JP3076920B2 - シリンダ錠 - Google Patents

シリンダ錠

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JP3076920B2 JP02325924A JP32592490A JP3076920B2 JP 3076920 B2 JP3076920 B2 JP 3076920B2 JP 02325924 A JP02325924 A JP 02325924A JP 32592490 A JP32592490 A JP 32592490A JP 3076920 B2 JP3076920 B2 JP 3076920B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、例えば、自動車などの車輌に備えるシリン
ダ錠に関する。
「従来の技術」 自動車のドアに備えられているシリンダ錠は第11図及
び第12図に示した構造のものが多い。
すなわち、ロ−タケ−ス11に回転自在に内挿されたロ
−タ12がカバ−13によって抜け止めされている。このロ
−タ12の内部には、スプリングによって一方向(第11図
において上方向)に押動勢力を与えた複数のロックプレ
−ト14と、同様にスプリングによって他方向(第11図に
おいて下方向)に押動勢力を与えた複数のロックプレ−
ト15とが交互に設けられている。そして、ロックプレ−
ト14、15はロ−タケ−ス11内面にケ−ス筒軸方向に沿っ
て形成されている凹条溝16、17に突入して施錠状態とな
っている。
正規キ−をロ−タ12のキ−孔18に挿入するとロックプ
レ−ト14、15がキ−山によりスプリングの押動勢力に抗
して強制的にロ−タ12内に没入され各々の凹状溝16、17
から抜け出る。
この結果、ロ−タ12が回動自在となり、正規キ−によ
ってロ−タ12を回動させれば、このロ−タ12に取付けら
れている連動レバ−19が旋回し、この連動レバ−19に連
結されたロツドが移動してドアロックをアンロックとす
るように解放し解錠動作する。
「発明が解決しようとする課題」 上記したシリンダ錠の場合、不正キ−やドライバなど
の工具をロ−タ12のキ−孔18に差し入れ、無理にロ−タ
12を回動し、解錠されることがあった。
つまり、ドライバ等の充分に回動力を与えられる工具
をロ−タ12のキ−孔18に挿入してロックプレ−ト14、15
が没入したか否かに関係なくロ−タ12を強引に回動さ
せ、或いは、不正キ−をキ−孔18に挿入してロックプレ
−ト14、15のうちいくつかを没入させた状態でロ−タ12
を強引に回動させる。このようにして、没入していない
ロックプレ−ト14、15がロ−タケ−ス11の凹条溝16、17
に突入している状態でロ−タ12が無理に回動されて解錠
されることがある。このため、上記のような不正行為に
よりシリンダ錠が破壊する。
一方、ロ−タ12のキ−孔18に金属線などを差し込み、
ロ−タ12に一方向の回動勢力を加えながらロ−タケ−ス
11の凹条溝16、17の肩部にロックプレ−ト14、15を一枚
づつひっかけ、ロックプレ−ト14、15各々をロ−タ12内
に没入させることによりロ−タ12を回動可能とし解錠さ
せてしまう、いわゆるピッキングによって不正解錠され
るとがあった。
本発明は上記したような不正解錠を確実に防止し、自
動車や車内搭載物の盗難を未然に防ぐことができるシリ
ンダ錠を開発することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 上記した目的を達成するため、本発明では、ロ−タケ
−スとロ−タとの間に設けて回転と進退とを自在とする
と共に、ロ−タに備えたロックプレ−トを出入させるロ
ック溝をロ−タ軸方向に沿って形成し、さらに、進出側
内周面に形成し、ロ−タに設けた突形部を旋回自在に内
装させるリング溝を有するアウタロ−タと、このアウタ
ロ−タの回動に伴ないこれを進出または後退させるカム
体と、押動勢力を与えて上記アウタロ−タの進出側端に
圧接させたジョイント部材を有し、アウタロ−タの後退
によるジョイント部材の移動変位によって上記ロ−タを
リアロ−タに連結すると共に、ロ−タの上記突形部をア
ウタロ−タのリング溝内に位置させ、また、アウタロ−
タの進出によるジョイント部材の移動変位によって上記
ロ−タとリアロ−タとを非連結とすると共に、ロ−タの
突形部をアウタロ−タのロック溝に侵入させるクラッチ
機構とより構成したことを特徴とするシリンダ錠を提案
する。
「作用」 キ−を挿入しない通常状態では、ロックプレ−トがロ
ック溝に突入して施錠状態となっている。
また、この状態では、アウタロ−タがジョイント部材
によって押動され、カム体にしたがって後退しており、
ロ−タの突形部がアウタロ−タのリング溝内に位置して
いる。
さらに、アウタロ−タを後退させるように変位したジ
ョイント部材はクラッチ機構としてロ−タとリアロ−タ
とを一体的に連結させている。
正規キ−を挿入すると、ロックプレ−トがロック溝よ
り抜け出てロ−タの回動が可能になる。
したがって、正規キ−によってロ−タを回動させれ
ば、ジョイント部材を介してリアロ−タが回動し、解錠
となる。
なお、この場合、ロ−タの突形部がアウタロ−タのリ
ング溝内を旋回する。
不正キ−やドライバ−などの工具を挿入して解錠を企
てると、ロックプレ−トの全部または一部がロック溝に
突入したままとなる。この状態でロ−タを回動するた
め、アウタロ−タがロ−タと共に回動駆動される。
アウタロ−タが回動すれば、このアウタロ−タがカム
体によって進出してジョイント部材を押動勢力に抗して
変位させる。また、アウタロ−タの進出により、ロ−タ
の突形部がロック溝に侵入する。
この結果、ジョイント部材がクラッチ機構としてロ−
タとリアロ−タとを非連結に切換える。
これより、不正キ−やドライバ−などの工具を挿入し
てロ−タを回動した場合には、ロ−タがアウタロ−タを
伴って空転し、リアロ−タが回動駆動されず、施錠が保
たれる。
また、このような不正解錠では、ロックプレ−トが突
入したままアウタロ−タが回動されるが、アウタロ−タ
のロック溝にロ−タの突形部が侵入しているので、ロッ
クプレ−トやロック溝が破壊されない。
ピッキングによって解錠が企てられた場合は、アウタ
ロ−タが回動自在であるため、ロックプレ−トをロック
溝の肩部にひっかけることができず、また、このひっか
けができたとしても、ロ−タの回動によってアウタロ−
タが進出し、クラッチ機構が非連結となり、リアロ−タ
が回動駆動されず、施錠が保たれる。
「実施例」 次に、本発明の一実施例について図面に沿って説明す
る。
第1図は本発明のシリンダ錠の縦断側面図、第2図は
第1図上の右側より見た同シリンダ錠の一部切欠側面
図、第3図は第1図上のB−B線断面図、第4図は第1
図上のC−C線断面図、第5図は第1図上のD−D線断
面図、第6図は第1図上のE−E線断面図、第7図は第
1図上のF−F線断面図である。
これらの図面において、21はロ−タケ−ス22に内挿し
たロ−タで、カバ−23によって抜け止めしてある。
このロ−タ21にはキ−孔24を設けると共に、このキ−
孔24を横切るようにした複数のロックプレ−ト25、26が
備えてある。これらロックプレ−ト25、26はスプリング
によって互いに異方向に押動勢力を受け、アウタロ−タ
27のロック溝28に突入している。(第4図参照) アウタロ−タ27は、ロ−タ21とロ−タケ−ス22との間
に設けた筒状体であって、これは回転自在とすると共
に、筒軸方向(第1図において上下方向)に進退自在と
してある。
このアウタロ−タ27の内面には筒軸方向に形成したロ
ック溝28と、その先端内部(第1図において下端内部)
に形成したリング溝29とが設けてある。
また、このアウタロ−タ27の後端には、第2図及び第
3図より分かる如く、カム溝30を形成し、このカム溝30
にカム凸部31が対接させてある。なお、カム凸部31はロ
−タケ−ス22に備えたストッパ枠体32に形成してある。
上記アウタロ−タ27は先端に圧接させたジョイントリ
ング33を介して拡圧作用のスプリング34により押動勢力
を受け、第1図に示すように、ストッパ枠体32に当接し
た位置に後退している。
ジョィントリング33は、第6図及び第7図に示す如
く、内周に対向した継手凸部35を有するリング体であ
り、これにはロ−タ21の駆動部36とリアロ−タ37の駆動
受部38とを摺動自在に嵌合させてクラッチ機構を構成す
るようにしてある。
ロ−タ21の駆動部36には、第6図に示した通り、ジョ
ィントシリンダ33の継手凸部35を嵌入させる継手凹部39
を形成すると共に、上記したアウタロ−タ27のリング溝
29内に位置し、このアウタロ−タ27の進出によってロッ
ク溝28に入る突形部40が設けてある。
リアロ−タ37の駆動受部38は第7図に示したように、
ロ−タ21の駆動部36と同じ断面形とし、その継手凹部41
に継手凸部35が嵌入している。
リアロ−タ37は復動用のスプリング42を備えると共
に、その連動部43がロ−タケ−ス22の外方に突出してい
る。また、上記した復動用のスプリング42は公知構成の
もので、その一端42aと他端42bがリアロ−タ37の切欠壁
37a、37bに係止してあり、このリアロ−タ37の正転、逆
転に対して復動作用し、常態ではリアロ−タ37を初期位
置で静止させるようになっている。
上記したシリンダ錠は、正規キ−を挿入しないかぎ
り、ロックプレ−ト25、26がロック溝28に突入し、ま
た、カム溝30がカム凸部31に対接してアウタロ−タ27が
第1図に示すように後退し、ロ−タ21の駆動部36とリア
ロ−タ37の駆動受部38とを一体的に連結している。
正規キ−をキ−孔24に挿入すると、第8図に示した如
く、ロックプレ−ト25、26が没入してロック溝28から抜
け出る。なお、第8図の参照符号50は正規キ−を示して
いる。
続いて、正規キ−を解錠操作すれば、ロ−タ21が回動
し、その駆動部36、ジョイントリング33、リアロ−タ37
の駆動受部38を介し、リアロ−タ37が回動駆動される。
この場合にはアウタロ−タ27は回動しない。また、ロ−
タ21の突形部40は、アウタロ−タ27のリング溝29内を旋
回する。
なお、リアロ−タ37には、従来例同様に連動レバ−を
取付け、この連動レバ−とドアロック機構とをロッドに
より連結してあり、リアロ−タ37の回動によって連動レ
バ−が旋回し、ロッドの移動によりドアロック機構がア
ンロックとなり、解錠動作する。
正規キ−の回動操作力を解放させると、リアロ−タ37
がスプリング42の復動勢力を受け初期位置まで戻り回動
する。
この場合、ドアロック機構はアンロックのままとな
る。そして、ジョィントリング33を介してロ−タ21が戻
り回動され、初期位置に戻る。
ロ−タ21が初期位置に戻ってから正規キ−を引き抜け
ば、ロックプレ−ト25、26がロック溝28に突入し、第1
図に示した動作状態となる。
なお、リアロ−タ37に復動用のスプリング42を備えな
い場合には、正規キ−によってロ−タ21を初期位置まで
戻り回動させる。
一方、不正キ−をキ−孔24に挿入した場合は、ロック
プレ−ト25、26の全部または一部のものがロック溝28に
突入したままとなり、この状態でロ−タ21が回動される
ことになる。
このため、ロ−タ21と共にアウタロ−タ27が回動し、
カム凸部31に対接しながら移動するカム溝30にしたがっ
てこのアウタロ−タ27が進出する。
アウタロ−タ27の進出は、第9図及び第10図に示し示
す如く、ジョィントリング33を押動して変位させ、この
ジョィントリング33をリアロ−タ37の駆動受部38側に移
動させる。
これよりロ−タ21の駆動部36から抜け出てロ−タ21と
リアロ−タ37とを非連結とする。なお、第9図の参照符
号60は不正キ−を示す。
上記の動作下にロ−タ21が不正キ−によって回動され
るから、ロ−タ21がアウタロ−タ27を伴って空転し、リ
アロ−タ37は回動駆動されず、施錠が保たれる。また、
アウタロ−タ27の進出によってロ−タ21の突形部40がロ
ック溝28に入るため、ロ−タ21の回動によってロックプ
レ−ト25、26が変形されることがない。
上記のように不正解錠が行なわれた場合、リアロ−タ
37は初期位置にあるが、ロ−タ21が回動されているた
め、アウタロ−タ27が進出したままとなる。したがっ
て、ロ−タ21を初期位置に戻す必要がある。この場合、
正規キ−をキ−孔24に挿入して戻し回動する。正規キ−
の挿入によりロックプレ−ト25、26がロック溝28から抜
け出るが、突形部40がロック溝28に突入しており、正規
キ−によってロ−タ21を初期位置に戻り回動させると、
アウタロ−タ27を戻り回動してカム凸部31がカム溝30に
対接するようになる。
この結果、アウタロ−タ27がジョィントリング33に押
動されて後退すると共に、ロ−タ21の駆動部36がジョィ
ントリング33に嵌入し、ロ−タ21とリアロ−タ37が連結
される。
上記したような不正な解錠行為は、ドライバ等の工具
を使用した場合でも、同様に防止することができ、ま
た、ピッキングによる場合は、ロックプレ−ト25、26の
没入を係止させる部所がないため、上記同様にロ−タ21
がアウタロ−タ27を伴って空転するだけで、解錠が確実
に防止される。
「発明の効果」 上記した通り、本発明のシリンダ錠は、正規キ−以外
の不正な手段で解錠操作される場合には、アウタロ−タ
の進出に応動してジョイント部材が変位し、ロ−タとリ
アロ−タとを非連結に切換える常時連結形のクラッチ機
構を設けたので、正規キ−使用の場合には、ロ−タの回
動がジョィント部材を介してリアロ−タに伝達されて解
錠する。
また、不正キ−やドライバなどの工具を使用して解錠
しようとすると、アウタロ−タが進出してクラッチ機構
を非連結に切換える。このため、ロ−タの回動がリアロ
−タに伝達されず、施錠のままとなる。
また、アウタロ−タの進出により、ロ−タの突形部が
ロック溝に侵入することから、ロ−タが無理に回動され
てもロックプレ−トやロック溝が破壊することがない。
ピッキングによる場合は、アウタロ−タが回動自在で
あるため、ロックプレ−トがロック溝の肩部にひっかけ
ることができず、ロ−タの回動によってアウタロ−タが
回動されるため、クラッチ機構が非連結に切換わり、上
記同様に不正な解錠が阻止される。
この結果、不正な解錠行為があってもシリンダ錠が破
壊されずに確実に解錠を阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシリンダ錠の縦断側面
図、第2図は第1図上のシリンダ錠を右側から見た一部
切欠側面図、第3図は第1図上のB−B線断面図、第4
図は第1図上のC−C線断面図、第5図は第1図上のD
−D線断面図、第6図は第1図上のE−E線断面図、第
7図は第1図上のF−F線断面図、第8図は正規キ−を
使用したた解錠動作を示すシリンダ錠の縦断側面図、第
9図は不正キ−を使用した解錠動作を示すシリンダ錠の
縦断側面図、第10図は不正キ−を使用した解錠動作を示
す第2図同様の一部切欠側面図、第11図及び第12図は従
来例を示し、第11図は第12図上のA−A線断面図、第12
図はシリンダ錠の縦断側面図である。 21……ロ−タ 22……ロ−タケ−ス 25、26……ロックプレ−ト 27……アウタロ−タ 28……ロック溝 30……カム溝 31……カム凸部 33……ジョィントリング 37……リアロ−タ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 29/02 E05B 29/00 E05B 29/04 E05B 29/06 E05B 29/08 E05B 29/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロ−タケ−スとロ−タとの間に設けて回転
    と進退とを自在とすると共に、ロ−タに備えたロックプ
    レ−トを出入させるロック溝をロ−タ軸方向に沿って形
    成し、さらに、進出側内周面に形成し、ロ−タに設けた
    突形部を旋回自在に内装させるリング溝を有するアウタ
    ロ−タと、このアウタロ−タの回動に伴ないこれを進出
    または後退させるカム体と、押動勢力を与えて上記アウ
    タロ−タの進出側端に圧接させたジョイント部材を有
    し、アウタロ−タの後退によるジョイント部材の移動変
    位によって上記ロ−タをリアロ−タに連結すると共に、
    ロ−タの上記突形部をアウタロ−タのリング溝内に位置
    させ、また、アウタロ−タの進出によるジョイント部材
    の移動変位によって上記ロ−タとリアロ−タとを非連結
    とすると共に、ロ−タの突形部をアウタロ−タのロック
    溝に侵入させるクラッチ機構とより構成したことを特徴
    とするシリンダ錠。
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