JP3082599B2 - コネクタの半田付け方法 - Google Patents

コネクタの半田付け方法

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  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタの半田付け方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種電子機器に組み込まれる回路基板に
は様々な品種の電子部品が実装されるが、電子部品のう
ち、回路基板の外部との電気的接続を行うためのコネク
タは、その性格上、一般に回路基板の端部に実装され
る。また回路基板の表面、裏面あるいは両面に、表面実
装型電子部品が実装されることが多い。
【0003】ところで、従来のコネクタの半田付けは次
のような要領で行われていた。図13、図14は従来の
コネクタの半田付け方法の工程説明図である。図13
中、1は両面に回路パターンが形成され、端部に表面A
側の電極2と裏面B側の電極3が設けられた回路基板、
4は回路基板1に半田付けされるべきコネクタである。
コネクタ4のうち、5はボックス状の本体部、6,7は
本体部5から水平方向に延出する一対のリードである。
【0004】さて従来のコネクタの半田付け方法では、
まず図13に示すように作業者がコネクタ4の本体部5
を摘み、矢印N1方向にコネクタ4を押し込むことによ
り、リード6,7により電極2,3を挟持させ、リード
6と電極2、リード7と電極3をそれぞれ密着させる。
【0005】次に、作業者は、片手で暖めた半田ゴテ8
を把持し、もう片方の手で摘んだ半田9をリード6など
に近付け、半田ゴテ8で半田9を溶かして半田付けして
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】即ち、従来コネクタの
ような特殊(回路基板と平行に取付けられ、半田付けさ
れる)な部品については、自動的に実装する装置がなか
ったので、手作業で半田付けしていた。したがって、作
業効率が悪いという問題点があった。
【0007】そこで本発明は、コネクタの半田付けを自
動化できるコネクタの半田付け方法を提供することを第
1の目的とする。またコネクタと表面実装型電子部品を
一連の工程中にまとめて半田付けできるコネクタの半田
付け方法を提供することを第2の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のコネクタの半田
付け方法は、電極の表面上であって回路基板の端部から
中央部側に離れた位置にクリーム半田を印刷する工程
と、リードを回路基板の端部から中央部へ向かって電極
に沿って移動させることにより、このリードの先端部を
クリーム半田に接触させる工程と、リードとクリーム半
田が接触した状態でこのクリーム半田を溶融させること
により、コネクタを回路基板に半田付けする工程を含
む。
【0009】
【作用】上記構成により、コネクタのリードを回路基板
の端部に装着した際、コネクタは既に半田に接触してい
る。したがって、手作業を行うまでもなく、回路基板を
リフロー装置などの自動半田付けラインに入れ、このラ
イン中にて半田付けすることができる。これにより手作
業を省略して、作業効率を向上できる。
【0010】
【実施例】次に図面を参照しながら本発明の実施例を説
明する。
【0011】図1は本発明の第1の実施例における回路
基板を表面(第1の面)から見た斜視図、図2は本発明
の第1の実施例における回路基板を裏面(第2の面)か
ら見た斜視図である。さて本発明の第1の実施例のコネ
クタの半田付け方法について述べるに先立ち、回路基板
及びコネクタについて説明する。
【0012】図1に示すように、回路基板10の第1の
面である表面10aの中央部には、表面実装型電子部品
(例えば角チップ、ミニトランジスタ、SOP、QFP
など)が電気的に接続されるべき表面実装型電子部品用
電極11,12が形成され、また同表面10aの端部に
は、コネクタのリードがそれぞれ電気的に接続されるべ
き電極13が列状にかつ端部から中央部に向って細長く
形成されている。また図2に示すように、回路基板10
の第2の面である裏面10bの中央部には表面実装型電
子部品用電極15,16が形成され、端部には、電極1
3と表裏一対一に対応する電極17が列設されている。
この電極17には、図3(本発明の第1の実施例におけ
る回路基板の一部拡大図)に示すように、その長手方向
に沿ってスリット17aが形成され、後述するように、
電極17上にコートされた半田の上面をコネクタのリー
ドが移動する際に、リードの移動方向を規定する案内部
としての役割を有する。
【0013】次にコネクタについて説明する。図4(本
発明の第1の実施例におけるコネクタの斜視図)に示す
ように、コネクタ18はボックス状の本体部19と、こ
の本体部19の前面19aから上下一対に水平方向に延
出する第1のリード20、第2のリード21を有する。
また第1のリード20の先端部は、上向きに折曲げら
れ、後述するように、電極13に印刷されたクリーム半
田に接触するようになっている。
【0014】さらに図5(本発明の第1の実施例におけ
る半田付け後の回路基板の斜視図)に示すように、半田
付けが完了すると、コネクタ18の第1のリード20は
固化した半田27により表面10aの電極13に固着さ
れ、図に現われていないが第2のリード21は裏面10
bの電極17に固着される。また表面実装型電子部品2
2は表面10aの表面実装型電子部品用電極11,12
に、表面実装型電子部品23は裏面10bの表面実装型
電子部品用電極15,16にそれぞれ固着される。
【0015】次に図6(a)〜(d)、図7(a)〜
(d)(いずれも本発明の第1の実施例におけるコネク
タの半田付け方法の工程説明図)を参照しながら、第1
の実施例におけるコネクタの半田付け方法について説明
する。まず図6(a)に示すように、裏面10bを上向
きにして、回路基板10を自動半田付けラインに投入す
る。そして、図6(b)に示すように、スクリーン印刷
装置により、電極17、表面実装型電子部品用電極1
5,16に符合するパターン孔を備えたマスクを回路基
板10の裏面10b上に重ね、スキージをスライドさせ
ることにより、電極17、表面実装型電子部品用電極1
5,16にクリーム半田24を印刷する。そして、ボン
ド塗布装置により、表面実装型電子部品用電極15,1
6間に接着剤28を塗布する。
【0016】次に図6(c)に示すように、電子部品実
装装置により、表面実装型電子部品22を表面実装型電
子部品用電極15,16上のクリーム半田24の上に搭
載し、表面実装型電子部品22の下面を接着剤28に接
触させた後、回路基板10をリフロー装置へ入れる。す
ると、図6(d)に示すように、クリーム半田24が一
旦溶融し、フィレットが形成され、その後冷却すること
により、クリーム半田24が固化した半田25となり、
表面実装型電子部品22が表面実装型電子部品用電極1
5,16に半田付けされる。このとき、電極17上のク
リーム半田24も固化して、電極17上に半田のコート
が形成される。
【0017】次に図7(a)に示すように、回路基板1
0を反転し、表面10aを上にして再びスクリーン印刷
装置により、電極13、表面実装型電子部品用電極1
1,12にクリーム半田26を印刷する。但し、この際
電極13には回路基板10の端部から中央部側に離れた
部分にのみクリーム半田26を印刷する。
【0018】そして図7(b)に示すように、表面実装
型電子部品用電極11,12上のクリーム半田26上に
電子部品実装装置により表面実装型電子部品23を搭載
する。なおこの際接着剤の塗布は不要である。そして、
図8(本発明の第1の実施例におけるコネクタの半田付
け方法の工程説明図)に示すように、第1のリード20
を上、第2のリード21を下にして、回路基板10の端
部から中央部側へ移動させる。このとき、図9(図8の
X−X線矢視図)に示すように、第1のリード20は、
表面10a側の電極13に沿い、第2のリード21は裏
面10b側の固化した半田(コート)25に沿ってまっ
すぐ案内されて移動する。そして図10(本発明の第1
の実施例における回路基板の一部拡大図)に示すよう
に、本体部19の前面19aが回路基板10の端面に当
接(図8鎖線位置)した際、第1のリード20の先端部
の立ち上がり部20aが電極13上に印刷されたクリー
ム半田26に接触する(図7(c))。
【0019】そしてこの状態を保持したまま、回路基板
10を再びリフロー装置に入れ、クリーム半田26を溶
融させ、その後冷却すると、固化した半田27により第
1のリード20は電極13に、表面実装型電子部品23
は表面実装型電子部品用電極11,12に半田付けされ
る。またこのとき、裏面10b側の電極17をコートし
ていた固化した半田25は再溶融した後固化し、電極1
7と第2のリード21とが半田付けされる。なお、表面
実装型電子部品22は、接着剤28により回路基板10
の裏面10bに固定されているので、固化した半田25
が再溶融しても、落下することはない。
【0020】図11は本発明の第2の実施例におけるコ
ネクタの斜視図、図12は本発明の第2の実施例におけ
るコネクタの半田付け方法の工程説明図である。第2の
実施例では、第1の実施例に対し、第1のリード30の
形状を変更している。即ち、図11に示すように、第1
のリード30の先端部にクリーム半田26に接触させる
べき立ち上がり部30aを形成するだけでなく、立ち上
がり部30aの手前に上下方向に屈曲する屈曲部30b
を形成している。このようにすると、図12に示すよう
に、第1のリード30の先端部付近だけでなく、第1の
リード30の中央部付近にも溶融した半田が吸い込ま
れ、第1のリード30を電極13にしっかり固着するこ
とができる。なおこの第2の実施例のコネクタ18を半
田付けする方法は、第1の実施例と同様であるので、説
明を省略する。
【0021】
【発明の効果】本発明のコネクタの半田付け方法は、電
極の表面上であって回路基板の端部から中央部側に離れ
た位置にクリーム半田を印刷する工程と、リードを回路
基板の端部から中央部へ向かって電極に沿って移動させ
ることにより、このリードの先端部をクリーム半田に接
触させる工程と、リードとクリーム半田が接触した状態
でこのクリーム半田を溶融させることにより、コネクタ
を回路基板に半田付けする工程を含むので、一連の自動
半田付けライン中においてコネクタを回路基板に半田付
けすることができ、手作業を排して作業効率を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における回路基板を表面
(第1の面)から見た斜視図
【図2】本発明の第1の実施例における回路基板を裏面
(第2の面)から見た斜視図
【図3】本発明の第1の実施例における回路基板の一部
拡大図
【図4】本発明の第1の実施例におけるコネクタの斜視
【図5】本発明の第1の実施例における半田付け後の回
路基板の斜視図
【図6】(a)本発明の第1の実施例におけるコネクタ
の半田付け方法の工程説明図 (b)本発明の第1の実施例におけるコネクタの半田付
け方法の工程説明図 (c)本発明の第1の実施例におけるコネクタの半田付
け方法の工程説明図 (d)本発明の第1の実施例におけるコネクタの半田付
け方法の工程説明図
【図7】(a)本発明の第1の実施例におけるコネクタ
の半田付け方法の工程説明図 (b)本発明の第1の実施例におけるコネクタの半田付
け方法の工程説明図 (c)本発明の第1の実施例におけるコネクタの半田付
け方法の工程説明図 (d)本発明の第1の実施例におけるコネクタの半田付
け方法の工程説明図
【図8】本発明の第1の実施例におけるコネクタの半田
付け方法の工程説明図
【図9】図8のX−X線矢視図
【図10】本発明の第1の実施例における回路基板の一
部拡大図
【図11】本発明の第2の実施例におけるコネクタの斜
視図
【図12】本発明の第2の実施例におけるコネクタの半
田付け方法の工程説明図
【図13】従来のコネクタの半田付け方法の工程説明図
【図14】従来のコネクタの半田付け方法の工程説明図
【符号の説明】
10 回路基板 10a 表面 10b 裏面 11 表面実装型電子部品用電極 12 表面実装型電子部品用電極 13 電極 15 表面実装型電子部品用電極 16 表面実装型電子部品用電極 17 電極 17a スリット 18 コネクタ 19 本体部 20 第1のリード 20a 立ち上がり部 21 第2のリード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H05K 3/34 507 H01R 23/68 Q (56)参考文献 特開 平4−162385(JP,A) 特開 平7−230861(JP,A) 特開 平6−60926(JP,A) 特開 平7−211369(JP,A) 実開 昭64−48874(JP,U) 実開 平1−89469(JP,U) 実開 平1−109175(JP,U) 実開 平4−51781(JP,U) 実開 平5−87830(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 12/04 H01R 12/20 H01R 12/32 H01R 43/02 H05K 1/18 H05K 3/34 507

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体部から水平方向に延出するリードを有
    するコネクタを、回路基板の端部から中央部へ向かって
    細長く形成された電極に半田付けするコネクタの半田付
    け方法であって、 前記電極の表面上であって前記回路基板の端部から中央
    部側に離れた位置にクリーム半田を印刷する工程と、 前記リードを前記回路基板の端部から中央部へ向かって
    前記電極に沿って移動させることにより、このリードの
    先端部を前記クリーム半田に接触させる工程と、 前記リードと前記クリーム半田が接触した状態でこのク
    リーム半田を溶融させることにより、前記コネクタを前
    記回路基板に半田付けする工程を含むことを特徴とする
    コネクタの半田付け方法。
  2. 【請求項2】前記リードの先端部には、前記クリーム半
    田に接触する立ち上がり部が形成されていることを特徴
    とする請求項1記載のコネクタの半田付け方法。
  3. 【請求項3】前記リードの中間部には、上下方向に屈曲
    する屈曲部が形成されていることを特徴とする請求項1
    記載のコネクタの半田付け方法。
  4. 【請求項4】本体部から水平方向に延出する第1のリー
    ドとこの第1のリードに対してほぼ平行な第2のリード
    とを有するコネクタを、回路基板の端部の両面にこの端
    部から前記回路基板の中央部へ向かって細長く形成され
    た電極に半田付けするコネクタの半田付け方法であっ
    て、 前記回路基板の裏側の電極の表面を半田でコートする工
    程と、 前記回路基板の表側の電極上であって前記回路基板の端
    部から中央部側に離れた位置にクリーム半田を印刷する
    工程と、 前記第1のリードを前記回路基板の表側の電極の表面に
    沿わせると共に、前記第2のリードを前記回路基板の裏
    側の電極にコートされた半田の表面に沿わせて、前記コ
    ネクタを前記回路基板の端部から中央部へ向かって移動
    させることにより、前記第1のリードの先端部を前記ク
    リーム半田に接触させる工程と、 前記第1のリードと前記クリーム半田が接触した状態で
    このクリーム半田と前記裏側の電極にコートされた半田
    を溶融させ、前記コネクタを前記回路基板の両面に半田
    付けする工程を含むことを特徴とするコネクタの半田付
    け方法。
  5. 【請求項5】前記第1のリードの先端部には、前記クリ
    ーム半田に接触する立ち上がり部が形成されていること
    を特徴とする請求項4記載のコネクタの半田付け方法。
  6. 【請求項6】前記第1のリードの中間部には、上下方向
    に屈曲する屈曲部が形成されていることを特徴とする請
    求項4記載のコネクタの半田付け方法。
  7. 【請求項7】前記コネクタを前記回路基板に接触させる
    に先立ち、前記回路基板の裏側の電極の表面にクリーム
    半田を印刷し、このクリーム半田を溶融させることによ
    り、前記回路基板の裏側の電極を半田でコートすること
    を特徴とする請求項4記載のコネクタの半田付け方法。
  8. 【請求項8】前記回路基板の裏側の電極には、この電極
    の長手方向に沿ってスリットが形成されていることを特
    徴とする請求項4記載のコネクタの半田付け方法。
  9. 【請求項9】本体部から水平方向に延出するリードを有
    するコネクタを、回路基板の端部から中央部へ向かって
    細長く形成された電極に半田付けするコネクタの半田付
    け方法であって、 前記電極の表面上であって前記回路基板の端部から中央
    部側に離れた部分と、この電極が形成されている面と同
    一面上に形成された表面実装型電子部品用電極にクリー
    ム半田を印刷する工程と、 前記表面実装型電子部品用電極に印刷されたクリーム半
    田に、表面実装型電子部品を搭載する工程と、 前記リードを前記回路基板の端部から中央部へ向かって
    前記電極に沿って移動させることにより、このリードの
    先端部を前記電極上のクリーム半田に接触させる工程
    と、 前記リードと前記電極上のクリーム半田が接触した状態
    で、このクリーム半田と前記表面実装型電子部品用電極
    上に印刷されたクリーム半田を溶融させることにより、
    前記コネクタと前記表面実装型電子部品を前記回路基板
    に半田付けする工程とを有することを特徴とするコネク
    タの半田付け方法。
  10. 【請求項10】前記リードの先端部には、前記クリーム
    半田に接触する立ち上がり部が形成されていることを特
    徴とする請求項9記載のコネクタの半田付け方法。
  11. 【請求項11】前記リードの中間部には上下方向に屈曲
    する屈曲部が形成されていることを特徴とする請求項9
    記載のコネクタの半田付け方法。
  12. 【請求項12】本体部から水平方向に延出する第1のリ
    ードとこの第1のリードに対してほぼ平行な第2のリー
    ドとを有するコネクタを回路基板の端部の両面にこの端
    部から前記回路基板の中央部へ向かって細長く形成され
    た電極に半田付けするコネクタの半田付け方法であっ
    て、 前記回路基板の一方の面上の電極と、この一方の面上に
    形成された表面実装型電子部品用電極に、クリーム半田
    を印刷する工程と、 前記一方の面上における表面実装型電子部品用電極に印
    刷されたクリーム半田に表面実装型電子部品を搭載する
    工程と、 前記一方の面上のクリーム半田を溶融する工程と、 前記回路基板の他方の面上の電極の表面であって、この
    回路基板の端部から中央部側へ離れた部分と、この他方
    の面上に形成された表面実装型電子部品用電極にクリー
    ム半田を印刷する工程と、 前記他方の面上の表面実装型電子部品用電極に印刷され
    たクリーム半田に表面実装型電子部品を搭載する工程
    と、 前記第1のリードを前記回路基板の他方の面側の表面に
    沿わせると共に、前記第2のリードを前記回路基板の一
    方の面側の電極上の半田の表面に沿わせて、前記コネク
    タを前記回路基板の端部から中央部へ向かって移動させ
    ることにより、前記第1のリードの先端部を前記他方の
    面側の電極に印刷されたクリーム半田に接触させる工程
    と、 前記第1のリードと前記クリーム半田が接触した状態で
    前記他方の面上のクリーム半田を溶融させる工程を含む
    ことを特徴とするコネクタの半田付け方法。
  13. 【請求項13】前記第1のリードの先端部には、前記ク
    リーム半田に接触する立ち上がり部が形成されているこ
    とを特徴とする請求項12記載のコネクタの半田付け方
    法。
  14. 【請求項14】前記第1のリードの中間部には上下方向
    に屈曲する屈曲部が形成されていることを特徴とする請
    求項12記載のコネクタの半田付け方法。
  15. 【請求項15】前記回路基板の一方の面側の電極には、
    この電極の長手方向に沿ってスリットが形成されている
    ことを特徴とする請求項12記載のコネクタの半田付け
    方法。
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