JP3075843B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3075843B2
JP3075843B2 JP04184017A JP18401792A JP3075843B2 JP 3075843 B2 JP3075843 B2 JP 3075843B2 JP 04184017 A JP04184017 A JP 04184017A JP 18401792 A JP18401792 A JP 18401792A JP 3075843 B2 JP3075843 B2 JP 3075843B2
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孝志 川上
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Tottori Sanyo Electric Co Ltd
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  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像データを通信するフ
ァクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にファクシミリ装置は送信している
原稿の送信条件を1ページ単位で設定する。即ち、次に
送信する原稿の情報として、原稿サイズの条件(A4、
B4等)及びデータ送信スピード(9600、4800
bps等)、1ライン当りの最小伝送時間及び画像デー
タのドット密度(7.7本/mm、3.85本/mm
等)等である。そして送受信装置間で一度決められたモ
ードはその頁の通信が終了するまで固定して行われるの
が通常である。
【0003】送信原稿が1頁毎にサイズの大きい文字の
みの文書データで統一されていたり、細かい絵やイラス
ト、表などに統一されていれば、その種類の変わる頁の
送出前にモード変更を指示することで画像データの構造
を変更して通信することが可能である。
【0004】しかし1頁内にこれら文書や絵や表が混在
している場合、従来では画像密度の細かいデータ部分の
データ精度を優先する必要がある為、送信する側で利用
者がファインモードに設定し、その全頁をこのファイン
モードで送信する必要がある。この為たとえその頁のか
なりの部分が比較的大きな文字の文書が占めていてもフ
ァインモードで送信することになる。その結果データサ
イズが大きくなり、部分的には本来の2倍のデータを2
倍の通信時間をかけて送信する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な状況
に鑑みてなされたもので、通信用原稿の1頁内であって
も原稿のライン画素変化をチェックし、標準モードもし
くはファインモードにそれぞれ自動的に切り替えて、必
要な部分のみファインモードで、それ以外は標準モード
で通信相手に送信するように制御することを特徴とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、1ラインの符
号化データ量が所定値以上か否か判定する手段と、前記
データ量が所定値以下のライン数を計数する手段と、前
記データ量が所定値以上のライン数を計数する手段と、
前記データ量が所定値以下のライン数を計数する手段が
所定値に達したことを検出する手段と、前記所定値以上
のライン数を計数する手段が所定値に達したことを検出
する手段と、前記検出手段が検出した時原稿の読み取り
走査ピッチを変更する手段と、変更した読み取り走査ピ
ッチを受信側に指示する手段で構成したものである。
【0007】
【作用】本発明は上述のごとく構成したので、1枚の原
稿内で細かな文字や図表などの比較的精密に読取り、送
信する必要のある部分はファインモードで、また逆に比
較的データが粗い部分は標準モードで読取り送信するこ
とが可能となり、通信に要する時間を効率的に短縮する
ことができると共に、画像データの読み取り処理を効率
的に且つ自動的に行うことにより、利用者が使い易いフ
ァクシミリ装置を提供することが出来る。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0009】図1はファクシミリ装置の送信機と受信機
の概略ブロックを示し、送信したい原稿はCCDもしく
は密着イメージセンサー等で構成される読取部(1)で
読み取られる。ここで読み取られた原稿データは画像処
理部(2)にて2値のデータに変換される。更に符号化
処理部(3)にてデータ圧縮され、更に通信モデム
(4)に送られて電話回線で相手側ファクシミリ装置に
送られる。読取部(1)は読み取りモータ制御部(5)
により原稿の送りピッチが制御されており、更に全体が
マイクロコンピュータで構成された制御部(6)により
制御されている。制御部(6)は内蔵の処理プログラム
に基づき各部の制御を行うよう構成されている。一方受
信側ではこれとは逆にデータは通信モデム(7)で復調
された後、復号化処理部(8)にて復号化されて2値の
画像データが生成され、これを印字画像処理部(9)に
てサーマルヘッドの印字信号に変換し、記録部(10)
に印字出力される。記録部(10)は印字モータ制御部
(11)により記録紙の送りピッチが制御されており、
更に全体がマイクロコンピュータで構成された制御部
(12)により制御されている。制御部(12)は内蔵
の処理プログラムに基づき各部の制御を行うよう構成さ
れている。
【0010】尚、画像データの送信前に、送信側と受信
側で通信条件の設定が行われ、通信スピードの他、原稿
の紙幅、長さに関する条件、標準もしくはファイン等の
原稿のライン送りピッチ、符号化方式、ラインデータ最
小伝送時間等が設定される。
【0011】したがって、例えば画像データのラインの
読み取りは、送信条件の設定で決められたモード、標準
の場合は3.85本/mm、ファインの場合は7.7本
/mmで行われる。この結果制御部(6)より設定され
たモードに応じた原稿の送り信号が読み取りモータ制御
部(5)に送られ、この送りピッチで原稿が読み取られ
る。一方受信側では復号された印字ラインデータは設定
されたライン通信モードに応じ、印字モータ制御部(1
1)にて印字モータが制御され、送信側の読み取りライ
ンピッチと同じピッチで印字出力される。
【0012】ここで図2は一般的な画像通信データの構
成図である。EOLはラインデータの終了信号を示すデ
ータ列であり、FILLは最小ラインデータ伝送時間を
確保するためのダミーデータである。ラインデータはそ
のラインの画素の白黒の並びをMH、MR等の方式によ
り符号化したものであるが、この白黒の変化が多いほど
データ量は増えてくる。ここで(b)のライン列はデー
タ量が多い為、白黒の画素変化の多いデータ列と考えら
れる。逆に(c)のライン列はデータ量が少ないため白
黒画素変化の少ないデータ列と考えられる。したがって
このラインの符号化されたデータ量を基に判定すると、
データ量が多い場合は比較的画素変化密度の高いイメー
ジデータ部と考えられ、逆にデータ量が少ない場合は比
較的画素変化密度の粗いイメージデータ部と考えられ
る。
【0013】そこでこのラインデータの増加、もしくは
減少の変化を継続的に検知して、送信する原稿のイメー
ジデータは、標準モードでのライン走査ピッチが好まし
いか、ファインモードでのライン走査ピッチが好ましい
かを判断することが可能であり、次に本発明の動作につ
き図3、図4のフローチャートに基づき説明する。
【0014】送信原稿が読取部(1)にセットされ送信
開始が指示されると、制御部(6)はステップ(S1)
で走査ピッチを標準モードに設定すると共に、カウンタ
のリセットを行った後、ステップ(S2)に進み読み取
りモータ制御部(5)を制御して、原稿の読み取り走査
を開始する。次に読み取った画像データを読み取り画像
処理部(2)で2値化の信号に変換する処理を行った
後、符号化処理部(3)で所定の符号化を行う。この際
制御部(6)は符号化したデータ量をカウントしてお
り、1ラインの符号化が終了するとステップ(S4)に
進み符号化した1ラインのデータ量がNバイト以上か否
かの判定を行う。そしてNバイト以上であると判定する
と、ステップ(S5)に進み標準カウンタをクリアした
後、ステップ(S6)に進み制御部(6)内に形成した
ファインカウンタを+1する。続いてステップ(S7)
でカウンタが所定値(例えば20)か否かの判定を行
う。一方ステップ(S4)の判定に於て、1ラインのデ
ータ量がNバイト以下の場合、ステップ(S8)に進み
ファインカウンタをクリアした後、ステップ(S9)に
進み標準カウンタを+1する。続いてステップ(S1
0)に進みカウンタが所定値(例えば10)か否かの判
定を行う。ステップ(S7)或はステップ(S10)で
カウンタが所定値に達したことを検出すると、制御部
(6)はステップ(S11)に進みカウンタのリセット
を行った後、ステップ(S12)で現行のモードと同一
か否かの判定を行い、異なる場合にはステップ(S1
4)に進みモード変更処理を行なった後、ステップ(S
15)で符号化したデータの送信を開始する。一方ステ
ップ(S7)或はステップ(S10)の判定に於て、カ
ウンタの値が所定値に達していない場合、及びステップ
(S12)の判定に於て現行のモードと同一の場合に
は、制御部(6)はステップ(S13)に進みEOLの
後に現行モードを継続することを指示する制御データの
「00」を付加した後、ステップ(S15)に進み符号
化したデータの送信を開始する。ステップ(S15)で
符号化したデータの送信を行った後、制御部(6)はス
テップ(S16)に進み1頁の終了でないか否か判定
し、終了でなければステップ(S2)に進み次のライン
の読み取りを前述と同様にして行う。この結果、カウン
タが所定値に達するまで即ち標準或はファインのライン
が所定数継続した場合のみモードが確定されるので、標
準或はファインのラインが所定数継続しない場合には、
モード変更は行われない。
【0015】尚、ステップ(S14)のモード変更処理
は、図5に示すように、EOL信号の後に2ビットの制
御データを付加し、この制御データにより受信側へのモ
ード変更を指示している。即ち「00」の場合には現行
の走査モードの継続を指示し、「01」の場合には走査
モードの変更を指示し、更に「10」の場合には走査ス
キップを指示するよう構成している。したがってステッ
プ(S14)に於ては、EOLの後に「01」の制御デ
ータが付加される。
【0016】ここで送信の具体的動作に基づき説明する
と、原稿全体が標準の走査モードで送信しても良い場合
には、符号化された1ラインのデータ量はNバイト以下
となるので、ステップ(S9)で標準カウンタがカウン
トアップされ、カウンタの値が10に達する迄は即ち1
0ラインの走査を終了する迄は、制御部(6)はステッ
プ(S10)よりステップ(S13)に進み、現行モー
ドの継続を指示する制御データの「00」を付加した
後、ステップ(S15)に進み符号化したデータの送信
を行う。そしてカウンタの値が10に達した時、制御部
(6)はステップ(S11)に進みカウンタをクリアし
た後、ステップ(S12)で現行のモードと同一か否か
の判定を行うが、標準カウンタの方が所定値に達したの
で標準モードに設定する必要があるが、最初に設定され
ているモードと同一であるのでモード変更は行わない。
したがってEOLの後には「00」の制御データがステ
ップ(S13)で継続して付加される。このようにして
原稿の1頁全体にわたって前述の処理が行われるので、
標準モードで送信が行われる。
【0017】次に原稿全体がファインの走査モードで送
信した方が良い原稿の場合には、符号化された1ライン
のデータ量はNバイト以上となるので、ステップ(S
6)でファインカウンタがカウントアップされ、カウン
タの値が20に達する迄は即ち20ラインの走査を終了
する迄は、制御部(6)はステップ(S7)よりステッ
プ(S13)からステップ(S15)へ進み、符号化し
たデータの送信を行う。この場合最初に設定された標準
モードで送信が行われる。そしてカウンタの値が20に
達した時、制御部(6)はステップ(S7)よりステッ
プ(S11)に進みカウンタをクリアした後、ステップ
(S12)で現行のモードと同一か否かの判定を行う
が、ファインカウンタの方が所定値に達したのでファイ
ンモードに設定する必要があるが、最初に設定されてい
る標準モードと異なるので、制御部(6)はステップ
(S14)に進みモード変更を行い、EOLの後には
「01」の制御データを付加してステップ(S15)で
送信する際受信側にモード変更したことを知らせる。そ
してステップ(S16)からステップ(S2)に進み次
のラインを読み取る際には、ステップ(S6)でファイ
ンカウンタが+1されるが、ステップ(S7)ではカウ
ンタは所定値に達していないので、制御部(6)はステ
ップ(S13)に進み現行の走査モード即ちファインモ
ードを継続する制御データ「00」を付加する。以後モ
ード変更が行われる迄EOLの後には「00」の制御デ
ータが継続して付加される。この様にして20ライン以
降は原稿の1頁全体にわたって前述の処理が行われるの
で、ファインモードで送信が行われる。
【0018】更に図6に示すように、標準モードで送信
できる部分とファインモードで送信した方が良い部分が
1頁の原稿に混在している場合には、最初の部分「A」
は前述と同様にして標準モードで送信が行われ、中央部
のファインで送信した方が良い部分「B」の読み取り走
査が開始されると、前述と同様に20ライン読み取り走
査を行った処で、ファインモードが確定されファインモ
ードに変更されるので、以後「B」の部分はファインモ
ードで送信が行われる。そして送信が進み原稿の「C」
の部分の読み取り走査が開始されると、今度は符号化さ
れたデータ量が減少することにより、標準カウンタがカ
ウントアップされるので、10ライン読み取り走査した
処で、ファインモードから標準モードにモード変更が行
われ、以後頁が終了する迄標準モードで送信が行われ
る。そして受信側に於ては、EOLの後に付加されてい
る制御データに基づき、制御部(12)が印字モータ制
御部(11)を制御することにより、送信側のライン読
み取り走査ピッチと同じピッチで記録紙に印字が行われ
るので、送信原稿の「A」と「C」の部分に対応した記
録の際は標準ピッチで記録紙が送られ、「B」の部分に
対応した記録の際はファインのピッチで記録紙が送られ
る。
【0019】尚、読み取ったラインデータが全白の場合
には、EOLの後に「10」の制御データを付加し、受
信側にラインスキップを指示することにより、受信側の
制御部(12)は印字モータ制御部(11)を制御し、
記録紙を1ライン分スキップさせる。
【0020】ところで前述の実施例では、制御データは
「00」が現行モードの継続、「01」がモードの変
更、「10」がスキップモードを指示するよう構成した
が、これに限らず例えば「00」が標準モード、「0
1」がファインモード、「10」がスキップモードとし
て設定することも可能である。
【0021】また、前述のモード変更を判定する基準と
しての符号化データ量のNバイト、及びモード変更を確
定する読み取りライン数は10,20ラインに限定され
ず適宜設定可能である。
【0022】更に送信モードが使用者の選択により標準
モード或はファインモードに固定された場合には、従来
と同様に頁全体が選択されたモードで送信が行われるよ
うに構成され得る。
【0023】
【発明の効果】上述の様に、請求項1の本発明では、1
ラインの符号化データ量が設定値未満(粗いデータ)と
なる複数の連続ライン数が所定値に達した事を検出し、
又は前記データ量が設定値以上(密なデータ)となる複
数の連続ライン数が所定値に達した事を検出する。そし
て、現行モードと同一と判定すると、読み取り走査ピッ
チを継続させ、現行モードと異なると判定すると、次の
行から読み取り走査ピッチを変更する。この様に、複数
ラインの符号化データ量の粗、密を監視するので符号化
データが真に粗であるか密であるかを、複数行のブロッ
クとして、正確に判定できる。この判定結果に基づき、
粗又は密の読み取り速度を指示するので、正確な(実際
の画像データと違和感がない)読み取り動作ができる。
請求項2の本発明では、1ラインの符号化データが全白
の場合は、次のラインをスキップさせ、全白でない場合
は、読み取り走査ピッチを継続させ、又は変更する。こ
の様に、上記データが全白でない場合は、スキップせず
に読み取るので符号化データを間引く事がなく、画品質
が良い。また、上記データが全白データの場合は、スキ
ップさせるので、無駄なデータの読み取りがなく、読み
取り速度が速くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の送信及び受信側の
構成を示すブロック図である。
【図2】ファクシミリ装置の画像通信用ラインデータの
構成を示す模式図である。
【図3】図1のファクシミリ装置の動作状態を示すフロ
ーチャートである。
【図4】図1のファクシミリ装置の動作状態を示すフロ
ーチャートである。
【図5】本発明の画像通信用ラインデータの構成を示す
模式図である。
【図6】送信原稿の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 読取部 2 読み取り画像処理部 3 符号化処理部 4,7 通信用モデム 5 読み取りモータ制御部 6,12 制御部 8 復号化処理部 9 印字画像処理部 10 記録部 11 印字モータ制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/04 - 1/207

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1ラインの符号化データ量が設定値以上
    か否かを判定する手段と、前記データ量が設定値未満又
    は設定値以上の各ライン数を計数する手段と、前記各ラ
    イン数が各所定値に達したことを検出する手段と、原稿
    の読み取り走査ピッチを変更する手段と、読み取りピッ
    を受信側に指示する手段とを備え、前記データ量が設
    定値未満となる複数の連続するライン数が所定値に達し
    た事を検出し、又は前記データ量が設定値以上となる複
    数の連続するライン数が所定値に達した事を検出した場
    合、現行モードと同一と判定すると、前記読み取り走査
    ピッチを継続させ、現行モードと異なると判定すると、
    次の行から前記読み取り走査ピッチを変更する事を特徴
    とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記1ラインの符号化データが全白の場
    合は、次のラインをスキップさせ、前記1ラインの符号
    化データが全白でない場合は、前記読み取り走査ピッチ
    を継続又は変更する事を特徴とする請求項1のファクシ
    ミリ装置。
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