JP3072179U - オンライン出退勤管理システム - Google Patents

オンライン出退勤管理システム

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JP3072179U JP2000003270U JP2000003270U JP3072179U JP 3072179 U JP3072179 U JP 3072179U JP 2000003270 U JP2000003270 U JP 2000003270U JP 2000003270 U JP2000003270 U JP 2000003270U JP 3072179 U JP3072179 U JP 3072179U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイムレコーダやカードリーダー等の装置を
用いる事なく、勤怠データの収集及び管理が可能で、か
つ勤怠データの閲覧・更新を容易に行う事ができるよう
な出退勤管理システムを提供する。 【解決手段】 ネットワーク接続されたサーバコンピュ
ータとクライアントコンピュータにおいて、サーバコン
ピュータに従業員データ及び打刻データの記憶領域を設
けると共に、クライアントコンピュータに従業員の出退
勤打刻機能と打刻時間の修正機能と勤務時間の計算及び
表示機能を持たせた事で、わずらわしいカードリーダー
やタイムレコーダが不要になる。また、サーバコンピュ
ータにネットワーク接続されていれば、容易に勤怠デー
タを閲覧できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は従業員の勤怠データを管理・集計するコンピュータシステムに関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、出退勤管理はタイムレコーダにより出退社時刻を紙カードに印字し、締 日にこれらを集計し勤怠データを作成していた。その後、カードリーダー等の装 置で従業員の識別と打刻を行い、それらをホストコンピュータに保存し、集計処 理を行うなど、進歩を遂げてきている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、小規模なオフィスにとってカードリーダーは高価な上、設置場 所などの問題もあるため、ほとんど導入されていないのが実情である。また、勤 怠データは一部の管理者しか閲覧・修正できず、それゆえ記録内容も打刻時刻と 残業時間、休日出勤時間等の勤怠データのみとなっており、予定、出張外出先、 あるいは交通費等を記録する機能は無かった。さらに、勤怠データが一部の管理 者しか閲覧・修正できない事は、承認時に勤怠データを印刷して承認印をもらわ なければならないという弊害も生んでいた。 これらの問題を解決するために、ネットワーク接続されたサーバコンピュータ とクライアントコンピュータにおいて、サーバコンピュータに従業員データ及び 打刻データの記憶領域を設けると共に、クライアントコンピュータに従業員の出 退勤打刻機能と打刻時間の修正機能と勤務時間の計算及び表示機能を持たせるシ ステムを考案した。 このシステムによれば、タイムレコーダやカードリーダーが不要となり、また サーバコンピュータにネットワーク接続されていれば、容易に勤怠データを閲覧 できる。しかし、この方法もいくつかの問題点を有する。 まず、打刻時刻は各クライアントコンピュータ内のタイマーを利用するため、 クライアントコンピュータ間での時刻差が生じてしまう問題が発生する。また、 各クライアントコンピュータのユーザーがタイマーの不正変更を行い易い。さら に、打刻をコンピュータで行うため、これまで事業所入口等で打刻していた場合 と比べ、打刻用コンピュータの設置個所までに要する時間やコンピュータの立上 げに要する時間分だけ早く出勤しなければならない。退社時もこれまで打刻して いた場所までに要する時間やコンピュータの立下げに要する時間分だけ帰宅が遅 くなってしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案では以上の問題点を解決するために次の手段を採った。 [請求項1]ネットワーク接続されたサーバコンピュータとクライアントコンピ ュータにおいて、前記サーバコンピュータに従業員データ及び打刻データの記憶 領域を設けると共に、前記クライアントコンピュータに従業員の出退勤打刻機能 と打刻時間の修正機能と勤務時間の計算及び表示機能を持たせた事で、わずらわ しいカードリーダーやタイムレコーダが不要になる。また、サーバコンピュータ にネットワーク接続されていれば、容易に勤怠データを閲覧できる。 [請求項2]請求項1記載のオンライン出退勤管理システムにおいて、クライア ントコンピュータがサーバコンピュータに接続する際に自分のタイマーをサーバ コンピュータから取得する時刻にあわせ、その時刻に基づき出退勤時刻を記録す る事で、複数のクライアントコンピュータ間での時刻の差を最小限にとどめる事 ができる。 [請求項3]請求項1記載のオンライン出退勤管理システムにおいて、クライア ントコンピュータの時刻が変更されたかどうかを記録する機能を設けた事で、不 正を防止する事ができる。 [請求項4]請求項1記載のオンライン出退勤管理システムにおいて、外出時刻 、帰社時刻と共に出張先あるいは外出先、及び旅費交通費を記録するための出張 外出明細表示部を備えた事で、サーバコンピュータにネットワーク接続されてい れば、従業員の出張外出状況及び旅費交通費を容易に把握できる。 [請求項5]請求項4記載のオンライン出退勤管理システムにおいて、日付及び 打刻データが表示されたクライアントコンピュータ画面上で、出張外出明細表示 部の表示がユーザーの選択した日付と連動する事で、特定の日付の出張外出状況 及び旅費交通費を容易に把握できる。 [請求項6]請求項1記載のオンライン出退勤管理システムにおいて、クライア ントコンピュータ画面上で、勤怠データの認証機能を設けた事で、承認時に勤怠 データを印刷して承認印をもらう作業を無くし、ペーパーレスで承認できる。 [請求項7]請求項1記載のオンライン出退勤管理システムにおいて、個人ある いはユーザーグループごとに予め設定された勤務時間調整データに基づき、勤務 データ集計結果を自動調整できる事で、これまで行っていた手作業による勤務時 間の調整作業を無くす事ができる。 [請求項8]請求項1記載のオンライン出退勤管理システムにおいて、個人ある いはユーザーグループごとに予め設定された時刻調整データに基づき、打刻時刻 を自動調整できる事で、クライアントコンピュータの立上げに要する時間分だけ 出社打刻時刻を遅らせたり、立ち下げに要する時間分だけ帰社打刻時刻を進めた りする事が可能となる。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態を図を用いて説明する。 [実施例]図1は実施例のシステム構成を示す。本システムは打刻データ4及び 従業員データ5を保存するためのデータベースファイル3を配置したサーバコン ピュータ1と出退勤打刻,打刻時間の修正,勤務時間の計算及び表示を行う出退 勤管理アプリケーションソフト8並びにタイマー変更を監視するタイマー監視ア プリケーションソフト9がインストールされた1台ないし複数のクライアントコ ンピュータ6からなり、これらはハブやルーター等のネットワーク機器10を通 じてネットワーク接続されている。
【0006】 クライアントコンピュータ6がサーバコンピュータ1にネットワーク接続する 際に自分のタイマー7をサーバコンピュータ1のタイマー2から取得する時刻に あわせるように設定しておく。これにより複数のクライアントコンピュータ間で の時刻の差を最小限に抑える事ができる。
【0007】 出退勤打刻時に記録される時刻はクライアントコンピュータ6のタイマー7を 基準にしているため、タイマー7の時刻を変更する事により不正な打刻が可能と なってしまう。そこでクライアントコンピュータ6の立上げ時に常駐型のタイマ ー監視アプリケーションソフト9を実行するように設定しておく。タイマー監視 アプリケーションソフト9はタイマー7が変更された時に発生するイベントに呼 応してこれを記録する。これにより、タイマー変更による不正な打刻を防止でき る。
【0008】 クライアントコンピュータ6上で出退勤管理アプリケーションソフト8を立上 げると、図2に示すようなログインメニュー11が表示される。ログインメニュ ー11には所属部署12、氏名13、パスワード14といった従業員の識別情報 の入力部分が設けられている。ユーザーはこれらの入力あるいは選択を行った上 で、ログイン操作を行う。
【0009】 入力された従業員の識別情報はサーバコンピュータ1に配置されたデータベー スファイル3内の従業員データ5と照らし合わせ、誤りが無ければ図3に示すよ うな打刻メニュー17が表示される。打刻メニューには出社18,外出19,帰 社20,退社21等の各ボタンが設けられており、ユーザーが必要に応じてこれ らのボタンをマウス等でクリックするとクライアントコンピュータ6のタイマー 7の時刻をサーバコンピュータ1に配置されたデータベースファイル3に保存し にいく。打刻はマウス以外にもキーボードからの入力、あるいは画面を直接タッ チする等の方法でも可能である。
【0010】 出退勤管理アプリケーションソフト8は上記の出退勤打刻を行う他に、打刻時 間の修正、勤務時間の計算及び表示機能を持っている。この機能を選択すると出 退勤管理アプリケーションソフト8はサーバコンピュータ1に配置されたデータ ベースファイル3から特定の従業員データ5及び特定の月の打刻データ4を呼び 出す。
【0011】 従業員データ5は例えば図4に示すように従業員コード,勤務種別コード,勤 務形態コード,時間調整コード,アクセス権コード,締日等からなる。勤務種別 コードは通常勤務かフレックス勤務かを示し、締日はタイムカードの締日を示す 。 勤務形態コードは従業員間で勤務時間帯が異なるような場合にそれぞれの勤務 時間帯を設定した複数の勤務形態にコードを付けたものである。つまり、会社に 3つの勤務時間帯が存在する場合、図5に示すように3つの勤務形態コードを用 意し、それを各従業員に割り当てる事になるため、実質的に従業員ごとに勤務形 態を設定できる。 また、時間調整コードは残業時間等に上限あるいは下限があり、それらが従業 員間で異なるような場合にそれぞれの調整方法にコードを付けたものである。例 えば、会社に2つの時間調整方法が存在する場合、図6に示すように2つの時間 調整コードを用意し、それを各従業員に割り当てる事になるため、実質的に従業 員ごとに時間調整方法を設定できる。 アクセス権コードは各画面を閲覧できるか否か,更新できるか否かといったア クセス権が従業員間で異なるような場合にそれぞれのアクセス権にコードを付け たものである。つまり、会社に2つのアクセス権グループが存在する場合、図7 に示すように2つのアクセス権コードを用意し、それを各従業員に割り当てる事 になるため、実質的に従業員ごとに時間調整方法を設定できる。 一方、打刻データ4は例えば図8に示すように従業員コード,日付,出退社の 打刻時刻,休暇等からなる。
【0012】 出退勤管理アプリケーションソフト8はサーバコンピュータ1から呼び出した 打刻データ4と従業員データ5に基づき勤務時間等を計算し、図9に示すような 勤怠データ表示メニュー25を表示する。勤怠データ表示メニュー25には特定 の月の、特定の従業員の出社時刻,退社時刻,残業時間,深夜残業時間,休日出 勤時間,欠勤時間,休暇取得日数,欠勤日数,遅刻回数等が日付ごとに表示され る他に所属部署名30,従業員氏名31,表示期間32等の入力部分が設けられ ている。ユーザーはこれらの入力あるいは選択を行う事により、前述のアクセス 権があれば他の従業員、あるいは他の年月の勤怠データを閲覧できる。
【0013】 勤怠データ表示メニュー25で特定の日付をマウスやキーボード等により選択 した状態で出張外出明細ボタン26をクリックすると当該日付の出張外出明細メ ニュー33が表示される。出張外出明細メニュー33は図10に示すように外出 時刻,帰社時刻,出張外出先,旅費交通費等からなり、外出あるいは帰社時の打 刻を行っていればその時刻が表示されるので、このメニューで出張外出先,旅費 交通費等を入力し更新操作を行う。直行や直帰により打刻を行っていない場合は 適当な外出時刻、あるいは帰社時刻を入力し更新操作を行う事ができると共に、 1日に複数回の外出があっても全て入力できる。また、勤怠データ表示メニュー 25においてマウスやキーボード等により選択日付を変えると、出張外出明細メ ニュー33の表示もそれに連動して選択された日付の出張外出明細が表示される 。さらに、一覧表示操作を行う事により、ある特定の期間の出張外出明細を全て 表示する事も可能である。
【0014】 勤怠データ表示メニュー25では打刻時刻や休暇情報の入力あるいは変更を更 新する他に給与計算に使用する1ヶ月単位の集計結果を更新するための月次更新 機能を有する。集計は従業員の勤務形態データ22に基づき自動的に行われるが 、従業員によっては残業時間等に上限や下限が設けられており、集計結果の調整 が必要となる。このような場合、勤怠データ表示メニュー25で時間調整操作を 行う事により、予め設定された従業員の時間調整データ23に基づき集計結果を 容易に調整できる。
【0015】 月次更新した勤怠データは通常の場合、本人及び所属長の承認を得てから給与 計算部門に引き渡される。本システムでは勤怠データ表示メニュー25には本人 及び所属長の承認機能が設けられており、勤怠データを印刷する事無く、承認を 行う事ができる。
【0016】 特定の従業員の勤怠データを表示する勤怠データ表示メニュー25の他に、特 定の部署に所属する従業員の勤怠データの集計結果を表示する所属部署別勤怠デ ータ集計メニュー37がある。このメニューでは例えば図11のように従業員の 勤務日数,勤務時間,残業時間,深夜残業時間,休日出勤時間,欠勤時間,休暇 取得日数,欠勤日数,遅刻回数等の集計結果が年月ごとに表示される他に、所属 部署名38,表示期間39等の入力部分が設けられている。ユーザーはこれらの 入力あるいは選択を行う事により、前述のアクセス権があれば他の部署、あるい は他の年月の勤怠データ集計結果を閲覧できる。また、勤怠データの集計は月別 、あるいは従業員別に行う事ができる。
【0017】 [他の実施例]上記実施例は1台のサーバコンピュータと複数のクライアントコ ンピュータ6がネットワーク接続された例を示したが、のようにサーバコンピ ュータ1を複数配置し、従業員データ5及び打刻データ4を保存するデータベー スファイル3が分散配置されてもよい。また、出退勤打刻と打刻時間の修正,勤 務時間の計算及び表示を行う出退勤管理アプリケーションソフト8を従業員デー タ5及び打刻データ4を保存するデータベースファイル3と共に1台のコンピュ ータに配置してもかまわない。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように本考案のオンライン出退勤管理システムはクライアントコ ンピュータに従業員の出退勤打刻機能と打刻時間の修正機能と勤務時間の計算及 び表示機能を持たせた事で、わずらわしいカードリーダーやタイムレコーダが不 要になる。 サーバコンピュータにネットワーク接続されていれば、容易に勤怠データを閲 覧できる。 クライアントコンピュータがサーバコンピュータにネットワーク接続する際に 取得する時刻を元に打刻を行うため、クライアントコンピュータ間での時刻差を 最小限に抑える事ができる。 クライアントコンピュータの時刻が変更されたかどうかを記録する事により不 正な打刻を防ぐ事ができる。 また、出張外出明細表示部を備えた事で、サーバコンピュータにネットワーク 接続されていれば、従業員の出張外出状況及び旅費交通費を容易に把握できる。 勤怠データの認証機能を設けた事で、承認時に勤怠データを印刷して承認印を もらう作業を無くし、ペーパーレスで承認できる。 個人あるいはユーザーグループごとに予め設定された勤務時間調整データに基 づき、勤務データ集計結果を自動調整できる事で、これまで行っていた手作業に よる勤務時間の調整作業を無くす事ができる。 個人あるいはユーザーグループごとに予め設定された時刻調整データに基づき 、打刻時刻を自動調整できる事で、クライアントコンピュータの立上げに要する 時間分だけ出社打刻時刻を遅らせたり、立ち下げに要する時間分だけ帰社打刻時 刻を進めたりする事が可能となる
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における実施例のシステム構成を示す図
である。
【図2】本考案における出退勤管理アプリケーションソ
フトのログインメニュー画面を示す図である。
【図3】本考案における出退勤管理アプリケーションソ
フトの打刻メニュー画面を示す図である。
【図4】本考案においてサーバコンピュータに保存され
る従業員データの構成を示す図である。
【図5】本考案においてサーバコンピュータに保存され
る勤務形態データの構成を示す図である。
【図6】本考案においてサーバコンピュータに保存され
る時間調整データの構成を示す図である。
【図7】本考案においてサーバコンピュータに保存され
るアクセス権データの構成を示す図である。
【図8】本考案においてサーバコンピュータに保存され
る打刻データの構成を示す図である。
【図9】本考案における出退勤管理アプリケーションソ
フトの勤怠データ表示メニュー画面を示す図である。
【図10】本考案における出退勤管理アプリケーション
ソフトの出張外出明細メニュー画面を示す図である。
【図11】本考案における出退勤管理アプリケーション
ソフトの勤怠データ集計メニュー画面を示す図である。
【図12】本考案における他の実施例のシステム構成を
示す図である。
【符号の説明】
1…サーバコンピュータ 2…サーバコンピュータのタイマー 3…データベースファイル 4…打刻データ 5…従業員データ 6…クライアントコンピュータ 7…クライアントコンピュータのタイマー 8…出退勤管理アプリケーションソフト 9…タイマー監視アプリケーションソフト 10…ネットワーク機器 11…ログインメニュー 12…所属部署入力部 13…氏名入力部 14…パスワード入力部 15…ログインボタン 16…ログオフボタン 17…打刻メニュー 18…出社打刻ボタン 19…外出打刻ボタン 20…帰社打刻ボタン 21…退社打刻ボタン 22…勤務形態データ 23…時間調整データ 24…アクセス権データ 25…勤怠データ表示メニュー 26…外出明細表示ボタン 27…月次更新ボタン 28…時間調整ボタン 29…承認ボタン 30…部署入力部 31…従業員氏名入力部 32…表示期間入力部 33…出張外出明細メニュー 34…出張外出明細更新ボタン 35…出張外出明細一覧表示ボタン 36…出張外出日付表示部 37…勤怠データ集計メニュー 38…部署入力部 39…表示期間入力部 40…集計方法入力部

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク接続されたサーバコンピュ
    ータとクライアントコンピュータにおいて、前記サーバ
    コンピュータに従業員データ及び打刻データの記憶領域
    を設けると共に、前記クライアントコンピュータに従業
    員の出退勤打刻機能と打刻時間の修正機能と勤務時間の
    計算及び表示機能を持たせた事を特徴とするオンライン
    出退勤管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のオンライン出退勤管理シ
    ステムにおいて、前記クライアントコンピュータが前記
    サーバコンピュータに接続する際に前記サーバコンピュ
    ータから取得する時刻に基づき、出退勤時刻を記録する
    事を特徴とするオンライン出退勤管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のオンライン出退勤管理シ
    ステムにおいて、前記クライアントコンピュータの時刻
    が変更されたかどうかを記録する機能を設けた事を特徴
    とするオンライン出退勤管理システム
  4. 【請求項4】 請求項1記載のオンライン出退勤管理シ
    ステムにおいて、外出時刻、帰社時刻と共に出張先ある
    いは外出先、及び旅費交通費を記録するための出張外出
    明細表示部を備えた事を特徴とするオンライン出退勤管
    理システム。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のオンライン出退勤管理シ
    ステムにおいて、日付及び打刻データが表示された前記
    クライアントコンピュータ画面上で、前記出張外出明細
    表示部の表示がユーザーの選択した日付と連動する事を
    特徴とするオンライン出退勤管理システム。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のオンライン出退勤管理シ
    ステムにおいて、前記クライアントコンピュータ画面上
    で、勤怠データの認証機能を設けた事を特徴とするオン
    ライン出退勤管理システム。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のオンライン出退勤管理シ
    ステムにおいて、個人あるいはユーザーグループごとに
    予め設定された勤務時間調整データに基づき、勤怠デー
    タ集計結果を自動調整できる事を特徴とするオンライン
    出退勤管理システム。
  8. 【請求項8】 請求項1記載のオンライン出退勤管理シ
    ステムにおいて、個人あるいはユーザーグループごとに
    予め設定された時刻調整データに基づき、打刻時刻を自
    動調整できる事を特徴とするオンライン出退勤管理シス
    テム。
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