JP3069161B2 - 超音波処置装置 - Google Patents

超音波処置装置

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JP3069161B2
JP3069161B2 JP3187891A JP18789191A JP3069161B2 JP 3069161 B2 JP3069161 B2 JP 3069161B2 JP 3187891 A JP3187891 A JP 3187891A JP 18789191 A JP18789191 A JP 18789191A JP 3069161 B2 JP3069161 B2 JP 3069161B2
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tube
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ultrasonic treatment
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光正 岡田
達也 久保田
勝已 佐々木
友尚 櫻井
均 唐沢
裕一 池田
英夫 永住
至峰 小林
由希子 長岡
謙二 吉野
裕昭 加川
一也 肘井
哲丸 窪田
好司 幸田
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Olympus Corp
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Olympus Optic Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波プローブによる
超音波振動を利用して生体組織を切開したり乳化した
り、あるいは結石を破砕したりする治療用超音波処置装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の治療用超音波処置装置
は、超音波振動子を内蔵したハンドピースに超音波プロ
ーブを装着して使用される。ハンドピースには超音波振
動子に駆動信号を伝送する駆動信号伝送コードが接続さ
れるとともに、超音波プローブと術部に対する灌流を行
うための送水チューブと吸引チューブが接続されてい
る。そして、別々の送水チューブおよび吸引チューブ
は、ラックに装備された送水ポンプおよび吸引ポンプに
それぞれ接続される。
【0003】このように従来の治療用超音波処置装置を
使用する場合、ハンドピースと装置本体との間を送水チ
ューブおよび吸引チューブの長尺な複数本のものを個々
に接続して準備しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記ハンド
ピース側は滅菌した領域として保たなければならない。
このため、手術時において、上述した駆動信号伝送コー
ド、送水チューブおよび吸引チューブを取り付け、装置
本体の所定のものに組み付ける場合には、まず、滅菌領
域の看護婦等の補助者が滅菌されたハンドピース、駆動
信号伝送コード、送水チューブおよび吸引チューブを組
み立て、この後、それを装置本体側の不潔領域の看護婦
等の補助者に駆動信号伝送コード、送水チューブおよび
吸引チューブを渡し、本体側のセットアップを行ってい
た。
【0005】しかし、このような手順での組立て準備は
面倒であるとともに、かなりの時間がかかり、緊急の手
術の場合には遅すぎる。また、送水チューブおよび吸引
チューブがそれぞればらばらであり、その組付け作業性
が悪いだけではなく、使用中に邪魔になり易いという欠
点があった。
【0006】本発明は前記課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、送水チューブおよび吸引
チューブの組付け作業が簡単で迅速にできる超音波処置
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】前記課題を解
決するために本発明は、超音波振動子を内蔵した超音波
処置用ハンドピースに、装置本体側からの送水チューブ
と吸引チューブを接続して使用する超音波処置装置にお
いて、前記送水チューブと吸引チューブを前記ハンドピ
ース側の滅菌域と前記装置本体側の不潔域とに区別し
て、前記二つの領域の境界で両者を着脱可能に接続する
接続部を設け、前記滅菌域の部分を少なくとも一体的に
纏めたものである。このため、前記送水チューブと吸引
チューブの組み付け作業を簡単かつ迅速にできるように
なる。
【0008】
【実施例】図1は超音波処置装置の全体を概略的に示し
ており、装置本体1側のラック(台車)2には、内部に
超音波駆動回路等を内蔵した駆動装置3が搭載されてい
る。この駆動装置3には後述するように駆動信号伝送コ
ード4を介してハンドピース5が接続されるようになっ
ている。駆動信号伝送コード4の基端には駆動装置3の
レセプタクル6に差し込まれるコネクタ7が設けられて
いる。ラック2の下枠2aからは超音波発振操作用のフ
ットスイッチ8に通じるフットスイッチコード9が導出
しており、このフットスイッチコード9はラック2の下
枠2aに設けたコード巻取りスイッチ10を押すことで
そのラック2内に収納されるようになっている。
【0009】このレセプタクル6とコネクタ7は図2で
示すように構成されている。すなわち、コネクタ7はそ
のコネクタハウジング11の中に先端が面一なコネクタ
端子12,13を埋め込んでなり、そのコネクタ端子1
2,13の後端には信号線14,15が接続されてい
る。コネクタ端子12,13は接着剤等で隙間が埋めら
れており、このため、内部に水分等は侵入しない。レセ
プタクル6は駆動装置3のシャーシ16に取り付けられ
おり、このレセプタクル6の内部にはバネ性を持ったレ
セプタクル端子17,18が取り付けられている。
【0010】レセプタクル6にコネクタ7が挿入される
と、そのコネクタ端子12,13の先端がレセプタクル
6の内部におけるレセプタクル端子17,18に押し当
てられて両者が電気的に接続される。この構造によりコ
ネクタ7はキャップを装着しなくてもその内部に滅菌用
薬液や水分等が侵入せず、また、先端部が濡れても一拭
きで水分等を除くことができる。つまり、キャップなし
でも滅菌が可能な構造になっている。
【0011】前記ハンドピース5の末端からは、駆動信
号伝送コード4、送水・吸引用チューブ20が伸びてい
る。この送水・吸引用チューブ20は内部に送水路と吸
引路を形成した多孔チューブからなり、送水チューブと
吸引チューブを一体に纏めて成形した1本のチューブと
してなり、この部分を前記ハンドピース側の滅菌域(清
潔域)aとしている。また、滅菌域としての送水・吸引
用チューブ20の延出終端には、送水口金21と吸引口
金22が備えられている。そして、この送水口金21と
吸引口金22にはそれぞれが単一となっている送水チュ
ーブ23と吸引チューブ24が個別的に対応したものが
各々接続されている。送水チューブ23と吸引チューブ
24は前記装置本体1側の不潔域bとしている。
【0012】不潔域bにおける単一の送水チューブ23
は装置本体1側の駆動装置3に設置されているローラポ
ンプ24aを介してラック2側の送水パック25に接続
されている。不潔域bにおける単一の吸引チューブ24
は装置本体1側の駆動装置3に設置されているピンチ式
の電磁バルブ26を介してラック2に設置された吸引ビ
ン27に接続されている。吸引ビン27は吸引ポンプ2
8に接続されている。
【0013】ハンドピース5の後端から伸びている駆動
信号伝送コード4のコネクタ7は駆動装置3の前記レセ
プタクル6に接続される。さらに、駆動信号伝送コード
4は、前記一体型送水・吸引用チューブ20の延出先端
またはそれを含めて複数個所に装着されたコード止め2
9に嵌め込まれて取り付けられ、一体的になることによ
ってこれを含めて滅菌域aとなっている。
【0014】ところで、セットアップの順序として、一
体型送水・吸引用チューブ20および駆動信号伝送コー
ド4が接続されているハンドピース5、送水チューブ2
3、吸引チューブ24がそれぞれ別の滅菌パックに入れ
られており、まず、不潔域bの看護婦が単一の送水チュ
ーブ23と吸引チューブ24を取り出して装置本体1の
まわりにセットアップしておく。超音波吸引を行う際、
滅菌域aの看護婦がそのハンドピース5を取り出し、送
水・吸引用チューブ20および駆動信号伝送コード4の
末端を不潔域bの看護婦に渡し、不潔域bの看護婦はハ
ンドピース5側のコネクタ7の接続および一体型送水・
吸引用チューブ20と単一の送水チューブ23及び吸引
チューブ24を接続する。以上でセットアップは完了す
る。
【0015】このように送水・吸引用チューブ20を清
潔域aと不潔域bに分けることにより、あらかじめ装置
本体1まわりのチューブ類のセットアップが可能とな
り、使用時には3つの接続を行なえばよいだけであり、
迅速なセットアップが可能となる。
【0016】また、術者側の送水・吸引用チューブ20
は一体となっており、また駆動信号伝送コード4はコー
ド止め29により送水・吸引用チューブ20に対して一
体的に連結されているため、その清潔域の区別が容易で
あり、また、術者がハンドピース5を操作するとき、チ
ューブ類が絡まるなどの煩わしさがなくなり操作性の向
上が図れる。
【0017】なお、図4で示すように、一体型送水・吸
引用チューブ20の末端にある送水口金21と吸引口金
22の色が異なっており、それと連結する送水チューブ
23と吸引チューブ24も、それに対応した口金21,
22の同色で同様に異なっている。
【0018】これによりセットアップ時、送水チューブ
23と吸引チューブ24とを取り間違うことなく接続す
ることができる。なお、ハンドピース5側でも送水チュ
ーブ23と吸引チューブ24とが別体でこれらが例えば
コード止めで一体的に纏められていてもよい。色分けの
識別についてはチューブに色を付け、あるいはマーキン
グなどのいろいろな方法が考えられる。また、清潔域と
不潔域をその部材を色分けやマーキングなどで識別して
もよい。
【0019】一方、駆動装置3の操作盤における出力表
示部30には、超音波の出力を%表示する第1の画面3
1と送水の出力を%表示する第2の画面32があり、そ
の各画面31,32の出力表示パネルは液晶を用いてお
り、出力値を設定する際の出力値の表示と実際の使用時
の出力の表示の形態が異なる。すなわち、初期値設定の
際の表示形態は、図5の(a)で示すように数字として
点灯表示され、実際の使用時の表示形態は図5の(b)
で示すようにバーグラフ(図形)として点灯表示され
る。また、各画面31,32にはそれぞれの隣接位置に
UP/DOWN用スイッチ釦33,34が付設されてお
り、初期値設定の際、これを使用して所望の出力を設定
する。
【0020】このようにすれば、使用前に出力値を設定
する際には、図5の(a)で示すように数字で表示さ
れ、その出力値の正確な設定が容易で、より安全な使用
が可能である。また、実際の使用時においての出力の表
示は、図5の(b)で示すようにバーグラフ(図形)と
して表示されるため、術者はその出力をイメージ的に容
易に把握できる。また、使用前に出力値を設定する際の
出力値の表示形態と実際の使用時の出力の表示形態が異
なるから、その違いから2つの状態を区別して誤った操
作を低減できる。
【0021】前記装置本体1側の単一の送水チューブ2
3はローラポンプ24aを介して、駆動装置3の前面に
設けられた別の保持部材37,38でその向きが曲げら
れ、前記吸引チューブ24とぼぼ平行に導き出されて送
水・吸引用チューブ20の送水口金21に接続されるよ
うになっている。前記装置本体1側の単一の吸引チュー
ブ24は吸引ビン27からピンチ式の電磁バルブ26の
ところを通り導かれ、さらに、駆動装置3の前面に設け
られた保持部材36によって、所望の向きに曲げられて
前方へ導出される。そして、前述したように、送水・吸
引用チューブ20の吸引口金22に接続される。
【0022】この場合、レセプタクル6、保持部材3
6,37,38は駆動装置3の前面の略同じ位置に並べ
て配置されているため、駆動信号伝送コード4、送水チ
ューブ23およぼ吸引チューブ24は略同一方向に向け
られる。このように略同じ位置から略同じ方向に向けて
各チューブ類が出るため、それらのチューブ類の引き回
しによる繁雑さがなくなり、ハンドピース5の操作性が
向上する。
【0023】なお、前記構成のものに対してローラポン
プ24aと電磁バルブ26の位置の配置が逆にしても同
様な作用効果が得られる。また、ローラポンプ24aを
駆動装置3の側面に配置し、駆動装置3の前面に凹部を
設け、この凹部にレセプタクル6、電磁バルブ26を配
置し、チューブ類をこの凹部内におさまるようにしても
よい。また、電磁バルブ26を通過する吸引チューブ2
4にその向きを変えるためにL字型の継き手を用いて確
実に向きを変えてもよい。
【0024】図5はローラポンプ24aと電磁バルブ2
6を駆動装置3の側面に配置してある。吸引チューブ2
4にはその向きを変えるためにL字型の継き手39を用
いてある。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、超音波振
動子を内蔵した超音波処置用ハンドピースに、装置本体
側からの送水チューブと吸引チューブを接続して使用す
る超音波処置装置において、前記送水チューブと吸引チ
ューブを前記ハンドピース側の滅菌域と前記装置本体側
の不潔域とに区別して、前記二つの領域の境界で両者を
着脱可能に接続する接続部を設け、さらに前記滅菌域の
部分を少なくとも一体的に纏めたものであるから、前記
送水チューブと吸引チューブの組み付け作業を簡単かつ
迅速にできるようになる。なお、前記送水チューブと吸
引チューブの滅菌域と不潔域とを、区別できる色に着色
すれば、その区別が明瞭になり、容易に区別できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る超音波処置装置の概略
的な全体構成を示す斜視図。
【図2】同超音波処置装置における駆動信号伝送コード
のコネクタとこれを接続する駆動装置のレセプタクルの
断面図。
【図3】同超音波処置装置における管路構成を概略的に
示す説明図。
【図4】同超音波処置装置における管路の途中の接続部
分を示す斜視図。
【図5】同超音波処置装置における出力表示部の画面の
説明図。
【図6】同超音波処置装置の駆動装置付近における各チ
ューブの引回し部の斜視図。
【図7】同超音波処置装置の駆動装置付近における各チ
ューブの引回し部の変形例を示す斜視図。
【符号の説明】
1…装置本体、3…駆動装置、4…駆動信号伝送コー
ド、5…ハンドピース、20…送水・吸引用チューブ、
21…送水口金、22…吸引口金、23…送水チュー
ブ、24…吸引チューブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 櫻井 友尚 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 唐沢 均 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 池田 裕一 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 永住 英夫 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 小林 至峰 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 長岡 由希子 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 吉野 謙二 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 加川 裕昭 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 肘井 一也 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 窪田 哲丸 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 幸田 好司 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−299645(JP,A) 特開 昭64−43906(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61M 1/00 A61B 17/22 A61B 18/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波振動子を内蔵した超音波処置用ハン
    ドピースに、装置本体側からの送水チューブと吸引チュ
    ーブを接続して使用する超音波処置装置において、前記
    送水チューブと吸引チューブを前記ハンドピース側の滅
    菌域と前記装置本体側の不潔域とに区別して、前記二つ
    の領域の境界で両者を着脱可能に接続する接続部を設
    け、前記滅菌域の部分を少なくとも一体的に纏めたこと
    を特徴とする超音波処置装置。
JP3187891A 1991-07-26 1991-07-26 超音波処置装置 Expired - Lifetime JP3069161B2 (ja)

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JPH0531171A JPH0531171A (ja) 1993-02-09
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018158889A1 (ja) * 2017-03-01 2018-09-07 株式会社ニフコ 創部洗浄装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018158889A1 (ja) * 2017-03-01 2018-09-07 株式会社ニフコ 創部洗浄装置

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JPH0531171A (ja) 1993-02-09

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