JP3068568B2 - 集積回路を形成する方法 - Google Patents

集積回路を形成する方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に集積回路
に関し、かつさらに特定すれば、深い接合部注入及びそ
の領域におけるけい化物形成を阻止するためのスペーサ
の利用を介して、集積回路を効果的に形成することに関
する。
【0002】
【従来の技術】集積回路(IC)又はチップの製造にお
いて、しばしばICの異なった領域に矛盾する要求が存
在する。このような矛盾は、製造プロセスの複雑さを増
加し、その結果、追加的なプロセスステップが必要にな
る。
【0003】この問題は、ダイナミックランダムアクセ
スメモリ(DRAM)又はDRAM−論理(埋め込まれ
たDRAM)チップのようなメモリICの異なった領域
における異なった要求によって例示することができる。
例えばセルフアラインけい化物(サリサイド(salicid
e))を有する深い接合部は、直列抵抗を最小にするため
に援助又は論理領域において望ましい。しかしながらわ
ずかな量しか注入しないかつけい化物を含まない浅い接
合部は、接合部の漏れを最小にするためにアレイにおい
て望ましい。
【0004】アレイ及び援助又は論理領域におけるこの
ような矛盾を解消する通常の技術は、アレイにおける深
い接合部注入及びけい化物形成を阻止するために、追加
的なマスキングステップを必要とする。このような技術
は、製造プロセスに複雑さとコストを追加し、かつ未熟
なプロセス時間(raw process time)(RPT)を増加す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の議論から明らか
なように、異なったチップ領域の矛盾した要求に応答す
るさらに効果的なかつ簡単化された技術を提供すること
が望まれる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、浅い接合部を
有するデバイスを害することなく、効果的に深い接合部
を有するデバイスを形成することに関する。一構成にお
いて、絶縁領域によって分離された少なくとも第1及び
第2の領域を含む基板が準備される。第1の領域は、広
いギャップによって分離された第1のデバイス形状を含
み、かつ第2の領域は、狭いギャップによって分離され
た第2のデバイス形状を含む。デバイス形状の側面は、
誘電体材料から形成されたスペーサを含む。第2の領域
における第2のデバイス形状の間の狭いギャップを十分
に充填するように、基板上にレベル間誘電体層が形成さ
れる。それからエッチングが行なわれ、デバイス形状の
頂部及び基板の表面からレベル間誘電体層を除去する
が、第1のデバイス形状の側面における第1のスペーサ
上に第2のスペーサを残す。第2のデバイスの間の狭い
空隙を満たすために利用される層によって第2のスペー
サを形成することは、第2のデバイスがレベル間誘電体
層によって保護されるので、追加的なマスキングステッ
プを行なうことなく、注入が第2のデバイスに深い接合
部を形成することを可能にする。第1のデバイスの接合
領域だけが露出するので、けい化物も、追加的なマスキ
ングステップを行なうことなく形成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、ICの効果的な形成に
関する。ICは、例えばダイナミックランダムアクセス
メモリ(DRAM)又は同期DRAM(SDRAM)の
ようなランダムアクセスメモリ(RAM)を含む。IC
は、アプリケーション固有のIC(ASIC)、組合わ
せDRAM−論理回路(埋め込まれたDRAM)又はそ
の他のなんらかの論理回路であってもよい。
【0008】典型的には多数のICが、ウエハ上に並列
に形成される。プロセスが終了した後に、ウエハは裁断
され、ICを個々のチップに分離する。それからチップ
はパッケージングされ、その結果、例えばコンピュータ
システム、セルラフォン、個人用デジタルアシスタント
(PDA)及びその他の電子製品のような消費者製品に
利用される最終製品になる。
【0009】図1によれば、基板101の一部が設けら
れている。基板は、例えばシリコンウエハである。シリ
コンオンインシュレータ(SOI)又はその他の半導体
材料のようなその他の基板も有用である。基板の主面は
臨界的ではなく、かつ(100)、(110)又は(1
11)のようななんらかの適当な配向が有用である。基
板は、例えば所望の電気的特性を達成するために、所定
の導電度のドーパントによって軽く又は重くドーピング
されていてもよい。
【0010】図示したように、基板は、第1及び第2の
領域110及び130の少なくとも一部を含んでいる。
絶縁領域は、例えば酸化物のような誘電体材料を含む浅
いトレンチ絶縁体(STI)である。LOCOSのよう
なその他の絶縁領域も有用である。
【0011】図示したように第2の領域は、DRAM
ICのアレイ領域である。一実施態様において、アレイ
領域は、基板に形成された複数のトレンチコンデンサセ
ル(図示せず)を含む。STIのような絶縁領域(これ
も図示せず)は、例えばトレンチコンデンサを分離する
ために設けられている。トレンチコンデンサセルの説明
は、例えばブロネル他、Proc.VLSI Sym
p.、1995、第15頁に記載されており、これは、
あらゆる目的のために引用によりここに組込まれる。あ
るいはアレイ領域に、スタックコンデンサが利用され
る。スタックコンデンサは、アレイデバイスの上に形成
される。第1の領域は、援助及び/又は論理領域であ
る。
【0012】領域は、次に形成されるデバイスのため
に、n−ウエル及びp−ウエルのような適当なタイプの
ドーパントのウエルによって設けられる。追加的にゲー
ト閾値電圧(V)調節注入は、デバイスのために望ま
しいVを達成するために行なわれる。ウエルの形成及
びV注入は、マスク層としてレジストを利用してイオ
ン注入のような適当な技術によって達成される。適当で
あれば、セルフアライン注入も有用である。
【0013】デバイスのゲートスタックを形成する種々
の層は、基板の表面上に形成される。これは、例えば熱
酸化による酸化物層160の形成を含む。酸化物層は、
ゲート酸化物として使われる。ポリシリコン(ポリ)を
含むゲート層161は、それからゲート酸化物の上に堆
積される。あるいはゲート層は、ポリ層の上に金属けい
化物を含むポリサイドのような合成層である。金属けい
化物層は、けい化モリブデン(MoSi)、けい化タ
ンタル(TaSi)、けい化タングステン(WS
)、けい化チタン(TiSi)又はけい化コバル
ト(CoSi)を含む種々の金属けい化物から形成す
ることができる。ポリ又はポリサイド層の形成は、化学
蒸着(CVD)のような通常の技術を利用して達成され
る。その他の堆積技術も有用である。キャップ層162
は、ゲート層の上に形成される。キャップ層は、例えば
窒化けい素(Si)からなる。窒化物層は、後続
のステップのためにエッチング又は研磨ストッパとして
使われる。
【0014】図2によれば、ゲートスタック層は、通常
のリソグラフィー及びエッチング技術を利用してパター
ニングされる。このような技術は、レジストの層の堆
積、及び露光源とマスクによるその選択的な露光を含
む。ポジ型又はネガ型のいずれのレジストが利用された
かに依存して、露光された又は露光されなかった領域
が、現像の間に除去される。それからレジストによって
保護されなかったゲートスタック層の領域は、例えば反
応性イオンエッチング(RIE)によってエッチングさ
れ、第1の領域にゲートスタック115を、かつ第2の
領域にゲートスタック135を構成する。
【0015】図示したように、第2の領域130におけ
るデバイス形状又はゲートスタック135は、互いに密
接してパッケージングされ、狭い空隙(ギャップ)が、
形状を分離している。典型的には形状、及び形状を分離
する狭い空隙(ギャップ)は、ほぼ最小図形寸法(F)
又は基本規則(GR)に等しい。その逆に第1の領域に
おける形状又はゲート115は、広いギャップを含む。
【0016】スペーサ176は、ゲートからアレイの接
触を絶縁するためにデバイスの側壁に形成される。スペ
ーサは、例えばSi からなる。一実施態様におい
て、スペーサは、異方性エッチングがその後に続く化学
蒸着(CVD)によるSiのコンフォーマルな堆
積によって形成される。もちろん実際のDRAM又は埋
め込まれたDRAM ICは、その他のデバイスを有す
る追加的な領域を含む。しかしながら本発明の議論を簡
単にするために、ICは、それよりわずかな量のデバイ
スを有する第1及び第2の領域によって説明する。
【0017】全面的なイオン注入は、アレイデバイスの
接合領域175を形成するために行なわれる。例えばデ
バイス部分とゲートの窒化物層との間の絶縁領域は、注
入マスクとして使われ、セルフアライン注入を可能にす
る。前記のように、この注入は、接合部の漏れを減少す
るためにわずかな量を有する浅い接合部を形成する。用
途に依存して、援助デバイスは、アレイデバイスと同じ
又は異なった導電度を有するソース/ドレイン領域を有
するように構成することができる。レジスト層は、援助
又は論理領域へのドーパントの注入を防止するように注
入マスクとして使われるために、任意に利用され、かつ
パターニングすることができる。代案実施態様におい
て、アレイ接合部は、後でプロセス中に形成される。
【0018】図3によれば、基板上にレジスト層178
が形成され、基板及びデバイスを覆っている。それから
注入マスクとして使われるレジスト層は、援助領域11
0を露出するためにパターニングされる。それから延長
注入が、デバイス115のために形成される。一実施態
様において、Asドーパント原子が注入される。典型的
には延長注入の量及びエネルギーは、それぞれほぼ10
14〜1015原子/cm及び10〜50KeVであ
る。スペーサは、ゲートの下の拡散の量を制御する。注
入が完了した際、レジスト層は除去される。
【0019】図4において、境界のない接触形成のため
にエッチング停止層として使われるライナ層174は、
基板の表面上に堆積される。ライナ層は、境界のない接
触エッチングの間に、低いエッチング速度を有する材料
からなる。ライナ層は、例えばCVD Siから
なる。レベル間誘電体層180は、それから基板上に堆
積される。一実施態様において、レベル間誘電体層は、
ボロフォスフォシリケートガラス(BPSG)からな
る。フォスフォシリケートガラス(PSG)及びボロシ
リケートガラス(BSG)を含むドーピングしないけい
酸ガラス又はドーピングされたけい酸ガラスのようなそ
の他のレベル間誘電体も有用である。
【0020】層の厚さは、アレイデバイスの間のギャッ
プを満たすために十分である。アレイデバイスは、ほぼ
基本規則(GR)に等しい空隙によって分離されている
ので、レベル間誘電体の厚さは、ほぼ1/2×GRより
大きいか又はこれに等しい。誘電体層は、例えばRIE
によってエッチングされる。エッチングは、ライナ層又
はシリコンのいずれかに対して選択的である。ライナ層
に対して選択的な場合、ライナ層は、破線で図示するよ
うに、基板の表面上に残る。ライナ層は、後続のイオン
注入プロセスに対してスクリーンとして使われる。エッ
チングが、シリコンに対して選択的である場合、ライナ
層は除去され、基板表面を露出する。RIEは、デバイ
ス115上にBPSG側壁スペーサ182を構成し、か
つBPSGによって充填されたデバイス135の間に空
隙を残す。側壁スペーサは、スペーサ176及びライナ
層174上に形成される。前記のように、スペーサは、
ゲートの下の拡散の量を制御する。一実施態様におい
て、BPSGによってアレイにおけるギャップを充填す
ることによって、アレイ領域は、アレイの保持時間を劣
化することがある援助デバイスに関連した多くの量の注
入及びけい化物プロセスから保護される。
【0021】スペーサ182の厚さは、レベル間誘電体
層180の厚さによって決まる。厚さは、アレイデバイ
スの間のギャップを完全に満たすが、一方援助デバイス
のために良好なデバイス特性を提供するように最適化さ
れるようにする。前記のように、最小の厚さは、ほぼ1
/2GRである。誘電体層の厚さは、スペーサ182に
所望のデバイス特性を達成する厚さを提供するように増
加することができる。進歩したIC構成に対して、厚さ
は、典型的にはほぼ50〜100nmの範囲にあること
ができる。もちろんこの厚さは、設計パラメータにした
がって変化することができる。
【0022】図5によれば、援助デバイスのソース及び
ドレイン拡散領域117及び118の形成を完了するた
めに、ドーパントが注入されている。注入は、レベル間
誘電体とアレイデバイスが注入マスクとして使われるの
で、セルフアラインである。注入の量及びエネルギー
は、深いソース及びドレイン領域を設けるために十分で
ある。一実施態様において、Asドーパントが注入され
る。典型的には、深い注入の量とエネルギーは、ほぼ5
×10×14〜5×10×15原子/cm、及びほぼ
20〜100KeVである。もちろん注入の量とエネル
ギーは、例えばBPSG及びSiスペーサ及び存
在する場合にはライナ層の組合わせた厚さに依存して変
化する。
【0023】任意のけい化物層は、拡散領域117及び
118上に形成することができる。拡散領域の上の窒化
物ライナがスペーサの形成の間に除去されなかった場
合、ウエット又はドライエッチングのいずれかを利用し
て除去される。一実施態様において、けい化物層は、け
い化チタン(TiSi)からなる。けい化モリブデン
(MoSi)、けい化タンタル(TaSi)、けい
化タングステン(WSi )又はけい化コバルト(Co
Si)を含むその他のけい化物も有用である。けい化
物層は、通常のサリサイドプロセスによって形成され
る。このようなサリサイドプロセスは、けい化物層をパ
ターニングするために、例えばHF浸漬、金属堆積、焼
きなまし及びウエットエッチングを含む。サリサイド形
成の説明は、例えばコルガン他、Materials
Science and Engineering、第
R16巻、1996、第43頁に提供されており、これ
は、あらゆる目的のために引用によってここに組込まれ
る。
【0024】図6において、酸化物層190は、基板上
に任意に形成される。酸化物層の形成は、熱酸化又はC
VDのような種々の周知の技術によって達成することが
できる。酸化物層は、ドーピングされたけい酸ガラスが
レベル間誘電体層193として使われる場合、ドーパン
ト障壁として使われるために十分に厚い。典型的には、
酸化物層は、ほぼ20nmの厚さを有する。レベル間誘
電体層は、それから基板上に堆積される。レベル間誘電
体層は、例えばBPSG又はPSGを含む。レベル間誘
電体層の厚さは、典型的にはほぼ500〜1000nm
である。ギャップ充填は、もはや問題点ではないので、
ドーピングされないけい酸ガラスも有用である。ドーピ
ングされないけい酸ガラスの利用は、酸化物障壁層の除
去を可能にする。
【0025】図7によれば、プロセスはICの形成に続
く。これは、平面表面を構成するためにレベル間誘電体
層の平面化を含む。キャップ層は、平面化されたレベル
間誘電体層193の上に形成される。例えば拡散領域及
び導体ラインを露出する接触開口198が形成される。
ある種の場合、拡散領域は、まだ形成されていない。拡
散領域を形成するために、ドーパントが、接触開口を通
して注入される。開口及びラインは、それから所望のよ
うに電気的な接続を提供するために導体材料によって満
たされる。導体材料は、例えばアルミニウム、Ti、T
iN、W又はCuのような金属材料からなる。ある種の
場合、障壁又はライナ層が必要なことがある。導体材料
を堆積した後に、表面は、平面表面を構成するために研
磨ストッパとしてキャップ層を利用して、平面化され
る。ICのプロセスを完了するために、追加的なレベル
間誘電体及び金属層を形成することができる。
【0026】本発明を種々の実施態様を引用してとくに
図示しかつ説明したが、一方本発明の権利範囲から外れ
ることなく、本発明に変形及び変更を行なうことができ
ることは、当該技術分野の専門家には明らかであろう。
それ故に本発明の権利範囲は、前期の説明を参照してで
はなく、均等物のその完全な権利範囲とともに、添付の
特許請求の範囲を参照して判定すべきものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様によりICの一部を製造す
るプロセスの一過程を示す図である。
【図2】本発明の一実施態様によりICの一部を製造す
るプロセスの一過程を示す図である。
【図3】本発明の一実施態様によりICの一部を製造す
るプロセスの一過程を示す図である。
【図4】本発明の一実施態様によりICの一部を製造す
るプロセスの一過程を示す図である。
【図5】本発明の一実施態様によりICの一部を製造す
るプロセスの一過程を示す図である。
【符号の説明】
101 基板、 110 第1の領域、 115 ゲー
トスタック、 130第1の領域、 135 ゲートス
タック、 150 絶縁領域、 160 酸化物層、
161 ゲート層、 162 キャップ層、 174
ライナ層、175 接合領域、 176 スペーサ、
178 レジスト層、 180 レベル間誘電体層、
182 スペーサ、 190 酸化物層、 193 レ
ベル間誘電体層、 198 接触開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェフリー ピー ガンビーノ アメリカ合衆国 コネティカット ゲイ ローズヴィル ウィバトゥック ロード 12 (72)発明者 ヨハン アルスマイアー アメリカ合衆国 ニューヨーク ワッピ ンガース フォールズ マーリン ドラ イヴ 4 (72)発明者 ゲイリー ブロンナー アメリカ合衆国 ニューヨーク ストー ムヴィル ウッドクリフ ドライヴ 35 (56)参考文献 特開 平10−303384(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 27/04 H01L 21/822 H01L 21/76 H01L 21/8242 H01L 27/108

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1及び第2の領域を含む基板を準備
    し、第1の領域が、第1のデバイス形状間のギャップに
    よって分離された第1のデバイス形状を含み、第2の領
    域が、第1のデバイス形状間のギャップよりも狭いギャ
    ップによって分離された第2のデバイス形状を含み の際、第1及び第2のデバイス形状の側面に、Si 3
    4 からなる第1スペーサを形成し; 第1の領域をマスキングし、かつ基板上にイオンを注入
    して第2デバイス形状にセルフアライン拡散領域を形成
    し; 第1の領域のマスキングを除き; 第2の領域をマスキングし、かつイオンを注入して第1
    デバイス形状に拡散領域を形成し; 第2の領域のマスキングを除き; ボロフォスフォシリケートガラスからなる誘電体層を基
    板上に堆積させて、この誘電体層で、第1のデバイス形
    状のギャップよりも狭いギャップを充填し; 誘電体層をエッチングして第1のデバイス形状間のギャ
    ップを露出させ、かつ第2のスペーサを第1のスペーサ
    に隣接して第1の誘電体形状部の側面に形成し、他方
    で、第1のデバイス形状間のギャップよりも狭い、誘電
    体層で充填されたギャップはそのままにし;かつドーパ
    ントを注入して第1のデバイス形状に拡散領域を形成
    し、その際、第2デバイス形状の拡散は誘電体層により
    保護されている ことを含むことを特徴とする、集積回路
    (IC)を形成する方法。
JP10279023A 1997-09-30 1998-09-30 集積回路を形成する方法 Expired - Fee Related JP3068568B2 (ja)

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