JP3066263B2 - 冷却装置の制御装置 - Google Patents
冷却装置の制御装置Info
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- JP3066263B2 JP3066263B2 JP6263943A JP26394394A JP3066263B2 JP 3066263 B2 JP3066263 B2 JP 3066263B2 JP 6263943 A JP6263943 A JP 6263943A JP 26394394 A JP26394394 A JP 26394394A JP 3066263 B2 JP3066263 B2 JP 3066263B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ショーケース等の冷却
装置の制御装置に関するものである。
装置の制御装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来よりこの種冷却装置においては、例
えば実公平５−４８０３８号公報（Ｆ２５Ｄ１１／０
０）に示される如く、温度調節器などの制御機器によっ
てリレー接点を開閉し、圧縮機や電磁弁などの機器への
通電を制御している。これら温度調節器は通常基板上に
取り付けられ、リード線を介して上記各機器に接続され
ているものである。
えば実公平５−４８０３８号公報（Ｆ２５Ｄ１１／０
０）に示される如く、温度調節器などの制御機器によっ
てリレー接点を開閉し、圧縮機や電磁弁などの機器への
通電を制御している。これら温度調節器は通常基板上に
取り付けられ、リード線を介して上記各機器に接続され
ているものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記温
度調節器等が故障して基板の制御機能が停止した場合、
リレーの接点は常時開状態となり、圧縮機は運転不能、
電磁弁は閉状態となって冷却が行われなくなる。この状
態に気付いて強制冷却を行わせる応急処置を行おうとし
ても、通常基板はプリントにて配線されているものであ
るから、配線の変更が極めて面倒なものとなっていた。
度調節器等が故障して基板の制御機能が停止した場合、
リレーの接点は常時開状態となり、圧縮機は運転不能、
電磁弁は閉状態となって冷却が行われなくなる。この状
態に気付いて強制冷却を行わせる応急処置を行おうとし
ても、通常基板はプリントにて配線されているものであ
るから、配線の変更が極めて面倒なものとなっていた。
【０００４】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、冷却装置の制御基板の機
能が停止した場合にも、容易に機器の運転を行わせるこ
とができる制御装置を提供することを目的とする。
るために成されたものであり、冷却装置の制御基板の機
能が停止した場合にも、容易に機器の運転を行わせるこ
とができる制御装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の制御装置は、冷
媒回路に接続された電磁弁への通電を制御する接点と、
この接点を開閉制御するための回路部品を取り付けた制
御基板を備えて成る冷却装置に適用され、制御基板に
は、前記接点を迂回して電磁弁に通電可能な端子を設け
たものである。
媒回路に接続された電磁弁への通電を制御する接点と、
この接点を開閉制御するための回路部品を取り付けた制
御基板を備えて成る冷却装置に適用され、制御基板に
は、前記接点を迂回して電磁弁に通電可能な端子を設け
たものである。
【０００６】
【作用】本発明の冷却装置の制御装置によれば、冷媒回
路に接続された電磁弁への通電を制御する接点を迂回し
て電磁弁に通電可能な端子を制御基板に設けたものであ
るから、この端子を用いて接点を短絡させるだけで電磁
弁に通電し、極めて容易に冷却装置の冷却運転を継続さ
せることができるようになるものである。
路に接続された電磁弁への通電を制御する接点を迂回し
て電磁弁に通電可能な端子を制御基板に設けたものであ
るから、この端子を用いて接点を短絡させるだけで電磁
弁に通電し、極めて容易に冷却装置の冷却運転を継続さ
せることができるようになるものである。
【０００７】
【０００８】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図１は本発明の冷却装置の制御装置１の電気回路
図、図２は制御装置１を構成する制御基板２上の回路部
品の電気回路図である。尚、制御装置１は図示しない冷
却装置としてのショーケースの運転を制御するものであ
る。
る。図１は本発明の冷却装置の制御装置１の電気回路
図、図２は制御装置１を構成する制御基板２上の回路部
品の電気回路図である。尚、制御装置１は図示しない冷
却装置としてのショーケースの運転を制御するものであ
る。
【０００９】図１において、Ｒ、Ｓ、Ｔ三つの端子を備
えた端子板３のＲ端子及びＳ端子には電源スイッチ４を
介してコンセント６が接続されている。また、端子板３
のＲ端子及びＳ端子にはフィルターセンサ７、クーリン
グファンモータ８、８及びコンデンシングファンモータ
９がそれぞれ接続されている。クーリングファンモータ
８は図示しないショーケースの冷媒回路に接続された冷
却器と熱交換した冷気を庫内に循環するものであり、コ
ンデンシングファンモータ９は上記冷媒回路を構成する
図示しない凝縮器を空冷するものである。
えた端子板３のＲ端子及びＳ端子には電源スイッチ４を
介してコンセント６が接続されている。また、端子板３
のＲ端子及びＳ端子にはフィルターセンサ７、クーリン
グファンモータ８、８及びコンデンシングファンモータ
９がそれぞれ接続されている。クーリングファンモータ
８は図示しないショーケースの冷媒回路に接続された冷
却器と熱交換した冷気を庫内に循環するものであり、コ
ンデンシングファンモータ９は上記冷媒回路を構成する
図示しない凝縮器を空冷するものである。
【００１０】尚、上記ショーケースの蛍光灯１１、１
２、１３はそれぞれグロースタータ１４、１６、１７及
び安定器１８、１９、２１と共に蛍光灯スイッチ２２を
介してコンセント６に接続されている。一方、上記冷媒
回路を構成する圧縮機（コンプレッサモータ）２３の補
助巻線は始動回路（始動リレー、始動コンデンサなどか
ら成る）２４を介して端子板３のＲ端子及びＳ端子間に
接続され、主巻線はオーバーロードリレー２６及びパワ
ーリレー２７の接点２７Ｓを介して端子板３のＲ端子及
びＳ端子間に接続されている。
２、１３はそれぞれグロースタータ１４、１６、１７及
び安定器１８、１９、２１と共に蛍光灯スイッチ２２を
介してコンセント６に接続されている。一方、上記冷媒
回路を構成する圧縮機（コンプレッサモータ）２３の補
助巻線は始動回路（始動リレー、始動コンデンサなどか
ら成る）２４を介して端子板３のＲ端子及びＳ端子間に
接続され、主巻線はオーバーロードリレー２６及びパワ
ーリレー２７の接点２７Ｓを介して端子板３のＲ端子及
びＳ端子間に接続されている。
【００１１】次に、図２において制御基板２上には端子
３１、３２、３３、３４及び３６、３７、３８が設けら
れている。端子３７、３８は図１の端子板３のＳ端子及
びＲ端子にそれぞれ接続される。また、端子３１、３２
は上記冷媒回路を構成する直流１００Ｖ用の電磁弁４１
に接続される。尚、前記圧縮機２３、凝縮器、電磁弁４
１、図示しない減圧装置及び冷却器は順次環状に接続さ
れて周知に前記冷媒回路を構成する。また、端子３１、
３２はダイオードブリッジから成る全波整流回路４２の
出力側に接続されると共に、端子３８は整流回路４２の
一方の入力に、また、端子３６は他方の入力に接続され
ている。
３１、３２、３３、３４及び３６、３７、３８が設けら
れている。端子３７、３８は図１の端子板３のＳ端子及
びＲ端子にそれぞれ接続される。また、端子３１、３２
は上記冷媒回路を構成する直流１００Ｖ用の電磁弁４１
に接続される。尚、前記圧縮機２３、凝縮器、電磁弁４
１、図示しない減圧装置及び冷却器は順次環状に接続さ
れて周知に前記冷媒回路を構成する。また、端子３１、
３２はダイオードブリッジから成る全波整流回路４２の
出力側に接続されると共に、端子３８は整流回路４２の
一方の入力に、また、端子３６は他方の入力に接続され
ている。
【００１２】端子３７はまたリレー４３の接点４３Ｓを
介して整流回路４２の他方の入力に接続されている。端
子３７及び３８にはまた、トランス４４の一次側が接続
され、トランス４４の二次側には同じく全波整流回路４
６が接続されている。この整流回路４６の出力（ＤＣ２
４Ｖ）には端子３４が接続され、端子３４、３３間には
前記パワーリレー２７のコイル２７Ｃが接続される。ま
た、端子３３にはトランジスタ５１のコレクタが接続さ
れている。また、リレー４３のコイル４３Ｃは整流回路
４６の出力とトランジスタ５２のコレクタ間に接続され
ている。
介して整流回路４２の他方の入力に接続されている。端
子３７及び３８にはまた、トランス４４の一次側が接続
され、トランス４４の二次側には同じく全波整流回路４
６が接続されている。この整流回路４６の出力（ＤＣ２
４Ｖ）には端子３４が接続され、端子３４、３３間には
前記パワーリレー２７のコイル２７Ｃが接続される。ま
た、端子３３にはトランジスタ５１のコレクタが接続さ
れている。また、リレー４３のコイル４３Ｃは整流回路
４６の出力とトランジスタ５２のコレクタ間に接続され
ている。
【００１３】そして、整流回路４６の出力間には以下の
電子回路が接続される。即ち、６１は前記ショーケース
の庫内温度を検出するサーミスタから成る温度センサで
あり、この温度センサ６１の両端電圧は直線化補正され
てＯＰアンプ６２に入力され、ＯＰアンプ６２の出力は
ＯＰアンプ６３の＋入力端子に接続される。そして、前
記庫内温度を設定する温調ボリューム６４はＯＰアンプ
６３の−入力端子に接続され、ＯＰアンプ６３の出力に
は前記トランジスタ５２のベースに接続される。
電子回路が接続される。即ち、６１は前記ショーケース
の庫内温度を検出するサーミスタから成る温度センサで
あり、この温度センサ６１の両端電圧は直線化補正され
てＯＰアンプ６２に入力され、ＯＰアンプ６２の出力は
ＯＰアンプ６３の＋入力端子に接続される。そして、前
記庫内温度を設定する温調ボリューム６４はＯＰアンプ
６３の−入力端子に接続され、ＯＰアンプ６３の出力に
は前記トランジスタ５２のベースに接続される。
【００１４】また、ＯＰアンプ６３の出力はＯＰアンプ
６６の−入力端子に接続され、ＯＰアンプ６６の出力は
抵抗６７及びコンデンサ６８から成る時定数回路を介し
てＯＰアンプ６９の−入力端子に接続されている。尚、
コンデンサ６８の端子は抵抗７１及びダイオード７２を
介してＯＰアンプ６６の出力に接続され、ＯＰアンプ６
９の出力は前記トランジスタ５１のベースに接続されて
いる。尚、７６はタイマである。
６６の−入力端子に接続され、ＯＰアンプ６６の出力は
抵抗６７及びコンデンサ６８から成る時定数回路を介し
てＯＰアンプ６９の−入力端子に接続されている。尚、
コンデンサ６８の端子は抵抗７１及びダイオード７２を
介してＯＰアンプ６６の出力に接続され、ＯＰアンプ６
９の出力は前記トランジスタ５１のベースに接続されて
いる。尚、７６はタイマである。
【００１５】以上の構成で次に動作を説明する。温調セ
ンサ６１の端子電圧は直線化され、ＯＰアンプ６２で増
幅されてＯＰアンプ６３に入力される。ＯＰアンプ６３
では温調ボリューム６４で設定された電圧（設定温度）
と比較され、設定値より庫内温度が低ければＯＰアンプ
６３の出力は高電位（以下、「Ｈ」と称する）となって
トランジスタ５２が導通する。トランジスタ５２が導通
すると、リレー４３のコイル４３Ｃに通電され、接点４
３Ｓが閉じて整流回路４２に電源（ＡＣ１００Ｖ）が印
加され、電磁弁４１が通電されて開く。
ンサ６１の端子電圧は直線化され、ＯＰアンプ６２で増
幅されてＯＰアンプ６３に入力される。ＯＰアンプ６３
では温調ボリューム６４で設定された電圧（設定温度）
と比較され、設定値より庫内温度が低ければＯＰアンプ
６３の出力は高電位（以下、「Ｈ」と称する）となって
トランジスタ５２が導通する。トランジスタ５２が導通
すると、リレー４３のコイル４３Ｃに通電され、接点４
３Ｓが閉じて整流回路４２に電源（ＡＣ１００Ｖ）が印
加され、電磁弁４１が通電されて開く。
【００１６】ＯＰアンプ６３の出力が「Ｈ」となると、
ＯＰアンプ６６の出力が低電位（以下、「Ｌ」と称す
る）となり、ＯＰアンプ６９の出力が「Ｈ」に反転して
トランジスタ５１が導通する。トランジスタ５１が導通
するとパワーリレー２７のコイル２７Ｃに通電され、接
点２７Ｓが閉じて圧縮機２３が起動する。圧縮機２３か
ら吐出された高温高圧の冷媒は凝縮器にて凝縮され、電
磁弁４１を経て減圧装置にて減圧された後、冷却器に流
入して蒸発する。この冷却器で冷却された冷気は前記ク
ーリングファンモータ８、８にて庫内に循環される。係
る冷却運転によって庫内温度が低下し、下限温度より低
くなるとＯＰアンプ６３の出力が「Ｌ」となってトラン
ジスタ５２が非導通となり電磁弁４１が閉じる。
ＯＰアンプ６６の出力が低電位（以下、「Ｌ」と称す
る）となり、ＯＰアンプ６９の出力が「Ｈ」に反転して
トランジスタ５１が導通する。トランジスタ５１が導通
するとパワーリレー２７のコイル２７Ｃに通電され、接
点２７Ｓが閉じて圧縮機２３が起動する。圧縮機２３か
ら吐出された高温高圧の冷媒は凝縮器にて凝縮され、電
磁弁４１を経て減圧装置にて減圧された後、冷却器に流
入して蒸発する。この冷却器で冷却された冷気は前記ク
ーリングファンモータ８、８にて庫内に循環される。係
る冷却運転によって庫内温度が低下し、下限温度より低
くなるとＯＰアンプ６３の出力が「Ｌ」となってトラン
ジスタ５２が非導通となり電磁弁４１が閉じる。
【００１７】ＯＰアンプ６３の出力「Ｌ」となるとＯＰ
アンプ６６の出力は「Ｈ」となるが、抵抗６７とコンデ
ンサ６８の時定数によってＯＰアンプ６９の−入力は直
ぐに上昇せず、３０秒後にＯＰアンプ６９の出力は
「Ｌ」となる。これによって、トランジスタ５１が非導
通となり、圧縮機２３が停止する。尚、コンデンサ６８
の電荷は抵抗７１及びダイオード７２を介して放電され
る。
アンプ６６の出力は「Ｈ」となるが、抵抗６７とコンデ
ンサ６８の時定数によってＯＰアンプ６９の−入力は直
ぐに上昇せず、３０秒後にＯＰアンプ６９の出力は
「Ｌ」となる。これによって、トランジスタ５１が非導
通となり、圧縮機２３が停止する。尚、コンデンサ６８
の電荷は抵抗７１及びダイオード７２を介して放電され
る。
【００１８】このようにして庫内温度は設定値に維持さ
れる。また、圧縮機２３と電磁弁４１は同時に起動及び
開放するが、圧縮機２３の停止時にはそれの停止前に電
磁弁４１が閉じることにより、所謂ポンプダウン運転を
行い、次回の圧縮機２３の起動時の負荷を軽減すると共
に、圧縮機２３起動時の静音化を図る。一方、上記の電
子回路が故障して制御機能が停止した場合には、圧縮機
２３は起動されず、また、電磁弁４１は開放されなくな
る。その場合には、図１のパワーリレー２７の接点２７
Ｓのオーバーロードリレー２６側を端子板３のＳ端子に
接続して圧縮機２３を連続運転状態とする。また、制御
基板２上の端子３７を端子３６に差し替えて接続する。
これによって、整流回路４２には接点４３Ｓを迂回して
連続的に電力が供給されるようになり、電磁弁４１は連
続通電となって開放される。
れる。また、圧縮機２３と電磁弁４１は同時に起動及び
開放するが、圧縮機２３の停止時にはそれの停止前に電
磁弁４１が閉じることにより、所謂ポンプダウン運転を
行い、次回の圧縮機２３の起動時の負荷を軽減すると共
に、圧縮機２３起動時の静音化を図る。一方、上記の電
子回路が故障して制御機能が停止した場合には、圧縮機
２３は起動されず、また、電磁弁４１は開放されなくな
る。その場合には、図１のパワーリレー２７の接点２７
Ｓのオーバーロードリレー２６側を端子板３のＳ端子に
接続して圧縮機２３を連続運転状態とする。また、制御
基板２上の端子３７を端子３６に差し替えて接続する。
これによって、整流回路４２には接点４３Ｓを迂回して
連続的に電力が供給されるようになり、電磁弁４１は連
続通電となって開放される。
【００１９】このように本発明によれば、制御基板２の
回路の制御機能が停止した場合には、端子３７を３６に
接続して接点４３Ｓを短絡させるだけで電磁弁４１に通
電できるので、極めて容易に冷却運転を継続させること
ができるようになるものである。尚、実施例ではショー
ケースを例に採り説明したが、それに限らず、冷蔵庫や
空調装置にも本発明は有効である。また、実施例では電
磁弁を制御する基板について説明したが、圧縮機を制御
する基板であっても差し支えない。
回路の制御機能が停止した場合には、端子３７を３６に
接続して接点４３Ｓを短絡させるだけで電磁弁４１に通
電できるので、極めて容易に冷却運転を継続させること
ができるようになるものである。尚、実施例ではショー
ケースを例に採り説明したが、それに限らず、冷蔵庫や
空調装置にも本発明は有効である。また、実施例では電
磁弁を制御する基板について説明したが、圧縮機を制御
する基板であっても差し支えない。
【００２０】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、冷媒
回路に接続された電磁弁への通電を制御する接点を迂回
して電磁弁に通電可能な端子を制御基板に設けたもので
あるから、この端子を用いて接点を短絡させるだけで電
磁弁に通電し、極めて容易に冷却装置の冷却運転を継続
させることができるようになるものである。
回路に接続された電磁弁への通電を制御する接点を迂回
して電磁弁に通電可能な端子を制御基板に設けたもので
あるから、この端子を用いて接点を短絡させるだけで電
磁弁に通電し、極めて容易に冷却装置の冷却運転を継続
させることができるようになるものである。
【００２１】
【図１】本発明の冷却装置の制御装置の電気回路図であ
る。
る。
【図２】本発明の冷却装置の制御装置を構成する制御基
板上の回路部品の電気回路図である。
板上の回路部品の電気回路図である。
１ 制御装置 ２ 制御基板 ３ 端子板 ３６ 端子 ４１ 電磁弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F25D 11/00 - 13/00 F25D 29/00 F25B 49/02 570
Claims (1)
- 【請求項１】 冷媒回路に接続された電磁弁への通電を
制御する接点と、この接点を開閉制御するための回路部
品を取り付けた制御基板を備えて成る冷却装置におい
て、前記制御基板には、前記接点を迂回して前記電磁弁
に通電可能な端子を設けたことを特徴とする冷却装置の
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6263943A JP3066263B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 冷却装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6263943A JP3066263B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 冷却装置の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08121926A JPH08121926A (ja) | 1996-05-17 |
| JP3066263B2 true JP3066263B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=17396416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6263943A Expired - Fee Related JP3066263B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 冷却装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3066263B2 (ja) |
-
1994
- 1994-10-27 JP JP6263943A patent/JP3066263B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08121926A (ja) | 1996-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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