JP3079970B2 - 圧電トランス - Google Patents
圧電トランスInfo
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N30/00—Piezoelectric or electrostrictive devices
- H10N30/40—Piezoelectric or electrostrictive devices with electrical input and electrical output, e.g. functioning as transformers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
のバックライト用インバータ、蛍光管点灯用インバー
タ、複写機等の高圧電源回路等に用いられる圧電トラン
スに関する。
ば、図8に示すように構成されている。図8は、一般に
λモードと呼ばれる縦振動の2次振動モードを利用した
圧電トランスの外観、入出力構成及びその振動姿態を示
す説明図である。以下、使用する縦振動の共振波長をλ
とする。
の圧電性セラミックからなる圧電板1を備え、圧電板1
の長さ方向の片側半部の両主面には入力電極2a,2b
が対向して形成され、他方側の長さ方向の端部となる一
端面には出力電極3が形成され、入力側となる圧電板1
の長さ方向の片側半部は矢印P1で示すように厚み方向
に分極され、出力側となる他方側の片側半部は矢印P2
で示すように長さ方向に分極されている。
示すように、長さ方向の両端部から1/4(λ/4)の
ところで振動変位がゼロとなるいわゆるノ−ド点とな
り、両端部で最大変位となっている。
応する位置で支持固定されるとともに、入力電極2a、
2bのノード点に対応する位置に入力側配線4a,4b
が接続され、出力電極3に出力側配線5が接続されて構
成される。一方の入力側配線4bは入出力共通の共通端
(アース端)として機能するものである。入力電極2
a,2b間に入力側配線4a、4bを通じて入力電圧を
印加し、圧電効果と逆圧電効果の作用により、出力電極
3から昇圧された出力電圧が出力側配線5を通じて取り
出される。外部回路との接続のための各配線4a,4
b,5としては、リード線等が用いられ、入力電極2
a,2b及び出力電極3にはんだ付けされて接続され
る。
置はノード点に対応する位置のいずれの箇所でもよく、
入力電極2a,2bの一部を幅方向に垂直な側面に入力
電極2a,2bと導通した接続電極を形成し、この側面
のノード点に対応する位置に入力側配線4a,4bを接
続するようにしたものもある。
モードと呼ばれる基本(1次)振動モードを利用した場
合は、ノード点は長さ方向の1/2(λ/4)の位置に
生じ、両端部では最大の振動変位となる。また、3次
(3λ/2)以上の振動モードにおいても、各λ/2区
間の中央部がノード点となり、両端部および両端部から
λ/2の整数倍の位置で最大の振動変位となる。
るだけ妨げないように、変位が最小となるノード点に対
応する位置で支持するのが一般的である。また、振動を
妨げないようにかつリード線等が振動により断線しない
ように、入力電極と外部との電気的接続もノード点に対
応する位置で行われている。そして、より薄型化するた
めに、入力側配線は側面のノード点に対応する位置に接
続される。
にノード点では振動変位は最小であるが振動応力は最大
となり、上記従来の圧電トランスにおいては、このノー
ド点位置での支持や電気的接続を行った場合でも、支持
部材の接着、接合やリード線等のはんだ付けが劣化しや
すく、支持や電気的接続の信頼性が低下するという問題
があった。
に、支持、電気的接続はノード点に対応する幅方向の縁
端近傍または側面で行われる場合が多いが、この場合
は、幅方向の振動が規制されて昇圧比の低下等の性能低
下を招いたり、幅方向振動変位によりリード線等に振動
のストレスが加わる等、電気的接続の信頼性が低下する
という問題があった。
来の圧電トランスが持つ種々の問題点を解消し、ノード
点に対応する幅方向の縁端部に切込みを形成して、振動
応力及び振動変位を大幅に低減した切込み凸部を設け、
この切込み凸部で支持または電気的接続を行うことによ
り、性能を低下させることなく、信頼性の高い支持およ
び電気的接続を行うことができ、かつ、より小形化でき
る圧電トランスを提供することにある。
に、請求項1に係る発明は、矩形状の圧電板に入力電極
及び出力電極を形成し、縦振動モードを利用してなる圧
電トランスにおいて、前記圧電板の長さ方向のノード点
に対応する位置の近傍であって、幅方向の側縁部の少な
くとも一箇所に、幅方向に延びる一対の切込みが形成さ
れ、該切込みにより切込み凸部が設けられていることを
特徴とするものである 請求項2に係る発明は、請求項1に記載の圧電トランス
において、前記切込み凸部に前記入力電極または前記出
力電極と導通した接続導体が形成されていることを特徴
とするものである。
求項2に記載の圧電トランスにおいて、前記切込み凸部
に実装部材へ支持するための支持部材が取付けられてい
ることを特徴とするものである。
圧電トランスにおいて、前記支持部材が実装部材への支
持機能と電気的接続機能を兼ね備えていることを特徴と
するものである。
両側の切込みにより振動応力及び幅方向の振動変位が大
幅に低減される。したがって、この切込み凸部で支持及
び電気的接続を行うことにより、性能を低下させること
なく、安定で信頼性の高い支持及び電気的接続が可能と
なる。
より共振周波数は低下するので、より小形化することが
できる。すなわち、同一周波数で使用した場合、圧電板
の長さをより短くすることができる。
電極に導通した接続導体を形成することにより、切込み
凸部の所望の位置で電気的接続を行うことができ、信頼
性の高い接続を得るとともに、多様な実装形態に対応で
きる。
の実装部材への支持機能と電気的接続機能を兼ね備えた
支持部材を取付けることにより、面実装可能な形態とす
ることもでき、実装を容易にするとともに安定で信頼性
の高い支持及び接続を行うことができる。
図面に基づいて説明する。図において、従来例と同一ま
たは相当する部分、同一機能のものについては同一符号
を付す。
ンスの構成を示す図であり、図8に示す従来例の圧電ト
ランスに本発明を適用したものである。
を用いたものであり、図1に示すように、長さ方向の各
λ/2の区間の中心すなわち両端部からλ/4のノード
点に対応する位置であって、幅方向の両側縁部に一対の
切込み6a,6bを形成して切込み凸部6が設けられて
いる。つまり、圧電板のノード点に対応する側縁部の全
ての箇所(4箇所)には切込み凸部6が形成されてい
る。入力側の一方の切欠き凸部6には入力電極2aに導
通した接続導体7が、入力側の他方の切欠き凸部6には
入力電極2bに導通した接続導体7が形成されている。
上記切込み凸部6及び接続導体7以外の構成について
は、従来の図8で説明したものと同様の構成であり、そ
の説明を省略する。
され、その幅は通常0.1〜1mmに設定される。ま
た、切込み凸部6の幅は、支持及び電気的接続に供され
るため、実用上0.5mm以上に設定される。
論的(幾何学的)ノード点とは限らず、支持及び電気的
接続方法により異なる実際の製品のノード点の位置に形
成される。
応力及び幅方向の振動変位が大幅に低減され、この切込
み凸部で支持や電気的接続を行なうことにより、支持部
材の接着、接合や電気的接続のためのはんだ付け等の劣
化が防止され、かつ振動が阻害されず、安定で信頼性の
高い支持及び電気的接続を行うことができる。
波数が低下するので、より小形化することができる。
形成されているので、電気的接続を切込み凸部の上下面
のみならず先端面でも行うことができる。
みの作用、効果について説明する。図2〜図4は1次
(基本)振動モードを用いて、圧電板の長さ(λ/2)
寸法を17mm(周波数を約90KHz)、幅寸法を8
mm、切込みの幅を0.2mmで形成し、切込み凸部の
幅寸法C及び切込みの深さ寸法Dを変化させた場合の応
力、変位、共振周波数の変化を示す図である。
幅Cに対する切込みの深さDの比D/Cの関係を示し、
図3は切込み凸部の側端部での変位と幅Cに対する切込
みの深さDの比D/Cの関係を示し、図4は周波数偏差
と切込み深さDの関係を示すものであり、最大応力及び
変位は切込みのない場合すなわち従来例のものを1とし
てあり、周波数偏差は切込みのない場合との共振周波数
の差である。
幅と深さの比D/Cが約0、25のところで約0.3と
なり、0〜0.25の以下では急激に減少し、0.25
以上でではなだらかに減少していく。
減少の度合いはなだらかであるが、切込みの幅と深さの
比D/Cが約1.0で0.5に低減される。
0.25以上あれば実用上問題はないが、変位は半分以
下を目標としており、幅と深さの比D/Cは1.0以上
が好ましい設定となる。すなわち、切込みの深さDは切
込みの幅C以上に設定するのが好ましい。切込みの深さ
Dの上限は、圧電板1の機械的強度、縦振動の伝達等を
考慮して設定される。
の深さDが大きく寄与しており、切込みの深さDが大き
くなるにつれて低下していく。
電気的接続の具体的な実施例を示す。
可能とした圧電トランスの構成を示す図であり、(a)
は平面図、(b)は(a)のX−X線断面図、(c)は
(a)のY−Y線断面図である。
み凸部6の先端面に形成され、入力電極2a、2bにそ
れぞれ導通した接続導体7にそれぞれ接続端子11が取
付けられ、出力側の切込み凸部6の底面(実装面側)に
それぞれ支持台12が取付けられ、出力電極3の略中央
部には出力用のリード線13が取付けられて構成されて
いる。他の構成については、第1実施例の図1で示した
ものと同様の構成であり、その説明を省略する。
加工して形成されたものであり、一端部がはんだ付け、
導電性ペースト等により接続導体7に接続・固定されて
いる。支持台12は円柱状あるいは四角柱状に成形、加
工されたセラミック、樹脂、ゴム等の弾性体等からな
り、接着剤により接着されて取付けられている。リード
線13ははんだ付けされて接続されている。なお、接続
端子11の取付け強度を高めるために接着剤で補強する
場合もある。
他端部は実装基板等の実装部材の配線パターンのパッド
部にはんだ付けされ、支持台12は支持部材として機能
し、実装部材に接着・固定される。
機能及び電気的接続機能を兼ね備えており、支持部材と
しても機能しており、接続端子11及び支持台12は切
込み凸部に取付けられているので、振動応力及び変位の
影響が大幅に緩和され、安定で信頼性の高い支持及び電
気的接続が実現される。
に電極を形成して、支持機能及び電気的接続機能を兼ね
備えるようにしてもよく、または導電性ゴムを用いても
よい。また、上記接続端子12の形状のものを樹脂等で
成形し、支持部材としてのみ用いるようにしてもよい。
ンスの実装構造を示す図であり、(a)は平面図、
(b)は側面図である。
動モードを用いたものであり、ノード点に対応する長さ
方向の中央部の両側縁部に切込み凸部6が設けられ、各
切込み凸部6の先端面には、一方が入力電極2aに導通
した接続導体7、他方が入力電極2bに導通した接続導
体7が形成されている。
実装部材20上にゴム状またはゲル状のシリコン系接着
剤30を用いて支持され、切込み凸部6の先端面に形成
された接続導体7にそれぞれ入力用のリード線13がは
んだ付けされ、出力側端面に形成された出力電極3に出
力用のフィルム状導体14がはんだ付け、導電性接着剤
等により接続され、リード線13及びフィルム状導体1
4の他端部は実装部材20上の配線パターンのパッドに
はんだ付け、導電性接着剤等により接続されている。
持を得るために、上記のようにシリコン系接着剤で支持
する方法が有効である。また、出力用の電気的接続に上
記のようなフィルム状導体を用いれば、振動が抑圧され
ず、かつ振動変位による断線等を低減することができ
る。
3は応力及び幅方向の変位を大幅に低減された切込み凸
部に接続されており、リード線13のはんだ付け強度及
びリード線の幅方向の振動変位による劣化が防止され
る。
動モードの単板の圧電トランスで説明したが、積層構成
の圧電トランス、3次以上の振動モードを用いた圧電ト
ランスにも本発明を適用できる。
スであり、入力側及び出力側の両端部からλ/4離れた
ノード点に対応する位置の両側縁部に切込み凸部6がそ
れぞれ設けられている。また、出力電極3は出力側の長
さ方向の端部からλ/4離れた位置の両主面に帯状に形
成され、それぞれの切込み凸部6の先端面には上下の出
力電極3を接続するように接続導体7が形成されてい
る。長さ方向の中央部のノード点に対応する位置には切
込み凸部は設けられていない。
のみならず出力電極3をも支持機能及び電気的接続機能
を有する支持部材で支持及び電気的接続を行うことがで
きる。また、この構成のように、切込み凸部は全てのノ
ード点に対応する位置に形成する必要はなく、安定で信
頼性の高い支持及び電気的接続を得る位置にのみ形成す
ればよい。
ド点に対応する位置の両側縁部に対称に設けられている
が、これに限るものではなく、一方の側縁部のみに形成
してもよく、また、一対の切込みの深さはそれぞれ異な
る寸法であってもよい。
置は、実装の形態、昇圧比等の特性等を考慮して適宜設
定される。
トランスによれば、長さ方向のノード点に対応する位置
に、振動応力及び変位が大幅に低減された切込み凸部が
形成され、この切込み凸部で支持及び電気的接続を行う
ことにより、性能を低下させることなく、安定で信頼性
の高い支持及び電気的接続を行うことができる。
より共振周波数が低下するので、より小形化することが
できる。
極に導通した接続導体を形成することにより、切込み凸
部の所望の位置で電気的接続を行うことができ、信頼性
の高い接続を得るとともに、多様な実装形態にも対応で
きる。
機能を兼ね備えた支持部材を取り付けることにより、面
実装可能な構成とすることもでき、実装を容易にすると
ともに安定で信頼性の高い支持及び電気的接続を行うこ
とができる。
斜視図である。
み凸部の寸法の関係を示す図である
切込み凸部の寸法の関係を示す図である
す図である。
スの平面図、(b)は(a)のX−X線断面図、(c)
は(a)のY−Y線断面図である。
スの実装構造を示す平面図、(b)はその側面図であ
る。
説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 矩形状の圧電板に入力電極及び出力電極
を形成し、縦振動モードを利用してなる圧電トランスに
おいて、 前記圧電板の長さ方向のノード点に対応する位置の近傍
であって、幅方向の側縁部の少なくとも一箇所に、幅方
向に延びる一対の切込みが形成され、該切込みにより切
込み凸部が設けられていることを特徴とする圧電トラン
ス。 - 【請求項2】 前記切込み凸部に前記入力電極または前
記出力電極と導通した接続導体が形成されていることを
特徴とする請求項1に記載の圧電トランス。 - 【請求項3】 前記切込み凸部に実装部材へ支持するた
めの支持部材が取付けられていることを特徴とする請求
項1または請求項2に記載の圧電トランス。 - 【請求項4】 前記支持部材が実装部材への支持機能と
電気的接続機能を兼ね備えていることを特徴とする請求
項3に記載の圧電トランス。
Priority Applications (2)
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- 1995-09-18 JP JP07238348A patent/JP3079970B2/ja not_active Expired - Lifetime
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