JP3074431B2 - 太陽エネルギー収集屋根の採光体固定具 - Google Patents
太陽エネルギー収集屋根の採光体固定具Info
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- F24S25/30—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules using elongate rigid mounting elements extending substantially along the supporting surface, e.g. for covering buildings with solar heat collectors
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- F24S25/63—Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules for fixing modules or their peripheral frames to supporting elements
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/47—Mountings or tracking
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、太陽エネルギー収集屋
根の採光体固定具に関する。
根の採光体固定具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、複数の採光体を接続部材を介して
屋根幅方向に接続した太陽エネルギー収集装置付き屋根
において、接続部材取り付け部の棟寄り端部から棟側上
方に、採光体に係止される逆Ｌ字状の係合突片を設けた
固定具が特開平２−９６０４６号として提案されてい
る。
屋根幅方向に接続した太陽エネルギー収集装置付き屋根
において、接続部材取り付け部の棟寄り端部から棟側上
方に、採光体に係止される逆Ｌ字状の係合突片を設けた
固定具が特開平２−９６０４６号として提案されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第１の目的
は、上記従来例を改良して、採光体を屋根から降ろすこ
と無く、太陽発電システムの修理，点検を行うことがで
きる太陽エネルギー収集屋根の採光体固定具を提供する
ことにある。また、第２の目的は、採光体を係止しやす
い太陽エネルギー収集屋根の採光体固定具を提供するこ
とにある。
は、上記従来例を改良して、採光体を屋根から降ろすこ
と無く、太陽発電システムの修理，点検を行うことがで
きる太陽エネルギー収集屋根の採光体固定具を提供する
ことにある。また、第２の目的は、採光体を係止しやす
い太陽エネルギー収集屋根の採光体固定具を提供するこ
とにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の太陽エネルギー
収集屋根の採光体固定具は、上記第１の目的を達成する
ために、取付帯状片に固定用孔を穿設し、前記取付帯状
片の上面の棟寄り端部と軒寄り端部とに採光体係合フッ
クをそれぞれ立設する。また、第２の目的を達成するた
めに、採光体係合フックは、上端が棟側に屈曲すると共
に、その先端がやや上方に屈曲した逆Ｌ字状をなす。
収集屋根の採光体固定具は、上記第１の目的を達成する
ために、取付帯状片に固定用孔を穿設し、前記取付帯状
片の上面の棟寄り端部と軒寄り端部とに採光体係合フッ
クをそれぞれ立設する。また、第２の目的を達成するた
めに、採光体係合フックは、上端が棟側に屈曲すると共
に、その先端がやや上方に屈曲した逆Ｌ字状をなす。
【０００５】
【作用】取付帯状片の固定用孔にボルト等を挿通するこ
とにより、採光体固定具を勾配方向に適宜間隔をおいて
接続部材に固定し、採光体を通常の状態で取付ける時
は、軒寄りの採光体係合フックを採光体の棟寄り端部下
端に係合する。また、発電システムの修理或いは点検を
行うときは、採光体の軒寄り端部下端を棟寄りの採光体
係合フックに係合すると共に、採光体の棟寄り端部を棟
側に隣接する採光体の上面に載置し、屋根下地に対して
傾斜させて採光体の下方に空間を形成する。
とにより、採光体固定具を勾配方向に適宜間隔をおいて
接続部材に固定し、採光体を通常の状態で取付ける時
は、軒寄りの採光体係合フックを採光体の棟寄り端部下
端に係合する。また、発電システムの修理或いは点検を
行うときは、採光体の軒寄り端部下端を棟寄りの採光体
係合フックに係合すると共に、採光体の棟寄り端部を棟
側に隣接する採光体の上面に載置し、屋根下地に対して
傾斜させて採光体の下方に空間を形成する。
【０００６】さらに、棟側上方に屈曲する逆Ｌ字状の採
光体係合フックの先端をやや上方に屈曲することによ
り、採光体係合フックの開口部を広くし、棟側から軒側
に摺動した採光体に対する係合をスムーズにする。
光体係合フックの先端をやや上方に屈曲することによ
り、採光体係合フックの開口部を広くし、棟側から軒側
に摺動した採光体に対する係合をスムーズにする。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図１において、太陽エネルギー収集屋根１
は切妻屋根であり、屋根下地の上面に適宜間隔ごとに勾
配方向にそって中間部接続部材２が配置され、これら中
間部接続部材２の間に採光体３が取り付けられ、複数の
採光体３が勾配方向に沿って接続されている。また、太
陽エネルギー収集屋根１の最も妻寄りには中間部接続部
材２に代えて側部接続部材４が配設され、側部接続部材
４の外側にはケラバ部材５が取り付けられている。
に説明する。図１において、太陽エネルギー収集屋根１
は切妻屋根であり、屋根下地の上面に適宜間隔ごとに勾
配方向にそって中間部接続部材２が配置され、これら中
間部接続部材２の間に採光体３が取り付けられ、複数の
採光体３が勾配方向に沿って接続されている。また、太
陽エネルギー収集屋根１の最も妻寄りには中間部接続部
材２に代えて側部接続部材４が配設され、側部接続部材
４の外側にはケラバ部材５が取り付けられている。
【０００８】採光体３は、図２乃至図４に示すように、
左右一対の縦桟６と、縦桟６の棟寄り端部間に装架され
る上横桟７と、縦桟６の軒寄り端部間に装架される下横
桟８と、縦桟６の内面に沿って取り付けられる透光板支
持桟９と、上記各桟によって構成される四角形枠の内周
に嵌装されるガラス、アクリル等の透光板１０とより成
り、透光板１０の裏面にはほぼ全面に亘って太陽エネル
ギーを電気エネルギーに変換する光発電素子が取り付け
られている。また、縦桟６の軒及び棟寄り端部の下端に
は換気用切り欠き１７が形成され、上横桟７の棟寄り端
面には長手方向に沿って水平片１８が張り出され、下面
には下方に延出した後に軒側に屈曲し、さらに上方に折
り曲げて固定具係合片２３が形成されている。
左右一対の縦桟６と、縦桟６の棟寄り端部間に装架され
る上横桟７と、縦桟６の軒寄り端部間に装架される下横
桟８と、縦桟６の内面に沿って取り付けられる透光板支
持桟９と、上記各桟によって構成される四角形枠の内周
に嵌装されるガラス、アクリル等の透光板１０とより成
り、透光板１０の裏面にはほぼ全面に亘って太陽エネル
ギーを電気エネルギーに変換する光発電素子が取り付け
られている。また、縦桟６の軒及び棟寄り端部の下端に
は換気用切り欠き１７が形成され、上横桟７の棟寄り端
面には長手方向に沿って水平片１８が張り出され、下面
には下方に延出した後に軒側に屈曲し、さらに上方に折
り曲げて固定具係合片２３が形成されている。
【０００９】下横桟８の軒寄り端縁上面には透光板１０
の厚みよりやや低い透光板当接壁２５が設けられ、透光
板当接壁２５の上端から上横桟７の水平上面１９の上方
を覆う被覆片２６が軒方向に張り出され、棟寄り端縁に
は下向軒方向に湾曲する湾曲防水樋２８が形成されてい
る。そして、採光体３は、図５に示すように、縦桟６の
下端を接続部材２，４の両側部に長手方向に沿って形成
された嵌合溝７５に挿入することによって屋根幅方向に
接続されている。
の厚みよりやや低い透光板当接壁２５が設けられ、透光
板当接壁２５の上端から上横桟７の水平上面１９の上方
を覆う被覆片２６が軒方向に張り出され、棟寄り端縁に
は下向軒方向に湾曲する湾曲防水樋２８が形成されてい
る。そして、採光体３は、図５に示すように、縦桟６の
下端を接続部材２，４の両側部に長手方向に沿って形成
された嵌合溝７５に挿入することによって屋根幅方向に
接続されている。
【００１０】図６は採光体３を接続部材２，４に取付け
る採光体固定具８５を示し、水平面８０の幅方向両端か
ら下方に支持脚８１が設けられた断面溝型の取付帯状片
８７の中央部に固定用孔８８が穿設され、取付帯状片８
７の上面の軒寄り部と棟寄り部には、上端が棟側に屈曲
されると共に、その先端がやや上方に屈曲された逆Ｌ字
型の採光体係合フック８６，８６´がそれぞれ立設され
ている。
る採光体固定具８５を示し、水平面８０の幅方向両端か
ら下方に支持脚８１が設けられた断面溝型の取付帯状片
８７の中央部に固定用孔８８が穿設され、取付帯状片８
７の上面の軒寄り部と棟寄り部には、上端が棟側に屈曲
されると共に、その先端がやや上方に屈曲された逆Ｌ字
型の採光体係合フック８６，８６´がそれぞれ立設され
ている。
【００１１】この採光体固定具８５の使用方法を説明す
ると、図８に示すように、接続部材２，４の嵌合溝７５
の上面に採光体係合フック８６，８６´の先端を棟側を
向けて取付帯状片８７が載置され、頭部を嵌合溝７５内
に挿入したボルト９１が固定用孔８８に挿通され、ボル
ト９１の先端にナット９２を螺合することにより、採光
体固定具８が勾配方向に沿って適宜間隔毎に取り付けら
れる。
ると、図８に示すように、接続部材２，４の嵌合溝７５
の上面に採光体係合フック８６，８６´の先端を棟側を
向けて取付帯状片８７が載置され、頭部を嵌合溝７５内
に挿入したボルト９１が固定用孔８８に挿通され、ボル
ト９１の先端にナット９２を螺合することにより、採光
体固定具８が勾配方向に沿って適宜間隔毎に取り付けら
れる。
【００１２】次に、図９に示すように、採光体固定具８
５の間において採光体３の縦桟６の下端を嵌合溝７５に
上方から差し込み、図１０に示すように、上横桟７の固
定具係合片２３の下端を採光体固定具８５の上面に当接
し、下横桟８の被覆片２６を先に軒側に取り付けられて
いる採光体３の上横桟７の上に被せ、次いで、採光体３
を軒方向に摺動して、図１１に示すように、上横桟７の
固定具係合片２３を採光体固定具８５の軒寄りの採光体
係合フック８６に引っ掛けて固定すると共に、下横桟８
の被覆片２６で軒側の採光体３の上横桟７の上方を覆
い、下横桟８の湾曲防水樋２８を軒側に位置する採光体
３の上横桟７の水平面１８の下面に係合する。この時、
採光体固定具８５は、採光体３の棟寄り端部及び軒寄り
端部に形成された換気用切り欠き１７内に位置すること
になる。
５の間において採光体３の縦桟６の下端を嵌合溝７５に
上方から差し込み、図１０に示すように、上横桟７の固
定具係合片２３の下端を採光体固定具８５の上面に当接
し、下横桟８の被覆片２６を先に軒側に取り付けられて
いる採光体３の上横桟７の上に被せ、次いで、採光体３
を軒方向に摺動して、図１１に示すように、上横桟７の
固定具係合片２３を採光体固定具８５の軒寄りの採光体
係合フック８６に引っ掛けて固定すると共に、下横桟８
の被覆片２６で軒側の採光体３の上横桟７の上方を覆
い、下横桟８の湾曲防水樋２８を軒側に位置する採光体
３の上横桟７の水平面１８の下面に係合する。この時、
採光体固定具８５は、採光体３の棟寄り端部及び軒寄り
端部に形成された換気用切り欠き１７内に位置すること
になる。
【００１３】そして、太陽エネルギー屋根１の太陽発電
システムを修理、点検する時は、図１２及び図１３に示
すように、棟側の採光体３から順番に棟方向に引き出
し、上横桟７の固定具係合片２３を棟側に位置する採光
体３の軒寄り端部の上面に載せ、下横桟８の湾曲防水樋
２８を採光体固定具８５の棟側の採光体係合フック８６
´に引っ掛けて滑落を防止し、採光体３を棟側端部が高
くなるよう斜めに傾斜して保持する。図７は他の採光体
固定具８５ａを示し、取付帯状片８７ａは、水平面８０
ａの幅方向両端に上下に伸びる支持脚８１ａが設けられ
た断面Ｈ型の下部枠８９と、下部枠８９の水平面８０ａ
の上面に重合される平板状の上部枠９０とよりなり、下
部枠８９及び上部枠９０の中央部には、重合時に一致す
る固定用孔８８ａ，８８ａ´がそれぞれ穿設され、上部
載置片９０の上面の軒寄り部と棟寄り部には図６に示す
実施例と同様の逆Ｌ字型の係合フック８６ａ，８６ａ´
がそれぞれ立設されている。この採光体固定具８５ａの
使用方法は、図６に示す採光体固定具８５とほぼ同様な
ので、説明を省略する。
システムを修理、点検する時は、図１２及び図１３に示
すように、棟側の採光体３から順番に棟方向に引き出
し、上横桟７の固定具係合片２３を棟側に位置する採光
体３の軒寄り端部の上面に載せ、下横桟８の湾曲防水樋
２８を採光体固定具８５の棟側の採光体係合フック８６
´に引っ掛けて滑落を防止し、採光体３を棟側端部が高
くなるよう斜めに傾斜して保持する。図７は他の採光体
固定具８５ａを示し、取付帯状片８７ａは、水平面８０
ａの幅方向両端に上下に伸びる支持脚８１ａが設けられ
た断面Ｈ型の下部枠８９と、下部枠８９の水平面８０ａ
の上面に重合される平板状の上部枠９０とよりなり、下
部枠８９及び上部枠９０の中央部には、重合時に一致す
る固定用孔８８ａ，８８ａ´がそれぞれ穿設され、上部
載置片９０の上面の軒寄り部と棟寄り部には図６に示す
実施例と同様の逆Ｌ字型の係合フック８６ａ，８６ａ´
がそれぞれ立設されている。この採光体固定具８５ａの
使用方法は、図６に示す採光体固定具８５とほぼ同様な
ので、説明を省略する。
【００１４】
【発明の効果】本発明の太陽エネルギー収集屋根の採光
体固定具は、取付帯状片の上面の棟寄り端部と軒寄り端
部とに採光体係合フックをそれぞれ立設したので、採光
体固定具を採光体の長さに合わせて適宜間隔ごとに屋根
下地等に固定し、採光体の棟寄り端部を軒寄りの採光体
係合フックに係合すると通常の葺設状態で採光体を固定
することができ、また、採光体を引き出してその棟寄り
端部を棟側に位置する採光体の軒寄り端部の上面に載せ
ると共に、軒寄り端部を棟側の採光体係合フックに引っ
かければ、採光体を棟側端部が高くなるよう斜めに傾斜
して滑落しないように保持することができ、このため、
必要な時に簡単に採光体を持ち上げて点検、修理作業を
施すことができ、すべての採光体をその取付位置にかか
わらず、地上に降ろすことなく、屋根上で安全かつ容易
に点検，修理作業を行うことが可能となる。
体固定具は、取付帯状片の上面の棟寄り端部と軒寄り端
部とに採光体係合フックをそれぞれ立設したので、採光
体固定具を採光体の長さに合わせて適宜間隔ごとに屋根
下地等に固定し、採光体の棟寄り端部を軒寄りの採光体
係合フックに係合すると通常の葺設状態で採光体を固定
することができ、また、採光体を引き出してその棟寄り
端部を棟側に位置する採光体の軒寄り端部の上面に載せ
ると共に、軒寄り端部を棟側の採光体係合フックに引っ
かければ、採光体を棟側端部が高くなるよう斜めに傾斜
して滑落しないように保持することができ、このため、
必要な時に簡単に採光体を持ち上げて点検、修理作業を
施すことができ、すべての採光体をその取付位置にかか
わらず、地上に降ろすことなく、屋根上で安全かつ容易
に点検，修理作業を行うことが可能となる。
【００１５】また、採光体係合フックを上端が棟側に屈
曲すると共にその先端がやや上方に屈曲した逆Ｌ字状に
形成すれば、採光体を棟側から軒方向に向けて摺動して
簡単に採光体係合フックに係合することができる。
曲すると共にその先端がやや上方に屈曲した逆Ｌ字状に
形成すれば、採光体を棟側から軒方向に向けて摺動して
簡単に採光体係合フックに係合することができる。
【図１】本発明の実施例に係る太陽エネルギー収集屋根
の斜視図
の斜視図
【図２】本発明の実施例に係る採光体の平面図
【図３】図２のＡ−Ａ線断面図
【図４】図２のＢ−Ｂ線断面図
【図５】本発明の実施例に係る太陽エネルギー収集屋根
の断面図
の断面図
【図６】本発明の第１の実施例を示す太陽エネルギー収
集屋根の採光体固定具の斜視図
集屋根の採光体固定具の斜視図
【図７】本発明の第２の実施例を示す太陽エネルギー収
集屋根の採光体固定具の分解斜視図
集屋根の採光体固定具の分解斜視図
【図８】採光体固定具を装着した接続部材の一部切断斜
視図
視図
【図９】採光体の取り付け過程の第一段階を示す太陽エ
ネルギー収集屋根の断面図
ネルギー収集屋根の断面図
【図１０】採光体の取り付け過程の第二段階を示す太陽
エネルギー収集屋根の断面図
エネルギー収集屋根の断面図
【図１１】採光体の取り付け過程の第三段階を示す太陽
エネルギー収集屋根の断面図
エネルギー収集屋根の断面図
【図１２】修理、点検時の太陽エネルギー収集屋根の断
面図
面図
【図１３】修理、点検時の太陽エネルギー収集屋根の要
部斜視図
部斜視図
１ 太陽エネルギー収集屋根 ２ 中間部接続部材 ３ 採光体 ４ 側部接続部材 ５ ケラバ部材 ６ 縦桟 ７ 上横桟 ８ 下横桟 ９ 透光板支持桟 １０ 透光板 １７ 換気用切り欠き ２３ 固定具係合片 ２６ 被覆片 ２８ 湾曲防水樋 ７５ 嵌合溝 ８０，８０ａ 水平面 ８１，８１ａ 支持脚 ８５，８５ａ 採光体固定具 ８６，８６´，８６ａ，８６ａ´ 採光体係合フック ８７，８７ａ 取付帯状片 ８８，８８ａ，８８ａ´ 固定用孔 ８９ 下部枠 ９０ 上部枠 ９１ ボルト ９２ ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平５−280168（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−241187（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−45856（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−275832（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) E04D 3/00 - 3/40 E04D 13/00 - 15/07
Claims (4)
- 【請求項１】 取付帯状片に固定用孔を穿設し、前記取
付帯状片の上面の棟寄り端部と軒寄り端部とに採光体係
合フックをそれぞれ立設したことを特徴とする太陽エネ
ルギー収集屋根の採光体固定具。 - 【請求項２】 採光体係合フックは、上端が棟側に屈曲
すると共に、その先端がやや上方に屈曲した逆Ｌ字状を
なす請求項１に記載の太陽エネルギー収集屋根の採光体
固定具。 - 【請求項３】 取付帯状片は、水平面の両端から下方に
それぞれ支持脚が設けられた溝型断面を有する請求項１
又は請求項２に記載の太陽エネルギー収集屋根の採光体
固定具。 - 【請求項４】 取付帯状片が、水平面の両端にそれぞれ
上下にのびる支持脚が設けられたＨ字状断面を有する下
部枠と、前記水平面の上面に重合される平板状の上部枠
とよりなる請求項１又は請求項２に記載の太陽エネルギ
ー収集屋根の採光体固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05285530A JP3074431B2 (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 太陽エネルギー収集屋根の採光体固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05285530A JP3074431B2 (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 太陽エネルギー収集屋根の採光体固定具 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04262739A Division JP3074417B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 屋根装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06207450A JPH06207450A (ja) | 1994-07-26 |
| JP3074431B2 true JP3074431B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=17692730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05285530A Expired - Fee Related JP3074431B2 (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 太陽エネルギー収集屋根の採光体固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3074431B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102194211B1 (ko) * | 2016-10-28 | 2020-12-23 | 파이브스 머시닝 시스템즈, 인코포레이티드. | 절단날 조립체 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63256387A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | 三菱電機株式会社 | 産業用ロボツトの関節機構 |
| JP5778090B2 (ja) * | 2012-07-09 | 2015-09-16 | ケーファクトリー株式会社 | ソーラーパネルの取付構造及び取付方法 |
| FR3001479A1 (fr) * | 2013-01-31 | 2014-08-01 | Idesun | Dispositif de fixation de panneaux solaires sur une toiture |
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1993
- 1993-10-21 JP JP05285530A patent/JP3074431B2/ja not_active Expired - Fee Related
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