JP3034248B1 - 和装用前板 - Google Patents

和装用前板

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JP3034248B1
JP3034248B1 JP11071351A JP7135199A JP3034248B1 JP 3034248 B1 JP3034248 B1 JP 3034248B1 JP 11071351 A JP11071351 A JP 11071351A JP 7135199 A JP7135199 A JP 7135199A JP 3034248 B1 JP3034248 B1 JP 3034248B1
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博通 木野
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木野商事有限会社
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Abstract

【要約】 【課題】手が不自由であったり、手を後ろに廻すことが
出来ない人でも一人で簡単に装着でき、帯の前結び方法
により、体の前で結んだ帯を後ろに廻す際にも、帯と一
緒に廻ってしまったり、ずれたりすることが無い、装着
具合に優れた前板を提供する。 【解決手段】胴部を一周して尚端末を打合せできる長さ
の帯状に前板本体を形成して、当該前板本体に腹部へあ
てがう芯板を内設すると共に前板本体の両端部には相互
に係脱可能な止め具を取付けてなる和装用前板におい
て、前板本体両端の打合せ部が胴部のほぼ右脇腹位置に
なるようになすとともに、本体裏側には両端に係脱可能
な止め具を備える下締めベルトを設けて、この上記下締
めベルトの止め具相互を胴部のほぼ左脇腹位置で係止固
定することにより、前板本体をその芯板中央が腹部前面
の中央に来る正常な位置に取付けることができるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着物の着付けで帯
結びのときに使用する和装用前板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、少なくとも胴部に一巻きし得る長
さの帯状体に形成し、その表側地と裏側地の間に腹部の
前側部分にあてがう芯板を挾着内接すると共に両端には
ベルベットファスナー等の相互に係脱可能な止め具を設
けてなる前板は、例えば実開昭51−149723号公
報、実開平3−30188号公報、実開平6−7971
5号公報のもの等が既に知られている。斯かる前板は、
従来からの前板としての機能を果たすのは勿論、帯結び
を体の前で行なうときの補助具としても、またものによ
っては体形を補正する補正具をも兼用するものである。
【0003】一般に着物の着付けにおいて、帯結びは体
の後ろ側で行われているが、このように体の後ろ側で帯
を結ぶのは、手が体の後側に廻り難く、体の後ろでの作
業が行い難かったり、様子が見え難いため、非常に難し
く、熟練を必要とするのが現実である。そのため、近年
では、体の前面で帯を結んで、形を整え、その形のま
ま、体背面の所定の位置に廻して帯結びを完了する、所
謂前結びという方法が普及しつつある。上記前結びとい
う帯結びの方法において、前述の前板は、着物を着用
し、身繕いをした後に芯板部分を腹部の前側部分にあて
がって胴部に倦着し、端末のベルベットファスナーで緊
結する。そして、帯は上記前板の上に巻きつけて体の前
側で結ばれる。
【0004】ところが、従来の前板は、胴部を一周して
尚端末を打合せできる長さとして、両端に雌雄一対のベ
ルベットファスナー等を取り付けた構造であり、長さ方
向の中央部に芯板を設けてある。そのため、芯板を腹部
の前側部分にあてがうと、ベルベット式ファスナー等を
取り付けた端末は体の後側において相互に打合せて係止
連結しなければならない状態となり、手が不自由であっ
たり、所謂四十肩、五十肩で手を後ろに廻すことが出来
ない人にとっては、一人では装着することが出来ないと
いう問題があり、せっかくの帯前結びという方法も十分
に生かしきれない恨みがあった。
【0005】また、帯の前結びという方法は、前板の上
から体に巻きつけて前で結んだ帯を後ろに廻すため、帯
を廻すときに前板にはこれも一緒に廻わそうとするよう
な力が加わる。従来の前板も、芯板により表面を平滑に
すると共に表側地を滑り性に優れた素材となして帯の滑
りをよくする一方、裏側地を摩擦抵抗の大きな素材とな
して、帯板の回転やずれを防止するようにしているが、
前板の回転やずれを完全に防止することは困難で、帯の
素材によってはどうしても若干の回転やずれが生ずるこ
とになり、改良の余地が残されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述したよう
な従来事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処
は、手が不自由であったり、手を後ろに廻すことが出来
ない人でも一人で簡単に装着でき、帯の前結び方法によ
り、体の前で結んだ帯を後ろに廻す際にも、帯と一緒に
廻ってしまったり、ずれたりすることが無い、装着具合
に優れた前板を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の和装用前板は、請求項1に記載するよう
に、胴部を一周して尚端末を打合せできる長さの帯状に
形成した前板本体に、腹部へあてがう芯板を内設し、且
つ前板本体の両端部には相互に係脱可能な止め具を取付
けてなる和装用前板において、前記前板本体は、芯板を
当該本体の長手方向一端に寄せて配置し、これを腹部に
あてがって胴部に一巻きした状態で両端が胴部左脇近傍
位置若しくは当該位置より若干前寄り位置で打合せられ
るように形成すると共に、前板本体の裏側には相互に係
脱自在な止め具を両端に有する下締めベルトを取付けて
なり、上記下締めベルトはこれを胴部に巻いて胴部脇腹
位置若しくは当該位置より若干前寄り位置で止め具相互
を固定することにより、前板本体を胴部に倦着したとき
芯板のほぼ中央を腹部のほぼ中央に位置せしめ得るよう
に設けたものである。上記下締めベルト両端の固定位置
は、請求項2に記載するように、胴部左脇とすることが
望ましい。
【0008】
【発明の作用及び効果】以上のように構成した本発明請
求項1の和装用前板は、先ず下締めベルトで前板本体を
胴部所定位置に取りつけ固定し、然る後に前板本体を胴
部に一巻きして止め具で締結して装着することが出来
る。即ち、前板は下締めベルトと前板本体の両方でしっ
かりと胴部に締結固定される。そのため、帯の前結び方
法により体の前側で結んだ帯を後ろに廻す際に、その廻
す力が前板本体に加えられても、下締めベルトでしっか
り固定されているため、帯と一緒に前板本体まで廻って
しまったり、ずれてしまうような不都合は生じない。従
って、前板はそれを巻き付け締結した当初の位置に確実
に保持されるをもって、装着感が良く、また、位置がず
れて着崩れの原因になるようなことがない。
【0009】また、下締めベルト及び前板本体はいずれ
も体の脇部分かそれよりいくらか前側で締結固定するこ
とが出来るので、仮に手に障害があって、体の後ろで締
結することが困難な人や、所謂四十肩、五十肩で手を後
ろに廻すことが出来ないようなひとでも、第三者の助け
を借りることなく一人で簡単に締めることが出来る。更
に、帯の前結び方法を実施するに当たっては、前板の装
着から帯の前結びまでほとんど全ての作業を体の前側で
行なうことが出来るようになるため、前結び方法の実施
が一層簡単且つ便利になる。また、請求項2記載の発明
のように、下締めベルト両端の固定位置を胴部左脇とす
る場合には、その固定位置が帯板本体の打合せ部と重な
ることがないため、ゴワ付くことがなく、前板は勿論帯
の締め心地も良い。また、通常着物を着る際には腹部前
面に帯揚げの結び目などを押し込むが、下締ベルトは左
脇、前板本体は右脇で止めるため、腹部前面に上記帯揚
げの結び目などを押し込むのに丁度良いゆとりを生む。
更に、上記の如く下締ベルトは左脇、前板本体は右脇で
止めるため、互いにテンションがかかり、帯を右回りに
廻すときにも、当初締めたときの状態を一層確実に保つ
ことが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
に基づいて説明する。図中Aは前板本体、Bは下締めベ
ルトで、上記前板本体Aは胴部Dを一周して尚端末を打
合せできる長さの帯状に形成されている。上記帯状の前
板本体Aは、表面側が例えばサテンなど帯の滑り性に優
れた素材により形成され、裏側が例えば綿パイルなど摩
擦抵抗が大きく、且つ通気性・吸汗性に優れた素材で形
成されており、全体が前部a、左右両脇部b,c、背部
dの大略4区分により構成されている。
【0011】上記四つの区分a,b,c,dは判然とは
区分けされないが、前部aは胴の幅よりも幾分長い長さ
を有しており、前板本体Aの一方の端に設けられてい
る。そして、前板本体Aはこの前部aの一端に連続して
左脇部bが延設され、この左脇部bに連続して背部d
が、更に背部dに連続して右脇部cが順次延設されてお
り、前記前部aの自由端から左脇部bの中途部にかけて
の部分において表面側素材と裏面側素材の間に、弾性合
成樹脂板などからなる概ね楕円形の芯板1が挾着内装さ
れると共に、前部aの自由端側裏面と右脇部cの自由端
側表面には相互に係脱自在な止め具2が取付けられてい
る。止め具2はフック状のもの、ホック状のもの等その
構造は任意であるが、胴部Dの太さに応じた調整の容易
性や、係脱の容易性、胴部へのフィット性等からベルベ
ットファスナーが好適である。
【0012】尚、前板本体Aの上下幅は帯Cのそれより
若干狭いが、図2において最も分かり易く示されている
ように前部aが最も幅広に、また、背部dが最も幅狭に
形成されており、両脇部b,cは背部dと前部aを結ん
で前部a側に向かってその幅を漸増し、前部aの自由端
と右脇部cの自由端とはほぼ同じ幅になっている。従っ
て、前板本体Aは、上縁を上にし、芯板1中央を腹部の
前側中央にあてがってこれを胴部Dに巻き付ければ、両
端が胴部Dの右脇腹位置で打合せられ、該部において止
め具2により連結固定することが出来るようになる。
【0013】そして、前板本体Aはその上縁が直線的に
形成されているのに対して下縁はこの前板本体Aを胴部
Dに巻いたときに体の曲線に良くなじみ得るような曲線
に形成されている。前板本体Aはこのような形状に形成
したことにより、これを胴部Dに巻いたとき、下部では
胴部Dの曲線に倣って体に密着してしっかりと締め付け
ることが出来るのに対して、上部では体との間に余裕が
出来て、胃部の圧迫を防止することが出来るようにな
る。このとき、前記前板本体A両端の打合せ部は前部a
が上になり、右脇部cが下側になる。このことは、上記
打合せ部が帯を廻す際の障害にならないために重要であ
る。即ち、女性は着物の左側を前に重ねて着るため、前
で結んだ帯を後ろに廻す際には、着物の打合せ方向に沿
って右廻しに廻すことになるが、前記のように前板本体
Aがその両端の打合せ部において、前部aが上になり、
右脇部cが下側になっていれば、帯を廻す際にこの打合
せ部に引っ掛かってスムーズに廻せないなどの問題は生
じない。
【0014】一方、前記下締めベルトBは、ナイロンメ
ッシュ地など適度の有弾、伸縮性を有する生地で、前板
本体Aより更に上下幅の狭い二本の帯状に形成し、夫々
の一端を適宜間隔を存して前板本体Aの裏面に縫着等の
手段により取りつけて前板本体裏面に沿うように設けら
れ、その一方B1の自由端裏側と、他方B2の自由端表側に
相互に係脱自在な止め具3を夫々取付けてある。止め具
3としてはベルベットファスナーが好適である。この下
締めベルトBは、胴部Dに巻いて両端の止め具3相互を
係止固定することができる程度の長さを有する。従っ
て、下締めベルトBを胴部Dに巻いて、両端の止め具3
相互を係止固定することにより、前板本体Aはこの下締
めベルトBで保持されて胴部Dに取付くようになり、下
締めベルトBで下締めした上から前板本体Aを胴部Dに
巻いて締めることが出来るようになる。上記下締めベル
トBの長さと取付け位置は、これを胴部Dに巻いて止め
具3により胴部Dの左脇腹位置で締結固定した状態にお
いて、前板本体Aを胴部Dに巻くときには前板本体Aの
前部aほぼ中央が腹部前面のほぼ中央に位置するように
決定されている。
【0015】即ち下締めベルトBの一方B1は、前板本体
Aの左脇部bと背部dとの概ね境界部近傍に取付けられ
ており、これを前板本体Aの裏面に沿わせて左脇部b側
に延ばしたとき、止め具3を備える自由端が左脇部bを
横断して該部bと前部aとの境界部近傍若しくは当該境
界部より若干前部a側に突出するように設けられてい
る。また、下締めベルトBの他方B1は、右脇部cの自由
端側端部に取付けられて、当該端部の延長方向に前部a
の長さにほぼ相当する長さ分延在するように設けられて
いる。これにより、下締めベルトBは体の後ろに手を廻
すことなく、胴部Dの左脇腹位置で締めることが出来る
ようになる。尚、下締めベルトBの固定位置は、必ずし
も正確に左脇腹位置である必要はなく、左脇腹位置より
若干前寄りの位置であってもよい。
【0016】従って、この下締めベルトBを胴部Dに巻
いて、両端の止め具3相互を係止固定することにより、
前板本体Aは胴部Dに下締される。そして、このとき下
締めベルトB両端の止め具3相互を胴部Dの左脇腹位置
で係止固定すれば、前板本体Aはこれを胴部Dに倦着し
たときその前部aのほぼ中央が腹部前面のほぼ中央に位
置するようになり、その両端が右脇腹位置で打合せら
れ、該部において止め具2により連結固定することが出
来るようになる。即ち、下締めベルトBは胴部左脇、前
板本体Aは胴部右脇という具合に、下締めベルトBも前
板本体Aも体の後ろに手を廻すことなく、少なくとも体
の脇若しくはそれより若干前寄り部分で止めることが出
来るようになる。
【0017】図中4は補正用のパッドで、前板本体Aの
主として左右脇部b,cの裏側に収納ポケット5を設け
て、必要に応じて収納配置するようになっている。尚、
収納ポケット5の入口に雌雄一対のベルベットファスナ
ーを取付けて補正パッド4の不用意な飛び出しを防止す
るようにすることなどは任意である。また、上記下締め
ベルトBは、前述のように2本の帯状体で構成せず、一
本の帯状に形成したものを、その中間部分を前板本体A
の裏面に縫着等の手段により取りつけて構成することも
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す和装用前板の斜視図
で、(a)は展開状態、(b)は下締めベルトを環状に
屈曲させて締結する状態、(c)は下締めベルトを締結
した状態、(d)は前板本体も環状に屈曲させて締結し
た状態を夫々示す。
【図2】展開した状態の斜視図で、補正パッドを装着す
る状態を示す。
【図3】胴部への装着状態を示す平面図で、二点破線で
帯を示している。
【図4】使用状態を示す説明図で、(a)は胴部に前板
を装着する状態、(b)は装着を完了した状態を夫々示
している。
【符号の説明】
A:前板本体 B:下締めベルト C:帯 D:胴部 1:芯板 2:止め具 3:止め具

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体胴部を一周して尚端末を打合せできる
    長さの帯状に形成した前板本体に、腹部へあてがう芯板
    を内設し、且つ前板本体の両端部には相互に係脱可能な
    止め具を取付けてなる和装用前板において、前記前板本
    体は、芯板を当該本体の長手方向一端に寄せて配置し、
    これを腹部にあてがって胴部に一巻きした状態で両端が
    胴部右脇近傍位置若しくは当該位置より若干前寄り位置
    で打合せられるように形成すると共に、前板本体の裏側
    には相互に係脱自在な止め具を両端に有する下締めベル
    トを取付けてなり、上記下締めベルトは、これを胴部に
    巻いて胴部脇腹位置若しくは当該位置より若干前寄り位
    置で止め具相互を固定することにより、前板本体を胴部
    に倦着したとき芯板のほぼ中央を腹部のほぼ中央に位置
    せしめ得るように設けたことを特徴とする和装用前板。
  2. 【請求項2】下締めベルト両端の固定位置を胴部左脇と
    することを特徴とする請求項1記載の和装用前板。
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