JP3067763B1 - 分割型光ファイバテ―プ心線 - Google Patents
分割型光ファイバテ―プ心線Info
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- JP3067763B1 JP3067763B1 JP11071392A JP7139299A JP3067763B1 JP 3067763 B1 JP3067763 B1 JP 3067763B1 JP 11071392 A JP11071392 A JP 11071392A JP 7139299 A JP7139299 A JP 7139299A JP 3067763 B1 JP3067763 B1 JP 3067763B1
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Abstract
に、その先端部を、内部に含む各光ファイバテープ心線
に容易に分割することができるようにしてその端末処理
を簡易迅速に行う。 【解決手段】 分割型光ファイバテープ心線7の光ファ
イバテープ心線5間の連結樹脂被覆層6により連結した
部分のJISK7128のトラウザー引裂法による平均
引裂強さを0.01kgf/mm乃至0.10kgf/
mmの範囲とし、かつJISK7128の直角形引裂法
引裂強さを0.1kgf/mm乃至3.0kgf/mm
の範囲とする。
Description
型光ファイバテープ心線、特に、布設、配線時に、その
先端部を長手方向に容易に分割して内部に含む各光ファ
イバテープ心線毎に分離することができる分割型光ファ
イバテープ心線に関する。
分割型光ファイバテープ心線を布設、配線する場合にお
いては、その先端部の、分割型光ファイバテープ心線を
構成する複数の光ファイバテープ心線間の連結樹脂被覆
層の部分を引裂いて分割する作業が数多く行われる。
する複数の光ファイバテープ心線を、加入者からの光フ
ァイバや光学機器と接続する場合には、まず、分割型光
ファイバテープ心線の先端部を、通常その間の連結樹脂
被覆層の部分を引裂いて長手方向に所定の長さだけ分割
する端末処理作業が行われる。
指先又は口出し工具により分割型光ファイバテープ心線
の先端部に裂け目を入れる口出しを行う口出し作業と、
この口出しによる裂け目の両側を部分を指先でつまんで
反対方向に引張ることにより長手方向に所定の長さだけ
亀裂を進行させて引裂を行う引裂作業とからなる。
サイズは、幅2mm、厚さ0.3mm程度の小さなもの
であり、通常この分割作業は容易ではない。そこで、従
来より分割型光ファイバテープ心線の最外層を形成し複
数の光ファイバテープ心線を一体化して連結している連
結樹脂被覆層の材料強度を、その内側に含む光ファイバ
テープ心線の表面を形成する一括被覆樹脂層よりも伸び
率の小さい樹脂材料や脆い樹脂材料を使用することによ
り、容易に分割できるようにするための工夫がなされて
いる(特開平1−137208号公報、特開平1−13
8518号公報)。
伸び率の小さい樹脂材料や脆い樹脂材料の連結用樹脂を
使用した分割型光ファイバテープ心線であっても、図3
に例示するように一括樹脂被覆層が破損して光ファイバ
が一括樹脂被覆層から単離する場合がある。
分を廃棄しなければならず、作業のやり直しを生ずる。
また、布設、配線時の光ファイバの歩留まりが低くなる
という問題を生ずる。
ファイバテープ心線の連結樹脂被覆層6の部分のみに分
割の裂け目が生ずるときは、一括樹脂被覆層4に裂け目
が及ばないのでこれを破損することがなく、従って勿論
光ファイバも単離せず、このような分割が好適である。
尚、図2に例示するケースは、光ファイバが一括樹脂被
覆層から分離していないものの極めて分離しやすく、こ
の場合もその部分を廃棄しなければならないので、失敗
ケースである。
に本発明は、複数本の光ファイバを並列に並べた上に紫
外線硬化樹脂からなる一括被覆樹脂を被覆して一体化し
た光ファイバテープ心線を幅方向に平行に並べて紫外線
硬化樹脂からなる連結用樹脂を被覆して一体化した分割
型光ファイバテープ心線において、その連結樹脂被覆層
のJISK7128のトラウザー引裂法による引裂強さ
が0.01kgf/mm乃至0.10kgf/mmで、
かつJISK7128の直角形引裂法による引裂強さが
0.1kgf/mm乃至3.0kgf/mmであること
を特徴とする。
について分割の容易さと、前記JISK7128のトラ
ウザー引裂法による平均引裂強さ及びJISK7128
の直角形引裂法引裂強さとの間に極めて強い相関がある
ことを見出し、これにより本発明を完成したものであ
る。
は、分割型光ファイバテープ心線の先端部の分割の開始
時の口出しに要する力を高精度に模擬するもので、この
力が弱いほどこの作業が容易であり、またJISK71
28のトラウザー引裂法による平均引裂強さは最初の口
出し作業による先端部の引裂により生じた亀裂を、長手
方向に進行させるのに必要な力を模擬するものであり、
この力がが弱いほどこの作業が容易であることを見出
し、本発明を完成したものである。尚、これら力は、無
制限に小さければよいと言うものではなく、後述のよう
に分割型光ファイバテープ心線の製造、取扱い時に加え
られる外力に対する保護の面から自ずと下限がある。
線を布設、配線する際にまず必要となるその先端部の端
末処理のための光ファイバテープ心線間の分割に関し、
連結樹脂被覆層の部分のみに亀裂部分を生じさせ、一括
樹脂被覆層が破損して各光ファイバ心線が単離すること
無く、容易に各光ファイバテープ心線に分割できる分割
型光ファイバテープ心線の強度特性が明らかとなり、そ
の布設と配線を容易にする。この結果、加入者系の光ケ
ーブルの布設、配線に要する工事期間が短縮され、また
布設、配線コストが低減される。
発明の実施の形態を説明する。なお、同じ部位には同じ
番号を付して重複する説明を省略する。
方法)本実施例で使用する分割型光ファイバテープ心線
の構造を図4に示す。シングルモードガラスファイバ1
の上に、ウレタンアクリレート系の紫外線硬化樹脂から
なる、柔らかい1次被覆層と硬い2次被覆層の2種の層
で構成される保護被覆層2を被覆し、紫外線硬化して光
ファイバ素線を製造する。更にその上に紫外線硬化型イ
ンクを塗布して着色層2aを形成し、紫外線硬化して光
ファイバ心線3を製造する。
上に平行に並べた上に紫外線硬化型の一括被覆樹脂を被
覆し、紫外線硬化して一体化することにより光ファイバ
テープ心線5を製造する。更に、この光ファイバテープ
心線5を同一平面上に平行に並べた上に紫外線硬化型の
連結用樹脂を被覆して連結樹脂被覆層6を形成し、紫外
線硬化して一体化することにより8心の分割型光ファイ
バテープ心線7を製造する。
心線7の連結樹脂被覆層6については、紫外線硬化型の
連結用樹脂原料中の重合開始剤の添加量を調整すること
により、トラウザー引裂法引裂強さ及び直角形引裂法引
裂強さが種々異なる各種の分割型光ファイバテープ心線
7を製造した。
プ心線7の一括樹脂被覆層4に関しては、全てのケース
について、破断伸びが40%、破断強度が4kg/mm
2、連結樹脂被覆層6との接着力が100gf/cmと
なるようなウレタンアクリレート系の紫外線硬化樹脂を
使用した。
リエステルシート上に光ファイバテープ心線5の一括樹
脂被覆層4と等価な条件でフィルム層を形成し、このフ
ィルムからJIS K7113に準じてJIS2号ダン
ベルを作成し、50mm/分の速度で引張ることにより
決定した。連結樹脂被覆層6との接着力は、ポリエステ
ルシート上に、各光ファイバテープ心線5の一括樹脂被
覆層4及び連結樹脂被覆層6と等価な条件で、これら各
層が積層したフィルム層を形成し、180度の方向に2
00mm/分の速度で引張り剥離する際に要する力を測
定することにより決定した。
バテープ心線の分割は、まず分割用口出し工具を使用し
てその先端部の光ファイバテープ心線5の間の連結樹脂
被覆層6の部分に長手方向に10mmの切込みを入れて
口出しを行い、その後切込みの両側部分を指先でつまん
で反対方向に引張り5mに亙り引裂いた。その後分割し
た部分の破断面を観察した。尚、最初行う口出し作業
は、平行な諸刃によるせん断力を利用する分割用口出し
工具を使用するものであるが、この場合の口出し部分の
破断面の観察もその後の引裂きにより生じた破断面と同
様に行った。
部分を区別することなく、引裂いた5mの破断面の全体
に亙り、図1に例示する態様の分割なされている場合を
成功と評価し、一部分でも図2、図3に例示する態様の
分割が認定される場合は失敗と評価した。
角形引裂法引裂強さが異なる多種類の分割型光ファイバ
テープ心線について分割試験を行った結果を、分割に成
功したケースを実施例とし、分割に失敗したケースを比
較例として示す。
角形引裂法引裂強さについては、各分割型光ファイバテ
ープ心線の連結樹脂被覆層6と同じ樹脂材料を使用しか
つこの層の形成と等価な条件で別途製作した試験片を用
いて測定した。その測定法については後述する。
施例1乃至実施例8に示す分割型光ファイバテープ心線
7について、それぞれ20回分割を行いそれぞれ20回
とも分割に成功した。即ち、各実施例について全数図1
に例示する連結樹脂被覆層6の部分のみで分割が行われ
た。これら分割型光ファイバテープ心線の連結樹脂被覆
層6の、トラウザー引裂法引裂強さは少なくとも0.0
10kg/mm乃至0.100kg/mmの範囲、かつ
直角形引裂法引裂強さは少なくとも0.10kg/mm
乃至3.00kg/mmの範囲にある。
際、亀裂の蛇行がないこと、亀裂の進行が円滑などの、
表1に記載の引裂強さ以外の分割特性についても極めて
好ましい結果が得られた。尚、表1の比較例の数字の末
尾に付した×印はその数値が前記範囲からはづれた範囲
にあることを示す。
強さ又は直角形引裂法引裂強さが前記範囲を下回るケー
スであるが、この場合分割型光ファイバテープ心線7の
製造中叉は取扱い中にわずかな力が加わることにより光
ファイバテープ心線5間で連結樹脂被覆層6が割れてし
まった。
さ及びは直角形引裂法引裂強さが前記範囲を上回るケー
スであるが、この場合口出しや引裂時にかなりの力を要
し、かつ一括樹脂被覆層4の破損と光ファイバ心線3の
単離を生じた。
心線の分割特性が、その連結樹脂被覆層6の直角形引裂
法引裂強さ及びトラウザー引裂法引裂強さと高い相関が
あることが認められる。
し工具による諸刃の各エッジ部により連結樹脂被覆層6
に加えられる曲げ応力が直角形引裂法引裂強さの測定に
おいて試験片に作用する曲げ応力と高い相関があるから
であり、後者に関しては、引き裂き工程において指先に
より各口出し片の部分をつまんで反対方向に引張る際に
加えられる引き裂き応力がトラウザー引裂法引裂強さの
測定の際に180度の方向に引張られる際に加えられる
引き裂き応力と殆ど同等であることによる。
裂法引裂強さ) (試験片の形成)トラウザー引裂法引裂強さのための試
験片は、表1に記載の各分割型光ファイバテープ心線7
について、その連結樹脂被覆層6に使用した樹脂材料と
それぞれ同じ樹脂材料をガラス上に100μmの厚さに
塗布した上に紫外線を100ミリジュール/cm2を照
射して作成した。
は、まず前記皮膜をガラスからはがし長さ150mm、
幅50mmの試験片とし長さ方向に75mmの切込みを
入れた状態で、引張り速度200mm/分の速度でその
切込みの両側を把持して反対方向に引張ることにより引
裂く際に要する荷重を測定した。
分と引裂終了前の5mmの部分を除外し、中間の50m
mの部分の引裂荷重を、この50mm区間を4等分する
位置で5点読み取り、これをJISK7128記載の方
法で平均して平均引裂荷重を求め、試験片の厚さで割る
ことでトラウザー引裂法引裂強さを算出した。
さ) (試験片の作成)直角形引裂法引裂強さのための試験片
は、表1に記載の各分割型光ファイバテープ心線7につ
いて、その連結樹脂被覆層6に使用した樹脂材料とそれ
ぞれ同じ材料をガラスの直角柱の稜線を跨ぐように1m
mの厚さに塗布し紫外線を100ミリジュール/cm2
を照射して作成した。
ス直角柱からはがし、直角柱の稜線に対応する皮膜の凹
部の底の直線の両側の部分を把持して、毎分200mm
の引張り速度で引張り、試験片が完全に引裂かれたとき
の最大荷重を、凹部の底の部分の試験片の厚さで割るこ
とで、 JISK1218直角形引裂法引裂強さを算出
した。
る光ファイバ心線3からなる分割型光ファイバテープ心
線を使用したが、これに限定されるものではなく、着色
層2aを有しない光ファイバ心線叉は光ファイバ素線を
含むものを使用することもできる。また、前記実施例で
は、4心の光ファイバテープ心線5を2枚含む8心の分
割型光ファイバテープ心線7について本発明を適用した
が、これに限定されるものではなく、他の構造の分割型
光ファイバテープ心線を使用することもできる。
心線を布設、配線する際にまず必要となるその先端部の
光ファイバテープ心線間の分割に関し、連結樹脂被覆層
の部分のみに亀裂部分を生じさせて、一括樹脂被覆層が
破損して各光ファイバ心線が単離することが無く、容易
に各光ファイバテープ心線に分割できる分割型光ファイ
バテープ心線を実現し、端末処理を容易としてその布設
と配線を効率化する。この結果、加入者系の光ケーブル
の布設、配線に要する工事期間が短縮され、また布設、
配線コストが低減される。
の状態を示す横断面図である。
状態を示す横断面図である。
後の状態を示す横断面図である。
ための横断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数本の光ファイバを並列に並べた上に
紫外線硬化樹脂からなる一括被覆樹脂を被覆して一体化
した光ファイバテープ心線を幅方向に平行に並べて紫外
線硬化樹脂からなる連結用樹脂を被覆して一体化した分
割型光ファイバテープ心線において、その連結樹脂被覆
層のJISK7128のトラウザー引裂法による引裂強
さが0.01kgf/mm乃至0.10kgf/mm
で、かつJISK7128の直角形引裂法による引裂強
さが0.1kgf/mm乃至3.0kgf/mmである
ことを特徴とする分割型光ファイバテープ心線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11071392A JP3067763B1 (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 分割型光ファイバテ―プ心線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11071392A JP3067763B1 (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 分割型光ファイバテ―プ心線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3067763B1 true JP3067763B1 (ja) | 2000-07-24 |
JP2000266973A JP2000266973A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13459214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11071392A Expired - Lifetime JP3067763B1 (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 分割型光ファイバテ―プ心線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3067763B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002328282A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 分割型光ファイバテープ |
JP6569429B2 (ja) * | 2015-09-25 | 2019-09-04 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバテープ心線 |
-
1999
- 1999-03-17 JP JP11071392A patent/JP3067763B1/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000266973A (ja) | 2000-09-29 |
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