JP3081370U - 和装用簡易帯 - Google Patents

和装用簡易帯

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JP3081370U
JP3081370U JP2001002510U JP2001002510U JP3081370U JP 3081370 U JP3081370 U JP 3081370U JP 2001002510 U JP2001002510 U JP 2001002510U JP 2001002510 U JP2001002510 U JP 2001002510U JP 3081370 U JP3081370 U JP 3081370U
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waist portion
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禎子 名畑
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株式会社全国教育産業協会
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】限りなく本格的な和装帯に近いにもかかわら
ず、容易に締めることが出来、和装帯の正式の締め方を
習熟した後は、普通の和装帯に簡単に戻すことができる
便利な和装用簡易帯を提供すること。 【解決手段】胴回り部19の山折り部2の近傍には側縁
7aに沿って短冊状の面ファスナー15が横向きに取付
られており、この面ファスナー15から前端部5寄りに
約80cm程度離れた位置には同様な面ファスナー16
が同じく横向きに取付けられている。面ファスナーと
は、合成樹脂繊維布上に多数植設されたフック状係合子
とパイル状係合子とを結合させることにより、着脱自在
な固定を行う固定手段であり、ベルクロファスナー(商
品名)、マジックテープ(商品名)などの名で市販され
ている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は和装用の簡易帯、詳しくはだれでも簡単に結ぶことができ、特にゆ かたなどを着るときに便利な帯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
和服を着る機会が減るに従って、和装用の帯の締め方を知る者は少なくなって いる。帯を締めるにはそれ相当の知識と経験を必要とし、十分な経験を積んでい ない者が帯を締めた場合、すぐに緩んでしまうことは日常多く経験するところで ある。一方、ゆかたなどは若者達にも根強い人気があり、練習を必要とせずに簡 単に締められ、すぐに緩むことがない帯が求められている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この為、面ファスナーなどを用いて簡単に締めることができる和装用の簡易帯 もいくつか提案されている。しかしながら、従来のものは、いずれも単に外観を 和装用の帯に似せたに過ぎず、その締め方は正式の和装用帯のそれとは程遠く、 イミテーションの域を出ていなかった。
【0004】 正式の和装帯に限りなく近いにもかかわらず、着付けが容易で緩みにくく、外 観上も正式の和装帯とほとんど変わらない和装用簡易帯は、和服を普及させる為 にも必要であり、従来から強く求められていたが、現在までのところこの要求を 満足させるものは残念ながら見当らなかった。
【0005】 本考案者は、和装帯に関する上記問題点に鑑み研究を行った結果、限りなく本 格的な和装帯に近いにもかかわらず、容易に締めることが出来、和装帯の正式の 締め方を習熟した後は、普通の和装帯に簡単に戻すことができる便利な和装用簡 易帯を開発することに成功し、本考案としてここに提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、長尺状をした帯本体1を、その全長のほぼ1/2強の長さを有する 胴回り部19と、同じく全長のほぼ1/10強の長さを有する束ね部21と、同 じく全長のほぼ1/3強の長さを有する羽根形成部22とに区画し、前記胴回り 部19と束ね部21との境界に帯本体1の一方の側縁7aから直角に帯本体1の 長さ方向中心軸に達する山折り部2を、他方の側縁7bから帯本体1の前端部5 方向へ45゜傾き、その端部が前記山折り部2の先端に達する山折り部3をそれ ぞれ形成すると共に、前記山折り部3の延長線上に側縁7aに達する谷折り部1 2を形成し、更に帯本体1の長さ方向中心軸に沿って束ね部21の前端から後端 に達する山折り部9を形成し、これらをそれぞれ山折りあるいは谷折りして折り 合せ箇所を縫い合わせて胴回り部分19とこの胴回り部分19の後端から上方に 向かって直角に屈曲延設された幅の狭い束ね部21とを形成し、前記束ね部21 の後端部にその長さ方向中心軸から帯本体1の後端部6方向へそれぞれ45゜傾 いた上下対称の山折り部10,11を山折りして縫い合せることにより前記胴回 り部19と平行になる様に羽根形成部22を形成し、前記胴回り部19の表面側 先端部5寄りの適当位置及びその後端寄りに、短冊状の面ファスナー16,15 を、裏面側の胴回り部19と束ね部21の接続箇所に短冊状の面ファスナー17 を、束ね部21の裏面側のほぼ中央に同じく短冊状の面ファスナー18をそれぞ れ取付け、前記羽根形成部22を適当長さで折り返して羽根20を形成し、この 羽根20の中央部を束ね部21で束ねて面ファスナー18と15とを結合させる ことにより羽根20の形態を保持させると共に、胴回り部19を和服着用者の胴 に回して面ファスナー16と17とを接合させることにより胴回り部19を和服 着用者の胴にしっかりと固定させることにより上記課題を解決せんとするもので ある。
【0007】
【実施の形態】
図1は、この考案に係る和装用簡易帯の一実施形態の全体のプロポーションを 示す為、これを展開してその表面側から描いた表面図、図2は同じく裏面側から 見た裏面図、図3は図1を拡大して描いた拡大表面図、図4は同じく図2を拡大 して描いた拡大裏面図、図5は各折り目部分を縫い合せた状態の表面図、図6は 同じくその裏面図、図7は図5を拡大して描いた拡大表面図、図8は同じく図6 を拡大して描いた拡大裏面図である。
【0008】 図中、1は帯本体であり、長尺状をしており、標準寸法の和装用帯と同じ長さ 、同じ幅を有している。ちなみにこの実施の形態においては、その長さは342 cm、幅は15cmとなっている。そして、この帯本体1は、その全長のほぼ1 /2強の長さを有する胴回り部19、同じく全長のほぼ1/10強の長さを有す る束ね部21、同じく全長のほぼ1/3強の長さを有する羽根形成部22とに区 画されている。
【0009】 そして、図3に示す様に、前記胴回り部19と束ね部21との境界には、帯本 体1の一方の側縁7aから直角に帯本体1の長さ方向中心軸に達する山折り部2 が、他方の側縁7bから帯本体1の前端部5方向へ45゜傾き、その端部が前記 山折り部2の先端に達する山折り部3がそれぞれ形成されている。叉、前記山折 り部3の延長線上には側縁7aに向かって帯本体1の後端部6方向へ45゜傾い た谷折り部12が形成されている。なお図中、山折り箇所は実線で、谷折り箇所 は破線で表わした。
【0010】 更に、帯本体1の長さ方向中心軸に沿って、束ね部21の前端から後端に達す る長さの長い山折り部9が形成されている。そして、この山折り部9の後端には 、帯本体1の側縁7a、7bに対してそれぞれ45゜傾いた一対の山折り部10 ,11が上下対称に形成されている。一方、山折り部9の後端からは、帯本体1 の側縁7bに向かって直角に谷折り部12が形成されている。
【0011】 叉、前記山折り部10,11と帯本体1の側縁7a、7b交点間には、帯本体 1を幅方向に直角に貫く谷折り部13が形成さている。
【0012】 そして、これら各山折り部2,3,9,10,11及び谷折り部12,13, 14はそれぞれ山折りあるいは谷折りされ、折り合わせ箇所が縫い合わされて図 5乃至図8に示す様に、胴回り部19の後端から幅の狭い束ね部21が上方に向 かって直角に屈曲延設され、この束ね部21の後端から幅の広い羽根形成部22 が胴回り部19と平行になる様に更に屈曲延設され、全体でクランク状を呈する 外観となっている。
【0013】 更に、図7に示す様に、胴回り部19の山折り部2の近傍には側縁7aに沿っ て短冊状の面ファスナー15が横向きに取付られており、この面ファスナー15 から前端部5寄りに約80cm程度離れた位置には同様な面ファスナー16が同 じく横向きに取付けられている。面ファスナーとは、合成樹脂繊維布上に多数植 設されたフック状係合子とパイル状係合子とを結合させることにより、着脱自在 な固定を行う固定手段であり、ベルクロファスナー(商品名)、マジックテープ (商品名)などの名で市販されている。
【0014】 更に、この帯本体1の裏面側には図8に示す様に、胴回り部19と束ね部21 の接合箇所に短冊状の面ファスナー17が横向きに、束ね部21のほぼ中央に同 じく短冊状の面ファスナー18がそれぞれ取付られている。なお、図3及び図4 において破線で囲んだ部分は、上記各面ファスナー15,16,17,18が取 付られている位置を示す。なお、帯本体1における胴回り部19、束ね部21、 羽根形成部22のそれぞれの寸法、各面ファスナー15,16,17,18の取 付位置は、帯本体1の大きさ、着用者の体形等に応じ、適宜変更し得ることはも ちろんである。
【0015】 次に、この実施形態の使用方法を説明すると、まず、帯本体1の前端部5が右 側になる様に、帯本体1を和服着用者の胴(図示省略)にその背後から回し、図 9に示す様に、その前端部5寄りの適当な長さを余長部23として内側に折り込 み、着用者の胴回りの寸法に見合う様に調整しながら、図10に示す様に、胴回 り部19の前端と後端に取付られている面ファスナー16と17とを係合させ、 この胴回り部19を着用者の胴にしっかりと固定する。なお、面ファスナー16 と17はそれぞれ横長であり、その係合面には横方向に余裕を持たせてあるので 、係合位置を適宜ずらすことにより、着用者の胴回り寸法にジャストフィットさ せることができる。
【0016】 この様に胴回り部19を着用者の胴に固定した後、図11に示す様に、羽根形 成部22を折って羽根20を形成し、図13に示す様に、この羽根20の中央部 に束ね部21を巻き付けることによりこれを束ね、束ね部21に取付けられてい る面ファスナー18と胴回り部19の後端に取付けられている面ファスナー15 とを係合させ、図12に示す様に、羽根20の形態を保持固定させる。なお、羽 根形成部22によって形成する羽根20の形は、図示のものに限定されるもので はなく、任意の形態のものでも良いことはもちろんである。
【0017】 なお、上記説明とは逆に、羽根20を形成して束ね部21で束ねてこれを固定 した後に、胴回り部19を着用者の胴に回して固定する様にしても良く、その順 序はどちらでも良い。
【0018】 図14に示す様に、羽根20の形成及び胴回り部19の着用者への固定が終わ ったなら、羽根20が着用者の背中に来る様に手で全体を半回転させてこの和装 用簡易帯の着付けを完了する。更に、この和装用簡易帯の上から帯締めを締めて も良く、その場合にはより固定が強固になる。
【0019】
【効果】
この考案に係る和装用簡易帯は上述の通りの構成を有するものであり、面ファ スナーによって確実に固定締め付けが行われているので、和服着用中にこの帯が 緩むことはほとんど考えられず、いつまでも当初の状態を保持し続けることが出 来る。叉面ファスナーを使用しているので、熟練を要さずだれでも手軽に着付け を行うことができ、従来は到底不可能であった身体障害者自身でも何ら問題なく 着付けを行うことができる。
【0020】 叉、この帯自体の長さは従来の正式の和装用帯と同じ長さであり、その余長部 を内側に折り畳むので、身体の前面において二重になる和装帯の正式の締め方が そのまま実現されており、外観上は従来の正式な和装帯と同じであり、全く違和 感がない。更に、従来の正式の和装用帯と同じ長さであるので、正式の帯の締め 方に習熟した後は、各面ファスナーを撤去すると共に山折り部及び谷折り部の縫 い付けを解いてしまえば通常の帯に簡単に復元することができる、などの数多く のすぐれた効果を有し、特にゆかたの着付けの際などに、高い実用的価値を持つ ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る和装用簡易帯の一実施形態の全
体のプロポーションを示す為、展開して表面側から見た
表面図。
【図2】同じく裏面側から見た裏面図。
【図3】図1に示した実施形態を拡大して描いたその拡
大表面図。
【図4】図2に示した実施形態を拡大して描いたその拡
大裏面図。
【図5】同じく各折り目部分を縫い合わせた状態の表面
図。
【図6】同じくその裏面側から見た裏面展開図。
【図7】図5に示した状態を拡大して描いたその拡大表
面図。
【図8】同じく図6に示した状態を拡大して描いたその
拡大裏面図。
【図9】着付けの状態を説明する平面図。
【図10】着付けの状態を説明する平面図。
【図11】着付けの状態を説明する平面図。
【図12】着付けの状態を説明する平面図。
【図13】着付けの状態を説明する平面図。
【図14】着付けの状態を説明する平面図。
【符号の説明】
1 帯本体 2 山折り部 3 山折り部 5 前端部 6 後端部 7a 側縁 7b 側縁 8 交点 9 山折り部 10 山折り部 11 山折り部 12 谷折り部 13 谷折り部 14 谷折り部 15 面ファスナー 16 面ファスナー 17 面ファスナー 18 面ファスナー 19 胴回り部 20 羽根 21 束ね部 22 羽根形成部 23 余長部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状をした帯本体1を、その全長のほ
    ぼ1/2強の長さを有する胴回り部19と、同じく全長
    のほぼ1/10強の長さを有する束ね部21と、同じく
    全長のほぼ1/3強の長さを有する羽根形成部22とに
    区画し、前記胴回り部19と束ね部21との境界に帯本
    体1の一方の側縁7aから直角に帯本体1の長さ方向中
    心軸に達する山折り部2を、他方の側縁7bから帯本体
    1の前端部5方向へ45゜傾き、その端部が前記山折り
    部2の先端に達する山折り部3をそれぞれ形成すると共
    に、前記山折り部3の延長線上に側縁7aに達する谷折
    り部12を形成し、更に帯本体1の長さ方向中心軸に沿
    って束ね部21の前端から後端に達する山折り部9を形
    成し、これらをそれぞれ山折りあるいは谷折りして折り
    合せ箇所を縫い合わせて胴回り部分19とこの胴回り部
    分19の後端から上方に向かって直角に屈曲延設された
    幅の狭い束ね部21とを形成し、前記束ね部21の後端
    部にその長さ方向中心軸から帯本体1の後端部6方向へ
    それぞれ45゜傾いた上下対称の山折り部10,11を
    山折りして縫い合せることにより前記胴回り部19と平
    行になる様に羽根形成部22を形成し、前記胴回り部1
    9の表面側先端部5寄りの適当位置及びその後端寄り
    に、短冊状の面ファスナー16,15を、裏面側の胴回
    り部19と束ね部21の接続箇所に短冊状の面ファスナ
    ー17を、束ね部21の裏面側のほぼ中央に同じく短冊
    状の面ファスナー18をそれぞれ取付け、前記羽根形成
    部22を適当長さで折り返して羽根20を形成し、この
    羽根20の中央部を束ね部21で束ねて面ファスナー1
    8と15とを結合させることにより羽根20の形態を保
    持させると共に、胴回り部19を和服着用者の胴に回し
    て面ファスナー16と17とを接合させることにより胴
    回り部19を和服着用者の胴にしっかりと固定させる様
    にしたことを特徴とする和装用簡易帯。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014001482A (ja) * 2012-06-20 2014-01-09 Sagami:Kk 軽装帯

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