JP3084312U - 敷 物 - Google Patents

敷 物

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JP3084312U JP2001005640U JP2001005640U JP3084312U JP 3084312 U JP3084312 U JP 3084312U JP 2001005640 U JP2001005640 U JP 2001005640U JP 2001005640 U JP2001005640 U JP 2001005640U JP 3084312 U JP3084312 U JP 3084312U
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茂樹 増岡
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三共生興株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来の敷物のように部屋が狭く見えるという
ような欠点がなく、かつ敷物が本来もつ厚みが生かされ
た、高級感のある敷物を提供する。 【解決手段】 基布2にパイル3が植設されてなる敷物
本体1の端部をエッジングテープ4で被覆した敷物にお
いて、エッジングテープが、敷物本体端部の底面1aか
ら側面1bにかけての部分に、接着剤5により接着され
たものとする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は基布にパイルが植設されてなる敷物に関するものであり、特に端部が エッジングテープで処理され、その処理の形態に特徴を有する敷物に関するもの である。
【0002】
【従来の技術と考案が解決しようとする課題】
基布にパイルが植設されてなる敷物は、部屋の全体に敷きつめて使用する場合 もあり、また、ラグやマットとして部屋の一部に置いて使用する場合もあり、ニ ーズに合わせた種々の形状や大きさのものが製造されている。従って、その製造 においては、長尺上の生地を所望の形状及び大きさに裁断して、必要に応じて、 ほつれ止めと外観向上のための処理を裁断端部に施している。
【0003】 端部の処理方法には種々のものがあり、例えば、(a)糸によりループ状に縁 かがりをする方法(オーバーロック加工法)、(b)各種エッジングテープを二 つ折りにして端部を上下からはさみ込み、そのテープの端部にそってミシン等で 縫着する方法(テープロック加工法)、(c)エッジングテープより幅の広い、 装飾用の生地や皮革等で額縁状の縁部を形成する方法(ボーダーテープ加工法) 等が挙げられる。また、部屋全体に敷きつめる場合の処理方法としては、(d) 敷物本体の端部を下方に折り曲げる方法(折り返し仕上げ)、(e)敷物本体の 端部を床から突出する釘などの金具に係止させる方法(グリッパー施工法)など があるが、一方で、(f)敷物を裁断したまま、端部の処理を行わずに使用する 場合もある。
【0004】 しかしながら、上記(a)〜(c)の方法では、処理により形成された縁部が ある程度広い幅をもち、目立つため、敷物を部屋に置いたときに部屋が狭く見え るという欠点がある。また、(d)〜(f)の場合は、端部の処理が不十分であ るので、粗雑な印象を与える仕上がりとなり易く、また、使用中にほつれ等の不 具合が生じるおそれも大きい。
【0005】 上記のうち、(b)のエッジングテープを用いるテープロック加工法は、加工 が容易でほつれ止め効果も高いため、比較的安価な実用品の一般的な処理方法と して、例えばキッチンやトイレタリー用途のマット等には多く使用されているが 、部屋の中央部に置くラグ等の、高級感が要求される敷物にはあまり使用されて いない。敷物は一般に、その厚みが高級感を感じさせるものであるが、この方法 により得られる敷物は、エッジングテープによって形成される縁部が上下方向に 押しつぶされた形状を有するために、高級感が得られにくいのがその理由の一つ であると考えられる。
【0006】 本考案は上記に鑑みてなされたものであり、従来の敷物のように部屋が狭く見 えるというような欠点がなく、かつ敷物が本来もつ、その厚みから生じる高級感 を生かした敷物を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1の敷物は、基布にパイルが植設されて なる敷物本体の端部をエッジングテープで被覆した敷物であって、エッジングテ ープが、敷物本体端部の側面に、接着剤により接着されたものとする。
【0008】 請求項2の敷物は、基布にパイルが植設されてなる敷物本体の端部をエッジン グテープで被覆した敷物であって、エッジングテープが、敷物本体端部の底面か ら側面にかけての部分に、接着剤により接着されたものとする。
【0009】 請求項3の敷物は、基布にパイルが植設されてなる敷物本体の端部をエッジン グテープで被覆した敷物であって、エッジングテープが、敷物本体端部の底面か ら側面にかけての部分に、接着剤により接着され、前記底面に接着された部分と 側面に接着された部分とがほぼ垂直をなし、前記敷物本体端部の側面において、 エッジングテープの上端部からパイルの上部が突出するようになされたものとす る。
【0010】 請求項4の敷物は、基布にパイルが植設されてなる敷物本体の端部をエッジン グテープで被覆した敷物であって、前記敷物本体の端部に、パイルがほぼ水平方 向に切除されたパイル切除部が形成され、このパイル切除部の幅が敷物本体の厚 みの3分の2以下であり、エッジングテープが、敷物本体端部の底面から側面に かけての部分及び前記パイル切除部に、接着剤により接着されたものとする。
【0011】 請求項5の敷物は、基布にパイルが植設されてなる敷物本体の端部をエッジン グテープで被覆した敷物であって、前記敷物本体の端部に、パイルが敷物本体の 中央部から端部にかけて徐々に毛足が短くなるよう切除されることにより、上面 が斜面状をなすパイル切除部が形成され、エッジングテープが、敷物本体端部の 底面から側面にかけての部分、及び前記パイル切除部の一部又は全部に、接着剤 により接着され、前記パイル切除部の水平方向における幅が敷物本体の厚み以下 であり、かつ前記パイル切除部上の接着部分の水平方向における幅が敷物本体の 厚みの3分の2以下であるものとする。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、図を用いて本考案の実施の形態を説明するが、本考案はこれに限定され るものではない。
【0013】 図1は、本考案の一実施例である敷物Aを示す斜視図である。また、図2は、 敷物Aの各端部の構造を示す模式断面図である。
【0014】 これらの図において、符号1は敷物本体を示し、2はその基布、3はパイル、 4はエッジングテープ(以下、単に「テープ」ともいう)、5は接着剤層をそれ ぞれ示す。
【0015】 図1に示すように、敷物Aは、ほぼ四角形の平面形状を有し、敷物本体1の周 囲を構成する側面が、エッジングテープ4により被覆されている。
【0016】 敷物本体1は、ポリエステルや麻等よりなる基布1に対し、ウール等の天然繊 維や、アクリル、ナイロン、ポリエステル等の合成繊維あるいはその混紡繊維か らなるパイル糸を周知の方法により植設してなるものであり、従来から用いられ ているものをそのまま用いることができる。なお、パイル3の形状としては、図 2ではループの先端がカットされた房状のものを示しているが、ループ状でもよ い。
【0017】 図2に示すように、エッジングテープ4は、敷物本体1の端部の底面1aから 側面1bにかけての部分に、接着剤層5を介して接着されている。
【0018】 敷物本体1の端部は、側面1bが底面1aに対し、ほぼ垂直をなすよう裁断さ れ、従って、接着されたテープ4も、側面1bに沿った部分が底面1aに沿った 部分に対し、ほぼ垂直をなしている。
【0019】 敷物本体1の側面1bにおいては、テープ4が、基布2の側面全体とパイル3 の下部を被覆し、パイル3の上部はテープ4の上端部から突出している。敷物本 体1の底面1aには、テープ4の残りの部分が接着されている。
【0020】 ほつれ止め効果を十分に得るために、テープ4は、上記のように、敷物本体1 の側面1bにおいて少なくともパイル3の付け根の部分まで、すなわち、基布の 上端部まで被覆することが好ましい。また、外観の面では、パイル3の側面全体 を被覆するのではなく、上記のようにその上部がテープ4の端部から突出するよ う被覆するのが好ましい。一方、敷物本体1の底面1aにおいては、テープ4の 被覆部分の幅は特に限定されないが、幅が狭すぎると接着が不十分となり易いの で、通常は10mm以上であることが好ましい。
【0021】 なお、敷物本体1の側面1bにおいては、図2に示すように、テープ4の端部 で接着剤層5の端部を覆うようにして、接着剤層5がなるべく見えないようにす ることが好ましい。
【0022】 上記エッジングテープ4としては、従来技術において用いられてきたものを適 宜用いることができる。テープ4の素材としては、織地、皮革、合成皮革等が通 常用いられるが、これらに限定されない。テープ4の幅は、上記のように、敷物 本体1の端部の、側面1bから底面1aにかけての部分を被覆するに十分な幅で あればよい。具体的には、敷物本体1の厚さにもよるが、通常は2〜4cm程度 である。
【0023】 敷物Aは、敷物本体1及び/又はテープ4の接着面に接着剤を適量塗布して、 両者を圧着させることにより製造することができる。接着剤の種類は特に限定さ れないが、ポリエチレン、ポリイソブチレン、ポリアミド、又は酢酸ビニル−エ チレン共重合体等を主成分とする、各種ホットメルト系接着剤が作業性の点から 好適に用いられる。
【0024】 上記した敷物Aにおいては、従来のものと異なり、エッジングテープ4が目立 たず、特に上方から見下ろした場合にはほとんど見えないものとなる。また、エ ッジングテープによってパイルが押しつぶされることがなく、端部においても敷 物本体1の本来の厚みが保たれている。従って、従来技術に係る敷物のように、 部屋を狭く見せるという欠点をもたず、かつ高級感のある敷物を得ることが可能 となる。
【0025】 図3は、本考案の他の実施形態に係る敷物Bの端部構造を示す模式断面図であ る。
【0026】 本図に示すように、敷物Bは、基布12にパイル13が植設された敷物本体1 1と、その端部を接着剤層15を介して被覆するエッジングテープ14とからな る。
【0027】 敷物本体11は、端部に沿ってパイル13が一定の幅(図3におけるl)でほ ぼ付け根から切除されている点を除いては、上記した敷物Aにおける敷物本体1 と同じである。
【0028】 この敷物Bにおいては、この敷物本体11上面のパイル切除部11cがエッジ ングテープ14によりさらに被覆されている。すなわち、エッジングテープ14 は、敷物本体11の端部の底面11aから側面11bにかけてを被覆し、さらに パイル切除部11cを被覆している。
【0029】 上記において、パイル切除部11cの幅(l)は、敷物本体11の厚みの約3 分の2以下とし、より好ましくは約2分の1以下とする。従って、例えば現在最 も一般的に用いられている、厚みが7〜10mm程度の薄手の敷物では、約5m m以下とするのが特に好ましい。なお、本明細書において、敷物本体の厚みとは 、基布の厚みと直立状態でのパイルの厚み(すなわち毛足の長さ)の合計をいう ものとする。
【0030】 上記の構成を有する敷物Bでは、敷物Aと異なり、上方から見下ろしたときに 、エッジングテープ14の端部がわずかに見える。しかしながら、その幅を敷物 本体の厚みとの関係で上記のように限定された範囲とすることにより、目立ちに くいものとなり、エッジングテープが、従来技術のもののように部屋を狭く見せ ることはなく、また、高級感を損うこともない。
【0031】 敷物Bは、上記した点以外を除いては敷物Aと異ならず、同様の材料を用いて 、上記した方法に準じて製造することができる。
【0032】 図4は、本考案のさらに他の実施形態に係る敷物Cの端部構造を示す模式断面 図である。
【0033】 敷物Cは、基布22にパイル23が植設された敷物本体21と、その端部を接 着剤層25を介して被覆するエッジングテープ24とからなる。
【0034】 敷物本体21は、端部から一定の幅(図4におけるm)にかけてパイル23が 斜めに切除されている点を除いては、上記した敷物Aにおける敷物本体1と同じ である。すなわち、パイル23は、敷物本体21の端部から中央部に向かって徐 々に毛足が長くなるように切除され、この切除部21cの上面は斜面をなしてい る。
【0035】 この敷物Cにおいては、このパイル23の切除部の一部がエッジングテープ2 4により被覆されている。すなわち、エッジングテープ24は、敷物本体21端 部の底面21aから側面21bを被覆し、さらにパイル切除部21cの上面の一 部を被覆している。
【0036】 上記において、パイル切除部21cの水平方向の幅(m)は、敷物本体21の 厚み以下とし、被覆部分の水平方向の幅(図4におけるn)は敷物本体21の厚 みの約3分の2以下とし、より好ましくは約2分の1以下とする。従って、例え ば、上記したような厚みが7〜10mm程度の薄手の敷物では、パイル切除部2 1cの水平方向の幅(m)をそれぞれの敷物本体の厚み以下とし、被覆部分の水 平方向の幅(n)を約5mm以下とするのが特に好ましい。
【0037】 上記の構成を有する敷物Cも、敷物Bと同様、上方から見下ろしたときに、エ ッジングテープ24の端部がわずかに見えるが、その幅が限定された範囲内であ るので、従来技術とは異なり、部屋を狭く見せることがなく、高級感のある敷物 が得られる。
【0038】 敷物Cも、上記した点以外では敷物Aと異ならず、同様の材料を用いて上記の 方法に準じて製造することができる。ただし、パイル23はループ状であると、 切除部分のみが房状となって他の部分と不揃いとなるので、房状であるのが好ま しい。
【0039】 以上、本考案の敷物につき例を用いて説明したが、本考案はこれに限定されな い。例えば、敷物の平面形状は四角形に限定されず、円形、楕円形、各種多角形 はもちろん、これらを組み合わせた、より複雑な形状であってもよい。また、エ ッジングテープによる被覆処理は、必ずしも敷物の周囲全体に亘って行う必要は なく、裁断の仕方等により必要な部分のみに行うことも可能である。例えば、四 角形の敷物であって、相対向する二辺のみに処理が必要な場合は、それらの辺の みに処理を行ってもよい。
【0040】
【考案の効果】
上記したように、本考案の敷物は、従来のもののようにエッジングテープによ る幅広の縁部が形成されることがないので、部屋が狭く見えるという欠点をもた ない。また、エッジングテープによってパイルが押しつぶされず、端部において も敷物本体の本来の厚みが保たれている。従って、本考案によれば、高級感のあ る敷物を、比較的容易に、かつコストをかけずに得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態である敷物Aを示す斜視図
である。
【図2】敷物Aの端部構造を示す模式断面図である。
【図3】本考案の別の実施形態に係る敷物Bの端部構造
を示す模式断面図である。
【図4】本考案のさらに別の実施形態に係る敷物Cの端
部構造を示す模式断面図である。
【符号の説明】
A、B、C……敷物 1、11、21……敷物本体 1a、11a、21a……(敷物本体の)底面 1b、11b、21b……(敷物本体の)側面 11c、21c……パイル切除部 2、12、22……基布 3、13、23……パイル 4、14、24……エッジングテープ 5、15、25……接着剤層

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基布にパイルが植設されてなる敷物本体の
    端部をエッジングテープで被覆した敷物であって、 エッジングテープが、敷物本体端部の側面に、接着剤に
    より接着されたことを特徴とする敷物。
  2. 【請求項2】基布にパイルが植設されてなる敷物本体の
    端部をエッジングテープで被覆した敷物であって、 エッジングテープが、敷物本体端部の底面から側面にか
    けての部分に、接着剤により接着されたことを特徴とす
    る敷物。
  3. 【請求項3】基布にパイルが植設されてなる敷物本体の
    端部をエッジングテープで被覆した敷物であって、 エッジングテープが、敷物本体端部の底面から側面にか
    けての部分に、接着剤により接着され、前記底面に接着
    された部分と側面に接着された部分とがほぼ垂直をな
    し、 前記敷物本体端部の側面において、エッジングテープの
    上端部からパイルの上部が突出するようになされたこと
    を特徴とする敷物。
  4. 【請求項4】基布にパイルが植設されてなる敷物本体の
    端部をエッジングテープで被覆した敷物であって、 前記敷物本体の端部に、パイルがほぼ水平方向に切除さ
    れたパイル切除部が形成され、このパイル切除部の幅が
    敷物本体の厚みの3分の2以下であり、 エッジングテープが、敷物本体端部の底面から側面にか
    けての部分及び前記パイル切除部に、接着剤により接着
    されたことを特徴とする敷物。
  5. 【請求項5】基布にパイルが植設されてなる敷物本体の
    端部をエッジングテープで被覆した敷物であって、 前記敷物本体の端部に、パイルが敷物本体の中央部から
    端部にかけて徐々に毛足が短くなるよう切除されること
    により、上面が斜面状をなすパイル切除部が形成され、 エッジングテープが、敷物本体端部の底面から側面にか
    けての部分、及び前記パイル切除部の一部又は全部に、
    接着剤により接着され、 前記パイル切除部の水平方向における幅が敷物本体の厚
    み以下であり、かつ前記パイル切除部上の接着部分の水
    平方向における幅が敷物本体の厚みの3分の2以下であ
    ることを特徴とする敷物。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0398205U (ja) * 1990-01-29 1991-10-11

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