JP3080514B2 - 乗用作業機のブレーキ装置 - Google Patents

乗用作業機のブレーキ装置

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JP3080514B2
JP3080514B2 JP12524993A JP12524993A JP3080514B2 JP 3080514 B2 JP3080514 B2 JP 3080514B2 JP 12524993 A JP12524993 A JP 12524993A JP 12524993 A JP12524993 A JP 12524993A JP 3080514 B2 JP3080514 B2 JP 3080514B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、後輪駆動部にサイドク
ラッチとサイドブレーキを装備した四輪駆動型の乗用作
業機のブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、後輪駆動部にサイドクラッチとサ
イドブレーキを装備した四輪駆動型の乗用作業機は実開
平1−162818号公報により知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記既知の乗用作業機
は、機体を停止させる時、サイドクラッチにより左右後
輪へ動力を切ると同時にサイドブレーキにより制動す
るようにしたものであるが、前輪は制動されないため制
動性が悪く、特に下り坂のように機体重量が前輪に多く
負荷されると、後輪の制動のみでは機体を適確に停止さ
せるのが困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
実状に鑑み創案されたものであって、走行装置への動力
を断続するメーンクラッチ12と、左右の後輪駆動部に
摩擦クラッチ型のサイドクラッチAとサイドブレーキB
を装着した四輪駆動型の乗用作業機において、前輪駆動
軸16と連動する後輪入力軸22から分配軸23を駆
し、また、該分配軸23の両側にそれぞれクラッチ軸3
0を配設して、該分配軸23からクラッチ軸30上に設
けたサイドクラッチA、及びクラッチ軸30を介して後
輪3に動力を伝達するようになすと共に、前記クラッチ
軸30を当該クラッチ軸30上に設けたサイドブレーキ
Bにより制動可能に構成し、前記左右のサイドクラッチ
及びサイドブレーキBを左右のブレーキペタル59,
60に連結して、前記ブレーキペダル59,60を踏み
込むことによりサイドクラッチAが切れてからサイドブ
レーキBが作動するように構成する一方、前記分配軸2
3の少なくとも一方の端部と一方のクラッチ軸30との
間に両軸を連結離脱する爪クラッチ25とブレーキクラ
ッチ50を設け、当該爪クラッチ25をメーンクラッチ
12に連結するクラッチペダル55に連結して、クラッ
チペダル55を踏み込むと、メーンクラッチが切れると
同時に爪クラッチ25とブレーキクラッチ50とが係合
して分配軸23とクラッチ軸30とが一体的に連結され
るように構成したことを特徴とする。
【0005】
【作用】路上走行時に機体を停止させるべく、左右のブ
レーキペタルを同時に踏み込むと、左右のサイドクラッ
チが切れた後サイドブレーキが作用し後輪が制動される
が、このときクラッチペタルを踏み込むと、走行装置へ
の伝動が断たれると同時にクラッチ軸と分配軸とが連結
される結果、後輪と前輪の伝動系が一体化されて、前記
後輪に対する制動力が前輪に対しても伝達されることに
なり、前後輪両方の制動によって機体を停止させるもの
であり、下り坂路面においても機体を適確に停止させる
ことができる。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面に示す乗用田植機に
ついて説明すると 機体1の前部両側に前輪2,2を、
また、後部両側に後輪3,3を軸支し、前輪2,2の間
にミッションケース4を配設し、その上部にはエンジン
5を搭載し、後部寄り上部に運転席6を設け、支柱7に
は植付装置8をトップリンク9とロアリンク10,10
により昇降可能に連結してある。
【0007】前記ミッションケース4の入力軸11にメ
インクラッチ12を介装し、その筒軸に取付けた歯車は
走行伝動系と作業機伝動系とに連繋されて作業機伝動軸
13は植付装置8に伝動し、走行伝動系の最終変速軸1
5は前輪駆動軸16,16に介装されている前輪差動機
構17のリングギヤ18及び後輪伝動軸20の前端の傘
歯車に伝動し、該後輪伝動軸20の後端はリヤアクスル
ケース21から前方へ突出した後輪入力軸22にカップ
リングにより連結してある。
【0008】リヤアクスルケース21内の中間の分配軸
23に取付けた傘歯車24bには前記後輪入力軸22の
後端に取付けた傘歯車24aに噛合しており、上記分配
軸23の両端に一体回転するように係合した爪クラッチ
25,25aのうち右側の爪クラッチ25のみ軸方向へ
摺動するようになっていて圧縮スプリング26により後
輪入力軸22側へ押圧付勢されており、その爪は半径方
向に厚くかつ軸心方向に長くなっている。また、前記爪
クラッチ25,25aの外側には、それらに常時噛合す
る受動爪クラッチ27,27aを装着し、ボス部には摩
擦クラッチからなるサイドクラッチAの構成要素となる
摩擦板28・・を一体回転するように例えば図5に示す
ごとくスプライン嵌合させてあり、前記受動爪クラッチ
27,27aが嵌装されているクラッチ軸30に図6に
示すごとくボス部31aがスプライン嵌合しているクラ
ッチケース31は、2条の切欠溝32を有し、これらの
切欠溝32に、外周の突起部32aを摺動自在に嵌合し
た摩擦板33・・は、内端のものがリング34により受
け止められた状態で前記摩擦板28・・の間に介装され
ており、クラッチ軸30の胴付部30aに当接するスペ
ーサー36を介して2枚の皿バネ35により加圧付勢さ
れている。
【0009】前記クラッチケース31から外方へ延出し
たボス部31aの外周に刻設した溝37には摩擦ブレー
キからなるサイドブレーキBの構成要素となる摩擦板3
8・・の内周に突設した突起38aを遊嵌し、前記リヤ
アクスルケース21の外側部内周面に刻設した2条の溝
39には、摩擦板40・・の外周に突設した突起40a
を遊嵌すると共に前記摩擦板38・・の間に介装し、外
側にはリング状のプレート42により受止られた2枚の
皿バネ41が伸長状態で介装されており、その結果、サ
イドクラッチAとサイドブレーキBを一体化することが
できた。また、前記リヤアクスルケース21の外側上部
に回動自在に支承したサイドクラッチシフター軸43の
下端に固定したシフトアーム43aの先端部のピンには
ベアリング44を装着してあり、このベアリング44は
前記プレート42に当接しており、上端にはアーム45
を取付けてあり、前記クラッチ軸30の外端部に装着し
たギヤ46は複数段の減速ギヤを介して後車軸47を駆
動する。
【0010】また、右側の前記受動爪クラッチ27の内
端側の内腔48には、クラッチ軸30の内端部にスプラ
イン嵌合した爪クラッチからなるブレーキクラッチ50
を内装してあり、前記爪クラッチ25は圧縮スプリング
26により離脱方向に加圧付勢されているので、常時
は、受動爪クラッチ27の爪のみ爪クラッチ25の爪に
噛合し、ブレーキクラッチ50の爪には噛合していな
い。また、該ブレーキクラッチ50の近傍のリヤアクス
ルケース21には、ブレーキシフト軸51を支承してあ
り、このブレーキシフト軸51の下端には、前記爪クラ
ッチ25の外周の段部に係合するシフトアーム52を取
付け、上端にはクラッチアーム53を取付けてある。
【0011】次に操作装置について説明すると、運転部
の前部左側に配設したクラッチペダル55は軸56に一
体的に装着してあり、該軸56に突設したアーム57は
スプリング58aが介装されたロッド58により前記ク
ラッチアーム53に連動連結し、運転部の右側に配設し
た左右一対のブレーキペダル59,60の一方を軸61
に一体回転するように取付け、他方は回動自在に装着
し、それらのブレーキペダル59,60をロッド64,
64により左右のアーム45に連動連結してあり、上記
クラッチペダル55は前記メインクラッチ12にもロッ
ド12aにより連動連繋してある。
【0012】前述の乗用作業機にて作業を行っている
時、前記ブレーキペダル59,60のいずれか一方を浅
く踏み込むと、先ず、それに連動するシフトアーム43
aが回動してプレート42を介して皿バネ35に抗しな
がらクラッチケース31を押すので、その側のサイドク
ラッチAが切れて後輪3への伝動が断たれるので、走行
方向修正を行うことができ、一杯に深く踏み込むとその
側のサイドクラッチAが切れた後にサイドブレーキBが
作動して後輪3が停止するので、小さい旋回半径で機体
回行を行うことができる。また、路上走行時に、機体を
停止させるべく、左右のブレーキペダル59,60を一
杯に踏み込むと、左右のサイドクラッチA,Aが切れて
からサイドブレーキB,Bが作動し後輪3は制動される
、その際、機体の停止操作開始時又は途中の適宜な時
期にクラッチペタル55を踏み込むと、メインクラッチ
12が切れて走行装置及び作業機への伝動が断たれると
共に、前記クラッチペダル55の踏み込みにともなって
クラッチアーム53が回動し、該クラッチアーム53と
係合する爪クラッチ25は圧縮スプリング26に抗して
一側方に移動しブレーキクラッチ50に噛合するので、
爪クラッチ25およびブレーキクラッチ50を設けた側
のクラッチ軸30は分配軸23と一体的に連結され、前
記ミッションケース4内の最終変速軸15,前輪駆動軸
16,16等からなる前輪2の伝動系と後輪の伝動系と
が一体化されるため、前記した後輪3に対する制動力は
前輪2に対して も伝達されて該前輪2は後輪3とともに
制動されるものであるからたとえ路面がコンクリート
のように滑り易い場合であっても確実に停止させること
ができると共に、特に下り坂での停止に大きな威力を発
揮する。 即ち、下り坂では、機体が前傾し前輪に大きな
機体荷重が負荷され、後輪への機体荷重が少なくなり、
後輪の制動のみでは機体を適確に停止させるのは困難で
あるが、本発明においては上記の如く前輪と後輪が同時
に制動されるため、確実に機体を停止させることができ
る。
【0013】図9及び図10は他の実施例を示すもので
あり、前述の実施例では、分配軸23とクラッチ軸30
とが同一軸線上に設けられているが、この実施例は、分
配軸23とクラッチ軸30との間に段差を設けたもので
ある。 即ち、分配軸23の下位に段差を有してクラッチ
軸30が設けられ、該クラッチ軸30には、サイドクラ
ッチA及びサイドブレーキBが前述実施例と同じ取付構
成で取り付けられていて、その受動爪クラッチ27の内
端に歯車63が設けられ、該歯車63を分配軸23の端
部に固設した歯車62と噛合させると共に、歯車63の
内側には噛合爪を設けて、該部で前述実施例のブレーキ
クラッチ50に相当する部分を構成し、該歯車63に対
向して前述実施例の爪クラッチ25に相当する切替爪ク
ラッチ65を圧縮スプリング26を介してクラッチ軸3
0に摺動自在にスプライン嵌合したものであって、分配
軸23から歯車62,63を介して受動爪クラッチ27
が駆動され、サイドクラッチA、クラッチ軸30を経て
後輪3に動力が伝達される。そして、前述実施例と同様
に左右のブレーキペダル59,60を同時に踏み込む
と、左右のサイドクラッチAが切れこれと連動するサイ
ドブレーキBによりクラッチ軸30とともに後輪3が制
動されるものであり、クラッチペダル55を踏み込めば
メーンクラッチ12が切れ、切替爪クラッチ65が歯車
63に係合して分配軸23とクラッチ軸30とを連結
し、前記後輪3の制動力が前輪2に伝達されるようにな
っている。
【0014】
【発明の効果】本発明は、走行装置への動力を断続する
メーンクラッチ12と、左右の後輪駆 動部に摩擦クラッ
チ型のサイドクラッチAとサイドブレーキBを装着した
四輪駆動型の乗用作業機において、前輪駆動軸16と連
動する後輪入力軸22から分配軸23を駆動し、また、
該分配軸23の両側にそれぞれクラッチ軸30を配設し
て、該分配軸23からクラッチ軸30上に設けたサイド
クラッチA、及びクラッチ軸30を介して後輪3に動力
を伝達するようになすと共に、前記クラッチ軸30を当
該クラッチ軸30上に設けたサイドブレーキBにより制
動可能に構成し、前記左右のサイドクラッチA及びサイ
ドブレーキBを左右のブレーキペタル59,60に連結
して、前記ブレーキペダル59,60を踏み込むことに
よりサイドクラッチAが切れてからサイドブレーキBが
作動するように構成する一方、前記分配軸23の少なく
とも一方の端部と一方のクラッチ軸30との間に両軸を
連結離脱する爪クラッチ25とブレーキクラッチ50を
設け、当該爪クラッチ25をメーンクラッチ12に連結
するクラッチペダル55に連結して、クラッチペダル5
5を踏み込むと、メーンクラッチが切れると同時に爪ク
ラッチ25とブレーキクラッチ50とが係合して分配軸
23とクラッチ軸30とが一体的に連結されるように構
成したので、作業時には、左右のブレーキペダル59,
60のいずれか一方を浅く踏み込むことによりその側の
サイドクラッチAを切りとして機体の方向修正を容易に
行うことができると共に、そのブレーキペダルを更に踏
み込むことによりサイドブレーキBを作動させて小さな
旋回半径で機体回行を行うことができる。また、路上走
行時に機体を停止させる場合は、左右のブレーキペタル
59,60を同時に踏み込み、左右のサイドクラッチA
を切りサイドブレーキBを作動させる。また、このとき
クラッチペダル55を踏み込むとメーンクラッチ12が
切れると共にクラッチ軸30と分配軸23とが一体的に
連結され、前輪2と後輪3の伝動系一体化し、後輪
3に対する制動力が前輪2に対しても伝達されるため機
体の制動が極めて良好となり、仮に機体が前傾する下り
坂路面においても、前輪と後輪が共に制動されるため、
機体を適確に停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用田植機の操向操作装置の平面図である。
【図2】後輪駆動部の展開断面図である。
【図3】要部の横断面図である。
【図4】後輪のサイドクラッチ及びサイドブレーキ操作
部の一部を破断した平面図である。
【図5】図3のA−A断面図である。
【図6】図3のB−B断面図である。
【図7】乗用田植機の側面図である。
【図8】伝動系統図である。
【図9】後輪駆動部の他の例の横断面図である。
【図10】同上サイドクラッチブレーキ部の横断面図で
ある。
【符号の説明】
2 前輪 3 後輪 12 メインクラッチ 15 最終変速軸 16 前輪駆動軸 20 後輪伝動軸 23 分配軸 25,25a 爪クラッチ 27,27a 受動爪クラッチ 30 クラッチ軸 36 スペーサー 28,33,38,40 摩擦板 41 皿バネ 50 ブレーキクラッチ A サイドクラッチ B サイドブレーキ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置への動力を断続するメーンクラ
    ッチ12と、左右の後輪駆動部に摩擦クラッチ型のサイ
    ドクラッチAとサイドブレーキBを装着した四輪駆動型
    の乗用作業機において、前輪駆動軸16と連動する後輪
    入力軸22から分配軸23を駆動し、また、該分配軸2
    3の両側にそれぞれクラッチ軸30を配設して、該分配
    軸23からクラッチ軸30上に設けたサイドクラッチ
    A、及びクラッチ軸30を介して後輪3に動力を伝達す
    るようになすと共に、前記クラッチ軸30を当該クラッ
    チ軸30上に設けたサイドブレーキBにより制動可能に
    構成し、前記左右のサイドクラッチA及びサイドブレー
    キBを左右のブレーキペタル59,60に連結して、前
    記ブレーキペダル59,60を踏み込むことによりサイ
    ドクラッチAが切れてからサイドブレーキBが作動する
    ように構成する一方、前記分配軸23の少なくとも一方
    の端部と一方のクラッチ軸30との間に両軸を連結離脱
    する爪クラッチ25とブレーキクラッチ50を設け、当
    該爪クラッチ25をメーンクラッチ12に連結するクラ
    ッチペダル55に連結して、クラッチペダル55を踏み
    込むと、メーンクラッチが切れると同時に爪クラッチ2
    5とブレーキクラッチ50とが係合して分配軸23とク
    ラッチ軸30とが一体的に連結されるように構成したこ
    とを特徴とする乗用作業機のブレーキ装置。
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JPH06312625A JPH06312625A (ja) 1994-11-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014001750A (ja) * 2012-06-15 2014-01-09 Gkn Driveline Japan Ltd 動力伝達装置

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