JP2002358716A - 出力自動変更機能付き再生装置 - Google Patents

出力自動変更機能付き再生装置

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JP2002358716A
JP2002358716A JP2001160709A JP2001160709A JP2002358716A JP 2002358716 A JP2002358716 A JP 2002358716A JP 2001160709 A JP2001160709 A JP 2001160709A JP 2001160709 A JP2001160709 A JP 2001160709A JP 2002358716 A JP2002358716 A JP 2002358716A
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Takanobu Mukaide
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Abstract

(57)【要約】 【課題】視聴する時間帯に適した出力設定を自動的に行
うことが可能になり、ユーザーが視聴の都度その時間帯
に適した出力設定に変更する手間を軽減する。 【解決手段】映像信号処理部12、音声信号処理部13
は、それぞれ信号再生を行なう。ユーザインターフェー
ス33は、時間帯を示す時間帯情報と、再生出力の出力
状態を設定する設定情報とを入力可能である。メモリ3
2は時間帯情報と、再生出力の設定情報とを記憶する。
制御部3、時計部31、時間比較部35は、信号再生す
るときの現在時刻が、前記時間帯情報により示されてい
る時間帯内であるか否かを判定し、再生開始要求された
時刻が前記時間帯内であれば前記設定情報に基づく出力
状態に再生信号処理部を自動的に変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば映像、音声
等の情報再生装置における出力設定をあらかじめ決めら
れた時間帯に応じて自動的に変更する機能を有する出力
自動変更機能付き再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、映像や音声の再生装置の出力設定
は、視聴する時間帯に関わらずユーザが設定した状態に
常に保持されている。このために、夜中に音楽を聴く場
合、同居家族や付近住民への配慮から昼間に最適であっ
た音量より絞って音楽を聴く等、音声出力設定を変更す
る必要がある。また、一度変更された出力設定は保持さ
れるため、次回の再生時には再度出力設定を変更する必
要がある。
【0003】例えば昼間の時間帯において20の音量レ
ベルが視聴に最適な音量である場合を考える。再生装置
は昼間に視聴していた音量レベルを保持しているため、
視聴者は、夜間の視聴において同居家族、付近住民への
配慮から電源を入れた直後に音量レベルを昼間の時間帯
に視聴していた音量レベルより下げ、20以下の音量レ
ベルで視聴することが容易に推測できる。また、同様に
再生装置は夜間に設定した音量レベルを保持するため、
20以下に下げた音量レベルは昼間の視聴に最適な音量
と言い難く、昼間に視聴する際は昼間に最適な音量レベ
ルである20に戻すことも容易に推測できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように映像・
音声再生装置の出力設定は、別途操作しない限り保持さ
れるため、出力設定を変更する場合は、ユーザの操作が
必要である。しかしこの操作を電源オン時、時間帯に応
じてその都度操作するのでは、ユーザにとって煩わし
い。
【0005】そこで、この発明では、時間帯に応じて自
動的に出力設定を行い、適切な音量などの出力を得られ
る機能を設けることにより、使い勝手を向上することが
できる出力自動変更機能付き再生装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、信号再生を行なう再生信号処理部と、
少なくとも1つの時間帯を示す時間帯情報と、再生出力
の出力状態を設定する設定情報とを入力可能なユーザー
インターフェースと、前記時間帯情報と、再生出力の設
定情報とを記憶する記憶機能と、信号再生するときの現
在時刻が、前記時間帯情報により示されている時間帯内
であるか否かを判定する判定回路と、前記再生開始要求
された時刻が前記時間帯内であれば前記設定情報に基づ
く出力状態に前記再生信号処理部を自動的に変更する変
更手段とを備える。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0008】本発明の装置は、視聴者から再生要求のあ
った時刻(あるいは視聴中において到達した時刻)とあ
らかじめ視聴者により設定された時間帯とを比較し、そ
の時間帯に視聴者が求めている出力設定状態に、再生装
置の出力を自動的に設定を変更することができる。
【0009】図1は本発明による再生装置の映像・音声
出力部に適用した場合の一例の構成を示す。ここで、図
1の再生装置においてあらかじめ視聴者が、図2に示す
ようなデータ形式で、時間帯情報およびその時間帯に望
む出力設定情報をユーザーインターフェース4を介して
入力し、それらの情報(時刻A、B・映像出力設定情報
SVおよび音声出力設定SA)がメモリ5に登録されて
いるものとする。
【0010】図1において、入力部11には、映像信号
が供給され、映像信号処理部12に導かれる。映像信号
処理部12では、映像信号の例えば輝度調整、色調整、
輪郭補正処理などが施され、出力端子13に導かれる。
また入力部21には音声信号が供給され、音声信号処理
部22に導かれる。音声信号処理部22では、例えば音
声信号の音量、音質などが調整制御される。図では1つ
のチャンネルを示しているが複数チャンネルであっても
よい。音声信号処理部22の出力は、出力端子23に導
かれる。
【0011】一方、20は、装置全体を統合管理する制
御部であり、この制御部20は、時計部31からの時刻
情報を取り込み、現在時刻を認識することができる。制
御部30には、メモリ33、ユーザインターフェース3
4が接続されている。ユーザインターフェース33は、
操作部34からの操作情報をメモリ23及び制御部30
に供給するための回路である。さらに制御部30には、
時間比較部35が接続されている。時間比較部35は、
制御部30からの指令に基き、時計部31からの現在時
刻情報と、メモリ32に格納されている設定時刻情報
(時間帯情報)とを比較し、現在時刻が設定時間帯に属
するか否かの判定出力を制御部30に与えることができ
る。
【0012】図2の設定情報について説明する。この装
置では、設定モードにおいて、時間帯情報をメモリ32
に格納することができる。時間帯情報は、A、Bの2つ
の時刻情報により1つの設定時間帯情報が決定される。
図2(A)の例は、時刻19:00〜23:00が設定
1であり、23:00〜7:00が設定2であり、7:
00〜10:00が設定3である。さらに各設定に対し
ては、出力状態の設定情報が組み合せされる。図2
(A)の例では、映像信号に関して出力設定する要素
(項目)がSV1〜SVnまで(n個)存在し、音声信
号に関して出力設定する要素(項目)がSA1〜SAm
まで(m個)存在する例を示している。図2(B)は,
設定された時間帯をボーグラフで示している。
【0013】図3を参照して動作を説明する。
【0014】いま、視聴者が再生装置に対して再生開始
を要求したものとする。再生用要求信号はインターフェ
ース33を介して制御部30に与えら得る。視聴者から
の再生開始要求を受け制御部30は、現在の時刻Tを取
得し(ステップA、A2)、時間比較部35がメモリ3
2内に記録された、設定時刻A、Bで設定された各設定
I[1,2,3]のいずれの設定時間帯内に時刻Tが含ま
れるか否かを検出する(ステップA2〜A7)。図2の
例では設定は1〜3までであるから、最大3つの設定情
報を調べる。制御部30は、時間A、B間に時刻Tが含
まれるのであれば時間A、Bに対応するメモリ32内に
記録された映像出力設定Svを映像信号処理部7、音声
出力設定Saを音声信号処理部22に対して与える(ス
テップA8、A9)。これにより映像信号処理部12、
音声信号処理部23の出力状態が変更されるもので、映
像信号処理部7と音声信号処理部8はこの要求を受け映
像・音声の出力設定を変更する(ステップA10)。
【0015】次に、現在再生中の設定状態は、有効であ
るかどうかを判定する(ステップA11)。これは、あ
る設定状態が実行されている途中で、例えば、ユーザが
自動変更機能を解除し、ユーザ独自で設定を行なう場合
があるからである。この場合は、自動設定変更機能は動
作しないようになっている。自動設定変更機能が有効な
場合には、例えば現在時刻から最も近い設定時刻Aを取
り込み、この現在時刻が、設定時刻Aに到達したかどう
かを比較判定すればよい(ステップA12、A13)。
設定時刻Aに到達していない場合は、一定周期で現在の
時刻Tを新たに取り込み(ステップA14)、繰り返し
比較判定を行う(ステップA13)。これは、現在設定
されている再生中において、時間が経過し、次の時間帯
に入ることがあるからである。
【0016】上記の比較判定の結果、現在時刻が次の時
間帯に入ると、今度は、当該時間帯のために設定されて
いる設定情報を映像信号処理部12、音声信号処理部2
3に与える(ステップA15、A16、A17)。これ
により映像信号処理部12、音声信号処理部23の出力
状態が変更される。
【0017】次に、図2に示した設定情報に基づいて具
体的な例を説明する。
【0018】あらかじめ視聴者はユーザーインターフェ
ース33を介して、6:00(時刻A[1])から1
9:00(時刻B[1])における視聴は、映像の輝度
レベルを20(設定Sv1[1])、音量を20(設定
Sa1[1])、チャンネル数を6(設定Sa2
[1])と登録している。また、22:00(時刻A
[2])から24:00(時刻B[2])における視聴
は映像の輝度レベルを10(設定Sv1[2])、音量
を10(設定Sa1[2])、チャンネル数を2(設定
Sa2[2])とも登録している。ここで、現在、再生
装置はデフォルトの設定値にされており、輝度レベル1
5、音量15、チャンネル数2に設定されているものと
仮定する。
【0019】この時視聴者が22:15に、再生装置に
対して再生要求を行なった場合、制御部30は時計部3
1を参照し、再生要求のあった時刻例えばT=22:1
5を取得する。次に制御部30は時刻T=22:15が
メモリ32に登録された時刻A[1]=6:00と時刻
B[1]=19:00間に含まれるか否かを時間比較部
35にて判定させる。
【0020】この場合、時刻Tは時間A[1]−B
[1]間に含まれないため、時刻Tが次に登録されてい
る時刻A[2]=22:00と時刻B[2]=24:0
0間に含まれるか否かを時間比較部35にて判定を試み
る。時刻Tは時刻A[2]−B[2]間に含まれるた
め、制御部30は対応する映像出力設定S1v[2]=
10(輝度レベル)を映像信号処理部12に対して変更
要求し、映像信号処理部12はこの映像出力設定変更要
求を受けて映像出力設定を変更する。また、制御部30
は対応する音声出力設定S1a[2]=10(音量レベ
ル)およびS2A[2]=2(チャンネル数)を音声信
号処理部22に対して変更要求し、音声信号処理部22
はこの音声出力設定変更要求を受けて音声出力設定を変
更する。
【0021】本発明における再生装置は、あらかじめ登
録されていない時間帯に視聴者からの再生要求を受けた
場合、本再生装置は設定の変更を行なわず、現在再生装
置が保持している映像・音声出力設定(デフォルト)を
使用する。また、視聴者はあらかじめ登録していない時
間帯における映像・音声出力設定を登録することも可能
である。
【0022】本発明における再生装置において、再生途
中に現在の時刻が出力設定の異なる2つの時間帯A
[1]−B[1]から時間帯A[2]−B[2]へ移り
変わる時、本再生装置は現在の出力設定であるA[1]
−B[1]に対応するn個の出力設定Svn[1]、S
an[1]を、新たな時間帯における出力設定であるA
[2]−B[2]に対応するm個の出力設定Svm
[2]、Sam[2]へ自動的に変更可能である。本発
明における再生装置は、視聴者により本機能を有効にす
るか否かも設定可能である。
【0023】上記の説明は、映像音声再生装置に対して
出力設定を時間帯毎に複数設定した例であるが、本発明
は上記の実施の形態に限定されるものではない。
【0024】例えば、上述の発明を用いた音声再生装置
を考える。あらかじめ視聴者はユーザーインターフェー
ス33を介して22:00(時刻A)から24:00
(時刻B)における視聴は音量レベルを10(設定S
a)にするよう本音声再生装置内蔵のメモリ5内に登録
してあり、現在の音声再生装置の音量レベルが20であ
ると仮定する。この時視聴者が22:30に本音声再生
装置に対して音声再生開始要求を行なった場合、制御部
30は時計部31を参照し、音声再生要求のあった時刻
T=22:30を取得する。次に制御部30は時刻T=
22:30がメモリ5に登録された時刻A=22:0
0、時刻B=24:00間に含まれるか否かを時間比較
部35にて判定させる。時刻Tは時間A−B間に含まれ
るため、制御部35は対応する出力設定Sa=10(音
量レベル)を音声信号処理部22に対して変更要求し、
音声信号処理部22はこの音声出力設定変更要求を受け
て音声出力設定を変更する。
【0025】本発明における音声再生装置は、音量レベ
ルの設定のみならず、出力チャンネル数、低域成分の出
力ON/OFFおよびダイナミックレンジの変更といっ
た音声出力設定に関する全ての項目について自動的に設
定を変更することが可能である。
【0026】次に、本発明を用いた映像再生装置を考え
る。あらかじめ視聴者はユーザーインターフェース33
を介して6:00(時刻A)から19:00(時刻B)
における視聴は映像の輝度レベルを20(設定Sv)に
するよう本映像再生装置内蔵のメモリ32内に登録して
あり、現在の映像再生装置の輝度レベルが10であると
仮定する。この時視聴者が12:00に本映像再生装置
に対して映像再生開始要求を行なった場合、制御部30
は時計部31を参照し、映像再生要求のあった時刻T=
12:00を取得する。次に制御部30は時刻T=1
2:00がメモリ32に登録された時刻A=6:00、
時刻B=19:00間に含まれるか否かを時間比較部3
5にて判定させる。
【0027】時刻Tは時間A−B間に含まれるため、制
御部30は対応する出力設定Sv=20(輝度レベル)
を映像信号処理部12に対して変更要求し、映像信号処
理部12はこの映像出力設定変更要求を受けて映像出力
設定を変更する。
【0028】本発明における映像再生装置は、輝度レベ
ルの設定のみならず、色調の変更といった映像出力設定
に関する全ての項目について自動的に設定を変更するこ
とが可能である。
【0029】本発明における映像・音声再生装置は、図
1に示すように映像出力端子1、音声出力端子2、現在
の時刻を刻む時計回路3、2つの異なる時刻A、Bおよ
びその時間帯における映像出力設定Svと音声出力設定
Saの情報を入力可能なユーザーインターフェース4、
上記入力された情報を記憶するメモリ5、再生開始要求
された時刻Tをメモリ5内の時間情報と比較する回路
6、映像信号処理部7、音声信号処理部8および制御部
9により構成される。このような構成を持つ再生装置に
おいて、視聴者から要求された再生開始時刻Tとユーザ
ーインターフェース4により記録されたメモリ5内の時
間情報を比較部6により比較し、再生開始要求された時
刻Tに適した映像出力設定Svと音声出力設定Saに本
映像・音声再生装置の出力設定を変更することにより本
発明の目的である出力設定自動変更機能を実現する。
【0030】
【発明の効果】本発明により、視聴する時間帯に適した
出力設定を自動的に行うことが可能になり、ユーザーが
視聴の都度その時間帯に適した出力設定に変更する手間
を軽減する映像・音声再生装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る出力自動変更機能付き再生装置の
一例を示す構成図。
【図2】本発明による自動出力設定を実現するためのア
ルゴリズムの一例を示す図。
【図3】本発明による自動出力設定を実現するためのタ
イムテーブルの一例を示す図。
【符号の説明】
12…映像信号処理部、22…音声信号処理部、30…
制御部、31…時計部、32…メモリ、33…ユーザイ
ンターフェース、34…操作部。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号再生を行なう再生信号処理部と、 少なくとも1つの時間帯を示す時間帯情報と、再生出力
    の出力状態を設定する設定情報とを入力可能なユーザー
    インターフェースと、 前記時間帯情報と、再生出力の設定情報とを記憶する記
    憶機能と、 信号再生するときの現在時刻が、前記時間帯情報により
    示されている時間帯内であるか否かを判定する判定回路
    と、 前記再生開始要求された時刻が前記時間帯内であれば前
    記設定情報に基づく出力状態に前記再生信号処理部を自
    動的に変更する変更手段ととを具備したことを特徴とす
    る出力自動設定機能付き再生装置。
  2. 【請求項2】前記再生信号処理部は、音声信号を再生す
    る手段であることを特徴とする請求項1記載の出力自動
    設定機能付き再生装置。
  3. 【請求項3】 前記設定情報は、音量を設定するための
    情報であることを特徴とする請求項2記載出力自動設定
    機能付き再生装置。
  4. 【請求項4】 前記設定情報は、チャンネル数を設定す
    るための情報であることを特徴とする請求項2記載出力
    自動設定機能付き再生装置。
  5. 【請求項5】 前記再生信号処理部は、映像信号を再生
    する手段であることを特徴とする請求項1記載の出力自
    動設定機能付き再生装置。
  6. 【請求項6】 前記設定情報は、明るさを設定するため
    の情報であることを特徴とする請求項5記載出力自動設
    定機能付き再生装置。
  7. 【請求項7】 前記設定情報は、色調を設定するための
    情報であることを特徴とする請求項5記載出力自動設定
    機能付き再生装置。
  8. 【請求項8】 信号再生を行なう再生信号処理部と、 少なくとも1つの時間帯を示す時間帯情報と、再生出力
    の出力状態を設定する設定情報とを入力可能なユーザー
    インターフェースと、 前記時間帯情報と、再生出力の設定情報とを記憶する記
    憶機能と、 信号再生するときの現在時刻が、前記時間帯情報により
    示されている時間帯に移り変わったか否かを判定する判
    定回路と、 前記現在時刻が前記時間帯に移り変わった場合には、当
    該時間帯に対応する前記設定情報に基づく出力状態に前
    記再生信号処理部を自動的に変更する変更手段ととを具
    備したことを特徴とする出力自動設定機能付き再生装
    置。
  9. 【請求項9】 前記再生信号処理部は、音声信号を再生
    する手段であることを特徴とする請求項8載の出力自動
    設定機能付き再生装置。
  10. 【請求項10】 前記設定情報は、音量を設定するため
    の情報であることを特徴とする請求項9載出力自動設定
    機能付き再生装置。
  11. 【請求項11】 前記設定情報は、チャンネル数を設定
    するための情報であることを特徴とする請求項9記載出
    力自動設定機能付き再生装置。
  12. 【請求項12】 前記再生信号処理部は、映像信号を再
    生する手段であることを特徴とする請求項8記載の出力
    自動設定機能付き再生装置。
  13. 【請求項13】 前記設定情報は、明るさを設定するた
    めの情報であることを特徴とする請求項12記載の出力
    自動設定機能付き再生装置。
  14. 【請求項14】 前記設定情報は、色調を設定するため
    の情報であることを特徴とする請求項12記載の出力自
    動設定機能付き再生装置。
  15. 【請求項15】 ユーザーが複数の時間帯およびこれに
    対応する複数の出力設定を登録可能であることを特徴と
    する請求項1または8記載の出力自動設定機能付き再生
    装置。
  16. 【請求項16】 上記変更手段は、その動作を有効か無
    効かに切換えられることを特徴とする請求項1または8
    記載の出力自動設定機能付き再生装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008061062A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Sharp Corp 映像音声出力装置
WO2013042325A1 (ja) * 2011-09-22 2013-03-28 パナソニック株式会社 音響再生装置
US11210054B2 (en) 2017-10-11 2021-12-28 Samsung Electronics Co., Ltd Electronic apparatus and control method thereof for performing automatic volume-level control

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