JP4995026B2 - 流体管のカバー体 - Google Patents
流体管のカバー体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4995026B2 JP4995026B2 JP2007263715A JP2007263715A JP4995026B2 JP 4995026 B2 JP4995026 B2 JP 4995026B2 JP 2007263715 A JP2007263715 A JP 2007263715A JP 2007263715 A JP2007263715 A JP 2007263715A JP 4995026 B2 JP4995026 B2 JP 4995026B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal line
- pipe
- hole
- tube
- cover body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 51
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 72
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 109
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
- 229920003020 cross-linked polyethylene Polymers 0.000 description 3
- 239000004703 cross-linked polyethylene Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 2
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 2
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920001083 polybutene Polymers 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 238000009420 retrofitting Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
前記流体管は通常、鞘管等の保護管内に挿通された二重管構造により保護されている。そして、管継手に接続される流体管の端末部には、この部分の流体管を保護すべく、端末保護管が取付けられることも多い。この種の保護管及び端末保護管は、例えば、実開平4−50463号公報に掲載されている。
そして、前記カバー体は、筒状体の割面と連通する信号線引出孔が設けられている、つまり、筒状体の組み付け前においては、信号線引出孔は一部が割面に開口する切欠孔となっている。このため、保護管内に挿通されている信号線は、信号線引出孔に軸方向に貫通させるのではなく、筒状体の組み付け前の状態において、切欠孔の開口の上方から開口面に直交する状態で切欠孔内に挿入することができる。そして、その後、筒状体に組み付ければ、これに連動して前記切欠孔の開口が連通して信号線引出孔が形成され、同時に、信号線は該引出孔内に挿通されることとなる。つまり、信号線は、筒状体に組み付ける操作に連動して自ずと信号線引出孔から外部に引き出されることになる。
また、前記保護管は、内部に流体管が2本並列状態で挿通されるものや、1本のみ挿通されるもの、或いは3本以上が並列状態で挿通されるものがある。
更に、半割の筒状体は、例えば、一対の半割体の中間部にヒンジが形成され、このヒンジを軸に回動して筒状体が形成されるものとすることができる。
そして、保護管の外面に係止して接続する接続部は、例えば、カバー体の端部の開口の周縁に管軸と直交して内部空間側に突出するフランジを形成して設けることができる。このフランジ等で形成された接続部は例えば外面波付の保護管の谷部に嵌入することにより、管軸方向に移動不能に接続される。
また、流体管は、一般に、合成樹脂で形成され、可撓性を有し、通水管、給湯管等、流体が通流する各種の管が用いられる。
前記信号線引出孔の開口は、例えば、係止片の側端を軸として回動することによって、或いは、前記係止片の側端で閉塞蓋を折り取ることによって行なうことができる。
保護管相互の連結としては、一端部に、2本の流体管が並列して挿通された1個の保護管が連結され、他端部に1本の流体管が独立して挿通された保護管が2個接続された態様や、一端部に、1本の流体管が挿通された1個の保護管が接続され、他端部に同じく1個の保護管が接続された態様などがある。
また、別途に閉塞蓋を設ける必要がないから、簡易な構成で安価に信号線引出孔を閉塞することができる。
以下、本発明の第1実施形態の流体管のカバー体を図面に基づいて説明する。本実施形態では、流体管として通水管を使用し、給湯器の管継手に通水管を接続するものを例示する。ここで、図1は本発明の第1実施形態のカバー体の取付箇所を示し、図2は図1の管継手、図3乃至図6はカバー体を示す。
次に、この通水管3の配管経路全体に至ってその外側に外挿され、通水管3とで二重管を形成する鞘管4は、可撓性を有し、外面波付で、架橋ポリエチレン管等の合成樹脂管からなる。この鞘管4は、通水管3の外側を覆い、通水管3が外部物体によって傷付いたり、損傷するのを防止し、紫外線による劣化を防ぎ、更に、管継手61などからの漏水を一時的に溜めておくために用いられる。
なお、前記鞘管連結部24及び保護管連結部26は、請求項の接続部に相当する。
まず、図7(a)に示すように、鞘管4内に並列に挿通されている行きと戻りの2本の通水管3を該鞘管4の端部から所定長引き出す。通水管3が引き出されたとき、その先端部は管継手61の外側において接続筒部69の上端部即ち環状段部68の内側底面68aとほぼ同一高さにある。そこで、通水管3を引き出した後は、通水管3や鞘管4を水平方向に多少曲げたり、撓ませたりしながら、通水管3の先端部を管継手61の接続筒部69の直下に位置させる。
カバー体21は、第1半割体31と第2半割体41とを相対的に回動し閉じることによって筒状体に形成したときに、第1切欠孔36と第2切欠孔51とが割面28において連通し、信号線引出孔30を形成する。このため、鞘管4及びカバー体21内に挿通されている信号線5は、カバー体21の展開状態において、第1半割体31の第1切欠孔36の開口の上方から開口面に直交する状態で第1切欠孔36内に挿入することができる。そして、その後、筒状体に組み付けると、それに連動して一対の第1切欠孔36及び第2切欠孔51の開口が連通して信号線引出孔30が形成され、同時に、信号線5は信号線引出孔30内に挿通されることとなる。
その結果、穿孔具等を使用して鞘管4に新たに孔を設けることなく、また、穿孔具等の使用によって通水管3及び信号線5に傷を付けることなく、信号線5を配管途中から引き出すことができる。そして、従来のような、引出孔を通して鞘管4内の信号線5を挟持し、引出孔から引き出すという面倒な作業を行なうことなく、単に第1切欠孔36の開口の上方から信号線5を挿入し、筒状体に組み付けるだけで、信号線5を配管途中から簡単に外部に引き出すことができる。
次に、本発明の第2実施形態の流体管のカバー体を図10乃至図12に基づいて説明する。ここで、図10は本発明の第2実施形態のカバー体を示す側面図、図11は図10の断面図であり、図12は変形例を示す。なお、第1実施形態と同様の構成部位には同じ符号を付して詳説を省略する。
即ち、第1実施形態の閉塞蓋49は、係止片44の両側端に設けられ、信号線引出孔30を間接的に閉塞するのに対し、第2実施形態の各閉塞蓋は、信号線引出孔30の開口縁部に設けられ、直接信号線引出孔30を閉塞する点において相違する。
また、信号線引出孔30は、第1切欠孔36に一体に突設された閉塞蓋38及び第2切欠孔51に一体に突設された閉塞蓋53によって閉塞されているから、この信号線引出孔30から異物がカバー体21内に混入するのを防止できる。加えて、閉塞蓋は別途に設ける必要がないから、簡易な構成で安価に信号線引出孔30を閉塞できる。
そして、信号線5を引き出す必要のあるときは、対象となる信号線引出孔30のみについて、第4ヒンジ39を軸に閉塞蓋38を開方向に回動し、第4ヒンジ54を軸に閉塞蓋53を開方向に回動するなどして信号線引出孔30を開口し、ここから信号線5を引き出すことができる。
更に、第2実施形態の各閉塞蓋は、各切欠孔の割面28と反対側の辺に突設しているが、各切欠孔の側辺のいずれかに設けてもよい。
ところで、上記各実施形態のカバー体21は、管軸方向の一端部に、2本の通水管3が挿通された鞘管4が連結され、管軸方向の他端部に、1本の通水管3が独立して挿通された端末保護管11が2個連結されているが、本発明を実施する場合には、これに限られるものではなく、鞘管4内に1本の通水管3のみが挿通されたもの、或いは3本以上の通水管3が挿通されたものにも同様に適用し得る。これらの場合において、例えば、通水管3が1本であるときは、カバー体21の一端部には1個の円形状の鞘管挿通孔23が設けられ、他端部には1個の円形状の保護管挿通孔25が設けられる。
更に、上記信号線引出孔30は、矩形状に形成されているが、これに限定されるものではなく、丸孔、楕円孔等各種形状に形成することもできる。また、信号線引出孔30毎に互いに形状、大きさが相違していてもよい。
4 鞘管
5 信号線
11 端末保護管
21 カバー体
22 外壁
23 鞘管挿通孔
24 鞘管連結部
25 保護管挿通孔
26 保護管連結部
28 割面
30 信号線引出孔
31 第1半割体
35 被係止部
38、49、53、55 閉塞蓋
41 第2半割体
44 係止片
48 係止部
Claims (5)
- 内部に流体管が挿通された保護管の端部に取付けられる流体管のカバー体であって、
半割の筒状体で形成され、
一対の半割体の側端部相互を係止させて前記筒状体に組み付ける係止手段と、
少なくとも管軸方向の一端部に設けられ、前記保護管の外面に係止して接続する接続部とを備え、
外壁に、前記保護管内に挿通された信号線を引き出すための信号線引出孔が前記筒状体の割面に連通して設けられ、
前記係止手段は、一方の半割体の外壁に基端を軸に回動可能に突設された係止片に形成された係止部と、他方の半割体の外壁に設けられて前記係止部と係止する被係止部とから成り、
前記信号線引出孔は、前記係止手段の近傍に設けられ、
前記一方の半割体の係止片に、前記信号線引出孔を開口可能に閉塞する閉塞蓋が一体に設けられ、
前記係止部を前記被係止部に係止させるべく前記係止片を回動させることに連動して前記信号線引出孔を閉塞可能であるとともに、
前記信号線引出孔に信号線を配置して前記半割体の側端部相互を当接させ、前記閉塞蓋を開口状態として前記係止片を回動させることにより前記係止部が前記被係止部に係止して前記筒状体に組み付け可能であることを特徴とする流体管のカバー体。 - 前記信号線引出孔は、前記係止手段の側方の少なくとも一方に設けられ、
前記一方の半割体の係止片の側方に、前記閉塞蓋が一体に突設されたことを特徴とする請求項1に記載の流体管のカバー体。 - 前記筒状体は、保護管相互を連結すべく、管軸方向の両端部に前記保護管を接続する接続部を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の流体管のカバー体。
- 前記筒状体の管軸方向の一端部に、内部に複数の流体管が挿通される保護管Aを接続可能な挿通孔が形成され、
前記筒状体の管軸方向の他端部に、内部に流体管が独立して挿通される保護管Bを接続可能な挿通孔が複数形成されたことを特徴とする請求項3に記載の流体管のカバー体。 - 前記係止手段は、筒状体の管軸方向の中央部1箇所に設けられたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の流体管のカバー体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007263715A JP4995026B2 (ja) | 2007-10-09 | 2007-10-09 | 流体管のカバー体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007263715A JP4995026B2 (ja) | 2007-10-09 | 2007-10-09 | 流体管のカバー体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009092140A JP2009092140A (ja) | 2009-04-30 |
JP4995026B2 true JP4995026B2 (ja) | 2012-08-08 |
Family
ID=40664326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007263715A Active JP4995026B2 (ja) | 2007-10-09 | 2007-10-09 | 流体管のカバー体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4995026B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106052207A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-10-26 | 安徽天祥空调科技有限公司 | 一种防腐蚀防裂开的平行流冷凝器集冷管 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS612870Y2 (ja) * | 1979-10-19 | 1986-01-29 | ||
JPS60123497U (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-20 | 日立電線株式会社 | 断熱被覆管の端末部構造 |
JPH10274381A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Mitsubishi Kagaku Sanshi Corp | 継手被覆カバーで覆われたt字型継手 |
JP3369079B2 (ja) * | 1997-07-18 | 2003-01-20 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス用プロテクタ |
JPH11113133A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-23 | Matsushita Electric Works Ltd | ブレーカー付コンセント |
JPH11146528A (ja) * | 1997-11-11 | 1999-05-28 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤハーネス分岐部の防水構造 |
JP2990176B1 (ja) * | 1998-09-17 | 1999-12-13 | 株式会社オンダ製作所 | プロテクターキャップ |
JP2002303395A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Mitsubishi Kagaku Sanshi Corp | 断熱被覆管端部シール用キャップ、および断熱被覆管端部のシール方法 |
JP4073681B2 (ja) * | 2002-02-13 | 2008-04-09 | 未来工業株式会社 | 波付トラフの連結装置 |
JP4809937B2 (ja) * | 2004-10-15 | 2011-11-09 | ホシザキ電機株式会社 | フレキシブル管 |
-
2007
- 2007-10-09 JP JP2007263715A patent/JP4995026B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106052207A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-10-26 | 安徽天祥空调科技有限公司 | 一种防腐蚀防裂开的平行流冷凝器集冷管 |
CN106052207B (zh) * | 2016-06-17 | 2018-07-03 | 安徽天祥空调科技有限公司 | 一种防腐蚀防裂开的平行流冷凝器集冷管 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009092140A (ja) | 2009-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN113451833A (zh) | 具有电线馈通的卫生壁式安装连接盒单元 | |
JP4995026B2 (ja) | 流体管のカバー体 | |
JP4819579B2 (ja) | 継手への二重管の接続構造 | |
US10125479B2 (en) | P-trap plumbing connection and a method of installing a P-trap plumbing connection | |
US20190112795A1 (en) | Plumbing trap with top access | |
KR20150091594A (ko) | 분기 지관 소켓 부착장치 | |
JP2000199584A5 (ja) | ||
US12077950B2 (en) | Appliance outlet box | |
JP5707010B2 (ja) | 管接続具及び管接続装置 | |
JP5498713B2 (ja) | 接続継ぎ手及びこれを用いた配管の施工方法 | |
JP5452793B2 (ja) | 連結具 | |
JP5352126B2 (ja) | 給水配管構造 | |
JP2010101104A (ja) | 管引出口形成具 | |
JP2009092139A (ja) | 流体管の接続方法、流体管の保護構造及び連結具 | |
JP2018044280A (ja) | 遠隔操作式排水栓装置 | |
JP2009236134A (ja) | 管体のキャップ体 | |
KR100855304B1 (ko) | 결합 및 회전이 용이한 벽체매립형 수전함의 수전 결합구조 | |
JP2009204035A (ja) | 管状保護カバー | |
JP2006016780A (ja) | 床下配管の通気構造 | |
KR200486380Y1 (ko) | T형 배관커버 | |
JP3065895B2 (ja) | 鞘管配管用ボックス | |
JP2010112511A (ja) | 波付保護管の接続構造及び接続具 | |
US9410308B2 (en) | Shower arm leak detection device with adjustable sleeves | |
EP3754240B1 (en) | Device for the protection and covering of a water tight lead-through | |
JP2019011852A (ja) | 管継手用カバー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100526 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120508 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120509 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4995026 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |