JP3078934B2 - 同期型ランダムアクセスメモリ - Google Patents

同期型ランダムアクセスメモリ

Info

Publication number
JP3078934B2
JP3078934B2 JP04349071A JP34907192A JP3078934B2 JP 3078934 B2 JP3078934 B2 JP 3078934B2 JP 04349071 A JP04349071 A JP 04349071A JP 34907192 A JP34907192 A JP 34907192A JP 3078934 B2 JP3078934 B2 JP 3078934B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock signal
circuit
internal clock
delay
random access
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP04349071A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06203553A (ja
Inventor
寛洋 野呂
心之介 鎌田
義憲 岡島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP04349071A priority Critical patent/JP3078934B2/ja
Priority to US08/166,099 priority patent/US5412615A/en
Priority to KR1019930029461A priority patent/KR0130952B1/ko
Publication of JPH06203553A publication Critical patent/JPH06203553A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3078934B2 publication Critical patent/JP3078934B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/22Read-write [R-W] timing or clocking circuits; Read-write [R-W] control signal generators or management 
    • G11C7/225Clock input buffers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/22Read-write [R-W] timing or clocking circuits; Read-write [R-W] control signal generators or management 

Landscapes

  • Dram (AREA)
  • Advance Control (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同期型ランダムアクセ
スメモリ、例えば、同期式RAM(random access memo
ry)やパイプラインRAM等の同期型ランダムアクセス
メモリに関する。近年、マイクロコンピュータ等の高速
化に伴い、メモリ等の周辺装置にもより一層の高速性が
求められており、例えば同期式RAMやパイプラインR
AM等の高速デバイスが用いられる。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のパイプラインRAMの概
念ブロック図であり、この例では、入力信号(ここでは
アドレス信号)を入力バッファ1に取り込む第1のパイ
プラインステージ、その入力信号を行/列デコーダ2で
デコードする第2のパイプラインステージ、デコード結
果に従ってメモりセルアレイ3から読み出した読出しデ
ータ(センスアンプ4の出力)をラッチする第3のパイ
プラインステージ、および、そのラッチデータを出力バ
ッファ5を介して出力する第4のパイプラインステージ
を有している。これによれば、第1〜第4のパイプライ
ンステージの並列動作により、パイプライン段数に応じ
た高速動作を実現することができる。
【0003】ここで、各パイプラインステージの動作
は、第1〜第4の内部クロック#1〜#4によって規定
され、これらの内部クロック信号#1〜#4は、外部ク
ロック信号を基に、信号生成回路6の各ブロック6a〜
6d(入力バッファやクロック発生部を含むブロック)
で作られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の同期型ランダムアクセスメモリにあっては、入力
信号や外部クロック信号の周波数を高めると、各パイプ
ラインステージにおけるデータと内部クロックとの整合
がとれなくなって回路が誤動作するという問題点があ
り、より一層の高速動作を図るといった点で解決すべき
技術課題があった。
【0005】すなわち、図7は、例えば、第1のパイプ
ラインステージの動作を規定する内部クロック信号#1
とそのステージの入力信号のタイミング図である。この
図では、内部クロック信号#1の遷移タイミング(便宜
的に立上りの遷移タイミング)が入力信号の確定期間に
入っているので、信号の取込みを支障なく行うことがで
きるが、入力信号の周波数を高めていくと、上記の確定
期間が短くなるため、内部クロック信号#1の遷移タイ
ミングが同確定期間から外れたり、あるいは次順の入力
信号の確定期間に入ってしまったりする。 [目的]そこで、本発明は、外部クロック信号と内部ク
ロック信号の間の時間差を見かけ上なくすことができ、
高い周波数で使用しても誤動作することなく、より一層
の高速動作を実現できる有用な技術の提供を目的とす
る。
【0006】本発明は、上記目的を達成するために、
部クロック信号を受け内部クロック信号を出力する内部
クロック信号生成回路と、前記内部クロック信号を遅延
して遅延内部クロック信号を出力する遅延回路と、前記
遅延内部クロック信号の遷移タイミングで書き込みデー
タを取り込むデータ入力回路とを有し、前記遅延回路
は、前記遅延内部クロック信号の遷移タイミングが前記
外部クロック信号の遷移タイミングと略一致するような
遅延時間を有することを特徴とする。 また、本発明は、
外部クロック信号を受け内部クロック信号を出力する内
部クロック信号生成回路と、前記内部クロック信号を遅
延して遅延内部クロック信号を出力する遅延回路と、前
記遅延内部クロック信号の遷移タイミングで読み出しデ
ータを出力するデータ出力回路とを有し、前記遅延回路
は、前記遅延内部クロック信号の遷移タイミングが前記
外部クロック信号の遷移タイミングと略一致するような
遅延時間を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】図1は、外部クロック信号(図では「外」と略
している)と内部クロック信号(図では「内」と略して
いる)との時間関係図である。なお、上向きの矢印は各
クロック信号の遷移(便宜的に立上り遷移)タイミング
を表している。上段の(イ)に示すように、外部クロッ
クと内部クロックとの間の時間差がゼロであれば、内部
クロック、従って、外部クロックの遷移タイミングで入
力信号を取り込むことができ、高い周波数の入力信号や
外部クロック信号にも対応できる。しかし、実際には、
内部クロックを生成するための回路遅延が存在するた
め、2段目の(ロ)に示すように、外部クロックと内部
クロックとの間にはわずかであるが時間差(便宜的に
A)を生じる。従って、その時間Aだけ遅れて入力信号
が取り込まれるから、取り込みタイミング、すなわち内
部クロックの遷移タイミングが入力信号の確定期間を外
れたり、あるいは、次順の入力信号の確定期間に入って
しまったりするといった前述の不具合を招来する。
【0008】なお、3段目の(ハ)に示すように、外部
クロックを予め時間Aだけ早めれば、上記不具合を回避
できるが、外部クロックは他の周辺回路にも使用される
信号であるから、他の周辺回路で不都合を生じる恐れが
多分にあり、採用できない対策である。本発明では、下
段の(ニ)に示すように、外部クロックと内部クロック
の間の時間差が、上記時間差Aと遅延手段の遅延時間と
を加えた時間になり、図からもわかるように、外部クロ
ックの番と内部クロックの番、外部クロックの番
と内部クロックの番、……、外部クロックの番と内
部クロックの番、……がタイミング一致する。従っ
て、外部クロックと内部クロックの見かけ上の関係が上
段の(イ)の関係と同一になり、外部クロックの遷移タ
イミングで入力信号を取り込むことができ、高い周波数
の入力信号や外部クロック信号にも対応できるようにな
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図5は本発明に係る同期型ランダムアクセ
スメモリの一実施例を示す図であり、パイプラインRA
Mへの適用例である。図2において、10は第1の内部
クロック信号#1dの遷移タイミングでアドレス信号
(入力信号)の下位9ビットA0〜A8を取り込む行アド
レスレジスタ、11は同じく第1の内部アドレス信号#
1dの遷移タイミングでアドレス信号の残りの7ビット
9〜A15を取り込む列アドレスレジスタ、12は同じ
く第1の内部アドレス信号#1dの遷移タイミングで書
き込みデータDin(入力信号)を取り込むデータレジス
(データ入力回路)、13は第2の内部クロック信号
#2dの遷移タイミングで行アドレスをデコードする行
デコーダ、14は同じく第2の内部クロック信号#2d
の遷移タイミングで列アドレスをデコードする列デコー
ダ、15は多数のメモリセルをマトリクス状に配列した
メモリセルアレイ、16は行デコーダ13と列デコーダ
14の出力によってアクセスされた特定のメモリセル内
のデータを増幅して読み出す第1のセンスアンプ、17
は第3の内部クロック#3dの遷移タイミングで第1の
センスアンプ16の出力をマルチプレックスするととも
にラッチするマルチプレクサ(※)およびラッチ回路
(以下ラッチ回路で代表)、18はラッチ回路17にラ
ッチされたデータを増幅する第2のセンスアンプ、19
は第4の内部クロック信号#4dの遷移タイミングで第
2のセンスアンプ18の出力を読出しデータDOUTとし
て外部に出力する出力レジスタ(データ出力回路)であ
る。※なお、上記のマルチプレクサは、メモリセルアレ
イ15が複数のブロックに分割されているときに各ブロ
ックからの出力の何れかを選択するためのものである。
【0010】ここで、20は外部クロック信号CLK
(およびCLKバー)から、列アドレスレジスタ10、
行アドレスレジスタ11、データレジスタ12、行/列
デコーダ13、14、ラッチ回路17および出力レジス
タ19等の内部回路の動作タイミングを規定するための
内部クロック信号#1〜#4を作り出す信号生成回路
内部クロック信号生成回路)であり、これらの内部ク
ロック信号#1〜#4は、遅延回路21を通してそれぞ
れ所定の遅延時間が与えられ、第1〜第4の内部クロッ
ク信号#1d〜#4dとなる。なお、Weバーは書き込
みイネーブル信号、CSはチップセレクト信号である。
【0011】図3は、列アドレスレジスタ10、行アド
レスレジスタ11、データレジスタ12、又は出力レジ
スタ19の回路例であり、多段接続のCMOSゲートス
イッチG1 、G2 、……に逆向きのインバータゲートI
NV1 、INV2 、……を並列接続して構成した例であ
る。内部クロック信号#idに同期して入力信号Diが
順次に伝播する。
【0012】図4は信号生成回路20および遅延回路2
1を含む要部ブロック図である。信号生成回路20は、
外部クロック信号CLK(CLKバー)用の入力バッフ
ァ20a、20bと、チップセレクト信号CS用の入力
バッファ20c、20dとを備えるとともに、各パイプ
ラインステージの動作をコントロールするための内部ク
ロック信号#1〜#4を生成するいくつかのクロック生
成部20e〜20gを備える。また、遅延回路21は、
第1〜第4の内部クロック信号#1d〜#4dごとの遅
延部21a〜21dを備え、それぞれの遅延部21a〜
21dは、信号生成回路20における内部クロック信号
ごとの回路遅延を考慮した所定の遅延時間を有してい
る。
【0013】図5は遅延部21a〜21dの回路例であ
り、この例では、所望の遅延量をインバータゲートIN
21、INV22、……、INVn の接続段数nで調節し
ている。インバータゲート1段当たりの典型的な遅延量
は200ps程度であるから、n×200psの遅延量
を得ることができる。次に、作用を説明する。
【0014】第1の内部クロック#1d用の遅延部21
aの遅延時間TD1 は、入力バッファ20a、20cお
よびクロック生成部20eのトータルの回路遅延をtd
1 とすると、次式(1)で与えられる。 TD1 =TC−td1 ……(1) 但し、TC:外部クロック信号の1周期 また、第2および第3の内部クロック#2d、#3d用
の遅延部21b、21cの遅延時間TD2/3 は、入力バ
ッファ20bおよびクロック生成部20fのトータルの
回路遅延をtd2/3 とすると、次式(2)で与えられ、
同じく、第4の内部クロック#4d用の遅延部21dの
遅延時間TD4 は、入力バッファ20b、20dおよび
クロック生成部20gのトータルの回路遅延をtd4
すると、次式(3)で与えられる。
【0015】TD2/3 =TC−td2/3 ……(2) TD4 =TC−td4 ……(3) すなわち、列アドレスレジスタ10や行アドレスレジス
タ11(入力信号をアドレス信号A0 〜A15とした場
合、書き込みデータDinとした場合にはデータレジスタ
12)、および行/列デコーダ13、14やラッチ回路
17、並びに出力レジスタ19といった各内部回路の動
作が、外部クロック信号CLK(CLKバー)の遷移タ
イミングからそれぞれ「TD1 +td1 」、「TD2/3
+td2/3」、「TD4 +td4 」だけ遅れて遷移する
第1〜第4の内部クロック信号#1d〜#4dによって
規定され、これらの時間(TD1 +td1 、TD2/3
td 2/3 、TD4 +td4 )は、全てTCと等値である
から、結局、外部クロック信号CLK(CLKバー)の
遷移タイミングよりも、丁度、正確にTCだけ遅れた内
部クロック信号#1d〜#4dによって動作が規定され
ることになる。
【0016】従って、本実施例によれば、外部クロック
信号CLK(CLKバー)と内部クロック信号#1d〜
#4dとの遷移タイミングを同一にすることができ、両
クロック信号間の時間差をなくすことができるから、例
えばアドレス信号の周波数を高めた場合でも、各パイプ
ラインステージにおけるデータと内部クロックとの整合
が崩れることはなく、より一層の高速動作を実現するの
に有用な技術を提供できる。
【0017】なお、本実施例では、パイプラインRAM
に適用しているが、これに限るものではない。要は、外
部クロック信号に同期した内部クロック信号をチップ内
で発生し、この内部クロック信号に従って内部動作を規
定する高速動作型の同期型ランダムアクセスメモリであ
れば全てに適用できる。また、実施例では遅延回路21
をインバータで構成しているが、例えばCR回路で構成
してもよい。
【0018】以上述べたように、本願発明は、要する
に、出力(内部クロック信号となる)の切り替わりが外
部クロック信号の切り替わりと略一致するような適切な
遅延時間を有する遅延回路を含む例えばクロックバッフ
ァを備える点がポイントであるが、同クロックバッファ
は、入力の切り替わりが外部クロック信号の切り替わり
と略一致するような適切な遅延時間を有する遅延回路を
含むものであってもよく、あるいは、内部信号の切り替
わりが外部クロック信号の切り替わりと略一致するよう
な適切な遅延時間を有する遅延回路を含むものであって
もよい。
【0019】また、遅延回路は、GATE−Delay
によって構成してもよいし、PLL(PHASE−LO
OK−LOOP)回路によって構成してもよいし、内部
レジスタ回路によって構成してもよい。特に、PLL回
路で構成した場合には、外部クロック信号の周波数変化
に応じて遅延時間を変えることができるので利便性の点
で好ましいものとすることができる。
【0020】また、実施例では、内部レジスタの入力信
号となる内部クロック信号の作成タイミングを、出力、
入力又は内部信号と略一致で切り替わる外部クロック信
号のタイミングから、丁度、外部クロック信号の1周期
(TC)だけ遅らせているが、これに限らず、少なくと
もTCの1/2の整数倍であればよい。また、内部の切
り替わりを、入力バッファ、出力バッファ、ワードドラ
イバ又はセンスアンプで行ってもよく、あるいは、セル
分割方式の半導体記憶装置の場合には、マルチプレク
サ、プリセンスアンプ、メインセンスアンプ又はローカ
ルワードドライバで行ってもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、遅延内部クロック信号
の遷移タイミングが外部クロック信号の遷移タイミング
と略一致するような遅延時間を有する遅延回路を設けた
ので、外部クロック信号と内部クロック信号の間の時間
差を見かけ上なくすことができ、高い周波数で使用して
も誤動作することなく、より一層の高速動作を実現でき
る有用な技術を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】一実施例の全体ブロック図である。
【図3】一実施例のレジスタ構成図である。
【図4】一実施例の要部ブロック図である。
【図5】一実施例の遅延部の構成図である。
【図6】従来例の要部概念構成図である。
【図7】従来例の動作波形図である。
【符号の説明】
CLK、CLKバー:外部クロック信号 #1〜#4:内部クロック信号 20:信号生成回路(内部クロック信号生成回路) 21:遅延回
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−230395(JP,A) 特開 昭64−49321(JP,A) 特開 平3−29188(JP,A) 特開 平6−188701(JP,A) 特開 平6−187787(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 11/40 - 11/419 H03K 5/01 - 5/12

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部クロック信号を受け内部クロック信号
    を出力する内部クロック信号生成回路と、 前記内部クロック信号を遅延して遅延内部クロック信号
    を出力する遅延回路と、 前記遅延内部クロック信号の遷移タイミングで書き込み
    データを取り込むデータ入力回路とを有し、 前記遅延回路は、前記遅延内部クロック信号の遷移タイ
    ミングが前記外部クロック信号の遷移タイミングと略一
    致するような遅延時間を有することを特徴とする同期型
    ランダムアクセスメモリ。
  2. 【請求項2】外部クロック信号を受け内部クロック信号
    を出力する内部クロック信号生成回路と、 前記内部クロック信号を遅延して遅延内部クロック信号
    を出力する遅延回路と、 前記遅延内部クロック信号の遷移タイミングで読み出し
    データを出力するデータ出力回路とを有し、 前記遅延回路は、前記遅延内部クロック信号の遷移タイ
    ミングが前記外部クロック信号の遷移タイミングと略一
    致するような遅延時間を有することを特徴とする同期型
    ランダムアクセスメモリ。
  3. 【請求項3】前記内部クロック信号生成回路の遅延時間
    と前記遅延回路の遅延時間の和は、前記外部クロック信
    号の周期の1/2の整数倍であることを特徴とする請求
    項1又は2に記載の同期型ランダムアクセスメモリ。
  4. 【請求項4】前記内部クロック信号生成回路は、前記外
    部クロック信号として相補クロックを受けることを特徴
    とする請求項1又は請求項2に記載の同期型ランダムア
    クセスメモリ。
  5. 【請求項5】前記遅延回路は、直列接続された複数のイ
    ンバータ回路、ゲートディレイ、又は内部レジスタ回路
    で構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項
    2に記載の同期型ランダムアクセスメモリ。
  6. 【請求項6】前記遅延回路の遅延時間は、前記外部クロ
    ック信号の周波数に応じて可変であることを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載の同期型ランダムアクセス
    メモリ。
  7. 【請求項7】前記遅延回路をPLL回路で構成したこと
    を特徴とする請求項6に記載の同期型ランダムアクセス
    メモリ。
JP04349071A 1992-12-28 1992-12-28 同期型ランダムアクセスメモリ Expired - Lifetime JP3078934B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04349071A JP3078934B2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 同期型ランダムアクセスメモリ
US08/166,099 US5412615A (en) 1992-12-28 1993-12-14 Semiconductor integrated circuit device
KR1019930029461A KR0130952B1 (ko) 1992-12-28 1993-12-24 반도체 집적 회로 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04349071A JP3078934B2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 同期型ランダムアクセスメモリ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06203553A JPH06203553A (ja) 1994-07-22
JP3078934B2 true JP3078934B2 (ja) 2000-08-21

Family

ID=18401297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04349071A Expired - Lifetime JP3078934B2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 同期型ランダムアクセスメモリ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5412615A (ja)
JP (1) JP3078934B2 (ja)
KR (1) KR0130952B1 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9007790D0 (en) * 1990-04-06 1990-06-06 Lines Valerie L Dynamic memory wordline driver scheme
USRE40552E1 (en) 1990-04-06 2008-10-28 Mosaid Technologies, Inc. Dynamic random access memory using imperfect isolating transistors
GB9007791D0 (en) * 1990-04-06 1990-06-06 Foss Richard C High voltage boosted wordline supply charge pump and regulator for dram
TW367656B (en) * 1994-07-08 1999-08-21 Hitachi Ltd Semiconductor memory device
US5796673A (en) 1994-10-06 1998-08-18 Mosaid Technologies Incorporated Delay locked loop implementation in a synchronous dynamic random access memory
JP4084428B2 (ja) * 1996-02-02 2008-04-30 富士通株式会社 半導体記憶装置
JPH1011966A (ja) * 1996-06-27 1998-01-16 Mitsubishi Electric Corp 同期型半導体記憶装置および同期型メモリモジュール
JP3406790B2 (ja) * 1996-11-25 2003-05-12 株式会社東芝 データ転送システム及びデータ転送方法
US5923611A (en) * 1996-12-20 1999-07-13 Micron Technology, Inc. Memory having a plurality of external clock signal inputs
CN1154111C (zh) 1998-04-01 2004-06-16 睦塞德技术公司 异步流水线半导体存储器
KR100314807B1 (ko) * 1999-12-28 2001-11-17 박종섭 반도체메모리 장치의 파이프 제어 장치
KR100396885B1 (ko) * 2000-09-05 2003-09-02 삼성전자주식회사 고주파 클럭 신호의 주파수를 낮추어 어드레스 및커맨드의 동작 주파수로 사용하고 서로 다른 주파수의클럭 신호들을 수신하는 반도체 메모리 장치, 이를포함하는 메모리 모듈 및 시스템 메모리 모듈
KR100393217B1 (ko) * 2001-03-09 2003-07-31 삼성전자주식회사 메모리장치들과 데이터 버퍼를 동일한 클럭 주파수로동작시키기 위한 제어 회로를 구비하는 메모리 모듈
US7319728B2 (en) * 2002-05-16 2008-01-15 Micron Technology, Inc. Delay locked loop with frequency control
KR100925393B1 (ko) 2008-09-05 2009-11-09 주식회사 하이닉스반도체 반도체 메모리 장치의 도메인 크로싱 회로

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5206833A (en) * 1988-09-12 1993-04-27 Acer Incorporated Pipelined dual port RAM
JPH0474387A (ja) * 1990-07-16 1992-03-09 Nec Corp 半導体記憶装置
US5077693A (en) * 1990-08-06 1991-12-31 Motorola, Inc. Dynamic random access memory

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06203553A (ja) 1994-07-22
KR940016816A (ko) 1994-07-25
KR0130952B1 (ko) 1998-04-15
US5412615A (en) 1995-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5955905A (en) Signal generator with synchronous mirror delay circuit
JP3078934B2 (ja) 同期型ランダムアクセスメモリ
KR100241835B1 (ko) 시리얼 엑세스 메모리의 배속 콘트롤 방식
US6240042B1 (en) Output circuit for a double data rate dynamic random access memory, double data rate dynamic random access memory, method of clocking data out from a double data rate dynamic random access memory and method of providing a data strobe signal
US8601231B2 (en) Semiconductor memory asynchronous pipeline
KR100915554B1 (ko) 반도체기억장치
US6363465B1 (en) Synchronous data transfer system and method with successive stage control allowing two more stages to simultaneous transfer
US4961169A (en) Method of and apparatus for generating variable time delay
JPH11191292A (ja) 半導体記憶装置およびそのバーストアドレスカウンタ
JP3177094B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH0896574A (ja) 半導体記憶装置
JP2001167580A (ja) 半導体記憶装置
KR19990067844A (ko) 개선된 버스트 모드 동작을 위하여 반도체 기억장치에서 사용하기 위한 신호지연장치
JP2000156079A (ja) マルチバンク構造を有する半導体メモリ装置
US5901110A (en) Synchronous memory with dual sensing output path each of which is connected to latch circuit
JP3380828B2 (ja) 半導体メモリ装置
US5793665A (en) High-speed synchronous mask ROM with pipeline structure
US6118730A (en) Phase comparator with improved comparison precision and synchronous semiconductor memory device employing the same
JPS6146916B2 (ja)
JP3707919B2 (ja) Dramを含む集積回路
JP3284281B2 (ja) 半導体記憶装置
JP2788729B2 (ja) 制御信号発生回路
JPH09128973A (ja) 同期式半導体メモリ装置
JPS6271386A (ja) ビデオメモリ
JP3625240B2 (ja) 半導体記憶装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000606

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090616

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090616

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090616

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616

Year of fee payment: 11

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120616

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120616

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130616

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130616

Year of fee payment: 13