JP2022100246A - 勤務状況共有システム - Google Patents

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Abstract

【課題】自動的な操作ログの収集によらず、ネットワークを介してタイムリーにスケジュールを登録することができる勤務状況共有システムを提供する。【解決手段】勤怠管理サーバ1と、社員が使用する端末装置2と、表示装置3とを有する勤務状況共有システム100であって、端末装置2は、勤怠管理サーバ1へログインして社員のスケジュールを登録する登録手段を備え、勤怠管理サーバ1は、登録されたスケジュールから現在の社員の状況を抽出する抽出手段と、現在の社員の状況と所定期間の残業時間の累積値とを複数の社員について示す一覧表示画像を生成する画像生成手段と、端末装置2からのログインに応じてポイントを付与する付与手段と、を備え、表示装置3は、複数の社員が視認可能な位置に設置され、一覧表示画像を表示するように構成され、端末装置2は、付与された前記ポイントの範囲内において、費用の清算を申請する申請手段をさらに備える。【選択図】図1

Description

本発明は、社員の勤務時間を管理する勤怠管理サーバと、ネットワークを介して勤怠管理サーバに接続され社員が使用する端末装置と、表示装置とを有する勤務状況共有システムに関する。
従来、職場における社員間のコミュニケーションや情報の円滑な伝達を図るために、様々な情報の公開促進(所謂、見える化)が図られている。例えば、出張予定や休暇予定等のスケジュールを共有するために、事業所にスケジュール表を記載するホワイトボード等が設置されることがある。
また、社員が使用する端末装置の操作ログを収集し、複数の社員について残業時間の一覧を画面表示する労働時間表示装置がある(例えば、特許文献1を参照)。特許文献1の労働時間表示装置では、複数の勤務者の残業時間が見える化されることにより、職場全体での残業時間の管理が容易なものとなる。
特開2020-166854号公報
ホワイトボードを用いたスケジュール表は、社員が同一の事業所内で勤務する形態であれば各社員が自身のスケジュールを書き込み、更新することでタイムリーな情報を共有することができる。しかしながら、社員が自社の事業所ではなく顧客の事業所で勤務する、所謂、客先常駐のような勤務形態が多いシステムエンジニアリングサービス等の企業では、客先常駐する社員が自社の事業所に設置されたホワイトボードにスケジュールをタイムリーに書き込むことは困難である。このような勤務形態では、ネットワークを介してスケジュールを登録することができる勤務状況共有システムの利用が望まれる。
特許文献1の労働時間表示装置は、端末装置の操作ログの収集によりネットワークを介して社員の情報を登録できるものであるが、客先常駐という勤務形態を想定すると、顧客の事業所における端末装置から操作ログを自動的に収集することはセキュリティの観点から好ましいものではない。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、自動的な操作ログの収集によらず、ネットワークを介してタイムリーにスケジュールを登録することができる勤務状況共有システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明に係る勤務状況共有システムの特徴構成は、
社員の勤務時間を管理する勤怠管理サーバと、ネットワークを介して前記勤怠管理サーバに接続され社員が使用する端末装置と、表示装置とを有する勤務状況共有システムであって、
前記端末装置は、前記勤怠管理サーバへログインして社員のスケジュールを登録する登録手段を備え、
前記勤怠管理サーバは、
登録されたスケジュールから、現在の社員の状況を抽出する抽出手段と、
前記現在の社員の状況と、所定期間の残業時間の累積値とを、複数の社員について示す一覧表示画像を生成する画像生成手段と、
前記端末装置からのログインに応じてポイントを付与する付与手段と、
を備え、
前記表示装置は、複数の社員が視認可能な位置に設置され、前記一覧表示画像を表示するように構成され、
前記端末装置は、付与された前記ポイントの範囲内において、費用の清算を申請する申請手段をさらに備えることにある。
本構成の勤務状況共有システムによれば、端末装置が、勤怠管理サーバへログインして社員のスケジュールを登録する登録手段を備え、勤怠管理サーバが、登録されたスケジュールから、現在の社員の状況を抽出する抽出手段と、現在の社員の状況と所定期間の残業時間の累積値とを複数の社員について示す一覧表示画像を生成する画像生成手段とを備え、表示装置が、複数の社員が視認可能な位置に設置され、一覧表示画像を表示するように構成されることによって、自動的な操作ログの収集によらず、社員が端末装置によってログイン操作を行うことでネットワークを介してスケジュールを登録することができる。また、表示装置に表示された一覧表示画像を複数の社員が容易に確認することができ、社員の状況を共有することができる。
さらに、本構成の勤務状況共有システムによれば、勤怠管理サーバが、端末装置からのログインに応じてポイントを付与する付与手段を備え、端末装置が、付与されたポイントの範囲内において、費用の清算を申請する申請手段を備えることによって、社員による端末装置におけるログイン操作にメリットが生じるため、タイムリーなスケジュールの登録を促進することができる。
本発明に係る勤務状況共有システムにおいて、
前記申請手段は、前記ポイントを示すコードを含む申請画像を生成することが好ましい。
本構成の勤務状況共有システムによれば、申請手段が、ポイントを示すコードを含む申請画像を生成することによって、経理システム等では、申請画像を取り込んでバーコードや二次元コード等により示されるポイント数を認識することができるため、費用の清算処理が容易なものとなる。
本発明に係る勤務状況共有システムにおいて、
前記費用は、福利厚生費であることが好ましい。
本構成の勤務状況共有システムによれば、費用が福利厚生費であることによって、社員のメリットがより大きくなり、スケジュールの登録をさらに促進することができる。
本発明に係る勤務状況共有システムにおいて、
前記一覧表示画像は、前記現在の社員の状況を示すリスト表示部と、前記所定期間の残業時間の累積値を示すグラフ表示部とを含むことが好ましい。
本構成の勤務状況共有システムによれば、一覧表示画像が、現在の社員の状況を示すリスト表示部と、所定期間の残業時間の累積値を示すグラフ表示部とを含むことによって、スケジュールから抽出された現在の社員の状況とともに、残業時間を職場全体で共有することができる。この結果、残業時間の多い社員へ残業予定のスケジュールの変更を促す等、適切な残業時間の管理が容易なものとなる。
本発明に係る勤務状況共有システムにおいて、
前記スケジュールは、出張予定、及び休暇予定を含み、
前記一覧表示画像は、前記現在の社員の状況が出張、又は休暇であることを、前記リスト表示部における背景色により示すことが好ましい。
本構成の勤務状況共有システムによれば、スケジュールが、出張予定、及び休暇予定を含み、一覧表示画像が、現在の社員の状況が出張、又は休暇であることを、リスト表示部における背景色により示すことによって、表示装置に表示された一覧表示画像において、出張、休暇等の社員の状況の確認がより容易なものとなる。
本発明に係る勤務状況共有システムにおいて、
前記登録手段は、前記勤怠管理サーバへのログイン時に、その時の社員の気分を示す気分情報をさらに登録し、
前記一覧表示画像に含まれる前記リスト表示部に、最後に登録された前記気分情報により示される気分に対応するアイコンが表示されることが好ましい。
本構成の勤務状況共有システムによれば、登録手段が、勤怠管理サーバへのログイン時に、その時の社員の気分を示す気分情報をさらに登録し、一覧表示画像に含まれるリスト表示部に、最後に登録された前記気分情報により示される気分に対応するアイコンが表示されることによって、社員の気分を容易に確認することができるため、社員の体調の把握にも利用することができる。
本発明に係る勤務状況共有システムにおいて、
前記所定期間は、直近の二ヶ月から六ヶ月、又は一年間であることが好ましい。
本構成の勤務状況共有システムによれば、所定期間が直近の二ヶ月から六ヶ月、又は一年間であることによって、残業時間の管理がより容易なものとなる。特に、所定期間が直近の二ヶ月から六ヶ月であることによって、労働基準法による時間外労働の上限規制に従って、二ヶ月から六ヶ月の月平均残業時間が80時間以内となるように、適切な管理を容易に行うことができる。
本発明に係る勤務状況共有システムにおいて、
給与計算部をさらに含み、
前記給与計算部は、
勤怠情報に基づいて給与計算表を作成する給与計算表作成手段と、
作成された前記給与計算表が社員の識別情報と関連付けて記録されているデータベースから、前記端末装置からのログインに応じて、ログイン中の社員の識別情報が設定されている前記給与計算表を抽出する抽出手段と、
抽出された前記給与計算表を前記端末装置に送信する送信手段と、
前記端末装置から承認処理された給与計算表を受信する受信手段と、
前記承認処理された給与計算表に基づいて給与を計算する給与計算手段と、
を備えることが好ましい。
本構成の勤務状況共有システムによれば、勤怠情報に基づいて給与計算表が給与計算表作成手段により作成され、承認処理された給与計算表に基づいて給与計算手段により給与が計算されるので、給与計算処理業務に必要な労力や時間を大幅に削減することができる。
本発明に係る勤務状況共有システムにおいて、
前記給与計算手段は、前記勤怠管理サーバとは別に設けられることが好ましい。
本構成の勤務状況共有システムによれば、給与計算手段が勤怠管理サーバとは別に設けられるので、給与計算手段、及び勤怠管理サーバの夫々の負荷を軽減することができるとともに、情報漏洩のリスクを分散させることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る勤務状況共有システムの全体構成図である。 図2は、本実施形態の勤務状況共有システムの機能ブロック図である。 図3は、一覧表示画像の一例を示す図である。 図4は、一覧表示画像のグラフ表示部における表示例である。 図5は、スケジュール登録画像を示す図である。 図6は、気分登録画像を示す図である。 図7は、ポイント管理画像を示す図である。 図8は、ポイントプレゼント画像を示す図である。 図9は、ポイント利用画像を示す図である。 図10は、申請画像を示す図である。 図11は、別実施形態1の勤務状況共有システムの機能ブロック図である。 図12は、給与計算表の一例を示す図である。 図13は、スケジュール登録画像を示す図である。 図14は、給与計算表選択メニューの画像を示す図である。 図15は、別実施形態2の勤務状況共有システムの機能ブロック図である。
以下、本発明の勤務状況共有システムについて説明する。ただし、本発明は、以下に説明する実施形態や図面に記載される構成に限定されることを意図しない。
[勤務状況共有システム]
図1は、本発明に係る勤務状況共有システム100の全体構成図である。勤務状況共有システム100は、職場における社員間の情報共有に利用されるものであり、社員の勤務時間を管理する勤怠管理サーバ1と、社員が使用する端末装置2と、表示装置3とを有し、さらに任意の構成として、後述するポイントの利用において使用される経理用端末装置4を有する。勤怠管理サーバ1、端末装置2、表示装置3、及び経理用端末装置4は、ネットワークを介して相互に通信可能に接続される。勤怠管理サーバ1は、勤務状況共有システム100を運用する企業の事業所であるオフィスAに設置することが好ましいが、クラウドサーバであってもよい。端末装置2は、オフィスAにおいて社員が使用する端末装置2A、顧客の事業所であるオフィスBにおいて社員が使用する端末装置2Bの何れであってもよい。端末装置2Bとしては、顧客の事業所であるオフィスBにおいて使用するため、セキュリティの観点から、携帯端末であることが好ましい。表示装置3は、大型の液晶ディスプレイ等を有し、勤務状況共有システム100を運用する企業の事業所において、複数の社員が視認可能な位置、例えば、オフィスAの壁等に設置される。経理用端末装置4は、経理サーバ6へのアクセスが許可される端末装置であって、オフィスAにおいて経理担当者が使用する。図2は、勤怠管理サーバ1、端末装置2、表示装置3、及び経理用端末装置4の構成を示すブロック図である。
[勤怠管理サーバ]
勤怠管理サーバ1は、コンピュータであり、図2に示すように、スケジュール受付手段11、スケジュールデータベース12、抽出手段13、勤怠データベース14、算出手段15、画像生成手段16、ポイント管理手段17、及びポイントデータベース20を備えている。スケジュール受付手段11、抽出手段13、算出手段15、画像生成手段16、及びポイント管理手段17は、例えば、コンピュータにおいてメモリに記録されているプログラムをCPUが読み出して実行することで、それらの機能が実現される。スケジュールデータベース12、勤怠データベース14、及びポイントデータベース20は、コンピュータのストレージ上に構成されるデータベースである。
スケジュール受付手段11は、ネットワークを介して端末装置2から識別情報の通知によるログインを受け付け、スケジュール情報を受信する。スケジュール受付手段11は、通知された識別情報と、受け付けたスケジュール情報とを対応付けて、一つのレコードとしてスケジュールデータベース12に登録する。また、スケジュール受付手段11は、端末装置2から通知された識別情報をポイント管理手段17に通知する。ここで、識別情報は、社員を一意に識別するIDであればよいが、例えば、社員毎に使用する端末装置2が固定されている場合には、端末装置2のIDを用いることができる。また、識別情報には、IDに加えて、社員の気分を示す気分情報を含むことが好ましい。スケジュール情報は、少なくとも、スケジュールの種別、及び日付を含む情報である。スケジュールの種別としては、例えば、出張、休暇、残業、及び休日出勤等の予定がある。スケジュールの種別が出張である場合、スケジュール情報はさらに、出張先を含むことが好ましい。スケジュールの種別が残業である場合、スケジュール情報はさらに、時間を含むことが好ましい。なお、端末装置2からのログインの受け付け、及びスケジュール情報の受信は、夫々を個別の処理としたが、例えば、スケジュール情報がフィールドとして識別情報を含む場合、スケジュール情報中の識別情報を参照することで、スケジュールを登録する社員を一意に識別することができるため、スケジュール情報の受信により、ログインを受け付けたものとして処理することも可能である。
スケジュールデータベース12は、フィールドとして、識別情報、スケジュールの種別、日付、出張先、及び時間を含むデータベースである。識別情報が、IDに加えて気分情報を含む場合、スケジュールデータベース12は、フィールドとしてさらに、スケジュール受付手段11によりレコードが登録された登録日時を含むことが好ましい。
抽出手段13は、スケジュールデータベース12を検索し、識別情報により特定される社員毎に、現在の日付に対応するレコードを抽出する。抽出手段13は、抽出したレコードに含まれる識別情報のID、スケジュールの種別、出張先、及び時間を、画像生成手段16へ通知する。スケジュールデータベース12において、識別情報がIDに加えて気分情報を含む場合、抽出手段13はさらに、識別情報により特定される社員毎に、登録日時が最も新しいレコードを抽出し、抽出したレコードに含まれる気分情報を画像生成手段16へ通知する。
勤怠データベース14は、勤務時間が登録されたデータベースである。勤怠データベース14に登録する勤務時間としては、例えば、図2に示すように、タイムカード装置5を勤怠管理サーバ1に接続し、このタイムカード装置5により記録されたものを用いたり、勤務状況共有システム100へのログイン時間、並びにスケジュールデータベース12に登録されている休暇、残業、及び休日出勤等のスケジュールに基づいて算出したものを用いたりすることができる。勤怠データベース14は、識別情報に用いられたIDにより、各社員の残業時間を日付毎に抽出できるものであれば、任意のデータ構造とすることができる。
算出手段15は、勤怠データベース14から所定の期間、例えば、直近の二ヶ月から六ヶ月、又は一年間の残業時間を社員毎に抽出し、残業時間の累積値を算出する。特に、所定期間を直近の二ヶ月から六ヶ月とした場合、労働基準法による時間外労働の上限規制に従って、二ヶ月から六ヶ月の月平均残業時間が80時間以内となるように、適切な管理を行うよう管理者に意識づけることができる。算出手段15は、算出した累積値を、社員を識別するIDとともに、画像生成手段16へ通知する。
画像生成手段16は、抽出手段13、及び算出手段15から通知された情報に基づいて、一覧表示画像200を生成する。図3は、一覧表示画像200の一例を示す図である。一覧表示画像200は、現在の社員の状況を示すリスト表示部201と、残業時間の累積値を示すグラフ表示部202とを含む。一覧表示画像200は、リスト表示部201、及びグラフ表示部202だけではなく他の情報を表示するものであってもよい。生成された一覧表示画像200は、画像生成手段16から表示装置3へ出力され、大型の液晶ディスプレイである表示部31に表示される。図1に示すように、オフィスAにおいて複数の社員が視認可能な位置に設置された表示装置3に、一覧表示画像200が表示されることで、一覧表示画像200を複数の社員が容易に確認することが可能となり(情報の見える化)、各社員は全員の状況を共有することができる。
図3に示すように、リスト表示部201は、抽出手段13から通知された識別情報により識別される社員毎に、氏名、所属、及びスケジュール関連情報をリスト形式で表示する領域である。スケジュール関連情報としては、スケジュールの種別が出張である場合、出張先が表示され、スケジュールの種別が残業である場合、時間が表示される。リスト表示部201において、各社員の領域は、出張、休暇等のスケジュールの種別毎に異なる背景色で表示されることが好ましい。さらに、抽出手段13から通知された情報に気分情報が含まれる場合、リスト表示部201において、各社員の領域には、気分情報により示される気分に対応する表情のアイコン画像が表示されることが好ましい。ここで、抽出手段13から通知される気分情報は、現在の日付に対応するスケジュールが登録されたときのものではなく、登録日時が最も新しいスケジュールが登録されたときのものであるため、リスト表示部201に表示されるアイコン画像は、各社員が最後に登録した気分情報に対応したものとなる。一覧表示画像200は、リスト表示部201に、さらに他の情報を表示するよう構成してもよい。
図4は、一覧表示画像200のグラフ表示部202における表示例である。グラフ表示部202は、算出手段15から通知された残業時間の累積値を、社員毎にグラフ形式で表示する領域である。算出手段15から通知された残業時間の累積値が直近の三ヶ月の累積値である場合、グラフ表示部202には、図4(a)に示すように、月毎に色分けした積み上げグラフとともに、各月の残業時間の数値を表示することが好ましい。算出手段15から通知された残業時間の累積値が一年間の累積値である場合、グラフ表示部202には、図4(b)に示すように、棒グラフとともに残業時間を数値で表示することが好ましい。また、グラフ表示部202は、図4(c)に示すように、特定の社員について、日毎の残業時間を棒グラフで示し、日毎の気分の変化を折れ線グラフで示すよう構成してもよい。グラフ表示部202の表示が図4(c)に示す形式である場合、特定の識別情報により特定される社員について、抽出手段13により登録日時毎の気分情報をスケジュールデータベース12から抽出し、算出手段15により日毎の残業時間を勤怠データベース14から抽出することが好ましい。一覧表示画像200は、グラフ表示部202に、さらに他の情報を表示するよう構成してもよい。
本発明に係る勤務状況共有システム100では、社員によるログイン、及びスケジュールの登録を促進するためにポイントが設定されている。ポイント管理手段17は、付与手段18、及び減算手段19を有し、社員毎に保有するポイントが登録されたポイントデータベース20において、ポイントを増減させる。ポイントデータベース20は、レコード毎にフィールドとして、識別情報、日付、及び取引情報を含む。ポイントデータベース20において、社員毎の保有ポイントは、同一の識別情報が設定された全てのレコードの取引情報の合計により示される。付与手段18は、ポイントデータベース20に登録されている保有ポイントを増加させる手段であり、減算手段19は、社員の保有ポイントを減少させる手段である。ポイント管理手段17によるポイントの増減処理では、具体的には、ログインに応じて識別情報がスケジュール受付手段11からポイント管理手段17へ通知されたとき、付与手段18は、通知された識別情報と、現在の日付と、所定のポイントを示すプラスの取引情報とからなるレコードを、ポイントデータベース20へ登録することによって、ログインした社員の保有ポイントを、所定のポイント数だけ増加させる。これにより、ログインに応じた社員へのポイントの付与を実現することができる。ポイント管理手段17において、後述する端末装置2の申請手段22からプレゼント申請情報を受信したとき、付与手段18は、プレゼント申請情報において振込先に指定されている識別情報と、現在の日付と、プレゼント申請情報において指定されているポイントを示すプラスの取引情報とからなるレコードを、ポイントデータベース20へ登録することによって、振込先となる社員の保有ポイントを、プレゼント申請情報において指定されているポイント数だけ増加させる。このとき、減算手段19は、プレゼント申請情報において振込元に指定されている識別情報と、現在の日付と、プレゼント申請情報において指定されているポイントを示すマイナスの取引情報とからなるレコードを、ポイントデータベース20へ登録することによって、振込元となる社員の保有ポイントを、プレゼント申請情報において指定されているポイント数だけ減少させる。これにより、社員間でのポイントの移動(プレゼント)を実現することができる。また、ポイント管理手段17において、後述する経理用端末装置4の清算受付手段41から清算申請情報を受信したとき、減算手段19は、清算申請情報において指定されている識別情報と、現在の日付と、清算申請情報において指定されているポイントを示すマイナスの取引情報とからなるレコードを、ポイントデータベース20へ登録することによって、費用の清算を申請した社員の保有ポイントを、清算申請情報において指定されているポイント数だけ減少させる。これにより、福利厚生費等の費用の清算にポイントを用いた経理処理を実現することができる。ポイント管理手段17はさらに、識別情報、プレゼント申請情報、及び清算申請情報の受信だけではなく、他の情報の受信等に応じて、ポイントデータベース20に登録された社員の保有ポイントを増減させてもよい。
[端末装置]
端末装置2は、コンピュータ、携帯端末等であり、図2に示すように、登録手段21、申請手段22、及び端末表示部23を備えている。登録手段21、及び申請手段22は、例えば、メモリに記録されているプログラムをCPUが読み出して実行することで、それらの機能が実現される。
図5は、スケジュール登録画像301を示す図である。図6は、気分登録画像302を示す図である。登録手段21は、ネットワークを介して識別情報を送信することにより勤怠管理サーバ1へログインし、さらに勤怠管理サーバ1へスケジュール情報を送信することにより、社員のスケジュールを登録する。スケジュール受付手段11は、図5に示すスケジュール登録画像301を端末表示部23に表示させ、端末装置2を使用する社員からスケジュール登録画像301への入力を受け付けることによって、勤怠管理サーバ1へ送信するスケジュール情報を生成することが好ましい。例えば、スケジュール登録画像301において、残業、出張、休暇、及び休出(休日出勤)の何れかのタブが選択状態とされ、日付欄、時間欄、及び備考欄が入力され、保存ボタンが選択されたとき、スケジュール受付手段11は、タブの選択状態に応じたスケジュールの種別、並びに日付欄、時間欄、及び備考欄の入力内容に応じた日付、時間、及び出張先が設定されたスケジュール情報を生成する。勤怠管理サーバ1へ送信する識別情報には、社員を一意に識別するID、又は社員毎に使用する端末装置2のIDを用いることができる。スケジュール受付手段11はさらに、図6に示す気分登録画像302を端末表示部23に表示させ、この気分登録画像302に含まれる複数の種類の気分(絶好調、良好、普通、不調、及び絶不調)を示すボタンから、端末装置2を使用する社員がその時の気分を示すボタンを選択する操作がなされたときに、勤怠管理サーバ1へのログイン処理を実行してもよい。ここで、勤怠管理サーバ1へ送信する識別情報には、IDに加えて、選択されたボタンに応じた気分情報を含むことが好ましい。気分情報は、例えば、絶好調を5、良好を4、普通を3、不調を2、絶不調を1等の数値とすることができる。
図7は、ポイント管理画像303を示す図である。申請手段22は、勤怠管理サーバ1のポイントデータベース20において管理されているログイン中の社員の保有ポイントの使用を申請する。使用できる保有ポイントは、申請手段22が、勤怠管理サーバ1のポイント管理手段17を介して、ポイントデータベース20からログイン中の社員の識別情報が設定されている全てのレコードを取得し、取得したレコードに含まれる情報を列挙したポイント管理画像303を端末表示部23に表示させることで確認することができる。
図8は、ポイントプレゼント画像304を示す図である。申請手段22は、社員間のプレゼントに保有ポイントを使用する申請において、ポイントプレゼント画像304を端末表示部23に表示させ、ポイントプレゼント画像304に入力された内容に応じた処理を実行する。
例えば、ポイントプレゼント画像304の振込先欄には、ポイントを贈りたい社員の氏名を入力することができる。ポイントプレゼント画像304の振込先欄にポイントを贈りたい社員の氏名が入力され、振込ボタンが選択された場合、申請手段22は、ログイン中の社員を一意に識別する振込元の識別情報と、ポイントプレゼント画像304の振込先欄に入力された社員を一意に識別する振込先の識別情報と、ポイントプレゼント画像304の振込額欄に入力されたポイント数との情報を含むプレゼント申請情報を生成し、勤怠管理サーバ1のポイント管理手段17へ送信する。送信されたプレゼント申請情報に基づいて、勤怠管理サーバ1のポイント管理手段17が処理を実行することによって、社員間でのプレゼントにポイントが使用される。
図9は、ポイント利用画像305を示す図である。申請手段22は、費用の清算に保有ポイントを使用する申請において、ポイント利用画像305を端末表示部23に表示させ、ポイント利用画像305に入力された内容に応じた処理を実行する。
図10は、申請画像306を示す図である。ポイント利用画像305の交換額欄にポイント数が入力され、発券ボタンが選択された場合、申請手段22は、ログイン中の社員を一意に識別する識別情報と、ポイント利用画像305の交換額欄に入力されたポイント数とを示すコードを含んだ申請画像306を生成する。識別情報及びポイント数を示すコードには、例えば、バーコードや二次元コード等を用いることができる。申請画像306は、pdf形式等のファイル形式で生成され、端末表示部23に表示したり、申請用紙Cに印刷したりすることができる。端末表示部23に表示、又は申請用紙Cに印刷された申請画像306は、領収書とともに経理担当者へ提出され、カメラ43により撮影されることで、申請画像306のコードによって示されるポイント数と、社員を一意に識別する識別情報とが、経理用端末装置4の清算受付手段41に受け付けられる。経理用端末装置4の清算受付手段41では、例えば、申請画像306のコードによって示されるポイント数と、社員を一意に識別する識別情報との情報を含む清算申請情報を生成して、勤怠管理サーバ1のポイント管理手段17へ送信する。送信された清算申請情報に基づいて、勤怠管理サーバ1のポイント管理手段17が処理を実行することによって、ポイントデータベース20へ登録された社員の保有ポイントから、福利厚生費等の費用の清算に使用されるポイントが差し引かれる。さらに、清算受付手段41が、清算手段42を介して、福利厚生費等の費用を管理する経理サーバ6へ出金処理を申請することで、福利厚生費等の費用の清算にポイントを用いた経理処理が実現される。
以上のように、本発明の勤務状況共有システム100によれば、端末装置2が、勤怠管理サーバ1へログインして社員のスケジュールを登録する登録手段21を備え、勤怠管理サーバ1が、登録されたスケジュールから、現在の社員の状況を抽出する抽出手段13と、複数の社員について現在の状況を示す一覧表示画像200を生成する画像生成手段16とを備え、表示装置3が、複数の社員が視認可能な位置に設置され、一覧表示画像200を表示するように構成されることによって、表示装置3に表示された一覧表示画像200を複数の社員が容易に確認することができ、社員の状況を共有することができる。さらに、本発明の勤務状況共有システム100によれば、勤怠管理サーバ1が、端末装置2からのログインに応じてポイントを付与する付与手段18を備え、端末装置2が、付与されたポイントの範囲内において、費用の清算を申請する申請手段22を備えることによって、社員による端末装置2におけるログイン操作にメリットが生じるため、タイムリーなスケジュールの登録を促進することができる。
〔別実施形態1〕
図11は、別実施形態1の勤務状況共有システム101の機能ブロック図である。図12は、給与計算表400の一例を示す図である。別実施形態1において、上記実施形態と同一又は同様のものについては、図に同一符号を付すに留めてその詳細な説明を省略することとし、以下においては、別実施形態1に特有の部分を中心に説明することとする(後述する別実施形態2についても同様)。
図11に示す勤務状況共有システム101は、給与計算部50をさらに含んでいる。給与計算部50は、給与計算表作成手段51、給与計算表データベース52、抽出手段53、送信手段54、受信手段55、及び給与計算サーバ(給与計算手段)56を備えている。勤怠管理サーバ1は、給与計算部50を構成する各手段51,53~55、給与計算表データベース52、及び給与計算サーバ56のうち、給与計算表作成手段51、給与計算表データベース52、抽出手段53、送信手段54、及び受信手段55を含んでいる。給与計算サーバ56は、勤怠管理サーバ1とは別に設置されている。端末装置2は、受信手段61、承認処理手段62、及び送信手段63をさらに含む。
上記各手段51,53~55及び61~63は、例えば、コンピュータにおいてメモリに記録されているプログラムをCPUが読み出して実行することで、それらの機能が実現される。なお、給与計算表データベース52は、コンピュータのストレージ上に構成されるデータベースである。
勤務状況共有システム101において、算出手段15は、勤怠情報、すなわち勤怠データベース14に登録されている給与計算に必要な所定期間の出退勤情報を抽出し、勤務時間、残業時間等を算出する。給与計算表作成手段51は、抽出された所定期間の出退勤情報、算出された勤務時間、残業時間等に加え、その他の勤怠情報として、スケジュールデータベース12に登録されている休暇、休日出勤等に基づいて、図12に示すような給与計算表400を作成する。作成された給与計算表400は、社員の識別情報と関連付けて給与計算表データベース52に登録される。
図13は、スケジュール登録画像401を示す図である。スケジュール登録画像401は、スケジュール登録画像301(図5参照)に給与計算表のタブが付加されたものである。図14は、給与計算表選択メニュー402の画像を示す図である。給与計算表選択メニュー402は、スケジュール登録画像401において、給与計算表のタブが選択されたときに端末表示部23に表示される。一例として、2021年10月分の給与計算表を確認する場合について以下に説明する。
図11に示す勤務状況共有システム101において、抽出手段53は、端末装置2からのログインに応じて、ログイン中の社員の識別情報が設定されている2021年10月分の給与計算表400(図12参照)を給与計算表データベース52から抽出する。送信手段54は、抽出した給与計算表400を端末装置2に送信する。端末装置2の受信手段61は、送信手段54から送信された給与計算表400を受信する。端末表示部23は、受信手段61で受信した給与計算表400を表示する。これにより、ログイン中の社員は、2021年10月分の給与計算表400の内容を確認することができる。なお、図14に示す給与計算表選択メニュー402におけるプルダウンメニューの中から所定ファイル形式でのダウンロードの選択をすれば、2021年10月分の給与計算表400に関するデータをダウンロードして端末装置2に取り込むことができる。
端末表示部23に表示される給与計算表400の内容について、例えば、端末表示部23に表示される承認する旨の承認ボタン(図示省略)がログイン中の社員によって選択された場合、承認処理手段62で承認処理される。そして、図14に示す給与計算表選択メニュー402におけるプルダウンメニューの中から「給与計算サーバに送信」の選択をした場合、端末装置2の送信手段63は、承認処理手段62で承認処理された給与計算表400を勤怠管理サーバ1に送信する。勤怠管理サーバ1における受信手段55は、端末装置2の送信手段63から送信された承認処理済の給与計算表400を受信する。受信手段55で受信された承認処理済の給与計算表400は、給与計算サーバ56に取り込まれる。そして、給与計算サーバ56は、承認処理済の給与計算表400に基づいて給与を計算する。
勤務状況共有システム101においては、勤怠情報に基づいて給与計算表400が給与計算表作成手段51により作成され、承認処理された給与計算表400に基づいて給与計算サーバ56により給与が計算される。これにより、給与計算処理業務に必要な労力や時間を大幅に削減することができる。また、勤務状況共有システム101においては、給与計算サーバ56が勤怠管理サーバ1とは別に設置されるので、各サーバ1,56の負荷を軽減することができるとともに、情報漏洩のリスクを分散させることができる。
〔別実施形態2〕
図15は、別実施形態2の勤務状況共有システム102の機能ブロック図である。別実施形態1では、給与計算サーバ56が勤怠管理サーバ1とは別に設置される例を示したが、これに限定されるものではなく、図15に示すように、給与計算サーバ56と同様の給与計算機能を有する給与計算手段57が勤怠管理サーバ1の機能部として含まれるような構成としてもよい。
〔別実施形態3〕
図示による詳細説明は省略するが、別実施形態3として、給与計算サーバ56、及び給与計算手段57に代えて経理サーバ6を利用する態様も挙げられる。
本発明の勤務状況共有システムは、職場における情報の共有に利用することができるものであり、一般企業だけでなく、官公庁、公的機関、学校、病院等においても利用可能である。
1 勤怠管理サーバ
2 端末装置
3 表示装置
13 抽出手段
16 画像生成手段
18 付与手段
21 登録手段
22 申請手段
50 給与計算部
51 給与計算表作成手段
53 抽出手段
54 送信手段
55 受信手段
56 給与計算サーバ(給与計算手段)
57 給与計算手段
100~102 勤務状況共有システム

Claims (9)

  1. 社員の勤務時間を管理する勤怠管理サーバと、ネットワークを介して前記勤怠管理サーバに接続され社員が使用する端末装置と、表示装置とを有する勤務状況共有システムであって、
    前記端末装置は、前記勤怠管理サーバへログインして社員のスケジュールを登録する登録手段を備え、
    前記勤怠管理サーバは、
    登録されたスケジュールから、現在の社員の状況を抽出する抽出手段と、
    前記現在の社員の状況と、所定期間の残業時間の累積値とを、複数の社員について示す一覧表示画像を生成する画像生成手段と、
    前記端末装置からのログインに応じてポイントを付与する付与手段と、
    を備え、
    前記表示装置は、複数の社員が視認可能な位置に設置され、前記一覧表示画像を表示するように構成され、
    前記端末装置は、付与された前記ポイントの範囲内において、費用の清算を申請する申請手段をさらに備える勤務状況共有システム。
  2. 前記申請手段は、前記ポイントを示すコードを含む申請画像を生成する請求項1に記載の勤務状況共有システム。
  3. 前記費用は、福利厚生費である請求項1又は2に記載の勤務状況共有システム。
  4. 前記一覧表示画像は、前記現在の社員の状況を示すリスト表示部と、前記所定期間の残業時間の累積値を示すグラフ表示部とを含む請求項1~3の何れか一項に記載の勤務状況共有システム。
  5. 前記スケジュールは、出張予定、及び休暇予定を含み、
    前記一覧表示画像は、前記現在の社員の状況が出張、又は休暇であることを、前記リスト表示部における背景色により示す請求項4に記載の勤務状況共有システム。
  6. 前記登録手段は、前記勤怠管理サーバへのログイン時に、その時の社員の気分を示す気分情報をさらに登録し、
    前記一覧表示画像に含まれる前記リスト表示部に、最後に登録された前記気分情報により示される気分に対応するアイコンが表示される請求項4又は5に記載の勤務状況共有システム。
  7. 前記所定期間は、直近の二ヶ月から六ヶ月、又は一年間である請求項1~6の何れか一項に記載の勤務状況共有システム。
  8. 給与計算部をさらに含み、
    前記給与計算部は、
    勤怠情報に基づいて給与計算表を作成する給与計算表作成手段と、
    作成された前記給与計算表が社員の識別情報と関連付けて記録されているデータベースから、前記端末装置からのログインに応じて、ログイン中の社員の識別情報が設定されている前記給与計算表を抽出する抽出手段と、
    抽出された前記給与計算表を前記端末装置に送信する送信手段と、
    前記端末装置から承認処理された給与計算表を受信する受信手段と、
    前記承認処理された給与計算表に基づいて給与を計算する給与計算手段と、
    を備える請求項1~7の何れか一項に記載の勤務状況共有システム。
  9. 前記給与計算手段は、前記勤怠管理サーバとは別に設けられる請求項8に記載の勤務状況共有システム。
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