JP3065919B2 - Fm変復調システム及びfm変調器 - Google Patents

Fm変復調システム及びfm変調器

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JP3065919B2 JP7264497A JP26449795A JP3065919B2 JP 3065919 B2 JP3065919 B2 JP 3065919B2 JP 7264497 A JP7264497 A JP 7264497A JP 26449795 A JP26449795 A JP 26449795A JP 3065919 B2 JP3065919 B2 JP 3065919B2
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル通信の変
調に関し、特に、赤外線通信の変調のための2相(Bipha
se)ないしFM符号化の使用に関する。
【0002】
【従来の技術】赤外線(IR)通信において検討すべき
重要な点は、赤外線データ・アクセス(IRDA)標準
変調方式が変調されるデータ・パターンに大きく依存し
ている点である。従ってこの方式は、同期通信に対して
は適切でない。なぜなら、同期通信は、受信信号がビッ
ト・レート・クロックを抽出するための十分な情報を含
むことを必要とし、かつDC信号レベルがかなり一定で
あることを特長としているからである。IRDA標準と
比較して、パルス位置変調(PPM)は、電力消費及び
データに無関係のDCレベル・シフトの点において赤外
線通信に極めて適している。故に、このPPM技術は、
例えば4位置PPMのように、赤外線通信にしばしば採
用されている。これは、PPM技術が所与の量のデータ
を送るために僅かなパルスしか必要とせず、送られるデ
ータ・パターンに無関係に一定のDCレベルを維持する
からである。
【0003】これらの長所に対し、PPMが、その用い
られる位置が多くなるほど多くの欠点も抱えることは事
実である。第1の欠点は、入力するデータを追跡するた
めにアナログ・フェーズ・ロック・ループが必須となる
ことである。その結果、システム全体のコストが増大す
る。第2の欠点は、多数のビット位置をもつPPM信号
のDCレベルを望み通りに一定にできないことである。
一方、PPMは、その用いられる位置が少なくなるほど
多くの欠点を被ることも事実である。そのような欠点の
1つは、ビット位置が少なくなると電力消費が増すこと
である。さらにPPMは、わずか数ビットのみが用いら
れるときでさえ、2相ないしFM符号化方式のようには
一定のDCレベルを維持できない。従って、PPM符号
化は、そのDCレベルの不安定性の見地から同期通信に
関して問題が多いと云わざるを得ない。
【0004】2相マーク(FM1)及び2相スペース
(FM0)を用いる2相ないしFM符号化は、マンチェ
スタ・バージョンを含めて、デジタル通信における一般
的な変調方式である。この符号化の利点は、ビット・レ
ート・クロックが変調の一部として搬送されることと、
一定のDCレベルを有することから同期通信に適した平
衡アナログ信号を提供することである。しかしながら、
FM符号化を赤外線通信に採用する場合、この変調方式
は、信号伝送における電力消費の点で極めてコストが高
くなる。それにも拘わらず、いくつかの魅力的な特徴を
もっている。伝送されるデータ・パターンに無関係に一
定のDCレベルを維持することに加えて、このFM符号
化は、狭い帯域幅に搬送周波数を維持する。PPMと比
較してFM符号化方式は、4位置PPMよりも良好な一
定のDCレベルを維持し、かつ4位置PPMと同程度の
平均電力消費を維持しながら符号化データの一部として
ビット・レート・クロックを搬送する。それでも尚、F
M符号化は、IR信号の伝送において、一般的にIRD
A変調方式及びPPM変調方式に比べてより多くの電力
を消費するという欠点がある。IR信号によるFM符号
化パターンの伝送においてこの過剰な電力消費を必要と
することは、赤外線通信のFM符号化に関する最大の関
心事である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上により、電力効率
に関して最適であり、かつ一定のDCレベルと2相符号
化の特性を含むクロック情報とを維持するような赤外線
符号化すなわち変調システムを見出すことが技術的課題
とされている。
【0006】従って本発明の目的は、赤外線通信に使用
するべく効率的であってかつ多様な機能をも提供するシ
ステムを実現することである。
【0007】本発明の更なる目的は、赤外線通信におい
て2相符号化を用いる効率的なシステムを実現すること
である。
【0008】本発明の更なる目的は、赤外線通信におい
て2相符号化とフラッシュ変調を組み合わせることによ
り従来技術における課題を解決することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明においては、2相
ないしFM符号化方式が、符号化パルスのサイズを縮小
するためにフラッシュ変調を用いて修正され、それによ
って赤外線通信に適した効率的かつ多機能なシステム及
び符号化方法が実現される。本発明により修正された変
調方式を、以下、フラッシュFM変調方式と呼ぶことに
する。この改良されたシステムの電力消費は、4位置パ
ルス変調(PPM)に匹敵するものでありながら、この
システムは、前述の2相符号化の長所も保持する。この
比較は、4ビットPPMが1/2ビット周期の幅のパル
スを2ビット毎に1つ用い、本発明によるフラッシュF
M変調方式が、平均で1ビットあたり1つの1/4周期
パルスを用いるという仮定に基づいている。
【0010】特に、2相ないしFMフォーマット化デー
タのビット・セルは、概念的に1/2ビット・セルへ分
割される。本発明のシステムにおいては、送信器ライン
上のFM符号化データの入力信号が、1/2ビット・セ
ルの間ハイであるときは必ず、1/2ビット・セル幅よ
りも狭い例えば1/4ビット・セル幅のフラッシュ・パ
ルスが生成され、伝送される。しかしながら、2相符号
化信号は各ビット・セルの終りに遷移を有しており、符
号化される入力信号が受信されない場合、データ・ライ
ンはハイ・レベルにてアイドル状態となることがあり、
送信器ラインが単純に1/2ビット・セル毎にサンプリ
ングされるならば多数のフラッシュ・パルスが送信され
ることになる。
【0011】送信器がアイドル状態である間、これらの
余分なフラッシュ・パルスを除くために、変調器は、送
信器データ・ライン上の遷移を検知して変調を開始する
ように設計されている。その後、変調は、1ビット・セ
ル期間だけ実行される。送信器データ・ラインのレベル
がローになると直ちに、変調器は初期状態にリセットさ
れ、次の遷移エッジを検査するべく備える。変調器は、
伝送されるデータ上の次の立ち上がりエッジを検知する
と、1/4ビット・セルの長さのフラッシュ・パルスを
出す。変調器があるビット・セルの前半でフラッシュ・
パルスを出したとき、そのビット・セルの後半でデータ
・ラインがハイのままであるならばもう1つの1/4ビ
ット・セル長のパルスを送り出す。もし、そのビットセ
ルの後半でデータ・ラインがローになるならば、変調器
は初期状態にリセットされ、次の立ち上がりエッジを待
つ。
【0012】故に、2つの連続する1/4ビット・セル
長のパルス、すなわちビット・セルの開始における1つ
と、ビット・セルの後半の開始における次の1つとを送
った後、もしデータがハイ・レベルのままであれば、そ
れ以上パルスは送り出されない。変調器が次の立ち上が
りエッジを検知するまでは、更なるパルスは送られな
い。従って、もしFM符号化データが、1/2ビット・
セルの間のみハイであれば、変調器は、そのFM符号化
パルスの立ち上り時に1つの1/4ビット・セル長のフ
ラッシュ・パルスを送る。もしFM符号化データが、1
ビット・セル長の間ハイであれば、変調器は、2つの1
/4ビット・セル長のパルス、すなわちビット・セルの
開始時に1つと、ビット・セルの1/2の時点にもう1
つを送ることになる。
【0013】復調器において、入力信号パルスが検知さ
れると、1/2ビット・セル長に延ばされる。その後、
復調器は、そのビット・セルの中間にて入力データのレ
ベルをサンプリングする。サンプルがハイであれば、1
/2ビット・セルに延びたパルスを1ビット・セル長に
延ばす。この場合、復調器は、次のビット・セルの中間
まで待ってから、次の入力パルスを監視する。なぜなら
2相符号化信号では、後半のレベルがハイのビット・セ
ルの終端において信号がローとなる遷移があるからであ
る。一方、ビット・セルの中間でのサンプルがローであ
れば、復調器は、現在のビット・セルの終端近傍でのみ
次のパルスを検査する。これは、最初の入力パルスのエ
ッジから判断される。従ってこの復調方式は、受信した
フラッシュFM変調信号からFM符号化信号を再生す
る。
【0014】ノイズをフィルタリングするために、復調
器は、入力パルスを有効と認めるためのロジックも含
む。復調器は、入力パルスの立ち上がりエッジを検知し
たとき、1/4ビット・セルよりも短い所定の時間の後
にパルス・レベルをサンプリングする。ハイ・レベルが
サンプリングされた場合、入力パルスが有効であると見
なす。ロー・レベルがサンプリングされた場合、そのパ
ルスを無視し、そして次のパルスを待つ。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明のフラッシュFMモデム
は、組込みFM符号化/復号器を有する同期通信コント
ローラと共に標準セルASICで実施することができ
る。同期通信コントローラは、デジタルPLLを備えて
もよく、そうすればモデムにデジタルPLLを組み込む
必要がなくなる。この実施には、ビット・セルあたり1
6カウントを行う16倍オーバサンプリング・クロック
が好適である。
【0016】図1は、従来の符号化技術による変調され
た信号の形及び本発明による縮小されたパルス幅の変調
信号の形を示した図である。一番上の信号が、符号化さ
れるシリアル・デジタル入力であり、その下が、従来の
非ゼロ復帰(NRZ)符号化フォーマットであり、さら
にその下の2つが、FM符号化のマークFM1及びスペ
ースFM0をそれぞれ示している。最後の2つの信号
は、本発明によるフラッシュFM1及びフラッシュFM
0符号化により生成されたパルスである。
【0017】フラッシュFMモデムは、図2及び図3に
示されている。図2に示される変調器は、4ビット・カ
ウンタ30を含む。このカウンタは、Dフリップフロッ
プ31の出力によりSTART入力が活動化されたと
き、「0」から「15」までのカウントを開始する。カ
ウンタ30が「0」に戻るとき、同時にSTART入力
が活動化されていなければカウントを停止する。カウン
タ30へのSTART入力は、同期FM符号化入力であ
り、CLR/入力は、インバータ34及びNORゲート
35を介して供給される非同期反転クリア入力である。
カウンタ30の出力QAは、最下位カウント出力ビット
であり、出力QDは、最上位カウント出力ビットであ
る。
【0018】変調器は、NORゲート35へ入力される
リセット信号が活動状態になると、既知の有効状態に初
期化される。シリアル・コントローラ36からのFM符
号化された送信データ信号が、FM_TX入力ライン上
でハイになると、Dフリップフロップ31の出力が1に
セットされ、これによってカウンタ30が、16倍オー
バサンプリング・クロックを供給する16X_CLKラ
イン上の信号の次の立ち上がりエッジにてカウントを開
始する。カウンタ30が「1」までカウントすると、J
−Kフリッププロップ32のJ入力がセットされ、そし
て16X_CLK上の信号の立ち上がりエッジによりラ
インIR_TX上の変調器出力がセットされ、出力パル
スをハイ・レベルで開始する。「5」までカウントする
と、J−Kフリップフロップ32のK入力がセットさ
れ、これによってIR_TX上の出力がリセットされて
パルスが終了する。この4カウントでのセット及びリセ
ットによって、約1/4ビット・セル長のパルスがIR
_TX上をIR源37へと送信されることになる。IR
源37は、符号化信号を復調器へ送信するために、電気
パルスを対応するIR光パルスへと変換する。
【0019】ラインFM_TX上のFM符号化信号が、
ビット・セル期間の中間においてローとなった場合は、
IR_TXラインは、カウンタ30のカウントに関係な
く非同期クリア信号によりクリアされる。このクリア信
号は、インバータ34及びNORゲート35を介してJ
−Kフリップフロップ32のCLRNポート及びカウン
タ30のCLR/入力へ与えられる。もしFM_TX上
のFM符号化信号が1ビット・セル長であったならば、
第2の1/4ビット・セル長のパルスが、前述の機構を
用いてカウント「9」でIR_TX上へ送られることに
なり、そしてカウント「13」でIR_TXがリセット
される。第1のDフリップフロップ31は、FM_TX
信号がローからハイへ変化したときにセットされ、カウ
ント「3」とカウント「11」で第2のDフリップフロ
ップ33の出力によりリセットされる。これによりDフ
リップフロップ31は、FM_TX上の信号の次の立ち
上がりエッジを検知するべく備える。カウンタ30は、
カウント「15」から戻るときか又はFM_TX入力が
ローとなるときのいずれかのとき「0」にクリアされ
る。
【0020】図3に示す復調器は、先ず、変調器のIR
源により出力された1/4ビット・セル長光パルスを受
信するIR受信器から入力するIRパルス信号IR_R
Xの立ち上がりエッジを検知する。立ち上がりエッジが
検知されると、ラッチ23がセットされ、5ビット・カ
ウンタ20が「0」からカウントを開始する。カウンタ
20は、16X_CLK入力の立ち上がりエッジにより
クロックされる。カウンタ20が「3」及び「11」を
カウントすると、ラッチ21がクロック・パルスの次の
立ち上がりエッジによりセットされる。入力するIR_
RX信号は、直接Dフリップフロップのラッチ24へ与
えられ、そしてラッチ24がラッチ21の出力によりト
リガされたとき、サンプリングされる。それによって、
IR_RXがハイであれば、1/2ビット・セル長の復
調されたFM符号化信号FM_RXが生成される。ラッ
チ24からのFM_RX信号出力は、FM符号化信号を
NRZフォーマットへ復号するためにシリアル・コント
ローラ27へ与えられる。このように、ラッチ24は、
カウント「3」及び「11」においてIR_RXをサン
プリングし、ラッチ25によりカウント「19」が検知
されるとクリアされる。
【0021】FM_RX出力信号は、カウント「4」及
び「12」においてラッチ22によりサンプリングされ
る。そのときFM_RXがローであれば、IR_RXの
立ち上がりエッジを検知するときDフリップフロップ2
3がクリアされ、それによって次の立ち上がりエッジを
検知するべく備える。カウント「20」がラッチ26に
より検知されると、Dフリップフロップ23は、これに
先立ってサンプリングされたFM_RX信号のレベルに
関係なくクリアされる。Dフリップフロップ23がクリ
アされると、カウンタ20もまた「0」へリセットさ
れ、そして次の入力の立ち上がりエッジがDフリップフ
ロップ23により検知されるまでそのカウントに留ま
る。
【0022】ノイズをフィルタリングするために、復調
器が入力パルスを有効と認めるためのロジックを含むこ
とが示されている。前述のように、カウンタ20が
「3」及び「11」をカウントすると、ラッチ21は、
クロック・パルスの次の立ち上がりエッジでセットさ
れ、そして直接ラッチ24へ与えられる入力IR_RX
信号は、ラッチ24がラッチ21の出力によりトリガさ
れるとき、サンプリングされる。ラッチ24からの出力
FM_RX信号は、サンプリングされたIR_RX信号
のレベルに従って、ハイになったりローになったりす
る。その後、このFM_RX出力信号は、カウント
「4」及び「12」においてラッチ22によりサンプリ
ングされ、そしてこれらのときFM_RXがローであれ
ば、Dフリップフロップ23は、IR_RXの立ち上が
りエッジを検知したときクリアされ、次の立ち上がりエ
ッジに備える。このように、復調器が入力パルスの立ち
上がりエッジを検知すると、所定の時間の後、好適には
1/4ビット・セル・パルス幅よりも短い3クロック・
カウントの後、パルス・レベルがサンプリングされる。
サンプリングされたパルス・レベルがハイであれば、入
力パルスが有効であると見なされ、ハイ・レベルが出力
される。パルス・レベルがローであれば、そのパルスは
無視され、システムはリセットされて次の入力を待つ。
【0023】従ってこの復調器は、IR_RX上から入
力するフラッシュ変調された信号をFM符号化データと
してラインFM_RX上に送り出す。結果的に、本発明
のフラッシュFMモデムは、入力としてFM符号化デー
タを受け入れ、そしてその構成要素間で伝送した後、F
M符号化データを出力する。従って、本発明と共に使用
される関連装置は、内部符号化すなわちフラッシュFM
変調符号化に対して特に適合させる必要ない。
【0024】本発明によるフラッシュFMモデムは、マ
ーク/スペース符号化データ及びマンチェスタ符号化デ
ータについて用いることができ、かつ同期通信に適して
いる。完全なデジタルPLLは必要ではないが、所望で
あれは復調器の一部として含めることはできる。その実
施態様は当業者には自明であろう。
【0025】本発明のフラッシュFMモデムは、特に、
1994年10月14日付けの米国特許出願第3232
82号に開示された通信コントローラにおいて使用する
に適してる。さらに、受信器中で信号を増幅しかつフ
ィルタリングするためのアナログ回路が変調された信号
を送ることができるような2相ないしFM変調を用いる
いずれの通信コントローラにおいても、このモデムを使
用することができる。
【0026】以上本発明を、特にその好適例について示
しかつ記述したが、当業者であれば、本発明の範囲及び
要旨から逸脱することなく、その形態及び詳細において
変更が可能であることは自明であろう。
【0027】
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術である非ゼロ復帰(NRZ)、FM
1、及びFM0による符号化並びに本発明によるフラッ
シュFM1及びフラッシュFM0による符号化を含む、
様々な符号化技術によるシリアル・デジタル入力信号の
変調結果である信号の形を比較して示した図である。
【図2】本発明によるフラッシュFM変調器の概略図で
ある。
【図3】本発明によるフラッシュFM復調器の概略図で
ある。
フロントページの続き (72)発明者 ネイザン・ジュンサップ・リー アメリカ合衆国10956、ニューヨーク州、 ニューシティ、シェーア・ドライブ 19 (72)発明者 スコット・ダグラス・レクシュ アメリカ合衆国10025、ニューヨーク州、 ニューヨーク、ナンバー・シックス・ビ ー、ウェスト・エンド・アベニュー 840 (56)参考文献 特開 平5−136744(JP,A) 特開 昭51−140405(JP,A) 特開 平5−218878(JP,A) 特開 平3−80718(JP,A) 特開 昭58−116846(JP,A) 米国特許5214526(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 25/00 H03M 5/00 H04B 10/00 H04Q 9/00

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハイ・レベル及びロー・レベルのFM符号
    信号を生成する手段を含み、そのハイ・レベル又はロ
    ー・レベルが1ビット・セル期間を越えて連続すること
    のないFM符号化信号を処理するFM変復調システムで
    あって、 前記FM符号化信号に応答して、各ビット・セル期間の
    前半及び後半の1/2ビット・セル期間における前記
    M符号化信号のレベルに応じて1/2ビット・セル幅未
    満のフラッシュ変調パルス信号を選択的に生成すること
    により、前記FM符号化信号をフラッシュ変調するフラ
    ッシュ変調手段を備え、 前記フラッシュ変調手段が、 ハイ・レベルの前記FM符号化信号の受信に応答して、
    そのビット・セル期間の前半の1/2ビット・セル期間
    において生成すべきフラッシュ変調パルス信号の開始時
    点及び終了時点に相当する第1カウント信号及び第5カ
    ウント信号を出力する第1のカウンタ手段と、 前記第1カウント信号に応答してフラッシュ変調パルス
    信号を出力し、前記第5カウント信号に応答して当該フ
    ラッシュ変調パルス信号の出力を停止するパルス生成手
    段と、 各ビット・セル期間の中間においてロー・レベルの前記
    FM符号化信号を検知して、前記第1のカウンタ手段を
    クリアするクリア手段と を有する前記FM変復調システ
    ム。
  2. 【請求項2】前記フラッシュ変調手段が約1/4ビッ
    ト・セル幅のフラッシュ変調パルス信号を生成する請求
    項1に記載のシステム。
  3. 【請求項3】前記クリア手段によってクリアされない場
    合、前記第1のカウンタ手段が、前記ビット・セル期間
    の後半の1/2ビット・セル期間において生成すべきフ
    ラッシュ変調パルス信号の開始時点及び終了時点に相当
    する第9カウント信号及び第13カウント信号を出力
    し、 前記パルス生成手段が、前記第9カウント信号に応答し
    フラッシュ変調パルス信号を出力し、前記第13カウ
    ント信号に応答して当該フラッシュ変調パルス信号の出
    力を停止る請求項に記載のシステム。
  4. 【請求項4】前記第1のカウンタ手段が、 イ・レベルの前記FM符号化信号の開始を検知して、
    前記第1のカウンタ手段のカウント動作を開始させるた
    めの信号を出力する検知手段と、前記第1のカウンタ手段の 第3カウント信号及び第11
    カウント信号に応答して、前記検知手段をリセットする
    手段とを有する請求項に記載のシステム。
  5. 【請求項5】前記フラッシュ変調パルス信号を復調する
    復調手段を備え、 前記復調手段が、 前記フラッシュ変調手段から伝送された フラッシュ変調
    ルス信号を受信する受信手段と、前記受信手段による 前記フラッシュ変調パルス信号の受
    信に応答して、1/2ビット・セル幅のFM符号化信号
    を出力する出力手段とを有する請求項1に記載のシステ
    ム。
  6. 【請求項6】前記出力手段が、 各ビット・セル期間の前半及び後半の1/2ビット・セ
    ル期間においてそれぞれ受信されるフラッシュ変調パル
    ス信号の中心時点に相当する第3カウント信号及び第1
    カウント信号を出力する第2のカウンタ手段と、 前記第3カウント信号又は前記第11カウント信号に応
    答して前記受信手段からのフラッシュ変調パルス信号
    サンプリングし、当該フラッシュ変調パルス信号を検知
    したときに1/2ビット・セル幅のFM符号化信号を出
    力する第1の手段とを有する請求項に記載のシステ
    ム。
  7. 【請求項7】前記第2のカウント手段の第4カウント信
    又は第12カウント信号に応答して前記第1の手段の
    出力をサンプリングし、1/2ビット・セル幅のFM符
    号化信号が検知されない場合は前記第2のカウンタ手段
    をクリアする第2の手段を有する請求項に記載のシス
    テム。
  8. 【請求項8】前記フラッシュ変調手段からの前記フラッ
    シュ変調パルス信号を赤外光パルス信号へ変換するため
    の手段を有する請求項1に記載のシステム。
  9. 【請求項9】ハイ・レベル及びロー・レベルのFM符号
    信号を生成する手段を含み、そのハイ・レベル又はロ
    ー・レベルが1ビット・セル期間を越えて連続すること
    のないFM符号化信号を処理するFM変調器であって、 前記FM符号化信号に応答して、各ビット・セル期間の
    前半及び後半の1/2ビット・セル期間における前記
    M符号化信号のレベルに応じて1/2ビット・セル幅未
    満のフラッシュ変調パルス信号を選択的に生成すること
    により、前記FM符号化信号をフラッシュ変調するフラ
    ッシュ変調手段を備え、 前記フラッシュ変調手段が、 ハイ・レベルの前記FM符号化信号の受信に応答して、
    そのビット・セル期間の前半の1/2ビット・セル期間
    において生成すべきフラッシュ変調パルス信号の開始時
    点及び終了時点に相当する第1カウント信号及び第5カ
    ウント信号を出力するカウンタ手段と、 前記第1カウント信号に応答してフラッシュ変調パルス
    信号を出力し、前記第5カウント信号に応答して当該フ
    ラッシュ変調パルス信号の出力を停止するパルス生成手
    段と、 各ビット・セル期間の中間においてロー・レベルの前記
    FM符号化信号を検知して、前記カウンタ手段をクリア
    するクリア手段と を有する前記FM変調器。
  10. 【請求項10】前記フラッシュ変調手段が、約1/4ビ
    ット・セル幅のフラッシュ変調パルス信号を生成する請
    求項9に記載のFM変調器。
  11. 【請求項11】前記クリア手段によってクリアされない
    場合、前記カウンタ手段が、前記ビット・セル期間の後
    半の1/2ビット・セル期間において生成すべきフラッ
    シュ変調パルス信号の開始時点及び終了時点に相当する
    第9カウント信号及び第13カウント信号を出力し、 前記パルス生成手段が、前記第9カウント信号に応答し
    てフラッシュ変調パルス信号を出力し、前記第13カウ
    ント信号に応答して当該フラッシュ変調パルス信号の出
    力を停止する請求項9に記載のFM変調器。
  12. 【請求項12】前記カウンタ手段が、 ハイ・レベルの前記FM符号化信号の開始を検知して、
    前記カウンタ手段のカウント動作を開始させるための信
    号を出力する検知手段と、 前記カウンタ手段の第3カウント信号及び第11カウン
    ト信号に応答して、前記検知手段をリセットする手段と
    を有する 請求項9に記載のFM変調器。
  13. 【請求項13】前記フラッシュ変調手段からの前記フラ
    ッシュ変調パルス信号を赤外光パルス信号へ変換するた
    めの手段を有する請求項9に記載のFM変調器。
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