JP2005336823A - 外断熱壁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 モルタル層の割れ、剥離や脱落などがなく、施工性に優れる。
【解決手段】 建築物外壁の下地面2に設けられる板状の断熱材4と、この断熱材4の外側表面に設けられる細長板状の通気胴縁7a、7bと、この通気胴縁7a、7bの外側表面に固定される複合板10とを備え、複合板10は木質合板(符号11)に軽量セメントモルタル層(符号17)が設けられる。さらに、複合板10に代えて、通気胴縁7a、7bの外側表面に固定される木質合板と、この木質合板の表面に設けられる軽量セメントモルタル層とを備え、この軽量セメントモルタル層は木質合板が通気胴縁7a、7bの外側表面に固定された後に設けられても良い。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建築物外壁の下地面に断熱材を設ける外断熱壁に関する。
従来の外断熱壁としては、たとえば建築物の外壁に自己消火性を有するフェノール系断熱材を配設した外側に、外通気可能な通気層が形成されるように防水紙および鉄網、若しくは防水紙付き鉄網を取付け、軽量セメントモルタルを塗着し、壁面全体の表面または内部、或いは壁面の一部の表面または内部に網材を押圧して埋設した後、仕上げ施工して形成されたものが知られている(特許文献1参照)。
また、別の外断熱壁として、建築物外壁の外面に断熱材を取り付けた後、この断熱材上からグラスメッシュ、溶融金網、ラスなどの網状物を具備したアンカーを建築物外壁に達するように打ち込み、さらに断熱材上に樹脂モルタルまたは樹脂セメントペーストの調整層を形成して下地調整を行い、この調整層上に網状物を塗り込むなどの方法で埋設するようにセメントモルタルなどを施して仕上げて下地層を形成するものが知られている(特許文献2参照)。
特開2002−242324号公報 特公平6−12032号公報
しかしながら、従来の外断熱壁は、いずれも網材ないし網状物(以下「網材」という。)をセメントモルタル層に埋設するので、セメントモルタル層の割れ、剥離や脱落などを極力防止することができるが、構造が複雑であるとともに、網材は一般的に幅1000mm前後のものを壁全面に埋設するので補助作業者が必要になり、手間と時間がかかり施工性に劣るというおそれがあった。
本発明の目的は、モルタル層の割れ、剥離や脱落などがなく、施工性に優れる外断熱壁を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明は、建築物外壁の下地面に設けられる板状の断熱材と、該断熱材の外側表面に設けられる細長板状の通気胴縁と、該通気胴縁の外側表面に固定される複合板とを備え、該複合板は木質合板の表面に無機質を主成分とするモルタル層が設けられてなることを特徴とする。
このようにすることにより、断熱材と複合板との間に、通気胴縁の厚みに相当する隙間が形成され、この隙間を通気のための通気路として利用することにより外壁内の結露を防ぎ、断熱、気密性能を向上させることができる。複合板は木質合板の表面にモルタル層を設けて形成されたものであるので、複合板の品質を安定させることができる。さらに、モルタルを現場で塗布する必要がなく、施工期間を短くすることができ施工性も向上する。
また、本発明は、建築物外壁の下地面に設けられる板状の断熱材と、該断熱材の外側表面に設けられる細長板状の通気胴縁と、該通気胴縁の外側表面に固定される木質合板と、該木質合板の表面に設けられるモルタル層とを備え、該モルタル層は前記木質合板が前記通気胴縁の外側表面に固定された後に設けられてなることを特徴とする。
このようにすることにより、断熱材と合板との間に、通気胴縁の厚みに相当する隙間が形成され、この隙間を通気のための通気路として利用することにより外壁内の結露を防ぎ、断熱、気密性能を向上させることができる。モルタル層は木質合板が通気胴縁の外側表面に固定された後に設けられるので、外壁の表面に目地が現れず、雨水などの水の浸入を防ぎ防水性を向上させる。
また、木質合板の継目(または目地)部分には網材ないし網状物(以下、「網材」という)を張ってモルタル層(目地材)を設けるが、この場合の網材は木質合板の継目部分の限られた面積部分に追加的に設けてモルタル層を設ければ良いので、手間がかからず施工性も向上する。
次に本発明を構成する各要件についてさらに詳しく説明する。本発明の外断熱壁は、外壁内に通気路を形成し、外壁内の結露を防止し、断熱性、気密性を向上させるものである。建築物外壁の下地面は、外壁の下地面であれば特に限定されないが、たとえば柱の外側に固定される構造用面材(または構造用合板)の外表面、構造用面材を設けない場合は柱の外表面などがこれに相当する。
断熱材は、板状で、その材質はポリスチレンフォーム、フェノールフォーム、グラスウールまたはロックウールなどである。断熱材の厚さは20〜80mmのものを使用できる。断熱材を下地面に固定する場合、下地面と断熱材の間に防湿気密フィルムを介在させると良い。防湿気密フィルムを介在させることにより建物内への水蒸気の浸入を阻止し、湿気を防止する。
また、断熱材は通気胴縁により釘などの固定手段により固定されるが、接着剤、両面テープ、その他の固定手段により下地面に固定されても良い。防湿気密フィルムとしては、たとえば厚さ0.2mm以下とし、住宅用合成樹脂系防湿フィルムやポリエチレンフィルムを使用できる。
通気胴縁は、細長板状で断熱材を帯状に押えることができる形状に形成され、かつ通気に必要な隙間を形成できる厚みを有するものとされる。また、外壁の下地面に釘、木ねじなどの固定手段により固定できる強度のあるものとする。通気胴縁の材料としては木質系が好適で、その断面寸法は、たとえば幅45〜90mm×厚さ15mm以上とすると良い。
通気胴縁で断熱材を固定する際、防水紙を介在させると良い。防水紙は、通気胴縁と断熱材の間だけでなく、断熱材の全面に沿うように設けると良い。防水紙としては、アスファルトフェルトやポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレンなどの透湿防水シートを使用すると良い。
複合板は、予め木質合板に無機質を主成分とするモルタル層、たとえばセメントに無機質混和剤と有機質混和剤を加えたものを層状に形成するもので、軽量セメントモルタル層が最適である。したがって複合板は、たとえば木質合板7.5〜12mm厚に5〜20mm厚の軽量セメントモルタル層を塗布などにより設けることにより形成される。複合板を固定するには釘、木ねじなどの固定手段により通気胴縁に固定する。また、木質合板とモルタル層の間に合成ゴムなどの防水層を設けると良い。防水層を設けることにより外側からの水の浸入を防止する。
さらに、防水層の表面に無機質を主成分とする凹凸層を設ける良い。凹凸層は無機質を主成分とするモルタル層の付着を良好にする。凹凸層の材料としては、セメントおよび骨材に若干の合成樹脂エマルジョンを加えたものを使用すると良い。
また、モルタル層は、予め木質合板にモルタル層を設ける際に10mm以下の薄い層に形成しておき、現場でさらに追加的に無機質を主成分とするモルタルを塗り重ねて規定の厚さのモルタル層に仕上げても良い。
さらに、現場で木質合板の表面に無機質を主成分とするモルタル層を設ける場合、木質合板には予め先に記した防水層と凹凸層を設けておくと良い。防水層と凹凸層の構造については上記の通りである。
木質合板の継目の上にモルタル層を設ける場合、耐アルカリ性繊維などの網材を当ててモルタルを塗布する。この場合の網材の大きさは、幅が50〜300mmのものを使用すると良い。幅が50mm未満の場合は網材の補強効果が小さい。幅が300mmを超える場合は施工性(作業性)が悪くなる。木質合板に防水層と凹凸層を形成したものとしては、たとえば株式会社ノダ製の商品名:ラスカットが市販され、これを好適に使用できる。
さらに、複合板またはモルタル層を設ける木質合板を固定する通気胴縁は、桁、梁ないし土台のある箇所において、断熱材に相当する厚みを有する胴縁固定桟を介して上記桁、梁ないし土台に直接固定すると良い。こうすることにより断熱材の外側に設ける複合板やモルタル層を設ける木質合板を直接構造躯体に固定することができ、複合板やモルタル層を設ける木質合板の重量によるだれ、下がり(位置ずれ)などを防止できる。
また、本発明の外断熱壁は、複合板の表面または木質合板の表面に設けられるモルタル層の表面に、モルタルを介してまたは接着剤を介してタイルを張っても良い。タイルを張ることにより耐火性をさらに向上させることができるとともに、複合板またはモルタル層の表面とは異なる外観を有する壁を形成できる。
本発明によれば、モルタル層の割れ、剥離や脱落などがなく、施工性に優れる外断熱壁を形成できる。
以下、本発明に係る外断熱壁の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、図1〜7において、同一または同等部分には同一符号を付けて示す。
図1は、本発明に係る外断熱壁の実施例1を示す斜視図である。図2は、図1に示す実施例1において屋根部分を追加した状態の縦断面図である。図3は、図1に示す実施例1の要部横断面図である。図4は、図1に示す実施例1の要部縦断面図である。
図1に示すように、実施例1の外断熱壁は、建築物外壁1の下地面2に設けられるものである。建築物外壁1は、基礎29の上に固定された土台30と、この土台30に連結された柱20および間柱22と、柱20および間柱22を水平方向に連結する桁31(図2)および梁32とを有する。
図2に示すように、柱20および間柱22の上部は、桁31に連結されている。桁31の上には、垂木61が載り、垂木61の上には野地板62が張られる。垂木61の先端は鼻かくし63となっている。軒裏65は、防火構造とされる。
建築物外壁の下地面2は、柱20などに固定された構造用面材(または構造用合板)24の外表面である。構造用面材24は、柱20、間柱22、土台30、桁31および梁32などの構造躯体の外側面に固定される。さらに、建築物外壁1は、上記構造躯体の内側面に固定された内装材26を有する。構造用面材24と内装材26との間の空間には補強断熱材28を設ける。
図1、2に示すように、外断熱壁は、外壁内に通気路8aおよび通気路8bが形成され、これら通気路8a、8bに外気を導入し通過させることにより外壁内の結露を防止するとともに、断熱性、気密性を向上させる。さらに、通気胴縁は、縦方向(垂直方向)と横方向(水平方向)の両方に設けられるが、縦方向の通気胴縁7aと横方向の通気胴縁7bとの間には幅狭の通気路8bが形成される。
さらに、外断熱壁は、建築物外壁の下地面2に設けられる板状の断熱材4と、この断熱材4の外側表面に設けられる細長板状の通気胴縁7a、7bと、この通気胴縁7a、7bの外側表面に固定される複合板10とを備える。複合板10は予め木質合板11に無機質を主成分とするモルタル18が設けられる。
複合板10を固定する通気胴縁7bは、土台30、桁31ないし梁32のある箇所において、断熱材4に相当する厚みを有する胴縁固定桟36を設けて通気胴縁7bを上記土台30、桁31ないし梁32に直接固定する。こうすることにより断熱材4の外側に設ける複合板10を直接これら構造躯体に固定することができ、複合板10の重量によるだれ、下がり(位置ずれ)を防止する。
図3に示すように、内装材26は、柱20の内側面に内装材固定用留付具52により固定される。断熱材4は、板状で、その材料はポリスチレンフォーム、フェノールフォーム、グラスウールまたはロックウールなどで厚さは20〜80mmの範囲から、外断熱壁の使用目的に合った厚さを選定する。断熱材4は、通気胴縁7a、7bにより釘などの通気胴縁固定用留付具48により固定される。
断熱材4を構造用面材24に固定する場合、構造用面材の下地面2と断熱材4との間にポリエチレンなどの防湿気密フィルム25を介在させる。防湿気密フィルム25としては、たとえば厚さ0.1mmとする。防湿気密フィルム25を介在させることにより壁体内への水蒸気の浸入を阻止する。
図3、4に示すように、通気胴縁7a、7bは、断面矩形の細長板状で通気に必要な隙間9を形成できる厚みを有するとともに、断熱材4を構造用面材の下地面2に釘、木ねじなどの通気胴縁固定用留付具48により固定できる強度のあるものとする。
通気胴縁7の材料としては木質系である。その断面寸法は、たとえば幅45〜90mm×厚さ15mm以上とする。なお、通気胴縁7で断熱材4を固定する際、防水紙6を介在させる。防水紙6は、通気胴縁7と断熱材4の間だけでなく、断熱材4の全面に設ける。防水紙6としては、アスファルトフェルトやポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレンなどの透湿防水シートを使用する。
複合板10は、予め木質合板11に無機質を主成分とするモルタル層、たとえば軽量セメントモルタル層17を設けるもので、通気胴縁7a、7bに釘、木ねじなどの外装材固定用留付具46により固定される。複合板10の厚みは、たとえば木質合板11が7.5mm厚、軽量セメントモルタル層17が10mm厚である。さらに、木質合板11と軽量セメントモルタル層17との間に予め合成ゴムなどの防水層13を設けておく。防水層13を設けておくことにより、外側からの水の浸入を防止する。
さらに、防水層13の表面に無機質を主成分とする凹凸層15を設ける。このようにすると、木質合板11と軽量セメントモルタル層17との間に防水層13と凹凸層15がこの順に形成されることになり、凹凸層15は軽量セメントモルタル層17の付着を良好にする。凹凸層15の組成としてはセメントおよび骨材に若干の合成樹脂エマルジョンを加えたものである。
軽量セメントモルタル層17の例としては、セメントに無機質混和剤と有機質混和剤を加えたものである。複合板10としては、たとえば株式会社ノダ製の商品名:モルダックが市販され、これを好適に使用できる。因みに、図3に示すように、複合板10の目地には目地処理材40を塗布する。
図4に示すように、水平方向の通気胴縁7bを固定する通気胴縁固定用留付具48は、構造用面材24を貫通し継手受材34に固定される。同様に、内装材26を固定する内装材固定用留付具52は内装材26を貫通し継手受材35に固定される。なお、複合板10の表面に、モルタルまたは接着剤を介してタイルを張っても良い。
次に、実施例1の外断熱壁の作用について説明する。図2において、断熱材4と複合板10との間に、通気胴縁7a、7bの厚みに相当する通気路8a、8b(隙間9)が形成され、この通気路8a、8bにより外壁内の結露を防ぎ、断熱、気密性能を向上させることができる。複合板10は、予め木質合板11に軽量セメントモルタル18を設けて形成されたものであるので、軽量セメントモルタル18の割れ、剥離、脱落などがなく複合板10の品質を安定させることができる。さらに、軽量セメントモルタル18を現場で塗布する必要がなく、施工期間を短くすることができ施工性も向上する。
図5は、本発明に係る外断熱壁の実施例2を示す要部横断面図である。実施例2の外断熱壁は、通気胴縁7a(7b)の外側表面に固定される木質合板11と、この木質合板11の表面に設けられる軽量セメントモルタル層17とを備える。軽量セメントモルタル層17は木質合板11が通気胴縁7a(7b)の外側表面に固定された後に設けられる。木質合板11の表面には合成ゴムなどの防水層13と、無機質を主成分とする凹凸層15とが形成されている。
防水層13を設けることにより、外側からの水の浸入を防止する。凹凸層15は軽量セメントモルタル層17の付着を良好にする。凹凸層15の組成としてはセメントおよび骨材に若干の合成樹脂エマルジョンを加えたものである。木質合板11に防水層と凹凸層を形成したものとしては、たとえば株式会社ノダ製の商品名:ラスカットが市販され、これを好適に使用できる。
また、木質合板の継目(または目地)部分には耐アルカリ性繊維などの網材(または目地補強材)42を張ってモルタル層を設けるが、この場合の網材42は木質合板の継目部分の限られた面積部分に追加的に設けてモルタル層を設ければ良いので、手間がかからず施工性も向上する。継目に設ける網材42の大きさは、幅が50〜300mmのものを使用すると良い。幅が50mm未満の場合は網材の補強効果が小さい。幅が300mmを超える場合は施工性(作業性)が悪くなる。
また、予め木質合板11に軽量セメントモルタル層17を設ける際に10mm以下に薄く形成しておき、現場でさらに追加的に軽量セメントモルタルを塗り重ねて規定の厚さの軽量セメントモルタル層に仕上げても良い。さらに、木質合板11の表面に設けられるモルタル層の表面に、モルタルまたは接着剤を介してタイルを張っても良い。
実施例2の外断熱壁の作用は、次のようである。すなわち、断熱材4と木質合板11との間に、通気胴縁7a(7b)の厚みに相当する通気路8a(8b)または隙間9が形成され、この通気路8a(8b)を利用することにより外壁内の結露を防ぎ、断熱、気密性能を向上させることができる。
軽量セメントモルタル層17は木質合板11が通気胴縁7a(7b)の外側表面に固定された後に設けられるので、外壁の表面に目地が現れず、雨水などの水の浸入を防ぎ防水性を向上させる。また、目地を目地処理材40で埋める手間がかからず施工性も向上する。図5に示した実施例2の外断熱壁のその他の構造と作用は、図1〜4に示した実施例1の外断熱壁と同じであるのでその説明を省略する。
図6は、本発明に係る外断熱壁の実施例3を示す要部横断面図である。実施例3の外断熱壁は、その内装材26が柱20の奥行き方向の途中に設けられる真壁造りの場合である。内装材26は、柱20(または間柱22)に固定された受材35に釘などの内装材固定用留付具52により固定される。図6におけるその他の構造と作用は、図1〜4に示した実施例1の外断熱壁と同じであるのでその説明を省略する。
図7は、本発明に係る外断熱壁の実施例4を示す要部横断面図である。実施例4の外断熱壁は、その内装材26が柱20の奥行き方向の途中に設けらる真壁造りの場合である。内装材26は、その端部27が柱20(または間柱22)に形成された欠き込み21に挿入されることにより固定される。この際、内装材の端部27は、接着剤が併用されて固定されても良い。図7におけるその他の構造と作用は、図1〜4に示した実施例1の外断熱壁と同じであるのでその説明を省略する。
以上この発明を図示の実施例について詳しく説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施例のみに限定するものではなく、この発明の精神を逸脱せずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得ることは云うまでもない。
本発明の外断熱壁は、住宅、事務所その他の建築建物の外壁に利用可能である。
本発明に係る外断熱壁の実施例1を示す斜視図である。 図1に示す実施例1において屋根部分を追加した状態の縦断面図である。 図1に示す実施例1の要部横断面図である。 図1に示す実施例1の要部縦断面図である。 本発明に係る外断熱壁の実施例2を示す要部横断面図である。 本発明に係る外断熱壁の実施例3を示す要部横断面図である。 本発明に係る外断熱壁の実施例4を示す要部横断面図である。
符号の説明
1 建築物外壁
2 下地面
4 断熱材
5 外側表面
7a、7b 通気胴縁
8a、8b 通気路
9 隙間
10 複合板
11 木質合板
17 軽量セメントモルタル層(モルタル層)

Claims (2)

  1. 建築物外壁の下地面に設けられる板状の断熱材と、該断熱材の外側表面に設けられる細長板状の通気胴縁と、該通気胴縁の外側表面に固定される複合板とを備え、該複合板は木質合板の表面に無機質を主成分とするモルタル層が設けられてなる外断熱壁。
  2. 建築物外壁の下地面に設けられる板状の断熱材と、該断熱材の外側表面に設けられる細長板状の通気胴縁と、該通気胴縁の外側表面に固定される木質合板と、該木質合板の表面に設けられる無機質を主成分とするモルタル層とを備え、該モルタル層は前記木質合板が前記通気胴縁の外側表面に固定された後に設けられてなる外断熱壁。
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