JP3075119B2 - コネクタハウジングおよび端子金具の圧着方法 - Google Patents

コネクタハウジングおよび端子金具の圧着方法

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JP3075119B2
JP3075119B2 JP07005842A JP584295A JP3075119B2 JP 3075119 B2 JP3075119 B2 JP 3075119B2 JP 07005842 A JP07005842 A JP 07005842A JP 584295 A JP584295 A JP 584295A JP 3075119 B2 JP3075119 B2 JP 3075119B2
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栄治 不藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明はコネクタハウジングおよび端子金
具の圧着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電線を束ねて多数の電気的な回
路を構成するに当たり、コネクタハウジング内に多数の
端子金具を並置し、各端子金具に、皮剥された被覆電線
の端部をかしめる方法が知られている(例えば、特公平
6−34367号)。その方法における端子金具には、
皮剥されて露出している芯線端部に圧着される一対の芯
線用圧着爪と、皮剥された被覆電線の被覆端部に圧着さ
れる一対の被覆用圧着爪とが一体に形成されている。こ
のうち、被覆用圧着爪を圧着する際には、受圧部材によ
って、コネクタハウジングの下面を受けた状態で、加圧
部材を、コネクタハウジング内にある被覆用圧着爪に対
向させ、加圧部材と受圧部材との間で上記被覆用圧着爪
をバレル状にかしめることにより、被覆部端部と端子金
具とを連結していた。
【0003】このようにして、電線束組立体は、雄型ま
たは雌型の端子金具を介して、コネクタハウジングと接
続される。そして、雄型と雌型の一方の端子金具を有す
るコネクタハウジングは、他方の端子金具を有するコネ
クタハウジングと嵌合されることにより、互いの端子金
具を相手型の端子金具と接続し、電気的な回路を形成す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、コネ
クタハウジング同士を嵌合して、端子金具を接続する際
には、各端子金具とコネクタハウジングとの間に所望の
遊びを設け、多少のずれを許容した状態で端子金具をコ
ネクタハウジングに係止していることが好ましい。これ
により、自動車用コネクタ等のように、多数の極数を有
するコネクタハウジング同士を堅固に嵌合する際にも、
端子金具が接続しやすい方向に馴染み合って、確実な接
続構造を得ることができるからである。
【0005】しかるに、上記端子金具の圧着前に、大き
なギャップを端子金具とコネクタハウジングに設けてい
ても、被覆用圧着爪の受圧部材は、直接端子金具を受け
ていないので、端子金具が上記ギャップの方へ変形して
しまい、結果として、所望の遊びを設けることができな
くなるという問題があった。従って、その場合には、端
子金具の接続時に、端子金具がこじれやすくやり、端子
金具における接続構造の機械的強度が低下して、端子金
具同士が外れやすくなるという不具合があった。
【0006】また、そのような不具合を解消するため
に、バレル状にかしめられるべき端子金具のいわゆるバ
レル幅を短く設定することも考えられるが、その場合に
は、電線の寸法上の制約から、余り大きな設計変更を加
えることができない上、端子金具が電線回りに回動し、
精緻な圧着加工を施すことができなくなる等の不具合を
回避することができなかった。
【0007】本発明は上記不具合に鑑みてなされたもの
であり、良好な圧着構造を得ることができ、しかも、コ
ネクタハウジングの性能を向上ならしめることのできる
コネクタハウジングおよび端子金具の圧着方法を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載の構成は、基部と基部の両側
から上方に立設して圧着加工後に被覆電線の被覆端部
を保持する被覆用圧着爪とを有する端子金具を装填すべ
き端子収容室を区画するとともに、この端子収容室内に
て上記被覆用圧着爪が上方からバレル状にかしめられる
のを許容するコネクタハウジングにおいて、上記端子収
容室は、底面と、底面から立設して、端子金具の基部を
受ける立設部とを含み、上記立設部は、端子金具の基部
の両側部から立上がる被覆用圧着爪の基端部分を上記
底面から浮揚させた状態にすることにより、圧着時に上
被覆用圧着爪の基端部分が下方に変形するのを許容す
る逃げ部を底面との間に区画しているものであることを
特徴とするコネクタハウジングである。
【0009】また、請求項2記載の構成は、請求項1記
載のコネクタハウジングにおいて、上記立設部は、圧着
時において、上記被覆用圧着爪の基端部分が、端子金具
を圧着するクリンパーとの間で下方に締めつけられるの
を許容する寸法に設定されているものである。
【0010】また、請求項3記載の構成は、請求項1記
載のコネクタハウジングにおいて、上記端子収容室は、
底面と連続して、端子金具の側部に対向するとともに、
圧着加工前の端子金具の電線回りの回動を規制する側面
により区画されているものである。
【0011】また、請求項4記載の構成は、コネクタハ
ウジングの端子収容室内に装填された端子金具の被覆用
圧着爪を、上方からクリンパーでバレル状にかしめるこ
とにより、コネクタハウジング内にて端子金具を圧着す
る端子金具の圧着方法において、端子金具は、基部と、
基部の両側部が立上がる基端部分を有する被覆用圧着爪
とを含み、端子収容室内に装填された端子金具の被覆用
圧着爪の基を端子収容室の底面から浮揚させた状
態でコネクタハウジング内に保持し、上記被覆用圧着爪
の基端部分が下方に変形するように、端子金具を圧着す
ることを特徴とする端子金具の圧着方法である。
【0012】
【作用】請求項1および4記載の構成では、端子金具の
被覆用圧着爪をコネクタハウジング内にて圧着するに当
たり、当該被覆用圧着爪の基端部分が逃げ部に入り込む
ように変形し、それによって、端子収容室との間には、
所定のギャップが側部に形成される。
【0013】また、請求項2記載の構成では、クリンパ
ーが立設部と協働して、被覆用圧着爪の基端部分を締め
つけることにより、一層確実に基端部分を逃げ部に入り
込むように変形させることが可能になる。また、請求項
3記載の構成では、圧着加工前の端子金具の回動が規制
されるので、端子収容室内における端子金具の位置決め
ないし位置規制が容易になり、しかも、圧着時に端子金
具が電線回りに回動することもなくなる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ、本発明の好ま
しい実施例について詳述する。図1は、本発明の一実施
例を採用したコネクタの分解斜視図であり、図2、図3
は、上記コネクタにおける圧着工程を示す断面略図であ
り、図4は、圧着工程後における図1のコネクタの要部
を示す斜視図である。
【0015】先ず、図1を参照して、本実施例に係るコ
ネクタ1は、予め周知の方法により皮剥加工された多数
の被覆電線2と接続されるものであり、端子金具10
と、この端子金具10を装填するためのコネクタハウジ
ング20を備えている。端子金具10は、基部10A
と、基部10Aの一端側両側部に延設されて、被覆電線
2の被覆端部2Aに圧着される一対の被覆用圧着爪10
Bと、上記基部10Aの途中部に形成され、被覆電線2
の芯線端部2Bに圧着される芯線用圧着爪10Cとを一
体に備えた金属部材である。
【0016】上記被覆用圧着爪10Bは、互いに先端頂
部を有する略三角形に形成されており、後述する周知の
かしめ機構Bによってかしめられるものである。他方、
上記コネクタハウジング20は、底面20Eを区画する
底板部20Aと、底板部20Aの両側に連続する一対の
側板部20Bと、側板部20B、20B間に所定の間隔
を隔てて並設された多数の仕切り板20Cとを一体に有
する樹脂成形品であり、側板20Bと仕切り板20Cの
間、並びに仕切板20C、20C同士の間に端子金具1
0を収容するための端子収容室20Dを区画している。
また、底板部20Aの所定位置には、上記芯線用圧着爪
10Cをかしめるための第1の開口部21が形成されて
いる。他方、上記側板20Bと仕切り板20Cとの上部
は、上記かしめ機構BのクリンパーB1を導入するため
の端子収容室20Dを開放する第2の開口部22を区画
している。
【0017】以上のような構成において、本実施例に係
るコネクタ1のコネクタハウジング20には、上記底面
20E上に、断面形状が矩形の立設部20Fが形成され
ている。この立設部20Fは、所定の高さだけ上方に突
出して上記端子金具10の基部10A下面を受けるこ
とができるようになっているとともに、幅方向におい
て、端子収容室20Dの幅Tよりも僅かに狭く設定され
ており、これによって、端子金具10の被覆用圧着爪1
0Bの基端部分10Dを上記底面20Eから浮揚させた
状態で対向させるようにしている。そして、これによ
り、立設部20Fの側部に、端子金具10の圧着時にお
いて、当該端子金具10の上記基端部分10Dが下方に
変形するのを許容する逃げ部20Hを底面20Eとの間
に区画している。なお、本実施例においては、上記幅T
を端子金具10の幅に対して+0mm、−0.1mmの
公差を持たせることにより、上記端子収容室20Dの側
面20Gは、底面20Eと連続して、端子金具10の側
部に対向するとともに、圧着加工前の端子金具10の電
線回りの回動を規制するように、端子収容室20Dを区
画している。
【0018】次に、図2を参照して、上記かしめ機構B
は、半円形のかしめ面B12を有するクリンパーB1
と、クリンパーB1と協働して端子金具10を挟み込む
受圧部材B2とを備えたものであり、両者(またはクリ
ンパーB1のみ)をシリンダ等の駆動手段(図示せず)
で駆動することにより、端子金具10をバレル状に圧着
する周知のものである。
【0019】本実施例において、上記立設部20Fは、
後述する圧着時において、上記被覆用圧着爪10Bの基
端部分10Dが、端子金具10を圧着する上記クリンパ
ーB1との間で下方に締めつけられるのを許容する寸法
に設定されているものである。換言すれば、本実施例で
は、クリンパーB1の先端部分B11が、圧着時におい
て、立設部20Fの側部まで入り込むようになっている
(図3参照)。
【0020】他方、本実施例において、上記受圧部材B
2は、コネクタハウジング20の底板部20A下面を受
けることにより、間接的に端子金具10をクリンパーB
1と挟み込むようにしている。次に、本実施例の圧着工
程について、説明する。図2を参照して、コネクタハウ
ジング20内には、端子金具10が周知の方法で装填さ
れている。
【0021】この状態では、上述したように、端子収容
室20Dの側面20Gが、圧着加工前の端子金具10の
電線回りの回動を規制している。また、端子金具10の
被覆用圧着爪10Bの先端は、僅かに内側に曲がって、
クリンパーB1のかしめ面B12内に入り込めるように
なっている。この状態で、上記かしめ面B12と端子金
具10との間に被覆電線2を配置し、その後、図示しな
い駆動手段によってクリンパーB1と受圧部材B2との
間で端子金具を圧着すると、図3に示すように、当該被
覆用圧着爪10Bの基端部分10Dが逃げ部20Hに入
り込むように変形する。この結果、図3に示すように、
端子金具10のいわゆるバレル幅T1は、端子収容室2
0Dの幅Tよりも僅かに短くなり、それによって、端子
収容室20と端子金具T1との間には、所定のギャップ
Gが側部に形成される。そして、上述した工程を繰り返
すことにより、端子金具10が順次圧着され、図4に示
すようにコネクタ1と電線2とが接続される。本実施例
においては、上述したギャップGにより、図4に示すコ
ネクタ1を図示しない雄端子を有するコネクタと嵌合す
るに当たり、各端子金具10が接続しやすい方向に馴染
み合って、確実な接続構造を得ることができるようにな
る。
【0022】以上説明したように、本実施例では、コネ
クタハウジング20同士を嵌合させることが容易になる
という利点がある。換言すれば、電線束組立体と連結さ
れたコネクタハウジング20の嵌合性能が向上する。ま
た、本実施例の構成では、図3に示すように、クリンパ
ーB1が立設部20Fと協働して、被覆用圧着爪10B
の基端部分10Dを締めつけることにより、一層確実に
基端部分10Dを逃げ部20Hに入り込むように変形さ
せることが可能になる。従って、本実施例では、一層確
実に基端部分10Dを逃げ部20Hに入り込むように変
形させることが可能になるので、この点からも上記嵌合
性能が向上するという利点がある。
【0023】さらに、本実施例では、図2に示すよう
に、圧着加工前の端子金具10の回動が規制されるの
で、端子収容室内における端子金具10の位置決めない
し位置規制が容易になり、しかも、圧着時に端子金具1
0が電線回りに回動することもなくなる。従って、安定
した強い圧着構造を得ることができ、それによって、端
子金具10の圧着構造の精度を高めることが可能になる
という利点がある。
【0024】従って、本実施例によれば、良好な圧着構
造を得ることができ、しかも、コネクタハウジング20
の性能を向上ならしめることができるという顕著な効果
を奏する。なお、上述した実施例は、本発明の好ましい
具体例を例示したものに過ぎず、本発明は上記実施例に
限定されない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
および4記載の構成では、圧着された端子金具と端子収
容室との間に所定のギャップが側部に形成されることか
ら、コネクタハウジング同士を嵌合させることが容易に
なるという利点がある。換言すれば、電線束組立体と連
結されたコネクタハウジングの嵌合性能が向上する。
【0026】また、請求項2記載の構成では、一層確実
に基端部分を逃げ部に入り込むように変形させることが
可能になるので、この点からも上記嵌合性能が向上する
という利点がある。また、請求項3記載の構成では、圧
着加工前の端子金具の回動が規制されるので、端子収容
室内における端子金具の位置決めないし位置規制が容易
になり、しかも、圧着時に端子金具が電線回りに回動す
ることもなくなる結果、安定した強い圧着構造を得るこ
とができ、それによって、端子金具の圧着構造の精度を
高めることが可能になるという利点がある。
【0027】従って、本発明によれば、良好な圧着構造
を得ることができ、しかも、コネクタハウジングの性能
を向上ならしめることができるという顕著な効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を採用したコネクタの分解斜
視図である。
【図2】上記コネクタにおける圧着工程を示す断面略図
である。
【図3】上記コネクタにおける圧着工程を示す断面略図
である。
【図4】圧着工程後における図1のコネクタの要部を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 被覆電線 2A 被覆端部 10 端子金具 10A 基部 10B 被覆用圧着爪 20 コネクタハウジング 20D 端子収容室 20E 底面 20F 立設部 20H 逃げ部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/42 H01R 4/18 H01R 43/048

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基部と基部の両側部から上方に立設して圧
    着加工後に被覆電線の被覆端部を保持する被覆用圧着爪
    とを有する端子金具を装填すべき端子収容室を区画する
    とともに、この端子収容室内にて上記被覆用圧着爪が上
    方からバレル状にかしめられるのを許容するコネクタハ
    ウジングにおいて、 上記端子収容室は、底面と、底面から立設して、端子金
    具の基部を受ける立設部とを含み、 上記立設部は、端子金具の基部の両側部から立上がる
    覆用圧着爪の基端部分を上記底面から浮揚させた状態
    にすることにより、圧着時に上記被覆用圧着爪の基端部
    分が下方に変形するのを許容する逃げ部を底面との間に
    区画しているものであることを特徴とするコネクタハウ
    ジング。
  2. 【請求項2】請求項1記載のコネクタハウジングにおい
    て、 上記立設部は、圧着時において、上記被覆用圧着爪の基
    端部分が、端子金具を圧着するクリンパーとの間で下方
    に締めつけられるのを許容する寸法に設定されているも
    のである。
  3. 【請求項3】請求項1記載のコネクタハウジングにおい
    て、 上記端子収容室は、底面と連続して、端子金具の側部に
    対向するとともに、圧着加工前の端子金具の電線回りの
    回動を規制する側面により区画されているものである。
  4. 【請求項4】コネクタハウジングの端子収容室内に装填
    された端子金具の被覆用圧着爪を、上方からクリンパー
    でバレル状にかしめることにより、コネクタハウジング
    内にて端子金具を圧着する端子金具の圧着方法におい
    て、端子金具は、基部と、基部の両側部が立上がる基端部分
    を有する被覆用圧着爪とを含み、 端子収容室内に装填された端子金具の被覆用圧着爪の基
    を端子収容室の底面から浮揚させた状態でコネク
    タハウジング内に保持し、 上記被覆用圧着爪の基端部分が下方に変形するように、
    端子金具を圧着することを特徴とする端子金具の圧着方
    法。
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KR101533913B1 (ko) * 2014-02-13 2015-07-06 주식회사 연호전자 터미널이 구비된 커넥터
WO2019230022A1 (ja) * 2018-05-29 2019-12-05 株式会社オートネットワーク技術研究所 端子付き電線

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