JP3076806B2 - 回折偏向ビ―ム走査装置 - Google Patents

回折偏向ビ―ム走査装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式画像
形成装置に採用されて使われるビーム走査装置に係り、
詳細にはディスクを使用して光源から出射されたビーム
を回折偏向させるビーム走査装置において、前記回折偏
向されたビームを感光媒体に反射させる反射ミラーの配
置構造が改善されたビーム走査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビーム走査装置は電子写真方式
画像形成装置に採用されて使われる感光ベルトのような
感光媒体に、例えばレーザースキャニングユニットと光
源から出射されたビームを走査して静電潜像を形成す
る。最近マルチ光走査装置開発の例として、従来の回転
多面鏡を使用してビームを走査した方式とは違って、回
転する偏向ディスクを採用して光源から出たビームを回
折偏向させるビーム走査装置が紹介されたが、その概略
的な構成が図1に示されている。
【0003】図1を参照すれば、前記ビーム走査装置
は、光源10及び前記光源10上の部に回転自在に設け
られた偏向ディスク11を含む。前記偏向ディスク11
は駆動モータ12に結合されて高速で回転し、その表面
には回折パターンが形成された複数個のセクターが形成
されている。前記光源10から出射された光は回転する
偏向ディスク11を通過しながら前記回折パターンによ
り回折される。この時、前記回折パターンは位置に従っ
て相異なる回折角を有するように形成されているので、
前記偏向ディスク11が回転することによって同じ光源
10から出射されたビームは各々相異なる角度に回折さ
れ、結局一本の走査線を描くようになる。前記偏向ディ
スク11により回折されたビームは次いで複数個の反射
ミラー13、14により反射されてその経路が変わる。
【0004】反射されたビームは再びビーム補正手段を
経るが、通常的に前記ビーム補正手段としては、光を収
束反射させる収束ミラー15と前記光を回折透過させて
感光ベルト(図示せず)のような感光媒体に向かうよう
にするホログラム素子16とが採用される。代案とし
て、このようなビーム補正手段はビームの焦点位置及び
走査幅を補正するF−θレンズ(図示せず)に代替でき
る。このようなF−θレンズは前記偏向ディスク11の
回転に従って主走査方向に走査されるビームの収差を補
正し、ビームを定形化する。
【0005】前記のような動作により光源10から出射
されたビームは感光ベルト上で主走査方向、即ち、感光
ベルトの走行方向に直角の方向に走査線を形成できる。
図1では一つの光源10が備わった場合だけを示した
が、例えばカラープリンタの場合には少なくともイェロ
ー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック
(B)に該当する複数個の光源が備わるべきである。
【0006】このような複数個の光源が備わったマルチ
ビーム走査装置の偏向ディスク20と光源21、22、
23、24が図2に示されている。各々の光源21、2
2、23、24から出射された光は偏向ディスク20上
の相異なるセクターに形成されたパターンで回折透過さ
れて、前記偏向ディスク20が回転するにつれて各々走
査線L1、L2、L3、L4を描くようになる。前記走
査線L1、L2、L3、L4の方向は前記偏向ディスク
20に対する接線方向である。
【0007】前記マルチビーム走査装置において、各々
の光源21、22、23、24から出射されて偏向ディ
スク20により回折偏向されたビームは全て一方向、即
ちX軸方向に進行されるようにその経路が変わるが、こ
れは感光ベルト(図示せず)上にビームを並べて走査す
るためである。このために図3に示したように、偏向デ
ィスク20の上部には複数個の第1反射ミラー31、3
2、33及び第2反射ミラー41、42、43、44が
備わる。即ち、光源21、22、23から出射されたビ
ームは偏向ディスク20上の相異なるセクターを通過し
ながら回折偏向されて第1反射ミラー31、32、33
から反射された後、再び第2反射ミラー41、42、4
3から反射されてX軸方向に進行する。また、光源(図
2の24)から出射されて回折偏向されたビームは第1
反射ミラー(図示せず)を経由した後第2反射ミラー4
4からX軸方向に反射される。
【0008】ここで、前記第2反射ミラー41、42、
43、44は、図3のようにその設置の容易性及び安定
した走査線の確保のために偏向ディスク20の中心上に
相異なる高さで全て配置することが望ましい。ところ
が、図2及び図3ように、光源21、22、23、24
が偏向ディスク20の中心に対して対称に配置された場
合には走査線の方向がお互い一致しない問題が発生する
が、これを図4(A)乃至図5(B)を参照して詳細に
調べる。
【0009】図4(A)は光源24から出射されるビー
ムの経路を示す。即ち、光源24から出射されたビーム
は第1反射ミラー34から反射されるが、この時走査線
の方向はX軸方向になる。次いで、ビームは再び偏向デ
ィスク20の中心上に配置された第2反射ミラー44か
ら反射されて走査線の方向が矢印D1ように−Y軸方向
になる。
【0010】同様に、図4(B)及び図5(A)に示し
た光源22、23から出射されて第1反射ミラー32、
33及び第2反射ミラー42、43を各々経由したビー
ムの走査線方向も矢印D1方向になる。しかし、図5
(B)を参照すれば、光源21から出て第1反射ミラー
31及び第2反射ミラー41を経由したビームの走査線
方向は矢印D2のようにY軸方向になって、前述した光
源22、23、24から出射されたビームの走査線方向
D1と反対になる。このような走査線方向の不一致は別
の回路的なまたは機構的な装置により補正されて感光ベ
ルトに走査されるべきである。
【0011】上記のように、光源21、22、23、2
4が偏向ディスク20の中心に対して対称的に配置され
る場合に発生する走査線方向の不一致を解消するため
に、図6に示したようにY軸に平行で偏向ディスク50
の中心を過ぎる二等分線Sを境界としていずれか一側に
全ての光源51、52、53、54を配置する構成が提
案された。
【0012】各光源51、52、53、54間の角度は
60゜である。前記のような光源51、52、53、5
4の配置構造は走査線の方向を全て一方向に一致させう
る長所がある反面、走査線自体が非対称に走査されると
いう問題を有するが、これを図7を参照して説明する。
図7は光源52から出射されたビームの経路を示すこと
である。光源52から出射されたビームは、回転する偏
向ディスク50上の所定パターンにより回折された後偏
向ディスク50の中心上に配置された反射ミラー55に
より反射されてX軸方向に進行する。ここで、走査線の
中心ビームB1は反射ミラー55から反射されてX軸と
並んだ中心線Cに沿って進行するが、縁部に走査される
側面ビームB2、B3はX軸と所定角度を成す。最初
に、光源52から出射された側面ビームB2、B3は中
心ビームB1と同じ角度を成すが、反射ミラー55から
反射された後これら間の角度θ1、θ2は変わって、図
面のようにビームB1、B2間の角度θ1がビームB
1、B3間の角度θ2より小さい。従って、走査線の長
さT1も走査線の長さT2より小さくなる。
【0013】このような走査線の非対称は画像形成の信
頼性を落とすと同時に、その非対称を補正するための別
の複雑な装置を要求するので望ましくない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
問題点を解決するためのものであって、偏向ディスクを
採用するビーム走査装置において、複数の光源をビーム
走査方向に垂直の一直線上に配置することによって、各
光源から照射されたビームが反射ミラーにより反射され
ても対称性が維持できるようにした回折偏向ビーム走査
装置を提供することにその目的がある。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記のような目的を達成
するために本発明に係る回折偏向ビーム走査装置は、複
数個の光源と、前記光源の上部に回転自在に設けられ
て、前記光源から出射されたビームを回折偏向させるパ
ターンが形成された偏向ディスクと、前記偏向ディスク
で回折偏向されたビームの経路を変える複数個の第1反
射ミラーと、前記第1反射ミラーから反射されたビーム
をビームの走査方向に反射する複数個の第2反射ミラー
とを含む回折偏向ビーム走査装置において、前記光源は
前記ビームの走査方向に対して垂直の直線上に一列に配
列され、前記第2反射ミラーは前記偏向ディスクの回転
中心上に相異なる高さで配置されることを特徴とする。
【0016】このような光源の一直線配置に従って前記
反射ミラーにより反射されてビームの走査方向に進行す
るビームの走査線はその対称性が維持できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施例に対して詳細に説明する。図8
は、本発明の望ましい実施例に係る回折偏向ビーム走査
装置に採用された偏向ディスク130と光源110、1
11、112、113の配置を示す。示したように、本
発明のビーム走査装置は偏向ディスク130の中心Rを
過ぎる直線S’上に一列に配列される。前記直線S’は
光源110、111、112、113から出たビームが
反射ミラーにより反射されて進行する方向のビーム走査
方向C’と直角を成す。望ましくは前記光源110、1
11、112、113は示したように偏向ディスク13
0の中心Rに対して相互対称に配列される。
【0018】本発明に係る回折偏向ビーム走査装置の全
体的な構成が図9に示されている。図面を参照するに、
本発明のビーム走査装置は、駆動モータ120に支持さ
れて高速で回転する偏向ディスク130、前記偏向ディ
スク130の下部に一列に配列された複数の光源11
0、111、112、113、前記光源110、11
1、112、113から出射されて前記偏向ディスク1
30を透過しながら回折されたビームを反射する第1反
射ミラー140、141、142、143、及び前記第
1反射ミラー140、141、142、143により反
射されたビームを再び反射してビーム走査方向(図8の
C’)、即ち、X軸方向に進行させる第2反射ミラー1
50、151、152、153を含む。
【0019】前記第1反射ミラー140、141、14
2、143は前記光源110、111、112、113
と同様に直線S’上に並んで位置し、前記第2反射ミラ
ー150、151、152、153は前記偏向ディスク
130の中心R上に相異なる高さで各々配置されてい
る。これら第1反射ミラー140、141、142、1
43及び第2反射ミラー150、151、152、15
3の配置は本実施例により限定されず、走査されるビー
ムが相互交差しない条件下で適切に変形できる。
【0020】前記光源110、111、112、113
はカラー画像を具現するための画像形成装置の場合、望
ましくはイェロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)及びブラック(B)に該当する4つの光源が備わ
る。前記偏向ディスク130には前記光源110、11
1、112、113から出射されたビームを回折偏向さ
せるホログラムパターンが連続的に形成されている。従
って、光源110、111、112、113から出射さ
れて偏向ディスク130上の一地点に入射されるビーム
は偏向ディスク130が回転するにつれて回折角が変わ
るので走査線を形成する。
【0021】また、前記第1反射ミラー140、14
1、142、143は光源110、111、112、1
13と同様に直線S’上に一列に位置するので、光源1
10、111、112、113から出射されて前記偏向
ディスク130を通過したビームを±Y軸方向にのみ反
射させる。従って、光源110、111、112、11
3から出射されたビームの走査線の対称性はそのまま維
持される。ここで、前記第1反射ミラー140、14
1、142、143により反射されたビームの走査線の
対称性は第2反射ミラー150、151、152、15
3に依存するが、これを図10を参照して詳細に調べ
る。
【0022】図10には光源111から出射されたビー
ムの進行経路が示されているが、光源111から出射さ
れて第1反射ミラー141から反射された中心ビームB
1’は、第2反射ミラー151に45゜の角度で入射さ
れ45゜の出射角で反射されてX軸と並んだビーム走査
方向C’に追って進行する。最初の光源111から出射
された中心ビームB1’と側面ビームB2’、B3’が
成す角度は各々θで同一である。これらビームが第1及
び第2反射ミラー141、151に反射された後、中心
ビームB1’と側面ビームB2’、B3’が成す角度を
各々αとβとすれば結局α=βの関係が成立する。
【0023】具体的に、側面ビームB3’が中心ビーム
B1’と成す角βを求めるために、第2反射ミラー15
1に対する側面ビームB3’の入射角と出射角をβ’と
すれば次の二つの式が成立する。 θ=45゜−β’ (1) β’+β=45゜ (2) 前記式でβ’を消去すれば結局 β=θ (3) になる。
【0024】同じ方法で側面ビームB2’に対しても、 α=θ (4) になり、結局式(3)及び(4)によりα=βが成立す
る。従って側面ビームB2’及びB3’は中心ビームB
1’に対して対称を成すのでその走査線も対称を成す。
【0025】
【発明の効果】以上のように、光源110、111、1
12、113をビームの走査方向C’に対して垂直に一
列で配列することによって、前記光源110、111、
112、113から出射されて偏向ディスク130を回
折透過したビームの走査線が対称的に形成できる。従っ
て、従来のように走査線の非対称を補正するための別の
装置や複雑な反射ミラーの構成が要らなくて装置の構造
が簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】偏向ディスクを採用した従来のビーム走査装置
の構成を概略的に示す図である。
【図2】従来のマルチビーム走査装置において偏向ディ
スクと複数個の光源の配置状態を示す斜視図である。
【図3】図2のマルチビーム走査装置の構成を示す側面
図である。
【図4】図2のマルチビーム走査装置において、各光源
から出射されたビームの走査線の方向を示す図である。
【図5】図4と同様の図である。
【図6】さらに他の従来のマルチビーム走査装置におい
て偏向ディスクと光源の配置状態を示す平面図である。
【図7】図5に示したマルチビーム走査装置において一
光源から出射されたビームの走査線の非対称を示すため
の平面図である。
【図8】本発明に係る回折偏向ビーム走査装置において
偏向ディスクと光源の配置状態を示す平面図である。
【図9】本発明に係る回折偏向ビーム走査装置の構成要
素を示す側面図である。
【図10】本発明に係る回折偏向ビーム走査装置におい
て一光源から出射されたビームの進行経路を説明するた
めの平面図である。
【符号の説明】
110、111、112、113 光源 120 駆動モータ 130 偏向ディスク 140,141,142,143 第1反射ミラー 150,151,152,153 第2反射ミラー R 中心 S’ 直線 C’ ビーム走査方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 李 文 圭 大韓民国京畿道水原市八達区靈通洞1054 −3番地 住公アパート206棟102号 (72)発明者 閔 池 泓 大韓民国京畿道龍仁市水枝邑竹田里941 番地 碧山アパート203棟604号 (72)発明者 金 栄 一 大韓民国京畿道龍仁市水枝邑竹田里941 番地 碧山アパート304棟1503号 (72)発明者 崔 振 承 大韓民国京畿道水原市長安区華西2洞 646番地 住公アパート305棟901号 (72)発明者 厳 在 鎔 大韓民国京畿道水原市八達区靈通洞964 −5番地 住公アパート506棟1203号 (56)参考文献 特開 平11−231238(JP,A) 特開 昭61−261718(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 26/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の光源110、111、112、
    113と、 前記光源の上部に回転自在に設けられて、前記光源から
    出射されたビームを回折偏向させるパターンが形成され
    た偏向ディスク130と、 前記偏向ディスクで回折偏向されたビームの経路を変え
    る複数個の第1反射ミラー140、141、142、1
    43と、 前記第1反射ミラーから反射されたビームをビームの走
    査方向C’に反射する複数個の第2反射ミラー150、
    151、152、153とを含む回折偏向ビーム走査装
    置において、 前記光源110、111、112、113は前記ビーム
    の走査方向C’に対して垂直の直線S’上に一列に配列
    され、前記第2反射ミラー150、151、152、1
    53は前記偏向ディスク130の中心R上に相異なる高
    さで配置されることを特徴とする回折偏向ビーム走査装
    置。
  2. 【請求項2】 前記光源は4つの光源よりなることを特
    徴とする請求項1に記載の回折偏向ビーム走査装置。
  3. 【請求項3】 前記第1反射ミラー140、141、1
    42、143は、前記光源から出射されて前記偏向ディ
    スクにより回折偏向されたビームの経路を前記ビームの
    走査方向C’に垂直の直線S’方向にのみ変えることを
    特徴とする請求項1に記載の回折偏向ビーム走査装置。
  4. 【請求項4】 前記光源は前記偏向ディスク130の中
    心Rに対して相互対称に配置されたことを特徴とする請
    求項1に記載の回折偏向ビーム走査装置。
JP11320285A 1998-11-13 1999-11-10 回折偏向ビ―ム走査装置 Expired - Fee Related JP3076806B2 (ja)

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