JP3065895B2 - 鞘管配管用ボックス - Google Patents
鞘管配管用ボックスInfo
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- JP3065895B2 JP3065895B2 JP6286434A JP28643494A JP3065895B2 JP 3065895 B2 JP3065895 B2 JP 3065895B2 JP 6286434 A JP6286434 A JP 6286434A JP 28643494 A JP28643494 A JP 28643494A JP 3065895 B2 JP3065895 B2 JP 3065895B2
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- Japan
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- box
- pipe
- water supply
- joint
- wall
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L35/00—Special arrangements used in connection with end fittings of hoses, e.g. safety or protecting devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L5/00—Devices for use where pipes, cables or protective tubing pass through walls or partitions
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/02—Plumbing installations for fresh water
- E03C1/021—Devices for positioning or connecting of water supply lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁裏で鞘管内に挿通し
て配管した給水給湯用樹脂管と壁表に設ける給水栓とを
接合する継手を壁裏で収納するボックスに関し、詳細に
はボックスと鞘管を壁裏に取付け工事した後、鞘管内に
樹脂管を配管するまでの間にボックスの開口部からごみ
等が入るのを防止するのに使用する蓋を備えた鞘管配管
用ボックスに関する。
て配管した給水給湯用樹脂管と壁表に設ける給水栓とを
接合する継手を壁裏で収納するボックスに関し、詳細に
はボックスと鞘管を壁裏に取付け工事した後、鞘管内に
樹脂管を配管するまでの間にボックスの開口部からごみ
等が入るのを防止するのに使用する蓋を備えた鞘管配管
用ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開昭63−265079
号公報等で、給水給湯用樹脂管を鞘管内に通して2重配
管すると共に継手を壁裏に固定したボックス内に収納す
る鞘管固定ボックス配管構造が考えられている。
号公報等で、給水給湯用樹脂管を鞘管内に通して2重配
管すると共に継手を壁裏に固定したボックス内に収納す
る鞘管固定ボックス配管構造が考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この鞘管内に2重配管
する工法は、建屋内の内装工事を行う前に予め壁裏で鞘
管とボックスを配管工事しておき、内装工事が全て完了
した後で給水給湯用樹脂管を鞘管内に挿通して給水栓器
具等を取り付ける給水給湯配管を行っている。従って鞘
管とボックスを配管した後給水給湯配管を行うまでの間
に建屋の内装工事が行われるが、内装工事中にボックス
の開口部からごみが入る問題がある。
する工法は、建屋内の内装工事を行う前に予め壁裏で鞘
管とボックスを配管工事しておき、内装工事が全て完了
した後で給水給湯用樹脂管を鞘管内に挿通して給水栓器
具等を取り付ける給水給湯配管を行っている。従って鞘
管とボックスを配管した後給水給湯配管を行うまでの間
に建屋の内装工事が行われるが、内装工事中にボックス
の開口部からごみが入る問題がある。
【0004】また給水給湯配管に際して、樹脂管を鞘管
内に挿通して一旦ボックスの開口部から引き出し、引き
出した樹脂管の端部に継手を接続して継手をボックス内
に収納する作業が行われるが、この樹脂管を鞘管を通過
してボックスの開口部へ引き出す作業は、ボックス内で
曲がり角度がきついため困難で面倒な作業である。本発
明はこの様な2重配管をするに際してボックス内への樹
脂管の挿入作業を容易に行い、内装工事中にごみがボッ
クス内に入らないようにして、作業を効率良く行うこと
が出来る鞘管配管用ボックスを提供するものである。
内に挿通して一旦ボックスの開口部から引き出し、引き
出した樹脂管の端部に継手を接続して継手をボックス内
に収納する作業が行われるが、この樹脂管を鞘管を通過
してボックスの開口部へ引き出す作業は、ボックス内で
曲がり角度がきついため困難で面倒な作業である。本発
明はこの様な2重配管をするに際してボックス内への樹
脂管の挿入作業を容易に行い、内装工事中にごみがボッ
クス内に入らないようにして、作業を効率良く行うこと
が出来る鞘管配管用ボックスを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、壁裏で
鞘管内に挿通して配管した給水給湯用樹脂管と壁表に設
ける給水栓とを接合する継手を壁裏で収納するボックス
であって、前記ボックスの給水栓側に、壁孔に挿通する
筒口を備え樹脂管及び継手を出し入れできる開口部と、
前記開口部の入口に装着した案内部付閉塞具とからな
り、この案内部付閉塞具は、ボックスの鞘管側から挿通
した樹脂管をボックス内から開口部へ通過させるための
ボックス内に装着する案内部と、開口部の入口を閉止す
る蓋とが、連結部で連結されてなることを特徴とする鞘
管配管用ボックスである。
鞘管内に挿通して配管した給水給湯用樹脂管と壁表に設
ける給水栓とを接合する継手を壁裏で収納するボックス
であって、前記ボックスの給水栓側に、壁孔に挿通する
筒口を備え樹脂管及び継手を出し入れできる開口部と、
前記開口部の入口に装着した案内部付閉塞具とからな
り、この案内部付閉塞具は、ボックスの鞘管側から挿通
した樹脂管をボックス内から開口部へ通過させるための
ボックス内に装着する案内部と、開口部の入口を閉止す
る蓋とが、連結部で連結されてなることを特徴とする鞘
管配管用ボックスである。
【0006】
【作用】本発明は上記の構成であって、壁裏でボックス
と鞘管を配管した状態でボックスの開口部に案内部付閉
塞具がボックスの開口部に装着されており、開口部から
内装工事中のごみが入る問題がない。また給水給湯用樹
脂管を配管するに際して鞘管内を挿通した後ボックス内
を通過する際に、ボックス内に案内部付閉塞具の案内部
がボックス内に装着されているので、樹脂管が容易にボ
ックス内を通過して開口部に導かれ、開口部に装着され
ている案内部付閉塞具の蓋をボックスの内側から外側へ
押し出す。
と鞘管を配管した状態でボックスの開口部に案内部付閉
塞具がボックスの開口部に装着されており、開口部から
内装工事中のごみが入る問題がない。また給水給湯用樹
脂管を配管するに際して鞘管内を挿通した後ボックス内
を通過する際に、ボックス内に案内部付閉塞具の案内部
がボックス内に装着されているので、樹脂管が容易にボ
ックス内を通過して開口部に導かれ、開口部に装着され
ている案内部付閉塞具の蓋をボックスの内側から外側へ
押し出す。
【0007】この際、案内部付閉塞具の蓋と案内部は連
結部で連結されているので、案内部と蓋が樹脂管の端部
と同時に開口部の外に押し出され、案内部付閉塞具は自
動的にボックスから取り外される。その後開口部から出
た樹脂管の端部に継手を接続して樹脂管及び継手をボッ
クス内に収納し、継手に給水栓器具等が接続されて給水
給湯配管が完成する。この様に樹脂管がボックスの開口
部へ通過するための案内部と蓋とが連結された案内部付
閉塞具をボックスの開口部に装着してあるので、樹脂管
を鞘管及びボックス内へ挿入する配管作業が容易に行え
るとともに内装工事中のごみがボックスや鞘管内に入ら
ず、従って給水給湯配管作業が効率良く行えるものであ
る。
結部で連結されているので、案内部と蓋が樹脂管の端部
と同時に開口部の外に押し出され、案内部付閉塞具は自
動的にボックスから取り外される。その後開口部から出
た樹脂管の端部に継手を接続して樹脂管及び継手をボッ
クス内に収納し、継手に給水栓器具等が接続されて給水
給湯配管が完成する。この様に樹脂管がボックスの開口
部へ通過するための案内部と蓋とが連結された案内部付
閉塞具をボックスの開口部に装着してあるので、樹脂管
を鞘管及びボックス内へ挿入する配管作業が容易に行え
るとともに内装工事中のごみがボックスや鞘管内に入ら
ず、従って給水給湯配管作業が効率良く行えるものであ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は建屋内壁10の裏側に鞘管20を配管し
てボックス30を取り付けた状態を示す断面図である。
ボックス30は合成樹脂製で壁側の開口部31に壁10
に開けた孔11に壁裏側から装着する筒部32を有し、
内部は給水給湯用樹脂管と給水栓器具とを接続する継手
を収納する継手収納部となっている。下部側には合成樹
脂製の鞘管20の端部を装着する鞘管装着部33を設け
てある。ボックス30の固定は筒部32に張り出した固
定部34に壁裏側からビス35によって壁10に固定さ
れる。鞘管20は鞘管装着部33に設けた止めピン36
によって固定される。内部のねじ孔37は継手を固定す
るために用いられる。
明する。図1は建屋内壁10の裏側に鞘管20を配管し
てボックス30を取り付けた状態を示す断面図である。
ボックス30は合成樹脂製で壁側の開口部31に壁10
に開けた孔11に壁裏側から装着する筒部32を有し、
内部は給水給湯用樹脂管と給水栓器具とを接続する継手
を収納する継手収納部となっている。下部側には合成樹
脂製の鞘管20の端部を装着する鞘管装着部33を設け
てある。ボックス30の固定は筒部32に張り出した固
定部34に壁裏側からビス35によって壁10に固定さ
れる。鞘管20は鞘管装着部33に設けた止めピン36
によって固定される。内部のねじ孔37は継手を固定す
るために用いられる。
【0009】図2は案内部付閉塞具40を示し、ボック
ス開口部31を閉塞する蓋41と下部から挿入された樹
脂管を開口部31へ導くための案内部42とこの蓋41
と案内部42とを連結する連結部43とからなる合成樹
脂製である。図に示すごとく蓋41の裏側に案内部42
が連結されており、案内部42は下部から挿入された樹
脂管が開口部31へスムースに押し出されるように、ボ
ックス内の下部鞘管装着部33の上部から開口部31の
間に装着されて滑らかなカーブで曲がった断面が半円弧
状の部材で、樹脂管挿入配管時の案内ガイドとなってい
る。連結部43はこの半円弧状断面の両側で蓋41と連
結されている。蓋41の表側はフラット面で、開口部3
1に装着した状態では壁表面側から簡単に外せないよう
に装着されている。
ス開口部31を閉塞する蓋41と下部から挿入された樹
脂管を開口部31へ導くための案内部42とこの蓋41
と案内部42とを連結する連結部43とからなる合成樹
脂製である。図に示すごとく蓋41の裏側に案内部42
が連結されており、案内部42は下部から挿入された樹
脂管が開口部31へスムースに押し出されるように、ボ
ックス内の下部鞘管装着部33の上部から開口部31の
間に装着されて滑らかなカーブで曲がった断面が半円弧
状の部材で、樹脂管挿入配管時の案内ガイドとなってい
る。連結部43はこの半円弧状断面の両側で蓋41と連
結されている。蓋41の表側はフラット面で、開口部3
1に装着した状態では壁表面側から簡単に外せないよう
に装着されている。
【0010】図3は、図1の鞘管20とボックス30の
配管固定が終了した後、建屋内の内装工事が終了して、
鞘管内に給水給湯用樹脂管50を挿入配管する際の状態
を示す断面図である。樹脂管50は鞘管20の元部側よ
りボックス30に向けて挿入される。樹脂管50の端部
51はボックス30内に装着された案内部付閉塞具40
の案内部42に沿って曲げられながら開口部31を閉塞
している蓋41を押し出して開口部の外に引き出され
る。樹脂管50が開口部から出ると蓋41と案内部42
は連結部43で連結しているので案内部付閉塞具40も
案内部42と共にボックス30から取り外される。
配管固定が終了した後、建屋内の内装工事が終了して、
鞘管内に給水給湯用樹脂管50を挿入配管する際の状態
を示す断面図である。樹脂管50は鞘管20の元部側よ
りボックス30に向けて挿入される。樹脂管50の端部
51はボックス30内に装着された案内部付閉塞具40
の案内部42に沿って曲げられながら開口部31を閉塞
している蓋41を押し出して開口部の外に引き出され
る。樹脂管50が開口部から出ると蓋41と案内部42
は連結部43で連結しているので案内部付閉塞具40も
案内部42と共にボックス30から取り外される。
【0011】図4は、上記図3の状態でボックス30か
ら引き出された樹脂管50の端部51に給水栓用継手6
0を接続した状態を示す。給水栓用継手60は一端に給
水給湯用樹脂管50と接続する接続部61を有し、他端
に給水栓器具と接続する接続部62とその外面におねじ
65を有する銅合金製で、背面に固定部63を設けてあ
る。この様に樹脂管50に給水栓用継手60を接続した
後、樹脂管50と継手60は戻されてボックス30内に
収納される。
ら引き出された樹脂管50の端部51に給水栓用継手6
0を接続した状態を示す。給水栓用継手60は一端に給
水給湯用樹脂管50と接続する接続部61を有し、他端
に給水栓器具と接続する接続部62とその外面におねじ
65を有する銅合金製で、背面に固定部63を設けてあ
る。この様に樹脂管50に給水栓用継手60を接続した
後、樹脂管50と継手60は戻されてボックス30内に
収納される。
【0012】図5は、給水給湯配管が完成した状態を示
すもので、ボックス30内に収納された継手はビス64
でボックス内のねじ孔37に固定される、そして壁表面
側に化粧板70を装着して固定ナット71を継手60の
おねじ65に螺合し、継手60を壁10にも固定する。
次いで水切り板72を介して給水栓器具73を継手60
に接続し給水給湯用配管を終了する。
すもので、ボックス30内に収納された継手はビス64
でボックス内のねじ孔37に固定される、そして壁表面
側に化粧板70を装着して固定ナット71を継手60の
おねじ65に螺合し、継手60を壁10にも固定する。
次いで水切り板72を介して給水栓器具73を継手60
に接続し給水給湯用配管を終了する。
【0013】
【発明の効果】この様に本発明によれば、給水給湯用配
管の際の樹脂管をボックス内から壁表側へ引き出し挿通
する作業を容易に行うことができ、また内装工事中のご
み等がボックスや鞘管内に入るのを防止し、鞘管配管工
法における給水給湯用樹脂管の配管作業を効率良く行う
ことが出来るものである。
管の際の樹脂管をボックス内から壁表側へ引き出し挿通
する作業を容易に行うことができ、また内装工事中のご
み等がボックスや鞘管内に入るのを防止し、鞘管配管工
法における給水給湯用樹脂管の配管作業を効率良く行う
ことが出来るものである。
【図1】 建屋内の壁裏にボックスと鞘管を取付け配管
した状態を示す断面図である。
した状態を示す断面図である。
【図2】 案内部付閉塞具を示す斜視図である。
【図3】 給水給湯用樹脂管を鞘管内に挿通配管する際
の状態を示す断面図である。
の状態を示す断面図である。
【図4】 壁表面に引き出した樹脂管に継手を接続した
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図5】 給水給湯配管を終了した状態を示す断面図で
ある。
ある。
【符号の説明】 10 建屋の内壁 11 ボック
ス取付け孔 20 鞘管 30 ボック
ス 31 ボックスの開口部 32 ボック
スの筒部 33 ボックスの鞘管装着部 34 ボック
スの固定部 35 ビス 36 止めピ
ン 37 ねじ孔 40 案内部
付閉塞具 41 案内部付閉塞具の蓋 42 案内部
付閉塞具の案内部 43 案内部付閉塞具の連結部 50 給水給
湯用樹脂管 51 樹脂管の端部 60 給水栓
用継手 61 継手の樹脂管との接続部 62 継手の
給水栓との接続部 63 継手の固定部 64 ビス 65 継手のおねじ 70 化粧板 71 固定ナット 72 水切り
板 73 給水栓器具
ス取付け孔 20 鞘管 30 ボック
ス 31 ボックスの開口部 32 ボック
スの筒部 33 ボックスの鞘管装着部 34 ボック
スの固定部 35 ビス 36 止めピ
ン 37 ねじ孔 40 案内部
付閉塞具 41 案内部付閉塞具の蓋 42 案内部
付閉塞具の案内部 43 案内部付閉塞具の連結部 50 給水給
湯用樹脂管 51 樹脂管の端部 60 給水栓
用継手 61 継手の樹脂管との接続部 62 継手の
給水栓との接続部 63 継手の固定部 64 ビス 65 継手のおねじ 70 化粧板 71 固定ナット 72 水切り
板 73 給水栓器具
Claims (1)
- 【請求項1】 壁裏で鞘管内に挿通して配管した給水給
湯用樹脂管と壁表に設ける給水栓とを接合する継手を壁
裏で収納するボックスであって、 前記ボックスの給水栓側に、壁孔に挿通する筒口を備え
樹脂管及び継手を出し入れできる開口部と、 前記開口部の入口に装着した案内部付閉塞具とからな
り、 この案内部付閉塞具は、ボックスの鞘管側から挿通した
樹脂管をボックス内から開口部へ通過させるためのボッ
クス内に装着する案内部と、開口部の入口を閉止する蓋
とが、連結部で連結されてなることを特徴とする鞘管配
管用ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6286434A JP3065895B2 (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 鞘管配管用ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6286434A JP3065895B2 (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 鞘管配管用ボックス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08144335A JPH08144335A (ja) | 1996-06-04 |
JP3065895B2 true JP3065895B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=17704343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6286434A Expired - Fee Related JP3065895B2 (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 鞘管配管用ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3065895B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE9904701L (sv) * | 1999-12-17 | 2001-05-14 | Tom Christensen | Genomföringsanordning för PEX-rörledning eller liknande samt förfarande för sådan genomföring |
SE532290C2 (sv) * | 2007-07-03 | 2009-12-01 | Villeroy & Boch Gustavsberg Ab | Genomföringssystem för vattenledningar |
-
1994
- 1994-11-21 JP JP6286434A patent/JP3065895B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08144335A (ja) | 1996-06-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |