JP3072585B2 - ボルトの保護キャップ自動取外し装置 - Google Patents

ボルトの保護キャップ自動取外し装置

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JP3072585B2
JP3072585B2 JP6183088A JP18308894A JP3072585B2 JP 3072585 B2 JP3072585 B2 JP 3072585B2 JP 6183088 A JP6183088 A JP 6183088A JP 18308894 A JP18308894 A JP 18308894A JP 3072585 B2 JP3072585 B2 JP 3072585B2
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protective cap
chuck unit
gripping
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lowering
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賢治 堀井
達夫 丹羽
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Toyota Motor East Japan Inc
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Kanto Auto Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のボディーに固
定されているボルトにボディー塗装時において塗料の付
着を防止するためにボルトに螺合被覆している保護キャ
ップを自動的に取外す装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のボディーには各種の部品を取付
けるためのスタットボルトが予め固設されている。例え
ば図7で示すように、ステアリングギヤシャフト40は
エンジンルーム内のダッシュパネル41に固設されたス
タットボルト42にナット締め付けによって取付けられ
る。
【0003】このステアリングギヤシャフト40の取付
けはボディーの塗装後であり、塗装時にスタットボルト
42に塗料が付着すると、締め付け後の弛み発生の原因
になるため、塗装前に図8で示す六角頭を有する筒状の
保護キャップ43を図9で示すようにスタットボルト4
2に螺合被覆し、塗料の付着を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記スタットボルト4
2に螺合被覆した保護キャップ43は部品の組付けライ
ンで部品を取付けるときに台車により移動するボディー
から取外している。この保護キャップ43の取外しは、
作業者がインパクトレンチにより手作業で行っており、
部品の取付け作業者は保護キャップ43の取外し作業も
行わなければならず、移動するボディーの定められた一
定の作業範囲で保護キャップ43の取外し作業と部品の
取付け作業は作業者にとって作業工数が多くなり、部品
の取付け作業に集中する時間が保護キャップ43の取外
し作業時間に食われてしまい部品の取付け作業時間が短
縮する問題があった。また、オーバヘッドハンガーに吊
り下げられたボディーの位置では保護キャップ43の取
外し作業時に作業者の上肢への負担が高かった。
【0005】本発明の目的は、上記従来の問題点に鑑
み、部品組付け前に自動的に保護キャップを取外し可能
とした装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成要旨は、台車によって移動するワーク
に固定されているボルトに螺合被覆した保護キャップを
取外す装置であって、チャックユニット昇降用シリンダ
によって昇降動する取付けベースと、この取付けベース
に前記昇降動軸線方向と、この昇降動軸線と直交し前記
ワークの移動方 向軸線に対し左右方向の軸線方向とにフ
ローティング可能に案内された支持ベースと、この支持
ベースに回転可能に支持されモータによって回転する駆
動ギヤ並びに前記駆動ギヤに噛合して従動回転する従動
ギヤと、前記従動ギヤの回転中心部に固設したエアニッ
パにより開閉する保護キャップ把持用の把持爪と、前記
支持ベースに固設されており前記把持爪で把持した保護
キャップを検出する光電センサと、前記把持爪の回転位
置を検出する把持爪位置センサとを備えたチャックユニ
ットと、平面内で前記ワークの移動方向と、この移動方
向に対し左右方向にフローティング可能で昇降用シリン
ダによって昇降動する移動台に前記チャックユニット昇
降用シリンダが取り付られていている前記チャックユニ
ットの昇降動機構と、保護キャップ取外し位置で前記台
車に設けられている位置決め基準部材をクランプする台
車位置決め機構とを備えたことを特徴とするものであ
【0007】
【作用】上記の構成により、アクチュエータによって把
持爪をスタットボルトに螺合被覆している保護キャップ
位置に移動し、光電センサで保護キャップを検出して把
持爪により保護キャップを把持させ、モータによりねじ
弛め方向に回転して保護キャップをスタットボルトから
自動的に取外し可能とする。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1及び図2において、1は本発明の装置本体であ
るチャックユニットである。このチャックユニット1の
構造を図3によって説明する。
【0009】5は後述するチャックユニット昇降用シリ
ンダ2によって昇降動する取付けベースであり、6は前
記取付けベース5にフローティング可能に取り付けられ
た支持ベースである。この支持ベース6のフローティン
グ機構は、取付けベース5に前記昇降動軸線方向のガイ
ドレール7を設け、このガイドレール7にガイド9を介
してフローティングベース8を案内し、このフローティ
ングベース8に前記ガイドレール7と直交する軸線方向
のガイドレール10を設け、このガイドレール10にガ
イド11を介して支持ベース6を案内した構成である。
【0010】前記支持ベース6にはモータ13によって
回転する駆動ギヤ12aと、この駆動ギヤ12aと噛合
した従動ギヤ12bが支持され、前記従動ギヤ12bの
回転中心部にはエアニッパ14により開閉する保護キャ
ップ把持用の一対の把持爪15が設けられている。この
一対の把持爪15の対向面には図5で示すように、山形
溝15aを形成することが望ましい。
【0011】前記支持ベース6の従動ギヤ12bの両側
部には光電センサ取付け用バー16a,16bが固設さ
れ、一方のバー17aには投光器17aが取付けられ、
他方のバー16bには受光器17bが取付けられてお
り、投光器17aから発射される光軸が一対の把持爪1
5の間を横切って受光器17bに受光されるよう配置し
ている。
【0012】さらに、支持ベース6の駆動ギヤ12aの
近傍には把持爪15の回転位置を検出する把持爪位置セ
ンサ18(近接スイッチ)が取付けられ、駆動ギヤ12
aには前記把持爪位置センサ18に対応するドグ19が
固設されている。
【0013】上記のような構成のチャックユニット1が
図1及び2で示すように、台車3によりボディー4(ワ
ーク)を移動する部品組付けラインに配置される。その
配置構造は、ガイドロッド21によって案内され、昇降
用シリンダ20で昇降動するフローティング可能な支持
台23に前記台車3によるボディー4の移動方向と同方
向の前後方向(以下L方向という)にガイドレール25
とガイド26によって移動可能に案内し、L方向シフト
用シリンダ27によりL方向にシフトする移動台24に
前述のチャックユニット昇降用シリンダ2を固設し、こ
のチャックユニット昇降用シリンダ2の作動ロッド2a
を前記チャックユニット1の取付けベース5に結合した
構成である。
【0014】前記支持台23のフローティング機構22
は前記チャックユニット1のフロティング機構と同様の
構造であり、平面内で台車3によるボディー4の移動方
向と同方向のL方向と、このL方向と直交する左右方向
(以下W方向という)にフローティングするようになっ
ている。
【0015】前記支持台23上には前記チャックユニッ
ト1に対する台車3の位置決め装置28がL方向ガイド
29aとW方向ガイド29bを介して平面内でL方向
と、このL方向と直交するW方向にシフト(直動)可能
に設けられている。
【0016】この台車3の位置決め装置28は、台車3
に固設されている位置決め基準部材3aをW方向からW
方向クランプ用シリンダ31の作動によってクランプす
るW方向クランプ爪30と、位置決め基準部材3aをL
方向からL方向クランプ用シリンダ33の作動によって
クランプするL方向クランプ爪32とを備えた構造であ
る。
【0017】上記構成による本発明装置の動作について
説明する。ボディー4が台車3によって保護キャップ取
外し位置に進入し、これを確認すると昇降用シリンダ2
0が作動して支持台23を上昇する。この支持台23の
上昇によりW方向クランプ爪30が台車3の位置決め基
準部材3aの下面に当接して高さ方向(以下H方向と
う)の基準出しをする。その後にW方向クランプ用シリ
ンダ31を作動してW方向クランプ爪30により位置決
め基準部材3aをクランプし、L方向クランプ用シリン
ダ33の作動してL方向クランプ爪32により位置決め
基準部材3aをクランプする。これによって、台車3を
位置決めすると共に、台車3とチャックユニット1のず
れを支持台23のフローティング機構22によるフロテ
ィングによって吸収する。
【0018】前記台車3の位置決めが完了するとチャッ
クユニット昇降用シリンダ2が作動してチャックユニッ
ト1を上昇し、取付けベース5を押し上げてチャックユ
ニット1をボディー4内に進入させる。このボディー4
内に進入させたチャックユニット1の把持爪15が保護
キャップ43に接近するようL方向シフト用シリンダ2
7により移動台24をL方向に前進シフトし、光電セン
サによって保護キャップ43を検出する。この光電セン
サでは投光器17aと受光器17bによってH方向20
mmの範囲をカバーし、保護キャップ43がH方向で±
20mmずれても検出することができる。
【0019】保護キャップ43を検出するとエアニッパ
14が作動して把持爪15を閉じて保護キャップ43の
六角頭を把持する。この把持爪15は保護キャップ43
の六角頭を把持する範囲は把持爪15の幅の範囲内なら
把持可能であり、チャックユニット1のフローティング
作用によって追従する。また、把持爪15に山形溝15
aを形成することにより、図5(A),(B)で示すよ
うに、保護キャップ43の六角頭の向きが不規則であつ
ても把持することができる。
【0020】把持爪15によって保護キャップ43を把
持した後にモータ13が保護キャップ43をスタットボ
ルトから弛める方向に回転し、駆動ギヤ12aを介して
従動ギヤ12bを回転して把持爪15を回し、保護キャ
ップ43を弛める。この時、図5(C)で示すように、
保護キャップ43が把持爪15に対してW方向にずれて
いていも、チャックユニット1のフローティング作用に
よって追従し、把持爪15の回転中心01に対する保護
キャップ43の回転中心02の芯ずれ量を半径とした円
を描いて保護キャップ43を弛め回転する。
【0021】前記保護キャップ43の弛め回転と同調し
てL方向シフト用シリンダ27により移動台24をL方
向に後退シフトし、チャックユニット1をスタットボル
トから離間する方向に後退させ、保護キャップ43をス
タットボルトから取外す。
【0022】前記保護キャップ43をスタットボルトか
ら取外しが完了するとモータ13が停止するが、把持爪
15に把持した保護キャップ43の有無を検出して取外
しを確認する。この時、停止した把持爪15が図6
(A)で示すように、投光器17aから発射される光軸
を遮断する向きで停止していると確認することができな
いので、駆動ギヤ12aのドグ19を把持爪位置センサ
18(近接スイッチ)で検出した時にモータ13の回転
を停止させ、図6(B)で示すように、投光器17aか
ら発射される光軸が受光器17bで常に受光可能なよう
に把持爪15の原位置がでるよう制御する。
【0023】前記、取外した保護キャップ43の有無の
確認でNG(無)の場合は再度やり直し動作を行いOK
(有)の場合はチャックユニット1を下降し、台車3の
位置決め装置28をアンクランプして支持台23を下降
する。この支持台23の下降端では把持爪15を開いて
保護キャップ43の把持を解放させ、図1で示すよう
に、シュート35を介して回収箱34に使用済みの保護
キャップ43を回収し、保護キャップ取外し作業を完了
する。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によると、部品の組
付けラインにおいて、ワークに部品を組付ける前にワー
クに固定されているボルトに螺合被覆した塗料付着防止
用の保護キャップを自動的に取外すことができるため、
移動するワークに部品を組付けるために定められた一定
の作業範囲で作業者による保護キャップの取外し作業が
省略され、作業者は部品の取付け作業に集中することが
できると共に作業者の上肢負担が軽減できる。また、ワ
ークを移動する台車の位置決め機構と支持台のフローテ
ィング機構により、台車とチャックユニットとのずれを
台車の位置決めと同時に吸収し、光電センサによって保
護キャップの高さ方向のずれを検出し、これによるチャ
ックユニットのフローティングによって把持爪は保護キ
ャップを確実に把持することができ、さらに、保護キャ
ップ取外し時においては、把持爪の回転停止位置によっ
ては把持爪の姿勢により光電センサで確認できない状態
になっても把持爪位置センサにより光電センサで検出で
きるよう把持爪の原位置制御を行うので保護キャップの
取外し確認が確実に得られる利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の全体正面図
【図2】本発明装置の全体側面図
【図3】本発明装置の主要部斜視図
【図4】把持爪で保護キャップを把持した状態の説明図
【図5】把持爪で保護キャップを把持した各種の状態の
説明図
【図6】把持爪の回転停止位置の不良,良状態の説明図
【図7】部品を取付けるスタットボルト位置の1例を示
す斜視図
【図8】保護キャップの斜視図
【図9】保護キャップを螺合被覆したスタットボルトの
断面図
【符号の説明】
1 チャックユニット 2 チャックユニット昇降用シリンダ 5 取付けベース 6 支持ベース 7 ガイドレール 8 フィローティングベース 9 ガイド 10 ガイドレール 11 ガイド 12a 駆動ギヤ 12b 従動ギヤ 13 モータ 14 エアニッパ 15 把持爪 17a 投光器 17b 受光器 18 把持爪位置センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−19022(JP,A) 特開 昭61−219590(JP,A) 特開 昭61−197132(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23P 19/04 B23B 21/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車によって移動するワークに固定され
    ているボルトに螺合被覆した保護キャップを取外す装置
    であって、 チャックユニット昇降用シリンダ によって昇降動する取
    付けベースと、この取付けベースに前記昇降動軸線方向
    と、この昇降動軸線と直交し前記ワークの移動方向軸線
    に対し左右方向の軸線方向とにフローティング可能に
    内された支持ベースと、この支持ベースに回転可能に支
    持されモータによって回転する駆動ギヤ並びに前記駆動
    ギヤに噛合して従動回転する従動ギヤと、前記従動ギヤ
    の回転中心部に固設したエアニッパにより開閉する保護
    キャップ把持用の把持爪と、前記支持ベースに固設され
    ており前記把持爪で把持した保護キャップを検出する光
    電センサと、前記把持爪の回転位置を検出する把持爪位
    置センサとを備えたチャックユニットと、 平面内で前記ワークの移動方向と、この移動方向に対し
    左右方向にフローティング可能で昇降用シリンダによっ
    て昇降動する移動台に前記チャックユニット昇降用シリ
    ンダが取り付られていている前記チャックユニットの昇
    降動機構と、 保護キャップ取外し位置で前記台車に設けられている位
    置決め基準部材をクランプする台車位置決め機構とを備
    えた ことを特徴とするボルトの保護キャップ自動取外し
    装置。
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CN110303329B (zh) * 2019-08-01 2021-01-29 柳州职业技术学院 一种汽车变速器加工用固定装置及其固定方法

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