JP3068417B2 - 自動券売機 - Google Patents

自動券売機

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JP3068417B2
JP3068417B2 JP20464794A JP20464794A JP3068417B2 JP 3068417 B2 JP3068417 B2 JP 3068417B2 JP 20464794 A JP20464794 A JP 20464794A JP 20464794 A JP20464794 A JP 20464794A JP 3068417 B2 JP3068417 B2 JP 3068417B2
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孝徳 竹下
利昌 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動券売機に係り、特に
地図式の自動券売機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地図式の自動券売機は、タッチパ
ネルからなる表示画面に駅名の表示されている路線図が
表示され、所望の目的駅名がタッチされると、金銭投入
を条件にそのタッチされた駅名の駅までの乗車券が発券
されるように構成されている(例えば特開昭61−19
9185号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の地図式の自動券売機は、表示画面に表示できる路線
範囲が固定されていて、発券処理範囲が限定される欠点
があるとともに、この範囲を広げようとすると、駅名表
示が小さくなって利用者の駅名選択に不便を来たす欠点
があった。
【0004】そこで、本出願人には、先に、特開平5−
346923号公報で、表示画面の表示内容を拡大して
表示できるとともに、表示内容を移動することができる
自動券売機に好適な表示・入力装置を提案している。
【0005】上記提案に係る表示・入力装置を用いれ
ば、広範囲の路線に係る駅までの乗車券を容易に購入す
ることができるが、本出願人は、さらに利用者の操作性
を良好にした自動券売機を完成することができた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動券売機
は、自動券売機の本体に設けられたタッチパネル式の路
線図の表示されている表示画面の特定の箇所がタッチさ
れ、かつ所定の乗車料金を満たす金銭がその自動券売機
の本体に投入されたことを条件に乗車券を発券する自動
券売機において、前記表示画面をタッチした位置を中心
にその表示画面の中の一部分を囲む窓を形成する窓形成
手段と、前記窓形成手段で形成された窓を移動させる移
動手段と、前記窓の表示内容を拡大して表示させる表示
制御手段とを有することを特徴としている。また、前記
移動手段は、前記窓部の周囲に表示された複数の移動釦
のいずれか一つの移動釦がタッチされたときに、そのタ
ッチされた移動釦で特定される方向に移動させることを
特徴としている。さらに、前記移動手段は、前記窓部の
周囲部分をタッチしながらその窓部の外側へ移動させた
ときに、その移動に追従して移動するものであることを
特徴としている。そして、前記移動手段は、前記窓内に
表示された駅名から移動方向を特定する駅名を抽出して
別途表示させ、その抽出された駅名のいずれか一つの駅
名がタッチされたときに、その駅名の駅方向に移動させ
ることを特徴としている。また、前記窓内に表示された
駅名を別途表示させ、その別途表示された駅名がタッチ
されたときに、そのタッチされた駅名の駅までの乗車券
を発券するものであることを特徴としている。さらに、
前記移動手段は、前記表示画面の所定の一箇所をタッチ
たときにそのタッチした位置に移動するものであること
を特徴としている。そして、前記移動手段は、前記窓内
の一箇所をタッチしながら移動させたときに、その移動
に追従して移動するものであることを特徴としている。
また、前記表示制御手段で拡大表示された駅名のうちか
ら乗車券を希望する駅名がタッチされたときに、その駅
名の駅までの乗車券を発券するものであることを特徴と
している。
【0007】
【作用】上記構成において、表示制御手段は、窓内の表
示内容を拡大して表示させる。また、移動手段によりそ
の窓は移動する。そして、駅名表示手段は、タッチされ
た表示画面の一部分の駅名を別途表示させ、その別途表
示された駅がタッチされると発券処理が行われる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、一実施例に係る自動券売機の正面図であ
って、その自動券売機の本体(以下、本体という)1の
接客面2は、中央部が傾斜したスラント型を呈してい
る。
【0009】接客面2の上部には、本体1の稼動状態を
示す案内部3が設けられ、その中央部のスラント部には
ほぼ正方形の周知のタッチパネル式の表示画面4が設け
られている。また、接客面2の下部には、硬貨投入口5
及び紙幣挿入口6から投入された金銭を表示する金額表
示部7、乗車券排出口8及び釣銭排出口9が設けられて
いる。なお、図1にはプリペイドカード挿入口は省略さ
れているが、本体1がカード対応型のときはカード挿入
口が設けられる。したがって、本発明では、本体1に投
入される金銭の中にはプリペイドカードも含まれてい
る。
【0010】図2は、本体1の電気的構成を示すブロッ
ク図であって、マイクロコンピュータによって形成され
る中央処理部(CPU)10を中心に構成されている。
【0011】CPU10は、第1メモリ11に格納され
ている地図,運賃データ及び第2メモリ12に格納され
ている制御プログラムを用いて演算処理を行い、また、
このCPU10は、表示画面4の表示を駆動制御する可
変表示部13と、表示画面4の入力を駆動制御するタッ
チパネル入力部14と、硬貨投入口5から挿入された硬
貨を検銭処理する硬貨処理部15と、紙幣挿入口6から
挿入された紙幣を検銭処理する紙幣処理部16と、乗車
券の発券処理を行う発券部17と、本体1の裏面側に設
けられ、本体1を発券モード等の各種のモードに設定し
たり、あるいは本体1の保守点検時に係員によって操作
されるテンキーを有する係員操作部18と、釣銭排出口
9に釣銭を排出する釣銭処理部19とが接続されてい
る。
【0012】図3は、上記第1メモリ11のメモリマッ
プであって、各駅の駅名データと、表示画面4における
各駅のX軸方向、つまり水平(左右)方向の位置を特定
するX座標データ及びY軸方向、つまり垂直(縦)方向
の位置を特定するY座標データと、自駅(本体1の設置
されている駅)から各駅までの運賃データと、各駅の色
を特定する駅表示色データ、当該駅が全体地図上に表示
されているか否か、つまり後述の窓内に表示されている
か否かを示すデータとからなる駅運賃データ部を有して
いるとともに、各路線の路線データ部とを有していて、
これら両データ部により地図,運賃データが構成されて
いる。
【0013】図4は、表示画面4の一表示例を示すもの
であって、この表示画面4には自駅から乗車券の購入可
能な範囲の全体路線図(全体縮小図)が表示されてい
る。そして、その一部分を囲んで形成された窓20が画
面中央部に表示されていて、その窓20内の駅名は拡大
して表示されている。また、窓20の四角、及びその窓
4の中心を通るX軸,Y軸と接する窓20の周囲に移動
釦20a〜20hがそれぞれ表示されている。さらに、
全体路線図の右下角には、表示画面4の表示内容を当初
の全体路線図に戻すときにタッチされる全体縮小釦2
0′が表示されている。
【0014】表示画面4の下辺部分には、乗車券の購入
枚数を指定する枚数釦21a〜21c、大人券を指定す
る大人釦22、小供券を指定する小供釦23、身体障害
者用特別割引券を指定する割引釦24及び券購入動作を
途中で中止するときにタッチされる取消釦25が表示さ
れている。
【0015】なお、これら釦のうち、乗車券1枚を指定
する枚数釦21a及び大人券を指定する大人釦22は、
後述するように初期設定されている。したがって、利用
者は、1枚券以外、又は大人券以外のときだけ所定の釦
をタッチすることになる。
【0016】次に、本実施例に係る乗車券購入制御動作
を図5及び図6のフローチャートを用いて説明する。
【0017】本体1が稼動されると、表示画面4に表示
すべき内容の演算が行なわれる(ステップ100肯定。
以下、ステップをSとする。)。すなわち、表示画面4
の初期画面として自駅(例えばA駅)から乗車券の購入
可能な範囲の全体路線図と、窓20に自駅を含む窓20
を表示するための演算と、1枚券及び大人券を設定する
ための演算が行なわれ、次いで、その演算結果に基づい
た表示が表示画面4に表示される(S102。図4参
照)。なお、自駅を窓20に表示させないで、例えば乗
車券の発売数が大きい駅がある場合は、その駅名が窓2
0内に表示されるように窓座標(Xm′,Ym′)を初
期設定するようにしてもよい。
【0018】図4において、1枚券を示す枚数釦21a
及び大人釦22は、現在、これら釦21a,22が選択
されていることを示すために、数字及び文字の周囲が発
色されている。なお、後に、他の釦がタッチして選択さ
れたときは、そのタッチされた釦の数字等の周囲が発色
される(図4において枚数釦21a及び大人釦22の網
掛けは、発色していることを示している。)。
【0019】表示画面4が、上述の表示状態において、
利用者によって表示画面4が操作されると(S104肯
定、S106)、以下の発券処理が行なわれる。
【0020】先ず、利用者が窓20に表示されている駅
名の中から、例えばC駅までの乗車券を購入するものと
する。この場合は、表示画面4のC駅がタッチされる
(S106)。C駅がタッチされると、C駅のタッチ座
標(Xa′,Ya′)が読取られ、その読取られたデー
タ(タッチデータ)から自駅(A駅)からC駅までの運
賃が算出されて、その運賃が表示画面4の空所の所定場
所に表示される(S108図4参照)。
【0021】本体1の硬貨投入口5又は紙幣挿入口6か
ら金銭が投入されると(S110肯定)、その金額が金
額表示部7に表示され(S112)、その投入金額が運
賃額(図示の例では140円)以上であれば(S114
肯定)、C駅までの乗車券が乗車券排出口8から発券さ
れ(S116)、また、投入金額が運賃額を越えている
ときは、釣銭排出口9から釣銭が排出される。そして、
表示画面4の表示内容は初期状態に戻り、次客待機状態
となる(S120)。
【0022】購入する乗車券が複数枚、小供券又は割引
券の場合は、それらを指定する釦(21b,21c23
又は24)がタッチされ(S122肯定)、そのタッチ
された釦の座標データを基に発券処理のための演算処理
が行なわれる。なお、この場合、タッチされた釦の数字
等の周囲が発色して選択されていることが明示される
(S124)。
【0023】また、発券処理が終了する以前に取消釦2
5がタッチされると、それまで投入された金銭は返却さ
れるとともに、表示画面4は初期状態に戻り、次客待機
状態となる(S126肯定、S128)。
【0024】次に、購入を希望する目的駅が初期の窓2
0内にない場合について、図6を用いて説明する。
【0025】この場合、利用者は、表示画面4に表示さ
れている全体路線図を基に、目的駅が表示画面4のどの
方向にあるかを判定し、いずれかの移動釦20a〜20
hを選択してタッチすることになる。
【0026】例えば、今、目的駅が図4の表示画面4の
左上にある場合,表示画面4の左上角に表示されている
移動釦20aがタッチされる(S126肯定)。移動釦
20aが1回タッチされる毎に、初期の表示画面の中央
位置(Xm′,Ym′)がX軸方向に所定の距離Wだけ
下に、またY軸方向にその距離Wだけ右に、つまり、表
示画面4の表示内容が右下45°方向に移動する。
【0027】また、目的駅が表示画面4の上方に位置し
ていれば、表示画面4の上部中央に表示されている移動
釦20bがタッチされる(S130肯定)。この移動釦
20bがタッチされると、1回のタッチ毎に、表示画面
4の表示内容が下方へ所定の距離Wだけ移動される。
【0028】上述のように、各移動釦20a〜20hを
タッチして目的駅を表示させ(S126〜S140)、
そして、その駅をタッチすると上述のように発券処理が
行なわれる。
【0029】なお、上述の移動釦20a〜20hの操作
中に、目的駅の位置が分らなくなり、最初の画面(全体
路線図)に戻したいときは、表示画面4の右下に表示さ
れている全体縮小釦20′がタッチされる(S138肯
定)。これにより、表示画面4の表示内容は当初の全体
路線図となる。
【0030】上記構成の本実施例に係る自動改札機にお
いては、窓20の周囲に移動釦20a〜20hが表示さ
れているので、その移動釦20a〜20hを適宜選択し
てタッチすることにより、全体路線図から目的駅を容易
に捜しだすことができる。
【0031】なお、上述の実施例では、窓20を形成す
る周囲に所定間隔を保って複数の移動釦20a〜20h
を設けたが、移動釦を窓20を形成する周囲に連続状に
配置し、つまり、窓20を形成する窓枠全体を移動釦と
し、その窓枠をタッチしながら窓20の外側へ移動した
ときに、その移動方向に沿って窓20を移動させるよう
にしてもよい(S140〜S144、S148)。
【0032】また、上述の実施例では、移動釦20a〜
20hをタッチして窓20を移動させたが、例えば、図
4のイ部を中心に窓20を形成させたいときには、その
イ部を所定時間、例えば一秒以上タッチしたときに、そ
のイ部を中心に窓20を形成するようにしてもよい(S
146肯定、S148)。
【0033】図7は、本発明の他の実施例に係る自動券
売機の表示画面4′を示すものであって、上述の移動釦
20a〜20hの代りに、窓20内に表示されている駅
名を基に窓20を移動するようにしている。
【0034】すなわち、本実施例に係る窓20の移動
は、窓20の枠側に近い駅名からなる移動釦30a〜3
0cが表示画面4の左下側に表示され、この中から、移
動したい方向の駅名がタッチされる。例えば、C駅より
も左側に目的駅があれば、C駅の移動釦30cがタッチ
される。このタッチにより、窓20は左側に移動するこ
とができる。また、上述の実施例では、移動釦30a〜
30cをタッチして窓20を移動させたが、例えば、図
7のロ部を中心に窓20を形成させたいときには、その
ロ部を所定時間、例えば一秒以上タッチしたときに、そ
のイ部を中心に窓20が形成されるようにしてもよい。
【0035】図8は、本発明のさらに他の実施例に係る
表示画面4″を示すものであって、全体路線図内に上述
の窓20を設けずに、全体路線図の希望する箇所、例え
ば図8の矢印ロの部分をタッチした場合、その部分を表
示画面4″の一部(図示の例では表示画面4″の左下側
の部分)に拡大表示部40を設け、ここに別途拡大して
表示するようにしている。
【0036】そして、その拡大表示部40内の駅名がタ
ッチされるたときに、その駅名の駅までの乗車券が発券
されるように構成されている。なお、図8の矢印ハで表
示される部分のマークは、そのマーク部分が、現在、拡
大表示部40に表示されていることを示している。
【0037】
【発明の効果】本発明に係る自動券売機は、自動券売機
の本体に設けられたタッチパネル式の路線図の表示され
ている表示画面の特定の箇所がタッチされ、かつ所定の
乗車料金を満たす金銭がその自動券売機の本体に投入さ
れたことを条件に乗車券を発券する自動券売機におい
て、前記表示画面をタッチした位置を中心にその表示画
面の中の一部分を囲む窓を形成する窓形成手段と、前記
窓形成手段で形成された窓を移動させる移動手段と、前
記窓の表示内容を拡大して表示させる表示制御手段から
なるので、目的駅を全体路線図の中から容易に捜し出す
ことができる。また、窓枠の周囲に設けられた移動釦で
移動できるようにしたとき、窓枠をタッチしながら移動
させるようにしたとき、あるいは別途表示させた駅名を
タッチして移動させるようにしたときは、窓を簡単に移
動させることができる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る本体の正面図である。
【図2】電気的構成を示すブロック図である。
【図3】第1メモリのメモリマップである。
【図4】表示画面の表示例である。
【図5】表示制御動作を示すフローチャートである。
【図6】窓の移動状態を示すフローチャートである。
【図7】本発明の他の実施例に係る表示画面の表示例で
ある。
【図8】本発明のさらに他の実施例に係る表示画面の表
示例である。
【符号の説明】
1 自動券売機の本体(本体) 2 接客面 4,4′,4″ 表示画面 5 硬貨投入口 6 紙幣挿入口 7 金額表示部 8 乗車券排出口 9 釣銭排出口 20 窓 20a〜20h,30a〜30c 移動釦 40 拡大表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−160912(JP,A) 特開 平6−4728(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07B 1/00 G06F 17/60 G07B 5/00

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動券売機の本体に設けられたタッチパ
    ネル式の路線図の表示されている表示画面の特定の箇所
    がタッチされ、かつ所定の乗車料金を満たす金銭がその
    自動券売機の本体に投入されたことを条件に乗車券を発
    券する自動券売機において、 前記表示画面をタッチした位置を中心にその表示画面の
    中の一部分を囲む窓を形成する窓形成手段と、 前記窓形成手段で形成された窓を移動させる移動手段
    と、 前記窓の表示内容を拡大して表示させる表示制御手段
    と、 を有することを特徴とする自動券売機。
  2. 【請求項2】 前記移動手段は、前記窓部の周囲に表示
    された複数の移動釦のいずれか一つの移動釦がタッチさ
    れたときに、そのタッチされた移動釦で特定される方向
    に移動させることを特徴とする請求項1記載の自動券売
    機。
  3. 【請求項3】 前記移動手段は、前記窓部の周囲部分を
    タッチしながらその窓部の外側へ移動させたときに、そ
    の移動に追従して移動するものであることを特徴とする
    請求項1の自動券売機。
  4. 【請求項4】 前記移動手段は、前記窓内に表示された
    駅名から移動方向を特定する駅名を抽出して別途表示さ
    せ、その抽出された駅名のいずれか一つの駅名がタッチ
    されたときに、その駅名の駅方向に移動させることを特
    徴とする請求項1記載の自動券売機。
  5. 【請求項5】 前記移動手段は、前記表示画面の所定の
    一箇所をタッチしたときに、そのタッチした位置に移動
    するものであることを特徴とする請求項1記載の自動券
    売機。
  6. 【請求項6】 前記移動手段は、前記窓内の一箇所をタ
    ッチしながら移動させたときに、その移動に追従して移
    動するものであることを特徴とする請求項1記載の自動
    券売機。
  7. 【請求項7】 前記表示制御手段で拡大表示された駅名
    のうちから乗車券を希望する駅名がタッチされたとき
    に、その駅名の駅までの乗車券を発券するものであるこ
    とを特徴とする請求項1〜6のいずれか1に記載の自動
    券売機。
  8. 【請求項8】 前記窓内に表示された駅名を別途表示さ
    せ、その別途表示された駅名がタッチされたときに、そ
    のタッチされた駅名の駅までの乗車券を発券するもので
    あることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1に記載
    の自動券売機。
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