JP3826744B2 - 電源制御装置 - Google Patents

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正博 若林
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえばシステムステレオのような複数の機器の電源を制御する電源制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のシステムステレオにおいては、電源オフ時に、レシーバのパワースイッチを押圧操作すると、全ての機器の電源がオン状態になる構成であった。また、電源オフ時に、たとえばDVDプレーヤのプレイ釦を押圧操作すると、DVDプレーヤおよびレシーバの電源がオン状態になるとともに、レシーバのセレクタがDVDプレーヤに切り替わる構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のシステムステレオでは、電源オフ時に、レシーバのパワースイッチを押圧操作すると、全ての機器の電源がオン状態になるので、使用者が演奏を希望しない機器まで電源がオン状態になってしまい、省電力に反するという課題があった。特に、DVDプレーヤにディスクがセットされている場合、DVDプレーヤの電源がオン状態になると、ディスクが自動的に回転し、メニューが表示された状態になるので、ディスクの情報を読み取るレーザ装置の寿命を無駄に短縮してしまう。
【0004】
そこで、電源オフ時に、レシーバのパワースイッチを押圧操作すると、レシーバの電源のみがオン状態になるように構成することも考えられるが、これではシステム動作で無くなってしまい、使用者は個々の機器本体あるいは個々の機器のリモートコントローラを操作して個々に電源をオンしなければならず、使い勝手が悪くなってしまう。
【0005】
本発明は、このような事情のもとで考え出されたものであって、省電力と使い勝手の良さとを両立できる電源制御装置を提供することを、その課題としている。
【0006】
【発明の開示】
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
【0007】
本発明の第1の側面によれば、個々に独立した電源を有する複数の機器の電源をオン/オフ制御する電源制御装置であって、使用者により電源オン操作がなされたときに、複数の機器のうちの特定の機器の電源がオフ状態であれば、その特定の機器の電源をオン状態にする一方、その特定の機器の電源がオン状態であれば、全ての複数の機器の電源をオン状態にする電源オン手段と、使用者により電源オン操作の操作対象とは別の操作対象に対して電源オフ操作がなされたときに、全ての複数の機器の電源をオフ状態にする電源オフ手段とを備えたことを特徴とする、電源制御装置が提供される。
【0008】
好ましい実施の形態によれば、使用者による電源オン操作の操作対象は、複数の機器を一括制御するためのリモートコントローラに設置された電源オンスイッチであり、使用者による電源オフ操作の操作対象は、リモートコントローラに設置されたスタンバイスイッチである。
【0009】
他の好ましい実施の形態によれば、複数の機器は、AVシステムを構成する各種機器であって、電源オン手段および電源オフ手段は、スピーカを駆動するアンプが搭載された機器に設けられている。
【0010】
他の好ましい実施の形態によれば、アンプが搭載された機器は、ラジオ放送および/またはテレビジョン放送の音声を受信するチューナが搭載されたレシーバである。
【0011】
他の好ましい実施の形態によれば、複数の機器には、DVDプレーヤが含まれている。
【0012】
本発明によれば、使用者により電源オン操作がなされたときに、複数の機器のうちの特定の機器の電源がオフ状態であれば、その特定の機器の電源をオン状態にする一方、その特定の機器の電源がオン状態であれば、全ての複数の機器の電源をオン状態にする電源オン手段を設けたので、使用者が一度電源オン操作を行なえば、特定の機器の電源のみが電源オン状態になり、使用者がさらに電源オン操作を行なえば、全ての機器の電源が電源オン状態になることから、省電力と使い勝手の良さとを両立できる。
【0013】
すなわち、使用頻度の高い機器を特定の機器として選定しておくことにより、使用者は、1回の電源オン操作だけでその特定の機器の電源のみをオンさせて使用することができ、省電力化を図ることができる。また、特定の機器以外の機器を使用したいときは、使用者は、もう一度電源オン操作を行なうだけで、全ての機器の電源をオンさせることができ、使い勝手の良さを損なうことがない。
【0014】
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態を、図面を参照して具体的に説明する。
【0016】
図1は、本発明の一実施形態における電源制御装置を備えたシステムステレオの概略正面図である。このシステムステレオは、レシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、およびMDプレーヤ4を備えている。これらレシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、およびMDプレーヤ4は、システムコードにより相互に接続されている。レシーバ1は、電源オン釦5、およびスタンバイ釦6を備えている。DVDプレーヤ2は、プレイ釦7を備えている。CDプレーヤ3は、プレイ釦8を備えている。MDプレーヤ4は、プレイ釦9を備えている。もちろん、レシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、およびMDプレーヤ4には、上記以外の種々の操作釦が設置されているが、それらについては図示説明を省略する。
【0017】
レシーバ1は、FMおよびAMのチューナやアンプを備えており、ラジオ放送を聴取するときは勿論のこと、他のDVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、あるいはMDプレーヤ4を聴取するときにも使用する。
【0018】
DVDプレーヤ2は、音楽用のDVDを聴取するときに使用する。もちろん、モニタを設けて、映画用のDVDを視聴できるようにしてもよい。
【0019】
CDプレーヤ3は、音楽用のCDを聴取するときに使用する。
【0020】
MDプレーヤ4は、音楽用のMDを聴取するときやダビングなどに使用する。
【0021】
図2は、レシーバ1の概略回路ブロック図である。レシーバ1は、CPU11、ROM12、RAM13、EEPROM14、インターフェイス回路15、電源制御部16、通信部17、セレクト部18、チューナ部19、およびアンプ部20を備えている。CPU11、ROM12、RAM13、EEPROM14、およびインターフェイス回路15は、相互にバス接続されている。インターフェイス回路15には、電源制御部16、通信部17、およびセレクト部18が接続されている。セレクト部18には、チューナ部19およびアンプ部20が接続されている。通信部17は、たとえば赤外線を利用してリモートコントローラ31と通信を行なう。リモートコントローラ31には、電源オンスイッチ32やスタンバイスイッチ33などの各種のスイッチが設置されている。アンプ部20には、スピーカシステム35が接続される。
【0022】
CPU(central processing unit )11は、レシーバ1の全体を制御する。
【0023】
ROM(read only memory)12は、CPU11を動作させるためのプログラムやデータを記憶している。
【0024】
RAM13は、CPU11にワーク領域を提供し、各種のデータを記憶する。
【0025】
EEPROM14は、各種の設定データなどを記憶する。
【0026】
インターフェイス回路15は、インターフェイス回路15に接続された各回路とCPU11との間の通信を制御する。
【0027】
電源制御部16は、CPU11により制御されて、レシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、およびMDプレーヤ4の電源をオン/オフ制御する。
【0028】
通信部17は、リモートコントローラ31との間の通信を実行する。
【0029】
セレクト部18は、CPU11により制御されて、チューナ部19、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、あるいはMDプレーヤ4からの信号を選択的にアンプ部20に供給する。
【0030】
チューナ部19は、AMやFMの放送電波を受信し、使用者により選択された局からの放送電波を選択的に復調する。
【0031】
アンプ部20は、セレクト部18によって選択された信号を増幅してスピーカシステム35を駆動する。
【0032】
次に動作の要点を説明する。レシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、およびMDプレーヤ4の電源がオフの状態で、使用者がリモートコントローラ31の電源オンスイッチ32を押圧操作すると、レシーバ1の電源がオン状態になる。これにより使用者は、FMやAMのラジオ放送を聴取できる。
【0033】
レシーバ1の電源がオンの状態で、さらに使用者がリモートコントローラ31の電源オンスイッチ32を押圧操作すると、レシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、およびMDプレーヤ4の全ての電源がオン状態になる。これにより使用者は、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、あるいはMDプレーヤ4を任意に楽しむことができる。
【0034】
一方、使用者がリモートコントローラ31のスタンバイスイッチ33を押圧操作すると、レシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、およびMDプレーヤ4の全ての電源がオフ状態になる。この電源のオフ状態とは、いわゆるスタンバイ状態であって、電源制御部16やリモートコントローラ31などからの各種の指令信号を受け付けることができる状態である。
【0035】
図3は、CPU11による電源制御処理の手順を説明するフローチャートである。このフローチャートを参照しながら、電源オン/オフ制御におけるCPU11の具体的な動作を説明する。この電源制御処理は、CPU11による処理のメインルーチンに組み込まれており、一定以上の時間間隔をあけることなく、循環的に実行される。
【0036】
先ず、CPU11が、電源オンスイッチ32のオン操作が行なわれたか否かを判断する(S1)。具体的には、CPU11が、通信部17およびインターフェイス回路15を介して入力されるリモートコントローラ31からの信号に基づいて、使用者によりリモートコントローラ31の電源オンスイッチ32が押圧されたかどうかを調べる。
【0037】
電源オンスイッチ32のオン操作が行なわれていれば(S1:YES)、CPU11が、レシーバ1の電源がオン状態であるか否かを判断する(S2)。この判断は、電源制御部16からの信号に基づいて行なう。
【0038】
レシーバ1の電源がオン状態であれば(S2:YES)、CPU11が、他の機器の電源がオン状態であるか否かを判断する(S3)。具体的には、CPU11が、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、あるいはMDプレーヤ4の電源がオン状態であるかどうかを調べる。この判断は、電源制御部16からの信号に基づいて行なう。すなわち、レシーバ1の電源がオン状態であるということは、使用者が少なくとも1回はリモートコントローラ31の電源オンスイッチ32を押圧したということであり、レシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、MDプレーヤ4の電源がオン状態であるということは、使用者がリモートコントローラ31の電源オンスイッチ32に対して既に2回目の押圧操作を行なったということなので、ステップS1における電源オンスイッチ32の押圧操作が真に2回目であるかを調べるのである。
【0039】
他の機器の電源がオン状態でなければ(S3:NO)、CPU11が、電源制御部16を制御して、他の機器の電源をオン状態にさせる(S4)。使用者による電源オンスイッチ32の押圧操作が2回目であれば、この時点ではDVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、およびMDプレーヤ4の電源はオフ状態であるので、これら全ての電源をオン状態にさせる。また、使用者による電源オンスイッチ32の押圧操作が3回目以降であっても、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、あるいはMDプレーヤ4の電源が個別にオフされている可能性があるので、その場合には、オフされている機器の電源をオン状態にさせる。
【0040】
次にCPU11が、スタンバイスイッチ33のオン操作が行なわれたか否かを判断する(S5)。具体的には、CPU11が、通信部17およびインターフェイス回路15を介して入力されるリモートコントローラ31からの信号に基づいて、使用者によりリモートコントローラ31のスタンバイスイッチ33が押圧されたかどうかを調べる。
【0041】
スタンバイスイッチ33のオン操作が行なわれていれば(S5:YES)、CPU11が、レシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、あるいはMDプレーヤ4の電源がオン状態であるか否かを判断する(S6)。
【0042】
レシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、あるいはMDプレーヤ4の電源がオン状態であれば(S6:YES)、CPU11が、電源がオン状態である機器の電源をオフ状態にして(S7)、電源制御処理を終了する。
【0043】
ステップS6において、レシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、およびMDプレーヤ4のいずれの電源もオン状態でなければ(S6:NO)、電源制御処理を終了する。すなわち、使用者がスタンバイスイッチ33に対して無用な操作を行なったということなので、操作を無視する。
【0044】
ステップS5において、スタンバイスイッチ33のオン操作が行なわれていなければ(S5:NO)、電源制御処理を終了する。
【0045】
ステップS3において、他の機器の電源がオン状態であれば(S3:YES)、すなわちレシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、およびMDプレーヤ4の全ての電源がオン状態であれば、電源をオンさせる対象が存在しないので、ステップS5に進む。
【0046】
ステップS2において、レシーバ1の電源がオン状態でなければ(S2:NO)、CPU11が、電源制御部16を制御してレシーバ1の電源をオン状態にさせて(S8)、ステップS5に進む。すなわち、レシーバ1の電源がオフ状態であるということは、今回の電源オンスイッチ32の押圧操作が1回目であるということなので、レシーバ1の電源のみをオン状態にする。
【0047】
ステップS1において、電源オンスイッチ32のオン操作が行なわれていなければ(S1:NO)、ステップS5に進む。
【0048】
もちろん、リモートコントローラ31の電源オンスイッチ32およびスタンバイスイッチ33の代わりに、使用者によりレシーバ1の電源オン釦5およびスタンバイ釦6が押圧操作された場合も、CPU11により上記と同様の電源制御処理が実行される。
【0049】
このように、レシーバ1の電源がオフの状態で、使用者がリモートコントローラ31の電源オンスイッチ32あるいはレシーバ1の電源オン釦5を1回押圧操作すれば、レシーバ1の電源がオン状態になり、その状態で使用者が電源オンスイッチ32あるいは電源オン釦5をさらに1回押圧操作すれば、レシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、およびMDプレーヤ4の全ての電源がオン状態になるので、省電力と使い勝手の良さとを両立できる。
【0050】
すなわち、レシーバ1を利用した聴取を楽しみたいときは、使用者が電源オンスイッチ32あるいは電源オン釦5を1回押圧操作するだけで、レシーバ1の電源のみがオン状態になってレシーバ1を利用できるので、省電力化を図ることができる。しかも、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、あるいはMDプレーヤ4を利用した聴取を楽しみたいときは、使用者が電源オンスイッチ32あるいは電源オン釦5を2回押圧操作するだけで、レシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、およびMDプレーヤ4の全ての電源がオン状態になってDVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、あるいはMDプレーヤ4を任意に利用できるので、使い勝手の良さを損なうことがない。
【0051】
特に、レシーバ1を利用した聴取を楽しみたいときに、DVDプレーヤ2の電源が自動的にオン状態になってしまうことがないので、DVDプレーヤ2のヘッド部のレーザ装置の寿命を無駄に縮めてしまうことがない。
【0052】
もちろん、リモートコントローラ31のスタンバイスイッチ33あるいはレシーバ1のスタンバイ釦6を1回押圧操作すれば、レシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、およびMDプレーヤ4の全ての電源がオフ状態になるので、この点からも使い勝手の良さを損なうことがない。
【0053】
なお、上記実施形態においては、レシーバ1、DVDプレーヤ2、CDプレーヤ3、およびMDプレーヤ4を備えたシステムステレオについて説明したが、システムステレオの構成機器は任意であり、たとえばレシーバ1とCDプレーヤ3とが一体となった機器を含む構成であってもよい。
【0054】
また、上記実施形態においては、レシーバ1が特定の機器である例について説明したが、特定の機器は1つに限らず、2以上であってもよい。たとえば、アンプとチューナとが互いに独立の機器である場合に、アンプとチューナとの双方を特定の機器として選定してもよい。また、特定の機器を使用者が選択してEEPROM14などに登録できるように構成してもよい。
【0055】
また、上記実施形態においては、本発明の電源制御装置をシステムステレオに採用した例について説明したが、本発明の電源制御装置は、たとえば各種の周辺機器が接続されたパーソナルコンピュータなど、他のシステムにももちろん採用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における電源制御装置を備えたシステムステレオの概略正面図である。
【図2】レシーバの概略回路ブロック図である。
【図3】CPUによる電源制御処理の手順を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 レシーバ
2 DVDプレーヤ
3 CDプレーヤ
4 MDプレーヤ
5 電源オン釦
6 スタンバイ釦
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 EEPROM
15 インターフェイス回路
16 電源制御部
17 通信部
18 セレクト部
19 チューナ部
20 アンプ部
31 リモートコントローラ
32 電源オンスイッチ
33 スタンバイスイッチ

Claims (5)

  1. 個々に独立した電源を有する複数の機器の電源をオン/オフ制御する電源制御装置であって、
    使用者により電源オン操作がなされたときに、前記複数の機器のうちの特定の機器の電源がオフ状態であれば、その特定の機器の電源をオン状態にする一方、その特定の機器の電源がオン状態であれば、前記全ての複数の機器の電源をオン状態にする電源オン手段と、
    使用者により前記電源オン操作の操作対象とは別の操作対象に対して電源オフ操作がなされたときに、前記全ての複数の機器の電源をオフ状態にする電源オフ手段とを備えたことを特徴とする、電源制御装置。
  2. 使用者による前記電源オン操作の操作対象は、前記複数の機器を一括制御するためのリモートコントローラに設置された電源オンスイッチであり、
    使用者による前記電源オフ操作の操作対象は、前記リモートコントローラに設置されたスタンバイスイッチである、請求項1に記載の電源制御装置。
  3. 前記複数の機器は、AVシステムを構成する各種機器であって、
    前記電源オン手段および前記電源オフ手段は、スピーカを駆動するアンプが搭載された機器に設けられている、請求項1または2に記載の電源制御装置。
  4. 前記アンプが搭載された機器は、ラジオ放送および/またはテレビジョン放送の音声を受信するチューナが搭載されたレシーバである、請求項3に記載の電源制御装置。
  5. 前記複数の機器には、DVDプレーヤが含まれている、請求項3または4に記載の電源制御装置。
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