JP3074942B2 - 助手席用エアバッグ装置におけるエアバッグ取付構造 - Google Patents

助手席用エアバッグ装置におけるエアバッグ取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の助手席に設置され
るエアバッグ装置に係り、特にエアバッグ装置のリテー
ナにエアバッグの端縁部を固定取付するための構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の助手席用エアバッグ装置における
エアバッグ取付構造について第3、4図を参照して説明
する。リテーナ10の後部(奥部)にインフレータ12
が配置されている。エアバッグ14の端縁部は折り返さ
れると共に、縫合されることにより細長い袋状となって
いる。16は縫合部を示す。
【0003】袋状の部分14Aの内部空間18にプレー
ト20が挿入される。このプレート20にはリベット挿
通孔22が穿設されており、この孔22と同じ配列にて
エアバッグ14の袋状部分及びリテーナ10にもそれぞ
れリベット挿通孔24、26が設けられている。
【0004】プレート20が挿入された袋状部分14A
をリテーナ10の前部内面に当接させ、ブラインドリベ
ット28を打つ。これにより、第4図の如く、エアバッ
グ14の端縁部がリテーナ10に固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の助手席用エ
アバッグ装置におけるエアバッグ取付構造においては、
エアバッグ14の端縁部をリテーナ10に固定取付する
ためには、エアバッグ14に細長い袋状部分14Aを縫
製しなくてはならず、さらにこの袋状部分14Aにプレ
ート20を挿入しなければならず、エアバッグ14の取
付に手間と時間がかかっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の助手席用エア
バッグ装置におけるエアバッグ取付構造は、助手席用エ
アバッグ装置のリテーナの側面にエアバッグの端縁部を
取り付けた構造において、該リテーナが、前半部と後半
部とに分けられており、該後半部の前縁に前半部の後縁
が差し込まれるポケット部が設けられており、該ポケッ
ト部に該前半部の後縁が前記エアバッグの端縁部と共に
挿入されており、該エアバッグの端縁部は、該前半部の
後縁を回り込んでおり、リテーナの前半部及び後半部と
該エアバッグの端縁部とが、該ポケット部を貫通する貫
通部材によって固定されていることを特徴とするもので
ある。
【0007】請求項2の助手席用エアバッグ装置におけ
るエアバッグ取付構造は、請求項1において、前記エア
バッグの端縁部は、前記リテーナの前半部の後縁の両面
に沿っており、前記貫通部材は、このリテーナ前半部の
後縁の両面において該エアバッグを貫通していることを
特徴とするものである。
【0008】請求項3の助手席用エアバッグ装置におけ
るエアバッグ取付構造は、請求項2において、前記リテ
ーナの前半部の後縁の外面に突起が設けられており、前
記エアバッグが該突起に引掛けられていることを特徴と
するものである。
【0009】請求項4の助手席用エアバッグ装置におけ
るエアバッグ取付構造は、請求項1ないし3のいずれか
1項において、前記貫通部材はボルトであることを特徴
とするものである。
【0010】請求項5の助手席用エアバッグ装置におけ
るエアバッグ取付構造は、請求項1ないし3のいずれか
1項において、前記リテーナの後半部は、容器形のロワ
リテーナと、該ロワリテーナの前部を被うように該ロワ
リテーナに取り付けられたミドルリテーナとを備えてな
り、該ミドルリテーナは、該ロワリテーナの前部を横断
すると共に、インフレーションガスを通過させるための
開口が設けられた主板部と、該主板部の辺縁からリテー
ナ後方へ起立された起立片とを備えており、該起立片の
起立方向先端部が該ロワリテーナに固着されており、該
起立片の基端側と前記ロワリテーナの前部との間に前記
ポケット部が形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0011】
【作用】本発明の助手席用エアバッグ装置におけるエア
バッグ取付構造においては、リテーナ前半部の後縁にエ
アバッグの端縁部を掛け、このエアバッグの端縁部と共
にリテーナ前半部をポケット部に差し込む。しかる後、
貫通部材を該ポケット部の部分に貫通させ、リテーナ前
半部及びエアバッグをリテーナ後半部に固定取付する。
【0012】このエアバッグ取付構造においては、エア
バッグに細長い袋状部分を縫製することが不要であり、
また、この袋状部分にプレートを差し込むことも不要で
ある。
【0013】請求項2の助手席用エアバッグ装置におけ
るエアバッグ取付構造においては、エアバッグの端縁部
がリテーナ前半部の後縁の両面にわたっており、該前半
部両面側においてエアバッグを貫通部材が貫通してい
る。このため、エアバッグが引張られる方向に加えられ
た力に対しこの貫通部材が強力に対抗し、エアバッグの
抜け出しがきわめて確実に防止される。
【0014】請求項3の助手席用エアバッグ装置におけ
るエアバッグ取付構造においては、エアバッグの端縁部
がリテーナ前半部の外面の突起に引掛けられているた
め、エアバッグとリテーナ前半部とをポケット部に挿入
し易い。即ち、エアバッグをリテーナ前半部と共にポケ
ット部に差し込む際に、エアバッグがずれたりリテーナ
前半部から外れたりすることがなく、エアバッグ装置の
組立作業効率がきわめて良好となる。
【0015】請求項4の助手席用エアバッグ装置におけ
るエアバッグ取付構造においては、貫通部材としてボル
トを採用しているため、このボルトを十分に締め付ける
ことにより、ポケット部によってリテーナ前半部とエア
バッグとを強力に挟み付けることができる。これによ
り、リテーナ後半部とリテーナ前半部との連結強度及び
エアバッグの取付強度を著しく高めることができる請求
項5の助手席用エアバッグ装置におけるエアバッグ取付
構造にあっては、ロワリテーナとミドルリテーナとによ
ってリテーナ後半部が構成されており、ミドルリテーナ
をロワリテーナに連結することにより両者間にポケット
部を容易に構成できる。
【0016】
【実施例】第1、2図を参照して実施例について説明す
る。エアバッグ装置30は、リテーナ32と、該リテー
ナ32内に折り畳まれて収納されたエアバッグ34と、
このリテーナ32の前方開口を被うリッド36と、エア
バッグ34を展開させるためのインフレータ(ガスジェ
ネレータ)38とを備えている。
【0017】このリテーナ32は、容器状のロワリテー
ナ40と、角筒形のアッパーリテーナ42と、ロワリテ
ーナ40の前方開口を覆うように該ロワリテーナ40に
固定されたミドルリテーナ44とを備えている。
【0018】このミドルリテーナ44は、インフレータ
38の噴出ガスを通過させるためのスリット44aを有
した主板部44Aと、この主板部44Aの辺縁から折り
立てられた起立片44Bとからなる。この起立片44B
がリベット46及びボルト48によってロワリテーナ4
0に固着されている。
【0019】ロワリテーナ40の前縁部40aは外方に
段状に膨出されており、この前縁部40aと起立片44
Bとの間にポケット部50が形成されている。
【0020】エアバッグ34の端縁部は、アッパーリテ
ーナ42の後縁を回り込んでいる。このアッパーリテー
ナ42の後縁の外面には突起52が突設されており、エ
アバッグ34に設けられた開口54がこの突起52に掛
けられている。
【0021】このエアバッグ34が表裏両面に沿わされ
たアッパーリテーナ42の後縁をポケット部50に挿入
し、次いでボルト56がポケット部50の部分に貫通さ
れて螺着される。
【0022】ロワリテーナ40には、このボルト56を
挿通させるための孔58が予め穿設されている。アッパ
ーリテーナ42及びミドルリテーナ44にも同様の孔
(図示略)が設けられている。ミドルリテーナ44の内
面にはナット60が溶接されており、ボルト56はこの
ナット60に螺じ込まれる。これにより、ロワリテーナ
40及びミドルリテーナ44に対しアッパーリテーナ4
2が連結されてリテーナ32が完成されると共に、この
リテーナ32に対しエアバッグ34の端縁部が強固に固
定取付される。
【0023】なお、上記説明から明らかな通り、本実施
例では、アッパーリテーナ42によりリテーナ前半部が
構成され、ロワリテーナ40及びミドルリテーナ44に
よってリテーナ後半部が構成されている。
【0024】このように構成された本実施例の助手席用
エアバッグ装置におけるエアバッグ取付構造において
は、アッパーリテーナ42の突起52にエアバッグ34
の開口54を掛け、このエアバッグ34の端縁部と共に
アッパーリテーナ42をポケット部50に差し込み、ボ
ルト56を締め込むだけでエアバッグ34の固定取付を
行なうことができ、作業性がきわめて良い。
【0025】本実施例の助手席用エアバッグ装置におけ
るエアバッグ取付構造においては、エアバッグ34の端
縁部がアッパーリテーナ42の後縁の両面にわたってお
り、該アッパーリテーナの両面側においてエアバッグを
ボルト56が貫通している。このため、エアバッグ34
が引張られる方向に加えられた力に対し、このボルト5
6が表裏2ヶ所において強力に対抗し、エアバッグ34
の抜け出しがきわめて確実に防止される。
【0026】また、本実施例の助手席用エアバッグ装置
におけるエアバッグ取付構造においては、エアバッグ3
4の端縁部がアッパーリテーナ42の外面の突起52に
引掛けられているため、エアバッグ34とアッパーリテ
ーナ42とをポケット部50に挿入し易い。
【0027】本実施例の助手席用エアバッグ装置におけ
るエアバッグ取付構造にあっては、ロワリテーナ40と
ミドルリテーナ44を固定連結するだけで両者間にポケ
ット部50を構成できるため、リテーナの組立も簡易で
ある。
【0028】
【発明の効果】以上の通り、本発明の助手席用エアバッ
グ装置におけるエアバッグ取付構造においては、エアバ
ッグの端縁部をリテーナ前半部の後縁に掛けてポケット
部に差し込み、ボルト等の貫通部材で固定するようにし
たため、エアバッグの端部をきわめて簡単にリテーナに
固定取付することができ、エアバッグ装置の組立作業性
が著しく向上する。
【0029】請求項2の助手席用エアバッグ装置におけ
るエアバッグ取付構造においては、エアバッグの端縁部
がボルト等の貫通部材でしっかりと保持されるため、エ
アバッグの抜け出しがきわめて確実に阻止される。
【0030】請求項3の助手席用エアバッグ装置におけ
るエアバッグ取付構造においては、エアバッグの端縁部
がリテーナ前半部の外面の突起に引掛けられているた
め、エアバッグとリテーナ前半部とをポケット部にきわ
めて挿入し易く、エアバッグ装置の組立作業効率がきわ
めて良好となる。
【0031】請求項4の助手席用エアバッグ装置におけ
るエアバッグ取付構造においては、貫通部材としてのボ
ルトを締め付けることにより、リテーナ後半部とリテー
ナ前半部との連結強度及びエアバッグの取付強度を著し
く高めることができる。
【0032】請求項5の助手席用エアバッグ装置におけ
るエアバッグ取付構造にあっては、ミドルリテーナをロ
ワリテーナに固定するだけで両者間にポケット部を構成
でき、エアバッグ装置の組立が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例構造を備えたエアバッグ装置の断面図で
ある。
【図2】エアバッグの取付方法を示す斜視図である。
【図3】従来のエアバッグ取付方法を示す斜視図であ
る。
【図4】従来の助手席用エアバッグ装置におけるエアバ
ッグ取付構造を示す断面図である。
【符号の説明】
30 エアバッグ装置 32 リテーナ 34 エアバッグ 40 ロワリテーナ 42 アッパーリテーナ 44 ミドルリテーナ 50 ポケット部 52 突起 56 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−50054(JP,A) 特開 平4−201760(JP,A) 特開 平4−55143(JP,A) 特開 平5−286403(JP,A) 特開 平4−353051(JP,A) 特開 平6−156177(JP,A) 実開 昭63−98857(JP,U) 実開 昭48−39637(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/16 - 21/32

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 助手席用エアバッグ装置のリテーナの側
    面にエアバッグの端縁部を取り付けた構造において、 該リテーナが、前半部と後半部とに分けられており、該
    後半部の前縁に前半部の後縁が差し込まれるポケット部
    が設けられており、 該ポケット部に該前半部の後縁が前記エアバッグの端縁
    部と共に挿入されており、 該エアバッグの端縁部は、該前半部の後縁を回り込んで
    おり、 リテーナの前半部及び後半部と該エアバッグの端縁部と
    が、該ポケット部を貫通する貫通部材によって固定され
    ていることを特徴とする助手席用エアバッグ装置におけ
    るエアバッグ取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記エアバッグの端
    縁部は、前記リテーナの前半部の後縁の両面に沿ってお
    り、 前記貫通部材は、このリテーナ前半部の後縁の両面にお
    いて該エアバッグを貫通していることを特徴とする助手
    席用エアバッグ装置におけるエアバッグ取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記リテーナの前半
    部の後縁の外面に突起が設けられており、前記エアバッ
    グが該突起に引掛けられていることを特徴とする助手席
    用エアバッグ装置におけるエアバッグ取付構造。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項におい
    て、前記貫通部材はボルトであることを特徴とする助手
    席用エアバッグ装置におけるエアバッグ取付構造。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし3のいずれか1項におい
    て、前記リテーナの後半部は、容器形のロワリテーナ
    と、該ロワリテーナの前部を被うように該ロワリテーナ
    に取り付けられたミドルリテーナとを備えてなり、 該ミドルリテーナは、該ロワリテーナの前部を横断する
    と共に、インフレーションガスを通過させるための開口
    が設けられた主板部と、 該主板部の辺縁からリテーナ後方へ起立された起立片と
    を備えており、 該起立片の起立方向先端部が該ロワリテーナに固着され
    ており、 該起立片の基端側と前記ロワリテーナの前部との間に前
    記ポケット部が形成されていることを特徴とする助手席
    用エアバッグ装置におけるエアバッグ取付構造。
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