JP3074794B2 - 鍵盤装置 - Google Patents

鍵盤装置

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JP3074794B2
JP3074794B2 JP03148036A JP14803691A JP3074794B2 JP 3074794 B2 JP3074794 B2 JP 3074794B2 JP 03148036 A JP03148036 A JP 03148036A JP 14803691 A JP14803691 A JP 14803691A JP 3074794 B2 JP3074794 B2 JP 3074794B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子ピアノなどの鍵盤
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子ピアノなどの電子鍵盤楽器では、ア
コースティックピアノの鍵タッチ感に近似した鍵タッチ
感を得ることができるようにするために、鍵の下方に所
定の重量を有するハンマーアームを上下方向に回動自在
に設け、鍵の押鍵動作に伴ってハンマーアームがそれ自
身の重量に抗して回動変位することにより、鍵に所定の
アクション荷重を付与するようにしたものが開発されて
いる。このような電子鍵盤楽器では、低音域から高音域
に亘って鍵のアクション荷重が一定(ただし白鍵と黒鍵
では異なる)であるため、低音域から高音域に向かうに
従って押鍵力が軽くなるアコースティックピアノの鍵タ
ッチ感を得ることができない。そこで、このような鍵タ
ッチ感を得るために、従来、種々の構造のものが提案さ
れている。例えば、実開平1−60254号公報に開示
されている電子鍵盤楽器では、鍵が配設された鍵盤シャ
ーシと各鍵との間に低音域から高音域に向かうに従って
押鍵力が軽くなるようにするための復帰ばねを設けた構
造を採用している。また、実開平1−103885号公
報に開示されている電子鍵盤楽器では、音程もしくは音
域によって鍵タッチ感を変化させるように質量分布が可
変となる重りを鍵もしくはハンマーアームまたはその両
者に設けた構造を採用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た前者の電子鍵盤楽器では、低音域から高音域に向かう
に従って押鍵力が軽くなるように、復帰ばねのばね定数
を各鍵毎もしくは鍵の音域ブロック毎に変えなければな
らないため、復帰ばねの種類が多くなり、部品管理が煩
雑になるばかりか、組立作業も面倒になるという問題が
ある。また、後者の電子鍵盤楽器では、音程もしくは音
域によって鍵タッチ感を変化させる重りに切取部を設
け、この切取部を切除することにより重りの質量を可変
させたり、あるいは重りに所要の重りを付け加えて重り
全体の質量を可変させたりしなければならないため、重
りの構造が複雑であるばかりか、重りの質量分布を可変
する作業が必要であり、組立作業が煩雑になるという問
題がある。この発明の目的は、ばね定数の異なる復帰ば
ねや、質量の可変可能な重りなどの別部品を用いず、組
立作業が煩雑にならずに、低音域側から高音域側に向か
うに従って押鍵力を軽くすることのできる鍵盤装置を提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、音階
順に配列されて押鍵操作に伴って回動変位する鍵の回動
中心部を、鍵の押鍵側の先端部からの距離が低音域側か
ら高音域側に向けて次第に長くなる傾斜した状態に配置
したことを特徴とする。請求項2の発明は、鍵の押鍵動
作に伴って回動変位することにより鍵にアクション荷重
を付与するハンマーアームを備え、このハンマーアーム
の回動中心部を、鍵の回動中心部の配列と平行、もしく
は鍵の回動中心部までの距離が低音域側から高音域側に
向けて次第に短くなる傾斜した状態に配置したことを特
徴とする。請求項3の発明は、ハンマーアームの回動中
心部を鍵の回動中心部までの距離が低音域側から高音域
側に向けて次第に短くなる傾斜した状態に配置したこと
を特徴とする。
【0005】
【実施例】以下、図1および図2を参照して、この発明
を電子鍵盤楽器に適用した一実施例につき説明する。
【0006】この電子鍵盤楽器では、図1に示すよう
に、合成樹脂製の楽器本体ケース1の上面側に板金製の
鍵盤シャーシ2が板金製のシャーシ支持板3およびねじ
4などを介して設けられている。鍵盤シャーシ2の上面
側には合成樹脂製の複数の鍵(白鍵と黒鍵、ただし、白
鍵のみについて説明する。)5が図2に示すように音階
順に並列に配置されている。鍵5の後端部は、鍵盤シャ
ーシ2の上面後端部に設けられた合成樹脂製の鍵支持部
材6に軸7を介して上下方向に回動自在に取り付けられ
ている。鍵5は、後で説明するハンマーアーム21の作
用により上方に付勢されているが、通常は、その一方の
側板8の前部下端に垂設されたほぼL字状のストッパ片
9が鍵盤シャーシ2に形成されたバカ孔10を通って鍵
盤シャーシ2の下面に設けられたフェルトなどからなる
帯状のストッパ部材11に当接することにより、所定の
初期位置(上限位置)に位置決めされている。ストッパ
片9の下方における鍵盤シャーシ2の上面には、鍵5の
下限位置を規制するためのフェルトなどからなる帯状の
ストッパ部材12が設けられている。また、鍵盤シャー
シ2の前端部には、鍵5の左右の横ぶれを阻止するため
のガイド部材13が設けられている。
【0007】鍵5の下面中央部の下方にはハンマーアー
ム21が配置されている。ハンマーアーム21は、中央
部22aと一方のアーム部22bと他方のアーム部22
cとからなる合成樹脂製のアーム本体22を備えてい
る。アーム本体22は、他方のアーム部22cが鍵5の
下方に位置させられ、かつ一方のアーム部22bが鍵盤
シャーシ2に形成されたバカ孔23を通って鍵盤シャー
シ2の上方に位置させられた状態で、中央部22aが鍵
盤シャーシ2上に取り付けられた合成樹脂製のハンマー
支持部材25に軸26を介して上下方向に回動自在に取
り付けられている。他方のアーム部22cには重り27
が埋設されている。一方のアーム部22bの先端部は平
面T字状をなし、その上面には良滑材からなる被押圧部
材28が設けられている。ハンマーアーム21は、重り
27の重量により、図1において時計方向に付勢されて
いるが、通常は、被押圧部材28の上面が鍵5の両側板
8の下面に当接することにより、所定の初期位置に位置
決めされている。他方のアーム部22cの先端部上面と
対向する鍵盤シャーシ2の下面にはゴムなどからなる帯
状のストッパ部材29が設けられている。
【0008】ハンマーアーム21の他方のアーム部22
cの基端部上面には平面ほぼ十字状のスイッチ押圧部3
1が設けられている。スイッチ押圧部31の上方にはゴ
ムスイッチ32が配置されている。ゴムスイッチ32
は、鍵盤シャーシ2の上面にねじ33によって取り付け
られた回路基板34の下面に設けられ、鍵盤シャーシ2
に形成されたバカ孔35を通って鍵盤シャーシ2の下方
に突出されている。ゴムスイッチ32は、第1と第2の
スイッチ部36、37を備え、鍵5が押鍵操作される
と、第1と第2のスイッチ部36、37が鍵5の押鍵速
度に対応した時間差をもって順次スイッチングするよう
になっている。
【0009】ところで、この電子鍵盤楽器では、鍵5の
押鍵力が低音域側(図2において左側)から高音域側
(同図において右側)に向かうに従って次第に軽くなる
ように、鍵5の回動中心部およびハンマーアーム21の
回動中心部が以下のような関係で設けられている。すな
わち、図2に示すように、鍵5の回動中心部である軸7
は、鍵盤シャーシ2の後端部において鍵5の押鍵側の先
端(図では下端)5aまでの距離が低音域側から高音域
側に向かうに従って次第に長くなる傾斜線Sに沿って配
設されている。このため、低音域側では鍵5の回動中心
部から鍵5の先端5aまでの距離が短く、高音域側では
鍵5の回動中心部から鍵5の先端5aまでの距離が長い
ので、後で説明するように低音域側では鍵5の押鍵力が
高音域側よりも重くなり、高音域側では低音域側よりも
軽くなる。これに伴って、ハンマーアーム21の回動中
心部である軸26は、鍵5の中央下部において鍵5の回
動中心部の配列と平行な傾斜線Tに沿って配設されてい
る。なお、ゴムスイッチ32はハンマーアーム21の回
動中心部の配列と平行な傾斜線に沿ってスイッチ押圧部
31の上方に対応して配置されている。
【0010】次に、この電子鍵盤楽器の動作について説
明する。鍵5がハンマーアーム21の重り27の重量に
抗して押鍵操作されると、鍵5は軸7を中心にして図1
において反時計方向に下降変位し、鍵5の両側板8の下
面がハンマーアーム21の被押圧部材28の上面を押圧
する。すると、ハンマーアーム21が、重り27の重量
に抗して、軸26を中心にして図1において反時計方向
に回動変位する。このとき、ハンマーアーム21が図1
において反時計方向に回動変位する初期段階では、重り
27の重量によって同図において時計方向に付勢されて
いるハンマーアーム21の抵抗力が、被押圧部材28の
上面を介して、鍵5の両側板8の下面にアクション荷重
として作用するので、鍵5に大きなアクション荷重が付
与されることとなり、演奏者に対して鍵5が重いという
感じを与えることになる。鍵5がさらに下降変位し、こ
の下降変位に先行して、ハンマーアーム21が慣性回動
した中間段階では、ハンマーアーム21の被押圧部材2
8の上面が鍵5の両側板8の下面から離間することにな
るので、ハンマーアーム21の抵抗力が鍵5に作用しな
くなり、荷重の落差(抜ける感じ)が生じることにな
り、演奏者に対して鍵5が軽くなったという感じを与え
ることになる。さらに、鍵5が下降変位した終期段階で
は、図1において2点鎖線で示すように、ハンマーアー
ム21の他方のアーム部22cの先端部上面がストッパ
部材29に当接し、ハンマーアーム21の回動が規制さ
れるため、アクション荷重は急激に上昇することにな
り、演奏者に対して鍵5が急激に重くなったという感じ
を与えることになる。
【0011】このように、この電子鍵盤楽器では、上述
した鍵タッチ感が得られるほか、特に低音域側から高音
域側に向かうに従って鍵5の押鍵力が軽くなる。すなわ
ち、鍵5はその先端5aから回動中心部である軸7まで
の距離が低音域側では短く、高音域側では長くなってい
るので、その距離の差だけ鍵5の押鍵力は低音域側より
も高音域側が軽くなる。この場合、ハンマーアーム21
は全ての鍵5に亘って同じ重量であり、かつその回動中
心部である軸26は鍵5の回動中心部の配列と平行な傾
斜線Tに沿って配置されているので、鍵5に対するアク
ション荷重は低音域側でも高音域側でも同じに作用す
る。したがって、この電子鍵盤楽器では、演奏者に対し
て低音域側から高音域側に向かうに従って次第に押鍵力
が軽くなるという感じを与えることができ、より一層、
アコースティックピアノの鍵タッチ感に近似した鍵タッ
チ感を得ることができる。
【0012】また、この電子鍵盤楽器では、鍵5の回動
中心部である軸7を鍵5の先端5aまでの距離が低音域
側から高音域側に向かうに従って次第に長くなる傾斜し
た状態に配置するだけでよいから、従来のようなばね定
数の異なる復帰ばねや質量の可変可能な重りなどの別部
品を用いる必要がなく、部品点数が多くならず、組立作
業が煩雑になることがない。
【0013】なお、上述した実施例では、ハンマーアー
ム21の回動中心部である軸26を鍵5の回動中心部で
ある軸7の配列と平行な傾斜線Tに沿って配置したが、
これに限らず、例えば鍵5の回動中心部からの距離が低
音域側から高音域側に向かうに従って次第に短くなる傾
斜線(図2において2点鎖線で示す)Yに沿ってハンマ
ーアーム21の回動中心部を配置してもよい。このよう
にすれば、ハンマーアーム21を回動変位させる鍵5の
押鍵力は、全ての鍵5に亘って同じアクション荷重が付
与されることがなく、鍵5の回動中心部が配列された傾
斜線Sに対してハンマーアーム21の回動中心部の配列
が傾斜した差の分だけ低音域側では重く、高音域側では
軽くなるので、より一層、低音域側と高音域側とで押鍵
力に差を付けることができる。
【0014】また、上述した実施例では、鍵5にアクシ
ョン荷重を付与するハンマーアーム21を備えている
が、必ずしもハンマーアーム21を備えたものである必
要はない。この場合には、ゴムスイッチ32を回路基板
34の上面に設け、このゴムスイッチ32を押圧するス
イッチ押圧部を鍵5に設ければよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、音階順に配列されて押鍵操作に伴って回動変位
する鍵の回動中心部を、鍵の押鍵側の先端部からの距離
が低音域側から高音域側に向けて次第に長くなる傾斜し
た状態に配置したので、ばね定数の異なる復帰ばねや、
質量の可変可能な重りなどの別部品を用いる必要がな
く、部品点数が増えないため、組立作業が煩雑にならず
に、低音域側から高音域側に向かって次第に押鍵力を軽
くすることができる。また、請求項2の発明によれば、
鍵の押鍵動作に伴って回動変位して鍵にアクション荷重
を付与するハンマーアームを備えているので、低音域側
から高音域側に向かって次第に押鍵力が軽くなるという
鍵タッチ感を得ることができるほかに、押鍵時の鍵タッ
チ感をアコースティックピアノに近似させることができ
る。さらに、請求項3の発明によれば、ハンマーアーム
の回動中心部を鍵の回動中心部からの距離が低音域側か
ら高音域側に向かって次第に短くなるような傾斜状態に
配列したので、全ての鍵に亘って同じアクション荷重が
付与されず、より一層、低音域側と高音域側とで押鍵力
に差を付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子鍵盤楽器の要部を示す縦断側面図。
【図2】鍵の回動中心部およびハンマーアームの回動中
心部の配置関係を示す電子鍵盤楽器の平面図。
【符号の説明】
5 鍵 5a 鍵の先端部 7 鍵の回動中心部である軸 21 ハンマーアーム 26 ハンマーアームの回動中心部である軸
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10B 3/12 G10C 3/12 G10H 1/34

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音階順に配列されて押鍵操作に伴って回
    動変位する鍵の回動中心部を、前記鍵の押鍵側の先端部
    からの距離が低音域側から高音域側に向けて次第に長く
    なる傾斜した状態に配置したことを特徴とする鍵盤装
    置。
  2. 【請求項2】 前記鍵の押鍵動作に伴って回動変位する
    ことにより前記鍵にアクション荷重を付与するハンマー
    アームを備え、このハンマーアームの回動中心部を前記
    鍵の回動中心部の配列と平行に配置したことを特徴とす
    る請求項1に記載の鍵盤装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記ハンマーアーム
    の回動中心部を前記鍵の回動中心部までの距離が低音域
    側から高音域側に向けて次第に短くなる傾斜した状態に
    配置したことを特徴とする鍵盤装置。
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