JP3071169B2 - 電波吸収壁の構造およびその構築方法 - Google Patents

電波吸収壁の構造およびその構築方法

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JP3071169B2 JP9355514A JP35551497A JP3071169B2 JP 3071169 B2 JP3071169 B2 JP 3071169B2 JP 9355514 A JP9355514 A JP 9355514A JP 35551497 A JP35551497 A JP 35551497A JP 3071169 B2 JP3071169 B2 JP 3071169B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビやその他の
電波が建築物の壁面から反射する電波反射障害を防止す
るための電波吸収壁の構造およびその構築方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】建築物の壁面には電波反射障害の対策と
して、(a)壁面にフェライト電波吸収材を埋設する、
(b)壁面において電波が乱反射をするように壁面を構
築する、という技術が知られている。
【0003】図7は前者の従来技術を示し、鉄筋1が埋
設されているコンクリート壁面2にはその外面にフェラ
イトタイル3が取付けられ、さらにその上に表面仕上材
4が取付けられている。図中5は窓等の開口部である。
【0004】しかしながら、かかる公知技術は電波吸収
材であるフェライトタイルが高価な上に、表面仕上材と
の関係等において電波吸収壁の構築が難しく、そのため
に効率が悪かった。また後者は図8(a)、(b)に示
されており、図8(a)のように、数メートルオーダの
曲面2Aを有したり、図8(b)のように、1メートル
程度の多数のリブ2Bを設けてある。
【0005】しかしながら、この場合、図示のようにビ
ーム状の反射波は生じないが、デザイン的に制約を受け
る。
【0006】そのために、本出願人は、特開平7−26
8999号公報において、図9に示すように比較的に安
価でしかもデザイン上の制約を受けない電波透過壁を提
案した。
【0007】図9において、2Aはビニロン繊維補強コ
ンクリート(VFRC)、6はアラミドメッシュであ
り、これ等でビニロン繊維補強コンクリート(VFR
C)カーテンウォールを構成している。3はフェライト
タイル又はカーボン繊維補強コンクリート(CFR
C)、7はスチールメッシュである。このフェライトタ
イル3は建物の鉄骨躯体である柱鉄骨A、梁鉄骨Bに対
峙する部分に設けられている。9は開口部のガラス、C
はコンクリート床スラブを示す。したがって、柱鉄骨A
及び梁鉄骨Bに入射した電波はフェライトタイル3で吸
収し、VFRC2A及びアラミドメッシュ6よりなる壁
面に入射した電波は室内に透過して、反射波を生じな
い。反射損失は例えば10dB(入射波の90%を透
過)である。
【0008】また、さらに本出願人は、特開平8−32
6193号公報において、図10に示す電波吸収壁を提
案した。
【0009】図10において、符号1Aで示すカーテン
ウォールは、電波透過型合成繊維補強コンクリート(F
RC)であるビニロン繊維補強コンクリート(VFR
C)2Aの表面が図示しない表面仕上材で覆われ、そし
て中央部に開口部5が形成されている。このカーテンウ
ォール1Aのコンクリートと表面仕上材との間にはカー
ボン繊維をフェルト状にした平面状の抵抗膜6が設けら
れている。図中7は反射体を構成する金網又は炭素繊維
メッシュである。
【0010】そして、抵抗膜6と反射体との間隔はテレ
ビ電波の1/4波長となっている。この公知例では軽量
で施工性が良く、デザインに自由度がある。また場合に
よってはカーテンウォール1Aの裏面の1/4波長の所
に金属網等の反射体を設けるが、抵抗膜と反射体の間に
鉄筋等の反射物が入らない場合は、合成繊維補強コンク
リートに代えて従来のコンクリートや軽量コンクリート
等のコンクリート系材料を用いることができる。また、
少量であれば合成繊維に代えて炭素繊維や鋼繊維等の導
電性繊維を使用することもできる。
【0011】このように抵抗膜6を設ける技術はそれ自
体有効なものであるが、壁面を施工するときに、抵抗膜
に直接コンクリートが接するようにコンクリートを打設
すると、コンクリートに含まれる水分が抵抗膜に浸透す
る。抵抗膜は電波吸収性能を効果的に発揮するように最
適な抵抗値が設定されているので、水分の浸透により抵
抗値が変化するので、電波吸収性能が低下する。
【0012】また、本発明者は種々研究の結果、例え
ば、抵抗膜に適切な防水処理をほどこしても、抵抗膜の
近傍に水分を多く含んだコンクリート層があると、その
コンクリート層が損失が大きい誘電体層となり、電波吸
収性能が低下し、また吸収する電波の周波数が変化する
ことが解った。
【0013】勿論、コンクリート内の水分は時間の経過
に従って低下するが、抵抗膜に含浸した水分は外部に排
出されにくく、また乾燥のために長期間設置しておくこ
とは実際的でない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、コンクリート中の水分の影響のない抵抗膜を有
する電波吸収壁の構造およびその構築方法を提供するに
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、電波が
建築物の壁面から反射する電波反射障害を防止するため
の電波吸収壁の構造において、表面仕上材の裏面に抵抗
膜が設置され、その裏面に防水層が設けられ、その防水
層が取付けられているコンクリート部分には補強体とそ
の補強体の表面側に反射体とが埋設されている。
【0016】ここで、前記防水層として防水を兼ねた誘
電体層を設けるのが好ましい。
【0017】そして、本発明によれば、電波が建築物の
壁面から反射する電波反射障害を防止するための電波吸
収壁の構造において、表面仕上材の裏面に抵抗膜が設置
され、その裏面に防水層が設けられ、その防水層が取付
けられているコンクリート部分には反射体が埋設され、
その反射体はコンクリート部分の裏面の補強体からコネ
クタボルトを介して取付けられている。
【0018】さらに、本発明によれば、表面仕上材と抵
抗膜との間に別の防水層が設けられている。
【0019】また、本発明によれば、電波が建築物の壁
面から反射する電波反射時障害を防止するための電波吸
収壁の構築方法において、表面仕上材を型枠定盤上に敷
き並べ、その上に抵抗膜を敷設し、その抵抗膜上に防水
層を形成し、その上に反射体を内蔵するコンクリート部
分を打設するようになっている。
【0020】さらに、本発明によれば、表面仕上材に防
水層を塗布した後に抵抗膜を敷設するようになってい
る。なお、補強体としては構造鉄筋、スチールフレー
ム、その他任意公知のものを使用できる。
【0021】したがって、抵抗膜は防水層によりコンリ
ート部分から遮断され、経時的な劣化が防止できる。ま
た表面仕上材や抵抗膜は型抜定盤上に配置し、これをそ
のまま型枠としてコンクリートを打設して一体化するの
で、簡単に構築することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。
【0023】図1および図2は石や大型陶板等の表面仕
上材10を用いたプレキャストコンクリート壁体11が
示されている。この表面仕上材10の裏面に抵抗膜6が
設置され、さらにその裏面に樹脂モルタル又はブチルシ
ート等で構成した防水を兼ねた誘電体層12が設けられ
ている。この誘電体層12は抵抗膜6を保護するための
ものである。そして誘電体層12はコンクリート部分1
3の表面側に取付けられている。このコンクリート部分
13には構造体鉄筋15が埋設されており、その表面側
に反射体を構成する金属棒よりなる網状体14が埋設さ
れている。
【0024】図2に示されているように表面仕上材10
は従来技術と同様に仕上材固定用の金物16に取付けら
れており、そして表面仕上材10の目地17には水分の
浸入を防ぐために、例えば変成シーリング等のシール材
18で覆われている。
【0025】このような電波吸収部を構築するに際し、
まず表面仕上材10の裏面に仕上材固定用の金物16を
取付け、誘電体層12と絶縁するために、変成エポキシ
シーリングやゴムアスファルトフェルトシート等の裏面
処理材19で覆う。そのために、表面仕上材10を型枠
定盤に敷き並べ表面仕上材10の目地17を変成エポキ
シシーリング等のシール材18で覆う。そして抵抗膜6
を敷設し、その抵抗膜6の上に樹脂モルタル等を塗布す
るか、又はブチルシート等を敷設して誘電体層12を形
成する。この誘電体層12すなわち保護層の厚みは1m
mないし10mmが適当であるが、防水性能をより完全
にするために、3mm以上が好ましく、誘電率は2.0
以上10.0以下とするのが好ましい。
【0026】その後反射体14や構造体鉄筋15を設置
してコンクリート部分13を打設する。なお、誘電体層
12とコンクリート部分13とを一体化する必要がある
場合は、コンクリート打設前に、あらかじめ誘電体層1
2の裏面にエポキシ樹脂等の打継接着剤を塗布するのが
好ましい。またこの実施例では、抵抗膜11と反射体1
4との間隔を一定に保つために、表面仕上材10の仕上
材固定用の金物16を用いている。しかしながら、抵抗
膜11と反射体14との間隔を微調整する場合や、仕上
材固定用の金物16と反射体14とが異種金属の場合に
電触防止をしなければならないとき、さらには、仕上材
固定用の金物16と反射体14との導通防止をする場合
には、仕上材固定用の金物の上に合成樹脂テープまたは
プレート等の絶縁体20を設ければよい。
【0027】図3および図4は本発明をスチールフレー
ム方式繊維補強コンクリート壁11aに適用した例であ
る。この例では図1の実施例のように構造用鉄筋が用い
られておらず、その代りに裏面にスチールフレーム21
が取付けられている。そして繊維補強コンクリート部分
13aにはパネル破壊時に脱落防止を兼ねた反射体14
が設けられているのみである。図4から解るように抵抗
膜6と反射体14との間の間隔を調整するために、スチ
ールフレーム21とコンクリートパネルすなわちコンク
リート部分13aとを接合するためのコネクタボルト2
2にアタッチメント23を用いて反射体14を取付けて
ある。その他の点は前記実施例と実質的に同一であるか
ら、同一部品に対して同一符号を用い、重複説明を省略
する。
【0028】なお、図3、図4の例ではスチールフレー
ムとしてチャンネル材を用いている。いずれの場合も、
棒状体を縦横に組合せてある。
【0029】図5は図1の変形例を示し、表面仕上材と
して小型タイル10aを用いた例である。この例ではタ
イル10aと固定盤上に敷き並べた後に、外壁表面から
の水分の浸入を防ぐために樹脂モルタル等の防水を兼ね
た誘電体層12を塗布し、その後抵抗膜6を敷設する。
そしてさらにその上に樹脂モルタル等の防水を兼ねた誘
電体層12を塗布し、そしてコンクリート部分13を打
設すればよい。
【0030】また、表面仕上材が塗装の場合は、図5の
表面仕上材10aの代りに、誘電体層12、抵抗膜6及
びコンクリート部分13からなるパネル成形後樹脂モル
タル等の誘電体層の上に塗装材を塗布すればよい。
【0031】図6は本発明の効果を示す実験結果を示
し、図において横軸に周波数(MHz)を縦軸に反射損
失(dB)をとって示してある。試験体はいずれも12
07×2083×180mmの大きさのものを用い、反
射損失はタイムドメイン法測定装置で測定した。
【0032】試験体1は図1の通り抵抗膜裏面に厚さ
3.5mmのエポキシモルタルの防水層を敷設し、さら
に防水性能を高めるためにエポキシ樹脂を塗布したもの
である。試験体2は比較例としてエポキシモルタル誘電
体層を敷設してあるが部分的に誘電体層が薄く防水性能
が完全ではないものである。試験体3は従来例であり、
抵抗膜自体の防水性能を向上させているが、エポキシモ
ルタル等の防水を兼ねた誘電体層は用いず、抵抗膜にエ
ポキシ樹脂を塗布したのみでコンクリートを打設したも
のである。
【0033】試験材令はそれぞれコンクリート打設後3
日と14日で測定した。図6で解る通り、試験体1は2
0dB以上の良好な電波吸収性能を材令3日から示して
いるのに対し、試験体2では電波吸収の周波数が低周波
側に移行し材令3日、14日ともに試験体1より低下し
ている。また、試験体3は電波吸収の急峻なピークが現
れず、電波吸収性能が低いことが解る。
【0034】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、コンクリー
トの水分により変化する抵抗膜を防水を兼ねた誘電体層
で遮断したので、抵抗膜に対する経時的変化を防止で
き、電波の反射を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を一部破断して示す斜視
図。
【図2】図1の拡大断面図。
【図3】本発明の第2実施例を一部破断して示す斜視
図。
【図4】図3の拡大断面図。
【図5】本発明の第3実施例を一部破断して示す斜視
図。
【図6】本発明の効果を示すために従来例および比較例
共に示す電波吸収性能グラフ。
【図7】従来の電波吸収壁の斜視図。
【図8】(a)、(b)はいずれも従来の乱反射方式壁
の例を示す図。
【図9】従来の電波透過壁の正面図。
【図10】従来の抵抗膜型の斜視図。
【符号の説明】
6・・・抵抗膜 10、10a・・・表面仕上材 11、11a・・・コンクリート壁体 12、22・・・防水を兼ねた誘電体層 13、13a・・・コンクリート部分 14・・・反射体 15・・・構造体鉄筋 16・・・仕上材固定用の金物 17・・・目地 18・・・シール材 21・・・スチールフレーム 22・・・コネクタボルト 23・・・アタッチメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI E04B 2/56 631 E04B 2/56 631H 641 641J 642 642E 644 644A (72)発明者 笠 嶋 善 憲 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿 島建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 小 杉 隆 大 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿 島建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 佐 藤 拓 朗 東京都港区元赤坂一丁目3番8号 鹿島 建設株式会社東京支店内 (72)発明者 大 谷 陽 東京都中央区日本橋堀留町1丁目9番11 号 呉羽化学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−326193(JP,A) 特開 平7−268999(JP,A) 特開 平9−72020(JP,A) 特開 平8−93075(JP,A) 特開 平8−4147(JP,A) 特開 平9−283972(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/92 E04B 2/56

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電波が建築物の壁面から反射する電波反
    射障害を防止するための電波吸収壁の構造において、表
    面仕上材の裏面に抵抗膜が設置され、その裏面に防水層
    が設けられ、その防水層が取付けられているコンクリー
    ト部分には補強体とその補強体の表面側に反射体とが埋
    設されていることを特徴とする電波吸収壁の構造。
  2. 【請求項2】 電波が建築物の壁面から反射する電波反
    射障害を防止するための電波吸収壁の構造において、表
    面仕上材の裏面に抵抗膜が設置され、その裏面に防水層
    が設けられ、その防水層が取付けられているコンクリー
    ト部分には反射体が埋設され、その反射体はコンクリー
    ト部分の裏面の補強体からコネクタボルトを介して取付
    けられていることを特徴とする電波吸収壁の構造。
  3. 【請求項3】 表面仕上材と抵抗膜との間に別の防水層
    が設けられている請求項1又は2のいずれかに記載の電
    波吸収壁の構造。
  4. 【請求項4】 電波が建築物の壁面から反射する電波反
    射時障害を防止するための電波吸収壁の構築方法におい
    て、表面仕上材を型枠定盤上に敷き並べ、その上に抵抗
    膜を敷設し、その抵抗膜上に防水層を形成し、その上に
    反射体を内蔵するコンクリート部分を打設することを特
    徴とする電波吸収壁の構築方法。
  5. 【請求項5】 表面仕上材に防水層を塗布した後に抵抗
    膜を敷設する請求項4記載の電波吸収壁の構築方法。
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