JP3065744U - Avセレクタ装置 - Google Patents

Avセレクタ装置

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JP3065744U
JP3065744U JP1999005214U JP521499U JP3065744U JP 3065744 U JP3065744 U JP 3065744U JP 1999005214 U JP1999005214 U JP 1999005214U JP 521499 U JP521499 U JP 521499U JP 3065744 U JP3065744 U JP 3065744U
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video
audio
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video signal
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JP1999005214U
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Inventor
貞男 橋口
直隆 熊谷
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ホリ電機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 VTRやDVDプレーヤなど複数のAVソー
ス機器との接続形態を気にすることなく、また煩雑な設
定・操作をすることなく、所望のチャネルへの切替えを
敏速に行う機能を備えたAVセレクタ装置を提供するこ
とにある。 【解決手段】 4チャネル分の入力チャネルCH1〜C
H4と、これに接続する音声チャネル切替回路1および
映像チャネル切替回路2と、CH1〜CH4の映像入力
端子にそれぞれ接続する映像信号検出回路31〜34
と、1、2及び31〜34に接続する切替制御回路5
と、この5に接続する利用者操作部4と、1と2に接続
する1セットの出力チャネルOUTとを備えたAVセレ
クタ装置であって、切替制御回路5は、映像信号が映像
信号検出回路31〜34によって検出されているチャネ
ルのうち最新のチャネルを自動的に選択する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、ビデオテープレコーダ(VTR)やDVDプレーヤなどの複数の 映像音声信号ソース機器(AVソース機器)とTVモニタなどの出力機器とを選 択的に切替接続するAVセレクタ装置に関し、とくに、その切替出力を自動的に 行う技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
最も一般的なAVセレクタ装置は、利用者がスイッチやリモコンを操作してA Vソース機器が接続された複数の入力チャネルとTVモニタなどが接続されてい る出力チャネルとを切替接続する手動タイプである。
【0003】 また、入力チャネルの選択切替えを自動的に行うAVセレクタ装置もある。こ の自動選択モード付きのAVセレクタ装置では、複数のチャネルの中から入力信 号(映像同期信号)が印加されているチャネルを自動的に検出し、映像同期信号 が印加されているチャネルの中から予め決められた優先順位に従ってその順位の 高いものから出力するようになっている。優先順位とは、一般に入力チャネルに 付けられたチャネル番号順である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の自動選択モードの場合、チャネル選択の優先順位と使用者の要求がいつ も一致するとは限らず、かえって面倒な操作が必要になるときもある。例えば、 VTRの出力を視聴中にDVDプレーヤを再生動作させてDVDプレーヤの出力 を視聴しようと思っても、DVDプレーヤの接続チャネルの優先順位がVTRの 接続チャネルのそれより低く設定されていれば、自動切替の機能では希望にそわ ない。そのため自動切替え機能をオフにして手動操作にするか、またはDVDプ レーヤの優先順位より高い優先順位を有するすべてのAVソース機器からの信号 をオフにする必要がある。これは大変わずらわしい。
【0005】 この考案はこのような従来の問題を解決すべくなされたもので、その目的は、 AVソース機器との接続の形態を気にすることなく、また煩雑な設定・操作をす ることなく、所望のチャネルへの切替えを敏速に行う機能を備えたAVセレクタ 装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、この考案は、複数チャネル分の音声入力端子およ び映像入力端子のセットと、1セットの音声出力端子および映像出力端子と、指 定された1チャネルの音声入力端子からの音声信号を音声出力端子に伝達する音 声チャネル切替回路と、指定された1チャネルの映像入力端子からの映像信号を 映像出力端子に伝達する映像チャネル切替回路と、各チャネルの映像入力端子に 映像信号が印加されているか否かを検出する各チャネルごとの映像信号検出回路 と、任意のチャネルを指定したり自動切替モードを指定する利用者操作部と、こ の利用者操作部からの利用者入力信号と前記各映像信号検出回路の出力とに基づ いて前記音声チャネル切替回路と前記映像チャネル切替回路に同一チャネルを指 定する信号を与える切替制御回路とを備え、 前記切替制御回路は、前記利用者入力信号によりあるチャネルiが指定された 場合には前記音声チャネル切替回路と前記映像チャネル切替回路にチャネルiを 指定する信号を与え、前記利用者入力信号により自動切替モードが指定されたな らば前記映像信号検出回路により映像信号が検出されているチャネルのうちの映 像信号検出開始時点が最新のチャネルを指定する信号を前記音声チャネル切替回 路と前記映像チャネル切替回路に与えることを特徴とするAVセレクタ装置とし た。
【0007】 また、前記切替制御回路は、前記自動切替モードであるチャネルjが選択され ている状態にてそのチャネルjの前記映像信号検出回路の出力が非検出状態にな った場合、前記映像信号検出回路で映像信号が検出されている他のチャネルの中 から所定の選択規則に従って選んだチャネルを指定する信号を前記音声チャネル 切替回路と前記映像チャネル切替回路に与えるようにすると好ましい。
【0008】 さらに、前記切替制御回路は、本装置に電源を投入した直後において複数チャ ネルの前記映像信号検出回路で映像信号が検出された場合、その複数チャネルの 中から所定の選択規則に従って選んだチャネルを指定する信号を前記音声チャネ ル切替回路と前記映像チャネル切替回路に与えるようにするとより好ましい。
【0009】
【考案の実施の形態】
===装置の概略=== この考案の一実施例によるAVセレクタ装置の概略構成を図1に示す。4チャ ネル分の音声入力端子および映像入力端子のセット(CH1、CH2、CH3、 CH4)があり、これらを選択的に1セットの音声出力端子および映像出力端子 に切替接続する。入力チャネルCH1〜CH4にはVTRやDVDプレーヤなど が接続され、出力チャネルOUTにはTVモニタなどが接続される。
【0010】 音声チャネル切替回路1はアナログスイッチのマルチプレクサからなり、指定 された1チャネルの音声入力端子からの音声信号を音声出力端子に伝達する。映 像チャネル切替回路2はビデオ信号スイッチャであり、指定された1チャネルの 映像入力端子からの映像信号を映像出力端子に伝達する。
【0011】 また、各チャネルの映像入力端子に接続された4つの映像信号検出回路31〜 34がある。映像信号検出回路は、映像信号に含まれる一定周期の水平同期信号 が入力されているか否かを弁別する回路であって、その弁別結果を2値信号で出 力する。利用者操作部4は、例えば「自動」「1ch」「2ch」「3ch」「 4ch」と印した5個のボタンのあるスイッチパッドを備え、利用者によって操 作されたボタンに対応したコード信号を出力する。なお、利用者操作部4には周 知のリモコンを含めてもよい。
【0012】 また、利用者操作部4は、出力されているチャネルを利用者に知らせるための LEDランプを備えている。例えばCH2が出力されているときは、CH2に対 応するLEDランプが点灯する。なお、すべてのチャネルにおいて映像信号が入 力されてないときは、CH1に対応するLEDランプが点灯するようになってい る。
【0013】 切替制御回路5は例えば4ビット・ワンチップ・マイコンからなり、利用者操 作部4からの利用者入力信号と、前記各映像信号検出回路31〜34の出力とに 基づいて前記音声チャネル切替回路1と前記映像チャネル切替回路2に同一チャ ネルを指定する信号を与える。また切替制御回路5内のメモリには、映像信号検 出回路31〜34が「映像信号有り」としているチャネル(以下、活性チャネル )がすべて記入された活性チャネルリストがある。
【0014】 ===装置の動作=== 切替制御回路5が実行する制御手順の概要を図2と図3のフローチャートに示 している。まず、図2の活性チャネルのサーチルーチンについて説明する。
【0015】 CH1を指定して該当の映像信号検出回路31の出力信号を読込み、「映像信 号有り」か否かをチェックする(201→202)。 CH1が「映像信号有り」であった場合、CH1に対応するチャネル番号「1 」がメモリ内の活性チャネルリストに既に記入されているかどうかをチェックす る(203)。 前記リストにチャネル番号「1」が無ければ、映像信号が検出された順番が分 かるようにチャネル番号「1」を記入するとともに、前記リストに記入されてい る活性チャネルの個数をチャネル番号に対応づけして記入する(204)。 CH1が「映像信号有り」であっても、前記リストにチャネル番号が既に記入 されていれば、そのままとする。
【0016】 CH1が「映像信号無し」であった場合、CH1に対応するチャネル番号「1 」が前記リストに既に記入されているかどうかをチェックする(205)。 前 記リストにチャネル番号「1」が有れば、そのチャネル番号「1」を削除すると ともに、前記リストに記入されている活性チャネルの個数をチャネル番号に対応 づけして更新する(206)。 CH1が「映像信号無し」であっても、前記リストにチャネル番号が記入され ていなければ、そのままとする。
【0017】 以上のルーチンを残りのチャネル(CH2、CH3、CH4)についても行う ことで、すべてのチャネル(CH1〜CH4)についての映像信号の有無を示す 前記活性チャネルリストが作成される。
【0018】 次に、図3のチャネル切替ルーチンについて説明する。ステップ301におい て自動切替モードが選択されない間は、利用者による手動のチャネル指定に従う 。即ち、利用者が利用者操作部4のボタン「2ch」を押すと、「2ch」に対 応する入力信号が切替制御回路5に送られる。この切替制御回路5は入力チャネ ルCH2を指定する切替信号を音声チャネル切替回路1および映像チャネル切替 回路2に与える(302)。これらの回路は切替動作を行い、CH2の音声信号 および映像信号を出力チャネルOUTに出力する。
【0019】 ステップ301で自動切替モードが選択された場合、切替制御回路5は前記活 性チャネルリストを参照し、最新のチャネル番号「i」(i=1、2、3、4) を得る。続いて、チャネル番号「i」に対応するCHiの入力信号を指定する信 号を音声チャネル切替回路1および映像チャネル切替回路2に与える(303) 。これらの回路は切替動作を行い、CHiの音声信号および映像信号を出力チャ ネルOUTに出力する。
【0020】 このように、映像信号が検出されているチャネルのうち最新のチャネルを自動 的に選択するようにしている。また、CHiが「映像信号有り」の間は、映像信 号検出回路31〜34の出力をチェックし続ける(304)ので、利用者がCH j(j=1、2、3、4)に新たにAVソース装置を接続してその電源を投入す るだけでそのAV信号を出力機器に出力することができる。
【0021】 ステップ304においてCHiが「映像信号無し」になった場合、映像信号検 出回路31〜34によって映像信号が検出されているチャネルの中から所定の選 択規則(優先順位など)に従ってCHjを選び、CHjを指定する信号を音声チ ャネル切替回路1と映像チャネル切替回路2に与える(305)。これによって 、利用者の希望にそったチャネル切替が即座に行われる。
【0022】 さらに、本装置に電源を投入した直後において2以上のチャネルが「映像信号 有り」の場合は、その中から所定の選択規則(優先順位など)に従って選んだチ ャネルを指定する信号を音声チャネル切替回路1と映像チャネル切替回路2に与 える。これによって、利用者の希望にそったチャネル切替が即座に行われる。
【0023】
【考案の効果】
この考案のAVセレクタ装置によれば、映像信号が検出されているチャネルの うち最新のチャネルを自動的に選択するようにしているので、所望のAVソース 機器を接続してその電源を投入するだけでそのAV信号を出力機器に出力するこ とができる。
【0024】 また、出力中のチャネルにAV信号が入力されなくなっても、入力状態にある 他のチャネルの中から所定の選択規則に従って選んだチャネルを指定することに より、利用者の希望にそったチャネル切替が即座に行われる。
【0025】 さらに、本装置に電源を投入した直後において複数チャネルが同時接続されて いる場合でも、その複数チャネルの中から所定の選択規則に従って選んだチャネ ルを指定することにより、利用者の希望にそったチャネル切替が即座に行われる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例によるAVセレクタ装置の
概略的な構成図である。
【図2】この考案の一実施例による活性チャネルのサー
チルーチンを示すフローチャートである。
【図3】この考案の一実施例によるチャネル切替ルーチ
ンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 音声チャネル切替回路 2 映像チャネル切替回路 31〜34 映像信号検出回路 4 利用者操作部 5 切替制御回路

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数チャネル分の音声入力端子および映
    像入力端子のセットと、1セットの音声出力端子および
    映像出力端子と、指定された1チャネルの音声入力端子
    からの音声信号を音声出力端子に伝達する音声チャネル
    切替回路と、指定された1チャネルの映像入力端子から
    の映像信号を映像出力端子に伝達する映像チャネル切替
    回路と、各チャネルの映像入力端子に映像信号が印加さ
    れているか否かを検出する各チャネルごとの映像信号検
    出回路と、任意のチャネルを指定したり自動切替モード
    を指定する利用者操作部と、この利用者操作部からの利
    用者入力信号と前記各映像信号検出回路の出力とに基づ
    いて前記音声チャネル切替回路と前記映像チャネル切替
    回路に同一チャネルを指定する信号を与える切替制御回
    路とを備え、 前記切替制御回路は、前記利用者入力信号によりあるチ
    ャネルiが指定された場合には前記音声チャネル切替回
    路と前記映像チャネル切替回路にチャネルiを指定する
    信号を与え、前記利用者入力信号により自動切替モード
    が指定されたならば前記映像信号検出回路により映像信
    号が検出されているチャネルのうちの映像信号検出開始
    時点が最新のチャネルを指定する信号を前記音声チャネ
    ル切替回路と前記映像チャネル切替回路に与えることを
    特徴とするAVセレクタ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記切替制御回路
    は、前記自動切替モードであるチャネルjが選択されて
    いる状態にてそのチャネルjの前記映像信号検出回路の
    出力が非検出状態になった場合、前記映像信号検出回路
    で映像信号が検出されている他のチャネルの中から所定
    の選択規則に従って選んだチャネルを指定する信号を前
    記音声チャネル切替回路と前記映像チャネル切替回路に
    与えることを特徴とするAVセレクタ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    切替制御回路は、本装置に電源を投入した直後において
    複数チャネルの前記映像信号検出回路で映像信号が検出
    された場合、その複数チャネルの中から所定の選択規則
    に従って選んだチャネルを指定する信号を前記音声チャ
    ネル切替回路と前記映像チャネル切替回路に与えること
    を特徴とするAVセレクタ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006046357A1 (ja) * 2004-10-26 2006-05-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 情報出力装置、情報出力制御方法、情報出力制御プログラム

Cited By (2)

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WO2006046357A1 (ja) * 2004-10-26 2006-05-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 情報出力装置、情報出力制御方法、情報出力制御プログラム
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