JP3072261U - 巻線部品 - Google Patents

巻線部品

Info

Publication number
JP3072261U
JP3072261U JP2000002017U JP2000002017U JP3072261U JP 3072261 U JP3072261 U JP 3072261U JP 2000002017 U JP2000002017 U JP 2000002017U JP 2000002017 U JP2000002017 U JP 2000002017U JP 3072261 U JP3072261 U JP 3072261U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
protrusion
hole
bobbin
circuit board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000002017U
Other languages
English (en)
Inventor
治 前多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2000002017U priority Critical patent/JP3072261U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3072261U publication Critical patent/JP3072261U/ja
Priority to DE10101941A priority patent/DE10101941A1/de
Priority to US09/781,156 priority patent/US6441714B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/02Casings
    • H01F27/027Casings specially adapted for combination of signal type inductors or transformers with electronic circuits, e.g. mounting on printed circuit boards

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】煩雑な巻線の終端処理を不要にし、プリント基
板に対し安定した電気的接続を可能にした巻線部品を提
供する。 【解決手段】第1突起部22の下部には、下面ほぼ中央
に形成されたガイド溝から成る引っかけ部が設けられ、
巻線13の終端13aが第1突起部22の左右の両側面
及び下面に沿って屈曲され、このとき終端13aがガイ
ド溝に嵌挿され、巻線13の終端処理が行われる。ま
た、左側の鍔部21の中央左端部及び右側の鍔部21の
中央右端部には、横断面矩形状の第2突起部24が一体
的に形成されて、両第2突起部24の右側面には、下方
に向かって傾斜面24aが形成され、第2突起部24を
プリント基板側の第2透孔に挿入したときに、その傾斜
面24aが第2透孔の内周縁を摺動し、これにより巻線
13の終端13aがちょうど配線パターンに接触するま
で第1突起部22が変位する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、ボビン及びこのボビンに巻回された巻線から成り、プリント基板 に形成された配線パターンに電気的に接続される巻線部品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、巻線部品であるラインフィルタは、例えば図6ないし図8に示すように 構成されている。即ち、これらの図に示すように、ラインフィルタ1は、ボビン 2と、このボビン2の中央の鍔状の仕切部3を挟んでボビン2の左右に巻回され た巻線4と、ボビン2に装着されたフェライト5とから成り、ボビン2の下面両 端部に2個ずつ植設された金属製のピン端子6に巻線4の終端4aが絡げられる 。
【0003】 そして、例えば半田ディップ時にそのときの半田の熱により巻線4の終端4a の被覆が除去されると共に、絡げられた巻線4の終端4aが半田によりピン端子 6に仮溶着される。その後、図示しないプリント基板に形成された配線パターン に電気的に接続される。
【0004】 このとき、プリント基板に透設された透孔にピン端子6が挿通されてプリント 基板の配線パターンに半田付けされ、ラインフィルタ1のプリント基板への実装 が完了する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この場合、巻線4の終端4aをピン端子6に絡げる必要があるため、 そのための作業が非常に煩雑であり、このような巻線4の終端処理に長時間を要 するという問題がある。また、巻線4を終端するための金属製のピン端子6をボ ビン2に設けなければならないため、その分コスト上昇の原因になる。
【0006】 更に、仮溶着時に付着した半田によりピン端子6の太さが増すが、巻線4の終 端4aを絡げる際に不均一になると、ピン端子6の太さが一部だけ異常に太くな ることがあり、そのためにピン端子6がプリント基板側の透孔の径と同等の太さ になると、ピン端子6を透孔に容易に挿通することができなくなるという不都合 が発生する。
【0007】 このような不都合を防止するには、仮溶着によるピン端子6の太さの増加分を 考慮して、プリント基板側の透孔の径を大きめに形成しておくことも考えられる が、そうした場合、巻線4の終端処理が正常で仮溶着時に付着する半田が均一で あるときには、ピン端子6の太さも均一になり、挿通した透孔とピン端子6との 間の隙間が大きくなりすぎて、ピン端子6を配線パターンに半田付けしたときに 半田不足が生じて安定した半田付けが行えず、半田ブリッジにクラックが発生し 易くなり、追加半田の必要が生じるという新たな問題も発生する。
【0008】 ところで、巻線部品に関して、本件出願人は以前、登録実用新案公報第304 5143号公報に記載のような考案を提案したが、この場合も端子部に巻線の終 端を絡げるなどの煩雑な作業が必要である。
【0009】 そこで、本考案は、煩雑な巻線の終端処理を不要にし、プリント基板に対し安 定した電気的接続を可能にした巻線部品を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本考案は、ボビン及びこのボビンに巻回され た巻線から成り、プリント基板に形成された配線パターンに電気的に接続される 巻線部品において、前記ボビンに形成されそれぞれ前記プリント基板に透設され た第1透孔、第2透孔に挿入される第1突出部及び第2突起部と、前記第1突出 部に形成され前記巻線の終端部が引っかけられる引っかけ部と、前記第2突起部 に形成され前記第2透孔への挿入に連れて前記引っかけ部を前記第1透孔の内周 の一側に押し付ける押付け手段とを備えていることを特徴としている。
【0011】 このような構成によれば、巻線の終端をボビンの第1突起部の引っかけ部に引 っかけるだけで、従来のように、巻線の終端を絡げる必要もなく、終端処理が簡 略化され、しかもボビンに金属ピン端子を設ける必要がなく、材料コストの低減 を図れる。
【0012】 更に、巻線の終端を引っかけ部に引っかけた後、ボビンの第1、第2突起部を プリント基板の第1、第2透孔に挿入した際、押付け手段により引っかけ部が第 1透孔の内周の一側に押し付けられるため、その押付け側に配線パターンを配置 しておくことで、引っかけ部に引っかけた巻線の終端と配線パターンとを確実に 接触させることが可能になり、その後の半田付け等によって安定した電気的接続 を実現することができる。
【0013】 また、本考案は、前記引っかけ部は、前記第1突起部に形成された前記巻線の 終端部のガイド溝を備え、このガイド溝に前記巻線の終端部が引っかけ処理され た後半田付けが施されることを特徴としている。
【0014】 このような構成によれば、ガイド溝を設けたことで、巻線の終端を引っかける 際に終端をずれることなく安定して引っかけることが可能になる。
【0015】 また、本考案は、前記押付け手段は、前記第2突起部の側面に形成された傾斜 面を備え、前記第2突起部の前記第2透孔への挿入時に前記傾斜面と前記第2透 孔の内周縁との協働によって前記引っかけ部を前記第1透孔の内周の一側であっ て前記配線パターンに接近する方向に押し付けることを特徴としている。
【0016】 このような構成によれば、ボビンの第2突起部をプリント基板の第2透孔に挿 入したときに、第2突起部の傾斜面が第2透孔の内周縁を摺動するため、傾斜面 と第2透孔の内周縁との協働により、引っかけ部を配線パターンに接近する方向 に簡単に押し付けることができる。
【0017】 また、本考案は、前記傾斜面の傾斜距離が、少なくとも前記引っかけ部を押し 付けるべき変位量に設定されていることを特徴としている。このような構成によ れば、第2突起部を第2透孔に挿入したときに、その傾斜面の摺動により、引っ かけ部がちょうど配線パターンに接触するまで引っかけ部を変位させることがで き、その後の半田付け作業を安定して行うことができる。
【0018】
【考案の実施の形態】
この考案を巻線部品であるラインフィルタに適用した場合の一実施形態につい て図1ないし図5を参照して説明する。但し、図1ないし図3はそれぞれライン フィルタの正面図、底面図、側面図、図4はプリント基板の底面図、図5は動作 説明図である。
【0019】 図1ないし図3に示すように、フェノール樹脂やポリブチレンテレフタレート 或いはポリエチレンテレフタレートといった耐熱性樹脂等が成型加工されてボビ ン11が形成され、このボビン11の中央の鍔状の仕切部12を挟んでボビン1 1の左右に巻線13が巻回されると共に、ボビン11にフェライト14が装着さ れてラインフィルタ15が構成されている。
【0020】 このボビン11は、左右の下端部に鍔部21が一体的に形成され、左側の鍔部 21の右端の前後、及び右側の鍔部21の左端の前後の合計4カ所には、下方に 突出して直方体状の第1突起部22が一体的に形成されている。更に、明確には 図示されていないが、これら各第1突起部22の下部には、下面ほぼ中央に形成 されたガイド溝から成る引っかけ部が設けられ、巻線13の終端13aが第1突 起部22の左右の両側面及び下面に沿って屈曲され、このとき終端13aがガイ ド溝に嵌挿され、巻線13の終端処理が行われる。
【0021】 また、左側の鍔部21の中央左端部及び右側の鍔部21の中央右端部には、横 断面矩形状の第2突起部24が一体的に形成されている。これら第2突起部24 の右側面には、下方に向かう傾斜面24aが形成されて第2突起部24がくさび 状に成形されている。
【0022】 更に、各第1突起部21のガイド溝に巻線13の終端13aが引っかけられた 状態で、半田ディップ槽にボビン11の下部が浸漬され、半田の熱により巻線1 3の終端13aの被覆が除去されると同時に、巻線13の終端13aに半田が付 着されて端子化され、後述するプリント基板の配線パターンとの半田付けを容易 に行えるよう処理される。
【0023】 ところで、図4に示すように、プリント基板31には、ボビン11の各第1突 起部22それぞれに対応する位置に、4個の矩形状の透孔32が透設されると共 に、両第2突起部24それぞれに対応する位置に、2個の矩形状の透孔33が透 設されている。これら各透孔32、33は、各突起部22、24とほぼ相似形で あって各突起部22、24よりも若干大きく形成され、製造或いは組立時の寸法 誤差に対応できるようになっている。尚、図4において、35は各第1透孔32 に隣接して形成された銅箔による配線パターンである。
【0024】 このとき、図5に示すように、第2突起部24の傾斜面24aの傾斜距離を、 少なくとも第1突起部22を押し付けるべき変位量Lに設定しておくのが望まし い。こうすると、第2突起部24をプリント基板31側の第2透孔33に挿入し たときに、その傾斜面24aが第2透孔33の内周縁を摺動し、これにより巻線 13の終端13aがちょうど配線パターン35に接触するまで第1突起部22が 変位する。その結果、その後の半田付け工程において、巻線13の終端13aが 配線パターン35に安定して半田付けされ、追加半田も不要になる。
【0025】 従って、上記した実施形態によれば、巻線13の終端13aをボビンの第1突 起部22のガイド溝に引っかけるだけでよいため、従来のように、巻線13の終 端13aを絡げる必要もなく、巻線13の終端処理を簡略化することができ、し かも従来のようにボビン11に金属ピン端子を設ける必要がないことから、材料 コストの低減を図ることが可能になる。
【0026】 更に、巻線13の終端13aをガイド溝に引っかけた後、ボビン11の第1、 第2突起部22、24をプリント基板31の第1、第2透孔32、33に挿入し た際、押付け手段である第2突起部24の傾斜面24aにより第1突起部22を 第1透孔32の内周の一側に押し付けることができるため、巻線13の終端13 aと配線パターン35とを確実に接触させることが可能になり、その後の半田付 け等によって安定した電気的接続を実現することができる。
【0027】 また、第1突起部22の下部に、ガイド溝から成る引っかけ部を設けたため、 巻線13の終端13aを引っかける際に、終端13aをずれることなく安定して 引っかけることができ、終端処理の作業効率を向上することができる。
【0028】 なお、上記した実施形態では、引っかけ部をガイド溝から成るものとして説明 したが、特に上記したようなガイド溝から成るものに限らず、更にその位置も第 1突起部22の下部に限定されるものでもなく、要するに巻線13の終端13a を絡げることなく引っかけることができる構成であればよい。
【0029】 また、上記した実施形態では、第1突起部及び第2突起部の形状、個数は、上 記した実施形態のものに限定されるものでないのは勿論である。
【0030】 更に、巻線部品をラインフィルタとした場合について説明したが、本考案を適 用できるのはこれに限定されるものではなく、トランス等その他の巻線部品にも 適用できるのは勿論であり、上記した実施形態と同等の効果を得ることができる 。
【0031】 また、本考案は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱 しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。
【0032】
【考案の効果】
以上のように、請求項1に記載の考案によれば、巻線の終端をボビンの第1突 起部の引っかけ部に引っかけるだけでよいため、従来のように、巻線の終端を絡 げる必要もなく、巻線の終端処理を簡略化することができる。
【0033】 しかも、従来のように、ボビンに金属ピン端子を設ける必要がないため、材料 コストの低減を図ることが可能になり、安価な巻線部品を提供することが可能に なる。
【0034】 更に、巻線の終端を引っかけ部に引っかけた後、ボビンの第1、第2突起部を プリント基板の第1、第2透孔に挿入した際、押付け手段により引っかけ部が第 1透孔の内周の一側に押し付けられるため、その押付け側に配線パターンを配置 しておくことで、引っかけ部に引っかけた巻線の終端と配線パターンとを確実に 接触させることが可能になり、その後の半田付け等によって安定した電気的接続 を実現することが可能になる。
【0035】 また、請求項2に記載の考案によれば、ガイド溝を設けたことで、巻線の終端 を引っかける際に、終端をずれることなく安定して引っかけることが可能になり 、終端処理の作業効率を向上することができる。
【0036】 また、請求項3に記載の考案によれば、ボビンの第2突起部をプリント基板の 第2透孔に挿入したときに、第2突起部の傾斜面が第2透孔の内周縁を摺動する ため、傾斜面と第2透孔の内周縁との協働により、引っかけ部を配線パターンに 接近する方向に簡単に押し付けることが可能になる。
【0037】 また、請求項4に記載の考案によれば、第2突起部を第2透孔に挿入したとき に、その傾斜面の摺動により、引っかけ部がちょうど配線パターンに接触するま で引っかけ部を変位させることができ、その後の半田付け作業を安定して行うこ とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施形態におけるラインフィルタ
の正面図である。
【図2】この考案の一実施形態におけるラインフィルタ
の底面図である。
【図3】この考案の一実施形態におけるラインフィルタ
の側面図である。
【図4】この考案の一実施形態におけるプリント基板の
底面図である。
【図5】この考案の一実施形態の動作説明図である。
【図6】従来例の正面図である。
【図7】従来例の底面図である。
【図8】従来例の側面図である。
【符号の説明】
11 ボビン 13 巻線 13a 終端 15 ラインフィルタ 22、24 第1、第2突起部 24a 傾斜面 31 プリント基板 32、33 第1、第2透孔 35 配線パターン

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビン及びこのボビンに巻回された巻線
    から成り、プリント基板に形成された配線パターンに電
    気的に接続される巻線部品において、 前記ボビンに形成されそれぞれ前記プリント基板に透設
    された第1透孔、第2透孔に挿入される第1突出部及び
    第2突起部と、 前記第1突出部に形成され前記巻線の終端部が引っかけ
    られる引っかけ部と、前記第2突起部に形成され前記第
    2透孔への挿入に連れて前記引っかけ部を前記第1透孔
    の内周の一側に押し付ける押付け手段とを備えているこ
    とを特徴とする巻線部品。
  2. 【請求項2】 前記引っかけ部は、前記第1突起部に形
    成された前記巻線の終端部のガイド溝を備え、このガイ
    ド溝に前記巻線の終端部が引っかけ処理された後半田付
    けが施されることを特徴とする請求項1に記載の巻線部
    品。
  3. 【請求項3】 前記押付け手段は、前記第2突起部の側
    面に形成された傾斜面を備え、前記第2突起部の前記第
    2透孔への挿入時に前記傾斜面と前記第2透孔の内周縁
    との協働によって前記引っかけ部を前記第1透孔の内周
    の一側であって前記配線パターンに接近する方向に押し
    付けることを特徴とする請求項1または2に記載の巻線
    部品。
  4. 【請求項4】 前記傾斜面の傾斜距離が、少なくとも前
    記引っかけ部を押し付けるべき変位量に設定されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の巻線部品。
JP2000002017U 2000-04-04 2000-04-04 巻線部品 Expired - Fee Related JP3072261U (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000002017U JP3072261U (ja) 2000-04-04 2000-04-04 巻線部品
DE10101941A DE10101941A1 (de) 2000-04-04 2001-01-17 Spulenelement
US09/781,156 US6441714B2 (en) 2000-04-04 2001-02-13 Coil element

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000002017U JP3072261U (ja) 2000-04-04 2000-04-04 巻線部品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3072261U true JP3072261U (ja) 2000-10-06

Family

ID=18531176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000002017U Expired - Fee Related JP3072261U (ja) 2000-04-04 2000-04-04 巻線部品

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6441714B2 (ja)
JP (1) JP3072261U (ja)
DE (1) DE10101941A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100464095B1 (ko) * 2002-08-09 2005-01-03 삼성전자주식회사 트랜스포머의 보빈 고정장치
DE102005010342A1 (de) * 2005-03-07 2006-09-14 Epcos Ag Induktives Bauelement
JP4140646B2 (ja) * 2006-10-03 2008-08-27 ダイキン工業株式会社 ブラシレスモータの固定子
US7564335B1 (en) * 2008-04-07 2009-07-21 Kevin Yang Transformer hook mount
US7990243B1 (en) * 2009-08-20 2011-08-02 Universal Lighting Technologies, Inc. Gull wing surface mount magnetic structure
CN104332291B (zh) * 2014-08-28 2016-08-17 合肥市菲力克斯电子科技有限公司 针脚高度可调的变压器骨架
CN104882256A (zh) * 2015-06-23 2015-09-02 无锡晶磊电子有限公司 一种变压器用端子
US11581158B2 (en) * 2020-10-14 2023-02-14 Littelfuse, Inc. Coil support structure and method of retaining PCBA of a relay

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5574109A (en) * 1978-11-30 1980-06-04 Sony Corp Winding bobbin
JPS593686B2 (ja) 1979-01-26 1984-01-25 横河電機株式会社 変位位置検出装置
JPS6147612A (ja) * 1984-08-15 1986-03-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd トランスの巻枠
JPS6147611A (ja) * 1984-08-15 1986-03-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd トランスの巻枠
JPS6254409A (ja) * 1985-09-03 1987-03-10 Murata Mfg Co Ltd ノイズ除去用インダクタ
JPH04364009A (ja) 1991-06-11 1992-12-16 Murata Mfg Co Ltd 巻線型インダクタ
JPH09121080A (ja) * 1995-10-26 1997-05-06 Tec Corp 回路基板組立部材の取付構造
JP2974967B2 (ja) * 1996-04-27 1999-11-10 ティーディーケイ株式会社 コンバータトランス
JP2001143942A (ja) * 1999-11-18 2001-05-25 Cosel Co Ltd 層巻きトランス及びトランス用ボビン

Also Published As

Publication number Publication date
DE10101941A1 (de) 2001-10-11
US20010026206A1 (en) 2001-10-04
US6441714B2 (en) 2002-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107039769B (zh) 一种天线装置以及该天线装置的制造方法
JP3072261U (ja) 巻線部品
CN217982992U (zh) 一种新型网络滤波器点焊结构
JP3016658U (ja) チップインダクター用コア
JPS5940739Y2 (ja) インダクタンス素子
JP4825590B2 (ja) コイル巻装部品
JP3809687B2 (ja) 電磁継電器及びその製造方法
JP2019192841A (ja) インダクタ
JP2536998Y2 (ja) チップコイル
CN209980908U (zh) 一种贴片式电感器
CN212570588U (zh) 一种电感器
JP3025930U (ja) チップ型フィルムコンデンサ
JPH0754978Y2 (ja) トランス
CN111710493A (zh) 一种电感器及其制作方法
JPH0353455Y2 (ja)
JPS59117147A (ja) 複合電子部品
JP2001257443A (ja) 端子ピンを備えた電源
JPS605556Y2 (ja) 放電灯用安定器
JP3853029B2 (ja) 電子部品
JPH02849Y2 (ja)
JPS5814581Y2 (ja) インダクタンス素子
JP3020098U (ja) コイル部品
JPH0531341U (ja) 面付け型電子部品
JPS6339936Y2 (ja)
JPH0710554Y2 (ja) 高周波機器のシールドケース

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees