JP3082845B2 - 伝言メッセージ録音再生装置 - Google Patents
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Description
呼者から送られてきたメッセージの再生を同一発呼者毎
に処理できる伝言メッセージ録音再生装置に関する。
番電話機などに適用される伝言メッセージ録音再生装置
では、発呼者から送られてくるメッセージの録音は着信
の到来順に録音される。例えば、発信者1、発信者2、
発信者1、発信者3、発信者1、発信者4の順番で着信
の到来があると、メッセージの記録の順番は前記着信の
到来順に行われる。また、記録されたメッセージを聞く
場合にも、メモリなどに記録された前記メッセージを前
記着信の到来順に再生することになる。
録音再生装置は以上のように構成されていたので、複数
回の着信が同一発呼者からあって各着信毎に同一発呼者
からメッセージが複数回にわたって送られてきて、前記
同一発呼者からの各メッセージの間に他の発呼者からの
メッセージも録音されている場合には、前記同一発呼者
のメッセージの再生のみを行うことが困難であり、前記
同一発呼者のメッセージの再生の間に他の発呼者からの
メッセージも再生されることになり、前記同一発呼者の
メッセージのみを連続的に再生し、その伝言内容を容易
に把握することが困難である課題があった。
一発呼者からあって前記同一発呼者からの各着信間に他
の発呼者から着信が到来し、異なる発呼者から送られて
きたメッセージがそれぞれ録音されているような場合で
も、録音されているメッセージの再生をメッセージ数ま
たは着信回数が大きい方の発信番号を優先させ、同一発
呼者毎に行い、同一発呼者のメッセージを連続して聞く
ことが出来、メッセージの把握が容易になる伝言メッセ
ージ録音再生装置を提供することにある。
させるため、留守録音機能を有効にする留守録音機能設
定手段と、前記留守録音機能設定手段により留守録音機
能が有効になっている状態で、発信者通知機能による発
信者情報の発信者番号の同一性および着信の時系列関係
をもとに、同一の発信者番号毎に伝言メッセージを管理
するメッセージ管理手段と、前記留守録音機能設定手段
により留守録音機能が有効になっている状態で、同一の
発信者番号についての着信回数または伝言メッセージ数
を判定する判定手段と、前記判定手段が判定した前記着
信回数または伝言メッセージ数の大きい方の発信者番号
を優先して、同一の発信者番号毎に前記メッセージ管理
手段により管理されている伝言メッセージを再生するメ
ッセージ再生手段とを備えたことを特徴とする。
留守録音機能が有効になっている状態で、発信者通知機
能による発信者情報の発信者番号の同一性および着信の
時系列関係をもとに、同一の発信者番号毎に伝言メッセ
ージを管理し、該管理されている前記伝言メッセージを
着信回数または伝言メッセージ数の大きい方の発信者番
号を優先し、同一の発信者番号毎に、かつ前記時系列関
係に従って再生し、同一発呼者からの伝言メッセージの
みを続けて再生し当該伝言メッセージの内容を容易に把
握することを可能にする。
録音再生装置の実施の一形態について説明する。図1
は、本実施の形態の伝言メッセージ録音再生装置が親機
と子機とからなるコードレス電話機に適用された場合の
前記親機の構成を示すブロック図である。このコードレ
ス電話機の親機100は、通話回路ブロック1、メモリ
ブロック2、制御回路3、CLI(Caller Li
ne Indicaor、発信者通知機能)受信回路
4、無線回路(以下、TRXという)5および電源回路
6などから構成されている。
リッド回路)1aとアナログ・ディジタル変換回路(以
下、ADPCMという)1bとリンガー検出回路1cな
どから構成されている。メモリブロック2は、プログラ
ムを格納したROM2aと、各種データおよび音声デー
タを格納するRAM2bと、各種パラメータを格納した
EEPROM2cなどから構成されている。制御回路3
は、CPU3aと、周辺回路とCPU3aとのインター
フェースを行うMPC3bなどから構成されている。C
LI受信回路4は、発信者番号や日付け、時間などの発
信者情報を受信するためのCLIモデム回路4aと、受
信したシリアルデータをパラレルデータに変換するため
のシリアル・パラレル変換回路4bなどから構成されて
いる。このCLI(発信者通知機能)は、発信者番号な
どの発信者情報を着信者側へ送出する機能であり、交換
機において付加される機能であり、発信者番号だけでな
く着信の日付け、時間などの情報を着信者側へ送出す
る。TRX5は、コードレス電話機の親機が子機との通
信を行うための回路である。電源回路6は、各回路ブロ
ックへ電源を供給するための回路である。
フォーマットを示す説明図であり、発信者番号、日時、
メッセージの録音領域のアドレスなどの発信者情報を格
納する発信者情報領域221と、メッセージ録音領域2
22から構成されている。メッセージ録音領域222
は、発信者から送られてきたメッセージをディジタルデ
ータに変換して録音する領域であり、従来の伝言メッセ
ージ録音再生装置における録音方式と同様に行われる。
ジの録音領域のアドレスなどの発信者情報が発信者番号
毎に、かつ着信の日付け、時間の早い順に時系列的に格
納された発信者情報領域221のフォーマットを示す説
明図であり、同図(a)は発信者番号1の発信者につい
ての前記発信者情報、同図(b)は発信者番号2の発信
者についての前記発信者情報である。なお、メッセージ
録音領域222に格納される各メッセージのアドレス
は、前記発信者情報領域221の発信者情報のアドレス
に対応しているので、同一発信者番号のメッセージの録
音領域は必ずしも順序よく整然と配列されている必要は
なく、ランダムにメッセージ録音領域222へ格納され
ていてもよい。
実施の形態の伝言メッセージ録音再生装置におけるメッ
セージ録音処理動作を示すフローチャート、図7はメッ
セージ再生処理動作を示すフローチャートであり、以
下、これらフローチャートに従って説明を行う。先ず、
メッセージ録音処理について説明する。なお、所定の操
作により初期化処理が行われ、RAM2bのクリア、各
部の初期値の設定などのイニシャライズが行われる。ま
た、この場合、本伝言メッセージ録音再生装置は、留守
録音機能がオンになっている状態にあるものとして説明
するが、外線着信に対し自動応答して留守録音機能がオ
ンになるものであってもよい。この留守録音機能がオン
になっている状態では、CPU3aはLINEからの着
信があるかないかを判断している(ステップS2)。着
信があると、リンガー検出回路1cからリンガー検出信
号がMPC3bへ出力される。留守録音機能がオンにな
っている状態では、リンガー検出信号がMPC3bへ出
力されると第1の割込み信号INT1がCPU3aへ出
力され、この結果、CPU3aはROM2aに格納され
ている留守番電話モード用のプログラムを実行する。そ
して、メッセージ録音領域222が満杯になっているか
いないかなどを判定し、メッセージの録音可能な状態で
あれば着信応答を行う(ステップS3)。このとき、M
PC3bはまた、CLI受信回路4のシリアル・パラレ
ル変換回路4bへパラレルデータのアウトプットイネー
ブル信号/OEを出力する。この結果、シリアル・パラ
レル変換回路4bはパラレルデータをCPU3aへ出力
可能な状態になる。
(発信者通知機能)による発信者情報を受信すると第2
の割込み信号INT2をCPU3aへ出力する。この結
果、CPU3aはROM2aに格納されている留守番電
話モードにおけるメッセージ録音のための一連の処理を
実行する。CPU3aは、このメッセージ録音のための
一連の処理の実行により、シリアル・パラレル変換回路
4bから出力されるパラレルデータを取り込んでCLI
(発信者通知機能)による発信者番号の検出を行う(ス
テップS4)。このパラレルデータは、CLIモデム回
路4aが受信したシリアルな発信者情報をパラレルに変
換したデータである。さらに、CLI(発信者通知機
能)による着信の時間および日付けの検出を行う(ステ
ップS5)。さらにメッセージ録音領域のアドレス設定
を行い(ステップS6)、応答メッセージを通話回路1
aを介してLINEへ送出する(ステップS7)。続い
て、メッセージの送出許可を伝える発信音をLINEへ
出力し(ステップS8)、発信者側から送られてくるメ
ッセージを受信して録音を行う。
なフォーマットの前記検出した発信者番号、日付けおよ
び時間、メッセージ録音領域のアドレスなどの発信者情
報により録音するメッセージを管理して行われる。すな
わち、発信者情報領域221に、ステップS4で検出し
た発信者番号と同一の発信者番号が格納されているか否
かを判定し、この結果、同一の発信者番号が格納されて
いなければ、前記ステップS4で検出した発信者番号に
ついての前記発信者情報を発信者情報領域221の新た
なメモリエリアに格納する(ステップS9)。この発信
者情報は、ステップS4で検出した前記発信者番号と、
前記ステップS5で検出した日付け、時間と、当該発信
者番号のメッセージを格納する前記ステップS6で設定
したメッセージ録音領域22のアドレスである。また、
当該発信者番号について着信毎に格納してあるメッセー
ジ数、着信回数などについてのデータも発信者情報領域
221に記憶することが出来、この場合、初期値は
「0」でありメッセージが1回格納されるたびに「+
1」増えるように構成することが出来る。
情報が発信者情報領域221に格納されている場合に
は、このメモリエリアに続くメモリエリアに前記ステッ
プS4で検出した発信者番号についての前記ステップS
5で検出した日付け、時間と、当該発信者番号のメッセ
ージを格納する前記ステップS6で設定したメッセージ
録音領域22のアドレスなどの発信者情報を格納する
(ステップS9)。そして、前記格納した発信者情報に
おける前記ステップS6で設定したメッセージ録音領域
222のアドレスへメッセージを記憶する(ステップS
10)。このメッセージは、発信者情報に続いて送られ
てくるメッセージであり、ADPCM1bによりディジ
タルデータに変換され、MPC3bを介してメッセージ
録音領域222の前記アドレスへ記憶される。続いて、
前記発信者番号のメッセージ数または着信回数について
のデータを「+1」増加させる(ステップS11)。
発信者情報領域221へ格納された発信者情報を示す説
明図である。また、図5は、上述したメッセージ録音処
理により発信者情報領域221へ格納された発信者情報
を示す説明図であり、発信者番号1、発信者番号2、発
信者番号1、発信者番号3、発信者番号1、発信者番号
2、発信者番号4の順で着信があった場合を示してお
り、図4と異なり発信者番号毎にメッセージを受信した
時間の早い順に情報発信者情報が格納されることにな
る。
メッセージ再生処理を説明する。このメッセージ再生処
理では、先ず再生するメッセージの発信者番号の選択を
行う(ステップS21)。本実施の形態では、再生する
メッセージの発信者番号は、メッセージ録音処理のステ
ップS11で更新した発信者番号毎のメッセージ数また
は着信回数をもとに、メッセージ数または着信回数が最
も大きな発信者番号を優先する。この優先される発信者
番号は、メッセージ再生処理において図示していない表
示部へ表示された発信者番号からユーザが選択する構成
であってもよく、またメッセージ再生処理において自動
的にメッセージ数または着信回数の大きな方の発信者番
号から順に選択される構成などが可能である。
け、時間と、当該発信者番号のメッセージを格納したメ
ッセージ録音領域22のアドレスなどの発信者情報を検
索する(ステップS22)。そして、発信者情報の当該
発信者番号のメッセージを格納したメッセージ録音領域
22のアドレスをもとに、メッセージ録音領域22をア
クセスして当該発信者番号のメッセージを日付け、時間
の早い方から順に読み出して再生し(ステップS2
3)、メッセージ再生処理の終了まで続ける(ステップ
S24)。
と、最もメッセージ数の大きい発信者番号についてのメ
ッセージを再生することが出来、さらに留守中に複数の
メッセージが異なった発呼者から断続的に送られてきた
ような場合でも、同一の発呼者から送られてきたメッセ
ージを連続して再生し、当該発呼者側の伝言の趣旨や状
況を容易に把握することが出来る。
の発信者番号毎に発信者情報領域221へ格納されるも
のとして説明したが、留守録音機能がオンになっている
状態で着信があるたびに、発信者番号と、日付け、時間
と、当該発信者番号のメッセージを格納するメッセージ
録音領域22のアドレスなどの発信者情報を発信者情報
領域221へ格納し、メッセージを再生する際は、発信
者番号の同一性、および日付け、時間の前後関係などを
識別して同一の発信者番号のメッセージを再生するよう
に構成すれば、発信者情報は必ずしも同一の発信者番号
毎に発信者情報領域221へ格納されなくてもよい。
とコードレスの子機からなるコードレス電話機について
説明したが、携帯電話や留守番電話、さらには交換機側
で録音してあるメッセージを携帯端末などからアクセス
して再生しメッセージを聴き取る場合などにおいても適
用できるものである。
セージ録音再生装置では、留守録音機能設定手段により
留守録音機能が有効になっている状態で、発信者通知機
能による発信者情報の発信者番号の同一性および着信の
時系列関係をもとに、メッセージ管理手段が同一の発信
者番号毎に伝言メッセージを管理し、前記メッセージ管
理手段により管理されている前記伝言メッセージを、メ
ッセージ再生手段が、着信回数または伝言メッセージ数
の大きい方の発信者番号を優先して同一の発信者番号毎
に、かつ前記時系列関係に従って再生する構成を備えた
ので、異なる発呼者から送られてきたメッセージがそれ
ぞれ複数録音されているような場合でも、録音されてい
るメッセージの再生を、着信回数または伝言メッセージ
数の大きい方の発信者番号を優先し、着信回数または伝
言メッセージ数の大きい発呼者の順で、同一発呼者毎に
行うことが出来、着信回数または伝言メッセージ数の大
きい同一発呼者のメッセージから連続して聞くことが出
来、着信回数または伝言メッセージ数の大きい同一発呼
者毎にメッセージの内容を時系列的に容易に把握できる
効果がある。
生装置が親機と子機とからなるコードレス電話機に適用
された場合の前記親機の構成を示すブロック図である。
生装置が親機と子機とからなるコードレス電話機に適用
された場合の前記親機におけるRAMへ格納されるデー
タのフォーマットを示す説明図である。
生装置が親機と子機とからなるコードレス電話機に適用
された場合の前記親機におけるRAMの発信者情報領域
へ格納された発信者情報のフォーマットを示す説明図で
ある。
域へ格納された発信者情報の一例を示す説明図である。
生装置のメッセージ録音処理により発信者情報領域へ格
納された発信者情報を示す説明図である。
生装置におけるメッセージ録音処理動作を示すフローチ
ャートである。
生装置におけるメッセージ再生処理動作を示すフローチ
ャートである。
理手段、メッセージ再生手段,判定手段)、100……
コードレス電話機の親機。
Claims (5)
- 【請求項1】 留守録音機能を有効にする留守録音機能
設定手段と、 前記留守録音機能設定手段により留守録音機能が有効に
なっている状態で、発信者通知機能による発信者情報の
発信者番号の同一性および着信の時系列関係をもとに、
同一の発信者番号毎に伝言メッセージを管理するメッセ
ージ管理手段と、前記留守録音機能設定手段により留守録音機能が有効に
なっている状態で、同一の発信者番号についての着信回
数または伝言メッセージ数を判定する判定手段と、 前記判定手段が判定した前記着信回数または伝言メッセ
ージ数の大きい方の発信者番号を優先して、同一の発信
者番号毎に前記メッセージ管理手段により管理されてい
る伝言メッセージを再生するメッセージ再生手段 とを備
えた伝言メッセージ録音再生装置。 - 【請求項2】 前記留守録音機能設定手段、メッセージ
管理手段、メッセージ再生手段および判定手段は、コー
ドレス電話機の親機に内蔵されていることを特徴とする
請求項1記載の伝言メッセージ録音再生装置。 - 【請求項3】 前記留守録音機能設定手段、メッセージ
管理手段、メッセージ再生手段および判定手段は、携帯
電話機に内蔵されていることを特徴とする請求項1記載
の伝言メッセージ録音再生装置。 - 【請求項4】 前記留守録音機能設定手段は、電話機側
の所定の操作により当該電話機への発呼があったときの
交換機側での留守録音機能を有効にし、前記メッセージ
管理手段、メッセージ再生手段および判定手段は交換機
側に構成されており、前記メッセージ再生手段は、前記
電話機側の所定の操作によりアクセスされた発信者番号
について、前記メッセージ管理手段により管理されてい
る伝言メッセージを、前記判定手段が判定した着信回数
または伝言メッセージ数の大きい方の発信者番号を優先
して、同一の前記発信者番号毎に、かつ前記時系列関係
に従って再生し、前記電話機側へ送信することを特徴と
する請求項1記載の伝言メッセージ録音再生装置。 - 【請求項5】 前記留守録音機能設定手段は、電話機側
の状態により当該電話機への発呼があったときの交換機
側での留守録音機能を有効にし、前記メッセ ージ管理手
段、メッセージ再生手段および判定手段は交換機側に構
成されており、前記メッセージ再生手段は、前記電話機
側の所定の操作によりアクセスされた発信者番号につい
て、前記メッセージ管理手段により管理されている伝言
メッセージを、前記判定手段が判定した着信回数または
伝言メッセージ数の大きい方の発信者番号を優先して、
同一の前記発信者番号毎に、かつ前記時系列関係に従っ
て再生し、前記電話機側へ送信することを特徴とする請
求項1記載の伝言メッセージ録音再生装置。
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