JP3080667B2 - レーザ配線形成装置 - Google Patents

レーザ配線形成装置

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JP3080667B2 JP03014491A JP1449191A JP3080667B2 JP 3080667 B2 JP3080667 B2 JP 3080667B2 JP 03014491 A JP03014491 A JP 03014491A JP 1449191 A JP1449191 A JP 1449191A JP 3080667 B2 JP3080667 B2 JP 3080667B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、YAGレーザ
光を照射して基板上に配線を形成するレーザ配線形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、金属蒸気を用いたレ−ザCVD
には2つの方法がある。1つはUVレ−ザを用いてソ−
スガスとなる有機金属ガスを光解離する方法であり、他
の1つは可視レ−ザ光や赤外レ−ザ光を用いて上記有機
金属ガスを熱解離する方法である。この2つの方法のう
ち熱解離を利用したレ−ザCVDは、蒸着の進行の観察
に使用されるウインドが汚れず、高い膜質が得られるた
め、光解離を利用したレ−ザCVDよりも実用上優れて
いる。
【0003】そして、この熱解離を利用する方法は、さ
らに2種類の方法に分類される。つまり、パルス発振さ
れたレ−ザ光(例えば、QスイッチNd:YAGレ−ザ
光やCVL光など)を用いる方法と、連続発振されたレ
−ザ光(例えば、Ar+レ−ザ光やCW−YAGレ−ザ
光など)を用いる方法である。
【0004】また、可視レ−ザ光や赤外レ−ザ光を用い
て熱解離するレ−ザCVDにおける問題点は、低抵抗な
導電膜を形成するために必要とされる出力形態と、高反
射率、高熱伝導度な材質(例えば、Alなど)上に成膜
して配線するために必要とされる出力形態とが異なるこ
とである。
【0005】つまり、低抵抗な導電膜を形成するために
は連続発振されたレ−ザ光が有効であり、また、Al等
への成膜には、表面へのダメ−ジが少なく、加熱の効率
が良いため、パルス発振されたレ−ザ光が有効である。
【0006】したがって、例えば互いに離間して低抵抗
な材質を介在させた2つのAl配線を低抵抗な導電膜に
よって接続するためには、連続発振するものとパルス発
振するものの2台のレ−ザ装置が必要だった。このた
め、従来は、レ−ザ配線形成装置が大型化し、複雑な光
学系が必要だった。
【0007】また、2台のレ−ザ装置を用いて配線形成
を行った場合でも、パルス発振されたレ−ザ光による膜
質は悪く、2つのAl配線を低抵抗な導電膜で接続する
ことは難しい。
【0008】本発明の目的とするところは、成膜される
材質に関わらず、1台のレーザ装置を用いて低抵抗な配
線を形成することが可能なレーザ配線形成装置を提供す
ることになる。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために請求項1の発明は、連続出力成分をもつレ
ーザ光をパルス出力成分をもつレーザ光へ変換する変換
手段と、この変換手段で変換されたレーザ光を発振する
レーザ装置と、基板を収納し有機金属ガスを供給するチ
ャンバを有しこのチャンバ内に上記レーザ装置から発振
されたレーザ光を集光して上記基板に照射するとともに
上記レーザ装置から発振されたレーザ光と上記基板とを
相対的に変位させて上記基板上に配線を形成する配線形
成手段と、上記連続出力成分の上記パルス出力成分への
変換比率を調節する制御手段とを具備し、上記変換手段
は、Qスイッチ素子を有しこのQスイッチ素子をブラッ
ク角となるように角度調節可能に支持したQスイッチ素
子支持手段と、上記Qスイッチ素子へ超音波信号を印加
する超音波信号印加手段とを有し、上記レーザ装置は、
YAGレーザ装置であり、上記制御手段は、上記Qスイ
ッチ素子支持手段を制御して上記Qスイッチ素子の上記
連続出力成分をもつレーザ光に対する角度を調節すると
ともに上記超音波印加制御手段を制御して上記Qスイッ
チに印加される超音波信号を制御することで上記連続出
力成分をもつレーザ光の上記パルス出力成分をもつレー
ザ光への変換比率を調節することを特徴とするレーザ配
線形成装置にある。こうすることによって本発明は、成
膜される材質に関わらず、1台のレーザ装置を用いて低
抵抗な配線を形成できるようにした。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4に基づ
いて説明する。なお、本発明では従来の説明の項で記載
したAr+ CW−YAGレーザ光をパルスレーザ光に変
換することで実現されるが、以下にはCW−YAGレー
ザ光をQスイッチを用いてパルスレーザ光に変換する場
合を例にして説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例を示しており、図
中の1はレ−ザ配線形成装置(以下、配線装置と称す
る)である。この配線装置1は、レ−ザ装置2と、配線
形成手段3、および、制御手段としてのコントロ−ラ4
とにより構成されている。
【0012】これらのうちレ−ザ装置2は、YAGロッ
ド5と励起ランプ6とを反射集光鏡7内に収納し、YA
Gレ−ザ光(以下、レ−ザ光と称する)L1を励起する
励起部8を有している。さらに、レ−ザ装置2は、励起
部8の出力側に位置する出力鏡9と反射側に位置する反
射鏡10とを、YAGロッド5と同軸的に配設してい
る。そして、レ−ザ装置2は、励起部8によってレ−ザ
光L1を連続励起し、励起されたレ−ザ光L1を反射鏡1
0と出力鏡9とにより共振して出力する。
【0013】また、レ−ザ装置2は、YAGロッド5と
同軸的に並んだAO(音響光学)Qスイッチ素子(以
下、Qスイッチと称する)11と非線形結晶(例えば、
KTPなど)12とを有しており、Qスイッチ11を励
起部8と反射鏡10との間に配置するとともに、非線形
結晶12を励起部8と出力鏡9との間に配置している。
【0014】Qスイッチ11は、石英ブロック等にトラ
ンスデュ−サ(図示しない)を接着してなるものであ
る。そして、Qスイッチ11は、超音波信号付加手段と
してのQスイッチドライバ13と接続されており、Qス
イッチドライバ13からトランスデュ−サにRF信号を
印加される。
【0015】また、Qスイッチ11は、Qスイッチ素子
支持手段(以下、支持手段と称する)14によって支持
されている。この支持手段14は、Qスイッチ11をレ
−ザ装置2の光路上に位置させている。そして、支持手
段14はQスイッチ11を、例えばレ−ザ光L1の光軸
に対し垂直な軸を中心として矢印Aで示すように回動変
位させてQスイッチ11の角度調節を行う。
【0016】上記配線形成手段3は、内部空間を気密的
に閉じたチャンバ15と、このチャンバ15と配管16
aを介して接続されチャンバ15の内部に有機金属ガス
を供給する有機金属ガス発生手段17とを備えている。
さらに、配線形成手段3はチャンバ15に、配管16b
を介して排気装置18を接続している。そして、配線形
成手段3は、チャンバ15をX−Yテ−ブル19上に載
置しており、X−Yテ−ブル19を駆動してチャンバ1
5を、直交するX−Y方向に変位させる。
【0017】また、配線形成手段3は、チャンバ15に
ウインド20を有している。さらに、配線形成手段3
は、このウインド20に集光レンズ21を対向させてお
り、この集光レンズ21を、チャンバ15とレ−ザ装置
2との間に介在した光路調節ミラ−22とウインド20
との間に位置させている。
【0018】そして、配線形成手段3は、レ−ザ装置2
から出射され光路調節ミラ−22によって光路調節され
たレ−ザ光L2を、集光レンズ21により集光する。そ
して、配線形成手段3は、集光されたレ−ザ光L2をウ
インド20に透過させ、チャンバ15内に収納された基
板23に照射する。
【0019】また、配線形成手段3は、有機金属ガスの
チャンバ15内への供給を行うとともに、排気装置18
によってチャンバ15内の排気を行っている。そして、
ガスの供給と排出とは連続的に行われている。
【0020】コントロ−ラ4は、Qスイッチドライバ1
3と支持手段14、および、X−Yテ−ブル19と接続
されている。そして、コントロ−ラ4は、Qスイッチド
ライバ13からQスイッチ11に印加されるRF信号、
Qスイッチ11の角度、および、基板23の変位量等を
制御する。つぎに、レ−ザ配線装置1の作用を説明す
る。
【0021】チャンバ15内に、金属ガス供給手段17
から有機金属ガスが供給され、チャンバ15に収納され
た基板23は、有機金属ガスの雰囲気中に置かれる。さ
らに、レ−ザ装置2から出射されたレ−ザ光L2が、光
路調節ミラ−22によって配線形成手段3へ導かれ、集
光レンズ21により集光されて、ウインド20を透過す
る。
【0022】そして、ウインド20を透過したレ−ザ光
2は、チャンバ15内において基板23の表面に照射
され、基板23のレ−ザ光L2が照射された部位に、有
機金属ガスの材質に応じた金属膜が蒸着されて堆積す
る。
【0023】さらに、X−Yテ−ブル19がコントロ−
ラ4の指令を受けて駆動され、基板23がチャンバ15
とともにレ−ザ光L2に対して所定量変位する。そし
て、レ−ザ光L2と基板23とが相対変位し、レ−ザ光
2が基板23の表面を移動する。そして、レ−ザ光L2
の移動に伴って金属膜が連続的に堆積し、基板23の表
面に、レ−ザ光L2の移動経路に応じた形状の配線が形
成される。
【0024】ここで、基板23とレ−ザ光L2との相対
変位を、レ−ザ光L2を基板23に対して変位させるこ
とにより行ってもよい。さらに、コントロ−ラ4がレ−
ザ光L2を変位させるようにしてもよい。
【0025】コントロ−ラ4は、X−Yテ−ブル19の
制御の外に、Qスイッチ11の角度の制御、および、Q
スイッチドライバ13のパワ−の制御を行う。そして、
コントロ−ラ4は、パルス成分と連続成分とが混合した
レ−ザ光L2を発生させる。
【0026】つまり、Qスイッチ11は、超音波と光の
相互作用を利用した素子である。超音波媒体である石英
ブロック内にトランスデュ−サを介して超音波を発生さ
せると、光弾性効果により周期的な屈折率変動が生じ、
石英ブロックは、超音波の波長と同じ値の間隔をもつ位
相格子を形成する。通常のQスイッチの角度は、レ−ザ
光が以下のブラッグ条件、 sinθ=λ/2Λ λ:媒質内光波長 Λ:超音波波長 を満たす角度θで入射し、上記位相格子に対して発振器
損失が最大となるよう調節されている。
【0027】レ−ザ発振中に、Qスイッチ11にRF信
号が印加されると、Qスイッチ11によって発振器損失
が増え、レ−ザ発振が抑えられる。この間も、励起ラン
プ6による励起が続けられ、レ−ザ媒質(YAGロッド
5)内に励起によって決まる反転分布が生じる。
【0028】この状態において瞬時にRF信号の印加を
停止すると、パルスレ−ザ発振が急速に立上り、図2に
示すように、パルス幅が短くピ−クパワ−が高いレ−ザ
出力が得られる。ここで、例えば、Qスイッチ11の周
波数を30kHzとした場合、図2中に示すパルスの間
隔Dは約33μsであり、パルス幅Eは300nsとな
った。
【0029】また、Qスイッチ11の角度をブラック条
件からはずれるよう調節したり、或いは、RF信号のパ
ワ−を下げたりすると、Qスイッチ11の損失が低下
し、図3に示すように、パルス出力のレ−ザ光に連続出
力成分が混入する。
【0030】また、パルス出力成分と連続出力成分との
混合は、Qスイッチ11の角度の制御およびRF信号の
パワ−の制御により、基板23の表面の材質の変化に合
わせて行われる。
【0031】より具体的には、例えば、図4に示すよう
に、基板23の表面がAlとSiO2のようにレ−ザ光
の吸収率や熱伝導度等について異なる材質の膜により構
成され、SiO2膜24を介在させたAl配線25a、
25b間がレ−ザ配線される場合、連続出力のみのレ−
ザ光によってAl配線25a上に、Al膜にダメ−ジを
与えずに配線を形成することは困難である。
【0032】このため、図2に示すようにパルス出力比
率の高いレ−ザ光が得られるようQスイッチの角度およ
びRF信号のパワ−が制御され、Al配線25aが効率
的に加熱されて金属膜が形成される。このとき、成膜の
ための適性なレ−ザ出力として、図2中にBで示す示す
Qスイッチ成分は約3W、Cで示す連続出力成分は約0
Wであった。
【0033】また、レ−ザ光L2が矢印Fで示すように
他方のAl配線25bへ向って変位し、SiO2膜24
に達した時には、図3に示すように連続出力成分比率の
高いレ−ザ光が得られるようQスイッチの角度およびR
F信号のパワ−が制御され、SiO2膜24上に低抵抗
な金属膜が形成される。このときの適性レ−ザ出力は、
連続出力成分が30〜60mWであり、Qスイッチ出力
成分は約0Wだった。
【0034】そして、パルス出力成分と連続出力成分と
の混合比との調節は、基板23の表面をモニタして得ら
れた結果や、コントロ−ラ内に予め入力された位置座標
デ−タを基にして行われる。この外に、放射温度計によ
って基板23の表面の温度をモニタし表面の組成の変化
を検知して出力成分の混合比を調節することも可能であ
る。
【0035】このようなレ−ザ配線装置1においては、
パルス出力成分と連続出力成分とを混合させることがで
き、表面を特性の異なる複数の材質により構成された基
板23に1台のレ−ザ装置によって配線を形成すること
ができる。
【0036】さらに、配線される下地膜(ここでは、A
l膜とSiO2膜)の材質に合わせてパルス出力成分と
連続出力成分との混合比率を変化させることができ、高
速に且つ安定して低抵抗な配線を形成することができ
る。
【0037】そして、パルス出力成分に連続出力成分が
混合しているので、パルス出力成分のみのレ−ザ光によ
って形成された配線に比べて、膜質が向上する。そし
て、具体的には、Al上では連続出力成分を約0とする
ことができるとともに、SiO2上ではQスイッチ出力
成分を約0とすることができる。また、200μm間隔
で並んだAl配線を抵抗が5Ωの配線によって接続する
ことが可能になった。なお、本発明は要旨を逸脱しない
範囲で種々に変形することが可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、成
膜される材質に関わらず、1台のレーザ装置を用いて低
抵抗な配線を形成できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のレ−ザ配線形成装置を示す
概略構成図。
【図2】Al膜上に配線する場合のレ−ザ出力特性を示
すグラフ。
【図3】SiO2膜上に配線する場合のレ−ザ出力特性
を示す同じくグラフ。
【図4】配線形成時の様子を示す説明図。
【符号の説明】
1…レ−ザ配線形成装置、2…YAGレ−ザ装置、3…
配線形成手段、4…コントロ−ラ(制御部)、11…A
OQスイッチ素子(Qスイッチ素子)、13…Qスイッ
チドライバ(超音波信号付加手段)、14…Qスイッチ
素子支持手段、15…チャンバ、23…基板、L1、L2
…YAGレ−ザ光。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−124813(JP,A) 特開 平2−146724(JP,A) 特開 昭58−93295(JP,A) 特開 平2−271849(JP,A) 特開 昭61−84083(JP,A) 特開 平2−119281(JP,A) 実開 昭55−2177(JP,U) 特表 平2−500628(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01S 3/11 - 3/127 H01L 21/3205 H01S 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続出力成分をもつレーザ光をパルス出
    力成分をもつレーザ光へ変換する変換手段と、 この変換手段で変換されたレーザ光を発振するレーザ装
    置と、 基板を収納し有機金属ガスを供給するチャンバを有しこ
    のチャンバ内に上記レーザ装置から発振されたレーザ光
    を集光して上記基板に照射するとともに上記レーザ装置
    から発振されたレーザ光と上記基板とを相対的に変位さ
    せて上記基板上に配線を形成する配線形成手段と、 上記連続出力成分の上記パルス出力成分への変換比率を
    調節する制御手段とを具備し、 上記変換手段は、Qスイッチ素子を有しこのQスイッチ
    素子をブラック角となるように角度調節可能に支持した
    Qスイッチ素子支持手段と、上記Qスイッチ素子へ超音
    波信号を印加する超音波信号印加手段とを有し、 上記レーザ装置は、YAGレーザ装置であり、上記制御
    手段は、上記Qスイッチ素子支持手段を制御して上記Q
    スイッチ素子の上記連続出力成分をもつレーザ光に対す
    る角度を調節するとともに上記超音波印加制御手段を制
    御して上記Qスイッチに印加される超音波信号を制御す
    ることで上記連続出力成分をもつレーザ光の上記パルス
    出力成分をもつレーザ光への変換比率を調節する ことを
    特徴とするレーザ配線形成装置。
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JP2006196638A (ja) * 2005-01-13 2006-07-27 Institute Of Physical & Chemical Research パルスレーザーのレーザー発振制御方法およびパルスレーザーシステム
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