成する各回路7,8…へ
の供給電圧は5.0Vと設定した。
る直流電圧は15VDC、スレーブ1台あたりの消費電
流は10mA、スレーブ1を構成する各回路7,8…へ
の供給電圧は5.0Vと設定した。
【0020】従って、定電流電源3としては、定電圧ダ
イオード4の最低動作電流が1〜2mA程度なので電流
はトータル約12mAとし、飽和電圧は約5Vとし、そ
れらに適合するのものを選定した。具体的には、図2に
示すように、定電流電源3を5Vの三端子レギュレータ
20と1個の412Ωの抵抗21で構成した。
イオード4の最低動作電流が1〜2mA程度なので電流
はトータル約12mAとし、飽和電圧は約5Vとし、そ
れらに適合するのものを選定した。具体的には、図2に
示すように、定電流電源3を5Vの三端子レギュレータ
20と1個の412Ωの抵抗21で構成した。
【0021】また、定電圧電源6は、入力電圧が約5.
5Vで出力電圧が5.0Vであるものを選んだ。定電圧
ダイオード4は、入力電圧の5.5Vより若干高い6.
2Vのものを選んだ。
5Vで出力電圧が5.0Vであるものを選んだ。定電圧
ダイオード4は、入力電圧の5.5Vより若干高い6.
2Vのものを選んだ。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、定
電流電源と定電圧ダイオードと定電圧電源から構成した
ことにより、マスターにスレーブを多数接続した場合で
も、信号レベルの低下が従来のRCフィルタの場合より
も大幅に改善される。
電流電源と定電圧ダイオードと定電圧電源から構成した
ことにより、マスターにスレーブを多数接続した場合で
も、信号レベルの低下が従来のRCフィルタの場合より
も大幅に改善される。
【図1】本発明に係る子機用電源装置を適用したスレー
ブの構成図
ブの構成図
【図2】定電流電源の説明図
【図3】従来の子機用電源装置を用いたスレーブとマス
ターの構成図
ターの構成図
【図4】従来の子機用電源装置を用いた場合のライン上
の信号レベルを示す図
の信号レベルを示す図
1…スレーブ、2…子機用電源装置、3…定電流電源、
4…定電圧ダイオード、5…コンデンサ、6…定電圧電
源、7…スレーブ制御回路、12…センサ部、13…ラ
イン、20…三端子レギュレータ、21…抵抗。
4…定電圧ダイオード、5…コンデンサ、6…定電圧電
源、7…スレーブ制御回路、12…センサ部、13…ラ
イン、20…三端子レギュレータ、21…抵抗。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 - 9/16 H04L 12/10 H04L 12/40 H04M 9/00 - 9/10 G08C 13/00 - 25/04
Claims (1)
- 【請求項1】 振動、温度、湿度や圧力などの物理量を
計測するセンサ及び通信手段を有する複数の子機と、こ
れらの子機との間で共通の接続線を介してデータ送受及
び駆動用電力の供給を行う親機からなる通信装置であっ
て、前記親機が駆動用電力を供給する前記子機の電源装
置は、定電流電源と定電圧ダイオードと定電圧電源から
構成したことを特徴とする子機用電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16944996A JP3205263B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 子機用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16944996A JP3205263B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 子機用電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1023550A JPH1023550A (ja) | 1998-01-23 |
JP3205263B2 true JP3205263B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=15886817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16944996A Expired - Fee Related JP3205263B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 子機用電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3205263B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4811224B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2011-11-09 | 株式会社日立プラントテクノロジー | データ送受信システム |
JP4752775B2 (ja) * | 2007-01-26 | 2011-08-17 | パナソニック電工株式会社 | 電力線搬送通信システム |
CN103838215A (zh) * | 2014-03-06 | 2014-06-04 | 国家电网公司 | 变电站非电气设备信号监控系统 |
WO2021171402A1 (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-02 | 三菱電機株式会社 | 無線装置 |
WO2024203643A1 (ja) * | 2023-03-31 | 2024-10-03 | ダイキン工業株式会社 | 電力供給装置 |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP16944996A patent/JP3205263B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1023550A (ja) | 1998-01-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |