JP2014001482A - 軽装帯 - Google Patents

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【課題】素材となる帯を裁断することなく作成することができる軽装帯を提供する。
【解決手段】素材となる帯の一端を含む第一の部分から構成され使用者の胴体に巻き付けられる胴13と、前記素材となる帯の他端を含む第2の部分から構成された羽根11と、第1の部分と第2の部分の中間の第3の部分を胴と直交する方向に折り曲げて幅方向に二つ折りして構成され、胴の一方の端部の表側上線付近にその一端を固定された手先14と、を備えた軽装帯。
【選択図】図1

Description

本発明は、1本の帯を裁断することなく作成する軽装帯に関する。
和服用の帯は通常一続きの布からなっており、これを使用者の胴体に和服の上から巻き付け端部を結んで使用する。羽根と呼ばれる帯の結び目部分の形状は意匠が凝らされた種々のものが考案されており、この結び方を習得するには多くの時間を要し和服が敬遠される一因となっている。
和服の着付けを簡単にするために軽装帯あるいは付け帯と呼ばれるものが従来から使用されている。例えば、特許文献1には、胴帯部分と太鼓部分とを別体に構成した付け帯が記載されている。この付け帯では、胴帯に固定されたゴムバンドに胴帯とは別の布からなる複数の羽根を挿入することにより太鼓部分を構成するようになっている。
特開2002−266143号公報
上記の従来技術では胴帯部分と太鼓部分が別々の布で構成されている。そのため、一枚の通常の帯から作成した場合には、もとに戻すことができないという問題がある。そこで、本発明は素材となる帯を裁断することなく作成することができる軽装帯を提供することを目的とする。
本発明の軽装帯は、
素材となる帯の一端を含む第一の部分から構成され使用者の胴体に巻き付けられる胴と、
前記素材となる帯の他端を含む第2の部分から構成された羽根と、
第1の部分と第2の部分の中間の第3の部分を胴と直交する方向に折り曲げて幅方向に二つ折りして構成され、胴の一方の端部の表側上線付近にその一端を固定された手先と、
を備えている。
本発明の、軽装帯は素材となる帯を裁断することなく、折り曲げと縫合をすることによって製造される。そのため、縫合部分をほどくことによって容易に素材となる帯を元の状態に戻すことができる。更に、多様な意匠をこらした羽根を何度でも作製することができ、羽根作りの技術の習得が容易になる。
軽装帯の正面図である。 軽装帯の背面図である。 (a)〜(d)は軽装帯の製造方法を説明する図である。 (a)〜(c)は軽装帯の製造方法を説明する図である。 (a)〜(d)は軽装帯の製造方法を説明する図である。 (a)〜(d)は羽根の作り方を説明する図である。 (a)〜(g)は軽装帯の装着方法を説明する図である。
以下、添付した図を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。なお、以下の説明中の寸法は一例であり、素材となる帯の寸法や使用者の体型などに応じて適宜定めればよい。
図1は本発明の一実施例である軽装帯1の正面図(装着時に表となる側から見た図)、図2は軽装帯1の背面図である。軽装帯1は、1枚の素材となる帯2から構成される羽根11、土台12、胴13、手先14、土台15を備えている。
羽根11は後述するように折りたたまれて飾り(羽根)となる部分で、手先14と連続している根本部分は二つ折りとなっているが先端に向かって次第に開いて1枚の布となっている。羽根11の長さは、素材となる帯の長さ、羽根のアレンジ等によって適宜定めればよいが、種々のアレンジが可能となるように145cm〜165cm程度とするのが好適である。
胴13は、装着時に着物の上から使用者の胴体に巻き付けられる部分で、右端部16、左端部17はそれぞれ3角形に折りたたまれていて、装着時に使用者の胴体に巻き込みやすくなっている。胴13の長さは、多くの使用者に適合するように120cm程度とするのが好ましい。胴13の幅は、素材となる帯の幅と同じで、この実施例では17cm程度である。
土台12は折りたたんで形を整えられた羽根11が手先14によって固定される部分で、素材となる帯を幅方向に二つ折りにして構成されている。土台12は胴13の右端部16付近の上線34の直下に設けられ、その一端は後述する土台15と、他端は手先14と連続している。
胴13の右端部16側の下部には下紐22が、左端部17の下部には下紐23が、それぞれ縫い付けられている。胴13の左端16付近に取り付けられた下紐22は、胴13と平行にするのではなく、胴13の下線と角度αをなすように配置する。この角度αは45度以下とするのが好ましい。このようにすることによって、装着時に下紐22を胴13の内側に入れ込みやすくし、使用時に表面に現れることを防ぐことができる。
手先14は、折りたたんで形を整えた羽根11を土台12に固定する部分で、素材となる帯の手先14と胴13の間の部分を幅方向に二つ折りして素材となる帯の幅の半分の幅とし、さらに長さ方向に折り曲げて2枚重ねにして構成されている。手先14の一端は、胴13の右端16付近で胴13の上線34からやや下の位置に縫い目38に沿って縫い止められるとともに、土台12と連続している。手先14の他端は羽根11と連続している。手先14の先端付近の表側には、面ファスナー19が取り付けられている。
土台15は、手先14と同様に素材となる帯を幅方向に二つ折りして構成されており、胴13の手先14が配置されている位置の裏側に胴13を横切るように固定されている。
土台15の上部には面ファスナー20が取り付けられている。面ファスナー20は、装着時には面ファスナー19と組み合わされる。
土台15の上部左側には上紐18が、上部右側には上紐21がそれぞれ取り付けられている。装着時には、上紐18と上紐21とが、下紐22と下紐23とがそれぞれ結ばれる。また、土台15は、胴13の背中心を補強する役割も果たしている。
図3(a)〜(d)、図4(a)〜(c)、図5(a)〜(d)は、軽装帯1の製造方法を説明する図である。
素材となる帯2の一端を含み胴13となる第1の部分3の主要部3aが、図3(a)で見て上側に、第1の部分3の端部3b、素材となる帯2の他端を含み羽根11となる第2の部分4および第1の部分と第2の部分の中間で土台12、手先14、土台15となる第3の部分5が下側となるように、帯2の長さ方向に二つに折りたたむ。このとき、帯2の表が中側に、裏が外側にくる(第1の部分3の主要部3aの図3(a)で見えている側が裏になる)ようにする(図3(a))。なお、帯2が長すぎる場合には、余分な部分を第1の部分3(胴13)の先端で折り返して処理してもよい。
帯2の折り目の部分の上側の2枚に重なった部分を縫い目30に沿って斜めに縫い合わせる。幅aは2cm程度、高さbは4cm程度とするのが好ましい(図3(b))。
縫い目30に沿って帯2の表が外側になるように折り返して左右を反転し、第1の部分3の主要部3aが下側に、その端部3b、第2の部分4、第3の部分5が上側になるようにする。図3(c)に示したように、第2の部分4と第3の部分5が第1の部分3の主要部3aと直交し下方向を向くように折り目31に沿って折り、さらに、第2の部分4と第3の部分5を中心線32に沿って幅方向に二つ折りにする。第1の部分3の主要部3aの左端から折り目31の下端までの寸法Lは、17cm程度とするのが好ましい。主要部3aは、ほぼそのまま胴13となる。
図3(d)に示したように、第1の部分3の下線33に沿って第2の部分4と第3の部分5を上に折り返す。第1の部分3の上線34と下線33に挟まれる部分が土台15となる。下線33のすぐ上の縫い目33aで第1の部分3と第3の部分5を縫い合わせる。第1の部分3の上線34のやや下の位置に上縁20aがくるように土台15の上部に面ファスナー20を取り付ける。
面ファスナー20を縫合によって取り付ける場合には、第2の部分4、第3の部分5を構成する2枚の帯地4a、4bとだけ縫合し、その下になる第1の部分3の主要部3a(胴13)とは縫合しないようにする(図4(a))。
第2の部分4を第1の部分3の上線34から25cm程度上の位置で下に折り返して、二つ折りにされた帯地をさらに2重にしてこの部分は帯地が4枚重ねとなるようにする。この状態で上線34より上にある部分が手先14となる(図4(b))。
手先14の先端の折り山35よりやや下の位置に面ファスナー19を取り付ける。折り山35の下方11cm程度の位置で縫い目36に沿って、重なっている4枚の帯地4a、4b、4c、4dを縫い合わせる。さらに、折り山35の下方19cm程度の位置(胴13の上線34のやや上方)で、縫い目37に沿って上から3枚の布地4a、4c、4dを縫い合わせる。縫い目37は手先14の幅の全部とするのではなく中央付近のみとする。縫い目37よりも下の部分が羽根11となる。このようにすれば、羽根11の根本が左右に動かしやすくなる(図4(c))。
手先14を胴13の上線34で装着時の表側に折り曲げ、折り山39の下方3cm程度の位置で手先14の表側に回した部分、土台15の上部、胴13の上線付近を縫い目38に沿って縫い合わせる(図5(a)、(b))。羽根11の折り山39と縫い目38の間の部分が羽根11を固定する土台12となる。
胴13の左端部16の下部の3角形部分を中側に折り込む(図5(c))。
折り込んだ部分の下部に下紐22の端部を挟み込んで胴13に下紐22を縫い止める。下紐22は、胴13と平行ではなく胴13の下線と45度以下の角度をなすように取り付ける。土台15の上部に上紐18、21を、胴13の右端17の下部に下紐23をそれぞれ縫い止める。胴13の右端17の上下の偶角部40は斜めに折り曲げて縫い止める(図5(d))。これにより、使用時に胴13が巻き込み易くなる。
以上説明したように、軽装帯1は素材となる帯2を裁断することなく、折り曲げと縫合することによって製造される。そのため、縫合部分をほどくことによって容易に素材となる帯2を元の状態に戻すことができる。
図6(a)〜(d)は羽根の作り方の一例を示す図である。羽根11を長さ方向に4等分するように折りたたみ胴13よりやや上方になるように積み重ねる(図6(a))。
折りたたんだ羽根11の中央部分の幅を狭くして全体が蝶の羽根のような形になるようにする(図6(b))。
手先14を上方に持ち上げてその先端を裏側に回して、羽根11の中央部を束ねるようにし、手先14の先端の面ファスナー19と土台15の上部の面ファスナー20(図2参照)をかみ合わせて、形を作った羽根11を土台12(図1参照)に固定する(図6(c)、(d))。
このように、軽装帯1においては、素材となる帯の一部を裁断することなく羽根11とし利用し、形を作った後は手先14で束ねて止めて羽根を胴に係止することができる。そのため、手先14の面ファスナー19を土台15の面ファスナー20から外すだけで、羽根11を簡単に図1の状態に戻し、他の形状に作り替えることができる。従って、多様な意匠をこらした羽根を何度でも作り直すことが可能となり、羽根作りの技術を容易に習得することができる。その場合、必要ならば、縫合部分をほどくことによって容易に帯を元の状態に戻すことができるので、反復性のある軽装帯が得られる。
図7(a)〜(g)は、軽装帯1の装着方法を説明する図である。上紐21と上紐18をそれぞれ左右の手に持ち羽根11が使用者の背骨の位置になるように胴13を背中に当てる。羽根11は、例えば図6に示した要領であらかじめ形を整え手先14で固定しておく(図7(a))。
軽装帯1の位置がずれないように上紐18、21を前に引き結びあわせる。このとき、使用者の側方から見て上紐18、21の前の方がやや下がるようにしておくとよい(図7(b))。
矢印A1、A2に示すように胴13を使用者の左後から前を通り右脇から後ろに回し、使用者の胴体に巻く(図7(c))。
胴13の右端16は、矢印Bに示すように使用者の体に接するように内側に巻き込み、矢印Cに示すように下紐22、23を前に引いて引き締め結びあわせる(図7(d)、(e))。
使用者の背中の胴13が2重に重なった部分41の下線がそろっているか確認して整え、上紐18、21、下紐22、23を胴13からはみ出ないように中に入れ込む(図7(f)、(g))。胴13の右端16の下線に取り付けられた下紐22は、下線に対して斜めに取り付けられているから、容易に胴13の内側に入れ込み、表面に見えることを防ぐことができる。
1 軽装帯
11 羽根
12 土台
13 胴
14 手先
15 土台
18 上紐
19 面ファスナー
20 面ファスナー
21 上紐
22 下紐
23 下紐

Claims (6)

  1. 素材となる帯の一端を含む第一の部分から構成され使用者の胴体に巻き付けられる胴と、
    前記素材となる帯の他端を含む第2の部分から構成された羽根と、
    第1の部分と第2の部分の中間の第3の部分を胴と直交する方向に折り曲げて幅方向に二つ折りして構成され、胴の一方の端部の表側上線付近にその一端を固定された手先と、
    を備えた軽装帯。
  2. 手先は幅方向に二つ折りされた第三の部分をさらに長さ方向に2枚重ねにして構成され、胴の上線のやや上の位置で幅方向の中央付近を手先を構成する4枚の帯地のうち上から3枚を幅方向に縫い止めてあることを特徴とする請求項1に記載の軽装帯。
  3. 第3の部分を胴と直交する方向に折り曲げて幅方向に二つ折りして構成され、胴の一方の端部の裏面に固定された土台を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の軽装帯。
  4. 手先の先端付近に固定された第1の面ファスナーと、
    土台の上部に固定され第1の面ファスナーとかみ合う第2の面ファスナーとを備えたことを特徴とする請求項3に記載の軽装帯。
  5. 土台の上部に一端を取り付けられ他端を装着時に結びあわせられる2本の上紐と、
    一端を胴の左右の端部下側に取り付けられ他端を装着時に結びあわせられる2本の下紐とを備えたことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の軽装帯。
  6. 前記下紐のうち胴の手先が配置される側の端部下側に取り付けられたものは胴の下線と45度以下の角度をなすように配置されていることを特徴とする請求項5に記載の軽装帯。
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