JP3076695B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP3076695B2
JP3076695B2 JP05204136A JP20413693A JP3076695B2 JP 3076695 B2 JP3076695 B2 JP 3076695B2 JP 05204136 A JP05204136 A JP 05204136A JP 20413693 A JP20413693 A JP 20413693A JP 3076695 B2 JP3076695 B2 JP 3076695B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設計のコストダウン、
デッキ構造の合理化、構成部品の削減を狙った磁気記録
再生装置のヘッドアンプ基板構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は従来の磁気記録再生装置の回転
ドラムとヘッドアンプ基板との接続を示した図である。
図において、2は上側ドラム、3は下側ドラム、10は
ヘッドアンプ信号伝達するためのフレキシブル基板、1
1はモータ駆動信号用の鉄基板、11aはモータ駆動信
号用の基板に接続されているモータリードコネクター、
13はオーディオ・コントロール信号ヘッド(以下、A
Cヘッドと記す。)、13aはリード線、14はヘッド
アンプ基板、14aはヘッドアンプ基板14から出力さ
れた信号線である。また、ヘッドアンプ基板14はシー
ルドケース15に覆われている。図11は従来の磁気記
録再生装置に設けられているヘッドアンプ基板を裏側か
ら見た図である。図において、14bはヘッドアンプ基
板14に設けられた切り欠き部である。
【0003】次に動作について説明する。従来の磁気記
録再生装置では、回転ドラムからの信号の引出しは図1
0に示したようになっている。ヘッドアンプ信号はフレ
キシブル基板10を用いて取り出され、ヘッドアンプ基
板14に設けられたコネクタ12に接続されている。回
転ドラム駆動信号は、回転ドラム駆動用のモータ(図示
せず)から引き出された基板11からのリード線11a
によって伝送される。さらに、ヘッドアンプ基板からの
信号線14aとモータリードコネクター11aとACヘ
ッドからのリード線13aはひとつにまとめられ、信号
系基板や音声基板の所まで引き廻される。
【0004】このようにして、回転ドラムおよびモータ
からの信号を伝達している。ところが、コネクタに接続
されているフレキシブル基板は振動などにより緩みが生
じ接触不良を起こすことがある。また、ヘッドアンプ信
号はフレキシブル基板、モータ駆動信号はからのリード
線によって接続されているので、回転ドラムを設置する
際、それぞれの信号線をヘッドアンプ基板やその他の基
板へ接続しなければならなかった。
【0005】またACヘッドに接続されているリード線
は、モータ駆動信号のリード線とまとめられデッキ内を
引き廻される。まとめられた線は途中で分かれ、ACヘ
ッドからのリード線はオーディオ基板へ接続される。ま
た、モータ駆動信号のリード線は信号系基板(図示せ
ず)へ接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の磁気
記録再生装置では、回転ドラムからの信号をフレキシブ
ル基板を用い、ヘッドアンプ基板にコネクタで接続して
いたので、振動などによって接合部分が緩んでしまい、
接触不良や外れてしまうという可能性があった。また、
ヘッドアンプ信号はフレキシブル基板、モータ駆動信号
は鉄基板からのリード線によって接続されているので、
回転ドラムを据え付ける際、それぞれの信号線をヘッド
アンプ基板やその他の基板(信号系基板など)に接続し
なければならないので作業効率も良くなかった。また、
ACヘッドからの信号やモータ駆動信号の信号線を一つ
にまとめていることや長い距離引き廻しているので、信
号同志の干渉や外乱の影響を受け易く、画像にノイズが
出てしまうといった不都合があった。
【0007】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、回転ドラムからの信号をヘッドア
ンプ基板へ確実に接続する、また回転ドラムの据え付け
の作業効率を良くすること、さらに信号線の基板との接
続や引き廻しなどに際し、外乱などの影響を受けにくい
磁気記録再生装置を単純な構成により得ることを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気記録再
生装置は、磁気記録媒体に映像信号を記録する磁気ヘッ
ドを備えた回転ドラムと、該回転ドラムを回転させる駆
動手段と、上記回転ドラムに一端が取り付けられ、上記
磁気ヘッドと電気的に接続された第1の板状基板と、上
記駆動手段に一端が取り付けられると共に上記第1の
基板の近傍に離間して相対するように設けられ、上記
駆動手段と電気的に接続された第2の板基板と、上記
第1及び第2の板状基板の他端に設けられた端子を挿入
する穴部を有する第3の基板を備え、上記端子を上記
穴部に挿入する際、それに先だって上記第3の基板上に
位置決めされるガイド部を上記第1または第2の板状基
板の端子近傍に設けている。
【0009】
【0010】
【作用】本発明による磁気記録再生装置は、端子を穴部
に挿入する際、それに先だって第3の基板上に位置決め
されるガイド部を第1または第2の板状基板の端子近傍
に設けているため、組立がし易くなり、作業効率がよく
なる。
【0011】
【0012】
【実施例】
実施例1.図1は本発明による磁気記録再生装置の全体
図である。図において、1は回転ドラム部、2は上側ド
ラム、3は下側ドラム、4は下側ドラムに一端が取り付
けられていて、磁気ヘッドと電気的に接続されているヘ
ッドアンプ信号用の基板、5は回転ドラムを駆動させる
駆動モータ、6は回転ドラムの下部に備え付けられてい
る回転ドラム駆動用モータに取り付けられたモータ駆動
信号用の基板、7は音声信号とCTL信号(コントロー
ル信号)を記録するためのオーディオ・コントロール信
号ヘッド(以下、ACヘッドと記す。)、8はリード
線、9はヘッドアンプ基板、9aは映像信号処理部、9
bは音声信号処理部である。また9a,9bの上にはシ
ールドケースが取り付けられている。
【0013】図2はヘッドアンプ基板9と回転ドラム部
の関係を示したものである。図において、4a,6aは
端子、4b,6bは 端子穴 、6cはモータ駆動信号
用の基板が端子の横まで伸びてきている部分、6dはモ
ータ駆動信号用の基板が端子の横まで伸びてきている部
分6cが差し込まれる基板用の穴である。図3はヘッド
アンプ基板を裏側から見た図である。図4は回転ドラム
部および駆動モータが一体になった図である。図4
(a)は回転ドラムを上から見た図である。図4(b)
は回転ドラムを横から見た図である。図4(c)は駆動
モータの下から見た図である。
【0014】図5は回転ドラム部から引き出された2枚
の基板に設けられている端子部分の図である。図5
(a)は2枚の基板の端子部分の拡大図、図5(b)は
鉄基板6を下から見た端子の拡大図。図において、6e
は端子6aが直角に曲げられている部分である。図6は
ACヘッドを示した図。図7は回転ドラム部1が搭載さ
れるドラムベースを示した図。図7(a)はドラムベー
スを上からみた図。図7(b)はドラムベースを正面か
ら見た図。図において、16はドラムベース、17,1
8はドラムベース上に設けられた回転ドラム部の位置決
めをするための突起部である。図8はドラムベース上に
設けられた突起部17を示した図。図9はドラムベース
上に設けられた楕円形状の突起部18を示した図。
【0015】[ヘッドアンプ基板構造]本発明によるヘ
ッドアンプ基板構造を採用したことにより、回転ドラム
の組立て時の作業性が良く、回転ドラム部1から引き出
されたヘッドアンプ信号とモータ駆動信号、さらにオー
ディオ信号、コントロール(CTL)信号は最短距離で
ヘッドアンプ基板へ伝送される。以下、その詳細につい
て説明する。
【0016】ヘッドアンプ基板構造は図2に示したよう
にヘッドアンプ信号用の基板4とモータ駆動信号用の基
板6の2枚が回転ドラム部1から引出されている。引出
された2枚の基板は平行かつ相対する位置に並んだ状態
で、ヘッドアンプ基板9に接続されている。モータ駆動
信号用の基板6の材質は鉄で、その裏面に回路パータン
が描かれている。
【0017】[回転ドラムの組立について]回転ドラム
部は磁気記録再生装置のメインベース(機構部品などを
搭載するアウトサート成形用板金)上に取り付けられた
ドラムベースに搭載される。ドラムベースは図7に示し
たような形状をしている。ドラムベースには下側ドラム
と接する面に位置決め用の突起部が設けられている。図
8(a)は突起部をドラムベースの真上から(図7
(b)に示したA方向)見たもので、突起部はテーパー
が切ってあるので、上部は根元部分に比べ細くなってい
る。これはドラムベースをダイカストで作る際、型抜き
をし易くするためである。
【0018】回転ドラムはこの突起部によってドラムベ
ース上での位置が決められる。突起部17は図8に示し
た形状で、半円に三角形を組み合わせたような形をして
いる(三角形は、半円の直径を一辺とし、頂点が半円の
円弧と接するような形状をしている。)。図8(b)は
ドラムベースの傾斜面に対して垂直方向から(図7
(b)に示したB方向)見た図である。図8(c)はド
ラムベースを正面からみた図で、突起部17はドラムベ
ースの傾斜面に設けられている。
【0019】図9は突起部18の形状を示した図であ
る。図9(a)はドラムベースの真上から見た状態。図
9(b)はドラムベースの傾斜面に対して垂直に見た
図、図9(c)はドラムベースの正面から見た図、図9
(d)は側面からみた図である。突起部18(図9)は
突起部17の中心線上(半円の中心線上)にあり、楕円
形をしている。楕円の長軸(長径)と中心線は垂直に交
わっている。図7に示したように突起部1で回転ドラム
のx方向の位置を決め、突起部2で回転ドラムのy方向
の位置決めしている。楕円形状の突起部18を突起部1
7の対面方向に設けたのは、突起部17を支点としたy
方向への振れを抑えることができ、位置決めの精度が良
くなるからである。突起部17のそばに突起部18を設
けたとすると、突起部18付近でのがたは、突起部1
7,18から離れた位置ではさらに大きくなり、回転ド
ラム部全体の位置決めが甘くなってしまうからである。
なお、突起部18の形状はy方向の位置を決められれば
よいので、楕円に限らずひし形などでもよい。
【0020】2枚の基板4,6が取り付けられている回
転ドラム部1は、ドラムベース16上に突起部17,1
8で位置決めされ、搭載される。その後ヘッドアンプ基
板9を取り付ける。回転ドラム部1から引き出されてい
る2枚の基板4,6の端子4a,6aがヘッドアンプ基
板9と接続され、メインベースにネジ止めされる。回転
ドラム部1は、図2に示したように図示しないドラムベ
ース16に据え付けられ、なおかつ引出されている2枚
の基板4,6がそれぞれヘッドアンプ基板9の端子穴4
b,6bおよび6dに接続される。回転ドラム部1から
は2枚の基板4,6が平行かつ上下並んだ形に出てい
て、各々の基板が近くにあるので、狭い範囲を見れば良
く、ヘッドアンプ基板9を取り付ける際の位置決めがし
易く、作業も速やかに行える。もし、回転ドラムから引
き出されている2枚の基板が離れていたとすると、それ
だけ広い範囲を見てヘッドアンプ基板の端子4b,6b
に挿入しなければならないので、作業効率が悪くなる。
【0021】また図4に示したようにモータ駆動信号用
の基板6は端子の横を囲むように基板6cが延びてきて
いる。回転ドラム部1を取り付けるときはこの部分6c
が先にヘッドアンプ基板の穴6dに挿入されることにな
る。したがって、この基板をヘッドアンプ基板9に設け
られた穴6dに挿入することにより、端子4a,6aを
接続する時のガイドとなりさらに位置決めが簡単に行な
え、組立て易くなっている。
【0022】また、ヘッドアンプ基板の穴6dに挿入さ
れるモータ駆動信号の基板6の線端部6c部分をガイド
として使用し、ヘッドアンプ基板の穴6dを挿入すれ
ば、組立てを簡単に行なえるようになっている。また鉄
基板の先端部6cが先にヘッドアンプ基板に当たるの
で、端子4a,6aに無理な力がかからない。なお、基
板9に設けられている穴の形状は円形ではなく、端子を
挿入あるいは外し易いように長穴形状(1mm×1.5m
m)になっている。
【0023】また、回転ドラムの修理、補修などをする
ときメインプレートからヘッドアンプ基板9を外すこと
なく、基板4,6の2カ所の半田を取り除くだけで簡単
に取り外すことができる。基板に設けられた穴4b,6
bは長穴になっているので、端子に対してのスペースが
ある。したがって取り付け、取り外しの際の(半田を取
り除いた後は回転ドラム部から引出された2枚の基板が
ヘッドアンプ基板に挿入された状態で回転ドラム部を取
り外すことができる)自由度があり、作業性も良い。
【0024】モータ駆動信号用の基板6とメインプレー
トはどちらも鉄で、同一の材質が使われている。そこ
で、熱などによる膨張などを考えたときモータ駆動信号
用の基板6とメインプレートは同じだけ伸び縮みする。
したがってヘッドアンプ基板9の厚さ方向に加わる力は
ほぼ等しくなるので、ヘッドアンプ基板9がたわむなど
の変形を防ぐことができる。さらに、ヘッドアンプ基板
9にはヘッドアンプ信号用の基板4が接続されている
が、この基板は鉄ではなく紙フェノールが使われている
ので、熱などによる基板の伸び縮みは鉄とは異なる。し
かし、ヘッドアンプ基板9に半田付けされている端子4
a,6aは図5に示したような形状で、端子に弾性を持
たせることにより基板の伸び縮みなどによって生じる無
理な力に対処している。このようにすることで端子の半
田部分にストレス(応力)がかからないようにしてい
る。
【0025】端子の弾性について詳しく説明する。端子
は普段用いられる径より細くして弾性をもたせている。
図5(a)が端子部分に無理な力がかかっていない通常
の状態。ここで、例えば矢印A方向に力が加わったとす
ると、端子と基板は引張られ、基板と端子が半田付けさ
れている部分に直接力がかかる。しかし端子が直角に曲
げられている部分(6e)付近に弾性をもたせているの
で、端子の屈曲部6eは右斜め方向に曲がりストレスを
吸収している。B方向に力が加わったときは、基板が矢
印B方向に押され、端子の屈曲部6eは右斜め方向に曲
がり、端子部分へのストレスを吸収している。このよう
にヘッドアンプ基板との半田部分のストレスがかかるの
を防ぎ、クラック(半田破壊)などが起こらないように
している。図5(b)は鉄基板6の端子6aの拡大図
で、従来の端子のサイズは0.5mm×0.5mmであった
が、本実施例では0.5mm×0.3mmと細くして、弾性
を持たせている。
【0026】回転ドラム部1からヘッドアンプ信号用の
基板4とモータ駆動信号用の基板6との2枚の基板を平
行かつ上下に並べて引出すことによりヘッドアンプ基板
9へ短距離で接続することが可能となる。そうしたこと
により弱いヘッドアンプ信号を最良の状態で伝送するこ
とができる。(他の信号からの影響を受けにくい。)モ
ータ駆動信号の基板6は鉄基板を用いているので、上部
で伝送されているヘッドアンプ信号のシールドの役目も
果たしている。さらに、モータ駆動信号も短距離でヘッ
ドアンプ基板へ伝送できるのでリード線の使用量を減ら
すことができ、コストの面から見ても明らかに有利であ
る。
【0027】本磁気記録再生装置はヘッドアンプ基板に
オーディオ信号処理部9bを設け、1枚の基板にしたこ
とにより、図1のようにACヘッドからの信号をリード
線8を用いて短い距離で伝達することができる。したが
って従来のように他の信号線とひとまとめにして信号を
あっちこっちに引き廻さなくてよいので、信号妨害を受
けにくくなっている。
【0028】以上のように本発明によれば、ガイド部に
より、組立や修理の際の作業効率を上げることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による磁気記録再生装置の機構
を上から見た図。
【図2】本発明の実施例によるヘッドアンプ基板と回転
ドラム部の接続状態を示す図。
【図3】本発明による磁気記録再生装置のヘッドアンプ
基板を裏側から見た図。
【図4】本発明の実施例による磁気記録再生装置の回転
ドラム部の図。
【図5】本発明の実施例による磁気記録再生装置の基板
に設けられた端子部分を示した図。
【図6】本発明の実施例による磁気記録再生装置のオー
ディオ・コントロール信号ヘッドの図。
【図7】本発明の実施例による磁気記録再生装置のドラ
ムベースを示した図。
【図8】突起部の形状を示した図。
【図9】楕円形状の突起部の形状を示した図。
【図10】従来の磁気記録再生装置のヘッドアンプ基板
と回転ドラム部およびオーディオ・コントロール信号ヘ
ッドの接続状態を示す図。
【図11】従来の磁気記録再生装置のヘッドアンプ基板
を裏側から見た図。
【符号の説明】
1 回転ドラム部 2 上側ドラム 3 下側ドラム 4 ヘッドアンプ信号用基板 5 駆動モータ 6 回転ドラム駆動信号基板 9 ヘッドアンプ基板

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気記録媒体に映像信号を記録する磁気
    ヘッドを備えた回転ドラムと、該回転ドラムを回転させ
    る駆動手段と、上記回転ドラムに一端が取り付けられ、
    上記磁気ヘッドと電気的に接続された第1の板状基板
    と、上記駆動手段に一端が取り付けられると共に上記第
    1の板状基板の近傍に離間して相対するように設けら
    れ、上記駆動手段と電気的に接続された第2の板状基板
    と、上記第1及び第2の板状基板の他端に設けられた端
    子を挿入する穴部を有する第3の基板を備え、上記端
    子を上記穴部に挿入する際、それに先だって上記第3の
    基板上に位置決めされるガイド部を上記第1または第2
    の板状基板の端子近傍に設けたことを特徴とする磁気記
    録再生装置。
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