JP3067828B2 - テレビジョン受像機の電源装置 - Google Patents

テレビジョン受像機の電源装置

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JP3067828B2
JP3067828B2 JP3071283A JP7128391A JP3067828B2 JP 3067828 B2 JP3067828 B2 JP 3067828B2 JP 3071283 A JP3071283 A JP 3071283A JP 7128391 A JP7128391 A JP 7128391A JP 3067828 B2 JP3067828 B2 JP 3067828B2
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switching
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啓文 小西
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン回路およ
び衛星放送(以下BSという)受信回路などに電源を供
給可能なテレビジョン受像機の電源装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン受像機においてはB
S受信機内蔵テレビジョン受像機が主流となってきてい
る。これに対応すべくBS対応の1コンバータスイッチ
ング電源の開発が行われている。以下、図面を参照しな
がら上述した1コンバータスイッチング電源について説
明する。
【0003】図2は従来のBS受信機内蔵テレビジョン
受像機の1コンバータスイッチング電源装置の回路図で
ある。図2において、AC整流回路1の出力端は電源ト
ランス2の1次巻線2aおよび起動抵抗3の一端に接続
されるとともに、他端が接続された整流コンデンサ4の
一端に接続されている。起動抵抗3の他端は電源コント
ロール集積回路(以下電源コントロールICという)5
の入力端子に接続されるとともに、フォトカプラ6のフ
ォトトランジスタのコレクタと、他端が接地された整流
コンデンサ7の一端と整流ダイオード8のカソードに接
続されている。フォトカプラ6のフォトトランジスタの
エミッタは電源コントロールIC5の制御端子に接続さ
れている。整流ダイオード8のアノードは電源トランス
2の2次巻線2bを介して接地されている。電源コント
ロールIC5の出力端子は電源出力MOSトランジスタ
(以下MOS・FETという)9のベースに接続され、
MOS・FET9のドレインは電源トランス2の1次巻
線2aの他端に接続され、MOS・FET9のソースは
接地されている。
【0004】また、他端が接地された電源トランス2の
2次巻線2cの一端は整流ダイオード10のアノードに接
続され、整流ダイオード10のカソードは他端が接地され
た整流コンデンサ11の一端に接続されるとともにBS回
路に接続され、BS回路に+18Vを供給する。また、他
端が接地された電源トランス2の2次巻線2dの一端は
整流ダイオード12のアノードに接続され、整流ダイオー
ド12のカソードは他端が接地された整流コンデンサ13の
一端に接続されるとともに、リレー14のリレー接点14a
を介してテレビジョン回路に接続され、テレビジョン回
路に+130 Vを供給している。エミッタが接地され、ベ
ースには抵抗15を介してテレビジョン受信モードにはロ
ーレベルの信号(以下L信号という)が、BS留守時記
録モードにはハイレベルの信号(以下H信号という)が
入力されるスイッチングトランジスタ16のコレクタはダ
ミー負荷抵抗17を介して整流ダイオード12のカソードに
接続されている。また、誤差増幅シャンットレギュレー
タ18の端子18aはボリュウム19を介して整流ダイオード
12のカソードに接続され、端子18bはフォトカプラ6
の、アノードが+B電源に接続されるフォトダイオード
のカソードに接続され、端子18cは接地されている。さ
らに、エミッタが接地され、ベースには抵抗20を介して
テレビジョン受信モードにはH信号が、BS留守時記録
モードにはL信号が入力されるリレードライブトランジ
スタ21のコレクタはリレー14のリレー巻線14bを介して
+12V電源に接続されている。
【0005】上記構成により、以下、その動作を説明す
る。まず、AC電源が投入されると電源はAC整流回路
1から起動抵抗3を介して電源コントロールIC5の入
力端子に入力されることで、電源コントロールIC5の
出力端子から信号出力してMOS・FET9をスイッチ
ング動作させ、これにより電源が起動して電源トランス
の2次巻線2b、2c、2d側に電圧が出力される。
【0006】ブラウン管に画像を映し出すテレビジョン
受信モード時においては、電源トランス2の2次巻線2
b、2c、2d側に電圧出力されるのと同時にトランジ
スタ21のベースにはH信号が入力され、これによりトラ
ンジスタ21が導通してリレー14が駆動し、リレー接点14
aは導通して2次巻線2dからテレビジョン回路に+13
0 Vを電源供給し、ブラウン管に画像を映し出す。ま
た、2次巻線2cからBS電源+18Vが負荷側のBS受
信回路などに供給される。このとき、誤差増幅シャンッ
トレギュレータ18はテレビジョン電源+130 Vラインの
電圧変化を電流変化に変換し、フォトカプラ6を介して
電源コントロールIC5の制御端子にフィードバックし
てテレビジョン電源+130 Vラインの電源電圧の安定化
を図っている。なお、トランジスタ16のベースには、テ
レビジョン受信モード時、L信号が入力されてトランジ
スタ16は導通していない。
【0007】次に、BS受信回路のみを働かせてVTR
を用いて記録するBS留守時記録モード時においては、
トランジスタ21のベースにはL信号が入力されてトラン
ジスタ21は非導通状態となる。これにより、リレー14は
駆動せずリレー接点14aは非導通状態でテレビジョン電
源はその負荷側であるテレビジョン回路には供給されず
BS電源のみがBS受信回路に電源供給される。このと
き、トランジスタ16のベースには、BS留守時記録モー
ド時にH信号が入力され、トランジスタ16は導通してテ
レビジョン電源+130 Vラインとアース間にダミー負荷
抵抗17が挿入された状態となって、このダミー負荷抵抗
17に流れる電流(数十mA)により無負荷状態を無く
し、誤差増幅シャンットレギュレータ18を用いて軽負荷
時での電源電圧の安定化が図られていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、軽負荷時であるBS留守時記録モード時に
挿入される電源電圧安定化のためのダミー負荷抵抗17に
よる電力損失が大きく、これにより電源効率を悪化させ
ているという問題を有していた。
【0009】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、電源効率の良いテレビジョン受像機の電源装置を提
供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のテレビジョン受像機の電源装置は、1つの整
流回路から出力される直流電圧に基づいてテレビジョン
回路に第1の電圧を供給するとともに衛星放送受信回路
に第2の電圧を供給する電源装置と、前記電源装置から
前記テレビジョン回路に対して出力される第1の電圧を
検出する第1検出手段と、前記電源装置から前記衛星放
送受信回路に対して出力される第2の電圧を検出する第
2検出手段と、前記電源装置から第1の電圧と第2の電
圧が出力される第1状態と第2の電圧のみ出力される第
2状態とを切換える第1切換手段と、前記電源装置から
出力される出力電圧を安定に制御するための電源制御手
段と、前記第1検出手段又は第2検出手段からの検出電
圧を前記電源制御手段にフィードバックするための帰還
手段と、前記第1切換手段を前記第1状態又は第2状態
に切換えるための切換制御信号がベース端子に供給さ
れ、エミッタ端子が接地されるとともに、コレクタ端子
が前記第1検出手段及び第2検出手段にそれぞれ接続さ
れたトランジスタからなり、前記第1検出手段又は第2
検出手段から前記帰還手段を介して前記電源制御手段に
フィードバックされる第1の検出電圧又は第2の検出電
圧を前記切換制御信号で制御される前記トランジスタの
オン/オフにより切換える第2切換手段と、前記第1切
換手段と第2切換手段に対して前記切換制御信号を供給
する切換制御信号供給手段とを備え、前記第1切換手段
を第1状態に切換える前記切換制御信号により、前記第
2切換手段のトランジスタをオンにして、前記第2検出
手段をオフ状態にするとともに前記第1検出手段を作動
させて、前記第1検出手段からの検出信号を前記電源制
御手段にフィードバックするように前記第2切換手段を
切換え、前記第1切換手段を第2状態に切換える前記切
換制御信号により、前記第2切換手段のトランジスタを
オフにして、前記第1検出手段をオフ状態にするととも
に前記第2検出手段を作動させて、前記第2検出手段か
らの検出信号を前記電源制御手段にフィードバックする
ように前記第2切換手段を切換えるよう構成したもので
ある。
【0011】
【作用】上記構成により、テレビジョン受信モード時に
は切り換え手段により切り換えて、テレビジョン電源出
力検出手段を介してテレビジョン電源出力を安定に制御
し、また、BS留守時記録モード時には従来のようなテ
レビジョン電源出力検出手段介した安定化制御ではな
く、切り換え手段により切り換えてBS電源出力検出手
段介してBS電源出力を安定に制御するので、軽負荷電
力時であるBS留守時記録モード時から高負荷電力時で
あるテレビジョン受信モード時まで安定した電源出力が
得られるとともに、BS回路には電源供給するがテレビ
ジョン回路には電源供給しないBS留守時記録モード
時、従来のように、テレビジョン電源出力検出手段を介
した安定化制御において無負荷状態を無くすためのダミ
ー負荷抵抗は必要なくなり、したがって、ダミー負荷抵
抗による電力損失も無くなって電源効率は向上する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。なお、従来例と同一の作用効果を奏
するものには同一の符号を付してその説明を省略する。
【0013】図1は本発明の一実施例を示すBS受信機
内蔵テレビジョン受像機の1コンバータスイッチング電
源装置の回路図である。図1において、他端が接地され
た電源トランス2の2次巻線2dの一端は整流ダイオー
ド12さらにリレー接点14aを介して、他端が接地される
整流コンデンサ13の一端とボリュウム19の一端に接続さ
れるとともにテレビジョン回路に接続され、テレビジョ
ン回路にテレビジョン電源+130 Vを供給する。誤差増
幅シャントレギュレータ18の端子18aはボリュウム19の
他端に接続され、端子18bは整流ダイオード31のカソー
ドに接続され、整流ダイオード31のアノードはフォトカ
プラ6のフォトダイオードのカソードに接続されるとと
もに、シャントレギュレータトランジスタ32のコレクタ
に接続されている。また、誤差増幅シャントレギュレー
タ18の端子18cは整流ダイオード33のカソードに接続さ
れるとともに、スイッチングトランジスタ34のコレクタ
に接続されている。整流ダイオード33のアノードは、抵
抗35を介して整流ダイオード10のカソードに接続され、
また、トランジスタ32のベースに接続されている。この
トランジスタ32のエミッタはダイオード36さらに定電圧
ダイオード37を介して接地されている。また、トランジ
スタ34のベースは抵抗38さらに抵抗20を介してリレード
ライブトランジスタ21のベースに接続され、トランジス
タ21、34のベースには、テレビジョン受信モード時はコ
ントロール信号のH信号が、BS留守時記録モード時は
コントロール信号のL信号が入力される構成となってい
る。
【0014】以上の誤差増幅シャンットレギュレータ18
とボリュウム19によりテレビジョン電源出力検出手段が
構成され、テレビジョン電源出力電圧の誤差を検出し、
また、トランジスタ32、ダイオード36および定電圧ダイ
オード37によりBS電源出力検出手段が構成され、BS
電源出力電圧の誤差を検出するように構成されている。
切り換え手段としてのトランジスタ34はそのベースに入
力されるコントロール信号により、テレビジョン回路お
よびBS回路に電力供給するテレビジョン受信モード時
にはテレビジョン電源電圧の誤差による安定化制御に切
り換え、また、テレビジョン回路には電力供給せずBS
回路に電力供給するBS留守時記録モード時にはBS電
源電圧の検出誤差による安定化制御に切り換えるように
制御される。
【0015】以上のように構成されたBS受信機内蔵テ
レビジョン受像機の1コンバータスイッチング電源につ
いて、以下、その動作を説明する。まず、AC電源が投
入されると起動抵抗3さらに電源制御手段としての電源
コントロールIC5を介してMOS・FET9をスイッ
チング駆動させ電源を起動させる。これにより、電源ト
ランス2の2次側に電圧が出力し、これと同時にトラン
ジスタ21、34のベースにはテレビジョンモード時はH信
号のコントロール信号が入力され、トランジスタ21は導
通してリレー14が駆動し、リレー接点14aを介してテレ
ビジョン電源+130 Vがテレビジョン回路に供給される
ことになる。したがって、このテレビジョン受信モード
時にはテレビジョン電源+130 VとBS電源+18Vが負
荷側に供給される。このとき、トランジスタ34も導通す
るので、誤差増幅シャントレギュレータ18の端子18cは
トランジスタ34を介して接地される。これにより、2次
側出力電圧の制御はテレビジョン電源+130 Vにおいて
行われることになる。つまり、テレビジョン電源+130
Vラインからボリューム15を介して誤差増幅シャントレ
ギュレータ18によって電圧変化を電流変化に変換し、フ
ォトカプラ6を介して電源コントロールIC5の制御端
子にフィードバックして2次側電源出力電圧の安定化を
図る。
【0016】次に、BS留守時記録モード時において
は、トランジスタ21、34のベースにはL信号のコントロ
ール信号が共に入力され、トランジスタ21、34は非導通
となる。これによって、リレー接点14aが非導通状態と
なりテレビジョン電源+130 Vは負荷側のテレビジョン
回路に供給されず、BS電源+18Vのみが負荷側のBS
回路に供給される。このとき、トランジスタ34は非導通
となっているために誤差増幅シャントレギュレータ18は
不動作となり2次側出力電圧の制御は、BS電源+18V
ラインから抵抗35を介してトランジスタ32のベースに供
給され、このトランジスタ32のベース電圧に応じてトラ
ンジスタ32からダイオード35さらに定電圧ダイオード36
を介して流れる電流量によって行われる。つまり、BS
電源+18Vラインの電圧変化をトランジスタ32で電流変
化に変換し、フォトカプラ6を介して電源コントロール
IC5の制御端子にフィードバックして電源電圧の安定
化を行う。これにより、BS留守時記録モードでの電源
出力電圧の安定化特性が大幅に改善される。また、これ
と同時に、テレビジョン電源+130 Vラインはリレー接
点14aによって整流ダイオード12からの出力端と整流コ
ンデンサ13の間で切り離されるために、整流コンデンサ
13の両端に加わる電圧は0Vとなりテレビジョン電源+
130 Vラインの電圧上昇も防ぐことができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、テレビジ
ョン受信時の制御回路(誤差増幅回路)と衛星放送受信
時の制御回路(誤差増幅回路)とを別々に設けることに
より、負荷電流の変化に対して出力電圧の安定精度を高
くすることができる。そのため、テレビジョン受信時の
ように負荷電流の変化の大きいモードでも電源出力電圧
の安定精度を高くすることができ、衛星放送留守時記録
モードからテレビジョン受信モード時まで、電源出力の
安定化特性を良好にすることができるとともに、電源効
率を高効率にすることができる。また、回路のばらつき
による出力電圧の変動も少なくすることができるため、
出力電圧の無調整化を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すBS受信機内蔵テレビ
ジョン受像機の1コンバータスイッチング電源装置の回
路図である。
【図2】従来のBS受信機内蔵テレビジョン受像機の1
コンバータスイッチング電源装置の回路図である。
【符号の説明】
5 電源コントロールIC 14 リレー 14a リレー接点 18 誤差増幅シャントレギュレータ 19 ボリュウム 21 リレードライブトランジスタ 32 シャントレギュレータトランジスタ 34 スイッチングトランジスタ 36 ダイオード 37 定電圧ダイオード

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの整流回路から出力される直流電圧
    に基づいてテレビジョン回路に第1の電圧を供給すると
    ともに衛星放送受信回路に第2の電圧を供給する電源装
    置と、前記電源装置から前記テレビジョン回路に対して
    出力される第1の電圧を検出する第1検出手段と、前記
    電源装置から前記衛星放送受信回路に対して出力される
    第2の電圧を検出する第2検出手段と、前記電源装置か
    ら第1の電圧と第2の電圧が出力される第1状態と第2
    の電圧のみ出力される第2状態とを切換える第1切換手
    段と、前記電源装置から出力される出力電圧を安定に制
    御するための電源制御手段と、前記第1検出手段又は第
    2検出手段からの検出電圧を前記電源制御手段にフィー
    ドバックするための帰還手段と、前記第1切換手段を前
    記第1状態又は第2状態に切換えるための切換制御信号
    がベース端子に供給され、エミッタ端子が接地されると
    ともに、コレクタ端子が前記第1検出手段及び第2検出
    手段にそれぞれ接続されたトランジスタからなり、前記
    第1検出手段又は第2検出手段から前記帰還手段を介し
    て前記電源制御手段にフィードバックされる第1の検出
    電圧又は第2の検出電圧を前記切換制御信号で制御され
    る前記トランジスタのオン/オフにより切換える第2切
    換手段と、前記第1切換手段と第2切換手段に対して前
    記切換制御信号を供給する切換制御信号供給手段とを備
    え、前記第1切換手段を第1状態に切換える前記切換制
    御信号により、前記第2切換手段のトランジスタをオン
    にして、前記第2検出手段をオフ状態にするとともに前
    記第1検出手段を作動させて、前記第1検出手段からの
    検出信号を前記電源制御手段にフィードバックするよう
    に前記第2切換手段を切換え、前記第1切換手段を第2
    状態に切換える前記切換制御信号により、前記第2切換
    手段のトランジスタをオフにして、前記第1検出手段を
    オフ状態にするとともに前記第2検出手段を作動させ
    て、前記第2検出手段からの検出信号を前記電源制御手
    段にフィードバックするように前記第2切換手段を切換
    えるよう構成したことを特徴とするテレビジョン受像機
    の電源装置。
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